リンク www.acros.or.jp アクロス福岡 国際・文化・情報の交流拠点。福岡シンフォニーホールや国際会議場を備えた複合施設です。 659 リンク 建築パース.com アクロス福岡 [建築パース.com] 福岡県福岡市中央区天神にあるアクロス福岡。1995年竣工。基本構想は、エミリオ・アンバース、日本設計、竹中工務店。
11日夜、大雨の影響で樹齢が1000年を超える神社のご神木の杉が倒れた岐阜県瑞浪市では、12日朝から、神社の前の県道で倒れた杉を取り除くなどの作業が行われています。 杉は、樹齢1300年とも言われ、高さは40メートル、幹の周囲は太いところで11メートルありました。 市教育委員会によりますと、旧中山道の大湫宿として知られるこの地区のシンボル的な存在だったということです。 現場には、12日朝から作業員が出て、神社の前の県道をふさいだ部分を切り取って道路脇に寄せたり、垂れ下がった電線を修復したりしていました。 神社の氏子総代の吉野信幸さんは、「地元の誇りだった杉が倒れてしまい、とても残念です」と話していました。
# 全固体電池 # ニュースイッチラボ 現在の主流のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能と言われる全固体電池。将来的には市場規模が大きい車載用に搭載されることが期待されています。 今、自動車メーカーの開発状況はどうなっているのか、いつ採用が始まるのか、課題は何か。技術的な側面だけではなくビジネス視点で解説します。 講師はホンダでリチウムイオン電池の開発に携わり、その後、サムスンSDIの常務として電池事業の陣頭指揮をとり、現在は名古屋大学未来社会創造機構客員教授でエスペック㈱上席顧問を務める佐藤登氏です。 昨年には「電池の覇者 EVの命運を決する戦い」(日経新聞社)を上梓、業界に最も精通する同氏と、日刊工業新聞の自動車担当記者が「ここだけの話」をします。
コロナ前に、建築士会、建築家協会、建築学会が総出で止めさせたはずの、谷口吉生さん設計デザインの世界的名建築である葛西臨海水族園の立て替え計画が、性懲りもなくまた動いている。 やっと自然林に近付いた森の樹木を切り倒し、太陽光パネルを並べるという、愚の骨頂としか言いようがない。 pic.twitter.com/rJRgqH4VpP — SDGs建築エコノミスト森山高至(漁協建築研究家) (@mori_arch_econo) December 12, 2022 FaceBookより 建築家の有志の方々が 東京都の環境建設委員会に対し、葛西臨海水族園の淡水生物館を残し1400本の樹木を保護する代替案を提案されましたが、陳情は門前払いされました。 都議会環境建設委員会の根来氏は、 1400本の樹木と淡水生物館は解体撤去、伐採されるべきである、と答弁してます。 pic.twitter.com/nf6g
オランダに作られたミニ森林。同様の森林作りは、世界中に広がりつつある。(PHOTOGRAPH BY IVN NATUUREDUCATIE) ある暖かい6月の午後、オランダの町ユトレヒトでは、ニレとヤナギの茂みでカササギが鳴き、葉の上を甲虫が這っていた。すぐ隣には18階建てのビルが建ち、電車の線路が走っている。ここは、「ムジークプレイン(音楽の広場)」と名付けられた小さな人工森林だ。広さは、近くにあるバスケットボールコートとさほど変わらない。2018年に木が植えられる前は駐車場だった。 同じような「ミニ森林」は、オランダ全土で144カ所に作られ、ユトレヒトだけでも7カ所にある。同国のミニ森林計画を率いる団体「IVNネイチャー・エデュケーション」によると、2021年末までにその数は200カ所に増える予定だという。 小さな土地を活用してできるミニ森林プロジェクトは、日本の植物学者である宮脇昭氏の
