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イコモスの検索結果1 - 28 件 / 28件

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イコモスに関するエントリは28件あります。 東京環境社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「高輪築堤は国際的に重要な遺産」 ユネスコの諮問機関イコモスがJR東に解体中止求める警告:東京新聞 TOKYO Web』などがあります。
  • 「高輪築堤は国際的に重要な遺産」 ユネスコの諮問機関イコモスがJR東に解体中止求める警告:東京新聞 TOKYO Web

    1872(明治5)年の鉄道開業時、線路を敷くため東京湾の浅瀬に築かれた「高輪築堤」(東京都港区)について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス、本部パリ)は、国際的にも非常に重要な遺産だとして、調査に伴う解体をやめるよう求める「ヘリテージアラート」を出し、JR東日本の深沢祐二社長らに宛てて文書を送付した。(梅野光春) イコモスは、世界文化遺産の登録審査を行う機関。高輪築堤を「日本の近代化の出発点であり、日本と(建設指導に当たった)英国の技術を合わせた構造物が、非常に良い状態で残っている」と評価。アラートでは、遺構の重要性を広く知らせないまま解体・再開発を進めることは、国や都の文化財保護行政上、深刻な懸念材料で、あしき前例を残すとしている。

      「高輪築堤は国際的に重要な遺産」 ユネスコの諮問機関イコモスがJR東に解体中止求める警告:東京新聞 TOKYO Web
    • 樹木1000本が伐採危機…神宮外苑、東京五輪で規制緩和「開発優先では」 日本イコモスが都へ見直し提言:東京新聞 TOKYO Web

      明治神宮外苑地区(東京)の再開発に伴い、約1000本の樹木が伐採される可能性があることが分かった。再開発計画は9日、東京都都市計画審議会に諮られ、承認されると事業は本格化する。文化遺産保護の提言などを行う「日本イコモス国内委員会」は7日、東京都へ見直しを提言した。(森本智之) 日本イコモスのメンバーで、都市計画が専門の石川幹子・中央大研究開発機構教授が、昨年12月に公表された都市計画案などを基に、現地を歩いて1本ずつ確認する毎木(まいぼく)調査で突き止めた。東京都も取材に、伐採の計画を認めた。 再開発は三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事が担う。神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替えに加えて、商業施設やオフィスの入る高さが185メートルと190メートルの2つの複合ビルなど複数の高層建築が計画されている。 神宮外苑は国民からの寄付により1926(大正15)年に完成した日本

        樹木1000本が伐採危機…神宮外苑、東京五輪で規制緩和「開発優先では」 日本イコモスが都へ見直し提言:東京新聞 TOKYO Web
      • 樹木伐採892本→2本でOK「逆に1000本以上植えられる」 明治神宮外苑再開発、イコモスが都に提言:東京新聞 TOKYO Web

        1000本近い樹木を伐採する可能性がある東京・明治神宮外苑地区の再開発で、文化財保護の提言などを担う「日本イコモス国内委員会」は26日、開発を行いながら、伐採樹木を2本にとどめる試案を東京都に提言した。建築物中心の従来型の再開発と異なり自然環境を優先し、樹木を避けて建物の配置を見直す提案だ。(森本智之) 提言を取りまとめた中央大研究開発機構の石川幹子教授は「大量伐採を回避しながら開発もする、こういうこともできるという提案。議論のたたき台にしてほしい」と述べ、事業者や計画を監督する立場の都に再検討を促した。

          樹木伐採892本→2本でOK「逆に1000本以上植えられる」 明治神宮外苑再開発、イコモスが都に提言:東京新聞 TOKYO Web
        • 門司港駅の遺構取り壊しにイコモスが異例の声明 「重大な懸念」 | 毎日新聞

          北九州市が取り壊しを予定している初代門司港駅遺構(青いシートに覆われた部分)。中央奥のれんがの建物は初代駅と同じ1891年に造られ、国の登録有形文化財に指定されている旧九州鉄道本社(現九州鉄道記念館)=北九州市門司区清滝で2024年6月26日午後3時39分、伊藤和人撮影 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)は、北九州市による明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の取り壊し方針に対して「重大な懸念」を表明する緊急声明を25日付で出した。危機にひんした文化財を守るよう指摘する国際声明「ヘリテージアラート」発出も検討するとしている。日本イコモスによると、声明は事態の急迫に伴うもので異例。 遺構は、市が門司区に計画する複合公共施設建設に伴い、市が2023年9月から実施した埋蔵文化財発掘調査で見つかった。広さ約900平方メートルの敷地

