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ブックマーク / www.1101.com (22)

  • 平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。

    イラストレーター、映画監督、 グラフィックデザイナー、そしてエッセイストとして、 さまざまな活躍をした和田誠さんが 2019年10月に逝去されました。 糸井重里もほぼ日も、 和田さんにはとてもお世話になりましたが、 思い出を大きく語ることをしませんでした。 ご家族をはじめまわりのみなさんもほとんど、 そうしていたのではないかと思います。 あんなに偉大な仕事を数多くのこし、 憧れている人も感謝している人も山ほどいるのに、 みんなを大袈裟にさせない「和田さん」って いったいどんな人だったの? いま、たっぷり話したいと思います。 平野レミさんといっしょに、和田誠さんのことを。

    平野レミさんと、和田誠さんのことを話そう。
  • 世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻

    同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったいどんなものでできているのでしょうか。 子ども時代から現在に至る足取りをうかがう ちいさな連載です。 最初にご登場いただくのは、ずっと憧れていた 漫画家のヤマザキマリさんです。 インタビューはほぼ日の菅野がつとめます。

    世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻
  • 勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞

    まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?

    勝川俊雄+糸井重里 日本の魚は「世界一」じゃない!? - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 落語のはなしをしましょうか。

    いわゆる上納金制度ですね。 「茶道とか華道は師匠に金を払って習ってるんだろ。 だったら、お前たちも上納金おさめないとおかしい」 という。

    落語のはなしをしましょうか。
    poohmobil
    poohmobil 2013/08/07
    人が語らずにはいられないことを次々とやってみせる。
  • 技術とは、なぜ、磨かれなければならないか。- ほぼ日刊イトイ新聞

    百貨店圖 日橋 新三越店 2004 紙にペン、水彩 59.4 × 84.1cm 株式会社三越伊勢丹 蔵 ©YAMAGUCHI Akira Courtesy Mizuma Art Gallery

  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    マンガはほんとにとっても気楽な商売で、素敵です。 失敗したときに周りにかかるご迷惑が、とっても少ない。 もちろん担当さんにはかかっちゃうんで 申し訳ないですけど、それでも 関わってくださった方がおおぜいいて それぞれの家族の生活がかかってるみたいな、 そういうふうに背負ってるものが ひじょうに少ないメディアだと思うので。 せいぜいフリーでやってる人間だと 次の仕事もらえないとかですよね。 でも自分に戻ってくるのは当然だと思うので。

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
  • 社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞

    劇的に変わったのはDSからですよね。 ニンテンドーDS以前のハードというのは、 基的には、まず、 前のハードを高性能化するプランがあって、 その高性能になったものをソフトで どう料理しようかっていうのが常だったんですけど、 DSをつくるときは、 「高性能のゲームボーイアドバンスをつくっても、 果たしてそれが求められているのか?」 というところから考えはじめました。 よそも新しい携帯ゲーム機を出してくるなかで、 たんなる高性能機でいいの? と。 そういう話をしているときに、 山内(溥)さんから「2画面に」という提案があって。

    社長が訊く『Wii U』特別篇・ゲーム機の電源を入れてもらうために。(岩田聡・宮本茂・糸井重里) - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 岡本太郎は、忘れてけっこう。

