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アベノミクスの検索結果1 - 40 件 / 100件

  • 【速報】岸田総理 金融・経済めぐり“アドバイザー相談料8割引きのクーポン券配布”表明 | TBS NEWS DIG

    岸田総理は、4月に設立されたJ-FLEC=金融経済教育推進機構を視察し、金融・経済分野に関する知識を国民により身につけてもらうため「秋には認定アドバイザーに相談する際の相談料を最大8割引とするクーポン券の配…

      【速報】岸田総理 金融・経済めぐり“アドバイザー相談料8割引きのクーポン券配布”表明 | TBS NEWS DIG
    • 日経平均暴落、NISAで株式投資を始めた初心者が見逃していた長期投資の問題点 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート

      8月5日、日本の株式市場が大幅下落した。日経平均は1日で12.4%の下落となり、近年稀に見る株価の下落幅となった。 株価暴落の理由 日経平均は次のようなチャートになっている。 なかなかの急降下である。7月の史上最高値から見ると25%程度の急落となっている。 株価下落の原因は何かと言えば、それは世間で言われているように日銀植田総裁の利上げではない。0.25%の利上げに株価を暴落させる力はない上に、長期金利はそもそも上がってすらいないからである。だから金利が株価下落の原因だという議論は有り得ない。 では何が原因かと言えば、以下の記事で既に説明しておいたのでそちらを読んでもらいたい。 日経平均急落の原因は日銀植田総裁の利上げではない NISAで投資を始めた初心者たち だから今回の記事で議論したいのは、株価下落の根本的な原因のことではなく、株価が下がった時に群れをなして売ろうとした人が多かったこと

      • 『海外出羽守』問題の本質は何か?(Abema出演まとめ)|倉本圭造

        29日夜にAbemaPrimeに出演してきました。テーマは「海外出羽守(でわのかみ)」で、日本社会の実情を踏まえずに何でもかんでも「海外”では”こうなのに日本て遅れてるよね」みたいなことを言いまくる人のことですね(笑) 動画はYouTube版がコレです↓ ただこれ、以前に自分が出演した時も、川口市のクルド人問題の回を視聴者として見ていた時も思ったんですが、1コーナー30分の実際の放送を15分程度のYouTubeにする過程で、「SNSバトル的に盛り上がる部分」だけがカットされてしまいがちなんで、お時間があれば、以下のアベマのサイトからフルバージョンを見ていただければと思います。 AbemaPrimeのサイトでフルバージョン動画を視聴 で! 今回は番組を振り返りつつ、事前打ち合わせではスタッフさんとかなり盛り上がったんだけど掘り下げる事ができなかった点などについて触れながら、「海外出羽守問題」

          『海外出羽守』問題の本質は何か?(Abema出演まとめ)|倉本圭造
        • 東浩紀伝2

          非モテ論壇は、小谷野敦の「もてない男」 (1999年)に始まり、本田透に引き継がれるが、ものすごく盛り上がっているというほどでもなかった。本田は消息が分からなくなり、小谷野も2017年頃から売れなくなった。ツイッターでは雁琳のような第三波フェミニズムに応対できる論者が主流となっているが、そういうのの影に隠れたかたちであろう。大場博幸「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂」(2021年、教育學雑誌 (57) 31-43)というレビュー論文がある。ロスジェネ論壇も盛り上がった印象はない。氷河期世代はそれどころではなかったのだろうか。雑誌「ロスジェネ」は迷走してしまい、第3号は「エロスジェネ」で、第4号で終刊した。 東のゼロ年代はゼロアカ道場で幕を閉じる。東チルドレンを競わせるという企画であり、ゼロアカとは「アカデミズムがゼロになる」という意味らしい(「現代日本の批評2001-2016」

            東浩紀伝2
          • 植田日銀の「利上げ」は意味不明…日本経済をブチ壊し、雇用も賃金も押し下げる「岸田政権の大失策」になりかねない(髙橋 洋一) @gendai_biz

            植田日銀の「利上げ」は意味不明…日本経済をブチ壊し、雇用も賃金も押し下げる「岸田政権の大失策」になりかねない やはり、やってしまったか… 日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を0.1%から0.25%へと利上げした。債券関係者に対する事前の調査では、「日銀は利上げを見送る」との予想が74%だったので、意外感があった。 ただし、見送るという予想の根拠は、「円高基調になっているので早急な利上げの必要性が薄れた」というものだった。為替のために金利を動かすというのは、インフレ目標下での金融政策として不合理で、債券関係者の肌感覚としては見送りが妥当だったのだろう。 案の定、今回も前日の夜から、日銀からのリークが情報源と思しき利上げ報道が複数のマスコミからあった。このリークを受けて株式市場は下落し、為替市場は円高に振れた。その後揺り戻しもあり、日銀の本決定を受けて、株価や為替の値動きは荒くなった

