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"Tech Blog"の検索結果201 - 240 件 / 4255件

  • 食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog

    目次 目次 はじめに 1章 課題の認識とZuora導入の決断まで 販売管理システムの課題 何を最初にやるべきか 実情を知る 理想像を固める 何を作り、何を作らないか どのSaaSを使うか 2章 Zuora導入設計 Zuoraプロジェクトチーム体制 Zuoraを知ろう! Zuoraプロジェクトにおいて何を開発するのか Zuoraの管理画面を使うか、それとも内製で作るか 新設機能のモック作成 食べログとのマッピング 3章 Zuora移行 データ移行 データ検証 突合バッチによる検証 データプールの副産物 最終的なシステム構成 データ切り替え 4章 Zuora運用 財務突合 Zuoraへの切り替え Zuoraでの運用開始 5章 結論 最後に はじめに こんにちは! 食べログ開発本部飲食店システム開発部でマネージャーをしている新井です。 2018年に食べログに入社し現在は販売管理チームに所属してお

      食べログの大規模販売管理システムを財務会計SaaSシステムに置き換えた話 - Tabelog Tech Blog
    • 3年前に勤怠打刻をSlackで完結できるようにしていました 🐢 - SmartHR Tech Blog

      こんにちは、趣味でコーポレートエンジニアをやっていますyamashuです。 タイトルの通りかなり昔の話になるのですが、勤怠打刻の課題解決についてそういえば社外へ向かってアウトプットしていなかったなと思い、この度したためている次第です。 社外と接点が多い営業の社員が弊社での打刻の方法をたまたまお話したりして、その話を聞いた会社様から「話を聞かせてほしい」とヒアリングをいただくことも最近まで何度かありました。 そのため、もしかしたら同じ悩みに直面している方がいらっしゃるかもしれないので、1つの解決策としてやったことを書いておこうと思います。 課題 🤔 勤怠管理SaaS(弊社だとAKASHI)を使っているが、打刻(出勤、退勤)しても本人以外にはその結果が見えない、わからない。 そのため、コミュニケーションツールのSlackでも「出勤したよ〜」となにかしらの報告がチームメンバーに対して必要となる

        3年前に勤怠打刻をSlackで完結できるようにしていました 🐢 - SmartHR Tech Blog
      • ITCSSを採用して共同開発しやすいCSS設計をZOZOTOWNに導入した話 - ZOZO TECH BLOG

        こんにちは。ZOZOTOWN部フロントエンドチームの菊地(@hiro0218)です。 2021年3月、ZOZOTOWNは10年ぶりのリニューアルをしました。この記事では、そのリニューアルで再考したCSS設計について紹介します。 背景 今回のリニューアルでは、ウェブとアプリが部分的に共通のデザインになりました。 アプリ ウェブ このデザイン刷新には、CSSの大規模変更が必要です。チーム内で検討を重ね、最終的に、大きく書き換えるのであればコンポーネント駆動開発1ができるようにCSS設計を見直すべきという結論に至りました。 CSS設計で特別に考慮する点 現在、ZOZOTOWNのフロントエンドは、「Classic ASP」から「React」へのリプレイスを進めています。新規開発や変更のタイミングで、Classic ASPに依存した実装をReactへ改修します。 ただ、今回のリニューアルではClas

          ITCSSを採用して共同開発しやすいCSS設計をZOZOTOWNに導入した話 - ZOZO TECH BLOG
        • 外部向けAPIプラットフォームの設計について - NearMe Tech Blog

          はじめに NearMeでは最近、相乗り配車サービスのための外部向けAPIプラットフォームを構築しました。 これにより、他アプリからシームレスに注文したり、Lineミニアプリのような新しいチャネルのUIを独自に構築することを可能にしました。 その設計においては様々な考慮が必要でしたので、ここにまとめたいと思います。 提供方法 APIを利用するにはまず、外部連携先の"組織"を作成し、登録した"組織"で「〇〇 地域シャトル」「〇〇スクール送迎」などの"サービス"を作成します。これにより、ユーザー管理、車両管理、注文管理などが管理画面から利用できるようになります。マルチテナント方式なので専用の"サービス"が構築されます。 次に、API連携に関する基本情報を格納する"アプリケーション"という項目を作成します。 認証情報やWebhookのURLなどもここで設定します。 この"アプリケーション"のIDが

            外部向けAPIプラットフォームの設計について - NearMe Tech Blog
          • Perlの最新動向 2021 - Mobile Factory Tech Blog

            こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 8月28日(土)の Learn Languages 2021 というイベントの Language Update というセッションで@charsbarさんと一緒に2018年以降のPerl5やPerlコミュニティの最新動向について話してきたので、そのとき話した内容に補足などしつつ記事にしていきたいと思います。 配信アーカイブはこちらから見れます。 時系列 2019/5/22 Perl5.30 リリース 2020/6/20 Perl5.32 リリース 2020/6/24 Perl7の発表 2021/5/21 Perl5.34 リリース Perl5.30 の変更点 正規表現や文字周りの細かい改善などはありますが、正直めぼしい変更点が見られないです。 Perl5.32 の変更点 isa 演算子の実装 値があるクラスのインスタンスもしくはそのサブ

