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アメーバー経営の検索結果1 - 40 件 / 199件

  • 「小さくて多い」が日本の問題

    コングマリット→コングロマリットに修正 会社が「小さくて多い」CPUだったらintelとAMD、GPUだったらnvidiaとAMD、アメリカ企業は業界で基本的に2,3社、多くても4,5社に集約している ルーターはシスコシステムズとジュニパーネットワークスとか、映像編集はAdobe、3D/CADはオートデスク、DBはオラクル,MS、クラウドはAWS,Azure,Googleみたいに寡占で儲ける それを頭に入れたうえでこれ見てほしい 自動車(トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ、ダイハツ、スバル、三菱、日野、いすゞ) 鉄道(日立、川崎、近畿車輛、総合車両製作所、日本車輌製造) 造船(今治、ジャパンマリンユナイテッド、大島、三菱、名村、川崎、三井、定石) 複写機プリンター(フジ、リコー、コニカミノルタ、キヤノン、エプソン、ブラザー、京セラ、シャープ、東芝、富士通、NEC) デジカメ(キヤノン、ニ

      「小さくて多い」が日本の問題
    • 京セラ 稲盛和夫名誉会長が死去 90歳 一代で世界的な企業に | NHK

      京セラを一代で世界的な企業に成長させ、経営破綻した日本航空の会長として再建に尽力した京セラの稲盛和夫名誉会長が今月24日京都市内の自宅で老衰のため亡くなりました。90歳でした。 稲盛和夫氏は鹿児島市で生まれ、鹿児島大学工学部を卒業後、京都のがいしメーカーに就職し、1959年(昭和34年)に知人から出資を受けて、資本金300万円で京都セラミック、今の京セラを設立しました。 みずから開発した工業製品向けのファインセラミックスの技術をもとに事業を拡大し、一代で世界的な企業に成長させました。 現在の京セラは、電子部品や半導体部品などを製造し、年間1兆8000億円の売り上げがあります。 稲盛氏は、独特の経営手法として会社の組織を「アメーバ」と呼ぶ数人ずつの集団に分け、それぞれが事業の計画や目標を立てることで部門ごとの採算を高めたり、社員のやる気を引き出したりする「アメーバ経営」という手法を生み出しま

        京セラ 稲盛和夫名誉会長が死去 90歳 一代で世界的な企業に | NHK
      • 私たちが社員に経営者マインドを持ってもらうために行っている6つのこと

        著者:松本 毅 税理士法人古田土会計 執行役員、株式会社ゼロオペ 代表取締役 政府系金融機関を経て、2006年に古田土会計グループに入社。現在は、プロセス改革事業本部の本部長(最年少部長)として、業務改善や仕組み化、社員教育のプログラム構築と運用に従事。同ノウハウを同業者の会計事務所にも「生産性向上」「社員教育」のサービスとして提供中。中小企業のバックオフィスのDX化、IT化のニーズ増加に伴い、2022年1月に株式会社ゼロオペを設立し、代表者に就任。バックオフィスのオペレーションを極小化するためのコンサル事業を展開。趣味は「読書」で延べ1500冊以上の読書量から、中小企業経営に役に立つ本を選び、2000社以上のお客様・500社以上の同業者へ12年間、毎月「書評」を提供中。 社員が当事者意識を持って、主体的に動いてくれ、さらに重要な仕事を任せられる幹部や右腕が育ってくれたら、理想的だと感じて

          私たちが社員に経営者マインドを持ってもらうために行っている6つのこと
        • 中間管理職の「過剰負担」は、なぜいつまでも解消しないのか? 見逃しがちな“落とし穴”とマネジメント再構築の4ステップ

          多くの企業がこれまで以上に注力している管理職育成。一方で管理職に求められる機能は減ることがなく、むしろ時代の流れとともに求められる役割は増え、負担そのものは増加し続けているという現状も。そこで今回は、組織強化のコンサルタントサービスなどを提供する株式会社タバネルの奥田和広氏が、マネジメントを仕組み化するための4つのステップを解説します。 組織課題の1位は“ミドルマネジメント層の過剰な負担” 奥田和広氏:まずは今日の主題の「中間管理職の実態」からお話をさせていただきたいと思います。どんな企業でも、中間管理職の方はいらっしゃいます。「中間管理職は組織の要」なんて言われることが多いですね。 経営者からの要求と、現場からの要求、「経営と現場をつなぐ要」ということで、中間管理職は組織の中で非常に重要な役割を果たしていることになるかと思います。 こういう重要な役割を果たしていますので、当然、業務的にも

            中間管理職の「過剰負担」は、なぜいつまでも解消しないのか? 見逃しがちな“落とし穴”とマネジメント再構築の4ステップ
          • クライアントが『言いたい事も言えないんですよ』と言ってきたので小さい声で『ポイズン』と言った結果

            寺倉タイシ|THE MOLTS @taishi_molts デジタルマーケティング支援会社「THE MOLTS」←web制作会社の執行役員←藍染師←アメーバ経営コンサル会社←立命館←京都出身(1987年生)。@molts_2030 https://t.co/lBgtnELNAQ

