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この世界の片隅にの検索結果281 - 320 件 / 4093件

  • 聖地巡礼で住宅街や私有地には踏み込まないで!現地の方に迷惑がかかるため「この世界の片隅に」監督からのお願い

    片渕須直 @katabuchi_sunao お願いがあります。私どもの手で「この世界の片隅に」のロケ地マップを作りましたが、辰川バス停から先、北條家があると想定されるエリアについては、あえて地図には載せていません。そこから先は道の狭い一般住宅地で、そこに住まわれる方にご迷惑がかかるのを恐れてのことです。→ 2017-01-09 20:54:03 片渕須直 @katabuchi_sunao →それは原作者こうの史代さんご自身の危惧されているところでもあります。そうした地域では車がすれ違えない狭い道を辿るしかないのですが、タクシーで乗りつけて来られる例があって危ない、という現地の声もこちらに入っています。また、実際に残る段々畑は実質山地で猪が出るのど危険です。→ 2017-01-09 21:00:55 片渕須直 @katabuchi_sunao →旧上長ノ木・畝原・惣付のあたりはいわゆる「聖地

      聖地巡礼で住宅街や私有地には踏み込まないで!現地の方に迷惑がかかるため「この世界の片隅に」監督からのお願い
    • 『#この世界の片隅に』すずさんの“不妊説”について。ピンとくる人こない人

      しいか@4y @20w26525572 ブルーレイまで持っているのに、テレビでこの世界の片隅にを観てギャン泣きしたので、シャワー浴びる体力が消え失せた🤤 すずさんも小姑に虐められる以外に、不妊で子を授かれず、夫は元カノにまだ未練があるという地獄が背景にあるのに、あんなに良い方なの辛い…

        『#この世界の片隅に』すずさんの“不妊説”について。ピンとくる人こない人
      • シネマシティ|ニュース:『この世界の片隅に』11/12(土)公開【極上音響上映】決定。10/31(月)試写会も開催。

        公式HP  http://konosekai.jp  どうしても、観てほしい映画があります。 すべての作品に平等であることが、映画館として正しいあり方かも知れません。 でもそのことを頭ではわかっていても、ひとりの映画ファンとして、感情まで抑えつけるのは容易ではありません。 どうしても観てほしい、その映画の題名は『この世界の片隅に』。 かの傑作『夕凪の街 桜の国』を描いた、こうの史代さんの漫画を原作としたアニメーションです。 舞台は広島、時代は戦中。 過酷な状況の中でしかし、明るく毎日を生きるひとりの若い女性の物語です。 おだやかな描線と色彩、あたたかなユーモア、イデオロギーに囚われずに日常感覚から立ち上げた生活描写。 しかし、やわらかな絵の印象の通り、物語がただ幸福のうちに閉じることはありません。それが歴史的事実です。 癒やされることよりもむしろ多く、胸をかき乱されること

          シネマシティ|ニュース:『この世界の片隅に』11/12(土)公開【極上音響上映】決定。10/31(月)試写会も開催。
        • 純粋スキゾ批判:Critique of Pure Schizo / kay shixima blog:『この世界の片隅に』の受け入れがたさ - livedoor Blog(ブログ)

          Furchtlos bleibt aber, so er es muss, der Mann Einsam vor Gott, es schützet die Einfalt ihn, 私にとって『この世界の片隅に』は受け入れがたい映画であった。一言で言えば「男がいない」映画だということだ。とりわけヒロインの夫、海軍勤務の文官・北條周作の影が極めて薄い。インテリである彼は当時の高等教育の教養と仕事による戦況に関する情報を持っているだろうに。そうした話題は出てこない。妻との間でもそうした話はしない。妻をまともなパートナーとして扱っていないということだ。 また周作はクロソウスキー流「歓待の掟」の実践者でもある(当時は死地へ向かう男に対して、そうしたことがあったらしい)。本作品の肯定論者はここをスルーしてるのはなぜだろうか? 『この世界の片隅に』の3P(未遂)エピソードは、ホモソーシャル共同体の

            純粋スキゾ批判:Critique of Pure Schizo / kay shixima blog:『この世界の片隅に』の受け入れがたさ - livedoor Blog(ブログ)
          • 【この世界の片隅に】ファンアートまとめ【ネタバレ・感想あり】

            桐沢十三🐐(土)東4ヤ55a🐹 @paulowniamarsh 映画「この世界の片隅に」公開まであと「5日」です。こうの史代先生と片渕須直監督じゃ、絶対傑作じゃ、まちがいないで! pic.twitter.com/Yi4pSW9YmN 2016-11-07 20:25:48

