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本と文章に関するpopmusik3141のブックマーク (5)

  • ガルシア=マルケスの短編・中編小説を読むためのガイド - 世界のねじを巻くブログ

    『百年の孤独』を読む前に ガブリエル・ガルシア=マルケスの代表作『百年の孤独』を読む前に、 頭を"マジックリアリズム慣れ"させておこうと、短編集を読むことにしました。 アマゾンなどで手に入りやすく、お手頃価格な版を3つほど紹介しておきます。 (※ちなみにねじまき自身は、 インタビュー集・文学論を2冊と、短編を数編読んだことがあるレベルで、 ほぼガルシアマルケス初心者、ということを事前に書いておきます) ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) まずは比較的新しめのこの中短篇集より紹介。 ガルシア=マルケス中短篇傑作選 (河出文庫) 作者:ガブリエル・ガルシア=マルケス 河出書房新社 Amazon 「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高峰が創りだした永遠の物語。著者の多面的な魅力を凝縮した新訳アンソロジー。 収録されている作品

    ガルシア=マルケスの短編・中編小説を読むためのガイド - 世界のねじを巻くブログ
  • 読書感想文にも使える、書評ブログ達人たちの書き方 - AIUEO Lab2

    書評をブログで書く人に憧れる の要約や感想をブログに書いている人はスゴいなーと思います。 を読みながら、どの部分が一番重要なのか・どこを引用するのか・読んでいる最中に何を感じたのか…書評を書くために様々なことを考えながらを読んでいるんだと思います。そして、自分の意見を入れてを総評する。 書く側の受け取り方によっては、批判を受けることもありそうだし、自分の意見がしっかり語れない人にはできないブログ記事かと。自分語りが多すぎるの書評はなんか違うと思うけど。 私が書評ブログを参考にするとき 私が書評ブログを参考にするのは、まだ未読ので購入を迷ったとき、それは当に自分が求めているなのか購入前の内容確認。それと、読んだあとに自分の捉え方以外の他人の意見を知りたい時。なにかが読みたいけど、次はどれにしようというタイミングでも見ることがあります。 こう書いてみると私は、購入の後押しをして

    読書感想文にも使える、書評ブログ達人たちの書き方 - AIUEO Lab2
    popmusik3141
    popmusik3141 2017/08/11
    “友人にその本を紹介するように書くこと。 要約、引用、あなたが言いたい事、関連。書評はこの四つの要素を満たせばいい。 先の四つの要素は基本的に、要約、引用、言いたい事、関連の順に書いていく。しかし、順序
  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 純文学作品の構造 - 648 novel

    または、純文学ぽい仕上がりにするための執筆マニュアルです。 ストーリーはシンプルだが、裏のメッセージが浮かび上がる絶妙な大道具と配役がある。カフカの城、芥川の河童などは、一見シンプルでナンセンスな舞台だが、奥に深く鋭い問題提起がある エピソードはそれぞれ完結し、余計な伏線がない。ややこしい人間関係や背景があると面倒になって楽しめない。純文学の読者は刹那性を求める エンディングは、死ぬか振り出しに戻るかが多い。根の問題が解決する話は少ない。エンディング自体がたいして重要ではない 取り上げるテーマのおもしろさ、文体や構成のおもしろさ、社会への批評性。この3要素のうち、2つを持っている 基短い。長くても独立したエピソードが短編的に入っているだけ 一人称が多い。三人称の場合は、物語性がある中間小説に近づくか、メタ記述(作者の意識が見えたり、登場人物や舞台に対する批評)的なニュアンスが出てくる

    純文学作品の構造 - 648 novel
  • 僕が普段やっている小説を読みながら日本語の語彙を増やす方法 - きつねの音楽話

    2016年3月23日投稿 2017年1月27日更新 日常のあらゆる場面で必要なのが言葉によるコミュニケーションですが、そこで力を発揮するのが”語彙”です。語彙力はまた読解力にも直結します。ところが語彙力はそう簡単につくものではありません。 しかし、日常の読書の時間にちょっと注意すれば確実に語彙を増やすことができます。 はじめに注意しておきますが、これはまっとうなやり方で、努力もしていないのにどんどん語彙が増えていく、とかそういうミラクルな方法ではありません。 ただし、僕が実践している方法は、おそらく誰もが思いつくであろうけれども、実際にやっている人は皆無であろうというものですから、参考になればと思います。 語彙を増やす方法 必要なもの 1、を読む 2、メモする 3、辞書を引く 電子辞書はだめなのか 4、覚える 語彙を増やすのにおすすめの 読書関連の記事 明治文学 夏目漱石のもの 森鷗外

    僕が普段やっている小説を読みながら日本語の語彙を増やす方法 - きつねの音楽話
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