              植田日銀の「利上げ」は意味不明…日本経済をブチ壊し、雇用も賃金も押し下げる「岸田政権の大失策」になりかねない(髙橋 洋一) @gendai_biz
            • 日経平均バブルの崩壊は大企業の「海外財テク」の終わり

              日経平均の「財界系バイアス」 まず為替レートについては、たった0.15%ポイントの利上げで円が5%も上がったのは過剰反応だ。このように針の一刺しで風船がはじけるのは、バブル崩壊の典型的症状である。特に日経平均銘柄の下落率が大きい。 この図でもわかるように、アベノミクスの前まではパラレルに動いていた日経平均とTOPIXが、2018年ごろから乖離し、最近はNT倍率(日経とTOPIXの比)が約15倍になっている。この原因は、両者の算出方法の違いによる。 日経平均は東証プライム市場から225銘柄を選び、その株価の単純平均をとる。このためグローバル企業や株価の高い値がさ株(ユニクロや東京エレクトロンやソフトバンクなど)の影響が大きくなる。 他方、TOPIXは各市場から選定された2158銘柄の時価総額の加重平均をとるので、時価総額の大きい銘柄(トヨタ・ソニー・銀行株など)が上位になるが、企業の平均規模

                日経平均バブルの崩壊は大企業の「海外財テク」の終わり
              • いま、なぜ「人生の経営戦略」なのか?|山口周

                年内の上梓に向けて、いま「人生の経営戦略」をテーマにした本を書いています。すでに何度か、このNOTEでも書きかけの原稿を公開してフィードバックをいただいていますが、今回は執筆の理由、つまり「私がなぜこのタイミングで”人生の経営戦略=ライフ・マネジメント・ストラテジー”について書こうと思ったのか、その理由の一つについて説明したいと思います。 端的に言えば、それは「私たちが、かつてない難しい時代を生きているから」ということになります。 私たちは、近世が始まって以来、かつて人類が経験したことのない低成長時代を生きています。グラフを確認してもらえばすぐにわかる通り、先進国の経済成長率はここ50年、低下の一途を辿っており、2010年代を通じての経済成長率は1%前後となっています。ちなみに同じ時期の日本の経済成長率は事実上のゼロでした。 先進七カ国の経済成長率の推移(出所:世銀データをもとに山口作成)

                  いま、なぜ「人生の経営戦略」なのか?|山口周
                • 経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。「安倍首相も自民党に残る男性優位の考え方から解放されていなかった」 | 文春オンライン

                  アベノミクスのブレーンとして知られる経済学者の浜田宏一氏。その活躍の裏側で長らく躁うつ病に苦しんできた。さらに回復の途上、実の息子を自死で亡くす。人生とは何か? ともにアメリカで活躍するハーバード大学医学部准教授で小児精神科医の内田舞氏を聞き手に、その波乱に満ちた半生を語る。7月19日に発売になった『うつを生きる 精神科医と患者の対話』(文春新書)から、精神医学と経済学の相似性について語られた箇所から一部抜粋してお届けします。(全4回の4回目/最初から読む) ◆◆◆ アベノミクスが実現したこと、やり残したこと 浜田 さて、戦後の歴史を見ると、円安だった時期のほうが日本経済は生き生きとしていた。円安でエズラ・ヴォ―ゲルから「ジャパン・アズ・ナンバーワン」とおそらく揶揄をも含めて言われていた日本の成長経路は、日本の貿易相手、欧米の産業にとってはハンディがきつすぎたと思います。そこで円高を是正し

                    経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。「安倍首相も自民党に残る男性優位の考え方から解放されていなかった」 | 文春オンライン
                  • 【円安圧力】新NISAが原因?円売りを減らす方法とは? - 現役投資家FPが語る

                    2024年からスタートした新NISAが円安に拍車をかけていると報道がありました。 実際、投資信託を通じた家計の円売りが膨らんでいるようです。 私たちの投資行動が円安に拍車をかけ、物価高を助長している構図になっています。 一人ひとりは、良かれと思って行なっている行動が、結果的に自分達の首を絞める。 まさに合成の誤謬が発生している状態。 合成の誤謬とは? 個人が合理的な行動をとっても多くの人が同じ行動をとることによって、全体としては悪い状態になること。 新NISA経由の円売りを減らす手段はないのでしょうか。 今回の記事では、円売りの流れを阻止する方法を解説します。 新NISAが要因の円売りとは? キャピタルフライトが起こる可能性 新NISAへの投資資金を国内株式に振り向ければ円安は止まる? 円安の流れを止めるためには「資産所得倍増」ではなく「所得倍増」が必要 日本経済復活には金融政策と財政政策