              Perlの最新動向 2021 - Mobile Factory Tech Blog
            • 100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog

              ※この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 のカレンダー2の13日目の記事になります。 前回は1日目は hiroshinishio さんの 『より筋肉質なチームにするために、開発者が見るべき21のDevOpsアウトプット指標』 で、個人的には指標それぞれの分析や改善の方法が書かれていて勉強になりました。 こんにちは。 モノタロウで主に DevOps エンジニアとして活動している伊藤です。 休日はジムに節制した食事、サウナと健康を意識するおじさんとしても活動しています。 (最近だと渋谷の改良湯さんのサウナと外気浴スペースの具合が最高でととのいました) 今回は DevOps Four Keys*1 (以降 4keys と呼称) というソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す4つの指標を導入し、部門の目標として掲げたここ1年の取り組みを紹介できればと思います。 背景

                100人規模のエンジニア組織で DevOps Four Keys を導入し、アジリティー向上を目指した取り組み - MonotaRO Tech Blog
              • スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog

                こんにちは。こんばんは。おはようございます。アンドパッドで現在はバックエンドの方のエンジニアをやっている北村です。 アンドパッドには2021年4月にJOINしまして、現在までANDPADボード(以下ボード)の開発に携わっています。ANDPAD施工管理が比較的長期間の工事をターゲットにしているのに対してANDPADボードは1日〜数日の間に短期間の工事や施工を行う際のスケジュール管理を行えるサービスです。 lp.andpad.jp 半年ほど前に同チームのバックエンドエンジニアの原田さんに技術的負債を粉砕する記事を投稿してもらいました。今回はその続きの話をしようと思います。 前回記事は塵積もった技術的負債に対する技術的なアプローチがメインでしたが、今回はプロセスやチームビルディングの参考になりそうな話をバックエンドエンジニア目線で書いたものになります。 ANDPADボードの開発チーム紹介 話をイ

                  スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog
                • 質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog

                  こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉(@bufferings)です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を決めたのかご紹介します。 この記事は カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 10日目の記事です。今年のカケハシのアドベントカレンダーにはPart 1とPart 2があるので、両方とも楽しんでいただけると嬉しいです。 カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 カケハシ Part 2 Advent Calendar 2023 「質とスピード」の社内講演会 カケハシでは、9月に和田卓人さん(@t_wada)をお招きして「質とスピード」の社内講演会を開催しました。 講演中には社内のSlackで「わかる

                    質とスピードとゆとり - KAKEHASHI Tech Blog
                  • 出荷目安アイコンを改善するのに9か月もかかって辛かったので、システム分割を爆速で進めてリードタイムが9分の1になった話 - MonotaRO Tech Blog

                    こんにちは。2019年に初々しい記事を書いていた山本です。今でも元気にモノタロウで働いております。 この記事では、社内カンファレンスで私が業務部門向けに行ったプレゼンテーションを基に、マイクロサービス化に踏み切ったエピソードを紹介します。モノタロウがGoとprotobufで進める爆速マイクロサービス開発とそれを支えるプロセス と被る部分もありますが、同じ内容でも今回は易しめに解説していますので、空き時間にでもさらっとお読みください。 -- --まさか共通化されてないなんて 2022年の暮れに、こんな改修依頼を受けました。私はプロジェクトの開発リード担当でした。 出荷目安アイコンとは、当社商品が何日で出荷されるかを表すアイコン群のことです。 正確な値を表示するように工夫していますが、モノタロウでは自社在庫を含む様々なパターンの出荷があり、当時拡大が進んでいた「サプライヤ在庫連携」では特に出荷

                      出荷目安アイコンを改善するのに9か月もかかって辛かったので、システム分割を爆速で進めてリードタイムが9分の1になった話 - MonotaRO Tech Blog
                    • 「システム設計の面接試験」が使える場面は面接試験だけじゃない! 「システム設計の面接試験」の勉強会を行った話 - ANDPAD Tech Blog

                      お久しぶりです。 ANDPADボードのプロダクトテックリードの原田(tomtwinkle)です。 「システム設計の面接試験」はいいぞ……! 的な記事が上がってきてせっかくなので書かねばと筆を執りました。 zenn.dev 「システム設計の面接試験」はいいぞ……! ! What's System Design Interview? 「Grokking Modern System Design Interview」「System Design Interview」とは主に外資企業の面接で行われるJob Interviewの対策マニュアルみたいなものです。 面接試験 と言いつつ内容は大体GoogleやAmazon, Meta(旧Facebook), Netflix, X(旧Twitter)等の大規模トラフィックを捌くシステムを構築する際どのようにシステムを設計するかという話なのでAWSのマネージ

                        「システム設計の面接試験」が使える場面は面接試験だけじゃない! 「システム設計の面接試験」の勉強会を行った話 - ANDPAD Tech Blog
                      • 【ツイッターで毎週トレンド入りするサービス開発者が教える】再現性を持って「バズ」るサービスを作る方法 - AppBrew Tech Blog

