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ブックマーク / nanto.asablo.jp (9)

  • 誰が AutoPagerize を提供すべきか: Days on the Moon

    はてなブックマークがリニューアルしました。新しいはてなブックマークの個人ページにはページ自動ロード機能、通称 AutoPagerize 機能 (そう呼んでいる人がどれだけいるかは知りませんが) がついています。さて、AutoPagerize のような一般の Web ページにも適用しうる機能は誰が提供すべきでしょうか。ページの製作者でしょうか? ユーザー側が (ブラウザの拡張機能も含む) ユーザースクリプトとして導入すべきでしょうか? はたまたブラウザ側の仕事でしょうか? Twitter 上でそのことに関するやり取りがあったので少しまとめてみました。 hotchpotch bbeta ってデフォルトで AutoPagerize ついてるんだ。変なボタン押すと有効になるっぽい(haihai sakura sakura) (2008-11-10 11:50) os0x はてなブックマークβ の

    potappo
    potappo 2008/11/27
    ブラウザなのかなあと思いつつも、難しい問題。
  • 本気でやるなら黙読は避けて朗読すべき: Days on the Moon

    読書百遍義自ら見る」という言葉があります。難解な書物であっても 100 回も読めば自然と意味がわかるようになるという、熟読の大切さを説いた句です。しかし、これは当のことなのでしょうか? 2000 年もたてば社会も常識もまったく変わってきます。昔の人の言ったことが今も正しいとは限りません。 疑問があれば解明したくなるのが人の性というもの。実際に「読書百遍義自ら見る」は正しいか、確かめて紀要にまとめてくださった方がいます。それによると、女子大生にデカルトの「方法序説」を 30 回読んでもらったところ、ほとんどが内容を理解するにいたったとのこと。この言葉の正しさが見事に証明されたのです。 ただし、一点注意することがあり、それは黙読ではなく朗読するということ。人間は活字を使いだしたのはたかだかこの5千年程度のことであるが、音声を使った情報のやりとりは動物の時代から行ってきたことであるという由緒

    potappo
    potappo 2008/05/18
    論文にもあったけど、このことによって全体像がつかめてくるということが重要かなと思う。
  • オレオレ言語の MIME タイプ: Days on the Moon

    「OreScript時代の幕開け - yukobaの日記」を筆頭に、JavaScript によるプログラミング言語の実装が流行っているようです。オレオレ言語はその名のとおり各人が好きに作るものですが、それらの言語を識別する MIME メディアタイプ (以下 MIME タイプ) に関してはちょっと違います。他人のつけた MIME タイプと競合してうまく動かないといったことのないよう、意識して設計しなくてはいけません。 MIME タイプの仕様 MIME に関連する規格は多数ありますが、MIME タイプに関して重要なのは RFC 2046 Multipurpose Internet Mail Extensions (MIME) Part Two: Media Types と RFC 4288 Media Type Specifications and Registration Procedure

    potappo
    potappo 2007/11/24
    MIME タイプについての仕様のまとめ。
  • Kanasan.JS レポート

    関西での JavaScript 勉強会、Kanasan.JS に行ってきた。内容は Prototype.js のコードリーディング (バージョン 1.5.1.1 を使用)。「家に帰ってレポートを書き、主催者のブログにトラックバックを送るまでが勉強会です」と念を押されたので、まもなく Kanasan さんの記事経由で参加者各々の様子をうかがえるようになると思うけど、以下あとから思ったことも加えて私の場合をつらつらと。 JavaScript 概説 & コードリーディング プロトタイプ やはり皆さん一番引っかかるのはここみたい。おそらく、プロトタイプと名のつくものが 2 つあるのが混乱の原因だと思う。 prototype プロパティ 関数 (Function オブジェクト) のみが持つ。その関数をコンストラクタとして使ったときに用いられる。 [[Prototype]] 内部プロパティ すべてのオ

