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2019年12月28日のブックマーク (2件)

  • 音声合成はAIの力で“棒読み”を脱した 飛躍の年、2019年を振り返る

    2019年は音声合成の分野にとって、間違いなく飛躍の1年だったといえる。AIが自然な発話や豊かな表情を手に入れ、活躍の場を大きく広げたのが2019年の注目すべき変化ではないだろうか。気付かぬ間にAIの話し声を聞いていることもあるかもしれない。 これまでは一部の人しか耳にすることがなかった歌声の合成についても、ヤマハとNHKが共同開発した「AI美空ひばり」の登場で、多くの人に衝撃とともに伝わったのではないだろうか。AIが芸術的な表現を身に付け、多くの人が好感を持てる音声になってきたのだ。 そのために、今までは研究者や技術者しか知ることのなかった音声合成技術が一般の人々も耳にするまでに広がり、さまざまな議論を巻き起こしたといえる。 そんな19年の注目すべき音声合成ニュースについて振り返りながら、20年の動向を予想してみよう。 AIがプロの歌手になる時代の幕開け 歌声合成といえば、まず思い浮かべ

    音声合成はAIの力で“棒読み”を脱した 飛躍の年、2019年を振り返る
  • リアルな少子化対策は、非正規若者へのカネ支給と、共同親権(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ■非正規雇用が子どもをつくらないことが核心 一学年の出生数がついに90万人を切る見通しとなり(ことしの出生数 90万人下回る見通し 少子化想定上回るペース)、予想されたものよりはだいぶ早く少子化が進んでいる。 安倍政権になってから7年、お題目としての少子化対策は毎年叫ばれているが、そのことごとくが失敗したということになる。 それだけでも僕は辞任ものだと思うが、政局話はなるようになるだろう。あ、この10年で少子化対策委員みたいなものになった人たちも、総括と謝罪がほしいところだ。 少子化対策は、保育園整備とか就労支援、働き方改革などは二次的なものだと僕は思う。 非正規雇用が労働者人口の4割となり、この層が結婚しない、結婚できても子どもをつくれない、ということがこの問題の核心だ。 だから、若者への就労支援や細かい保育園改革は後回しでいいから、僕は、とにかく若者たちに直接カネを支給すればいいと思う

    リアルな少子化対策は、非正規若者へのカネ支給と、共同親権(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース