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"榎並 紀行"の検索結果1 - 40 件 / 119件

  • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

    外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、本や映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

      無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
    • 仕事は思い通りにいかなくて当然。失敗とカジュアルに付き合うための「絶対悲観主義」 #ミーツキャリアbyマイナビ転職 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

      「GRIT(やり抜く力)」や「レジリエンス(困難を乗り越える力)」。近年、ビジネス書を賑わせるこうした意識の高い思想に、違和感を覚えてしまう人もいるのではないでしょうか。 そんな中、「たいていの仕事は失敗する。だからこそ淡々と取り組もう」と、何とも軽やかなメッセージを発信するのが、数々の起業家たちと向き合ってきた経営学者の楠木建さんです。 楠木さんはそれを「絶対悲観主義」と称し、“普通の人向けの仕事哲学”として提唱しています。 「思い通りにならない」を前提とすることで、成功の呪縛から逃れ、心安らかに仕事ができる。 自分には野心も根性もない……と感じているあなたにこそ読んでほしい、仕事への向き合い方にまつわるお話を楠木さんに伺いました。 ▼この記事の一部は「ながら聞き」もできます。 https://voicy.jp/channel/4565/1116044 楠木建さん。1964年、東京都生ま

        仕事は思い通りにいかなくて当然。失敗とカジュアルに付き合うための「絶対悲観主義」 #ミーツキャリアbyマイナビ転職 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
      • 家で筋トレを続けるための簡単な「仕掛け」を取り入れてみたら、筋トレが楽しくなって習慣化した話|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

        ライターの榎並紀行さんが自宅で筋トレを続けるための手段として「仕掛学」の考え方を活用。「行動を変えるためのきっかけ」について考える「仕掛学」の提唱者・松村真宏さんに、筋トレを続けるための仕掛けの原理を教えてもらい、その後約1カ月実際に筋トレ生活を実施しました。 物事が長続きしない。大多数が同じ悩みを抱えているのではないか。 例えば筆者であれば、筋トレ。 僕は急激に太り始めた30代から、ダイエットを兼ねて筋トレを習慣にしようと試みた。 しかし、まあ続かない。 「今年こそ、痩せて筋肉をつける」。毎年、年初に一念発起するも、その一念が持続せず2月にはお菓子を食べてゴロゴロしている。 これはもう、やる気や忍耐力ではどうにもならないのかもしれない。筋トレを習慣化するには、何かしらの仕組みというか、仕掛けが必要だ。 そこで頼ったのは、「仕掛学」を専門とする松村真宏さん(大阪大学大学院経済学研究科経営学

          家で筋トレを続けるための簡単な「仕掛け」を取り入れてみたら、筋トレが楽しくなって習慣化した話|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
        • セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?

          駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への

            セブンティーンアイスの自販機はなぜスイミングスクールにあるのか?
          • 私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん

            これまで2万本に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。今回の読者ゲストは、音楽プロデューサーのtofubeatsさんです。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 読者歴10年以上 音楽プロデューサー・DJのtofubeatsさん。学生時代から10年以上にわたり、数々のアーティストのプロデュース、楽曲提供を続けてきた。 そして、なんと10年以上にわたるデイリーポータルZ読者でもあった。それも、かなり熱心な。 tofubeatsさん。1990年、神戸生まれ。中学生から音楽制作を開始し、大学在学中から様々なアーティストへの楽曲提供、リミックス、プロデュースを行う。2013年にワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。6月12日にはリ

              私が選んだデイリーポータルZベスト盤:tofubeatsさん
            • 優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

              あなたの職場に、「優秀だ」と周囲から評価されている同僚はいませんか? もしかすると、あなたはその人と自分を比べ「確かにあの人は仕事をテキパキ進めるし、コミュニケーション力も高いけれど、自分も負けてはいないはずなのに……」と、モヤモヤしたことがあるかもしれません。 ただ、「優秀さ」の定義が曖昧なままだと、いつまでもモヤモヤし続けることになってしまいます。「優秀だ」と言われる人は、具体的にどの部分が「優秀」なのでしょうか? 一つのヒントになりそうなのが、近頃ビジネスシーンでよく使われる「解像度」という概念。解像度が高い、つまり物事の理解や思考がクリアになっている状態は、ビジネスにおける課題の本質を特定し、より適切な解決策を導き出すことにつながります。 そこで、『解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法』(英治出版)の著者である馬田隆明さんに、解像度を上

                優秀な人に共通する「解像度の高さ」って何だ? 起業家支援を続ける馬田隆明さんと言語化してみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
              • 「1位になれない」と気づいてからが勝負。ファーストサマーウイカに教わる「自己プロデュース術」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                <プロフィール> ファーストサマーウイカ。1990年生まれ、大阪府出身。「BiS」「BILLIE IDLE®」での活動を経て、NTV「女が女に怒る夜」でブレイク。関西弁の切れ味鋭いトークを武器に『ワイドナショー』『はなつまみ』(「お願い!ランキング」内)『不可避研究中』といったバラエティや、ラジオ『ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)』NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」に出演するなど、多岐に渡って活動している。 「MEETS CAREER」では多様な選択肢の中で自分らしい生き方を選んだ方々の言葉を集め、「はじめの一歩」を踏み出すきっかけをお届けしています。今回のテーマは「自己プロデュース術」。 何かと「自分らしさ」が重んじられる現代では、仕事でも個性を発揮し、オリジナルな立ち位置を獲ることが良しとされがち。一方、周りと比べて、「特別なものなんて何も持っていない」と