                        こんにちは。れとるときゃりー(@retoruto_carry)と申します。 AppbrewではPdM・デザイナー・フロントエンドエンジニアをやっています。 プライベートでは、個人開発でみんなのボタンメーカーというサービスを運営したりしています。 ほぼ毎週ツイッターのトレンドに乗るような、所謂「バズ系」のWebサービスで、月に50万人くらいに利用してもらっています。 ツイッターをやっている方は、なんとなく見たことある気がする人も多いのではないでしょうか? みんなのボタンメーカー 今回は、その知見を活用し、お仕事で「LIPSショッピング」というコスメの買い物ができるサービスのバズキャンペーンの企画・デザイン・実装を行いました。 コスメクーポンガチャ ちょうどいいので、それを題材にして、再現性をもって「バズ」るサービスを作る方法について話していこうと思います。 キャンペーンはかなり好評で、ツイッ

                          【ツイッターで毎週トレンド入りするサービス開発者が教える】再現性を持って「バズ」るサービスを作る方法 - AppBrew Tech Blog
                        • Rust についてカジュアル面談で頻繁に訊かれる質問と、それに対する個人的な回答 - CADDi Tech Blog

                          エンジニアリングマネージャーの村上 (@mura_mi) です。採用関連で面談に出ることが多いのですが、大体7割くらいの確率で 「なんで Rust 使ってるのですか?」「Rust 使っててどうですか」と聞かれるので先回りして書いておこうと思った記事です。 なんで Rust を選んだの Rust をエンジニアリングチームの武器の中心に据える意思決定がされたのは私の入社前ですが、伝え聞いている話しと自分の解釈を混ぜ合わせた話を書きます。 「データ指向アプリケーションを堅牢に作るのに必要な型システムを求めたこと」と、「キャディがもともと C++ の会社だったこと」の2つが、キャディが Rust を使っていることの背景にあったのだと理解しています。 後述しますが、キャディが 原価計算システム やサプライチェーン・マネジメントシステム を Rust を使って開発しはじめたのは、2019年の中頃だった

                            Rust についてカジュアル面談で頻繁に訊かれる質問と、それに対する個人的な回答 - CADDi Tech Blog
                          • スタメンの技術的負債解消戦略 - stmn tech blog

                            1. これはなに こんにちは、リファクタリング大好きなミノ駆動です。2023年7月より株式会社スタメンにジョインしました。 この記事は、今後スタメンにおいてサービスの技術的負債を解消する設計戦略についてまとめたものです。 2. 背景、課題 株式会社スタメンは2016年創業。主要サービスであるTUNAG(ツナグ)は、企業のエンゲージメントの構築、つまりお互いを知って理解し、信頼し合う組織を作るための社内コミュニケーションを活性化させるプロダクトです。TUNAGのバックエンドはRuby on Railsで開発され、ローンチから7年をむかえつつあります。 これまでTUNAGは、プロダクトをいかに伸ばすかに注力してきた一方、内部品質や開発効率など「開発者体験」に関する課題が後手に回っていました。本来プロダクトチームはユーザーにとっての本質的な価値にのみフォーカスできる状況が理想ですし、開発者体験が

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                            • 複数プロジェクトのカニバリを避け成果を最大化するために “プログラムマネジメント” を導入した話 - MonotaRO Tech Blog

                              こんにちは、モノタロウの EC サイト開発グループに所属している田上といいます。 モノタロウには 2019 年に中途で入社し、入社以来ずっとフロントエンドまわりのことに携わっています。最近は開発業務ではなくプロジェクトマネジメントなどのマネジメント業務をすることが多いです。 さて、どんな企業でも、新規事業の立ち上げや既存事業の改善など、複数のプロジェクトが並行で進むことはよくあることかと思います。 しかし、それらを推進していく中で、 A プロジェクトの成果として改善した ○○ の指標が、B プロジェクトの結果によって相殺されてしまった! △ さんがいろんなプロジェクトで引っ張りだこになって、結局どのプロジェクトもその方がブロッカーとなりうまく進まなかった! みたいな事態に遭遇したことはないでしょうか? こういった「複数のプロジェクト間で目標や成果、リソースのバッティングが発生して成果が最大

                                複数プロジェクトのカニバリを避け成果を最大化するために “プログラムマネジメント” を導入した話 - MonotaRO Tech Blog
                              • GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは。SRE部データ基盤チームの塩崎です。ZOZOテクノロジーズではGCPの管理を各プロジェクトのOwnerに任せていた時期が長く続いていましたが、今期から全社的なGCP管理者を立てることになりました。本記事では新米GCP管理者である僕が全社的なGCPの管理をする上で遭遇した事例を紹介します。時には泥臭い方法で、時にはプログラムの手を借りて自動化をし、数々の難題に対処しました。 GCPのリソース階層について 具体的な事例紹介の前に、GCPのリソース階層を説明します。多くのGCP利用者からは、プロジェクトが最上位のリソースであるように見えますが、実はそれ以上の階層が存在します。以下の図をご覧ください。図の通り、プロジェクトの上位リソースとしてFolder、Organizationという2つのリソースが存在します。 cloud.google.com Folderはプロジェクトの論理的なま

