1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:道を覚えると迷わない > 個人サイト ぼんやり参謀 歩くことをやめたとき、人は次のような状態になる。 いわゆる「直立」と言われる状態だが、この状態が続くと不思議と足が徐々に疲れてくる。これは直立状態では足で体全体を支える必要があることから、足に負荷がかかるためだ。 赤枠の部分に負荷がかかっている。ズボンがしわしわなのは関係ない かつて武蔵坊弁慶は敵から矢を受けても決して怯まず、ついには立ったまま絶命したと言われている。たしかに弁慶ほどの足腰の持ち主ならばいくらでも立ち続けることが可能であろう。しかし私を含めた大多数の人々は足が疲れてくるとつらいので、そうはいかないのが現実だ。 ではどうすれば足に負荷をかけずに済むのか。古今東西様々な方法が試みられて