              クライアントが『言いたい事も言えないんですよ』と言ってきたので小さい声で『ポイズン』と言った結果
            • 【書評】稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質  名和高司  日本経済新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ

              今週のお題「冬のスポーツ」 冬のスポーツと言えば、アイスホッケーですね。こちらは、氷上の格闘技と言われています。しばしば乱闘になるので、見ていて思わず熱くなりますね。さて、経営の方でも熱い経営者がいます。今回は京都から世界企業を育て上げたお二人の共通点を探るすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 「部屋とワイシャツと私」 「東大と野球部と私」 とくれば、「稲盛と永守と私」ですね。(笑) 残念ながら、今回「私」は入ることができませんでしたが、会社員としては、このお二人に並ぶことはとても名誉なことなので、「私と稲盛と永守」を目指して頑張りたいと思います。 稲盛和夫さんと永守重信さん、ビジネスマンなら知らない方はいないというほど著名な方です。 稲盛さんは、京セラの創業者で、KDDIを優良企業に育て

                【書評】稲盛と永守 京都発カリスマ経営の本質  名和高司  日本経済新聞出版 - 京都のリーマンメモリーズ
              • 永守重信、柳井正、孫正義が苦戦|稲盛和夫が遺した「自走」する組織作りの真骨頂:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                「偉大な創業者」に率いられたベンチャー企業は、創業者なしには動かない組織になりがちだ。日本電産、ファーストリテイリング、ソフトバンクなど後継者選びで迷走を続ける「かつてのベンチャー」も少なくない中、稲盛和夫氏は現場の当事者意識を強く喚起すると同時に、そこで解き放たれる人間の危うい本性をも見つめていた。 京セラ、第二電電(現KDDI)の創業者で、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫が8月24日、亡くなった。90歳だった。筆者は2012年から13年にかけて『稲盛和夫最後の闘い JAL再生にかけた経営者人生』を書くため、当時JALの会長だった稲盛氏に密着した。稲盛氏に経営観のみならず人生観まで変えられたJALの経営陣にも数多くインタビューした。見えてきたのは人間への深い洞察に基づいた独特の経営哲学だった。 半年以上続いた取材の中で一番印象に残っているのは、袖捲りしたワイシャツ姿で赤いボールペンを

                  永守重信、柳井正、孫正義が苦戦|稲盛和夫が遺した「自走」する組織作りの真骨頂:大西康之 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                • 稲盛氏が「コピー代は2円」と答えた秘書を叱った訳 伝えたかった「労務コスト」と「経営者の視点」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                  京セラ、KDDIを創業し、それぞれを大企業に育成した後、会社更生法の適用となった日本航空(JAL)をわずか2年7カ月で再上場するまで再建。数々の功績から「経営の神様」と称えられる故・稲盛和夫氏。その言葉や考え方は今もなお多くの人に影響を与えています。 37歳で稲盛氏から特命秘書に任命され、約30年間にわたり最側近として稲盛氏の仕事を間近で見てきた大田嘉仁さんは、稲盛氏の言葉や教えをノートに書き留めていました。その数実に60冊! 「生き方」「リーダー論」「経営」「心のありかた」について選りすぐった稲盛氏の言葉を収録した『運命をひらく生き方ノート』より一部抜粋・編集してご紹介します。 ■全社員に求められる強いコスト意識 京セラを創業する際、技術者でしかなかった稲盛さんは、経営はいかにあるべきかわからず、大変悩んだといいます。 しかし、よくよく考えると経営とはそれほど難しいことではなく、売上を最

                    稲盛氏が「コピー代は2円」と答えた秘書を叱った訳 伝えたかった「労務コスト」と「経営者の視点」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • 鳥貴族が「稲盛和夫の経営哲学」でやっと理解した、飲食店が儲からない根本理由

                    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 大手焼き鳥チェーンの鳥貴族ホールディングスは、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の経営哲学に大きな影響を受けている。その一つが、稲盛氏が提唱した「アメーバ経営」だ。鳥貴族の財務体質に与えた影響は、計り知れないものがあるという。「稲盛和夫の経営哲学」を本格導入して鳥貴族

                      鳥貴族が「稲盛和夫の経営哲学」でやっと理解した、飲食店が儲からない根本理由
                    • 稲盛和夫さん死去 90歳 戦後を代表する経営者 京セラ創業 | 毎日新聞

                      電子部品大手の京セラを創業し、通信大手KDDIの設立や日本航空の再建にも関わった戦後を代表する企業経営者、稲盛和夫(いなもり・かずお)さんが24日、老衰のため京都市内の自宅で亡くなった。90歳。葬儀などは近親者を中心に営んだ。お別れの会を後日開く予定。喪主は長女金澤(かなざわ)しのぶさん。 鹿児島市生まれ。鹿児島大工学部卒業後、京都にあった碍子(がいし)メーカーを3年で退社し、27歳だった1959年に京都セラミック(現京セラ)を設立。66年社長に就任し、セラミックを使った集積回路(IC)パッケージなどの電子部品や産業用部品などを開発・製造販売し、急成長させた。 組織を小集団に分けて収益を厳格に管理する手法「アメーバ経営」を編み出して高収益体質を構築。太陽電池や通信機器など新規事業も開拓し、従業員28人のベンチャーを日本有数の電子部品企業に育て上げた。

