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ブックマーク / www.wakatta-blog.com (5)

  • 文章力とは、この世を生きる力である

    これまで読んできた文章術の中で、トップクラスに入る良書です。書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 音を言うと、書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ

    文章力とは、この世を生きる力である
    popmusik3141
    popmusik3141 2017/07/14
    “凡庸さは恥”商品レビューではなくて、「商品エッセイ」を書く意識が必要です。商品をダシにするのです。
  • 「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識

    書評は当ブログのメインのコンテンツとなっています。毎日ブログを更新する(平日のみ)と決めている私にとって、書評は計算できるコンテンツです。一冊読めれば、確実に一記事を更新できるからです。 書評にはコツがあります。私が書く書評が面白いかの判断は皆さんに任せるとして、もし当ブログのような書評を書きたい方は、これからご紹介するポイントを抑えておけば、誰でも書評が書けるはずです。 Tagged! / laszlo-photo 1.「自分が主役」を強く意識する のあらすじを順番に書いて、その都度「私もそう思いました」「共感しました」のような平凡なコメントを付けていく書評が多いです。このパターンの書評は「」の内容が主役になってしまい、凡庸な文章になりがちです。絶対にこういう書評は書かないことです。 個性というのは、ある種の「無理」や「歪み」だと思います。無理や歪みが一切ない整然たるものというのは、

    「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識
  • 「頑張って」の代わりに使える、7つの励ましの言葉

    「頑張って」という言葉は、気軽に利用できる励ましの言葉、激励の言葉です。 しかし、場合によっては相手を傷つけてしまう可能性もある、「地雷ワード」であることは、よく知られています。 「現時点ですごい頑張っているのに、これ以上なにを頑張ればいいの?」と、思われてしまうことがあるのです。 とはいっても、元気がない相手の姿を前にして、励ます言葉をかけないのも不自然です。そこで、「頑張って」の代わりになる、励ましの言葉をピックアップしてみました。 ●うまくいくといいね 「頑張れ」を英語に訳すと「Good luck!」で、日語に訳しなおすと、「うまくいくといいね!」になるかなと。これ以上の努力を強いるのではなくて、最終的な結果を気にかけてあげる方が、相手の負担がぐっと減ると思います。 ●じっくりいこうよ 個人的に好きな表現です。十分頑張っている人に、それ以上を強いる言葉は酷ですが、上手くいっていない

    「頑張って」の代わりに使える、7つの励ましの言葉
  • トレイルランの走り方 – 初心者の視点から

    この夏からマラソンのトレーニングの一環として始めたトレイルラン。トレイルラン初心者からの視点で、トレランに必要な知識をまとめてみました。 低山を2時間くらいの行程で走る、初心者向けのトレランには参考になるはずです。 登り とにかく腿を上げて走ってはだめです。あっという間に消耗します。結構辛いのが階段。一段の段差が高いので、階段の通りに走ると、あっという間に消耗します。一歩一段よりも二歩で一段登る。脇に斜面があるのであれば、そっちを小刻みに登るのあり。ジャンプもだめです。とにかく小幅で地道に足を運ぶ。 歩く場合は、ある程度歩幅を広くしてもOK。急登は走るより歩いたほうが速いこともあります。階段は歩いたほうが良いかもです。 下り 前傾姿勢気味で斜面につっこんでいったほうが良いです。足から入ると。ズルっといって転びやすくなります。怖がるほどスピードが落ちます。スキーの感覚に似ています。私一応スキ

    トレイルランの走り方 – 初心者の視点から
  • 「頭の回転が速い人」が、いつも考えていること

    Cosmic rotation / eimrA 「chikirinの日記」は、毎回楽しみにしているブログです。ちきりんさん自身が考えたことを公開されています。ちきりんさんの、物事に対する深い洞察を読むたびに、「この人は何でいつもこんなに深いことを考えられるのだろう?」と思っていました。 自分のアタマで考えよう 既存の知識に縛られず、目の前の現象やデータから独自の意見を搾り出す意識が大切です。月間100万PVのブログの魅力の源泉を垣間見ることができました。 行動するまえに「指針」を確認しよう 彼らが最初の会議で話し合うべきだったのは、こういった「我が社の意思決定プロセスはどうあるべきか」という議論だったのです。 ところがそれを飛ばして闇雲に情報を集めはじめたため、ただただ忙しいだけで結論は出ず、いつまでも延々と会議を続け、大量の無駄な作業が発生してしまったのです。 企業などでチームで行動する

    「頭の回転が速い人」が、いつも考えていること
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