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この世界の片隅にの検索結果481 - 520 件 / 1685件

  • あいまのざっき【輪ゴム技/マンデーバセバルタイム…うんこカープについて/この世界の片隅に感想】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ

    どーもです。ホオズキとビワ,、ドクウツギでお届け致します。 小さめの雑記集です ・前置き ・輪ゴム技 ・マンデーバセバルタイム…うんこカープについて ・この世界の片隅に、感想 ・結び 小さめの雑記集です ・前置き 今回はミニめの雑記にします! とは言え、実は写真撮ったりしょ~もないところ手がかかってるんだけどね。 もっと違うところに手をかけましょウヨ・・・。 ▲先頭へ ・輪ゴム技 先日、当ブログにもよくコメントくださるくもりー (id:kumori-pannda)さんのブログのある記事を読んでいたんやけど・・・。 www.kumori-pannda.club ご家族と色んなテッポウで楽しく遊ばれたと言う記事でスネ。子供様と仲がよろしそうでほっこりしマス。 その中に、割り箸の輪ゴム鉄砲と言うのがあって、そこでワイの記憶の扉がパ~ン!と開けて、急に輪ゴム遊びを語りたくなった! 割りばし鉄砲もや

      あいまのざっき【輪ゴム技/マンデーバセバルタイム…うんこカープについて/この世界の片隅に感想】 - げんこつやま/庶民グルメからオタク記事まで、マスコット達がワイワイやるブログ
    • 「この世界の片隅に」のクリスマス描写

      スーパーリア充映画と言われても構わない「この世界の片隅に」(主人公がリア充)の非リア充である徑子姉さんに想いを寄せてクリスマス話。 ちょっとあの映画のクリスマス描写、長くは無いけど衝撃的だったんだよね。 多分あれは史実どおりなんだよね? 今まで無知すぎたなー!そっか、戦争前の人もクリスマス祝ってたんだなー!って。 今日劇場に行った人はサンタ服を着たキャラたちのポストカードもらえたらしいけど その特典に映画見てない人が「いいのか、世界観的にwww」と草生やしてたのみて「だよな。まさかクリスマスがあの映画で描かれてるだなんて思わないよな」って凄い共感したわ。 あと世界観的には描かれている4人は揃わないので、面白いポストカードの絵でした。 そんなわけでハイパーリア充映画この世界の片隅に。 まだ明日もクリスマスなんだから、映画見に行けばいいと思うよカップルで……くそー見終わった後爆発しろ!

        「この世界の片隅に」のクリスマス描写
      • 【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(前編)【無料配信】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.731 ☆:Daily PLANETS

        【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(前編)【無料配信】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.731 ☆

          【特別対談】片渕須直×のん(能年玲奈)『この世界の片隅に』をこの世界の隅々に!(前編)【無料配信】 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.731 ☆:Daily PLANETS
        • 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(後編) | マンバ通信

          片渕須直と細馬宏通の「この世界の片隅に」をめぐるトークセッション、後編。今回は呉や広島の地名がたくさん出てくるので、グーグルマップに地名をまとめております。参照しながら読むと、トークだけでなく原作やアニメの理解度もグッと深まると思うので、突き合わせながら読むことをおすすめします。 前編はこちら 中編はこちら 鎧戸を閉めたのはどこから? 細馬 うちの母親は戦後に中学校の教師になって、阿賀とか蒲刈のほうに教えに行ってて、そのへんウロウロしてたみたいですね。 片渕 阿賀とか広とか、本当に狭いエリアですけどね。(広域合併される前の)呉って本当に狭いんですよ。どこへでも歩いていけるくらい。あの碁盤目になってるところ、1キロ四方くらいじゃないですかね。それくらい狭いところに40万人いた。 トークセッションに出てきたところ 細馬 すごい密度ですよね。僕この前、久しぶりに宮原に行きましたけど、けっこう坂き

            片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(後編) | マンバ通信
          • 20代の俺には「この世界の片隅に」は早すぎた

            いい映画だとは思ったけど巷で言われるほど心動かされはしなかった。 でももっと人生経験を積んだ後に見たら感想が変わると思う。 周囲の反応を見ても同世代の友人より会社の上司が絶賛しているし、 多分この映画の良さが本当に分かるのは4,50代ぐらいからなのだろう。 逆に「君の名は。」はもう十年早く見ていれば絶賛しただろうなという感じだった。 俺くらいの年代で1番楽しめるのはやっぱりシン・ゴジラなんだろうなあ。

              20代の俺には「この世界の片隅に」は早すぎた
            • 『この世界の片隅に』ドラマ化への不安 - 紙屋研究所

              きょう(2011年8月3日)付の「しんぶん赤旗」にこうの史代のインタビューが載っていた。被災地で感じたことなどをしゃべっている。 最近、『この世界の片隅に』は新装され、書店に並んでいる。5日にテレビドラマとして日テレ系で放映される(すず役は北川景子、周作役は小出恵介)ことを受けてのものかもしれない。 改めてこの作品を読み直したが、実にいい作品だと惚れ直した。だからこそ、左手で描かれたゆがんだ世界や世界が色彩と「まとも」さを回復するしかけなど、漫画表現を縦横に駆使したこの作品の魅力を「終戦記念スペシャルドラマ」としてどこまで伝えきれるのか、正直とっても不安である。 今日の「赤旗」インタビューでこうの史代はこう再論している。 戦災については、記録文学や体験手記は優れたものがたくさん残されています。けれども文章を残す能力や時間がある方は、限られています。私は、そうじゃない「普通の人」の人生も見て