    ぼくは岡敏子さん (岡太郎記念館前館長。 岡太郎さんの生涯のパートナー。2005年没) に頼まれたことがきっかけで 壁画『明日の神話』再生プロジェクトをはじめ、 いろんなことに、 お手伝いするように関わってきました。 だけどもともと岡太郎さんのことを 研究したおぼえはないんですよ。 岡太郎記念館の庭には 大きな木やら彫像やらが、ごろごろあってね。 たまたま自分の家が記念館に近いので、 前の道を、よく 「へんなものがあるなぁ」と 思いながら通っていました。 これだけ人を「気にさせる力」ってすごいな、 というのがぼくの いちばん平たい、岡太郎さんの印象です。 あの岡太郎のめずらしさを おんなじくらい表現できるかと言ったら、 そうそうできるもんじゃない。 まぁ、「めずらしさ」という要素は 誰もが持っているものだけれども、 「これだけ持たせたヤツはいねえぞ」 と(笑)。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    霧のミラノからこんにちは。 夫が「ファッションとのコラボレーション」 というテーマで ミラノのマリオグリフォーニさんの店内で 展覧会をしています。 3階建の店内の壁や空間を使って、 服と一緒に作品を展示するのです。 私は厚かましい女房ですから 参加が許されるときは 夫の個展のオープニングの料理を作ることで、 参加させてもらいます。 ▲親日家のマリオさんと夫。 今までカナッペやプチタルトを出してましたが、 最近は日のリクエストが多く、 ミニおにぎり、のり巻き、手まり寿司、 和菓子風のお菓子などの フィンガーフードを作ります。 フィンガーフードを お客様にべていただくとなると なかなか気が抜けないものです。 また、なんと言っても 和菓子風なお菓子作りには 手間がかかります。 私は塩味の小豆はだいじょうぶなのですが、 甘いあんこは胃に負担がかかり 敬遠しがちです。 味見するたびに 「いま

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    風が冷たくなってきました。 カラカラと舞う枯れ葉に秋を感じます。 そして次から次へと姿をあらわす秋の味覚たち。 いしん坊の私にとって、 この時期の空気はおいしい香りで一杯です。 先日、友人のミケーレから 「良いキノコが手に入ったからべにおいで」 と電話が入り、待ってましたとばかりに 喜び勇んで出かけました。 男の料理第2弾はポルチーノのリゾットと、 スープストックの肉を使ったピッツァイオーラです。 ▲見事なイタリア産のポルチーノです。 生のサラダにしてもおいしそうな新鮮な物です。 ▲まずキノコの掃除から手ほどきをうけます。 彼は石つきを切り、流水でさっと洗い、 土を落とします。 ▲私は石つき部分の切り落としが 多すぎることを指摘され、 おいしい貴重な素材に対しての 繊細なこころづかいも教えてくれました。 ▲フライパンに見事にのせる大胆さに 男性らしさを感じます。 ▲途中でこぼれ落ちそう

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論。 陸前高田 八木澤商店 篇

    八木澤商店の場合は お客さまの「7割」が水産関係なんです。 それらのお客さまは 気仙沼、大船渡、陸前高田という沿岸部に 工場や店舗があったために、 ほとんどが、ダメになってしまいました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE みんなであつまる日のごはん。

    煮るといっても、ことこと長時間の煮込みではなく、 さっと作ることができるレシピです。 濃厚なクリームに、さっぱりとしたレモンの風味。 ちょっとおとなっぽい味なんですよ。 おおぜい集まるので、もも肉とむね肉をミックスしました。 お好みで、どちらか一方でも大丈夫ですよ。 鶏のもも肉 ‥‥ 鶏のむね肉 ‥‥ マッシュルーム しめじ ‥‥‥‥ たまねぎ ‥‥‥ にんにく ‥‥‥ 生クリーム ‥‥ バター ‥‥‥‥ 油 ‥‥‥‥‥‥ 塩 ‥‥‥‥‥‥ こしょう ‥‥‥ 小麦粉 ‥‥‥‥ レモン汁 ‥‥‥ 白ワイン ‥‥‥ 粒マスタード ‥ タイム ‥‥‥ 2枚 1枚 6~8コ 1パック 1/4コ 1/2片 200cc 10g 大さじ1/2 肉用は適宜、 ソース用は小さじ1/2 適量 適量 大さじ1/2 50cc お好みで 2~3枚