                        稲盛和夫さん死去 90歳 戦後を代表する経営者 京セラ創業 | 毎日新聞
                      • 京セラ創業者の稲盛和夫名誉会長が死去 90歳 - 日本経済新聞

                        京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫(いなもり・かずお)氏が24日午前8時25分、老衰のため京都市内の自宅で死去した。90歳だった。連絡先は同社総務部。葬儀は近親者で行った。お別れの会を行うが、日取りなどは未定。鹿児島市出身。鹿児島大学工学部卒業後、会社員を経て1959年に京都セラミック(現京セラ)を設立、66年に社長に就任した。小集団単位で厳格に収益管理する「アメーバ経営」と、積極的なM&A(

                          京セラ創業者の稲盛和夫名誉会長が死去 90歳 - 日本経済新聞
                        • 中尾ミエ..おばば様の名言 - 死体を愛する小娘社長の日記

                          ………おぅ!!言え言え~!…… 昨日の早朝……私達の会社は、早いけどスカウトした新入社員7人の入社式。 4月の初旬は忙し過ぎるから 私の中華屋さんのお父さんは、新調した紋付き袴。お母さんも新調した留袖…今年は現場代理人の女の子の会社社長の3人が祝辞。 ロリポップ常務のパパが万歳三唱(ウチはやる) 私達は、曹洞宗の寺で5日間行われる後輩社長の御母堂による「新入社員の葬式屋精神の研修」の後に話しをするの。 彼女達は全員バイトからのスカウトだからね、取り立てて長い話しはしない。 自分が幸せだからこそ、周りに幸せを分けてあげる事が出来る。 だからこの子達には自分がより幸せになる為に働いて欲しいと私は思っているよ 世間一般の会社では新入社員を迎える準備が進んでいるはずで、新人への接し方やコンプライアンスの研修が行われている頃かな? この間、昭和のおばちゃんが中々良い事をいってたよ 遅刻が当たり前、電

                            中尾ミエ..おばば様の名言 - 死体を愛する小娘社長の日記
                          • 【book】ご冥福をお祈りします - クマ坊の日記

                            日本を代表する経営者、稲盛和夫さんがお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りします。直接、お会いすることはありませんでしたが、その著書でたくさん学ばせて頂きました。特にお勧めの3冊を選びました。 生き方 作者:稲盛 和夫 サンマーク出版 Amazon 稲盛和夫の実学 (日本経済新聞出版) 作者:稲盛和夫 日経BP Amazon アメーバ経営 (日本経済新聞出版) 作者:稲盛和夫 日経BP Amazon

                              【book】ご冥福をお祈りします - クマ坊の日記
                            • 値上げはしないが、社員の給料は上げる…シャトレーゼが「前代未聞の宣言」をした本当の理由 創業会長が「社員の給与増」にこだわるワケ

                              値上げラッシュの中、菓子大手のシャトレーゼはいち早く「値上げをしない」と宣言して話題を集めた。そこにはどんな意図があるのか。創業者の齊藤寛会長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。(第1回/全3回) シャトレーゼは単なる「洋菓子販売」ではない シャトレーゼグループの従業員数は連結で約3000人、売上高は同じく連結で1100億円。連結決算の対象は菓子、ワイナリー2カ所、ホテル4カ所、ゴルフ場19カ所(2021年3月期)だ。洋菓子、和菓子、生ワインなどを売る小売り店舗数は700店。うち600を超える店舗はフランチャイズである。 シャトレーゼグループはコロナ禍をものともせず成長している。2015年の売り上げは540億円だったのに、6年後の21年は1100億円。急成長といっていい。 グループの柱となる株式会社シャトレーゼのことをメディアは「洋菓子販売」と単純に表現しているが、それは正

                                値上げはしないが、社員の給料は上げる…シャトレーゼが「前代未聞の宣言」をした本当の理由 創業会長が「社員の給与増」にこだわるワケ
                              • アメーバ経営とは|KCCS

                                アメーバ経営は、京セラ創業者 稲盛和夫が会社を経営していく中で、実体験から生まれた経営管理手法です。京セラフィロソフィ(経営哲学)とともに、京セラ発展の礎となっています。 アメーバ経営を行っている京セラは、1959年の創業以来一度も赤字を出しておらず、1984年に創業されたKDDIの前身である第二電電も高収益を上げ、発展し続けています。アメーバ経営は日本航空(JAL)の再建においても目覚ましい成果を残し、医療・介護分野にも導入が進むなど、業種を問わず、国内はもとより海外でも大きく進化・発展を遂げています。 アメーバ経営は、稲盛和夫の「会社経営とは一部の経営トップのみで行うものではなく、全社員が関わって行うものだ」という考えが貫かれています。 組織をアメーバと呼ばれる独立採算で運営する小集団に分け、その小さな小集団にリーダーを任命し、共同経営のような形で会社を経営していきます。 各アメーバの