            門司港駅の遺構取り壊しにイコモスが異例の声明 「重大な懸念」 | 毎日新聞
          • 神宮外苑再開発「ひと言で言えば勉強不足」 樹木伐採回避提言した日本イコモス、事業者・都に直接交渉へ:東京新聞 TOKYO Web

            東京・明治神宮外苑地区の再開発で樹木伐採を回避する試案を公表した「日本イコモス国内委員会」が27日、東京都内で記者会見し、今後、試案を基に事業者らと計画見直しについて直接交渉する意向を明らかにした。(森本智之)

              神宮外苑再開発「ひと言で言えば勉強不足」 樹木伐採回避提言した日本イコモス、事業者・都に直接交渉へ:東京新聞 TOKYO Web
            • 神宮外苑 再開発「樹木の破壊 受け入れられず」イコモスが会見 | NHK

              東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発に対し、中止を求める警告を出したユネスコの諮問機関の幹部が都内で開かれた会見で「樹木が破壊されるのは受け入れられない」などと指摘しました。 東京 新宿区などにまたがる神宮外苑の再開発をめぐっては、事業者が9月以降、高さ3メートル以上の樹木の伐採を始める予定で、これを前に先週、ユネスコの諮問機関・イコモスが「世界の公園の歴史においても例のない文化的資産」だとして再開発の中止を求める警告の文書を、都や事業者などに送りました。 これについて15日、イコモスの国内委員会が都内の日本記者クラブで会見を開きました。 この中で、オンラインで参加したイコモス「文化的景観委員会」のエリザベス・ブラベック会長は「成熟した樹木が破壊されるのは受け入れられない。今や全世界は気候変動を意識して都市の開かれた空間をいかに維持していくか、その重要性を認識しているからだ」と述

                神宮外苑 再開発「樹木の破壊 受け入れられず」イコモスが会見 | NHK
              • 神宮外苑「例のない文化的資産」イコモス 再開発中止求める | NHK

                再開発が行われている東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑について、ユネスコの諮問機関は「世界の公園の歴史においても、例のない文化的資産」だとして、再開発の中止を求める文書を公表しました。 東京 新宿区や港区にまたがる明治神宮外苑の再開発では、ことし3月から工事が始まり、9月以降、高さ3メートル以上の樹木の伐採や移植が始まる見通しです。 こうした中、ユネスコの諮問機関の「イコモス」は7日、再開発の中止を求める警告の文書をホームページに公表しました。 それによりますと、神宮外苑は、近代化が進む東京で緑地を確保するために整備され、都市の公園や庭園の中核を担ってきたと説明し、「世界の公園の歴史においても、例のない文化的資産」だとしています。 イコモスや文化庁によりますと、国内で警告の文書が出されるのは、去年の東京 港区の鉄道遺構「高輪築堤跡」に続いて3例目で、文書に法的な強制力はないということで

                  神宮外苑「例のない文化的資産」イコモス 再開発中止求める | NHK
                • 神宮外苑の再開発めぐり 東京都 イコモスからの警告に回答せず | NHK

                  東京の明治神宮外苑の再開発をめぐり、ユネスコの諮問機関から手続きの見直しなどを求める警告への回答を要請された都は、手続きは適切だとする見解をすでに示しているとして、回答しませんでした。 明治神宮外苑の再開発をめぐっては、ユネスコの諮問機関 イコモスが「世界の公園の歴史においても例のない文化的資産」だとして、中止を要求する警告の文書を9月に事業を認可した都や事業者などに送りました。 警告の文書には法的な強制力はないものの、都に対しては、 ▽再開発に必要な都市計画決定の見直しと ▽環境アセスメントのやり直しを求め、 10日までに回答するよう要請していました。 これについて、都は「手続きは、適切に行われているとの見解をすでに知事会見などで示している」として回答しませんでした。 一方、事業者は、警告の文書について、「イコモス独自の認識のもとで一方的に発信された」とする見解をこれまでに示しています。

                    神宮外苑の再開発めぐり 東京都 イコモスからの警告に回答せず | NHK
                  • 神宮外苑再開発 イコモス「ヘリテージ・アラート」、計画撤回や再審要請に事業者も東京都も回答せず:東京新聞 TOKYO Web