              【この世界の片隅に】ファンアートまとめ【ネタバレ・感想あり】
            • Amazon.co.jp: この世界の片隅に (上) (アクションコミックス): こうの史代: 本

                Amazon.co.jp: この世界の片隅に (上) (アクションコミックス): こうの史代: 本
              • 松江哲明の『この世界の片隅に』評:いま生きている現実と地続きで戦争をイメージできる傑作

                この声以外はありえないというほど、のんがハマっている 『この世界の片隅に』は、主人公・すずさんの子ども時代から物語がスタートします。その声が女優・のんさんのキャラクターそのまんまで、とても存在感がありました。すずさんが成長して大人になったらどんな声になるのかなって見ていたら、それほど大きな変化はなくて、やはりのんさんのままで。でも、それが逆にすごく良くて、この作品の声優はのんさん以外にありえないってくらいハマっている。そこにまず、のんさんの女優としての素晴らしさを感じました。 たとえば、先日公開されたアニメ映画『聲の形』には、松岡茉優さんが声優として出演していたのですが、僕が撮ったドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』では主演を務めてもらったにも関わらず、最後まで彼女がどのキャラクターの声優だったかわからなかったんです(笑)。後から、主人公の男の子の少年時代を演じていたことを知って

                  松江哲明の『この世界の片隅に』評:いま生きている現実と地続きで戦争をイメージできる傑作
                • キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『この世界の片隅に』!『君の名は。』は圏外に|シネマトゥデイ

                  日本映画第1位に選出された『この世界の片隅に』 - (C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 老舗映画雑誌「キネマ旬報」が2016年度のベスト・テンを発表し、女優ののんが声優を務めるアニメ作品『この世界の片隅に』が『君の名は。』や『シン・ゴジラ』といった強豪を抑え日本映画第1位に決定した。同賞において日本映画でアニメ作品が1位に選出されるのは宮崎駿監督作『となりのトトロ』以来、28年ぶりとなる。 【動画】キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『この世界の片隅に』 こうの史代の同名漫画をアニメ化した『この世界の片隅に』は女優のんが改名後、初めて声優として映画主演を務めたことでも話題となり、2016年11月12日に全国63館の小規模公開でスタートしながら週末映画興行収入ランキングで初登場10位にランクイン。以来、9週連続でベスト10入りを果たす異例のヒットを記録。初週より上映館

                    キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『この世界の片隅に』!『君の名は。』は圏外に|シネマトゥデイ
                  • この世界の片隅に - 未来の蛮族

                    この映画を観たのは、もうずいぶん前のことで、観た後ずっと、自分の中で整理がつけられずにモヤモヤとした気分がつづいていて、それは今こうして文章を書いている時点においても全く解消されていないのだけれど、これだけ時間が経ってもモヤモヤが消えないということは、たぶんこのモヤモヤは時間の経過とともに消えるたぐいのものではないと思うので、感情や思考に整理をつけるのは諦め、モヤモヤをモヤモヤしたまま書き記すことにしました。 大前提として、これはもう、本当に素晴らしい映画でした。今年観た映画でいちばんよかった。といっても、今年は映画を三本くらいしか観ていないわけですが、おそらく百本観たとしても、この映画が年間ベストであるという結論が変わることはないと思います。原作も読みましたが、のんさんの好演によって、すずさんに新しい生命が与えられていて、おれはもう、すずさんが、かつてこの世界に実際に暮らしていた人としか

                      この世界の片隅に - 未来の蛮族
                    • あるホームレスの死 | 世界の片隅でニュースを読む

                      今日の毎日新聞が、昨年11月に浜松市で70歳のホームレス女性が死亡した事件を伝えていた。この国の貧弱な福祉と人々の冷たさを絵に描いたような事件である。 以下、毎日新聞(2008/01/16 02:30)より、コメントを差し挟みつつ引用する(太字は引用者による)。 (前略) 市によると、11月22日昼ごろ、以前から浜松駅周辺で野宿していた70歳の女性が駅地下街で弱っているのを警察官が見つけ、119番通報。救急隊は女性から「4日間食事していない。ご飯が食べたい」と聞き、病気の症状や外傷も見られないことから、中区社会福祉課のある市役所へ運んだ。 女性は救急車から自力で降り、花壇に腰を下ろしたが、間もなくアスファルト上に身を横たえた。連絡を受けていた同課は、常備する非常用の乾燥米を渡した。食べるには袋を開け、熱湯を入れて20~30分、水では60~70分待つ必要がある。 警察官が黙殺していれば、彼女