                                  アメーバ経営とは|KCCS
                                • 京セラ→KDDI→JAL そしてローソンにアメーバ経営を 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                                  「一番右の人が現場でよく働くオーナーさんで、真ん中が新米のオーナーさん、左の人は古株のオーナーさんに見えてしまいますわ。なんでやろ」。6日、KDDIと三菱商事によるローソンの共同経営に関する記者会見。フォトセッションで3社の社長がローソンのユニホームをまとった様子をニュースで見た大阪在住のローソン店舗オーナーの人物評だ。右からKDDIの高橋誠社長、ローソンの竹増貞信社長、そして三菱商事の中西勝也

                                    京セラ→KDDI→JAL そしてローソンにアメーバ経営を 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                                  • 稲盛和夫氏のリーダー育成 「分身の術」やコンパに原点 稲盛流経営まとめ読み - 日本経済新聞

                                    京セラや第二電電(KDDIの源流)を育て上げ、日本航空(JAL)再建を果たした稲盛和夫氏が亡くなりました。人間の可能性を信じ潜在力を引き出す稲盛イズムをこれからどう受け継ぐのか。ゆかりの企業では「アメーバ経営」の再定義を重ねています。不透明さが増す現代の道しるべとなり得る稲盛哲学を解き明かす記事を集めました。(肩書や年齢は公開時)すべての職場に経営者の「分身」1960年代に撮影された社員の表

                                      稲盛和夫氏のリーダー育成 「分身の術」やコンパに原点 稲盛流経営まとめ読み - 日本経済新聞
                                    • この夏休みに、心で読んで欲しい『心。』!〔稲盛和夫氏著書の一部を紹介〕 - Hara-Blog!

                                      心。 作者:稲盛 和夫 発売日: 2019/06/20 メディア: Kindle版 梅雨が明けたと思ったら夏休みです。 私の近所では8月1日(土)~小学校は夏休みです。(今年の夏休みは2週間?) 一方、仕事をされている人も主婦(夫)もそろそろ夏休みが始まる時期でしょう。 今回は少しまとまった時間がとれるときに読んでいただきたい本を紹介します。 上掲の『人生を意のままにする力 心。』 (稲盛和夫氏著、サンマーク出版)です。 1年余り前に初版された本でかつ稲盛氏の著書ですから、すでに読んでいる人も多いと思います。(読んでいただいた人にはごめんなさい。ただ再読する方法もあります。笑) 本書はプロローグ(序章)で、 人生のすべては自分の心が映し出す(本書P13、タイトルを引用) から「心。」についての55話がはじまり、55話目(最終話)の、 すべては心に始まり、心に終わる(本書P203、タイトルを

                                        この夏休みに、心で読んで欲しい『心。』!〔稲盛和夫氏著書の一部を紹介〕 - Hara-Blog!
                                      • 「人命と利益どちらが大事か」稲盛和夫氏がJAL再建中に放った納得の回答

                                        1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 「会社にとって、安全が大事なんですか、利益が大事なんですか」――。日本航空(JAL)の再建に当たっていた稲盛和夫氏は、JALの幹部からそう問い詰められたことがあった。それに対して稲盛氏は、示唆に富む納得の回答をしている。多くのビジネスパーソンが一度は悩んだことがある問

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                                        • RSGT2021 - Closing Keynote - Ikujiro Nonaka 野中郁次郎

                                          Closing Keynote at Regional Scrum Gathering Tokyo 2021. For more on Regional Scrum Gathering Tokyo, visit https://scrumgatheringtokyo.org/ #RSGT #RSGT2021 #Agile #Scrum #アジャイル #スクラム #野中郁次郎 --- 次回のRSGTまでの期間限定公開です。 字幕作成で使用したサービス「TRASC」の情報こちら → https://www.trasc.jp/ --- 00:00 開始 04:02 The New Enlightenment:「新啓蒙」会議 09:39 現在の「日本的経営」の危機 13:09 「日常の数学化」の危機 22:16 ハーバート・サイモンのリのメタファー 23:49 身体性の復権 26:17