                    東京・明治神宮外苑地区の再開発で、計画の撤回を求める緊急声明を出した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)の日本の国内組織は21日、事業者や東京都に要請していた回答が期限までになかったことを明らかにした。抗議するとともに、再開発が外苑の自然環境にどのような影響を与えるか検討する都の環境影響評価(アセスメント)の審議をやりなおすようあらためて求めた。

                      神宮外苑再開発 イコモス「ヘリテージ・アラート」、計画撤回や再審要請に事業者も東京都も回答せず:東京新聞 TOKYO Web
                    • 初代門司駅の遺構「破壊消滅の危機に瀕している」…イコモス国内委員会副委員長「国史跡に相当」

                      【読売新聞】 文化遺産保護の専門家らで作る「日本イコモス国内委員会」は19日、東京都内で記者会見し、北九州市の発掘調査で確認された初代門司駅(1891年開業)の関連遺構が、市の開発事業などに伴い「破壊消滅の危機に 瀕 ( ひん )

                        初代門司駅の遺構「破壊消滅の危機に瀕している」…イコモス国内委員会副委員長「国史跡に相当」
                      • 明治神宮外苑再開発 イコモス国内委員会 警告への回答を再要請 | NHK

                        計画の是非について議論を呼んでいる東京の明治神宮外苑の再開発をめぐり、中止を求める警告を出したユネスコの諮問機関の国内委員会は、要請していた回答が期限までになかったとして、都などに対し、改めて回答を求めました。 東京の明治神宮外苑の再開発について、ユネスコの諮問機関のイコモスは、ことし9月、「世界の公園の歴史においても例のない文化的資産」だとして再開発の中止を求めて「ヘリテージ・アラート」と呼ばれる警告文を都や事業者などに送りました。 これについて、要請していた回答が期限までになかったとして、イコモスの国内委員会が21日、都庁で会見を開き、改めて都などに対し、回答を求めたことを明らかにしました。 イコモス側がアラートを出したあと、再要請するのは異例だということで、具体的に都に対しては、事業の認可につながった環境アセスメントのやり直しを求めています。 会見の中で日本イコモス国内委員会の石川幹

                          明治神宮外苑再開発 イコモス国内委員会 警告への回答を再要請 | NHK
                        • 神宮外苑再開発の環境アセス「樹林の分類に致命的な間違い」 日本イコモスが再審議求める:東京新聞 TOKYO Web

                          明治神宮外苑地区の再開発で、三井不動産など事業者が提出した環境影響評価(アセスメント)の評価書について、日本イコモス国内委員会は25日、記者会見し、内容に誤りが多く不適切だとして、アセスメントの再審議を求める意見書を公表した。(森本智之) 意見書では、まとまった樹林地として一連のアセスの議論でも重要性が指摘されてきた「建国記念文庫の森」を評価書が落葉樹林と分類したことについて、実際は常緑樹との混交林だと指摘。樹林の図面についても、事業者が別に調査した木のデータとイコモスが突き合わせたところ、複数の木の高さを半分以下に低く図示するなど不正確だったことが分かった。 樹林は、複数の樹木や下草などが相互に関係しながら成長するため、一緒に植える樹木同士の相性や樹高なども重要になるという。イコモスの石川幹子理事は「基本的で致命的な間違いだ。樹林の現状を正確に把握しなければ将来の予測も保護もできるわけが

                            神宮外苑再開発の環境アセス「樹林の分類に致命的な間違い」 日本イコモスが再審議求める:東京新聞 TOKYO Web
                          • 世界文化遺産目指す「佐渡島の金山」イコモス 情報照会の勧告 | NHK

                            世界文化遺産への登録を目指している新潟県の「佐渡島の金山(さどのきんざん)」について、ユネスコの諮問機関は4段階の評価で上から2番目の、「情報照会」の勧告をまとめました。世界遺産への登録を考慮するに値するとしつつ、資産範囲の修正など追加の情報を求めていて、政府は7月の世界遺産委員会での登録を目指し、対応していくとしています。 「佐渡島の金山」は、▽西三川砂金山(にしみかわさきんざん)と▽相川鶴子金銀山(あいかわつるしきんぎんざん)の2つの資産で構成され、伝統的な手工業で17世紀には世界最大の金の生産地になったなどとして、日本政府が世界文化遺産への登録を目指しユネスコに推薦書を提出していました。 これについてユネスコの諮問機関「イコモス」が、4段階ある評価の上から2番目の「情報照会」の勧告をまとめたとして、文化庁が6日夜会見を開きました。 それによりますと、勧告では▽「佐渡島の金山」は完成さ

