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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • アンディ・ウォーホルの大回顧展が京都市京セラ美術館(京都市美術館)で開催へ。リニューアル・オープン後初の海外展

    1960年代のニューヨークで「ポップ・アート」という新たな定義を生み出したアンディ・ウォーホル。今回、その大回顧展 「ANDY WARHOL KYOTO / アンディ・ウォーホル・キョウト」が開催される。 会場となる京都市京セラ美術館は、京都市美術館から名称を改め、現在改修工事が進行。展は、その際に増設される新館 「東山キューブ」での開催となり、同館のリニューアル後最初の海外展だ。会期は2020年9月19日~21年1月3日。 展は、ウォーホル美術財団公式美術館であるアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成。ウォーホルがイラストレーターとして活躍していた50年代の初期作品をはじめ、60年代に制作された「死と惨事」シリーズに代表される象徴的なキャンバス作品、映画テレビ番組などの記録映像、注文絵画としてのセレブリティのポートレイト、そして宗教画を参照した晩年の作品など約200点が一堂

    アンディ・ウォーホルの大回顧展が京都市京セラ美術館(京都市美術館)で開催へ。リニューアル・オープン後初の海外展
  • ミヤギフトシ連載19:宇多田ヒカル『宇多田ヒカルの言葉』歌詞が見せる風景と新宿

    ミヤギフトシ連載19:宇多田ヒカル『宇多田ヒカルの言葉』歌詞が見せる風景と新宿 アーティストのミヤギフトシによるレビュー連載。第19回で取り上げるのは、歌手の宇多田ヒカルがデビュー20周年に際して発表した歌詞集『宇多田ヒカルの言葉』。ミヤギにとっては新宿の風景と結びついてきたという、宇多田作品にまつわる記憶をたどる。 文=ミヤギフトシ 宇多田ヒカルの音楽を聴くようになったのは、沖縄の高校を卒業して大阪で暮らすようになってからだった。ちょうど「Wait&See 〜リスク〜」や「For You/タイム・リミット」が、少し置いて「Can You Keep A Secret」、そしてアルバム『Distance』がリリースされた時期だ。大きな街で暮らし始めた私に、PVの写す近未来的な渋谷の風景や、歌詞で描かれる人混みの様子はしっくりきた。しかしその時点で私にとってそれは心地よい、またはかっこいいだけ

    ミヤギフトシ連載19:宇多田ヒカル『宇多田ヒカルの言葉』歌詞が見せる風景と新宿
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