                                            RSGT2021 - Closing Keynote - Ikujiro Nonaka 野中郁次郎
                                          • 一生「二流」の人の超残念な読書習慣3つ。あなたの読み方、いま変えないと絶対マズい! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                            かつて1日10時間読書をしていたというテスラCEOイーロン・マスク氏、年50冊本を読むというマイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏など、成功者には読書家が多くいます。 こうした成功者に憧れてたくさん本を読もうとするものの、「読書量を増やしてもいまいち効果が感じられない……」そんなことはないでしょうか? もしかするとあなたは、どんなに読書をしても身にならない「二流」の読み方をしているかもしれません。この記事では、一生「二流」の読書家がやりがちな、残念な読み方3つをお伝えします。 二流は「読みやすそうな本」ばかり読んでいる 読みやすそうな本にばかり飛びつく人は、いつまでも「二流」です。 ビジネス書の愛読者でもある経営コンサルタントの藤井孝一氏は、年収1,500万円の人と比較して、年収500万円の人はすぐに役立ちそうな読みやすい本を選んでいると指摘します。藤井氏が紹介する、1,002人のビジネスパー

                                              一生「二流」の人の超残念な読書習慣3つ。あなたの読み方、いま変えないと絶対マズい! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                            • ビジネス特集 破綻10年 再び拡大路線?JALはどこへ | NHKニュース

                                              「親方日の丸の体質、当事者意識や責任感の欠如、もう1つは採算性の欠如が、経営陣のみならず、社員にもあった。当時と比べると、いまは、より現場の意見が聞けるような体制になっている」(赤坂社長) 日本航空の赤坂祐二社長は、この10年をこう振り返る。会社更生法の適用を申請して経営破綻したのは2010年1月19日。負債総額は、2兆3200億円と事業会社としては過去最大規模だった。 公的資金の投入など手厚い支援を受けて、自力ではできなかった赤字路線からの撤退や全従業員の3分の1に当たる1万6000人のリストラを断行した。希望退職のほか整理解雇も行う痛みも伴った。 2度目の破綻は許されない---事業規模の縮小とともに、もう1つ進めたのが、企業体質の改革だ。かつての日本航空は、経営陣と現場の距離が大きく離れ、社員にとって経営は遠い存在だった。また、パイロットや客室乗務員、整備士など、部門が異なれば、別会社

                                                ビジネス特集 破綻10年 再び拡大路線?JALはどこへ | NHKニュース
                                              • 第55話 【AIサポート】生成AIシステム - 人として大切なこととは?

                                                <ちょこっとここで番外編 > 【AIサポート】生成AIシステム(Smart Generative Chat)が職場に導入された。 面白そうなので試しにこっそり、 ▶「大人のいじめとは」って質問してみた。 大人のいじめは、大人同士の間で行われるいじめの形態です。これは、言葉や行動を通じて他の人を傷つけたり、恥ずかしい思いをさせたりすることを指します。大人のいじめは、職場や学校、オンラインのコミュニティなど、さまざまな場所で発生することがあります。 大人のいじめの形態には、以下のようなものがあります: 1.言葉によるいじめ:侮辱、嫌がらせ、噂の拡散など、言葉を使って他の人を攻撃することです。 2.社会的な排除:特定のグループや個人を孤立させたり、仲間外れにすることです。 3.職場でのいじめ:上司や同僚からの嫌がらせ、パワーハラスメント、仕事の妨害など、職場環境でのいじめです。 4.オンラインい

                                                  第55話 【AIサポート】生成AIシステム - 人として大切なこととは?
                                                • アマゾンも学んだ日本の経営手法、日本的経営「時代遅れ」論の中で見直したい本質(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                                  日本的経営「三種の神器」と呼ばれる終身雇用、年功序列、企業別労働組合が「時代遅れ」と批判されるようになり、年功序列を中心に、その脱却が叫ばれるようになった。 この3要素は米国の経営学者ジェームス・C・アベグレン氏が1958年に著書「日本の経営」(The Japanese factory)で戦後の日本企業の発展の源泉として、表現したものだが、現在、日本経済の低迷が続く中で、かつての強みが弱みであるかのように批判されている。 今後、待遇差の拡大や、多様な働き方の実現、人材の流動化など、組織のあり方を大きく変えるような流れに向かう可能性があるが、かつて強さを発揮した日本の企業組織には、もはや顧みる点は残っていないのだろうか。 「日本的経営」を再定義して、新たなコンセプトを打ち出した「日本”式”経営の逆襲」(日本経済新聞出版)を上梓した岩尾俊兵・慶應義塾大学商学部専任講師に聞いた。(編集部:新志有

                                                    アマゾンも学んだ日本の経営手法、日本的経営「時代遅れ」論の中で見直したい本質(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                                  • 「アメーバ経営」から「ティール組織」そして「DAO」へ、成功する組織の共通点は“自己組織化”

                                                    早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日本企業。かつ

                                                      「アメーバ経営」から「ティール組織」そして「DAO」へ、成功する組織の共通点は“自己組織化”
                                                    • マイクロサービスとは? そのメリットを簡単に解説(初心者・非エンジニア向け) - NCDC株式会社