福島県三島町大谷の大谷川から、約五千四百年前の縄文時代に倒れたとみられる巨木が発見された。見つけたのは同町のIORI倶楽部の会員で、長さ約一四・五メートル、直径は最大約一・五メートルに及ぶ。倶楽部は町と連携して保存・展示し、古代のロマンに触れる機会をつくっていく計画だ。 倶楽部は森を通した地域づくりに取り組んでいる。巨木が見つかったのは二〇二〇(令和二)年四月。大谷川の河川内に一部が露出していたが、大半が川岸に埋まった状態だった。二〇二一年二月、重機を使って掘り出した。樹種はケヤキとみられ、土の中にあったためか保存状態が良く、化石化していなかった。加速器分析研究所白河分析センターで放射性炭素年代測定を行ったところ、約五千四百年前に倒れた木であることが判明したという。 発見場所の近くで約五千四百年前に起きた沼沢火山の噴火に関する調査を行った研究者によると、噴火の爆風でなぎ倒された樹木である可
明治神宮外苑地区(東京)の再開発に伴い、約1000本の樹木が伐採される可能性があることが分かった。再開発計画は9日、東京都都市計画審議会に諮られ、承認されると事業は本格化する。文化遺産保護の提言などを行う「日本イコモス国内委員会」は7日、東京都へ見直しを提言した。(森本智之) 日本イコモスのメンバーで、都市計画が専門の石川幹子・中央大研究開発機構教授が、昨年12月に公表された都市計画案などを基に、現地を歩いて1本ずつ確認する毎木(まいぼく)調査で突き止めた。東京都も取材に、伐採の計画を認めた。 再開発は三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事が担う。神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替えに加えて、商業施設やオフィスの入る高さが185メートルと190メートルの2つの複合ビルなど複数の高層建築が計画されている。 神宮外苑は国民からの寄付により1926(大正15)年に完成した日本
オフィス街の地下ギャラリーにずらりと置かれたさまざまな樹種、形状の棍棒が異様な存在感を放っていた。大阪市中央区で2月に開催された「大棍棒展」。来場者が「試し殴り」をする動画がツイッターに投稿されて拡散すると多くの人が詰めかけ、急きょ整理券を配る事態になった。 展示された約200本の棍棒のうち、3千~6万円の96本が10日間で売れた。主催したのは「全日本棍棒協会」なる任意団体。会長の東樫さん(31)は奈良県宇陀市の里山で暮らし、稲作や畑作、養鶏の日々の中で、棍棒も作っている。 会場となった大阪・北浜のホテル「THE BOLY OSAKA」の総支配人、間宮尊さん(31)は東さんの友人で、全日本棍棒協会の幹部。記者が訪れた2月の週末、会場は人が途切れることのない盛況ぶりで、間宮さんは「途中からびびった」と打ち明けた。 棍棒に今なぜ、都会に住む多くの人が惹かれたのか。そして、東さんとは何者か。(共
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:2000人に「がんばって!」を言うと自分が何を言ってるのかわからなくなります > 個人サイト むかない安藤 Twitter 木は放置すると伸びる 家の裏手に木が生えているのは知っていたのだ。 知っていたのだが、それは窓を開けるとチラッと見えるくらいの場所だったので、数年にわたって見て見ぬふりをしてきた。 木のタイプとしては山桜だと思う。春になると花が咲くので、その時期だけは「風流!」とか思って眺めていた。 ところが、である。 問題の木がこちら 先日、ガスの給湯器が壊れたので業者を呼んで付け替えてもらったのだが、その時にふと上を見上げたらたいへんな事になっていたのだ。 桜が、大木になっているのである。 やばい。もう完全に木である。試しに大人
東京都八王子市にある「天満社」。学問の神様・菅原道真をまつり、北野天満社とも呼ばれ、地名の北野町の由来ともされる。その歴史ある神社が、樹木の枝葉を境内からはみ出させており、車や歩行者に接触する危険があるなどとして、国土交通省相武国道事務所と市から2017年以降計11回、文書で行政指導されていることがわかった。 神社側は根本的に改善する気配がなく、地元の町会などは「越境樹木を放置すれば、重大な交通事故につながりかねない」と困惑している。 天満社は京王線北野駅から徒歩3分の場所にある。現場を訪れると、北西角にある大木の枝葉が国道の上におおいかぶさるように伸び、大型トラックの荷台の上部に接触しそうになっている。信号機も枝葉に覆われて見にくい。枝葉が市道をまたいで児童館に達している場所もある。 相武国道事務所によると、2017年に通報をきっかけに越境を確認し、18年5月に宮司に口頭で改善を求めた。