                                  GCPの秩序を取り戻すための試み 〜新米GCP管理者の奮闘記〜 - ZOZO TECH BLOG
                                • frourioを使って1ヶ月で管理画面をリリースした話 - Leverages Tech Blog

                                  はじめに こんにちは、レバテック開発部の河村です。 私はレバテック各種メディアのリプレイスを担当しており、バックエンドを中心にフルスタック開発を行っています。 今回は管理画面のリリースで採用した、フルスタックフレームワークであるfrourioについて、frourioを採用した理由や使ってみて良かったこと、困ったことを紹介します。 この記事を通して、frourioのメリット、デメリットだけでなく、レバテック開発部ではどのような背景のもと、技術・アーキテクチャの選定を行っているのか、どれくらいのスピード感で開発を行っているのかをお伝えできればと思います。 なお、この記事ではfrourioにおける環境構築や使い方等の説明は割愛させていただきます。 開発背景・経緯 今回、開発する対象となった管理画面は、レバテックの各メディアで運用する記事やセミナー情報、エントリー情報を管理するものになります。 す

                                    frourioを使って1ヶ月で管理画面をリリースした話 - Leverages Tech Blog
                                  • 社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog

                                    こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(GitHub : @Yagami360)です。 LangChain を使用すれば、RAG [Retrieval Augment Generation] を使用した LLM アプリケーションを簡単に作成できるので便利ですよね。 今回 LangChain での RAG を使用して、LLM が学習に使用していない特定ドメインでの用語を応答する Slack ボットをさくっと作ってみたので共有します。 本コード一式は、以下の GitHub レポジトリに保管しています。 github.com 使い方 コード解説 アーキテクチャ RAG の仕組み ヒューマンインザループによる継続的品質改善 まとめ We Are Hiring! 使い方 事前準備として{用語集スプレッドシートの作成・Slack アプリの初期設定・各種

                                      社内用語集を気軽に質問できるSlackBotを作ってみた (RAGの応用アプリ) - ABEJA Tech Blog
                                    • 動的解析を利用し、実働6日でレガシーコードを1/3削った話(Perl編) - CARTA TECH BLOG

                                      こんにちは!株式会社VOYAGE MARKETINGで働くエンジニアの yopidax です。 約20年ほど続くサービス、ECナビの技術的負債の返済に取り組んでいます。 ecnavi.jp 今回は直近で、レガシーコードを大量に削除したので、そのアプローチをご紹介したいと思います。 目次 目次 解析の対象と抱える課題 アプローチ 実行されるファイルを洗い出す ログを出力するモジュール 実行 ログのサンプル いざ、大量削除 Perlファイルをgrepする リリース単位を細かくする 結果 工数 実績 まとめ 合わせて読みたい 解析の対象と抱える課題 ECナビを長年支える、Perlで書かれたバッチが対象です。コードはGitLabのリポジトリで管理されていて、規模をまとめるとこんな感じです。 ファイルの数 バッチ関連全体 : 3,315 うち、Perlファイル(.pm, .pl) : 1,111 P

                                        動的解析を利用し、実働6日でレガシーコードを1/3削った話(Perl編) - CARTA TECH BLOG
                                      • チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog

                                        Yjsは、リアルタイム共同編集を実現するためのアルゴリズムとデータ構造を提供するフレームワークです。Notion や Figma のように、1 つのコンテンツを複数人で同時に更新する体験を提供することができます。 Y.Map, Y.Array, Y.Text といった共有データ型を提供し、それらは JavaScript の Map や Array のように利用できます。さらにそのデータに対する変更は他のクライアントに自動的に配布・同期されます。 Yjs は Conflict-free Replicated Data Types (CRDT) と呼ばれるアルゴリズムの実装であり、複数人が同時にデータを操作してもコンフリクトが発生せず、最終的に全てのクライアントが同じ状態に到達するように設計されています。 クイックスタート Y.Map がクライアント間で自動的に同期されるコード例を見てみましょ

                                          チュートリアル: Yjs, valtio, React で実現する共同編集アプリケーション - ROUTE06 Tech Blog
                                        • iOS16.1 以上でピクチャ・イン・ピクチャが CPU を異常に消費する問題の応急処置 - Mirrativ Tech Blog

                                          こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブの iOS アプリでは 配信コメントバー 機能の実現のためにピクチャ・イン・ピクチャを活用しています。ピクチャ・イン・ピクチャは iOS16.1 以上の端末において、特定のシチュエーション *1 で異常に CPU リソースを消費することが知られています。コードの調整によってこの現象が抑制できることが分かり、ミラティブの iOS アプリではバージョン 10.0.1 で応急処置を行ったのですが、今回はその詳細とトレードオフについて解説します。 加えて、この問題は既に Apple へバグレポートとして報告済みですが、Apple への事象の説明のために問題を簡単に再現できるプロジェクトを作成したので、そちらも併せてご紹介しています。 ピクチャ・イン・ピクチャが CPU を異常に消費する問題 iOS 16.1 以上の端末でピクチャ