                  「1位になれない」と気づいてからが勝負。ファーストサマーウイカに教わる「自己プロデュース術」 - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                • 「相続地獄」を経験した森永卓郎さんに聞いた、親の生前に最低限しておくべきこと - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

                  親の死後、子どもに降りかかる遺産相続の問題。相続税は死去から*110カ月以内に申告・納付する必要があり、資産が多い場合や相続人が複数人いる場合などは、やるべきことが山積みです。 「うちには大して資産がないはずだから、関係ない」と思っていても、親が本当にどれだけの資産を保有しているかは、意外とわからないもの。 2015年からは相続税の基礎控除の金額が大幅に引き下げられており、もはや相続は一部のお金持ちだけの問題ではなくなっています。 そこで、2011年に父親を亡くし、10カ月にわたる「相続地獄」を経験した経済アナリストの森永卓郎さんに、相続にまつわる作業や手続きで大変だったこと、相続する側が事前に準備しておくべきことなどを伺いました。 どれだけあるか全くわからなかった父親の資産 ――森永さんは2011年にお父さまを亡くされ、それから10カ月にわたる「相続地獄」を体験したと伺いました。相続にま

                    「相続地獄」を経験した森永卓郎さんに聞いた、親の生前に最低限しておくべきこと - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
                  • お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン

                    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、DJ松永さんです。 新潟県の長岡市で生まれ育った松永さんは、中学2年生でヒップホップと出会い、その「得体の知れないかっこよさ」に魅せられていきます。その後、高校を中退するほど没頭するようになり、やがてDJとしての活躍の場を求めて東京へ。 しかし、上京後に待っていたのは苦渋の毎日。東京のクラブに居場所はなく、苦労して制作したアルバムも売れず、辛酸を舐め続けました。その後、2013年にラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsを結成してからは少しずつ状況が好転していき

                      お先真っ暗な東京での日々。「呪い」を解き、もう自分は大丈夫だと思えるまで|DJ松永さん【上京物語】 - SUUMOタウン
                    • こんなプロジェクトは「炎上」する。PM界きってのトラブルシューターに学ぶ、“火種の種類と火消しテク” - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                      度重なる期日の延期、お客さまの「激怒」、クリティカルな問題の発覚……。 多くのプロジェクトマネージャー(以下、PM)が最も恐れるのは、そんな「炎上」でしょう。巻き返しを図るものの、逆に現場に負担をかけたり、混乱を招いたり。その結果、品質が大きく下がってしまう、あるいはサービスイン(新しいサービスを開始すること)に間に合わないなんてことになれば、PMとしての信用は大きく損なわれてしまいます。 そうしたトラブルをうまく収め、プロジェクトを無事に着地させるには、どのような心構えや技術が必要なのでしょうか? 今回お声がけしたのは、日本IBMやパナソニックなどで、PMとして数えきれないほどの炎上プロジェクトを解決してきた木部智之さん。日本IBMではPMのグローバル最高位である「シニア・コンプレックス・プロジェクト・マネジャー」に認定された生粋の「火消し屋」です。 そんな炎上対応のプロフェッショナルで

                        こんなプロジェクトは「炎上」する。PM界きってのトラブルシューターに学ぶ、“火種の種類と火消しテク” - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                      • 今すぐ「やめるべき」思考習慣とは? 仕事で結果を出すための感情マネジメント術  - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                        仕事をする前から「失敗したらどうしよう」「うまく結果を出せるだろうか」のような、“考えても仕方のないこと”で頭がいっぱいになってしまう。そんな「感情に振り回された」経験は誰しもあるはずです。 感情に振り回されないためには、常日頃からどんなことを心掛ければよいのでしょうか。 「無意識のうちに身に付いている思考の習慣を『やめる』ことが大事ですね」 そう説くのは、心理カウンセラーとしてさまざまなビジネスパーソンのメンタルの問題に向き合ってきた片田智也さん。実は、仕事で結果を出す人ほど、「やる」べきことよりもむしろ「やめる」べきことを理解し、感情をうまくマネジメントしているのだとか。 日々やるべきことに追われながら、結果を出さなければならないビジネスパーソンにとって、感情のマネジメントは必要不可欠です。そのためには、具体的に何をどのように「やめる」べきなのでしょうか? 片田さんに伺いました。 片田