                        あるホームレスの死 | 世界の片隅でニュースを読む
                      • 『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

                        「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展開をしている『1945ひろしまタイムライン』という企画が、先日強い批判を浴びた。 この企画は「もし75年前にツイッターがあったら」という想定で、実在する人物の日記をもとにアカウントを運営していくというものだ。その中のひとつ、中学1年生のシュンというアカウントが8月20日、朝鮮半島出身者が戦勝国民として列車で横暴に振る舞う様子を記し、「あまりのやるせなさに、涙が止まらない」と悔しさをにじませるツイートをしたのだ。 NHKは批判を受けて、8月24日に『1945ひろしまタイムラインブログ』に、お詫びを

                          『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
                        • ろきお on Twitter: "この世界の片隅に、前半のすずの家事描写は「唐突に遠い場所まで嫁に呼ばれる」「呼ばれた先で激務に近い労働をすべて一人でこなすことになる」「姑は病弱、舅も物静か、夫はやさしいがとにかく遠慮がどこかにある、という配置でもこの時代の嫁に激務をまかせることには特に違和感もなにもない」"

                          この世界の片隅に、前半のすずの家事描写は「唐突に遠い場所まで嫁に呼ばれる」「呼ばれた先で激務に近い労働をすべて一人でこなすことになる」「姑は病弱、舅も物静か、夫はやさしいがとにかく遠慮がどこかにある、という配置でもこの時代の嫁に激務をまかせることには特に違和感もなにもない」

                            ろきお on Twitter: "この世界の片隅に、前半のすずの家事描写は「唐突に遠い場所まで嫁に呼ばれる」「呼ばれた先で激務に近い労働をすべて一人でこなすことになる」「姑は病弱、舅も物静か、夫はやさしいがとにかく遠慮がどこかにある、という配置でもこの時代の嫁に激務をまかせることには特に違和感もなにもない」"
                          • この世界の片隅に:興収3億円、動員22万人突破 週末興収は前週比114% - 毎日新聞

                            • 『この世界の片隅に』の「居場所」に違和感

                              この作品の評価の一つに戦時下の日常を歴史考証にそって正確に描いたといわれてる。 特にまるで現代人がタイムスリップしたような反戦思想を口にしないのがいい、と。 そこで違和感を感じる部分があるんだけど あの時代の人が「居場所」なんていう90年代メンヘラ臭いキーワードを使ったり、 自分の居場所はどこかなんていうテーマで悩むかな。 結局、すずもタイムスリップした現代思想の持ち主なのではないか。 そしてこの作品も結局、歴史物の皮をかぶった現代劇ではないのではないか。

                                『この世界の片隅に』の「居場所」に違和感
                              • すでに『 #この世界の片隅に 』を観ていたすべてのツイッタラーへの、ヤンデル先生からの返事 - Togetterまとめ

                                病理医ヤンデル @Dr_yandel 【1】「この世界の片隅に」を見た。戦争の話で、インターネットで「かわいそうな女優」として経歴の名高いのんさんが主演の吹き替えをしていて、クラウドファンディングでなんとか公開にこぎつけて、小さい映画館から口コミでやたら盛り上がって現在すごいほめられまくってる映画、と知っていた。→ 2017-02-03 12:08:19 病理医ヤンデル @Dr_yandel 【2】「その程度の映画」だったら、いくら出張の前に時間があったからと言って、見に来なかったと思う。そもそもお涙頂戴が嫌。そして、それでも、ぼくがこの映画を見ようかなと思ったのには、理由というか、「ひっかかり」があったからだ。それは65000人フォローしているTLに見えていた。 2017-02-03 12:10:10

                                  すでに『 #この世界の片隅に 』を観ていたすべてのツイッタラーへの、ヤンデル先生からの返事 - Togetterまとめ
                                • 山本寛 公式ブログ - 『この世界の片隅に』・評2 - Powered by LINE

