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politicsに関するpoppenのブックマーク (135)

  • ビンラディンの死で何が変わるか?

    アメリカ軍が、5月1日にウサマ・ビンラディン抹殺に成功したとの報道が駆け巡っている。 米軍部隊がパキスタンで殺害 オバマ大統領は「去年8月、ビンラディン容疑者の消息につながる情報を得た。情報は不確かなものだったが、先週、作戦を行ううえで必要な情報を確認できた」と述べ、半年余りかけてビンラディン容疑者の潜伏先を確認したうえで、作戦を実施したとしています。 作戦が行われたアボタバードは、首都イスラマバードから北に120キロ余り離れた町で、ビンラディン容疑者が潜伏していた建物は、パキスタン軍の退役軍人らが住む高級住宅街の一角にありましたが、周囲を高さ5メートルもの壁で囲まれ、中の様子が分からない構造になっていたということです。 一方、アメリカ政府の高官によりますと、今回の作戦については、パキスタンも含め、ほかの国には事前に連絡せず、アメリカが単独で行動したということです。 大きな地図で見る パキ

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    poppen
    poppen 2011/03/16
    自分で検討することが必要だけど、いちおうメモ。
  • 「日銀砲」の実情が当事者の一人、谷垣自民総裁の口から語られる: 【ネタ倉庫】ライトニング・ストレージ

    日銀上司「いいか、これから1分ごとに10億円づつ円売りドル買い介入を行う」 日銀部下「1分ごとに10億円も?」 日銀上司「そうだ1分ごとに淡々と売り続けるんだ。これから24時間売り続けるんだ。」 日銀部下「24時間ですか?」 日銀上司「そうだ。為替相場に終わりは無いんだ。もちろん交代要員も用意してあるが出来るだけ頑張ってくれ。」 日銀部下「はー、、。でも1分間に10億円だと1日に1兆円以上の資金が必要ですが?」 日銀上司「今、30兆円用意してある。当面はこれを使う」 日銀部下「それを使い切ったらどうするんですか?」 日銀上司「財務省が保有している200兆円もの米国債のうち、比較的短期のものを最大100兆円売って新たな介入資金を作る」 日銀部下「米国債なんか売っちゃっていいんですか?」 日銀上司「円売りで買ったドルで新たに米国債を買い、国庫に返還するので問題は無い。とにか

  • わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く

    官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マスコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・元参院議員(74)に話を聞いた。 接待うけた記者がその後出世していった 辞める直前の細川護煕首相(当時)から「お世話になった人たちにお礼をしたいので、機密費の使い方を教えてくれ」と電話が入ったこともある、と話す平野貞夫さん。 ――官房機密費の対マスコミ使用について、直接経験したことを聞かせて下さい。 平野 昭和40(1965)年の終わりから2年間ぐらいの話です。当時、衆院事務局に勤務しており、園田直・衆院副議長の秘書を務めました。園田さんに言われて竹下登・官房副長官のところに報償費(官房機密費)を月々300万

    わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く
  • バンクシーの「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ「キラキラ」毎週金曜日午後3時から出演してます。 今週はグラフィティ・アーティストのバンクシーが監督したドキュメンタリー「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ Exit Through The Gift Sop(土産物屋から退場)」についてお話しします。 ポッドキャストで聴けます↓ http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/05/201057.html バンクシーはイギリス出身。夜中に無許可で建物の壁に描くグラフィティ(落書き)アートで有名。 ステンシルと缶スプレーで一瞬で描いて逃げる。 非合法なので、顔、素性、名を明かしていない。 イスラエル政府がパレスチナ住民を隔離するために建てた壁にバンクシーが描いた、風船で壁を飛び越える少女。 壁に数か所の落書きを残そうとしてイスラエルの警備兵から威嚇射撃された。 KKKが黒人をリンチして首つりして殺

    バンクシーの「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ毎週金曜日午後3時3分から出演している「キラ★キラ」、 日は建国の歴史まで遡ってアメリカの医療保険について話します。 http://www.tbsradio.jp/kirakira/2010/04/201042-2.html 先週ついに、オバマ大統領は医療改革法にサインした。 日の国民健康保険のような政府経営の医療保険がないアメリカでは、民間の保険会社と契約するしかない。 しかし、民間の医療保険は相手の足元を見て値上げを続け、現在の世帯平均の年間保険料は8000ドル(80万円)。 これでは高すぎてワーキング・プアや失業者には入れないし、過去や現在に病気がある人は加入を拒否される。 そのため、医療保険に入れなかった人3200万人が、これからは連邦政府経営の保険で救われることになった。 そのほか、アメリカの医療保険の問題はこのニューズウィークの記事が自虐的に書いていてわかりやす