                      【円安圧力】新NISAが原因?円売りを減らす方法とは? - 現役投資家FPが語る
                    • 蓮舫氏が2位にもなれなかった真の理由を教えてやる : 哲学ニュースnwk

                      2024年07月13日16:00 蓮舫氏が2位にもなれなかった真の理由を教えてやる Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします🐙 2024/07/13(土) 09:50:51.169 ID:Gd8bvL0Z0 ちなみに「反日だから」みたいなバカ話ではない そういうのが好きなやつには理解できない話になるけど、意外な理由があるんだわ 【画像】 田舎の道路脇にある、こういう謎スペース好きなやつwww 6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします🐙 2024/07/13(土) 09:53:04.976 ID:Gd8bvL0Z0 まず蓮舫は地元・東京ではめちゃくちゃ人気ある政治家だ。参院選は常に勝ち続けていた それなのに今回は普段と比べても票を大きく減らしてしまった(国政と都政は別とはいえ)のが事実である 理由は単純明快「左翼系の基礎票固めに撤しすぎて、多数派都民の票を失っ

                        蓮舫氏が2位にもなれなかった真の理由を教えてやる : 哲学ニュースnwk
                      • Side effects of Abenomics - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話

                        The yen is depreciating rapidly. Looking at the real effective exchange rate index, which shows the true strength of the currency, it was 68.65 in May 2024. This figure has been published since 1970, and it is the lowest value in history. 円安が急激に進行している。通貨の真の実力を示す実質実効為替レート指数を見ると、2024年5月は68.65である。この数字は1970年分から公開されているが、その中で史上最低値となっている。 Data Source The current real value of the yen is lower than it was

                          Side effects of Abenomics - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
                        • 何が起こっている? 歴史的暴落に遭遇した東京市場の着地点 <株探トップ特集> | 特集 - 株探ニュース

                          2024年08月02日19時30分 【特集】何が起こっている? 歴史的暴落に遭遇した東京市場の着地点 <株探トップ特集> きょう(2日)の東京株式市場は日経平均が2000円を超える暴落に見舞われた。だが、大底を叩いた感触はまだない。果たして大波乱相場の着地点はどこか。 ―日銀ショックによる円高の破壊力、そしてリスクオフの正体は半導体過剰人気の剥落― 週末2日の東京株式市場は歴史的暴落といっても過言ではない下げに見舞われた。日経平均株価の下げ幅は2000円を超え、結局2216円63銭安の3万5909円70銭とこの日の安値圏で取引を終えた。下落幅の大きさはバブル崩壊初動の1990年4月2日に記録した1978円38銭を上回り歴代2位の記録である。値下がり銘柄数は1600を上回り、プライム市場全体の99%の銘柄が下落した。 前日に日経平均は終値ベースで975円安と1000円近い下げをみせていたのだ

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                          • 勉強会まとめ - 経バナCafe

                            こないだの祝日は勉強会に参加しました。 ランチはJグループの優待を初利用✨ 外食は胃腸弱弱であまり行かないのですが、これなら大丈夫そう☺️ きしめんは量少なめでオーダーしていますが、意外といけたかも。 勉強会メンバーは、主催者さんにお誘いいただいた方限定。 当然変な方はいないし(むしろ私が変な人)少人数だから、緊張で気合い入って疲れるとかなくありがたい😊 先生役の方のお話を聞く時間、グループトークの時間等きちんと構成をしてくださいます。 企画側は負担が大きいと思う。。。 お忙しい中色々考えてくださり、頭が下がる思いでした。 本当にありがたい事です。 今回の先生は投資歴が大変長い方のため、失敗談など含めてお話をいただきました。 備忘録として少しまとめておきます。 ・投資歴が長いだけがいいわけではない。アベノミクス以前と以後で環境は大違いで、以後から始めた方はすごくいい環境。 投資歴が長いと

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                            • 日銀追加利上げは円安阻止に「遅すぎる決定」、起きているのは物価と賃金の“悪循環”

                              1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                日銀追加利上げは円安阻止に「遅すぎる決定」、起きているのは物価と賃金の“悪循環”
                              • ひろゆき氏、日銀総裁批判の自民党市議に反論「アベノミクスの尻拭いで叩かれている」石丸氏も市議を挑発(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

                                2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき(西村博之)氏が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日経平均株価が乱高下する中、日銀の植田和男総裁を批判する声に対して自身の見解を示した。 【写真】ひろゆき氏が投稿を投稿を引用した自民党の岡田裕二・神戸市議 ひろゆき氏は、自民党の神戸市議・岡田裕二氏による5日付X投稿を引用。岡田氏は「安倍元総理と黒田前総裁が血の滲む思いで立て直した日本経済を、一瞬で灰塵に帰した男、植田。」「世間知らずで愚かな学者が権力を持つとこうなる。今すぐ退場を」などと植田総裁を〝断罪〟していた。 それに対し、ひろゆき氏は「アベノミクスの尻拭いをやって叩かれてる植田日銀総裁。国債発行し過ぎて円安になった。いつか国債減らさなきゃいけないのに、前総裁はやらずに逃げた。植田総裁はゼロ金利&国債とETFを中央銀行が買いまくるおかしな状況を是正しようとしてるのにね、、」と反論し、アベノミクス