                『この世界の片隅に』ドラマ化への不安 - 紙屋研究所
              • 「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」 - ライブドアニュース

                2018年8月7日 11時28分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと TBSドラマ「この世界の片隅に」の原作者によるコメントがネットで話題だ 実写ドラマに対し「『六神合体ゴッドマーズ』よりは原作に近い」と言及 「六神合体ゴッドマーズ」は、原作漫画を大幅に改変したアニメ作品 TBS系日曜劇場で実写ドラマが放送されている「」の原作者・氏が投稿したとみられるドラマへのコメントが話題になっている。 放送当初から原作漫画との違いが指摘されている実写ドラマ版に対し、こうの史代氏のファンが集まり本人も「こうの史代」として月に1回ほど投稿しているとみられるネット掲示板にコメントが投稿された。こうの氏はまず、ドラマ版を「ご覧くださって、スペシャルサンクスです!!!」と感謝。脚本については、「わたしはいちおう毎回、脚本を見せて貰ってチェックしているのですが、直してもらえるとは限らないみたいです」と

                  「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏がTVドラマ版に皮肉コメント 「六神合体ゴッドマーズよりは原作に近い」 - ライブドアニュース
                • 榮倉奈々『この世界の片隅に』現代パートに出演 恋人役は古舘佑太郎

                  女優の榮倉奈々が、7月15日スタートのTBS日曜劇場『この世界の片隅に』(毎週日曜21:00~)で、2年ぶりに同局の連続ドラマにレギュラー出演することが3日、わかった。ドラマオリジナルで描かれる現代の女性・佳代を演じ、73年前の広島との橋渡しをする。また、佳代の恋人・江口役で俳優・古舘佑太郎も出演する。 近江佳代役の榮倉奈々(左)と、江口浩輔役の古舘佑太郎 累計120万部を突破したこうの史代の同名漫画を原作とする同ドラマは、昭和20年ごろの軍港都市の広島・呉で懸命に前を向いて生きた北條すず・周作夫婦とその家族たちの日常を描く物語。すず役の松本穂香、その夫・周作役の松坂桃李をはじめ、村上虹郎、二階堂ふみ、尾野真千子、田口トモロヲ、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子らが出演することがすでに発表されていたが、このたび新たに榮倉奈々と古舘佑太郎の出演が決定した。 戦後70年が過ぎ、現代の日本人にも“遠い昔

                    榮倉奈々『この世界の片隅に』現代パートに出演 恋人役は古舘佑太郎
                  • 正直なところ「この世界の片隅に」より「君の名は。」の方がおもろい

                    いや、どっちも面白いけどね。 なんかあちこちで君の名は。叩きが流行ってるようだからあえてカウンターで言っとく。 ※個人的には今年は1.聲の形 2.君の名は。3.この世界の片隅に 4.他ってかんじ 百日紅のときも感じたけど、原作が1話ごとに話が途切れるせいかぶつ切りになって流れがもろに阻害されてる。 だれかがギャグシーンは間がなくてつまらんいってたが、2時間06分というアニメ映画としてはかなり長尺にもかかわらずちょっとそういう時間の使い方が甘い。 まぁがんばったんだろうけど。 ただまぁ批判ばっかでもあれなんで一応言っとくと 戦争物のテンプレを破壊したある種のイノベーション性とか凝りに凝った戦闘機描写とかあの辺はすごい。 他にもあるけどそんじゃーね。

                      正直なところ「この世界の片隅に」より「君の名は。」の方がおもろい
                    • 日曜劇場『この世界の片隅に』|TBSテレビ

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                        日曜劇場『この世界の片隅に』|TBSテレビ
                      • 町山智浩の映画トーク こうの史代原作、片渕須直監督『この世界の片隅に』。何度見ても新しい発見がある、あまりにも濃密な本作に隠された魅力の数々を、片渕監督との会話を織り込みながら語ります。

                        町山智浩の映画トーク こうの史代原作、片渕須直監督『この世界の片隅に』。何度見ても新しい発見がある、あまりにも濃密な本作に隠された魅力の数々を、片渕監督との会話を織り込みながら語ります。