                              世界文化遺産目指す「佐渡島の金山」イコモス 情報照会の勧告 | NHK
                            • 文化財が政争の具に?! 移築にNOを突き付けた市議会の思惑 イコモスが現地保存求める「旧門司駅の遺構」 - RKBオンライン

                              文化財が政争の具に?! 移築にNOを突き付けた市議会の思惑 イコモスが現地保存求める「旧門司駅の遺構」 老朽化した図書館や区役所などを1か所にまとめて整備するー。福岡県北九州市が建設を計画していた予定地から歴史的価値が高いとされる鉄道遺構が見つかったことから、市長と議会の対立が浮き彫りになっています。保存なのか建設推進なのか、市民には真意が分かりにくいまま、移築も現地保存もされない公算が高くなりました。 ◆複合公共施設の建設予定地から鉄道遺構を発見 約60年前に建てられ老朽化している北九州市立門司図書館。それに加えて耐震性に問題がある市民会館、区役所などの公共施設を一つにまとめて建設する計画を北九州市は進めています。 市民「図書館が新しくなるのは良いかな。今の図書館は怖くて行きにくい」 その複合公共施設の建設予定地で鉄道遺構が見つかったことが問題を複雑にしています。 門司区民 「施設も古く

                                文化財が政争の具に?! 移築にNOを突き付けた市議会の思惑 イコモスが現地保存求める「旧門司駅の遺構」 - RKBオンライン
                              • 神宮外苑再開発 「このまま見逃すわけにはいかない」イコモス側が三井不動産などに再反論:東京新聞 TOKYO Web

                                東京・明治神宮外苑地区の再開発で、事業の撤回を求めた国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)に事業者が反論したことに対し、日本イコモス国内委員会は4日、東京都内で記者会見し、再反論した。(森本智之) イコモスは9月7日、文化的な遺産が危機にひんしているとして緊急声明「ヘリテージ・アラート」を発出。事業者に計画撤回を、都に環境影響評価の再審を求めていた。これに対し事業者は同月29日、「これまで事業者が説明してきた内容と乖離(かいり)し、イコモス独自の認識で一方的に発信された」などと反論する文書をウェブサイトで公表した。

                                  神宮外苑再開発 「このまま見逃すわけにはいかない」イコモス側が三井不動産などに再反論:東京新聞 TOKYO Web
                                • 神宮外苑再開発に「全員がショックを受けた」イコモスが樹木伐採や高層ビル建築の問題点を語る

                                  「世界の主要都市で、こういう開発が行われるというのは聞いたことがありません」。ヘリテージアラートを出したイコモスの専門家が、神宮外苑再開発の問題点を説明した

                                    神宮外苑再開発に「全員がショックを受けた」イコモスが樹木伐採や高層ビル建築の問題点を語る
                                  • 神宮外苑再開発、「森」巡り応酬 イコモスのアラートに事業者が反論:朝日新聞デジタル

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                                      神宮外苑再開発、「森」巡り応酬 イコモスのアラートに事業者が反論:朝日新聞デジタル
                                    • 神宮外苑再開発、イコモスが撤回要求 事業者や東京都に - 日本経済新聞

                                      東京・明治神宮外苑の再開発事業を巡り、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は7日、文化的資産が危機に直面しているとして、緊急要請「ヘリテージ・アラート」を出し、事業者や認可した東京都に計画の撤回などを求めた。イコモスは、神宮外苑を「市民の献金と労働奉仕によりつくり出された、世界の公園史でも類例のない文化的遺産だ」と指摘。計画による伐採本数は約3千本に上

                                        神宮外苑再開発、イコモスが撤回要求 事業者や東京都に - 日本経済新聞
                                      • 初代門司駅遺構に「重大な懸念」イコモス会長が異例の緊急声明 北九州市の計画見直し要請 | 西日本新聞me