                                  ひろゆき氏、日銀総裁批判の自民党市議に反論「アベノミクスの尻拭いで叩かれている」石丸氏も市議を挑発(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
                                • 党派別の予想とコロナ禍期のインフレ - himaginary’s diary

                                  というNBER論文が上がっている。原題は「Partisan Expectations and COVID-Era Inflation」で、著者はCarola Binder(テキサス大学オースティン校)、Rupal Kamdar (インディアナ大)、Jane M. Ryngaert(ノートルダム大)。 以下はその要旨。 We document that, during the COVID-19 era, the inflation expectations of Democrats remained strongly anchored, while those of Republicans did not. Republicans' expectations not only rose well above the inflation target, but also became more

                                    党派別の予想とコロナ禍期のインフレ - himaginary’s diary
                                  • 歴史の韻を踏む「円安不安」論に浸るより、超円安を活かし日本経済の正常化を進めよ

                                    マーケットフォーカス 株式、為替、金利、商品。主要なマーケットの行方や構造を著名なストラテジスト、エコノミストがわかりやすく、かつ独自の視点で分析する。 バックナンバー一覧 超円安の持続がなかったら、日本は、20年、30年もあえいだデフレの克服へ進めただろうか。アベノミクスの異次元の金融緩和というとっぴな自助努力でも苦境を脱し切れなかった日本。しかし、コロナ禍という突然の災難が、海外のインフレ・高金利を招き、恵みの円安をもたらしている。この円安トレンドに変曲点が近づく今、円安への不安性に浸るより、この円安に乗じて、日本の正常化をしたたかに考えたい。(楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー TTR代表 田中泰輔) 円高になっても円安になっても 不安になる日本人 ドル円相場は160円台にまで上伸している(図表1参照)。 もしこの超円安がなかったら、日本は果たしてデフレ克服の端緒をつかむことがで

                                      歴史の韻を踏む「円安不安」論に浸るより、超円安を活かし日本経済の正常化を進めよ
                                    • 【投資判断は自己責任で】株式投資攻略法がガチで発見される‥‥これ見て年に数回取引するだけw( ◠‿◠ )w : ライフハックちゃんねる弐式

                                      2024年07月30日 【投資判断は自己責任で】株式投資攻略法がガチで発見される‥‥これ見て年に数回取引するだけw( ◠‿◠ )w Tweet 22コメント |2024年07月30日 12:30|株式・FX|Edit おはようございます! 日経レバRSIの精度は恐ろしい程当たる。 こんな状態がずっと続いている。 短期的な底を当てるのに日経レバRSI以上に役立つ指標を僕は知らない。 pic.twitter.com/X9wpE18sb9— わっぴー (@nicocat3) July 29, 2024 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 日経平均レバレッジインデックスファンドのRSI(Relative Strength Index、相対力指数)を用いた株式投資の手法です。RSIは特定の期間における株価の上昇と下降の力関係を示す指標で、一般的に14日間の期間で計算され

                                        【投資判断は自己責任で】株式投資攻略法がガチで発見される‥‥これ見て年に数回取引するだけw( ◠‿◠ )w : ライフハックちゃんねる弐式
                                      • タワー投資顧問の清原達郎さん、リーマンショックで破綻しかけた過去を払拭するかのように植田マンデーに買い向かう : 市況かぶ全力2階建

                                        『日経平均は昨年末から4.6%の上昇です』 pic.twitter.com/9714a9gwkx — Tekito (@sokosokosokosan) August 9, 2024 サザエさん 2024 秋 日経平均の動きメンヘラ過ぎてついていけないのだ — 内向的なずんだもん (@uchimuki_zunnda) August 9, 2024 https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000 生まれてすぐブラックマンデー ITバブル崩壊で高卒時の就職が閉ざされ リーマンショックで大卒時の就職が閉ざされ 卒業と同時に東日本大震災 アベノミクスでなんと回復するもコロナショックからの植田ショックとかどんな人生や — ひびっち (@hibitti) August 5, 2024 ワイら日経平均連動型躁うつ病みたいなもんだからな。 — SAM.jp (@fwpd3