                                                      NCDCのマーケティング担当、播磨です。 先日、社内のエンジニア勉強会で「マイクロサービス」が取り上げられていました。 僕自身はエンジニアではないので、少し前まで「マイクロサービスって何? それ食えんのか?」というレベルの知識しか持っていませんでしたが、勉強会の資料を参考にして少し学んでみたので、非エンジニアでもわかるコンテンツとしてアレンジしたものを公開します。 具体的にマイクロサービスの導入を検討されている方は、マイクロサービス導入支援サービスの紹介ページや実際にマイクロサービスを取り入れた下記の事例記事も参考になると思いますので、ぜひ併せてご覧ください。 システムアーキテクチャの刷新とアジャイルの導入で、ビジネス要求への迅速な対応を実現 (ライフネット生命保険株式会社様 事例紹介) マイクロサービス(マイクロサービス アーキテクチャ)とは? マイクロサービスとは、複数の規模の小さなサ

                                                        マイクロサービスとは? そのメリットを簡単に解説(初心者・非エンジニア向け) - NCDC株式会社
                                                      • 稲盛和夫氏、側近らが見たカリスマの素顔 経営哲学は死なず

                                                        京セラを世界的企業に育て、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫氏。経営哲学の神髄をくみ取ろうと、多くの経営者が教えを請い、影響を受けた。稲盛氏を近くで見ていた京セラ側近や盛和塾塾生が、カリスマの素顔を語る。 パナソニックホールディングスの楠見雄規社長は、8月30日昼過ぎ、テレビで流れた字幕にはっとしたという。「非常に尊敬する経営者の一人が亡くなり、心に穴が開いたようだ」と追悼した。ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は「ポストコロナ時代にますます存在感を発揮されるものと思っていた。とても残念でならない」と悔やんだ。 数多くの著書が翻訳されている稲盛氏の訃報は、中国でも大きく報道された。中国共産党系メディアの環球時報などは、日本での速報を引用する形で速報。中国国営の新華社は、JALの再建を主導したことや日中友好に力を注いできたことなど、稲盛氏の功績に触れた。 中国版ツイッターの微博(ウェ

                                                          稲盛和夫氏、側近らが見たカリスマの素顔 経営哲学は死なず
                                                        • 人が成長する会社組織を作るには?

                                                          僕は昔、ニフティ株式会社という老舗のインターネットプロバイダーの会社で働いていた。 中途入社した1996年当時は、まだパソコン通信のNIFTY-Serveというオンラインサービスを提供していて、日本でNo1のパソコン通信事業者だった。 ニフティは僕にとって貴重な学校だった。 当時のニフティは、接続事業もコンテンツ事業もインターネットにシフトしようとしていた矢先で、僕はその中で新規のインターネットサービスの企画部署に配属され、様々な「新規モノ」の立ち上げ業務に関わらせていただいた。 同僚との昔話ではどうしても「あの頃は良かったよね」という話になりがちなんだけど、お世辞抜きで、今の僕がいるのは、ニフティに育ててもらったおかげだと感謝している。 昔、ある上司に言われたことがある。 「自分の人生にライフサイクルがあるように、会社にもライフサイクルがある。その2つのライフサイクルがうまくかみ合ってい

                                                            人が成長する会社組織を作るには?
                                                          • ミニマリズムが受け入れられる理由 - ミニマムライフポレポレ

                                                            先日、こんなツイートをしました。 ミニマルなものって、万人受けしやすいんですよ。 Appleしかり、Googleしかり、ムダなものを排除したサービス・商品は、広く受け入れられている。 必要な要素だけを絞り込んでいくと、自ずとみんなが好む形になるんだろうな。— ミニマリスト ポレポレ (@poreporeminimam) 2020年6月29日 結論からいうと、ミニマルなモノ、サービスは広く受け入れられます。 無駄をそぎ落としているからこそ、本質だけが強調されるため、おのずと万人が使いやすい形になるんでしょうね。 AppleのiPadやGoogleのサービスなど、本当に必要最小限の要素しかありませんが、そこに無駄はまったくありません。 すべてが有機的に機能しており、ある種の美しさすら感じさせるのが特徴です。 ゆえにミニマリズムは、普遍的であるともいえるでしょう。 ビジネスやアートなどでは唯一絶

                                                              ミニマリズムが受け入れられる理由 - ミニマムライフポレポレ
                                                            • 「アメーバ経営」から「ティール組織」そして「DAO」へ、成功する組織の共通点は“自己組織化”

                                                              早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日本企業。かつ

                                                                「アメーバ経営」から「ティール組織」そして「DAO」へ、成功する組織の共通点は“自己組織化”
                                                              • 「パーパス」を策定する会社が急増 京セラも社風に危機感

                                                                危機感を抱く背景にあるのが、組織や事業の拡大だ。創業から60年以上が経過し、売上高は今や1兆5000億円を超えた。個別事業の人員も増え、100人を超える部門も少なくない。 これが経営の根幹を成すアメーバ経営にきしみを生じさせている。「私が若いころは5~10人の同世代だったので何でも言い合えた。でも今は組織の規模も20~30人で、世代も18歳から60代までと幅広い。若い世代はものが言いづらくなっている」と谷本社長は明かす。成長をけん引するはずのアメーバ経営がむしろ「組織の硬直化につながっていた」(谷本社長)というわけだ。 「フィロソフィは不変だがアプローチは時代に合わせて変えていく」と谷本社長。若手を中心にチャレンジする社風を取り戻すべく、社長就任以降、新たな仕組みづくりを急いでいる。 その一つが18年12月に立ち上げた「新規事業アイデアスタートアッププログラム」だ。既存事業の枠にとらわれな