                          今すぐ「やめるべき」思考習慣とは? 仕事で結果を出すための感情マネジメント術  - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                        • 軽井沢に家を建て、“ほぼ引退”状態から描く楽しさを取り戻した。漫画家・新條まゆさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                          自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第3回は『快感・フレーズ』『覇王・愛人』『ラブセレブ』などで知られる漫画家・新條まゆさんの自宅を紹介します。 デビュー以来ずっと東京に住み、追い立てられるように仕事をしてきた新條さんは、2017年に長野県・軽井沢へ移住。一時は漫画を描くことが嫌いになったこともありましたが、自ら探した土地に自らプランニングした家を建て、お気に入りのアンティーク家具に囲まれて暮らす今は、自分のペースで楽しく仕事ができているそう。 この家で“心の余裕”を取り戻したと話す新條さんに、生活と仕事を楽しむ現在の日々についてお話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で7

                            軽井沢に家を建て、“ほぼ引退”状態から描く楽しさを取り戻した。漫画家・新條まゆさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                          • 他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム

                            日々、仕事や生活をしていると、不満や違和感をおぼえることは少なくないと思います。しかし、そこで実際に気持ちを言葉にするのは意外と難しいもの。「みんなは普通にやっているのに、自分だけ主張するのは『わがまま』ではないか」と、内なるストッパーが作動してしまう方も多いのではないでしょうか。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と定義し、わがままを言うことの大切さについて書かれています。 今回富永さんには、自分の気持ちを言葉にしづらい時代的な背景を起点に、実際に職場などの身近な場所で「わがまま」を言えるようになるための心構えや日々のトレーニング方法を伺いました。 私たちが「わがまま」を言えないのはなぜ? 自分のなかに不満や違和感が芽生えたとき

                              他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - りっすん by イーアイデム
                            • 思い込みや思考の癖から脱する。相手の期待値を上回るために必要な「メタ思考」のフレームワーク - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                              大量の業務に追われ、気づけば目の前の仕事をこなすだけの日々……。より質の高い仕事を求めたり、斬新なアイデアを生み出したい気持ちはあっても、なかなか時間と心の余裕を持てない人も多いはず。 そんな人におすすめなのが、物事を一つの上の視点から考える「メタ思考」のフレームワーク。『具体や抽象』などの著書で「メタ思考」の有用性を提唱してきた、ビジネスコンサルタントの細谷功さんは「一つ上の視点から考えることで『気づき』を得られ、知的な成長のための第一歩を踏み出すことができたり、思い込みや思考の癖から脱することによって発想が広がります」と言います。 高難度の仕事をこなしてキャリアアップを実現させたいビジネスパーソンにとっても非常に重要なメタ思考の基本的な考え方と、日々の仕事にメタ思考を取り入れる方法論について、細谷さんに伺いました。 細谷功(ほそや・いさお)さん。ビジネスコンサルタント、著述家。1964

                                思い込みや思考の癖から脱する。相手の期待値を上回るために必要な「メタ思考」のフレームワーク - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                              • これからも漫画を描き続けるため、数寄屋を建てた。漫画家・山下和美さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第1回目は、『天才 柳沢教授の生活』『不思議な少年』『ランド』(全て講談社)などで知られる漫画家・山下和美さんの自宅を紹介します。 長年のマンション暮らしをやめて伝統的な日本建築である「数寄屋」を建てた山下さんは、その顛末をエッセイ漫画『数寄です!』(集英社)でも描いています。なぜ「数寄屋」だったのか。「和」の暮らしは、山下さんの心にどんな変化をもたらしたのか。こだわりの和室や仕事場をご案内いただきながら、お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 住んだら終い、じゃない。伸びしろが“できる”家 山下さんが家を建てたのは201

                                  これからも漫画を描き続けるため、数寄屋を建てた。漫画家・山下和美さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                • 今の家を選んだのは、広くて床が固かったから? DPZ・林雄司さんの住まい選び - マンションと暮せば by SUUMO

                                  2013年から世田谷区経堂のマンションで暮らしているという「デイリーポータルZ」編集長の林雄司さんに、「住まい選び」へのこだわりについて伺いました。インターネットの黎明期から面白いコンテンツを発信し続けてきた林さんにとって、家は仕事のアイデアが生まれる場でもあります。 そんな林さんが今の部屋を選んだ理由は、生活スペースと夫婦の仕事場を兼ねる大きな部屋があること。本や雑貨など、増え続けるモノが置けるスペースがあること。そして、「床が固い」こと? 独特の視点での住まい選びについて語っていただくとともに、コロナ禍の自粛期間でも生活を面白がる、林さんの日常についても伺いました。(取材はリモートで実施しました) 前の家を決めた理由は「管理人が江戸っ子だった」から? ――これまでのお住まいの遍歴を、ざっと教えていただけますか? 林雄司さん(以下、林):特に意識したわけではなかったんですけど、山手線の駅

                                    今の家を選んだのは、広くて床が固かったから? DPZ・林雄司さんの住まい選び - マンションと暮せば by SUUMO
                                  • 緑茶ハイってこんなにおいしかったんだ……。「茶割」オーナーに教わった自宅でできる“お茶割り”が、もはや別次元の味だった #ソレドコ - ソレドコ

