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2022年5月4日のブックマーク (2件)

  • 本を解説文から先に読むという背徳感 - 世界のねじを巻くブログ

    小説のあとがきはいつ読むか問題 読書好きな人なら誰もが経験したことのある 「あとがき」を先に読んでしまうという背徳的な行為。 僕はわりかし頻繁にやってしまうのですが、 ネタバレで後悔することもある一方、 より物語の世界に入り込めることもあり、 「みんなどうしてるんだろう?」と思ってこのブログ記事を書くことにしました。 例えば、 長編小説の導入部分の1,2章が冗長なときに、 「この小説の魅力はどこにあるんだろうか?」と救いをもとめるように 末尾の解説文にあたってしまう、とかそんな感じ。 まだ読み切ってないのに、 解説を読んでしまうという独特な背徳感がたまらないの、 わかります?? 作品の解説だけじゃなく、 その作者の生涯や生きざまが書かれていたりして、 誕生から死後まできっちり描いてくれる解説も好きです。 「ここから読む読者もいるだろうが・・・」みたいな書き方をしている 解説者もいたりして、

    本を解説文から先に読むという背徳感 - 世界のねじを巻くブログ
  • 【成田悠輔×メタバース】一人の私が「1万人の私」になったとき、何が起きるのか:朝日新聞GLOBE+

    ――メタバースに注目が集まっています。仮想空間の可能性を、どうみていますか? 最初に、私はメタバースの要素技術の専門家でもなければ事業者でもない「1ユーザー・消費者」で、これはそこらのおっさんの雑感だとお断りしておきます。 仮想空間は、コンピューターやインターネットの可能性を、延長したり拡張したりするものだと捉えてます。もともとコンピューターやインターネットは、私たちの認知やコミュニケーションを助け、拡張するものですよね。 コンピューターは、デジタル信号やアナログ数値で記述しやすい対象を、大規模で高速に計算するところから始まった。手で解くのが難しい微分方程式を数値的に解いてミサイルの弾道を計算するみたいな問題が典型です。 そういう計算機がつながってインターネットを形成することで、計算するだけでなくコミュニケーションすることもできるようになった。扱える情報の幅も広がりました。自然言語や画像、

    【成田悠輔×メタバース】一人の私が「1万人の私」になったとき、何が起きるのか:朝日新聞GLOBE+