                                          タワー投資顧問の清原達郎さん、リーマンショックで破綻しかけた過去を払拭するかのように植田マンデーに買い向かう : 市況かぶ全力2階建
                                        • 植田日銀の「利上げ」は意味不明…日本経済をブチ壊し、雇用も賃金も押し下げる「岸田政権の大失策」になりかねない(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                          日銀は7月31日の金融政策決定会合で政策金利を0.1%から0.25%へと利上げした。債券関係者に対する事前の調査では、「日銀は利上げを見送る」との予想が74%だったので、意外感があった。 【マンガ】「長者番付1位」になった「会社員」の「スゴすぎる投資術」の全容 ただし、見送るという予想の根拠は、「円高基調になっているので早急な利上げの必要性が薄れた」というものだった。為替のために金利を動かすというのは、インフレ目標下での金融政策として不合理で、債券関係者の肌感覚としては見送りが妥当だったのだろう。 案の定、今回も前日の夜から、日銀からのリークが情報源と思しき利上げ報道が複数のマスコミからあった。このリークを受けて株式市場は下落し、為替市場は円高に振れた。その後揺り戻しもあり、日銀の本決定を受けて、株価や為替の値動きは荒くなった。 筆者は、「ビハインド・ザ・カーブの原則(下図)から利上げは時

                                            植田日銀の「利上げ」は意味不明…日本経済をブチ壊し、雇用も賃金も押し下げる「岸田政権の大失策」になりかねない(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                          • アベノミクスのブレーンとして知られる経済学者の浜田宏一氏は、長らく躁うつ病に苦しんできた。なぜ、いま心の病を語るのか? | 文春オンライン

                                            浜田 舞さんのお母さまの千代子ドクターとは友達でありながら、同時に千代子先生に精神科医としてアドバイスを仰ぎ、様々な面で助けてもらいました。イェール大学の入院生活を終えた後もうつが続き、どうしても母国語の日本語でないと本心が語れないと感じていた1987年頃に、ちょうど舞さんとご両親がニューヘイブンに越してきて、経済学部の研究員に日本人の精神科医である千代子先生を紹介してもらいました。 千代子先生は当時イェール大学の客員研究員として臨床を勉強されていたので診察を受けることはできなかったのですが、たくさんの相談に乗ってもらったのです。その後もアメリカに主治医がいるものの、少し長めに日本に帰国する機会があったときには、千代子先生に日本の精神科の主治医として診ていただいた。「うつは患者のエネルギーが回復する治りかけが最も自殺のリスクが高く、危ないから油断してはならない」ということを適切な時に言って

                                              アベノミクスのブレーンとして知られる経済学者の浜田宏一氏は、長らく躁うつ病に苦しんできた。なぜ、いま心の病を語るのか? | 文春オンライン
                                            • 世界一賢い日本人を外資が雇わないのはなぜか

                                              最近の円安の原因が産業空洞化だということは、多くの専門家のコンセンサスになりつつある。この空洞化を是正するには対内直接投資を増やす必要があるが、そのGDP比は約5%で、198ヶ国中の196位。北朝鮮より低いという驚くべき状況である。 対内直接投資のボトルネックは「高度人材の確保」 これは20年ぐらい前、私が経済同友会で講演したテーマだったことを覚えている。その後、政府は「対内直接投資100兆円」などの目標を掲げたが、状況はまったく変わらない。 その原因はよくわからないが、JETROの外資系企業アンケートによれば、外資が日本企業を買収するときのボトルネックは高度人材の確保だという。特に英語のできる技術者が少なく、ペラペラ英語をしゃべる人材は実務能力がない。 では日本人が無能なのかといえば、毎年発表される知能テストの成績では、日本人はいつも世界一である。 ところが日本生産性本部の毎年発表する労

                                                世界一賢い日本人を外資が雇わないのはなぜか
                                              • 【円安阻止へ】為替介入の神田、退任へ‥‥彼が最後に残した「日本経済の課題に関する報告書」がこちらァ‥‥→ : ライフハックちゃんねる弐式

                                                2024年07月15日 【円安阻止へ】為替介入の神田、退任へ‥‥彼が最後に残した「日本経済の課題に関する報告書」がこちらァ‥‥→ Tweet 42コメント |2024年07月15日 12:00|経済|Edit 為替介入で名を馳せた神田財務官、退任にあたり日本経済の課題に関する報告書を公表。 日本の富が海外に流出しており危機感を持つべき、「抜本的な構造改革」を行わなければ時間がない、と警鐘を鳴らします。 国際経済の最前線で闘ってきた官僚の意見書は一読に値します。https://t.co/hGmV2Rjnt2 pic.twitter.com/QkqPiGZHY0— REO国際会計士🇸🇬 (@SBizadvisor) July 9, 2024 神田財務官よく円安の理由がわかっておるようで。1-7全て円安要因であるよ。 https://t.co/8MsIMD0UDL pic.twitter.c