                                        初代門司駅遺構に「重大な懸念」イコモス会長が異例の緊急声明 北九州市の計画見直し要請 「変更なしなら『ヘリテージ・アラート』」 2024/6/26 13:05 (2024/6/26 23:11 更新) [有料会員限定記事]

                                          初代門司駅遺構に「重大な懸念」イコモス会長が異例の緊急声明 北九州市の計画見直し要請 | 西日本新聞me
                                        • 門司港駅遺構の解体方針に「重大な懸念」 イコモス国内委が声明文 | 毎日新聞

                                          イコモスの声明文を北九州市の担当者に手渡す福島氏(右)=北九州市小倉北区で2024年6月27日午前10時31分、山下智恵撮影 北九州市による明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の取り壊し方針に対し、国際記念物遺跡会議(イコモス)が発出した緊急声明文を、日本イコモス国内委員会が27日、市に提出した。同委の福島綾子・九州大准教授は記者会見で「日本の文化財行政に対する国際的な信用が損なわれかねない事態」と指摘。遺構保護のためにイコモスとの協議の場を設けるよう同委を代表して市に要請し、7月中の回答を求めた。 イコモス会長名で出された声明文は、遺構の取り壊しについて「重大な懸念」を表明。遺構の保護を求める国際緊急声明「ヘリテージ・アラート」の発出も検討するとしている。 市側はこの日、現地への複合公共施設建設を担当する都市戦略局と、文化財保護担当の都市ブランド創造局の課長2人が対応し、「

                                            門司港駅遺構の解体方針に「重大な懸念」 イコモス国内委が声明文 | 毎日新聞
                                          • 『神宮外苑再開発「ひと言で言えば勉強不足」 樹木伐採回避提言した日本イコモス、事業者・都に直接交渉へ:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント

                                            勉強不足は「(外苑の歴史的景観について)」に掛かってるんだよ。誤読&知識不足なブコメばっかで「勉強しろ」としか。新国立ザハ案が撤回された経緯における神宮の杜の位置づけくらい理解しておけ。

                                              『神宮外苑再開発「ひと言で言えば勉強不足」 樹木伐採回避提言した日本イコモス、事業者・都に直接交渉へ:東京新聞 TOKYO Web』へのコメント
                                            • 外苑再開発、イコモスが撤回要求 東京都と事業者に | 共同通信

                                              Published 2023/09/07 18:11 (JST) Updated 2023/09/08 11:39 (JST) 再開発計画に揺れる東京・明治神宮外苑地区。左奥から国立競技場、解体が進む神宮第二球場、神宮球場、秩父宮ラグビー場が並ぶ。右下はイチョウ並木=6月 東京・明治神宮外苑の再開発事業を巡り、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は7日、文化的資産が危機に直面しているとして、緊急要請「ヘリテージ・アラート」を出し、事業者や認可した東京都に計画の撤回などを求めた。 イコモスは、神宮外苑を「市民の献金と労働奉仕によりつくり出された、世界の公園史でも類例のない文化的遺産だ」と指摘。計画による伐採本数は約3千本に上り、100年にわたり育まれてきた森は破壊されるとしている。 その上で三井不動産や明治神宮などの事業者に対し、事業の撤回を要求。都

                                                外苑再開発、イコモスが撤回要求 東京都と事業者に | 共同通信
                                              • 「北海道・北東北の縄文遺跡群」 世界文化遺産登録へ イコモス | 毎日新聞

                                                国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に日本が推薦していた「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)について、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)は、「登録が適当」とユネスコに勧告した。文化庁が26日、発表した。 7月16~31日にオンラインで開催されるユネ…

                                                  「北海道・北東北の縄文遺跡群」 世界文化遺産登録へ イコモス | 毎日新聞
                                                • 神宮外苑再開発、環境アセス評価書は「明らかに調査不足」 日本イコモスが事業者を批判:東京新聞 TOKYO Web

                                                  東京・明治神宮外苑地区の再開発で、日本イコモス国内委員会は16日、記者会見し、事業者側が作成した環境影響評価(アセスメント)の評価書について「多くの誤りを含む」とあらためて指摘し、都に対して再審査を要請した。計画の見直しを求めてきた建築や都市計画の専門家有志も会見し、都に対してイコモスの意見を聞く場を設けるよう求めた。