                                                                  「パーパス」を策定する会社が急増 京セラも社風に危機感
                                                                • 稲盛和夫氏独自の「アメーバ経営」 JALやKDDIで結実 - 日本経済新聞

                                                                  稲盛和夫氏は京セラや後にKDDIとなる第二電電(DDI)を創業したほか、経営破綻した日本航空(JAL)の再建をなし遂げるなど、経営者として多くの実績を残した。組織を小集団に分け採算管理を徹底する「アメーバ経営」や、自身の経験則に基づいた「フィロソフィ」と呼ぶ独自の経営哲学で組織を活性化した。その優れた経営手腕と仕事に全力で取り組む姿勢は、国内外の多くの経営者に影響を与え続けている。鹿児島県出身

                                                                    稲盛和夫氏独自の「アメーバ経営」 JALやKDDIで結実 - 日本経済新聞
                                                                  • 稲盛氏に論破・叱責され目が覚めた。経営者がバランスすべき2つの背反

                                                                    稲盛和夫氏の生誕地・鹿児島でその哲学を守り続ける経営者の一人、濵田酒造株式会社の濵田雄一郎社長。32年前、経営危機をきっかけに盛和塾・稲盛氏に出会い「酒宴での問答」や「1対1のぶつかりげいこ」を重ねてきました。そんな中で自身の糧となったことは『稲盛さんからこっぴどく叱られた出来事ばかり』と言います。その叱責や、それを通じた経営者・会社としての成長について聞きました。 濵田酒造株式会社 代表取締役社長 濵田 雄一郎さん 1975年、家業である焼酎メーカーの濵田酒造に代表取締役専務として入社。1991年、盛和塾に入塾。1994年、代表取締役社長に就任。盛和塾閉塾後はその意志を継ぐ組織である鹿児島盛経塾の運営に携わる。いちき串木野市商工会議所元会頭、2017年より鹿児島県酒造組合会長を務める。 拡大路線が失敗し経営危機。そこで出会った稲盛和夫 ――稲盛和夫氏との出会いのきっかけについて教えてくだ

                                                                      稲盛氏に論破・叱責され目が覚めた。経営者がバランスすべき2つの背反
                                                                    • キーエンス流経営 「性弱説」に基づいてこそ社員を成長させられる

                                                                      この記事の3つのポイント キーエンスは「人は弱く、苦しいことや難しいことを避ける」という「性弱説」に立つ 性弱説に基づき、従業員が困難を感じずに成果や成長を得られる仕組みを整える この考え方を応用し、スタッフのスキルの改善点を絞り込みで成果を上げた事例を紹介 「アメーバ経営」「カイゼン」など、優れた企業には優れた経営理論が存在する。では、日本を代表する高収益企業キーエンスの経営理論とは何か。顧客ニーズに基づいた独自性の高い商品開発やソリューション提案を続ける仕組み、ファブレス経営といった取り組みの根底に流れるキーエンスの思想とは何なのか。 大企業・中小企業を問わず、多くの企業を指導してきたキーエンス出身のコンサルタントである高杉康成氏は、キーエンスとそれ以外の会社の違いを体感してきた。キーエンスは「性弱説」で動いている、というものだ。本連載では、キーエンス流の性弱説に基づいた経営手法につい

                                                                        キーエンス流経営 「性弱説」に基づいてこそ社員を成長させられる
                                                                      • 値上げはしないが、社員の給料は上げる…シャトレーゼが「前代未聞の宣言」をした本当の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                        値上げラッシュの中、菓子大手のシャトレーゼはいち早く「値上げをしない」と宣言して話題を集めた。そこにはどんな意図があるのか。創業者の齊藤寛会長に、ノンフィクション作家の野地秩嘉さんが聞いた――。(第1回/全3回) 【写真】シャトレーゼ 齊藤寛会長 ■シャトレーゼは単なる「洋菓子販売」ではない シャトレーゼグループの従業員数は連結で約3000人、売上高は同じく連結で1100億円。連結決算の対象は菓子、ワイナリー2カ所、ホテル4カ所、ゴルフ場19カ所(2021年3月期)だ。洋菓子、和菓子、生ワインなどを売る小売り店舗数は700店。うち600を超える店舗はフランチャイズである。 シャトレーゼグループはコロナ禍をものともせず成長している。2015年の売り上げは540億円だったのに、6年後の21年は1100億円。急成長といっていい。 グループの柱となる株式会社シャトレーゼのことをメディアは「洋菓子販

                                                                          値上げはしないが、社員の給料は上げる…シャトレーゼが「前代未聞の宣言」をした本当の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 稲盛和夫、かく語りき「『税金なんかアホらし』では伸びぬ」