                          町山智浩の映画トーク こうの史代原作、片渕須直監督『この世界の片隅に』。何度見ても新しい発見がある、あまりにも濃密な本作に隠された魅力の数々を、片渕監督との会話を織り込みながら語ります。
                        • 「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集コトリンゴ×のん×片渕須直インタビュー|新規シーンと新曲で描き出す、さらにいくつもの魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                          ナタリー 音楽 特集・インタビュー 「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集|コトリンゴ、のん、片渕須直インタビュー コトリンゴ「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」 PR 2019年12月18日 コトリンゴが音楽を担当した大ヒット映画「この世界の片隅に」に約30分の新たなシーンを加えた新作映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が12月20日に公開される。本作の公開にあたり、コトリンゴは4曲を新たに書き下ろし、エンディングテーマ「たんぽぽ」の新バージョンを制作した。映画公開に先駆けて、12月18日にサウンドトラック「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」がリリースされる。 これを記念して音楽ナタリーではコトリンゴ、主人公のすずを演じたのん、監督の片渕須直にインタビューを実施。すずが嫁ぎ先の呉の遊郭で出会う同世代の女性・

                            「映画『この世界の片隅に』さらにいくつものサウンドトラック」特集コトリンゴ×のん×片渕須直インタビュー|新規シーンと新曲で描き出す、さらにいくつもの魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                          • 東洋一の軍港、残る面影 「この世界の片隅に」の舞台:朝日新聞デジタル

                            戦時下の広島を舞台にしたアニメ映画「この世界の片隅に」が公開されている。主人公・すずが嫁いだ呉は空襲にさらされ、大切なものが失われていく。当時の街並みを再現した映画を見たら、当時と今でどこがどのように変わったのかを知りたくなって街を歩いた。 まずは嫁ぎ先の家があった呉市畝原町(旧上長ノ木町)へ。灰ケ峰の山裾の狭い坂道に沿って住宅が並ぶ。間からは瀬戸内海が見えた。 呉は当時、日本海軍の一大拠点。すずは映画の中で珍しそうに戦艦「大和」を眺めた。記者が訪れた日も海には自衛艦が見えた。約50年間、この地域に住む女性(76)は「高いマンションが建って見える海は小さくなった。でも木製電柱やれんが造りの塀など、街の雰囲気は変わらない」。 坂道を下ると、3棟の蔵が並んでいた。国重要文化財の旧澤原家住宅(長ノ木町)にある蔵で、三ツ蔵(みつくら)と呼ばれる。わらなどを利用した外壁が独特で、映画に何度も登場する

                              東洋一の軍港、残る面影 「この世界の片隅に」の舞台:朝日新聞デジタル
                            • 『この世界の片隅に』についての所感・再会する命たち - やさしいことわり

                              「あいつは人さらい わしらはさらわれた人達じゃ」 「その通り ほいでキミ達はわが家の晩ごはんとなるのだ」 冒頭に現れる、後にすずと周作を導くこととなる、人さらいの化物。 違和感があった。徹底的に等身大で、リアリスティックに描かれたこの映画に、現実には存在しない化物が現れたことが。 化物について考えるために、座敷わらしについて考えたいと思う。 すずの幼い頃、屋根裏から現れ、スイカを食べて去っていった座敷わらし。 すずは成長した後、座敷わらしと再会する。その正体は、遊郭の前で道を案内してくれた、白木リンだ。 さて、原作未読者は多分分かんないと思うんですが、周作、おそらくリンさんを買ってたんですね。もしかしたら、恋仲だったかもしれない。そう匂わせる描写が、原作にはあります。 これですずさんが水原さんといた時の「うちはあの人にハラが立って仕方がない…」というもう1つの意味が伝わったでしょうか。単に

                                『この世界の片隅に』についての所感・再会する命たち - やさしいことわり
                              • 『【この世界の片隅に】「ねんどろいど すずさん」10月24日(火)案内開始◎』

                                みなさまごきげんよう。 寒い日が続きますね・・・!カホタン( @gsc_kahotan )です。 社内では風邪が流行の兆しを見せてきたので気をつけたいと思いますϵ( 'Θ' )϶ さてさて本日ご紹介するのは 「ねんどろいど すずさん」です◎ 珠玉のアニメーション映画『この世界の片隅に』より主人公「すずさん」がねんどろいど化。表情パーツは優しい「笑顔」と可愛らしい「ありゃあ顔」が付属。絵を描く様子を再現できる「帳面」「鉛筆」のほか劇中をイメージした様々なポーズの再現が可能です。ちいさくて可愛い手のひらサイズのすずさんを是非おたのしみください。 ありがとう。 この世界の片隅に、うちを見つけてくれて。 国内外で多くの人々の心を打ったアニメーション映画『この世界の片隅に』より、絵を描くことが大好きなすずさんがちっちゃ可愛いねんどろいどになって登場です! ⇒商品詳細はこちら ※10月24日更新 本商

                                  『【この世界の片隅に】「ねんどろいど すずさん」10月24日(火)案内開始◎』
                                • 『憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く』へのコメント

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                                    『憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く』へのコメント
                                  • TV初・この世界の片隅に|海外で評価が高い?調べたら驚きの結果! - けせらせらっこ