                                  ほぼ一般のファンのオフ会だったが、久しぶりに萌えとかそんな「動物的」な熱狂抜きの、本当にアニメを愛してしまった人達の語らいに、胸を熱くしてしまった。 そして酔った勢いでオーナーに長々と絡んでしまった・・・すいません・・・。 しかし、その中でちょっと違和感があった。 『この世界の片隅に』に関わった人々、それを観た人々による、何とも言えない、幸福感。 この空気は、ちょっと違うんじゃないかな?と、本能的に思った。 やっぱり一応、この物語は戦争を戦って、そして負けた人達の物語なのだ。 皆さん興行やら勝ち負けやら、作品を通して繋がった絆やら、それぞれ口にしていた。 この状況を分析してちゃんと文章にするのは、非常に難しい。 公開直前、『マイマイ新子と千年の魔法』を観た。 エモーショナルな演出でクライマックスは情緒の高ぶりも見せ、それだけで満足ではあったが、全体の構成のがさつさがどうも否めない。 原作通

                                    山本寛 公式ブログ - 『この世界の片隅に』・評2 - Powered by LINE
                                  • この世界の片隅に:興収4.5億円、動員32万人突破 勢い止まらず - 毎日新聞

                                    • 映画『この世界の片隅に』があまりにも感動的だった僕なりの理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/154267

                                      映画『この世界の片隅に』を観た。もっと早く観たかったが時間がなかった。 多くの人が感想を述べている通り、原作が素晴らしく、片渕須直監督の手腕も見事で、のんの声の演技も素晴らしい。コトリンゴの音楽も本当に素晴らしい。 僕は片渕監督の映画を初めて観たのだが、ポスト宮崎駿世代のアニメーション監督の第一人者として圧倒的な力量と独自性を感じた。 主人公すずが「ぼうっとしている」というのがこの映画の最も革新的なところだ。 すず自身がセリフとして何度も言っているように、すずは「ぼうっとしている」。 第二次世界大戦中の広島県呉市、という緊迫した時期を描いたアニメーションで、戦争、原爆、死を真正面から描いた作品であるが、その主人公であるすずは「ぼうっとしている」。 初恋の瞬間にも、他所へ嫁に行くときにも、空襲の中を必死で生き延びる間も、自分の右手を失い、姪っ子を失うときも、原爆が落ちたときも、すずは「ぼうっ

                                        映画『この世界の片隅に』があまりにも感動的だった僕なりの理由 (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/154267
                                      • 『この世界の片隅に』大ヒットに感じる不安(3) : 工場裏の秘密基地

                                        コメント一覧 (4) 1. ラムちゃん 2017年02月28日 14:40 僕も、アクションを復刊時に読んでいたのと、評判が良かったので観に行きました。正直、う〜んな出来でしたね。もちろんクラウドファンディングで制作したことは、凄いですし、純粋にアニメーションとしても良かったです。ただ、イデオロギー的な面とこの作品を観て喜んでいる人には激しく違和感を感じました。須藤さんの仰るリアルじゃないんですよ。 制作サイドの「すずさんは、絶対いる」の思いで作りましたの言に対して、あんな奴いねーが感想です。 2. ラムちゃん 2017年02月28日 14:54 長くなりますが、続きです。 僕の父方の親戚は、戦争で死んでません。一方母方は、ゴロゴロ死んでます。んなもんで、やはり父方の方は戦時中の話は結構するんですけど、母方はまずしないです。双方のリアリティの違いなんだと思います。アレで感動できる人や世代っ

                                          『この世界の片隅に』大ヒットに感じる不安(3) : 工場裏の秘密基地
                                        • 『この世界の片隅に』は普通の映画

                                          『この世界の片隅に』を観てきました。 本当に良い映画だった それしか言えませんでした。 どんな言葉でも観終わった自分の心を表すことができない、 でももどかしいわけでもない、 どこか胸が温かくなったようなこの感情を大切にしたい。 そんな気持ちでした。 良い映画を見たときは友達にも観て欲しくなる。 首根っこ捕まえてでも連れて行きたくなる。 そんな映画もたくさんありますがこの映画は すごく良かった。だから、よければあなたも観てください そういう勧め方しかできない感じなんですよね。 言語化できない。 観終わって感想ブログもたくさん読みました。でも、どれもしっくりこない。 書かれていることに共感できる部分もあるのだけど自分の感じたものはそれじゃない。 「この世界の片隅に」は「普通の人」の物語です。 だから、きっと観る人それぞれがもつ「普通」によって受け取るものが違うんでしょう。 「この世界の片隅に」

                                            『この世界の片隅に』は普通の映画
                                          • 「日曜のお医者さん」がネット世界の片隅で愚痴ってみたよ。 - いつか電池がきれるまで