                                            iOS16.1 以上でピクチャ・イン・ピクチャが CPU を異常に消費する問題の応急処置 - Mirrativ Tech Blog
                                          • 「開発生産性の教科書」という本を執筆しました - Findy Tech Blog

                                            こんにちは!ファインディ CTOの佐藤(@ma3tk)です。 表題の通り、約1年半ほどの期間をかけて「エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 ~事例から学ぶ、生産性向上への取り組み方~」(以降、開発生産性の教科書)という本を執筆しました。 本日(2024年7月11日)発売となりましたので、改めて「開発生産性」に対する思いをお伝えしたり、本の内容の一部をご紹介したいと思います。 「開発生産性の教科書」のご紹介 エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 本の概要は次のとおりです。 項目 詳細 タイトル エンジニア組織を強くする 開発生産性の教科書 ~事例から学ぶ、生産性向上への取り組み方~ 著者 佐藤 将高、Findy Inc. 発行 技術評論社 定価 2,860円(税込) 発売日 2024年7月11日 ISBN 978-4297142490 購入 Amazon / 楽天ブックス 全

                                              「開発生産性の教科書」という本を執筆しました - Findy Tech Blog
                                            • 大企業向けビジネスの信頼を支えるために半年かけてゼロからユニットテストを充実させたら、開発者も幸せになった 工夫5選 - MonotaRO Tech Blog

                                              初めまして、購買ソリューショングループ 運用・機能改善チームの稗田です。当社では自社で運営しているECサイト(モノタロウドットコム)から直接商品をご購入いただく他に、他社の購買システムと連携して商品をご購入いただくシステム(大企業連携システム)があります。こちらの大企業連携システムには多くのバッチ処理があるのですが、これまで自動テストがありませんでした。今回はバッチ処理の障害をきっかけに短期間でユニットテストを充実させるためにした工夫や学んだことをお話しします。 ユニットテストを作らなければいけないと思ったきっかけ 障害発生 担当システムやチームの状況 チームの1人として感じたこと お客様やステークホルダーの信頼を取り戻すために ユニットテストを短期間で作成するためにやった工夫 工夫1: 外部協力会社の力を借りる 工夫2: 課題や目的、ルールをドキュメントで共有する 工夫3: リファレンス

                                                大企業向けビジネスの信頼を支えるために半年かけてゼロからユニットテストを充実させたら、開発者も幸せになった 工夫5選 - MonotaRO Tech Blog
                                              • GitHubのIssueやPull requestsにアップロードした画像の削除 - coincheck tech blog

                                                はじめに サイバーセキュリティ推進部の吉田です。普段は、CSIRTメンバーとしてAWS環境や各種端末のモニタリング、セキュリティインシデント対応、社内からのサイバーセキュリティに関する相談対応などの業務を行っています。 2023/05/10 追記 GitHubのアップデートによって、プライベートリポジトリのIssueやPull Requestsに新たにアップロードされたファイルは、権限を持たない外部からは参照できなくなったようです。詳細につきましては、以下のGitHubのブログをご確認ください。 https://github.blog/changelog/2023-05-09-more-secure-private-attachments/ 概要 GitHubのIssueやPull requestsに添付した画像はWebにアップロードされ、パブリックなURLが割り当てられます。このURLは

                                                  GitHubのIssueやPull requestsにアップロードした画像の削除 - coincheck tech blog
                                                • ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog

                                                  こんにちは!株式会社 ABEJA で ABEJA Platform 開発を行っている坂井(@Yagami360)です。世間では ChatGPT などの大規模言語モデル(LLM)による対話型 AI が盛り上がってますね。クオリティーも凄いし AI 業界以外でも盛り上がってると嬉しいですよね。この数年で一段と AI の社会実装が業界以外の人にも目に見える形で進んできたなあと実感しております。 自分は普段業務では ABEJA Platform という AI プロダクトやその周辺プロダクトのバックエンド開発とフロントエンド開発をやっているのですが、AI 業界所属していながら ChatGPT などの LLM 全然追いかけれていない状態になっちゃてて自責の念にかられているので、このブログ執筆という良い機会に ChatGPT の仕組みについて調べてみました。 本記事の対象読者としては、以下のようになりま

                                                    ChatGPT の仕組みを理解する(前編) - ABEJA Tech Blog
                                                  • TVer Tech Blog - TVer Tech Blog