                                    2018年3月18日【この世界の片隅に】が日本映画専門チャンネルで放送されます。 体調不良系ブロガーの私は、なかなか映画を観に行けないので、テレビで放送してくださる日を心待ちにしているのです。 我が家では【日本映画専門チャンネル】を契約していて、視聴可能です。結構前から楽しみにしていました。 テレビ初放送です。日本映画専門チャンネルをご契約でない方へ、日本テレビ映画専門チャンネルで放送されると、地上波で放送される日も近いと感じています。 この世界の片隅にとは あらすじ すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していくなかで、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日

                                      TV初・この世界の片隅に|海外で評価が高い?調べたら驚きの結果! - けせらせらっこ
                                    • 本当に口コミでここまで来たぞ!『この世界の片隅に』3週連続 週末興収が前週越えで前週6位→4位にジャンプアップ!感動が日本全国で拡大中! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン

                                      日本中の想いが結集! 100年先も伝えたい珠玉のアニメーション 『この世界の片隅に』感動が日本全国で拡大中! 片渕須直監督が6年の歳月をかけて作り上げたアニメーション映画『この世界の片隅に』が絶賛上映中です。本作は戦時下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きる女性、すずを描いた珠玉のアニメーション映画です。 今作はすでに広島国際映画祭「第1回ヒロシマ平和映画賞」を受賞し、先日発表されたヨコハマ映画祭では、なんと作品賞に輝き、2016年日本映画ベストテンの第1位となりました。 現在、日本のみならずイギリス、フランス、ドイツ、メキシコ、アメリカを始め世界配給も15か国が確定していると聞きます。 しかしもともと、大手映画会社が絡んでいないインディペンデント作品で、オープニングスクリーン数も64からスタートしたこの作品が、SNSを通じて広がり上映館も拡大していき、公開4週目にし

                                        本当に口コミでここまで来たぞ!『この世界の片隅に』3週連続 週末興収が前週越えで前週6位→4位にジャンプアップ!感動が日本全国で拡大中! - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン
                                      • 映画 この世界の片隅に Blu-ray特装限定版 特典DISC 『のん、すずさんになる。』お試し映像

                                        映画『この世界の片隅に』の Blu-ray & DVD が2017年9月15日(金) に発売! 「のん、すずさんになる。」※お試し映像公開 主人公・北條すず役を演じたのんによる新規インタビュー映像。 広島弁への挑戦や、監督との対話などのアフレコ収録時のエピソード、 広島・呉でのキャンペーンや、劇場公開以降、作品が拡がっていく事への思いを 貴重なメイキング映像と共に振り返る。 監督・脚本 片渕須直 原作 こうの史代 主演 のん 音楽 コトリンゴ 第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、 第41回アヌシー国際アニメーション映画祭 長編部門・審査員賞など 多くの映画賞を席巻し、来場者200万人超える異例の大ヒットロングラン上映中。 Blu-ray特装限定版には、のんさんのインタビューやメイキング映像など ここでしかみれない特典満載!

                                          映画 この世界の片隅に Blu-ray特装限定版 特典DISC 『のん、すずさんになる。』お試し映像
                                        • 映画「この世界の片隅に」興行収入の一部 豪雨の義援金に - NHKニュース

                                          戦時中の広島を舞台にしたアニメーション映画のヒット作品「この世界の片隅に」の興行収入の一部が、西日本豪雨の義援金に充てられることになり、主人公の声を担当した女優の「のん」さんなどが広島県庁を訪れ湯崎英彦知事に義援金を贈呈しました。 興行収入の一部が西日本豪雨の義援金に充てられることになり、主人公の女性の声を担当した女優の「のん」さんと監督の片渕須直さんなどが、広島県庁を訪れ義援金の目録を湯崎知事に贈りました。 湯崎知事は「今回の災害は、舞台になった呉市も大きな被害を受けました。呉の人たちはもちろん、県民も勇気づけられます。ありがとうございます」と感謝のことばを述べました。 これに対し片渕さんは「広島の人たちは私たちにとって大切な人たちなので、役に立てばという思いです」と話していました。 広島県によりますと、義援金は、県や被災した市町などで作る委員会で配分され、被災者へ贈られるということです

                                            映画「この世界の片隅に」興行収入の一部 豪雨の義援金に - NHKニュース
                                          • 「この世界の片隅に」監督が明かす、玉音放送の知られざる歴史 | AERA dot. (アエラドット)

                                            『この世界の片隅に』Blu-ray&DVD発売中 発売・販売元:バンダイビジュアル (c)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会この記事の写真をすべて見る 昭和のくらし博物館で行われた鼎談。左から小泉和子さん、片渕須直さん、浦谷千恵さん(撮影/写真部・岸本絢) 昭和19年から20年にかけての広島・呉を舞台に、戦時下で生きる市井の人々のくらしを描いたアニメーション映画「この世界の片隅に」。異例のロングラン上映が続くなか、9月に発売されたBlu-rayもオリコン総合1位(9/25付 週間BDランキング)になるなど、近年まれにみる大ヒット作となった。 【昭和のくらし博物館で行われた鼎談の様子はこちら】 今回実現した、監督・片渕須直さん、監督補/画面構成・浦谷千恵さん、そしてふたりが映画を制作するにあたってその著書等を参考にしていたという生活史研究家・小泉和子さんの鼎談。3人が映画や著