    アメリカの国民健康保険を嫌がってるのは誰か? - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ★くろいあめ、あかいほし : 「主夫」の目から見た警察改革問題

    旧ソ連・ロシアの軍事・安全保障情報目下、モスクワでは一人暮らしをしており、当然、炊事洗濯掃除その他は自分でやっています。 今日は「女性の日」で休日だったので、朝から溜っていた洗濯物を片づけたり掃除機を掛けたりして、今は米が炊けるのを待っているところ、という「主夫」っぷりです。 しかも炊飯器は高いので、いまどき「はじめチョロチョロなかパッパ」式の鍋炊きです(なれるとなかなかいいものですね)。 さて、こうした一生活者としての視点から非常に面白かったのが、カフェでたまたま見かけた『トゥルード』紙2月26日の「問題の数字」というコーナー。 警察改革に関する記事の一部として、治安機関の給料が列挙されていました。 ★内務省の平巡査の平均給与:1万1000ルーブル(約3万3000円) ★検察官僚または司法関係者の平均給与:2万900ルーブル(約6万9000円) ★保安機関の第一線職員1000人の平均

  • ロシアは失敗国家: MURAJIの戯れ言so-net blog版

  • 環境テロリストを支援する反社会的企業パタゴニア

    「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日支社に抗議のメールや電話 http://www.j-cast.com/2008/01/31016219.html アウトドアブランドのパタゴニアがシーシェパード擁護を表明しています。この件に関する同社アナウンスメントがHPに掲載されています。 Sea Shepherd に関する公式コメントについて http://www.patagonia.com/jpn/info/patagonia.go?assetid=8235&ln=27 パタゴニアは支援する団体を入念に審査することで、各団体がそれぞれのミッションや目標を効果的に実現しようとしているかだけでなく、各団体が市民的不服従に関与しているかどうか、人々の生命を危険にさらすような行為をしたことがないかについて照合しています。 ならばシーシェパードを支援・支持するのは矛盾しています。ですが、同社はそうは思ってい

  • 富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1)(Voice) - goo ニュース

    富士山でゴミと格闘した大臣: 野口 健(アルピニスト)(1) 2009年9月22日(火)13:00 「選挙に出馬したら腹を切ります」 今年は選挙の年。選挙が近づくたびに面倒なのが、「出馬しないよ」と何度いってもなかなか信じてもらえないことだ。あるとき、事前の取材もなく勝手に「登山家、野口健出馬に前向き。富士山の次は国会をクリーンにする!」などといった文字を目にしたときには、ビックリして腰が抜けそうになった。 そうなると何が起こるか。事務所にバンバン電話がかかってきて、講演会など仕事のキャンセルが相次ぐ。真っ青になって、「ですから私、出馬しませんので」と告げても、「いやー皆さん、そういいながら出馬される方が多いんですよ。いままで何度か痛い目に遭っていますので。ですから今回の講演はなかったことに……」である。 したがって今年は先手を打ち、ブログで「もしこれで次の衆議院選挙に出馬していまし

  • 創価と幸福実現党、どちらも危ないと思うのですが、より危ないのはどちらでしょうか? ・「学会員」の方に質問します。 勧誘や選挙の前に電話を執拗に掛けるそうですが、実.. - 人力検��

    創価と幸福実現党、どちらも危ないと思うのですが、より危ないのはどちらでしょうか? ・「学会員」の方に質問します。 勧誘や選挙の前に電話を執拗に掛けるそうですが、実際はどうなのでしょうか? また、在日の方をどう思われますか? 池田大作さんを尊敬してますか? しているならば、何故ですか? ・「幸福の科学」の方に質問します。 政策内容に、『北朝鮮のミサイルから、国民の安全を守ります。』と、ありますが 仮に飛んできた場合、どう対処するのでしょうか?