                                                    はじめまして。TVerでモニタリング・オブザーバビリティ周りを担当している加我です。 この度TVerのTech Blogをスタートすることになりました! テックブログ開設の経緯 昨年の4月にTVer Technologies社がTVer社に合流し、エンジニアリソースが拡張して開発範囲が増えたことで、新たにTVerとしてのテックブログを開設しようというのが経緯です。 tver.co.jp 今後はこちらの方で記事を公開していくことになりますが、これまで私達がどのような事をしてきたのかに関してはTVer Technologiesのテックブログも御覧ください。 TVer Technologiesのテックブログはこちら techblog.tver-tech.co.jp どんな感じにしていきたいか 今後テックブログでは私達がサービス開発を進める上で発生する課題をどのように解決しているのか、どのような技

                                                      TVer Tech Blog - TVer Tech Blog
                                                    • モノタロウ社内デザインシステムの今までとこれから - MonotaRO Tech Blog

                                                      UIUXデザイングループのグループ長を担当させていただいている小田と申します。 一般公開はしていないのですが、モノタロウも一貫したデザインや操作性でウェブサイトを提供するためデザインシステムを作り、現状のサイトに適用しています。 今回はモノタロウのデザインシステムのお話をしたいと思います。 デザインシステムの始まり これは数年前の話です。 何年も運営しているサイトだとよくある話ですが、見た目のスタイルが分散していき、その分のコードが積み重なっていき開発の負荷になります。 また、スタイルが分散していると使っている側のユーザーも、この機能はどういう機能なのかを理解する事に時間がかかります。 サービスの品質を上げるPDCAを早く回す為に土台(図1)を整える必要性があり、スタイルを統一したデザインシステムを構築して、ページに適用していくことが目標になりました。 分散していたスタイル: 作成したボタ

                                                        モノタロウ社内デザインシステムの今までとこれから - MonotaRO Tech Blog
                                                      • 現役テスト(QA)エンジニアが仕事内容について説明してみる。 - GMO Research & AI Tech Blog

                                                        いやー、今年のアニメも面白いな~ ひぐらしのなく頃に~業~ もやり始めたし、次回も視聴してからでいいか、ブログ書くの。締め切りいつだっけ。まだ先だろうきっと・・・。 ん?誰か来たかな。 どうぞー。 /|∧_∧| ||. (・ω・#´|  <記事終わったの?、ねえもう納期なんだけど。 ||oと.  U|   納期守って言ったよな? あぁぁん? || |(__)J| ||/彡 ̄ ガチャ げっ!・・いや、 あ、 はい。どうも、編集長の益山氏。どうしたんですか。こんな早朝から。。 え?・・・なに?ブログ?締め切り?( ^ω^)・・・ あーーうん、うん 書いてるよ。ちゃんと。 はっはっ・・・へぇあっ。 益山氏「嘘だっっ!!」・・・ やべぇ・・バレてる。。。 はい? え?納期間に合わないだろだって?! はっ!はっ!はっ!いやいや間に合いますって。 ・・ん?益山氏、いまどこから、それ出した。え?家から

                                                          現役テスト(QA)エンジニアが仕事内容について説明してみる。 - GMO Research & AI Tech Blog
                                                        • 複数AWSアカウントのインフラを同じコードで Terraform管理するプラクティス - ANDPAD Tech Blog

                                                          こんにちは! アンドパッドSREの 宜野座 です。 前回は AWSのアカウント運用改善の取り組みについて記事を書かせていただきました。 今回はアンドパッドでIacへの取り組みとして行っているものの一例として、複数アカウント・複数環境を同一コードでTerraform管理するプラクティスを紹介したいと思います。 少し長くなりますが、お読みいただけると幸いです。 前回ブログ記事 tech.andpad.co.jp なぜIaC(Infrastructure as Code)に取り組んでいるのか Terraformを選んだ理由 同一コードでTerraformを複数アカウント・複数環境へplan, applyしたい terraform init terraform plan terraform apply 環境を増やしたい場合 環境ごとにリソースを作成したり、作成しないようにしたい 他の方法に関して

                                                            複数AWSアカウントのインフラを同じコードで Terraform管理するプラクティス - ANDPAD Tech Blog
                                                          • ミラティブ おすすめ配信の仕組みについて解説 - Mirrativ Tech Blog

                                                            こんにちは、エンジニアのタテノです。 ミラティブアプリを起動するとおすすめ配信の一覧が表示されます。 今回はこのおすすめ配信の仕組みについて解説しつつ、おすすめ配信の運用・改善を行う上でのポイントなどをまとめてみました。 システム面では機械学習などのトピックも含みますが、今回はサーバサイドの設計周り、特にパフォーマンスを考慮している部分にフォーカスしています。 おすすめ配信一覧 おすすめ配信の役割 ユーザはすでにお気に入りの配信があれば、フォロータブから配信に入室しますが、ミラティブをはじめて初期の段階やお気に入りの配信がない場合は、そのほとんどはおすすめ配信から配信に入室します。おすすめ配信はユーザが配信に興味を持つきっかけとしてその役割を果たしており、とても重要です。 ミラティブでは常時、多数の配信が行われており一度に全ての配信を表示することはできません。たくさんある配信の中からそのユ

                                                              ミラティブ おすすめ配信の仕組みについて解説 - Mirrativ Tech Blog
                                                            • WEAR Webフロントエンドリプレイスのアーキテクチャ選定とNext.jsへの移行 - ZOZO TECH BLOG

