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ブックマーク / www.ryoanna.com (2)

  • 2017年上半期ベストショット - RyoAnna

    昨年12月に、2016年のベストショットを選んだ。その後カメラがFUJIFILMのX100からX-Pro2に変わり、撮影枚数も加速度的に増えている。そこで2017年は一旦ここで区切り、上半期のベストショットをピックアップしておきたい。 「恋路ヶ浜」 「アメ横の群像」 「浅草の光景」 「もう一つの世界」 「思い出横丁」 「水墨」 「家族」 「犬山祭りの光景」 「神保町の古書街」 「グラデーション」 「光」 「円頓寺商店街の日常」 「クロノスタシス」 「授業参観」 「高山の光景」 「露光」 「休憩」 「愛犬」 最近は風景や建築物をよく撮っているが、印象に残っている写真が少ない。おそらく誰でも撮れるような写真になっているからだ。 私はやはり、一瞬の動きを切り取った写真が好きだ。動きといっても、そこに人や動物が居る必要はない。静止した被写体でも、撮る時間を工夫すれば動きは生まれる。 下半期のテーマ

    2017年上半期ベストショット - RyoAnna
  • 心に残る文章を書くための修辞技法 - RyoAnna

    心に残る文章が書きたい。感動が伝わる文章。数年後に読んでも違和感のない文章。 楽しい、美しい、嬉しい。形容詞は素直に思いを伝える事ができるが、時間が経つと色あせる。 心は変化するからだ。 2011年に書いた記事を振り返りながら、修辞技法の効果について説明したい。 列叙法・史的現在 列叙法 ある特定の対象に対して、関連性のある単語や文章を、立て続けに並べて強調する手法。 史的現在 過去の出来事を、今行われているかのように書き表す手法。 渋谷で発生した人身事故の影響で、代々木のホームから電車が発車しなかった。ドアが開いてるせいで、車内の冷気が外へ逃げ、空調がごうごうと音を立てる。目の前に座っている女の子たちは、お菓子をべながら延々と他愛もない会話をしている。首筋から汗が流れ、いよいよ諦めて車内から出ようとした矢先、運転再開のアナウンスが流れた。意気揚々とした声だった。 原宿の喧騒とAppBa

    心に残る文章を書くための修辞技法 - RyoAnna
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