                                              「この世界の片隅に」監督が明かす、玉音放送の知られざる歴史 | AERA dot. (アエラドット)
                                            • もうすぐ終わると言うので「この世界の片隅に」を見てきた

                                              わあああああ ああああ 涙が…涙がとまらないよぉ なにこれ何でもっと早く「こういう映画がある」ってお前ら教えてくれなかったの? わりとまじで何十年も語り継がれるレベルでしょ? え?言ってた?言ってたか。言ってたかぁ…。 いやでもマジで映画館で見たほうが良いよ。音ね!音…ヤバいね。生活音から爆発音。背筋が震えたし。 なんといっても声優のん!そしてコトリンゴ! 耳をふわ~って包み込むんだなアレ。 キス音まで入ってたし!これ家の音響で聞こえるかな?どきどきするわ。 ……なにこれなんなのこの後を引く感じ もう映画館出てるのに涙が止まらない。ああ…もう…増田なんかに見せるのは勿体ないわ。

                                                もうすぐ終わると言うので「この世界の片隅に」を見てきた
                                              • よすけ 通販やってます! on Twitter: "当時の金融関係建築の飛びぬけた堅牢さ加減 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン https://t.co/lkqWMzhvQC"

                                                当時の金融関係建築の飛びぬけた堅牢さ加減 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン https://t.co/lkqWMzhvQC

                                                  よすけ 通販やってます! on Twitter: "当時の金融関係建築の飛びぬけた堅牢さ加減 #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン https://t.co/lkqWMzhvQC"
                                                • 「この世界の片隅に」支えた“ネット出資”|NHK NEWS WEB

                                                  大ヒットが続く国内のアニメーション映画。いま注目されているのが、戦時中の広島を舞台にひとりの若い女性と家族の日常を描いた「この世界の片隅に」です。派手さはない映画ですが、公開開始から1か月間の観客動員数はおよそ44万人。上映される映画館も当初の計画から大幅に増えるヒット作となっています。当初は製作資金の調達もままならなかった、この映画。支えたのは、インターネットを使った一般市民からの“小口資金”でした。(広島放送局 野中夕加記者) アニメ映画「この世界の片隅に」は、広島市出身の漫画家こうの史代さんの漫画が原作で、片渕須直監督が6年をかけて製作しました。太平洋戦争末期、広島市で育った18歳の主人公の女性が結婚を機に軍港の街、呉で新しい暮らしをスタートするところから始まります。 幾度となく激しい空襲に襲われ、次第に生活が厳しくなっても、ひたむきに生きる姿がさまざまな世代から共感を集め、11月

                                                    「この世界の片隅に」支えた“ネット出資”|NHK NEWS WEB
                                                  • 空襲のない日常――『この世界の片隅に』と朝鮮半島の危機 - 紙屋研究所

                                                    米朝間の戦争を強く危惧する。 いろんなことはこの間あるけども、これほど重大な政治問題はない。 北朝鮮への事実上の出撃拠点となる在日米軍の基地があり、アメリカとの軍事同盟国ともいうべき日本が、ミサイル、テロ、大量破壊兵器の標的となることを恐れる。 大げさだとか、そんな段階じゃないだろとか、いろいろ言われようとも、ぼくはそう叫ばざるを得ない。 自分を含めた日本に住む人間が死ぬかもしれない、ということで、ぼくの危惧が高まっていることは明らかだ。シリアで毒ガスやミサイルによって人が死んできたことも確かに重大だったが、今ぼくの中で「やばい」という感情が高まっているのは、「日本に住む人間の犠牲」の可能性が高まっているからだということは率直に認めなければならない。 北朝鮮を攻撃すればソウルで死者100万人以上 | BUSINESS INSIDER JAPAN 主権者である日本国民、その一人として、何をし

                                                      空襲のない日常――『この世界の片隅に』と朝鮮半島の危機 - 紙屋研究所
                                                    • トヨタの取締役の平均報酬1憶2200万円にもっと怒るべき | 世界の片隅でニュースを読む

                                                      この国のマジョリティーは、公務員の「厚遇」にはほんのわずかなものでも目くじらを立て、民間の劣悪な労働条件を「官」にも押し付けようとする。本来は公務員を叩くのではなく、「自分らも公務員並みにしろ」と「引き上げ」を要求すべきところを、とかく自己の「引き上げ」よりも他者の「引き下げ」を求めたがる。「他者の不幸」にしか「救済」を見出せないのが現在の日本社会の特徴だが、どうせなら少しは「官」の不公平だけでなく、「民」の不公平にも目を向けるべきではないか。 トヨタ自動車が今日株主総会を開き、役員報酬を決定したという。以下、東京新聞2008/06/24夕刊より(太字強調は引用者による。漢数字をアラビア数字に転換した)。 トヨタ自動車は24日午前、愛知県豊田市の本社で株主総会を開き、2008年3月期の取締役29人と監査役7人に対する役員報酬や賞与などの総額を、前期比約17%増の39億2000万円とすること