                                    「緑茶ハイ」とは、焼酎などスピリッツを緑茶で割ったカクテルのこと。「緑茶ハイボール」を略した言葉とされます。 わりとどの居酒屋でも見かける定番ではあるものの、さほど注目されることもない地味な存在……。 ……などとあなどるのは大間違いです!! つい声を荒げてしまいましたが、実は筆者自身、緑茶ハイのことをめちゃめちゃあなどっていました。緑茶ハイというと、脂っこいつまみばかり頼んでしまった時のヘルシー要員として投入する免罪符みたいな立ち位置で、積極的に選ぶものではないという評価でした。 しかし、それは単に「本当にうまい緑茶ハイ」に出会っていなかっただけなのかもしれません。実は、緑茶ハイをはじめお茶割りは、いろいろこだわって作ればどこまでも伸びしろのあるお酒みたいです。 今回、そんなすごいお茶割りの存在を教えてくれたのが、「茶割」オーナーの多治見智高さん。 多治見智高さん 多治見さんが経営する「茶

                                      緑茶ハイってこんなにおいしかったんだ……。「茶割」オーナーに教わった自宅でできる“お茶割り”が、もはや別次元の味だった #ソレドコ - ソレドコ
                                    • 源泉掛け流しの温泉と膨大なコレクション。『桃太郎電鉄』さくまあきらさんが湯河原に建てた家 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                      人気ゲームシリーズ『桃太郎電鉄(桃鉄)』の生みの親、さくまあきらさんのご自宅を訪ねました。さくまさんは東京、京都のマンションに加えて、15年前から神奈川県湯河原町にもご自宅を構えています。 そこにあるのは8メートルを超える「桃鉄」の立佞武多(たちねぷた)や関連グッズ、仕事の資料、さらには大好きなクラシックカーをはじめとする数々のコレクション。 温泉に浸かりながらそれらを眺める時間が、何よりの楽しみなのだと言います。 仕事と趣味、さくまさんのライフワークが詰まった湯河原の家を紹介します。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました さくまあきらさん邸の間取図 高さ8メートルの立佞武多を収納する専用の保管庫 さくまあきらさん。人気ゲーム『桃太郎電鉄』の生みの親で、2023年内に発売される最新作『桃太郎電鉄ワールド』を含め、全てのシリーズを手がけている さくまさんは現在

                                        源泉掛け流しの温泉と膨大なコレクション。『桃太郎電鉄』さくまあきらさんが湯河原に建てた家 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                      • 交通事故の8割はヒューマンエラーが原因。最新の交通事故統計・分析から読み解く、重大事故を回避するポイントとは? #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                        令和4年の一年間で起こった「全事故」、つまり軽傷・重傷・死亡のすべてを含む交通事故の発生件数は300,839件。そのうち死亡事故は2,550件です(警察庁調べ)。これらは、どんな状況で発生しているのでしょうか。また、特に重大な事故につながりやすいのはどのようなシチュエーションなのでしょうか。 交通事故・死亡事故のデータを読み解くことで、重大な事故を回避する上で注意すべきポイントが見えてくるかもしれません。国内で発生した交通事故の情報を蓄積し、総合的な調査分析を行う「交通事故総合分析センター」の田久保宣晃さんに、さまざまな分析データを紹介してもらいつつ、見解を伺いました。そこには、ハンドルを握る人が、事故を起こさず、安全に車を運転するための、さまざまな示唆がありました。 【お話を聞いた人】 田久保宣晃(たくぼ・のぶあき)さん:工学博士。交通事故総合分析センター 研究部次長兼研究第一課長。警察

                                          交通事故の8割はヒューマンエラーが原因。最新の交通事故統計・分析から読み解く、重大事故を回避するポイントとは? #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                        • やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                                          <プロフィール> 林雄司 デイリーポータルZ編集長。東急メディア・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペクト)、著書に『会社でビリのサラリーマンが1年でエリートになれるかもしれない話』(扶桑社)などがある。 自分の中に面白いと思うものや、やりたいことはあるものの、組織の中で思うように動き出せない。あるいは新しいことを始めようとしても、失敗することを想像しては、気持ちが落ち込んできてしまう。そんな人は林さんの考え方がヒントになるかもしれません。 林雄司さんは、30代前半のころに人気メディア「デイリーポータルZ」を立ち上げ、現在も編集長を務めています。過去には「このままではマズイよ」と会社から通達を受けたことや、事業譲渡で運営会社が変わったことも。それでも、傍

                                            やりたいことを貫くには? ちゃんと変なことをやり続ける デイリーポータルZ・林雄司さんに聞いてみた - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                                          • "疲れている自分"に慣れていませんか? 『何もしない習慣』著者に聞く「正しい休み方」 - りっすん by イーアイデム

                                            「テレワークになってからなかなかオフモードになれず気が張っている感じがする」「休日はゆっくり過ごしたけど、あまり回復した感じがしない……」。最近、そう感じることはありませんか。もしかすると、知らず知らずのうちに疲れを溜め過ぎてしまっているにもかかわらず、うまく休めていないのかもしれません。 そもそも「疲れを感じてから休む」ではなく、疲れる前にあらかじめ「休む」習慣を持つことが重要だと語るのは、栄養士の資格を持ち、食生活に関するカウンセリングなどを行う笠井奈津子さん。最新刊の『何もしない習慣』では、自分に合った「充電」の方法を知ることや、そのために「自分のトリセツ」をつくることを具体的な方法とともに提案されています。 日々の仕事に追われるなか、どのように休む時間を取ればいいのか。話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 疲れを溜め込む前にあらかじめ「休む」予定を入れる 著書『何もしな