                                                  【円安阻止へ】為替介入の神田、退任へ‥‥彼が最後に残した「日本経済の課題に関する報告書」がこちらァ‥‥→ : ライフハックちゃんねる弐式
                                                • 株価大暴落の意味するものは?(-_-) - 諦観ブログ日記

                                                  昨日は晴れ。今日はおおむね快晴。 昨夕、「ANA機&チェジュ機」が東方から北方へ飛んでいるのを目撃した。 その様子は次の写真(2枚)のとおりである。 8月5日、日経平均の株価が過去最大の下げ幅・終値3万1458円(前日比4451円の下落)となり、株主や一般投資家等に激震が走った。 それも、7月11日の株価が史上最高額の4万2224円を更新したばかりであった。さらに、先月の1ドル162円だったのが、141円と円高にもなった。GDP世界第4位下での出来事である。 この要因として、❶日銀の利上げによる円高の急速な進行と、❷アメリカの景気後退の懸念(AI&半導体等)から、一般的に株のパニック的売りがなされたとみられている。また、株価下落を❸海外ファンドが主導した可能性も指摘されている(楽天証券の窪田真之チーフ・ストラテジストの見解)。 そして、今後の株の状況について予想は付きにくいが、とあるエコノ

                                                    株価大暴落の意味するものは?(-_-) - 諦観ブログ日記
                                                  • アベノミクスを清算して企業の新陳代謝を進めるとき

                                                    株式市場は、日銀の利上げを受けて大荒れだった。これはある程度、予想できたことで、日経平均株価も今年3月ぐらいの水準に戻っただけだ。植田総裁も、この程度の反応は織り込みずみだろう。それより大事なことは、これが彼のアベノミクス卒業宣言だということである。 日銀が政策金利を0.25%に上げたのは、福井総裁以来18年ぶりである。あれ以来、日銀は金利を下げることはあっても、上げることはなかった。このようなアベノミクスの超緩和路線と手を切り、金利を正常化するのが今回のねらいだろう。 インフレ期待から円安阻止へ これはわずか0.15%ポイントの利上げだが、意外に大きなレジーム・チェンジである。昨年まで植田総裁も「インフレ期待」にこだわっていたが、7月31日の記者会見では「インフレ期待」という言葉は2回しか出てこなかった。 その代わり15回も出てきたのは「円安」である。記者から「利上げの目的は円安に歯止め

                                                      アベノミクスを清算して企業の新陳代謝を進めるとき
                                                    • 7月会合についての短評 - 柿埜真吾のブログ

                                                      日銀の7月の金融政策決定会合についての私の判断ですが、詳細は他の場所に書きましたし話したのでここでは簡単に書きたいと思います*1。今回は、6月会合で予告されていた長期国債購入額の減額に加え、利上げも実施され、日銀は予想以上にタカ派的でした。会合後の植田総裁の記者会見も今後さらなる利上げを予想させるものでしたが、景気や物価の現状から見て今回の利上げは正当化しがたいものです*2。日銀の説明は日銀自身の提示するデータとも矛盾しているように見えますし、これでは日銀がどこを目指しているのか疑われても当然です。 もっとも、日銀を弁護する人は、利上げは、コールレートを0~1%から0.25%に引き上げただけで「大した利上げではない」のだと反論することでしょう。予想インフレ率も1.5%ぐらいはあるのだから、予想実質金利は依然として低い。何が問題だというのか*3、と。 しかし、金融政策の効果は、人々の予想に与

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                                                      • 老後に必要な資金は「3500~5000万円」!?2024年年金財政検証の収支改善は本当か

                                                        1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                          老後に必要な資金は「3500~5000万円」!?2024年年金財政検証の収支改善は本当か
                                                        • 知らないと本当に大損する…エミン・ユルマズ「2050年に日経平均株価が30万円になる4つの固い要因」 「株価4万円強はほんの"序の口"、値上がりは今後も30年ほど続く」

                                                          日本の経済は今「黄金期」に突入している 2024年2月22日、日本の代表的な株価指標である「日経平均株価」の終値が、3万9098円68銭となりました。バブル経済期の1989年12月29日の水準を上回り、実に約34年ぶりの史上最高値を付けたのです。このニュースを覚えている人も多いでしょう。しかし、私は、何の感慨も湧きませんでした。「日本経済のいまの実力は、そんなものではない」と、考えているからです。 日本は「失われた30年」という経済低迷期をすでに脱し、再び経済成長をひた走る「黄金期」に突入したと考えています。このスタートは、安倍晋三元首相が新しい経済政策「アベノミクス」を打ち出した2013年。株価上昇は10年続き、日経平均は09年3月10日に付けた最安値7054円98銭に比べ、5倍超になっています。今後、5万円台に乗るのも時間の問題でしょう。 実は、現在の「株高」は、“序の口”にすぎず、株

