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2012年2月17日のブックマーク (7件)

  • どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記

    以前、知り合いの起業家から聞いた話がとても印象深く、記憶に残っています。 彼は若い頃から起業を志しており、その思いはブレることなく 20代で起業、今も順調に会社を育てています。今は IPOも実現し、上場企業の社長になっています。 この会社、最近は海外展開も始めているのですが、そのきっかけとなったのが、「海外起業家との交流」だったそうです。 彼が初めてアジアの起業家が集まるカンファレンスに出席した時、交流会での起業家間の会話において、 最初の質問は常に「あなたの会社のビジネスモデルは?」というもの、 そして、二番目の質問が「で、その事業は何カ国で展開してるの?」だったというのです。 彼が最初の質問に答えて自分の事業の説明をすると、みんな「おー、それはユニークなビジネスモデルだ。おもしろいね!」と言ってくれる。 ところが二番目の質問に彼が「今は日だけでやってる」と答えると、みんなが「へっ!

    どの常識の世界で生きるか - Chikirinの日記
  • アメリカを代表するミニマリスト桑山忠明氏へのインタビュー

  • 「死を選ぶ権利」について - 琥珀色の戯言

    参考リンク:安楽死法 ‐ 死を選ぶ権利 --- 駒沢 丈治:アゴラ−ライブドアブログ 病院で医師に見守られながら苦痛を伴わない安らかな死を得られるとしたら、わざわざ山手線に飛び込んだり、硫化水素を発生させたり、ビルの屋上から飛び降りようという人は少なくなるはずだ。人にとってはもちろん、周囲の人たちや社会にとっても、そのほうが好ましい選択であると思う。 末期医療の現場においても、安楽死は意味を持つ。死が避けられない、ただ死を待つだけの患者を集中治療室に入れ優秀な医師のリソースを消費するのは、社会全体にとって大きな損失だ。高度な医療設備は回復が期待できる患者にこそ利用すべきであり、優秀な医師もまたその存在によって生死が分かれるギリギリの現場に投入してこそ意味がある。 この記事と、この記事に共感する人たちのコメントを読みました。 けっこう賛同する人が多くて、ちょっとびっくり。 「安楽死」って、

    「死を選ぶ権利」について - 琥珀色の戯言
  • http://bukupe.com/summary/3234

  • あの香りと歯ごたえが食欲を増す「長葱」は体と心を癒す薬味の王様

    旬を楽しみ、身体が喜ぶ 江戸料理 栄養価の高い旬の材を、あまり手を加えずにいただく――。これが江戸料理の醍醐味であり、健康長寿につながる正しいのあり方だと思います。このコラムでは、江戸料理と健康をテーマに、材ごとの情報とレシピをご紹介していきます。 バックナンバー一覧 「一文字草《ひともじぐさ》」と「二文字草《ふたもじぐさ》」。 それぞれ何のことかお分かりですか? 落語をよくご存じの方なら、「一文字草」の方はピンとくるのではないでしょうか。 落語の前座噺として『寿限無』の次に有名な、『たらちね』(上方では『延陽伯』)に登場する新のセリフに、「一文字草」が出てきます。 「一文字草」とは、御所の女房言葉で「葱」のこと。 葱は発する気が強いので、奈良時代は「気」または「キ」と一文字で呼ばれていたようで、それを女官たちが隠語で「一文字草」と称したわけです。 葱に対して、二文字草とは「ニラ」

  • チリ

    スペイン語メディア担当のSです。今年の中南米は、まさに大統領選の一年でした。1月のチリにはじまり、コスタリカ、ペルー、コロンビア、メキシコ、ブラジル、ニカラグア、そしてベネズエラと、ざっと8カ国。うちコロンビアとメキシコ以外の6カ国で左派または中道左派の候補者が当選。中南米大陸の左傾化が大きな話題になりました。 なかでも印象的だったのは、チリの選挙。社会党のミチェル・バチェレが当選し、チリ初の女性大統領が誕生しました。 私は70年代末から数年間、チリに住んでいたのですが、当時はピノチェト独裁政権下で、あまりいい時代ではありませんでした。一時は戒厳令もひかれ、子供ながらにその静かで緊張した空気を異様に感じたのを覚えています。 そんな時代に、バチェレは反体制派と目され、軍部に拷問を受けます。(当時、米国の支援を受けていたピノチェト政権は、左翼知識人らを弾圧したのです。)バチェレの突出した点は、

    チリ
  • 飼い犬の養育権めぐる裁判に判決、フランス

    チェコ・プラハ(Prague)で行われた犬の展示会の会場で走る犬たち(2009年5月3日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/MICHAL CIZEK 【2月16日 AFP】フランス南部マルセイユ(Marseille)近郊で15日、恋人同士だった男女が犬の養育権をめぐって争っていた訴訟の判決言い渡しがあった。 原告女性のエディスさんは、当時付き合っていた恋人のジャンマリーさんに、「プペット」と名づけた黒いテリアの子犬をプレゼントした。だが1年と3か月後、2人は破局。エディスさんはジャンマリーさんを相手取り、プペットを返すよう求める訴訟を起こした。 一方、ジャンマリーさん側は、プペットが常にジャンマリーさんと生活していたことや、2人が1度も同居しなかったことを理由に、フランスの財産法に基づき、プペットの所有権はジャンマリーさんにあると主張していた。 最終的に、裁判所はプペットの所有権

    飼い犬の養育権めぐる裁判に判決、フランス