鹿児島県の離島・徳之島。今年7月、奄美大島や西表島とともに世界自然遺産に登録された。この島を「世界最北端のコーヒー豆生産地」にするべく、約40年にわたって奮闘している人がいる。台風の被害を受けて仲間が去ったこともあれば、出稼ぎをして生活をつないだ時期もあった。試練続きの道のりだが、今では外部企業、役場、生産者が一体となり、徳之島の新しい産業として盛り上げている。「あと5年もすれば、コーヒー豆栽培でご飯を食べていける人が何十人も出てくる」。人生を捧げる「国産コーヒー豆作り」について聞いた。 ●「馬鹿じゃないのか」と言われた無謀な挑戦 「徳之島を国産コーヒーの生産地にしたい。もし仮にこれが成功すれば、世界で一番北のコーヒー生産地にもなる。(周囲からは)『あいつ馬鹿じゃないのか』というのが一つと、『ようやるね』と」。 そう話すのは、徳之島コーヒー生産者会会長の※吉玉誠一さん(76)だ。奄美大島と
根元から倒れた、大湫神明神社のスギ=岐阜県瑞浪市大湫町で2020年7月12日午後0時13分、本社ヘリから山田尚弘撮影 「令和2年7月豪雨」の際に倒れた岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町の「大湫神明神社」の樹齢約670年のスギ(高さ40メートル超、幹回り約11メートル)の倒木原因を、名古屋大大学院の平野恭弘准教授(森林科学)らの研究グループが解明した。当時は豪雨により地盤が緩んだことが原因とされたが、それだけでなく、根の体積が幹に比べて小さく、豪雨による土壌水分量の増加や経年腐朽などの要因も加わってバランスを崩したとしている。研究成果は根研究学会誌「根の研究」に27日、掲載される。 スギは中山道の宿場町を行き来する人々を見守り続けたご神木として知られてきたが、豪雨発生を受け、2020年7月11日夜に根元から倒れた。もともと樹齢1200~1300年と推定されていたが、倒木後、名大などの調査で樹齢約
環境省は、来年春のスギ花粉の飛散量が関東などでこの10年で最も多くなるとの見通しを発表しました。 春に飛散するスギ花粉はスギの雄花の量に左右され、雄花がどれだけ付くかは、前の年の夏の日照時間や気温が影響します。 環境省は11月から12月にかけて、34都府県のスギの雄花の状況を調べました。 その結果、今年の夏、特に6月がかなり暑かったことや夏の日照時間が多かったため、東北南部から九州にかけての広い範囲でスギの雄花の量が前年より多かったということです。 特に関東や北陸、中国地方では2021年までの10年間のスギの雄花の最大値を超える観測値が報告されていて、来年春の花粉の飛散が極めて多くなる見込みだということです。 環境省の担当者は「関東などではここ10年のなかでも最も多い花粉の飛散が予想される。花粉のシーズンに向けて準備や対策をしっかり取ってほしい」としています。
住民らの声で伐採計画が見直されることになった「玉川上水旧水路緑道」の樹木=4月25日、東京都渋谷区で(松崎浩一撮影) 東京都渋谷区は、地下水路となった玉川上水の上の緑道(笹塚-代々木、2.6キロ)の再整備で、当初伐採を予定していた樹木158本の状態を再調査し、8割以上の134本を残すと決めた。方針転換には「木を残して」という住民たちの働きかけがあった。4月24日に開かれた周辺住民への説明会で、長谷部健区長は「ロープを張ったり、添え木をしたりして残せる物は残す。地域にさらに愛される緑道を目指したい」と説明した。(中村真暁) 玉川上水旧水路緑道の再整備事業 緑道は1982~85年度に整備された。傷みや老朽化が進み、東京都渋谷区が農園や遊び場、広場などを再整備する。2024年7月以降、笹塚、大山、幡ケ谷の各緑道で着工予定で、総事業費は約100億円を見込む。 緑道は、渋谷区内の笹塚、大山、幡ケ谷、