                                                        トヨタの取締役の平均報酬1憶2200万円にもっと怒るべき | 世界の片隅でニュースを読む
                                                      • 「この世界の片隅に」は悪夢のような神アニメだった。暴力は空から降ってくる

                                                        凄まじいものを見た。 この世界の片隅にである。 開始3分で「苦手なタイプのアニメだ」と強く思った。 僕はアニメにおける暴力描写が苦手なのである。 作中で兄は妹を殴り、兄は妹を罵倒し、兄は妹の些細な希望を踏みにじり、兄は妹に苦役を課す。挙げ句、この物語の主人公であるすずはすずで、望遠鏡で人の頭を繰り返し殴る。こういうのが、僕は大嫌いなのだ。 私達の生きる世界が暴力に満ち溢れている以上、フィクションに暴力が存在するのは当然である。冴羽りょうが人を拳銃で撃ったり、リナが魔法で人を焼いたりといった暴力は、フィクションに必要な暴力描写である。 僕が嫌いなのはそういう暴力ではない。 人と人との親密さを現す為に用いられる暴力だ。 アニメというカルチャーにおいて、暴力は親密さを現すための記号として用いられる。兄が妹を殴るのは、兄と妹が親密な関係だからだし、冴羽りょうが100tハンマーで殴られるのは槇村香と

                                                        • ぬまがさワタリ on Twitter: "映画『この世界の片隅に』がとんでもない傑作だったので、とにかく沢山の人に観てほしいと思って「全く興味ない人にオススメする」という目的で紹介マンガを描きました。文字ばっかりですが布教に活用してください。今年は映画100本くらい観てま… https://t.co/fM4Mj55pYo"

                                                          映画『この世界の片隅に』がとんでもない傑作だったので、とにかく沢山の人に観てほしいと思って「全く興味ない人にオススメする」という目的で紹介マンガを描きました。文字ばっかりですが布教に活用してください。今年は映画100本くらい観てま… https://t.co/fM4Mj55pYo

                                                            ぬまがさワタリ on Twitter: "映画『この世界の片隅に』がとんでもない傑作だったので、とにかく沢山の人に観てほしいと思って「全く興味ない人にオススメする」という目的で紹介マンガを描きました。文字ばっかりですが布教に活用してください。今年は映画100本くらい観てま… https://t.co/fM4Mj55pYo"
                                                          • 天皇ご一家が映画鑑賞 「この世界の片隅に」新作:時事ドットコム

                                                            天皇ご一家が映画鑑賞 「この世界の片隅に」新作 2019年12月18日19時34分 アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席された天皇、皇后両陛下と長女愛子さま。左端は片渕須直監督、右端はのんさん=18日午後、東京都港区(代表撮影) 天皇、皇后両陛下と長女愛子さま(18)は18日夜、東京都港区のニッショーホールを訪れ、アニメ映画「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のチャリティー試写会に出席された。 〔写真特集〕天皇陛下~私的な行事~ 2016年公開の前作「この世界の片隅に」に新エピソードを加えた168分の長尺作品。太平洋戦争末期の1944年に広島県呉市に嫁いだ主人公「すず」が、ままならない生活の中で居場所を見つけていくストーリーで、前作は国内外で70以上の映画賞を受賞した。 ご一家は片渕須直監督や主演ののんさんと並んで客席に座り、当時の人々の暮らしを

                                                              天皇ご一家が映画鑑賞 「この世界の片隅に」新作:時事ドットコム
                                                            • <この世界の片隅に>毎日映画コンクールで「日本映画優秀賞」など3冠受賞 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース

                                                              「第71回毎日映画コンクール」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の受賞作・受賞者が決まり、こうの史代さんのマンガが原作の劇場版アニメ「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が「日本映画優秀賞」に選ばれたことが19日、明らかになった。「この世界の片隅に」は同賞のほか、「大藤信郎賞」も受賞。さらに音楽を担当したコトリンゴさんが「音楽賞」を獲得し、3冠を達成した。 【写真特集】「この世界の片隅に」 感動の声も続々 名場面公開 「この世界の片隅に」は、「漫画アクション」(双葉社)で連載され、2009年に「文化庁メディア芸術祭」のマンガ部門優秀賞を受賞したマンガが原作。戦時中、広島・呉に嫁いだ18歳のすずの生活が、戦争の激化によって崩れていく様子が描かれた。劇場版は、女優ののんさん(能年玲奈から改名)がすずの声優を務めていることも話題になった。 「毎日映画コンクール」は、日本で最も長い歴史を持つ

                                                                <この世界の片隅に>毎日映画コンクールで「日本映画優秀賞」など3冠受賞 (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
                                                              • 「この世界の片隅に」各映画賞から愛される理由【アニメ映画が面白い!第7回】 | アニメ ダ・ヴィンチ