  • ソート高速化を試みる: Days on the Moon

    JavaScript の Array#sort は、比較関数を渡さない場合、各要素は文字列として比較され、並び替えられます。これに関して、IE などで用いられている JScript では、文字列化を一度しか行わず結果をキャッシュしている、すなわち内部的にシュワルツ変換 (Schwartzian transform) を行っているようで、配列要素の toString メソッドを適宜調整することによりソートを高速化できるというのが IT 戦記で触れられていました。 これはつまり、通常次のようにするところを、 // 比較関数 function C(order) { this.order = order; } array.sort(function (a, b) { return a.order - b.order; }); 次のようにすると JScript で高速化が図れるというものです。 //

  • Mozilla 24 行動記録: Days on the Moon

    さる 9 月 15 ~ 16 日に Mozilla 24 へ行ってきました。大体の様子は他のブログなどで知れ渡っているかと思いますが、とりあえず私の行動記録を少々。 9 月 15 日 4:30 電車内で参加賞を印刷し忘れたことに気づき焦るも、Twitter にて os0x さん、yoshiori さんに携帯での確認方法を教えてもらい一安心。 5:05 東京駅着。 6:55 仮眠と時間つぶしをかねて山手線を 1 周半、池袋駅着。 7:30 バーガーキングにて朝。ブレックファストメニューのクロワッサンウィッチ・ハムを頼むも、通常メニューも頼めるということを後から知り、ワッパーにしておけばよかったかと少し後悔。 8:40 上野駅着。鶯谷から歩いてこようかとも思ったが、時間と土地勘のなさ、そして暑さにより断念。 9:10 不忍池、めがねの碑、正岡子規記念球場を巡る。 9:20 国立科学博物館へ。

    potappo
    potappo 2007/09/26
    「title-override をつけるのは breadcrumbs を正しく表示させるためのおまじない」
  • Firefox 2 でフィードの XSLT を有効にする: Days on the Moon

    各地で話題になっている、Firefox 2 が RSS フィードの製作者スタイルシートを無視する問題だが、「あの不定記 Firefox 2 のフィードプレビューで XSLT が無視されてしまう」にてフィードプレビュー自体を無効にする方法が載っている。しかし、そもそもスタイルシートが結び付けられてないフィードも多いわけで、そういったフィードにはフィードプレビューを使いたいところ。 そこで、上記記事をヒントに、XML がフィードかどうかを判別する XPCOM コンポーネントを置き換えてやればいいのではと思い立って、xml-stylesheet 処理命令が含まれる場合はフィードとみなさないコンポーネントを JavaScript で書いてみたのだが、C++ で書かれたコンポーネントを JavaScript で書いたコンポーネントで置き換える方法がわからずに挫折。 仕方なく処理の流れを追っていたら、

    potappo
    potappo 2006/11/03
    Firefox 2 および IE 7 でフィードに製作者スタイルシートを適用させることは簡単にはできないらしい。
  • IE 7 を判別する JavaScript コード: Days on the Moon

    Abe Fettig’s Weblog » Detecting IE7+ in Javascript (日語紹介記事) にて style.maxHeight プロパティを用いた IE 6 と 7 の判別方法が紹介されている。ただ、この方法だと IE とそれ以外を判別するためにもう一手間かけなくてはいけないので、IE 7 以上だけを判別できるようにしたのが以下。 if (typeof document.documentElement.style.msInterpolationMode != "undefined") { // IE 7 or newer } else { // IE 6 or older, Gecko, Opera, etc. } IE 7 から実装された独自 CSS プロパティ、-ms-interpolation-mode を利用。画像を拡大するときの補完方法を指定するも

    potappo
    potappo 2006/11/03
    IE7からの独自仕様を使う方法。
  • JavaScript でブロックスコープを実現する: Days on the Moon

    JavaScript には基的にブロックスコープというものが存在しない。どうしてもブロックスコープを扱いたいときは function 式を使ったりする。 var a = 10; { var a = 20; print(a); // 20 } print(a); // 20 var a = 10; (function () { var a = 20; print(a); // 20 })(); print(a); // 10 だがやはりブロックスコープがあったほうが便利ということで JavaScript 1.7 では let 式、let 文、let 宣言が導入される。 var a = 10; let (a = 20) { print(a); // 20 } print(a); // 10 しかしこれでは対応するブラウザが Firefox 2 以降などに限られる。ところが、with 文とオブ

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