Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ノルウェーのOpera Software ASAは、タブ切り換え型Webブラウザー「Opera」v8.53 日本語版を公開した。Windows 95/98/Me/NT/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページや窓の杜からダウンロードできる。本バージョンの変更点は、v8.52で修正された「Flash Player」に関する脆弱性の再修正のみ。 同社によると、前バージョンのv8.52では同梱の「Flash Player」の脆弱性が修正されたが、公開当初は日本語を含むいくつかの言語版において、脆弱性が未修正のアーカイブが配布されていたとのこと。その後同社はv8.52のアーカイブを脆弱性が修正されたものに差し替えたが、同一バージョンで脆弱性の有無が異なるアーカイブが存在することによる混乱を避けるため、あらためてv8.53として公開したという。 v8.53ではそのほかの変更点は
8.52 in some languages were originally released with an insecure version of Macromedia Flash (see 8.51 changelog). While all 8.52 builds are now correct on server, users with the above language versions installed should upgrade to 8.53 in order to make sure they have Flash version 7 r 61. 適切なメールアドレスを知っていたら、そっちへ知らせた方が良かったのかも。BTS でも良かったかな。 朝鮮語版も FlashPlug-in に問題がなかったようで、8.52 を使えば良い。 8.0 以降、和訳が出ていない
/win/852 に置かれている Opera 8.52 for Windows のうち、英語版、ドイツ語版、ポーランド語版など Flash-plugin に問題のないものを除く全てが置き換えられた。ざっと見たところ以下の版が置き換えられた。以下には未確認だが、新規追加分が含まれるかも知れない。 cs, da, es-ES, es-LA, fi, fr, hi, it, ja, ko, nb, nl, nn, pa, pt, ru, sv, zh-cn, zh-tw ついでに順に日本語で表記しとく。 チェコ、デンマーク、スペイン-スペイン、南米スペイン、フィンランド、フランス、ヒンディー、イタリア、日本、朝鮮、ノルウェー-ボークモール、オランダ、ノルウェー-ニューノシュク、パンジャブ、ロシア、スウェーデン、中国-簡字体、中国-繁字体 これで初めて Opera をインストールする場合でも、対策
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