                                            lineblog.me takasuka-toki.hatenablog.com 僕自身も当直をすることがあります。 きついし、年々当直中の疲労と苛立ちが強くなっているのを自覚しているからしたくないんだけど。 この北条かやさんの発言については、「まあ、患者さんの側としては、『わざわざ休日救急外来まで受診したのに、希望した薬は出してもらえないし、7000円もとられるし……」って愚痴りたくなる気持ちもわかるんですよね。 僕だって、自分が薬を処方してもらうと、「けっこうお金かかるよなあ」って思いますから。 僕の場合、保険の関係で、負担割合はかなり低くなっているのですけど。 こういうのって、お互いにとって不幸だとしか言いようがない。 たぶん、多くの「医療クラスタ」の人たちは、北条さんが「社会学者」として著書があったり、メディアに露出していなければ、「まあ、普通の患者さんが『高い』って思うのも、しょ

                                              「日曜のお医者さん」がネット世界の片隅で愚痴ってみたよ。 - いつか電池がきれるまで
                                            • 「この世界の片隅に」監督 終戦の日に戦争への思い語る | NHKニュース

                                              広島や呉を舞台に戦時中の日常を丁寧に描いたアニメーション映画「この世界の片隅に」が今月に入って各地の映画館で再上映され、終戦の日の15日は片渕須直監督が埼玉県内の映画館を訪れて戦争に対する思いを語りました。 映画は去年11月に上映が始まりましたが、配給元の東京テアトルによりますと、戦争について知るきっかけにしようと、すでに上映を終えた映画館でも再上映の動きが見られ、今月は全国のおよそ50の映画館で上映が行われたり決まったりしているということです。 今月12日から再上映を始めた埼玉県川越市の映画館では終戦の日に合わせて片渕須直監督が上映後に舞台あいさつをしました。 片渕監督は「広島では特に8月に入ってから大きな空襲が続き、亡くなった人がたくさんいた。そのように追い詰められ、締めつけられるような日々が8月15日で終わった」と話したうえで「15日という日はただの終戦の日ではなく、そういう日々の末

                                              • 映画「この世界の片隅に」-韓国からの批判に思う - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

                                                弁護士業務のうちそとで感じたことを気楽に書いていこうと思います。このブログは、徹頭徹尾に個人的な独り言であり、私の所属している法律事務所、弁護士会、団体とはいかなる関係もありません。 コメント、トラックバックは承認制です。

                                                  映画「この世界の片隅に」-韓国からの批判に思う - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
                                                • 「この世界の片隅に」の成功裏には支援者の熱量があった…Makuake中山亮太郎氏に訊くアニメとクラウドファンディングの関係性 | アニメ!アニメ!

                                                    「この世界の片隅に」の成功裏には支援者の熱量があった…Makuake中山亮太郎氏に訊くアニメとクラウドファンディングの関係性 | アニメ!アニメ!
                                                  • 「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【前編】 | WebNewtype

                                                    11月12日(土)より全国公開される劇場長編アニメ作品「この世界の片隅に」。こうの史代先生原作の同名作品を、「名犬ラッシー」「マイマイ新子と千年の魔法」「BLACK LAGOON」など数々のアニメーション作品を手がけてきた片渕須直監督が実力派スタッフと共に作り上げた入魂の1作です。 平穏な日常を生きる主人公・すずを中心に、人々の日常が戦争という非日常に突入していく時代を描いた本作は、今ある“何事もない日常”を生きる私たちに、本当に大切な物とは、生きることの意味とは何なのかを強く訴えかけます。 今回は公開直前のお忙しい中、片渕監督にインタビューする機会をいただきました。WebNewtypeではその模様を3回に分けてお届けします。 長期にわたる準備期間を経て公開を迎える今の心境、そしてこの作品に込めた想いとは――。 ■この作品なら、全部がきちんとした形でやりとげられると思った ――こうの先生の

                                                      「この世界の片隅に」公開直前!片渕監督SPインタビュー【前編】 | WebNewtype
                                                    • 『テベ・コンヒーロ』のコウメ太夫は何故面白かったのか - 世界の片隅で無駄口をたたく