                                              "疲れている自分"に慣れていませんか? 『何もしない習慣』著者に聞く「正しい休み方」 - りっすん by イーアイデム
                                            • そばの名店はアクセスしづらい場所にある。DEEN池森さんの車で行くそば旅 #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                              DEENのボーカリスト・池森秀一さんは、大のそば好きとしても知られています。15年前から毎日そばを食べ続け、全国ツアーの折には地方の名店を巡るのがライフワークになっているのだとか。また、2022年には東京・赤坂に自身のお店「SOBA CAFE IKEMORI」もオープンさせています。 乾麺もプロデュースしている 今回はそんな池森さんに「車でないとアクセスしづらい」けど「一度はぜひ訪れてほしい」全国の名店10軒を教えてもらいました。中には山道をひたすら登るお店もありますが、「それでも絶対に後悔しないはず」と池森さんは激推し! 「山あいの行列店」「峠を越えた先の“そばの神”」など、感動必至の味を求めて、そば旅に出かけてみては? 【お話を聞いた人】 池森秀一さん:DEENのボーカリスト。音源制作、ライブツアー開催と精力的な活動を続けている中、昨今ではさまざまなメディア出演により「そば好きミュージ

                                                そばの名店はアクセスしづらい場所にある。DEEN池森さんの車で行くそば旅 #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                              • 「年収の上げ方」はインド式に学べ! 日本のビジネスパーソンに足りない、稼ぐための思考とアクション - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                                                会社員にとって、昇給は大きなモチベーションの一つです。しかし、自分としては成果を出しているつもりなのに、あまり給料が上がらない……。そんな悩みを抱えた方も少なくないでしょう。 一方、視線を海外に移すと、毎年10%近くの「すごい昇給率」を叩き出している国もあります。それがインドです。この昇給率に大きく影響しているとされているのが、利益に貪欲で自己主張にためらいがないインド式のマインド。 そこで今回は、10年以上前からインド・ニューデリーを拠点にビジネスを行う公認会計士・税理士の野瀬大樹さんにお声がけし、これまで接してきたインド式のタフなマインドやバイタリティについて教えてもらいます。 あまりに極端でマネしづらい部分もありつつ、年収を上げたい、と願う日本のビジネスパーソンのヒントになりそうなエピソードをたくさんお聞きできました。 野瀬大樹さん。公認会計士・税理士。大学卒業後、監査法人にて法定監

                                                  「年収の上げ方」はインド式に学べ! 日本のビジネスパーソンに足りない、稼ぐための思考とアクション - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                                                • 「神は細部に宿る」を本気で突き詰める。元アニメーターの漫画家・花村ヤソさんが、偉大な先輩たちから教わったこと|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント

                                                  アニメ制作現場を舞台にした漫画『アニメタ!』(作・花村ヤソ)。新人アニメーター・真田幸(さなだみゆき)の成長を描きつつ、アニメ業界のリアルな実情も表現しています。 アニメを作る仕事の楽しさ、仕事に全身全霊をかけるプロフェッショナルたち。そうしたアニメ制作現場の“表”の部分だけでなく、賃金の問題や過酷な労働環境といった“裏”の部分にまで切り込む物語は、元アニメーターである作者の花村ヤソさんの経験がベースになっています。 今回は、そんな花村さんご自身のキャリアを振り返ってもらい、アニメーター時代の経験や偉大な先輩たちから学んだこと、さらには漫画『アニメタ!』に込めた思いについて伺いました ── 『アニメタ!』主人公の真田幸は19歳から未経験でアニメーターの世界へ飛び込みます。花村さんご自身も、同じ年の頃にアニメ制作会社に入社されたそうですね。 『アニメタ!』の主人公・真田幸 (C)『アニメタ!

                                                    「神は細部に宿る」を本気で突き詰める。元アニメーターの漫画家・花村ヤソさんが、偉大な先輩たちから教わったこと|【パソナキャリア】パソナの転職エージェント
                                                  • 小説家・角田光代さんが杉並区に建てた“森のような庭”がある家【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                    自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第4回は『対岸の彼女』『八日目の蝉』『紙の月』などで知られる小説家・角田光代さんの自宅を紹介します。 数年前、長年暮らしてきた東京都杉並区にまるで森のような庭付きの一戸建てを建てた角田さん。「飲み屋みたいにしたかった」という温かな雰囲気のダイニングと、開放感のある夫婦の書斎が特徴的な住まいです。 それまでは長らくマンション住まいだったという角田さんですが、ここに越したことでどんな変化があったのでしょうか? 都心にありながら自然を身近に感じる穏やかな暮らしぶりについて伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「愛着のある杉並区」で、

                                                      小説家・角田光代さんが杉並区に建てた“森のような庭”がある家【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                    • ぼる塾・田辺さんに「最強のクッキー缶」を作ってもらったら、スイーツ愛がぎっしり詰まっていた #ソレドコ - ソレドコ

