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ブックマーク / mizuno.hatenadiary.org (9)

  • 独習 Linux - May the Source be with you

    よくフォーラムで推薦しておきながら、自分では読んだことがなかったりします*1。なので一冊購入して通読してみました。 独習Linux 作者: 小林準出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2007/01/25メディア: 大型購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (9件) を見るいいだと思います。失礼ですが、Linux についての基礎知識が不足しているため、フォーラムでの回答が理解できない質問者というものをよく見かけます。せめて基礎的なコマンドや、Windows と違ってドライブが存在しないなどの基礎的な構造に関する知識は共有しておいて欲しいと強く思います。そんな Linux 初学者も、書を通読すれば質問できる/回答を理解できるだけの基礎体力が身につくのじゃないでしょうか。そういう意味でおすすめです。初心者必読、まずはそれからだ! っていうか小林さん超がんばれ。vine_us

    独習 Linux - May the Source be with you
  • できる Emacs 第一回 - May the Source be with you

    /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ 久しぶりだお! /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ みんなのアイドル、やる夫だお! |     |r┬-|     | 今日はEmacsについて勉強するお! \      `ー'´     / / \  /\ キリッ / (ー)  (ー)\ というわけでEmacsについて教えるお! /   ⌒(__人__)⌒ \ |      |r┬-|     | \     `ー'´   /… …… ……… すいません、間違いました。 そういえば、次のお勤め先はEmacs必須らしいので、使い方を覚えないと。新人研修で基的なことは教えてもらえるらしいんで、あとは応用編をどうやって学習するか? 「週刊できるEmacs」みたいながあれば良いんですけれども。 とリクエストがあったので、自分の Emacs 環境を紹介します。こうやって書いておくと hito

    できる Emacs 第一回 - May the Source be with you
  • screen オワタ - May the Source be with you

    topics でも紹介された、screen-profiles を試してみました。screen 起動時に時刻やロードアベレージの他、アップデート可能なパッケージ数まで表示してくれて キモイ 便利です。.screenrc-window とかいうファイルも読み込んでるみたいですが、デフォルトで起動するウィンドウを指定できるのかな?*1 さて、そんな screen-profiles ですが、画面左下には Circle of Human の一部が表示されています。 … …… ……… 思わずパッチあててしまった。今は後悔はしていないが PPA で公開はしている。 # 帰りのロマンスカー、暇だったんだもん *1:まだぜんぜん調べてません

    progd
    progd 2009/01/27
  • HDD 換装 - May the Source be with you

    Fusion いいよ Fusion。ということで山ほど仮想マシンを作っているわけですが、標準の 160GB では少々ハードディスクが心配になってきました。そこで WD の 500GB に引っ越すことにしました。 物理的な交換自体はトルクスの T6 ドライバがあれば簡単なのですが、問題は環境のお引っ越し。ぐぐってみるとこんなページが。 環境移行は、移行アシスタントを利用する方法と、TimeMachineから復旧する方法がある。自分は、移行アシスタントを利用して、既存HDDからデータを移行した。 古いドライブを USB 経由で繋いで引っ越せるみたいですね。これは便利。というわけで今 OS 体のインストール中だったりします*1。 # あ、この記事使ってる HDD も同じだ *1:厳密にはインストール前の DVD ベリファイ中

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    progd
    progd 2009/01/11
  • Netbook 向け Ubuntu カスタマイズ ? - May the Source be with you

    最近のレシピNetbook の使いこなしに関する話題が続いていますね。しかし LXDE が真に軽量高速な Netbook 環境かと聞かれれば答えは否、であります。そこで敢えて X をインストールしない Ubuntu というアプローチを取ってみたいと思います*1。使用するのは 8.04.1*2。 インストール Ubuntu の LiveCD インストーラは、導入されるパッケージのカスタマイズが出来ません。そこで今回は Netboot インストールを使用します。Alternate CD もそうだったと思いますが、これらのインストーラは最終段階で tasksel が起動し、インストールするパッケージを用途ごとに選択することができます。もちろん何一つ選択せずに「完了」です。 ちなみにここで Ubuntu Desktop を選択すれば通常のデスクトップが導入されます。Server 版インストーラ

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  • Ubuntu のありがちな誤解 1 - May the Source be with you

    むしろこのエントリ自体に誤解があるかもしれない。 Ubuntu って初心者用の Linux なんでしょ? いいえ。違います。 Ubuntu はエンドユーザにとって使いやすい環境を目指していますので、従来の Linux デスクトップよりも扱いやすいのは事実だと思います。そのため「初心者でも扱える」イコール「初心者用」と捉えられてしまいがちですが、Ubuntu は決して補助輪つきの自転車ではありません。 Ubuntu は誰でも使える Linux です。もちろんこの「誰でも」の中には初心者も含まれています。 日語を使うには日語版が必要なんだよね? いいえ。家版でも日語は使えます。 まず、日語版というものはありません。Japanese Team が作成してリリースしているのは「日語 Remix」(旧名 日語ローカライズ版)です。これは綺麗な日フォントや日人向けのアプリケーション

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    progd
    progd 2008/11/22
  • 関西オープンソース - May the Source be with you

    行ってきました。今回は時間の関係で夜行バスで西へ。しかし夜行バスはやっぱりしんどいですね。自分で運転したほうがなんぼか楽です。 会場には 9:30 頃到着しましたが、10 時を回っても誰も来ません。仕方なく荷物を開封し一人でブースの設営を開始したのですが、小林さんが用意した LAN ケーブルが 1m しかないことが発覚。背後のハブからテーブルまで線が引けませんでした。結局 Debian ブースにケーブルを借りたりして解決しましたが、今度からケーブルは余裕を持って用意しましょう、社長。そして私が自分用に持ち込んだケーブルが 50 センチだったことはこの際忘れることに。 プレゼンのビデオはこちらから。 http://cliplife.jp/clip/?content_id=i09924c2 プレゼン資料はこっちにアップしてます。 https://wiki.ubuntulinux.jp/Haji

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    progd
    progd 2008/11/12
  • バージョン管理をしてみよう - May the Source be with you

    開発環境が整ったので早速プログラミングを……といきたいところですが、折角ですからソースコードのバージョン管理をしましょう。Ubuntu には Subversion というバージョン管理ツールが用意されているので、これをインストールします。ちなみに Emerald の非 GPL テーマを取得する際に Subversion が必要ですので、Emerald を使っている人は既にインストールされてるかもしれません。subversion パッケージにはクライアントソフトと一緒にリポジトリ作成やサーバプログラムも同梱されてますので、それだけで自分のリポジトリを作ることができます。 $ sudo apt-get install subversion まずリポジトリを作成するディレクトリを用意します。今回は自分だけのリポジトリということでホームに作っちゃいます。 $ mkdir ~/svn $ svnad

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  • Ubuntu でプログラミングをはじめる前に - May the Source be with you

    別に Ubuntu 固有じゃないだろうとか、いきなりネタ切れかよ、とか言われてしまいそうですが*1、開発ツールについての質問はフォーラムに定期的に上がってくるものですから。 Ubuntu*2には build-essential というメタパッケージが存在します。コンパイラから開発に必要なヘッダファイルまで一切合切を入れてくれるので、アプリを自分で make したい、なんて用事はこれを入れておけば大体事足りるということになっています。gcc だけを単独でインストールしたりすると、いざコンパイルという段になってヘッダファイルが見つからずに困ったりしますので、便利な物はがんがん利用していきましょう。 $ sudo apt-get install build-essential *1:今日はネタがありませんでした orz *2:Debian も

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