                                                      あなたは、コウメ太夫で笑ったことがありますか? 多くの人が、特にお笑い好きであれば「いいえ」と答えるだろう。 しかし、ある番組のせいで私はその質問に「はい」と答えなくてはならなくなった。 その番組とは『テベ・コンヒーロ』。日曜夜8時というゴールデンタイムど真ん中に、松島トモ子に猛獣への餌やりをさせたり、過去のスターの不人気を競わせたりと、悪意を笑いに変え続け、先日終了を迎えた『クイズ☆タレント名鑑』の残党が作る深夜番組だ。深夜でも引き続きその悪童精神を発揮した企画を送り続けている。 そして昨日、「コウメ太夫で笑う芸人など存在するのか?」を検証するため、「コウメ太夫で笑ったら即芸人引退スペシャル」と題された企画が行われた。 コウメ太夫といえば『エンタの神様』でブレイクした芸人だ。 『エンタの神様』は芸人のネタを番組仕様に作り変え、ネタ前には極端な煽りVTRを入れ、ネタ中は過保護なまでのテロッ

                                                        『テベ・コンヒーロ』のコウメ太夫は何故面白かったのか - 世界の片隅で無駄口をたたく
                                                      • 『この世界の片隅に』のん 単独インタビュー|シネマトゥデイ

                                                        キャラメル味の結婚に思うこと 取材・文:柴田メグミ 写真:尾藤能暢 『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督が、こうの史代の文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞コミックを映画化した『この世界の片隅に』。「声に惚れ込んだ」という監督のラブコールに応えて、第二次世界大戦下の広島県呉市に18歳で嫁ぐ、主人公のすずに挑んだのは、アニメーション映画初主演となる女優のん。けなげで前向きなヒロインを瑞々しく演じたのんが、声の演技の面白さや難しさ、そして自分を表現することについて語った。 監督を質問攻めにして創り上げた声Q:すずさんに命を吹き込むにあたって、どのような役づくりをされましたか? とにかく、すずさんという人を理解しようと努力しました。リハーサルが2回あったのですが、2回目のリハーサル後に「すみません、お話しさせてください」と監督を呼び止めて質問攻めにしたり、本番まではメールで監督に質問を

                                                          『この世界の片隅に』のん 単独インタビュー|シネマトゥデイ
                                                        • こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byぶらっふぉーどさん)

                                                          ぶ ら っ ふ ぉ ー ど @bra_ford323 学生さんでいっぱい 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 【開催概要】 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 講 師 こうの史代 聞き手 中村公彦、しりあがり寿 manga.kobe-du.ac.jp/students/2525 pic.twitter.com/GCDghjCxGF 2017-06-28 14:51:36

                                                            こうの史代 特別講義「原作者が語る『この世界の片隅に』」 #この世界の片隅に #こうの史代 6月28日(水)@神戸芸術工科大学(byぶらっふぉーどさん)
                                                          • 『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(前編)

                                                            大手映画会社が製作したさまざまな洋画、邦画が正月映画として全国各地のスクリーンで上映されるなか、ミニシアターでの上映から始まった独立系アニメ作品『この世界の片隅に』が前代未聞のヒットを記録している。2016年11月のスタート時の上映館数は63館だったが、各館が満席になったり立ち見が出たりと、そのあまりの人気ぶりに全国の映画館から上映依頼が殺到。2017年1月上旬には一気に50館が追加され、累計上映館数は約200館と、当初の3倍に急増する。独立系映画がなぜメジャー級のヒットを記録しているのか。ヒットの大きな要因の一つであるクラウドファンディングの活用をどのように成功させたのか。制作を統括し、クラウドファンディングを仕掛けたGENCOの真木太郎プロデューサーに、その全貌を聞いた。 『この世界の片隅に』は太平洋戦争時の軍港だった広島の呉を舞台に、10代の主婦である主人公のすずとその家族が過ごした

                                                              『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(前編)
                                                            • イタリア・il manifesto紙「この世界の片隅に」レビュー翻訳

                                                              3103.net @3103net イタリアからの「この世界の片隅に」レビュー Nel mondo di Suzu l’orrore arriva in silenzio ilmanifesto.info/nel-mondo-di-s… #この世界の片隅に 2016-12-02 21:22:10 リンク Wikipedia イル・マニフェスト イル・マニフェスト(Il Manifesto)はイタリアの左翼系日刊新聞である。 1969年6月23日に月刊誌として創刊され、1971年4月に日刊紙となった。 2005年2月4日、女性記者ジュリアーナ・スグレーナ(it:Giuliana Sgrena)がバグダードのモスクで取材を終えた後、武装勢力に拉致され、その後、イタリア軍を含む外国軍のイラクからの撤退と自身の解放を訴えるビデオ映像が流された。4週間にわたり拘束された後、解放され、3月4日に車でバ