  • イランのファイアウォール、ネットワークゲーム系のプロトコルについては検閲せず | スラド IT

    家/.の記事(Researchers Find Gaps In Iranian Filtering)より。 イラン大統領選挙の結果を巡る混乱は、このところ全世界的な関心事となっている。Twitterをはじめインターネットを駆使して世界に情報を発信し続けている改革派勢力を封じ込めるため、イラン政府は様々な手段を講じて情報統制を強化しており、次第にイラン国内外のコミュニケーションが難しくなりつつあるが、セキュリティ専門家のCraig Labovitz氏が行った調査によれば、依然として検閲フィルタリングには抜け穴があるらしい(A Deeper Look at The Iranian Firewall)。 Labovitz氏によると、SSHやBitTorrent、Flashは最優先でブロックされているが、WoWやXboxのトラフィックといったゲーム関係のプロトコルは、外部とコミュニケーションがで

  • 戦争煽動を認めたメディア王ルパート・マードック - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    毎週日曜夜11時からTokyo Mx テレビ「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」、 今夜は、世界を支配するメディア王ルパート・マードックのプロパガンダTV「FOXニュース」の世論操作の実態を暴く「アウトフォックスト」の後編です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Fox_News_Channel_controversies マードックがFOXニュースを使って国民にブッシュ政権を支持させ、イラク戦争を煽動したことは陰謀論でも何でもなく、マードック人が認めた事実です。 2007年のワールド・エコノミック・フォーラムで人が「イラク戦争賛成の世論を形成しようとした」とはっきり認めたときのビデオがこれです。 アニメ「ザ・シンプソンズ」ではマードックのコネを使ってイギリスのブレア首相(当時)に人の声をアテさせ、ブレアへの影響力を示しただけではなく、マードック自身が自分の

    戦争煽動を認めたメディア王ルパート・マードック - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 改革派も反米。イラン騒乱を生んだのはSNSだった?!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 6月13日午後、イランの大統領選挙で現職大統領マフムード・アフマディネジャド氏が63%の有効投票数を勝ち取り再選を果たした。対立候補だった元首相ミルホセイン・ムサビ氏はすぐさま不正を訴え、氏の支持者がデモを始めた。彼らの手にあったもの、それはTwitterだった。 Twitterがデモ・ネットワークを作った 13日の午後以後、テヘランで行われ始めたデモは、不満を持った若者が散発的に広場にやってきて、その場で固まりになる程度。つまり、組織だったものではなかった。しかし日増しに人数が増えていき、大きな変化を見せ始めたのが17日だ。 若者だけではなく、チャドルを着た女性たちや、都市の中間所得者層も繰り出してきた。手には緑のリストバンド。もちろんムサ

    改革派も反米。イラン騒乱を生んだのはSNSだった?!:日経ビジネスオンライン
  • オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊

    今年の2月7日前後に、オーストラリアのヴィクトリア州で大規模な山火事(ブッシュファイア)が同時発生し、200人近くが死亡、約500人が重軽傷を負い、約2,000世帯が住まいを失うという大惨事がありました。 私が当地香港で所属するラグビー・クラブには多くのオーストラリア人がいるので、あの時期は、「(家族や友人は)大丈夫だったか?」というのが挨拶代わりになっていました 。 幸い私の周りには、身内や知り合いに直接被害を受けた人はいませんでしたが、知り合いのオーストラリア人弁護士が吐きすてるように言った次の言葉が印象に残りました。 「バカなグリーニーたち(Greenies=環境保護主義者)の責任だよ。」 どういうことか聞いてみると、つまり次のようなことだったのです。 主に中国経済に牽引され好景気が続いたオーストラリアでは、ちょっとした不動産ブームがすすみ、ここ数年間に郊外エリアの外環部での宅地造成

    オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 - 矢澤豊
  • 危機の舞台裏:北朝鮮核実験/上 「若大将」三男後継の「流れ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇党より軍、体制固め 振り回される国際社会 「チョルムン テジャン」。日語に訳せば「若大将」。北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記(67)が今年に入り、それまで使ったことのない愛称を口にし始めた。「若大将、いいぞ、いいぞ」「若大将が非常に頑張っている」「若大将に貫禄が出てきた」。金総書記は側近たちの前で、この「若大将」という言葉を繰り返した。ある側近は「将軍様(金総書記)は意識的に使っている」と感じたという。 北朝鮮指導部に近い関係者が解説する。「『若大将』は将軍様が使い始めた三男の愛称だ。後継体制は『若大将』に向かって流れている」。金総書記が三男正雲(ジョンウン)氏(26)をこう呼ぶようになって間もなく、国外に「後継者は正雲氏」という情報が漏れ出した。 昨年8月、金総書記が脳卒中で倒れたのを受け、北朝鮮では後継体制に向けた動きが表面化し始めた。総書記の後継者は正雲氏とその兄正哲(ジョ