                                                            知らないと本当に大損する…エミン・ユルマズ「2050年に日経平均株価が30万円になる4つの固い要因」 「株価4万円強はほんの"序の口"、値上がりは今後も30年ほど続く」
                                                          • 石戸諭 on X: "これも何度も書いてるけどアベノミクスはヨーロッパでは普通にリベラルな政策で、デフレ下での金融緩和と財政出動なんて当たり前。批判するポイントは財政出動弱すぎ、消費税上げすぎの2点なのになぜかシンボルにして全肯定か全否定かみたいは論点しか出せない時点でダメなんですけど……。"

                                                            • ITエンジニアの目標設定は無駄なのか?|久松剛/IT百物語の蒐集家

                                                              先立って「目標管理は技術者にはクソ」というスライドが話題になりました。1枚のスライドが独り歩きした結果(リンク先P92)、「目標管理は不要である」という賛同が非常に多いものでした。あのスライドを見た私の見解は下記ですが、今回はエンジニアと目標・評価についてお話していきます。 目標設定不要だ!というポストが週末から一枚のスライドを巡って回ってますが、下記の点に考慮が必要です。 ・ダメな目標はある ・目標の立て方は業種による ・囲ってる社員の視座やレベルにもよる ・あのスライド、超長いけどみんな読んでから言ってるのかな? https://t.co/nQurFccBh8 — 久松剛 レンタルEM/合同会社エンジニアリングマネージメント (@makaibito) June 30, 2024 目標なき組織運営は難しい目標とそれに対する評価を設定しない組織も存在します。 あるスタートアップでは「半年に

                                                                ITエンジニアの目標設定は無駄なのか?|久松剛/IT百物語の蒐集家
                                                              • 『経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。「安倍首相も自民党に残る男性優位の考え方から解放されていなかった」 | 文春オンライン』へのコメント

                                                                政治と経済 経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。「安倍首相も自民党に残る男性優位の考え方から解放されていなかった」 | 文春オンライン

                                                                  『経済学者・浜田宏一氏がいま語るアベノミクスの功罪。「安倍首相も自民党に残る男性優位の考え方から解放されていなかった」 | 文春オンライン』へのコメント
                                                                • 人事と権力 - 岩波書店

                                                                  新日銀法で「独立性」を保障された日銀の「民主的統制」とは何なのか。人事の政治任用化はどう作用してきたのか。法改正の議論を再検証し、歴代トップ人事の舞台裏に肉薄。「「事を通じて金融政策をコントロールする」危険性を問題提起する。徹底取材を基にキーマンたちの思惑や行動を活写。権力中枢の力学を明らかにする はじめに プロローグ 第一章 日銀の独立と総裁人事──「内閣任命」はどう議論されたのか 「朝合宿」での議論 存在事由は何か 当然とされた「内閣人事権」 「政治の危険性」 中央銀行研究会のスタート 憲法六五条と日銀 問題は国会同意 予算認可はひとひねり 「人事権」議論の不足 第二章 エリート主義の終焉──政治主導の波は人事にどう影響したのか 総裁就任はコーリング 途中辞任は不可 国家統治と日銀 奥が深い人事 総理は一言「お任せします」 位置づけ変わる日銀総裁 総裁のスキャンダル 異例の中断 「阿吽

                                                                    人事と権力 - 岩波書店
                                                                  • ときわ総合サービス研究所 on X: "結局のところ、財政再建に一番早道なのは名目GDPを拡大させることだったというのが改めて確認できました。その意味ではアベノミクスと異次元緩和は成功したんじゃないのかな。 十分な思慮なしに「増税、増税」となんとかのひとつ覚えみたいに言ってた人は十分反省するようにw https://t.co/DS9jftViVc"

                                                                    • 主張/日銀政策決定会合/政府は利上げへの手だて打て

                                                                      日本銀行がアベノミクスからの脱却の道を模索しています。30、31日の日銀金融政策決定会合では、政策金利を現在の0~0・1%程度から0・25%程度に引き上げることを決定しました。これまで月6兆円だった国債買い上げは2026年1~3月までに月3兆円程度に減額します。 ■国民生活に配慮を これらの政策は国民生活に影響を与えます。 中小企業の物価高による倒産は1月から6月までで484件と過去最多を大幅に更新しました。物価高騰の背景には、アベノミクス以来続いてきた異常な超低金利による円安があります。超低金利を改めること自体は必要なことです。 一方で、金利の引き上げは、景気を冷え込ませる影響があります。国民生活が苦しいときに、利上げをどう進めていくのかは慎重でなければなりません。 自民党の茂木敏充幹事長や河野太郎デジタル相は、それぞれ円安が過ぎていると日銀に対し利上げを求めていました。しかし、その立場