                                                                イタリア・il manifesto紙「この世界の片隅に」レビュー翻訳
                                                              • ドラマ『この世界の片隅に』は、戦争ドラマとして観てはいけない(堀井 憲一郎) @gendai_biz

                                                                ドラマ『この世界の片隅に』が始まった。 TBSの日曜夜9時である。今クール、個人的にとても期待しているドラマである。家族向けを狙って、TBSも力を入れ、お金を掛けて、日曜9時枠に持ってきている。 第一話を見るかぎり、もとの原作漫画や、アニメからの流れどおりの世界観が作られていたようにおもう。個人的にとてもうれしい。 夏のドラマになったのは、盂蘭盆会時期のイベント「戦争のことを考える」に合わせたからかもしれない。お盆のころには戦争の話をするというのが、うちの社会ではほぼ歳時記のようになっていて、あまり歳時記にしないほうがいいとおもうんだけど、でも暑い夏と戦争の話が切り離せなくなっている。 しかし、『この世界の片隅に』というドラマは、おそらく“夏の風物詩の戦争もの”ジャンルを越えて、何か突き刺さるドラマになるんではないか、と期待している。戦争ではなく人間を描いたドラマになってほしい。 そのころ

                                                                  ドラマ『この世界の片隅に』は、戦争ドラマとして観てはいけない(堀井 憲一郎) @gendai_biz
                                                                • 片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(打ち上げ編) | マンバ通信

                                                                  前・中・後編でわたってお送りしてきた、片渕須直・細馬宏通のトークセッション。実はイベント終了後の打ち上げで、まだ二人の話は続いていたのです。そんなこともあろうかと、しっかり会話を収録しておりました。当日のイベント参加者も聞けていない初公開のトーク、じっくりお楽しみくださいませ。それにしても、居酒屋の会話とは思えぬ濃さ! 女性視点から見た「この世界の片隅に」 (打ち上げの酒場にて) 細馬 萩尾望都の名前が出てきましたけど、僕は監督が少女マンガを読み込んでるほうなのかと思ってました。 片渕 そうでもないと思いますよ。 細馬 僕の場合、少年チャンピオンを見て萩尾望都を知った後に、続きがあるわけですよ。「この絵は妹の部屋で見たことがあるぞ」と。そこから妹にマンガを借りたりして芋づる式に少女マンガに入り浸っちゃうわけです。こうのさんはそんなに少女マンガ独特の文法は使っていないけど、マンガ家の中では相

                                                                    片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(打ち上げ編) | マンバ通信
                                                                  • 朝日新聞デジタル:リアルすずさん、「世界の片隅」と空襲語る - 新潟 - 地域

                                                                    朝日新聞デジタル:記事「リアルすずさん、「世界の片隅」と空襲語る」

                                                                    • この割れ切った世界の片隅で を読んでくださったすべての方へ|山邊鈴

                                                                      投稿からまだ丸1日もたっていないうちにこんなにたくさんの方に読んでいただけて、本当に嬉しいです。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。 記事を書こうと思ったきっかけは、本当に些細なことでした。英単語を覚えていると、手元の赤シートの色の鮮烈さにある記憶がよみがえって来たのです。 男の子が赤シートを得意げに小学校に持ってきました。 「なんに使うと?」「赤ペンが消えるとばい!」「へー!すごか!」 「ほかに使えんとかな?」みんなで赤いものを探して教室をぐるぐる。 あ!あった!!教室のうしろのロッカーのランドセルです。あててみると、光るものと光らないものがある。どうやら光っていたのは地元を仕切るある大手企業の子がもらえるランドセルだけだったのです。 後にも先にもあそこまではっきりと色として認識されたことは無いなぁと感じ、じゃああのランドセルに詰め込まれた記憶を文章にしてみようと思い立ちまし

                                                                        この割れ切った世界の片隅で を読んでくださったすべての方へ|山邊鈴
                                                                      • 片渕須直監督とオタフクソースがコラボ! 映画「この世界の片隅に」チームによるWeb動画が公開 - ねとらぼ

                                                                        お好み焼き用ソースで知られるオタフクソースが10月10日、映画「この世界の片隅に」の制作陣によるプロモーションWebアニメ「わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~」を公開しました。片渕須直監督を始め、キャラクター原案として原作者のこうの史代さん、音楽家のコトリンゴさん、アニメーション制作会社MAPPAが再集結した豪華な布陣となっています。 Webアニメーション「わたしの名はオオタフクコ~小さな幸せを、地球の幸せに。~」第1弾から 主人公のオオタフクコは長い時を生き続けている“1028歳”の女性。声を担当しているのは、「この世界の片隅に」で主人公・すずの義理の姉である径子役を演じた女優の尾身美詞さんです。平安時代、戦国時代、明治時代などをへてたどり着いたのは、第二次世界大戦後の広島。誰もが食べ物に困っている中、フクコはあり合わせの材料と廃材の鉄板を使って、得意の一銭洋食(お