                                                    神宮外苑再開発、環境アセス評価書は「明らかに調査不足」 日本イコモスが事業者を批判:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • 「外苑再開発は文化遺産の不可逆的な破壊」ユネスコ諮問機関イコモスが事業中止求め会見:東京新聞 TOKYO Web

                                                    神宮外苑再開発事業の撤回について記者会見するイコモスのエリザベス・ブラベックさん(テレビ画面)ら=15日、東京都千代田区の日本記者クラブで 東京・明治神宮外苑の再開発に対し、文化遺産を守るための緊急声明「ヘリテージ・アラート」を出した国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)のエリザベス・ブラベック文化的景観委員会委員長が15日、都内の記者会見にオンラインで参加し「外苑の再開発について最大限の懸念を表明する。事業にかかわる全ての責任者に対してただちに中止することを呼びかけたい」と訴えた。 イコモスは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関。アラートは、イコモスの日本国内組織が8月に申請し、本部の委員会で審議した。約40カ国の委員の全会一致で9月7日に発出した。約1カ月での発出は異例の早さという。 ブラベック氏は「都市の公園はそもそも不足している。東京のような主要都市で、公園の土地を再開発

                                                      「外苑再開発は文化遺産の不可逆的な破壊」ユネスコ諮問機関イコモスが事業中止求め会見:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • 北九州の「初代門司駅」鉄道遺構保存を イコモスが緊急要請の発出検討 - 日本経済新聞

                                                      北九州市の公共施設建設計画を巡り、世界遺産登録の事前審査を担う日本イコモス国内委員会は27日に記者会見し、明治時代の鉄道遺構である初代門司駅関連遺構を保存するため、市に計画を見直すよう要請した。イコモス本部が市などに対し「重大な懸念」とする緊急声明を発表、さらに緊急要請「ヘリテージ・アラート」の発出を検討しているという。北九州市の公共施設整備事業は門司区役所などの老朽化した6施設を集約して現在

                                                        北九州の「初代門司駅」鉄道遺構保存を イコモスが緊急要請の発出検討 - 日本経済新聞
                                                      • 「強制動員」抜けた佐渡鉱山に…イコモス、「全体の歴史の展示」を勧告

                                                        ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(ICOMOS、イコモス)が日帝強占期(日本による植民地時代)に朝鮮人強制動員が大規模に行われた新潟県佐渡鉱山(「佐渡島の金山」)の世界遺産登録と関連し、「保留(情報照会)」を勧告したことで、日本政府の悩みが深まっている。岸田文雄政権が2015年7月のように「朝鮮人強制労働」を認めるかなどが主な争点になるものとみられる。 10日のユネスコ報告書によると、イコモスは6日、佐渡鉱山が「世界遺産一覧票への記載を考慮するに値する価値を有すると考える」としながらも、いくつかの指摘事項を付けて保留を勧告した。重要な項目3つとともに、8つを追加で勧告した。 日本政府は、イコモスが指摘した北沢地区などを世界遺産の対象から除外し▽遺産保護のために緩衝地帯を拡張することと▽鉱業権の所有者が遺産の範囲内で商業採掘をしないという約束が必要だという3つの核心事項については受

                                                          「強制動員」抜けた佐渡鉱山に…イコモス、「全体の歴史の展示」を勧告
                                                        • 神宮外苑アセス虚偽/日本イコモス 工事中止を要請/東京

                                                          多数の樹木を伐採することに批判の声が広がっている神宮外苑(東京都港区、新宿区)再開発について、ユネスコの諮問機関の日本イコモス国内委員会は20日、都庁で記者会見し、三井不動産など工事事業者が提出した環境影響評価書(環境アセスメント)に対し、日本イコモスが「虚偽」だと指摘した内容について25日までの回答を求め、工事の中止を要請しました。 日本イコモスは1月29日、事業者の評価書には多くの「虚偽」があると指摘し、都の環境アセス審議会は指摘を受けて、内容を再検討すると決定。日本イコモスは事業者との協議を求めましたが、拒否されたので、事業者に質問書の回答を要請するとともに、審議会に日本イコモスの同席を求めました。 東京都は17日、再開発の施行認可を出し、小池百合子知事は「法令にのっとって適切に行った」と回答。事業者は「建国記念文庫の森」で工事を開始しました。 会見で石川幹子委員は、「評価書で建国記

                                                            神宮外苑アセス虚偽/日本イコモス 工事中止を要請/東京
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