                                                                        主張/日銀政策決定会合/政府は利上げへの手だて打て
                                                                      • 安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                        ジャーナリストの青木理氏 この記事の写真をすべて見る 7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件から2年がたった。現場となった奈良市の大和西大寺駅北口前の広場には献花台が設けられ、今年も多くの人が足を運んだ。その一方、この2年間で、安倍政権時代には覆い隠されていた「政治のゆがみ」も表出した。特にこの1年では、安倍派を中心とした自民党の政治資金パーティーの裏金づくりが大きな社会問題となった。『安倍三代』(朝日文庫)の著書があるジャーナリストの青木理氏に、改めて安倍氏の残した「負の遺産」が今の日本に与える影響について聞いた。 【写真】安倍元首相と「裏金」について話したという女性議員はこちら *  *  * 「安倍晋三という為政者に率いられた政権の“置き土産”のうち、いま最も矛盾が噴出しているのは経済政策でしょう。現在は1ドル160円を超える記録的な円安となり、生活必需品も含めて物価が急騰し

                                                                          安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                        • 在職老齢年金は「働く高齢者への罰則」、不合理で不公平な制度の廃止を

                                                                          1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                                                                            在職老齢年金は「働く高齢者への罰則」、不合理で不公平な制度の廃止を
                                                                          • 日本の財政「出生率1.64で安定」 政府の高望みの試算、針路示せず エビデンス不全(7) - 日本経済新聞

                                                                            「財政や社会保障の長期安定性を確保するには、実質成長率を1%以上に引き上げていくことが必要」。内閣府は4月、2060年度までの展望を初めて示した。この長期安定のシナリオの下でも歳出改革を怠れば債務残高の名目GDP(国内総生産)比は40年度ごろに下げ止まり、再び反転上昇する。「金利ある世界」で国債の利払い費が膨らむのが響く。超低金利を前提とするアベノミクスの常識はもはや通じない。内閣府の幹部は「

                                                                              日本の財政「出生率1.64で安定」 政府の高望みの試算、針路示せず エビデンス不全(7) - 日本経済新聞
                                                                            • 「株価が下がった、損切りだ!」パニック売りに走るNISA初心者が知らない“もっと恐ろしいこと”

                                                                              経済コラムニスト、YouTuber、日本経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitter、noteで経済にとどまらず、書評や教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

                                                                                「株価が下がった、損切りだ!」パニック売りに走るNISA初心者が知らない“もっと恐ろしいこと”
                                                                              • 私もちょうど2000万溶かしたので、ついでに自分語り。 投資を始めたきっか..

                                                                                私もちょうど2000万溶かしたので、ついでに自分語り。 投資を始めたきっかけは維新とモリカケ。 真面目な親が、"お金を払って働く"というイミフな状況におかれ、それでも府民のためやでと働いてた。親を誇りに思うと同時に、人のためという思いは報われないことを知った。 国政もひどかった。はてブのエコーチェンバーにかかりどんどんと国への忠誠心が下がった。ふるさと納税も自粛し、コロナでは外出控えたが、そういう者が不利益を被る社会に絶望してきた。 資本主義が嫌いで慎ましく清貧に生きるつもりだったが、なんか吹っ切れてもう利己的でもいいかと思い始めて、国にとっては良くないかもしれない投資を始めた。 アベノミクスで円が刷られまくって、でも経済循環には回らず金持ちの懐に入るだけ入るという時限爆弾と化し、こいつぁ発火したらハイパーインフレも気をつけなきゃなあと思い、今のうちに資産をと外貨に避難してる。 金利差もあ

                                                                                  私もちょうど2000万溶かしたので、ついでに自分語り。 投資を始めたきっか..
                                                                                • 2024年8月5日(月)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」

                                                                                  まさか雑談のメモ(4) 反ワクチンの恐ろしさ 5日の記録。 暴落こそ積立民にとっては好機。 まさか雑談のメモ(4) きちんと筋道たててまとめる気力がないため、7月27日と28日に知人と行った雑談の記憶にある範囲を記します。裏をとる作業を省いているため内容は保証しません。 反ワクチンの恐ろしさ 「参◎党ってあるじゃないですか」 「ジャンボタニシで除草を勧めたり、反ワクチン運動頑張ってるところね」 「あれって最初、アベベを追慕するアベニスタの集団だと思ってたんです。ところがどうも違う。アベノミクスを復活させるとかアベベ神社をつくろうとかそういう話はしないで、小林製薬をやたら持ち上げるでしょ。あのひとたち」 「ワクチン被害を棚上げして小林製薬をいけにえにするなって騒ぐやつですね」 「ワクチンは国策でばんばか打ちまくったから当然副作用や被害者も多く出るだろうけど、打ちまくりすぎて因果関係の証明とか

                                                                                    2024年8月5日(月)の日録。 - 松村かえるの「かえるのねどこ」