                                                                          片渕須直監督とオタフクソースがコラボ! 映画「この世界の片隅に」チームによるWeb動画が公開 - ねとらぼ
                                                                        • はてなでは「君の名は。」批判と「この世界の片隅に」批判ではどちらの罪が重いのだろうか

                                                                          とりあえず「君の名は。」は映画史上の最高傑作って連呼してれば殺されることはなさそうだけど、増田なら命の心配をせずに書き込めるので言うけど「君の名は。」は駄作だと思う セカチューや恋空が売れたのとなんも変わらん 「この世界の片隅に」は作品自体にケチつける点がほぼ無い時点で「君の名は。」より数段優れた映画ではあるんだけど、反ファシズムの教育を受けて育った人間としてはどんなに優れたものであっても欠点や気に入らない点の指摘が自由にできる空気は無くしたくないと思うし、そう言う部分で今ちょっと危ういところに来てると感じる

                                                                            はてなでは「君の名は。」批判と「この世界の片隅に」批判ではどちらの罪が重いのだろうか
                                                                          • イタリアから「この世界に片隅に」

                                                                            このレビューなかなかに良い記事なので、英語経由でちょっと翻訳してみた Nel mondo di Suzu l’orrore arriva in silenzio http:// ilmanifesto.info/nel-mondo-di-s uzu-lorrore-arriva-in-silenzio/   … # この世界の片隅に

                                                                            • 映画「この世界の片隅に」に登場の商家 特別に公開 | NHKニュース

                                                                              ヒット作となっているアニメーション映画、「この世界の片隅に」に登場する広島県呉市の商家が18日、特別に公開されました。 アニメーション映画、「この世界の片隅に」に登場する建物で、去年11月の映画の公開以降、「聖地巡礼」としてファンが大勢訪れています。 18日は呉市が所有者の許可を得たうえで、住宅の中を公開し、80人が参加しました。参加者は、映画の中で主人公の「すず」が何度も前を通った「三ツ蔵」という三つの蔵が横一列に並んだ土蔵を見学したあと、住宅の中を見て回り、戦時中の生活に思いをはせていました。 滋賀県から参加した34歳の男性は「映像でしか見ていなかった風景が、目の前に現れたので感動しました。これを機に、呉市のいろいろなところを見て回りたいと思います」と話していました。

                                                                                映画「この世界の片隅に」に登場の商家 特別に公開 | NHKニュース
                                                                              • 「この世界の片隅に」のんが広島・呉市を巡る写真集発売

                                                                                × 4847 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1652 2345 850 シェア

                                                                                  「この世界の片隅に」のんが広島・呉市を巡る写真集発売
                                                                                • 『この世界の片隅に』TBS日曜劇場で連ドラ化 ヒロイン・すずに松本穂香、夫は松坂桃李

                                                                                  【写真】その他の写真を見る すずの嫁ぎ先である北條家の面々にも豪華俳優陣が集結。とある事情で嫁ぎ先から出戻ってきた周作の姉・黒村径子は尾野真千子、周作と径子の父・円太郎は田口トモロヲ、母・サンは伊藤蘭が演じる。ドラマのオリジナルキャラクターも登場し、北條家の隣に住む刈谷幸子は伊藤沙莉、北條家の近くに住んでおり、夫が出征中の主婦・堂本志野は土村芳に決定した。すずの妹・すみは久保田紗友が演じる。 原作の魅力を最大限に引き出すべく、スタッフ陣も強力。脚本は『ひよっこ』『最後から二番目の恋』などを手がけた岡田惠和氏、演出は『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』などの数々のヒット作で知られる土井裕泰氏。音楽は1994年の『時をかける少女』(フジテレビ系)以来、24年ぶりの民放連続ドラマとなる久石譲氏が務める。 また、物語の舞台である昭和19年頃の広島・呉市を忠実に再現するため、呉市に当時から建って

                                                                                    『この世界の片隅に』TBS日曜劇場で連ドラ化 ヒロイン・すずに松本穂香、夫は松坂桃李