東京23区の唯一の渓谷として人気のある世田谷区の等々力渓谷公園が、樹木の劣化による伐採作業のため広いエリアの立ち入りが禁止されていることが、分かりました。世田谷区によりますと、伐採などの作業は数年かかる見通しで、園内の散策が再びできるようになる時期は未定だということです。 東京 世田谷区の等々力渓谷公園は、武蔵野台地の南端を川が浸食してできた渓谷で、長さおよそ1キロメートルの遊歩道があり、地元の人だけでなく、観光客にも人気となっています。 しかし、去年7月に、園内の遊歩道で長さ20メートルほどの倒木が見つかり、区がおよそ700本の樹木を調査した結果、50本余りで「ナラ枯れ」などが進み、伐採などの対応が必要になったということです。 区では園内の広いエリアの立ち入りを禁止して、伐採の作業を進めていますが、急斜面や急傾斜が多く、作業を終えるまでには、数年かかる見通しだということです。
物件名:ヒルサイド久末 所在地:神奈川県川崎市高津区 竣工年:1985年 総戸数:66戸 1980年代 50~99戸 斜面開発で著名な建築家が生み出した市街地の“別荘” 植栽の緑豊かなマンションとひと口に言ってもスタイルはさまざまだ。端正な庭が整えられている物件もあれば、隣接する公園や緑道を借景として取り込んだ物件もある。 果たして、「ヒルサイド久末」はどんな緑に彩られているのか。想像を巡らせながら向かった先にあったのは“森”だった。3つの住居棟はあふれんばかりの樹木に囲まれ、その中にたたずめば木々の葉ずれと鳥のさえずりだけが耳に響く。18mもの高低差がある丘陵地に建つことから言えば、山の中と言ってもいい。 驚くのは、この環境が川崎市高津区の市街地で実現されているということである。一戸建てや県営住宅が立ち並ぶなか、この一角だけがあたかも別荘地のようだ。 住居棟も前面に広がる森。最上階まで届
専門家と街を歩くシリーズ、今回は植物の回だ。とはいってもすでに植物図鑑の編集者、そしてハーブ王子と街を歩いている。今回はそこからさらに狭めて樹木である。樹木医であり、植裁の仕事をしている赤尾さんと街を歩く。 私達は街に暮らすうえで緑をやたらに気にする。緑が豊かだとか緑が少ないとか。私達が緑と呼ぶこの木について一から教えてもらった。 樹木医さんと歩く 小岩井農牧株式会社東京緑化支店の赤尾正俊さんと歩くのは東急東横線・田園都市線のある渋谷駅。赤尾さんの肩書で目につくのは小岩井という名前であるがその豆知識ですでに1へぇあった。 右が樹木医でもあり植裁の仕事をしている赤尾正俊さん、左はデイリーポータルZ林雄司 なんで小岩井が? 大北:小岩井は牧場ですよね? 赤尾:岩手にある牧場の会社なんですが雫石というところに小岩井農場があって。私は東京で仕事をさせていただいてます。 林 :小岩井って岩崎(家)で
世界基準の超省エネ住宅「パッシブハウス」を30軒以上手掛けた建築家の自邸がスゴすぎる! ZEH超え・太陽光や熱エネルギー活用も技アリ 夏涼しく冬暖かい快適さと、世界基準の超省エネを両立した、ドイツ発祥の「パッシブハウス」。これまで30軒以上のパッシブハウス計画に携わってきたパッシブハウス・ジャパン代表理事の森みわさんが、長野県軽井沢町に自ら設計したセカンドハウスをつくったと聞き、お邪魔してきました。 高次元な断熱性能と、斬新な熱供給システム、自然素材や自然のエネルギーを取り入れたデザイン……パッシブハウスの最新の取り組みを見ていきましょう。 ルームツアーの前に、パッシブハウスは日本でいう省エネ住宅と何が違うのか、改めて整理してみましょう。 まず、省エネ住宅とは、高断熱・高気密につくられ、エネルギー消費量を抑える高効率設備を備えた住宅のこと。対してパッシブハウスは、太陽や風など自然の持つ力を