                                                      お笑いカルテット「ぼる塾」の田辺智加さんの趣味はスイーツ巡り。お給料の8割ぐらいをスイーツに費やすほどの沼っぷりだとか。最近では長年の食べ歩きで培った経験を生かし、「新スイーツの女王」として、さまざまなメディアでスイーツ情報を紹介しています。 今回、そんな田辺さんにお願いしたのは、田辺さんが考える「最強のクッキー缶」を作ってもらうこと。クッキー缶とは、一つのお店やメーカーが多彩なクッキーを詰め込んだもので、完売続出のお店もあるほど大人気なのだとか。 自身もたくさんのクッキーを食べてきたであろう田辺さんに、お店やメーカーの枠を超えて好きなクッキーだけを集めて詰め込んでもらったら「最強のクッキー缶」ができるのでは……!!! というわけで、さっそく実践してもらいました。 試行錯誤の結果、全部が「主役級」の11品で構成された、魅力的でかわいいクッキー缶が完成! さらに、田辺さんの「スイーツ沼」につ

                                                        ぼる塾・田辺さんに「最強のクッキー缶」を作ってもらったら、スイーツ愛がぎっしり詰まっていた #ソレドコ - ソレドコ
                                                      • ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                        自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 第5回はドラマーで音楽プロデューサーとしても知られる・mabanua(マバヌア)さんの自宅兼スタジオを紹介します。 よりよい制作環境を求め、2012年に東京から群馬へ移住したmabanuaさん。2019年にはプライベートスタジオ併設の自宅を建てました。音響にこだわり抜いた最高の仕事場を手に入れたことで、より楽曲制作に没頭できるようになったといいます。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 「防音」と「良質な音の響き」の両立を目指した音楽スタジオ ドラマー、プロデューサー、ビートメーカー、シンガーと、マルチに活動するmabanuaさん。これまで矢野顕子さんやCharaさん、星野源さん、米津玄師さん、Offic

                                                          ドラマー&音楽プロデューサー mabanuaの音づくりを支える「スタジオ付きの自宅」【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                        • 夫婦マンガ家・うめが建てた“公私混同”の家。「仕事」と「生活」はあえて分けない【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                          自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第2回は『大東京トイボックス』、『スティーブズ』(小学館)、『東京トイボクシーズ』(新潮社)などで知られる2人組漫画家・うめの自宅を紹介します。 仕事のパートナーであり、夫婦でもあるお二人。作画・演出を妻の妹尾朝子さん、企画・シナリオ・演出・CGを使った背景制作を夫の小沢高広さんが担当しています。 もともと賃貸派だったそうですが、偶然が折り重なり合い、2014年に3階建ての注文住宅を建てました。なぜ「建てる」という選択に至ったのか。仕事や生活、子育てが混在する空間をどのように行き来し、いかに両立しているのか。お話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策

                                                            夫婦マンガ家・うめが建てた“公私混同”の家。「仕事」と「生活」はあえて分けない【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                          • 住宅街の運転が怖い! ハイヤーに学ぶ歩行者が多い道や狭い道の運転術 #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                                            初心者ドライバーにとって、意外と難易度が高い「住宅街」の運転。自動車の交通量こそ少ないものの「道幅が狭い」「見通しが悪い」「物陰から子どもが飛び出してきそう」など、幹線道路とは違うリスクが数多くあります。プロのドライバーはこうした住宅街を運転する時、どのような意識を持って、あるいはどんなことに注意して危険を回避しているのでしょうか? 今回お話を聞くのは、「乗っているみんなが心地よい運転術」を教えてくれた、ハイヤードライバーの育成・教習を担う、日本交通の清水さん。お客さんの自宅への送迎で住宅街の運転にも長けたプロに、住宅街を安全に運転する上でのポイントを教わりました。 危険がある“だろう”の「だろう運転」で早めにリスクを回避する 住宅街の狭路を安全に運転するポイントと、簡単に「車両感覚」を身に付ける方法 危険な場所を運転する時の合言葉は「低速で定速」 自分に対する「危険信号」を無視してはいけ

                                                              住宅街の運転が怖い! ハイヤーに学ぶ歩行者が多い道や狭い道の運転術 #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                                            • 緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                              映画化・ドラマ化もされたベストセラー小説『いま、会いにゆきます』などで知られる小説家・市川拓司さんのご自宅を訪ねました。 埼玉県に一戸建てを建てた市川さん。植物が大好きで、大量の植物を育てることを想定しサンルームを設置しました。家の中は自ら育てた無数の植物で埋め尽くされています。 そのほかにも、ガラス細工やアクアリウム、自作のおもちゃなど、自分の大好きなものだけに囲まれた空間で「ゴージャスな引きこもり生活」を送っているそう。 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第8回です。 市川拓司さん邸の間取図 植物に“まみれて”暮らしたかった 埼玉県の住宅街にある市川拓司さんの自宅兼仕事場。市川さんが小説家デビューして5年目の2007年に

                                                                緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                              • いとうまい子さんに聞く、健康に歳を重ねるための秘訣「老いを受け入れることで前に進める」 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ

                                                                年齢を重ねていく中、体力や気力の衰えは多くの人が感じるもの。若い頃にはなかった体調の変化を感じ、心身ともに健やかにい続けることを難しく思う人も少なくないのではないでしょうか。 いとうまい子さんは俳優・テレビタレントとして活躍する傍ら、大学院で「老化学」について研究しています。45歳の時に予防医学を学ぶために大学へ通い始め、さまざまな学問分野での研究や開発など、精力的に新たな道を切り開かれている姿が印象的です。50代を迎えた今もなお、心身ともに充実しているようにお見受けします。 加齢による衰えや変化は、誰しも避けることができません。いとうさんはそうした変化にどう向き合い、いかに自分なりの健康を保っているのでしょうか。健やかに歳を重ねるためのマインドについて伺いました。 いとうまい子さん 俳優・研究者。1964年生まれ。1983年アイドル歌手としてデビュー。翌年、ドラマ『不良少女とよばれて』に

                                                                  いとうまい子さんに聞く、健康に歳を重ねるための秘訣「老いを受け入れることで前に進める」 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフ
                                                                • 休職後の復職に不安や怖さを感じている方へ。精神科医・斎藤環さん「また休んではいけない、と思わないように」 #休職 #復職 - りっすん by イーアイデム

                                                                  休職後の復職を前に再び他者と働くことに不安を覚える人は少なくありません。 メンタルヘルス不調で休職した労働者の復職後の再病休率は約5割(※1)と言われており、不安を抱えたまま復職をすると、再び無理をしてメンタル不調の再発につながってしまう可能性も考えられます。 今回お話をうかがったのは、人間関係を原因とする「うつ病」や「ひきこもり」支援に長く携わってきた精神科医の斎藤環さん。復職への不安をやわらげるために必要なことを聞きました。 (※1)参考:平成29年度日本フルハップ研究助成報告書「中小企業のためのメンタルヘルス不調社員実務対応・復職支援ハンドブック」 お話を伺った方:斎藤環さん 1961年岩手県生まれ。精神科医。筑波大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。2024年4月まで筑波大学社会精神保健学教授を務める。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、精神療法。著書に『「自傷的自己愛

                                                                    休職後の復職に不安や怖さを感じている方へ。精神科医・斎藤環さん「また休んではいけない、と思わないように」 #休職 #復職 - りっすん by イーアイデム
                                                                  • 東貴博さん、52歳の大学生活。人生を「おさらいしている感覚」があって学ぶことが楽しい|tayorini by LIFULL介護

                                                                    東貴博さん、52歳の大学生活。人生を「おさらいしている感覚」があって学ぶことが楽しい #エンタメ 公開日 | 2022/06/06 更新日 | 2022/07/11 何歳になっても、何かを学び始めること・学び直すことに関心がある方は多いと思います。 でも、年を取るほど気力や体力面で不安があったり、どこか気恥ずかしさもあったりして、ゼロから新しくスタートを切るのが難しくなることもあります。 そんなときは、年齢を重ねてから「学び」に取り組んでいる人のお話がヒントとなるかもしれません。 お笑いタレントの東貴博さんは2021年、51歳で大学生になりました。駒澤大学法学部に通い、30歳以上も年齢の離れた学生らと並んで授業を受けています。 若いころは勉強が好きではなかったという東さん。社会人となり、家庭を持ち、さまざまなことを経験したからこそ、その「答え合わせ」をしていくような勉強の面白さにのめり込ん

                                                                      東貴博さん、52歳の大学生活。人生を「おさらいしている感覚」があって学ぶことが楽しい|tayorini by LIFULL介護
                                                                    • 「SASUKE」の世界では鉄板の筋トレが意味をなさない ―― 常連選手にSASUKE攻略のためのトレーニング術を聞いてきた #ソレドコ - ソレドコ

                                                                      1997年の初放送から20年以上にわたり、TBS系列で不定期放送されているスポーツ・エンターテイメント番組『SASUKE』。 毎大会100人の出場者たちが、さまざまな障害物で構成された各ステージのクリアを目指し挑戦していく様子が放送されます。 【動画:第30回大会「SASUKE 2014」1st STAGEの様子】SASUKEのステージは1st STAGE、2nd STAGE、3rd STAGE、FINAL の全4ステージ。各ステージには複数の障害物があり途中で池に落下する、池の水面に着水する、コースアウト、タイムアップ(1st、2nd、FINAL)になるとその場でリタイア(脱落)となる。毎大会各ステージでマイナーチェンジ、新エリアが登場する。各ステージの制限時間は大会毎によって異なる。 各ステージは難攻不落の「鋼鉄の魔城」とも呼ばれ、一見すると「どうやったらクリアできるんだ!?」と思うも

                                                                        「SASUKE」の世界では鉄板の筋トレが意味をなさない ―― 常連選手にSASUKE攻略のためのトレーニング術を聞いてきた #ソレドコ - ソレドコ
                                                                      • 漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職