                                                                2016年11月に公開した『この世界の片隅に』が公開から4ヵ月、いまだにロングランを続けている。メディアに取り上げられる機会も多い話題作だ。 なかでも『この世界の片隅に』も目を惹くのが、映画賞レースでの怒涛の快進撃である。3月3日に、2016年の大ヒット作『君の名は。』を退けて、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞に輝いたばかり。これ以外でも、第71回毎日映画コンクール日本映画優秀賞/大藤信郎賞、第59回ブルーリボン賞作品賞、第26回東京スポーツ映画大賞作品賞……と、全てを挙げられないほどの賞を獲得している。 むしろ世の中には、こんなにたくさん映画賞があるものかと驚かされるぐらいだ。毎年、映画ビジネスの締めくくりを賑わす映画賞は一体いくつあるのか? ひとによっては多過ぎると感じることもあるかもしれない。しかし、映画賞はどれも似ているようで、全て異なる性格を持っている。異なる審

                                                                  「この世界の片隅に」各映画賞から愛される理由【アニメ映画が面白い!第7回】 | アニメ ダ・ヴィンチ
                                                                • ねご⚡️:ねこ下僕見習い on Twitter: "@katabuchi_sunao お忙しいところ恐れ入ります。 2か所で『この世界の片隅に』を観ましたが、少し違いがありました。 ツイッターでアンケートをとったところ、ほとんどの方は「最後のばいばい」ありバージョンをご覧のようです。「ばいばい」なしバージョンもあるのは何故ですか?"

                                                                  @katabuchi_sunao お忙しいところ恐れ入ります。 2か所で『この世界の片隅に』を観ましたが、少し違いがありました。 ツイッターでアンケートをとったところ、ほとんどの方は「最後のばいばい」ありバージョンをご覧のようです。「ばいばい」なしバージョンもあるのは何故ですか?

                                                                    ねご⚡️:ねこ下僕見習い on Twitter: "@katabuchi_sunao お忙しいところ恐れ入ります。 2か所で『この世界の片隅に』を観ましたが、少し違いがありました。 ツイッターでアンケートをとったところ、ほとんどの方は「最後のばいばい」ありバージョンをご覧のようです。「ばいばい」なしバージョンもあるのは何故ですか?"
                                                                  • 「この世界の片隅に」映画のプロたちが大絶賛 有村昆の本音でシネマジャッジラボ - YouTube

                                                                    ★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓ http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv  女優ののん(能年玲奈を改名)さんが劇場版アニメに声優として初主演した「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、いわゆる“単館系”の作品ながら異例の大ヒットを記録している。映画コメンテーターの有村昆さんやドキュメンタリー映画「俺たち文化系プロレスDDT」などの松江哲明監督ら映画のプロたちが、作品の魅力について語り合い、「徹底的なリサーチ力」と「SNSの力」がヒットの理由のキーワードとして浮かび上がった。  「この世界の片隅に」は、こうの史代さんのマンガが原作。戦時中、世界最大の軍港といわれた広島・呉に嫁いできたすず(のんさん)は、ささやかな生活を送っていたが、呉は大規模な空襲に襲われ、すずの

                                                                      「この世界の片隅に」映画のプロたちが大絶賛 有村昆の本音でシネマジャッジラボ - YouTube
                                                                    • 片渕須直 on Twitter: "①『この世界の片隅に』DVD&BD、アマゾンなどで「監督の本来のプランどおりの長尺化が実現できていない」という理由で☆を少なめに入れておられる方もおられるようですが、ありがたいお声であり、しかしごめんなさい。今回発売されるのはそれとは別のもの、昨年11月12日以来劇場公開されて→"

                                                                      ①『この世界の片隅に』DVD&BD、アマゾンなどで「監督の本来のプランどおりの長尺化が実現できていない」という理由で☆を少なめに入れておられる方もおられるようですが、ありがたいお声であり、しかしごめんなさい。今回発売されるのはそれとは別のもの、昨年11月12日以来劇場公開されて→

                                                                        片渕須直 on Twitter: "①『この世界の片隅に』DVD&BD、アマゾンなどで「監督の本来のプランどおりの長尺化が実現できていない」という理由で☆を少なめに入れておられる方もおられるようですが、ありがたいお声であり、しかしごめんなさい。今回発売されるのはそれとは別のもの、昨年11月12日以来劇場公開されて→"
                                                                      • 映画「この世界の片隅に」 戦時の暮らし描いた佳作 | | 論説 | 佐賀新聞

                                                                        戦時下の市井の人々の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」が好評だ。昨年11月に全国63館で公開後、会員制交流サイト(SNS)など口コミで評判が広がり上映館が約200館に拡大。大手配給会社によらない映画としては異例の観客動員100万人を突破するヒット作となっている。

                                                                          映画「この世界の片隅に」 戦時の暮らし描いた佳作 | | 論説 | 佐賀新聞
                                                                        • 映画「この世界の片隅に」と絵を描く事の意味 | Byron | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