                                                              はじめに こんにちは。WEAR部フロントエンドブロックの藤井です。WEARでは現在、Webサイトのリプレイスを進めています。本記事では、リプレイスに至った背景や課題と、課題解決のために行ったリプレイスのアーキテクチャ選定についてご紹介します。 なぜリプレイスするのか WEARはサービスローンチしてから約10年が経ちます。これまでローンチ当時の技術スタックのまま開発を続け、サービスを成長させてきました。今後もより継続的にスピード感を持ってユーザーへ価値を届けていくにあたってさまざまな課題があったため、新たな技術スタックでリプレイスを開始することにしました。 リプレイス前の環境 リプレイス前の環境はオンプレミスの環境にロードバランサー、Windowsサーバー(IIS)があり、そこでVBScriptが動いています。VBScriptでテンプレートHTMLにデータを流し込み、ブラウザに表示する仕組み

                                                                WEAR Webフロントエンドリプレイスのアーキテクチャ選定とNext.jsへの移行 - ZOZO TECH BLOG
                                                              • 「メリハリのある TypeScript」で運用しながら型安全性を高めやすい TypeScript リプレースを行う - Mobile Factory Tech Blog

                                                                こんにちは、21 卒エンジニアの id:d-kimuson です。 モバイルファクトリーでは、最近のプロダクトではフロントエンドに TypeScript を採用していますが、僕がアサインされているプロダクトは歴史が長く JavaScript で書かれていて、今回 TypeScript へのリプレースを行いました。 既存プロダクトの TS リプレースではしっかり型付けすることは難しいので、型チェックオプションを緩くしてリプレースすることが多いと思います。しかし、既存コードからリプレース後のコードまで全て型安全性が担保できなくなってしまうので、後からの strict 化は非常に大変になってしまいます。 今回のリプレースでは、型チェックオプションは緩くしない代わりに @ts-nocheck や @ts-expect-error を使用することで、段階的に型安全性を高めやすい形でリプレースを行いま

                                                                  「メリハリのある TypeScript」で運用しながら型安全性を高めやすい TypeScript リプレースを行う - Mobile Factory Tech Blog
                                                                • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

                                                                  こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

                                                                    PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
                                                                  • E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog

                                                                    こんにちは。SmartHR プロダクトエンジニアの sasaki (@s_sasaki_0529) です。 今回は、私が開発に携わっている届出書類機能における E2E テストを、Capybara + Selenium の構成から Playwright に移行し、開発プロセスに組み込んだお話をします。 扱う話題 E2Eテスト基盤を移行する具体的な背景と理由 移行における提案から、合意形成までの流れ 移行後の開発プロセスがどう変わったか 扱わない話題 Playwright など、記事内で扱う技術要素自体の詳細説明 移行作業自体の詳細 テストコードの設計・実装に関する具体的なテクニック なお、本記事では便宜上、移行前の E2E テストを「旧テスト基盤」移行後を「新テスト基盤」と呼称します。 届出書類機能について E2Eテストに限らず、テストというのはプロダクトの特性によって最適な手法は大きく変わ

                                                                      E2Eテストを Playwright で作り直して開発プロセスに組み込む話 - SmartHR Tech Blog
                                                                    • ZOZOTOWN検索の精度改善の取り組み紹介 - ZOZO TECH BLOG

                                                                      こんにちは。検索基盤部の山﨑です。検索基盤部では、検索基盤の速度改善やシステム改善だけではなく検索の精度改善にも力を入れて取り組んでいます。 検索システム改善についての過去の取り組み事例は、こちらのリンクをご参照ください。 techblog.zozo.com また、ZOZOTOWNの検索ではElasticsearchを活用しています。Elasticsearchに関する取り組み事例はこちらのリンクをご参照ください。 techblog.zozo.com 本記事では、ZOZOTOWNで近年実施した検索の精度改善の取り組み事例を紹介します。 目次 目次 はじめに ZOZOTOWN検索の処理フロー ZOZOTOWN検索改善の方針について 商品のリランキングロジックについて 商品のリランキングロジックの概要 特徴量ロギングの導入について 今後のZOZOTOWN検索の展望 おわりに はじめに ZOZOT

                                                                        ZOZOTOWN検索の精度改善の取り組み紹介 - ZOZO TECH BLOG
                                                                      • Four Keys 〜自分たちの開発レベルを定量化してイケてる DevOps チームになろう〜 | Recruit Tech Blog

                                                                        はじめに この記事タイトルに興味をもって読み始めていただいている方の多くは、ソフトウェアエンジニアとしてチームで開発をしていたり、エンジニアリングマネージャーとしてチームビルディングやマネジメントをされている方なのではないかと思います。 実際、この記事を書いている加藤も、リクルートライフスタイルのデータプラットフォームグループ (以前は CETチーム と呼ばれていました) に所属するデータエンジニアとして、データ活用のための基盤開発・運用を行っている一人です。また、担当している社内データプロダクトのプロダクトマネージャーも兼任しています。 本記事では、自分の所属している DevOps チームを「イケてる DevOps チーム」にするために取り組んだ内容や気づいた点をお伝えしたいと思っています。 目次 はじめに 「イケてる」DevOps チームってなに? Four Keys とは なぜ Fo