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    私は大の寿司好きです。 「キュゥ!」と数秒で 空気を入れながら かたちを整え具をのせてにぎってくれる にぎり寿司が好きです。 口の中で具を噛み締めるときに 酢飯が一緒に「バラ」となり 具と一体となって味わえるあの味! そして、鼻に感じるワサビの軽い刺激! ミラノに来たときは、 お寿司レストランは珍しい存在でしたが、 次第に流行の波が押し寄せて来て、 昨日まで中華専門レストランだった店が改装して 急に日名になり、 おしゃれなインテリアの 日中寿司レストランになったりしています。 はじめのうちは、中国人の職人さんが握る物は ご飯の炊き方がすし飯のようではなかったり、 空気が抜けきった固い握り方だったり、 魚が新鮮でなかったりしていましたが、 いまごろは「にぎり寿司」として 抵抗なくいただけるようになってきました。 メニューにはお寿司と並んで 餃子があったり、 お昼のメニューセットを見ると、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 鶴瓶さんと。ネアカ元気で、へこたれず。

    ※立川志の輔(たてかわしのすけ)さん 1954年、富山県生まれ。 落語だけでなく、 NHK「ためしてガッテン」の司会者や ラジオパーソナリティとして、 その人気は全国区。 新作落語の会「志の輔らくご」は、 最もチケットがとれない落語として 話題を集めている。 過去「ほぼ日」のこちらにご登場。 公式サイト「しのすけコム」はこちら。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - イタリアンマンマの直伝レシピ

    バカンスをした海の帰り道、 「カミッローネ塩田」に行ってきました。 ここの塩づくりは5世紀から始まり、 中世にはローマのバチカンに 献上する塩をつくっていました。 塩職人が昔ながらの手法で 文字通り、手塩にかけてつくる塩は、 辛みや苦みがおだやかで、 「甘い塩」と呼ばれていて、 なかでも一番最初に結晶化した塩は、 「塩の華」「法王の塩」と称されています。 この塩田で塩がつくられているようすを ご紹介しますね。 「カミッローネ塩田」は 潮の干潮と満潮の満ち引きを利用して 塩浜へ海水を引き込む、入浜式塩田です。 塩田は粘土質の土で作られおり、 満潮時に海水が水路を通り、 入水するしくみになっています。 6段階の深さに分かれていて、 海水を流水口を通して、 深いところから浅いところに 乾燥させながら移して濃度を高めて行きます。 太陽での乾燥ですので 6月から9月の夏の間だけ採塩します。 この期間

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 荻上直子さんと、『トイレット』のごはん。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 重松清さんと、かっぱ橋。

    poohmobil
    poohmobil 2009/11/25
    トースト用の網
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson436 言葉を受け取るチカラ 「言い方」の問題ばかり、 とかく、あげつらわれる世の中だ。でも、 「受け取る」ほうにだって問題はある。 そんな問題意識を送ってくれた読者がいる。 以前、「いったんけなして、ほめる話法」を とりあげたとき、 「なぜそんな、まわりくどいほめ方をするのか」 読者はこう分析した。 <まるで花束を受け取るように> なぜけなしてほめるか。 話し手は 「ネガの力を借りる」 のではないでしょうか。 例えば、こんなことが有ります。 相手の新しいバックが可愛いな、 と声をかけると、 相手は目をむいて 「どうせ安物だから、」 と返ってくる。 ええと、クサすつもりでは無いので、 なぜ、どこが良いと思ったのか伝える。 相手はまた目をむいて 「そんなことない、最近太った自分に合わない。」 いかに真実か、証明をしなくてはならない。 話し手は口が重くなってうつむき、 聞き手は、ほ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」10周年を迎えてのごあいさつ

    とうとう、10周年を迎えることができました。 1998年の6月6日から数えて、10年が経ったわけです。 いや、なにもしなくても10年は経ったのですけどね。 吉隆明さんの 「どんなことでも、 毎日10年やり続けられたら、 一丁前になれる」 ということばを、いちばん信じていたのは、 ぼくたちだったのかもしれません。 信じるというのは、ばかのようになることです。 利口な方法や、知恵のあるやり方を探そうともせずに、 「毎日10年続ける」ということをやってきました。 いや、考えてみれば、 ばかのようにでなければ続けられませんでしたね。 そして、とうとう待ち望んでいた10年がやってきた。 ほんとうにその日が近づくとなったら、 正直なところ、ぼくはさみしいような気持ちになりました。 たのしみにする「その時」が、 「その時」からは、 なくなってしまうのですからね。 それでも、逃げたり避けたりするわけには