                                                                          私の勤める東京藝術大学美術学部デザイン科の入試には、厳しいデッサンの試験がある。入学してくる人たちは当然ものすごく絵がうまい。しかし今デザインの仕事は、魅力的な図柄や美しく使いやすいフォルムをつくりだすだけでは済まなくなっている。 絵を描くことの意味とは何か ビジネスモデルの創出や社会的問題の解決にまでデザインの領域が広がるなかで、はたして“絵がうまい”という能力はどういう強みになるのだろうか? 昨今、デッサン試験のない工学部系デザイン科が増えてきている。では、美大系デザイン科の強みとは何なのか? 絵を描くことの意味とは何か? そんなことをずっと考えつづけていた折に、評判がいいと観に行った映画『この世界の片隅に』に強く心を動かされた。この映画では“絵を描くことの意味”が問われていたからだ──。 主人公すずは、第二次大戦前に広島の海苔すきの家に生まれた。おっとりした性格で、自分の意志で人生を

                                                                            映画「この世界の片隅に」と絵を描く事の意味 | Byron | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
                                                                          • PEELER(ピーラー)は日本の、世界の片隅で起こっている現代美術の事件を記録、発信しています。

                                                                            columns 会田誠とダミアン・ハーストと 美術散歩 TEXT菅原義之 会田誠とダミアン・ハーストは1965年生まれで同年齢だが、両者の世界での評価は雲泥の差ありであろう。でも、現在は評価基準が欧米中心なのでやむを得ないが、公平に両者の作品を比較するとき、どちらが素晴らしいか、と気になっている。内容が違うので単純に比較しにくいが、日本人的視点、発想から見ると会田の作品の方が親しみやすいし、発想が素晴らしいし、奥が深いと思うがどうか。以下両者を比較してみよう。 (続きを読む)

                                                                            • こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る!

                                                                              こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る! こうの史代この世界の片隅に 2015/05/02 クラウドファンディングサービスの「片渕須直監督による『この世界の片隅に』のアニメ映画化を応援」プロジェクトが絶好調!(なんと開始約1週間で2000万円に到達!) 先日公開された『この世界の片隅に』の原作者・こうの史代先生のインタビュー記事もたいへん好評でした。ということで、もっとこうの史代先生のお話が聞きたいみなさんのために、前回のインタビュー記事に載せられなかった、作品の根幹にかかわる重要なお話を公開しちゃいます。 重大なネタバレが含まれているので、マンガを未読の方は、まず先に読んでから本記事をお楽しみください! 1968年、広島県出身。1995年に『街角だより』でデビュー。 2004年、『夕凪の街 桜の国』が第

                                                                                こうの史代先生『この世界の片隅に』インタビュー  ネタバレ御免! 読者を震撼させた連載第33回「20年6月」の創作秘話に迫る!
                                                                              • 『この世界の片隅に』が観客の心を揺さぶる理由 「感動」の先にあるテーマとは

                                                                                『この世界の片隅に』を観た人たちが異口同音に「これはすごい、観た方がいい」と周囲に薦めている。公開館数が比較的少ないため、超大ヒットと呼べる興行収入には達していないものの、そのなかでの本作の支持率や熱量は凄まじく、アニメーションを含めた日本映画に強烈なインパクトと、今後に小さくない影響を与えるような作品になったと言って間違いないだろう。熱狂的な人気を誇る『この世界の片隅に』が、多くの観客に心揺さぶる感動を与え、深く愛される理由を、いくつかの角度からじっくりと考察していきたい。 観る者の心をえぐる作品構造 太平洋戦争のさなかに青春時代を生きたひとりの女と、周囲の人々の生活を丹念に描いていく、こうの史代の同名漫画を原作にした本作は、ほぼ完全再現といえるほど忠実に原作の内容をなぞっている。よって本作は、漫画として描かれた原作の数多くのエピソードをひとつの映画のなかにそのまま詰め込んだことで、かな

                                                                                  『この世界の片隅に』が観客の心を揺さぶる理由 「感動」の先にあるテーマとは
                                                                                • 『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ

                                                                                  『この世界の片隅に』の片渕須直監督が現地でインタビューに応じた 韓国で開催された第19回プチョン国際アニメーション映画祭で、戦時中に広島・呉にいた一人の少女の姿を描いた映画『この世界の片隅に』が韓国初上映された。現地の観客と上映を鑑賞した片渕須直監督は上映後のインタビューに応じると、「映画の上映中は固唾をのんだり、笑うところでは笑う。日本と同じ反応でした」と明かしつつ、各人が観念的に捉える「イメージの中での戦争」に違和感を与えることができればと語る。その真意について聞いた。 【画像】映画祭での大賞受賞を喜ぶ片渕監督 映画を観た観客からの評価は上々であったが、韓国ならではの違和感を与えた部分もあったという。10月22日の映画祭での上映後のQ&Aで片渕監督は、観客から「天皇が敗戦を告げるラジオ放送の後に韓国の国旗である太極旗が掲げられる意味」について問われる場面があった。その際に片渕監督は「当

                                                                                    『この世界の片隅に』韓国全土で公開へ 片渕監督「『知っていたつもりの戦争』に違和感を持ってほしい」|シネマトゥデイ