  • オバマを揺さぶるクルーグマンの正体

    アメリカ経済の先行きを憂い、経営不安のある大手銀行の国有化を拒むオバマ政権をこき下ろし続けるクルーグマン。自らを「生来の反抗者」と呼ぶ彼の毀誉褒貶(きよほうへん)相半ばする言動を、誌独占インタビューを交えて読み解く。 権力の批判という仕事には、とかくいかがわしさが付きまとう。批判するには情報が必要で、情報を得るには権力の内側に入り込み、時にすり寄る必要もある。 当然、許されざる一線を踏み越えてしまうこともある。高名な政治評論家のウォルター・リップマンはかつて、大統領の演説原稿作りを手伝い、その演説を自分のコラムで絶賛したものだ。 ポール・クルーグマン(56)はどうか。その経歴を見る限り、文句なしにリベラル派の重鎮と言っていい。ニューヨーク・タイムズ紙にコラムを持ち、プリンストン大学で経済学を教え、ノーベル経済学賞も受賞した。こんな男なら、いつでも政界のカクテルパーティーで自信たっぷりに自

  • Kojii.net - Opinion : ピースボートはツンデレ団体 ? (2009/5/18)

    先週、最高のお笑いニュースだったのが、「ピースボートの船が、海上自衛隊の護衛を受けて航海した」というやつ。まるで、「オープンソースこそ正義 ! Windows なんて要らない !」という原稿を、Windows 上で動作する Microsoft Word で書いていたのがバレたかのごとく (え 毎度おなじみの「自衛隊なんて不要」「自衛隊海外派遣反対」「戦争ではなく話し合いで解決を」とかいう主張とは裏腹に、いざ自分達が海賊の脅威に直面したら、その海上自衛隊の護衛を受けたというオチ。ひところ話題になったツンデレじゃあるまいし。海賊と話し合うというオプションを行使すれば、ちっとは株が上がっただろうに。 私は以前から、「自衛隊を廃止すべき」とか「日米安保解体」とかなんとかいう類の政府批判の主張をする人に限って、自分が戦乱に巻き込まれて被害を受けたら「国が自分達のことを護ってくれなかった」とわめくの

  • 政治的想像力をめぐる問題 | 佐々木譲の散歩地図

    1990年ころ、リアルなポリティカル・フィクションを書きたくて、勉強と取材を続けていた。政権交代がなるかならないかをクライマックスのサスペンスとする物語の構想だった。社会党広報を通じた正規のルートで、多くの社会党議員、秘書、職員、OBたちに会った。いちばん多く取材させてもらったのは、仙谷由人議員と、故石井紘基氏(当時は表向き江田五月の公設第一秘書。じっさいは衆院選に向けて選挙運動に入っていた)。 そのころ、社会党は社公民路線(社公民連立政権)を追求していた。しかしわたしは、近い将来政権交代があるとしたら、自民党の分裂、その分裂したグループと社会党の連立、という形がもっとも濃厚に現実的ではないかと考えるようになっていた(しかし当時、どんな政治評論家もメディアも、その可能性について語ってはいなかった。少なくともわたしは目にしたことがない)。 取材の中で社会党関係者にその可能性について問うと、例

    政治的想像力をめぐる問題 | 佐々木譲の散歩地図
  • 『ガザ紛争2008-2009』山崎雅弘(『歴史群像No.95』より) 敵よりも身内が怖い紛争 | Drupal.cre.jp

    イスラエルとパレスチナの紛争を、遠くはるか極東の島国から見ると、問題の解決方法は一目瞭然である。 イスラエルは、パレスチナの人々の権利を保証し、彼らの自立を促し。 パレスチナは、テロによる紛争悪化を止め、経済と生活を再建する。 お互いに、相手の利益と権利を尊重する―― 子供でも分かるこの理論は、だが、これまで受け入れられることがなかった。山崎雅弘さんが記事のまとめに書かれているように、この問題は、イスラエルとパレスチナの戦いとして考えると、おかしくなる。 これは、双方のマクシマリストとミニマリストの“身内の戦い”であり、イスラエルとパレスチナの紛争とは、その“身内の戦い”の結果でしかないからだ。 マクシマリスト(最大利益追求)とミニマリスト(最小利益受諾)とは、あまり日常的に使う言葉ではないが、あえて乱暴にまとめると強硬派≒マクシマリスト、穏健派≒ミニマリストであろうか。 イスラエルの中