                                                                          日経BPは、このほど『稲盛和夫、かく語りき』を発行した。1970年代以降、「日経ビジネス」「日経トップリーダー」で掲載した稲盛和夫氏のインタビュー記事などを時系列で編集した書籍だ。その一部をダイジェストする。 文/北方雅人 稲盛和夫氏が名経営者であることに異論を挟む人はもはやいないが、最初から名経営者と称されたわけではない。いや、稲盛氏本人は1970年代のインタビューを読んでも、驚くほど今と変わっていない。我々メディアのほうが稲盛氏をどう位置づければいいかを戸惑っていた節がある。本書で掲載しているインタビュー記事はその大半が両誌の歴代編集長が聞き手だが、その質問を追うと稲盛氏と時代の関係がよく分かる。 「稲盛経営」は二本柱で構成する。1つがアメーバ経営。組織を小集団に分けて採算管理する手法だ。こちらはまだしも、もう1つの柱がなかなか理解されにくかった。人間精神を軸に据えるフィロソフィ経営で

                                                                            稲盛和夫、かく語りき「『税金なんかアホらし』では伸びぬ」
                                                                          • 「稲盛と永守」2人の経営者はなぜ失敗しないのか?|みがく経営|日経BizGate

                                                                            京セラの稲盛和夫氏と日本電産の永守重信氏は、ともに京都をホームベースとしてグローバルに活躍する日本を代表する経営者です。両氏の経営哲学は、世界中に信奉者が広がっています。2人には、未来創造に向けて自社にとどまらず幅広く種まきをしてきたことなど、数々の共通点があります。この連載では、書籍『稲盛と永守』(日本経済新聞出版)をもとに、コロナ後の新たな世界を拓(ひら)く経営モデルでも「盛守」経営の本質を解説します。 自利と利他 稲盛は、「利他の心」あるいは「無私の心」の大切さを説く一方で、「数字は経営の基本」と付け加えることを忘れない。前者がフィロソフィ、後者がアメーバ経営にもとづく採算管理だ。まさに『論語と算盤』である。 稲盛経営の基本は、きわめてシンプルだ。「売上最大、経費最小」。そのためには、「値決めは経営」であり、それにコストダウンを連動させていかなければならない。そして、時間当たりの採算

                                                                              「稲盛と永守」2人の経営者はなぜ失敗しないのか?|みがく経営|日経BizGate
                                                                            • 訃報:稲盛和夫氏、京セラ名誉会長 | スラド

                                                                              ストーリー by nagazou 2022年08月31日 13時25分 お悔やみ申し上げます。 部門より 鹿児島市に生まれ、鹿児島大学工学部卒後、京都の碍子製造会社を経て、京都セラミック(現在の京セラ)を設立し、ファインセラミック製品、電子部品等の部品から、太陽電池や携帯電話等の製品を作る大企業を一台で築き上げたそうだ。また後のDDIを設立し、通信事業に参入し、国内長距離電話代の引き下げ等に貢献した。また「アメーバ経営」の概念を提唱したことでも知られ、経営困難に陥った日本航空の経営再建も行った。 個人的にはPHSの名機、AH-K3001V(通称京ぽん)以来の京セラ端末愛用者だが、皆様はどのような京セラ製品を使っているだろうか。若い頃長距離電話をかけてお世話になった方もいるだろう。社会人として稲盛氏の発言や著書に影響を受けた方はいるだろうか。

                                                                              • ねこのメ on X: "これがデマって言ってる奴らは、京セラが昔「アメーバ―経営という部署単位で成績が管理されるため常に競争。女性社員が膀胱炎になる」てな感じで揶揄されていたことを知らんと見える。松下幸之助は「工場に落ちているネジ1本コストなのに知らん顔している従業員を見ると腹が立つ」的なことを(続"

                                                                                • 株式会社柴田屋酒店 世界中のお酒と豊富な知識でお店づくりをサポート

                                                                                  柴田屋酒店は1935年に東京・中野で創業して以来、飲食店などに対する酒類の卸売をベースにした事業を展開してきました。 当社ならではの特色を打ち出そうと、「ワイン」「ビール」「日本酒」を中心とする酒類の業務卸として、専門性を極めていく道を選んだ結果、現在では首都圏全般の3,000軒以上のお客様と取引させていただくまでになり、特にワインとクラフトビールに関しては目覚ましい実績を残しています。 お客様と社員の成長のための 手間を惜しみません 柴田屋がここまでこれたのは、お客様のため、社員の成長のために手間のかかることを丁寧に行ってきたから。 ワインに関しては、全社員がソムリエ資格取得を目指し、今ではグループで40名以上の有資格者を抱えるまでになりました。 また、飲食店様向けのソムリエ試験対策講座を10年以上実施しており、120名を超えるソムリエを輩出しています。 飲食店の発展は、情報の提供と 接

                                                                                    株式会社柴田屋酒店 世界中のお酒と豊富な知識でお店づくりをサポート