                                                                          Four Keys 〜自分たちの開発レベルを定量化してイケてる DevOps チームになろう〜 | Recruit Tech Blog
                                                                        • ネットスーパーアプリ GraphQL から REST へ移行始めました - every Tech Blog

                                                                          はじめに こんにちは、retail HUBで Software Engineer をしているほんだです。 今回は私が現在着手している事業譲渡されたアプリを社内で持続的なプロダクト開発を行える状態にするリプレイスプロジェクトをどのように行っているか紹介しようと思います。 この記事ではリプレイスを行うにあたってどのようなことを課題に感じてその課題に対してどのような解決策をとったか主にサーバーの実装について説明しています。 ネットスーパーアプリとは 現在弊社ではネットスーパーアプリとして Web アプリとスマホアプリの二つのシステムを提供しています。 Web アプリは販促コンテンツの設定や売り上げの管理・集計を行うことが可能な管理システムと受け取り方法に応じた価格変更や送料変更にも対応し、消費者の柔軟な買い物を実現するお客様向けアプリを 17 の小売り様に、スマホアプリでは Web アプリのお客

                                                                            ネットスーパーアプリ GraphQL から REST へ移行始めました - every Tech Blog
                                                                          • 8ヵ月間のSoftware Design連載を組織的にバックアップしたノウハウを共有します! - MonotaRO Tech Blog

                                                                            こんにちは。モノタロウで開発を担当している河本です。2021年7月から2022年2月に技術評論社様で発刊されている Software Design にモノタロウにおけるPython大規模開発に関する取り組みを連載させていただきました。そして無事に8か月分の雑誌連載を完遂することができました。ここでは、雑誌連載プロジェクトの体制やスケジュール、成功させるために取り組んだことについてご紹介します。 Software Designの記事の再紹介 連載のきっかけと狙い プロジェクト体制 スケジュール プロジェクトを成功させるために取り組んだこと さいごに Software Designの記事の再紹介 全8回の連載のテーマは「Python」、「大規模」、「レガシー」の3本柱でした。 連載してきた記事は以下になります。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガ

                                                                              8ヵ月間のSoftware Design連載を組織的にバックアップしたノウハウを共有します! - MonotaRO Tech Blog
                                                                            • Docker DesktopからRancher Desktopに切り替えする手順 - ANDPAD Tech Blog

                                                                              どうも、ANDPADバックエンドの原田(tomtwinkle)です。 1週間ぶりくらいですね。 Rancher Desktop と Docker Desktop の差異 LocalでMySQL / LocalStack / MinIO 等のContainer立ち上げたりする程度なら特に差異はなさそうです。 今まで通り docker コマンドや docker-compose コマンドがそのまま使えます。 Rancher Desktop公式ではこんな感じに書いてますが、細かい所はもう少し使って見ないとわからないですね。 Rancher Desktop vs Docker Desktop 細かい話はリンクアンドモチベーションさんのテックブログを見てフムフムしていました。 link-and-motivation.hatenablog.com ご注意 Rancher Desktopを利用することでC

                                                                                Docker DesktopからRancher Desktopに切り替えする手順 - ANDPAD Tech Blog
                                                                              • RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog

                                                                                TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グループ バックエンドエンジニアの中野です。今回は、私が所属するチームで gRPC API を開発する際に実践している Rust でのエラーハンドリングについて紹介していきます。 TL;DR エラーの発生原因がわかるようにエラー型を定義することが大切。 anyhow は使わずに自前のエラー型を定義して利用する。 エラーハンドリングを行う目的 そもそもなぜエラーハンドリングを行う必要があるのでしょうか。私が所属する

                                                                                  RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング - CADDi Tech Blog
                                                                                • 自動プロンプト最適化をやってみた - Algomatic Tech Blog

                                                                                  はじめまして!データサイエンティストの山内(@jof_5)です。 本記事では、日々、プロンプト開発されている皆様に向けて、プロンプトを効率的に開発する手法の一つである「自動プロンプト最適化」について記載いたします。 1. プロンプトエンジニアリングの必要性と課題 2. 自動プロンプト最適化について 2-0. 最適なプロンプトとは何か?☕ 2-1. 自動プロンプトの概要 2-2. 自動プロンプト最適化のアーキテクチャ ①Task Executor: LLMによるタスクの実行 ②Output Evaluator: 出力の評価 ③ Prompt Improver: 最適なプロンプトの生成 3. 実験結果と考察 3-1. 自動プロンプト最適化の有効性の検証 3-2. 最適化プロンプトの生成過程 3-3. 最適化されたプロンプトの特徴 3-4. プロンプト生成用LLM(Prompt Improver

                                                                                    自動プロンプト最適化をやってみた - Algomatic Tech Blog