                                                                        週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前

                                                                          漫画『トリリオンゲーム』に学ぶ、ビジネスで成果を出すマインドとアクション |稲垣理一郎×けんすう 対談(後編) - ミーツキャリアbyマイナビ転職
                                                                        • 海と江の島を眺めて暮らす。逗子へ移住し「野生」を取り戻した漫画家・小説家、折原みとさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                          神奈川県逗子市にある漫画家・小説家、折原みとさんのご自宅を訪ねました。 20代の頃は東京のマンションに暮らし、「仕事しかしていなかった」という折原さん。33歳の頃にそれまでの仕事のやり方やライフスタイルを見直し、逗子に移住しました。 湘南の海を見渡す高台の洋館で、美しく穏やかな景色を眺めながらの生活は、折原さんの心にどんな変化をもたらしたのでしょうか? 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第7回です。 折原みとさん邸の間取図 逗子の絶景に魅了されて「家を建てよう」と即決 相模湾や江の島、富士山まで見渡せる、逗子の高台にある住宅地。漫画家・小説家の折原みとさんは、ここに暮らして26年になります。初めて逗子を訪れた際、美しい眺望と

                                                                            海と江の島を眺めて暮らす。逗子へ移住し「野生」を取り戻した漫画家・小説家、折原みとさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                                          • 大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】 - SUUMOタウン

                                                                            インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆ 今回お話を伺ったのは、俳優の片桐はいりさん。東京都大田区で生まれ、幼少期から現在までずっと、地元の大森で暮らし続けてきました。現在は街に唯一残った映画館「キネカ大森」でチケットもぎりをしたり、行きつけの喫茶店「珈琲亭 ルアン」で映画仲間と語り合ったり。愛着のある街で大好きな映画を存分に楽しむ、充実の日々を送っています。

                                                                              大森にある「奇跡の映画館」で、今日もチケットをもぎる。俳優・片桐はいりさんの映画愛と大森愛 【東京っ子に聞け】 - SUUMOタウン
                                                                            • 六角形の家の中に「小さな六角形」。建築家が設計した犬も人間も幸せになれる空間【ペットと家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                              🎦注文住宅で実現したこだわりの空間を動画でもご紹介 東京都町田市に犬(ゴールデン・レトリバー)と暮らすための戸建てを建てた建築家・平真知子さん。 夫が会社員からドッグトレーナーへ転身したことを機に、土地探しや間取り、建材などにこだわった「犬と人間が快適に過ごせる家」を自ら設計したそうです。 大切な家族の一員であるペットが快適に、そしてのびのびと過ごせる家づくりに取り組んだ人に登場いただく「ペットと家」第3回です。 🐕🐕🐕 建築家の平真知子と申します。 2015年に東京都町田市の郊外に建てた戸建てで、私、夫、ゴールデン・レトリバーのピーク(7歳)と暮らしています。 もともとマンション住まいで家を建てるつもりはなかったのですが、2013年に夫が会社を辞めてドッグトレーナーに転身したことで、犬を預かる空間が必要に。 他に場所を借りるコストを考えれば、自宅兼仕事場として「犬と人間が快適に過

                                                                                六角形の家の中に「小さな六角形」。建築家が設計した犬も人間も幸せになれる空間【ペットと家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                                              • 「SASUKE」に情熱を燃やす日置将士さんが建てた、SASUKEのセットがある家 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                                音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく本企画「趣味と家」。第6回目はスポーツ・エンターテインメント番組「SASUKE」(TBS系列)に情熱を燃やす日置将士さんのご自宅に伺いました。 第25回大会(2010年)から計13回もSASUKEに出場し、今や3rd STAGE常連の実力者となっている将士さん。そんな将士さんが千葉県郊外の静かな土地に建てたのは、SASUKEの“トレーニング用セット”を備えた5LDK・2階建ての家でした。 土地探しから「SASUKEありき」の家づくりだったと話す将士さん。そんな将士さんの気持ちを尊重しつつ「家族が心地よく過ごせる空間」を目指した妻の真弓さん。お二人の家へのこだわりを伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で実施しました 自宅横にそびえ立つ、SASUKE攻略のためのセッ

                                                                                  「SASUKE」に情熱を燃やす日置将士さんが建てた、SASUKEのセットがある家 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                                                • 「DJブース」で音楽に没頭できる家。二世帯住宅でも趣味をとことん楽しむ【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                                  🎦注文住宅で実現したこだわりの空間を動画で 静岡県静岡市にお住まいの望月さんは、自らプランニングし、妻と義理の両親とともに暮らす二世帯住宅を建てました。 クラブDJをするほど音楽好きな望月さん。家の中に「DJブース」を設置し、音楽を存分に楽しんでいます。 他にも釣り、キャンプ、自転車、登山、山スキー……と多趣味な家族の趣味道具を美しく、使いやすく収納するための工夫に驚かされます。 音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく「趣味と家」第18回です。 こんにちは。望月道隆といいます。 2019年3月、静岡市に私と妻、義理の両親の4人で暮らす二世帯住宅を建てました。当時は工務店のリフォーム事業部に勤務していたこともあり、自分で図面を引き、間取りや設備、細かい仕様まで一つひとつ決めた注文住宅です。 私は大学時代からDJを始めたのですが、社

                                                                                    「DJブース」で音楽に没頭できる家。二世帯住宅でも趣味をとことん楽しむ【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