街を専門家と歩くシリーズとして鉄板であり大本命である樹木の回、後編です。知ってましたか、木の寿命って何年って決まってるわけではなく、葉っぱの量と幹の太さのバランスで決まることを。木が枯れてる原因探しが推理小説みたいなことを。 今回は街に緑があるその理由とあり方を中心に渋谷の植裁を見て歩きます。へぇが多すぎて切れなかった1万字超、公開です。 前編「木の寿命は葉の量と幹の太さで決まる~樹木の専門家と街を歩く」 前回に引き続き小岩井農牧の赤尾正俊さんと渋谷を歩く。 大北:赤尾さんの仕事はどういう業務が多いんですか? 赤尾:監督業ですよね。業者さんに指示したり、お客さんと折衝したり。 大北:樹木の健康状態も診てまわりますか? 赤尾:まわります。樹木の調査もしますし。木がいっぱいある場所をまわって、木の名前とか大きさを測ったり、一本一本の健康状態を。危ないやつは切りましょうとか。そういう調査もありま
外で活動する時間が短くなり、自然に触れる機会が仕事の行き帰りと、買い物のついでくらいしかなくなってしまった。わずかなグリーティングチャンスを逃すまいと「今日は木を見るぞ」などと念じてから外出する日々である。 ひときわありがたく感じるのが「香りのいい花」。まもなく殺伐とした都会にも春がきて、街路樹が花を咲かせるだろう。その楽しみ方について考えてみた。 いい香りの花=回復スポット 筆者が仕事に疲れるとよくやるライフハックがある。それは「通勤路をちょっとだけ変えること」。 いつも通らない道を行くと、見たことのないような植物が繁っていることがある。そういうときは、前を通った瞬間に花を観察して、息を深く吸い込んでみる。 いい香りがしたらしめたものだ。その道は明日からあたらしい通勤路。私はいい香りの花が植えてあるスポットを「回復(セーブ)ポイント」と呼んでいる。 アクションゲームのキャラクターも、謎の
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文化庁は、2015年に国宝・重要文化財建造物の保存・修復には国産ウルシを使用するよう通達を出した。 これをきっかけに、全国でウルシの増産のためウルシノキの植林が始まった。これまでウルシは、需要の9割以上を中国産に頼り、国産ウルシは、たった3%しか生産されていない。少なくとも生産量を2倍にしないと、文化財の修復には足りないだろう。ウルシは、樹齢10年以上の木から樹液を採取するものだから、今から多くのウルシ林を育成しないと間に合わない。 ところが、せっかく植えたウルシノキが衰退し枯れる現象が各地で確認され始めたのだ。 これまで原因は、管理不足やウルシの不適地に植林したからとされていた。だが、どうも生物的要因、つまり害虫や病気の蔓延もあるのではないかと、森林総合研究所が調べ始めた。 そして、ファイトフトラ・シナモミというPhytophthora属の菌が根腐れを誘発して引き起こす病害であることを突
近くを散歩していて見かけた生垣をとらせていただきました。 樹からたくさんの枝が出て葉が茂っているので、いい目隠しになるんですね。 少し黄いろ味を帯びていますが、光沢があってきれいです。 庭木や街路樹として植えられているのもよく見かけます。 (^_^) 葉は、枝に互生して付きますが、 革質で光沢があって厚めで、細長い楕円形で先端が尖っており、縁の上から2/3くらいから先に緩い鋸歯が見られます。 鋸歯の出具合は、葉によって、多少違うように思います。 葉の大きさは、長さ7~14cm、幅2.5~4cmです。 シラカシに葉の裏 葉の裏は、灰色がかった緑いろをしています。 よくにた近縁種のウラジロガシ(裏白樫)は、葉の裏が白くなっており、見分ける場合のポイントになります。 花
区の「保存樹木」に指定されていた、20メートルものケヤキの木。近隣住民に癒やしをもたらしてきたその大木が、ある日突然、伐採されることになった。所有者が保存樹木の指定を解除し、マンション開発されることになったのだ。 たかが1本の木、にすぎないかもしれない。指定を解除した所有者にも、マンション事業者にも法的な落ち度はない。それでも、この1本の木の話は今の日本における街づくりの課題を映し出している。考えてみたい。 ある日突然伐採が始まった 「私も、まさか切られることはないだろう、と思っていたんです。それが、ある日いきなり目の前で枝の伐採が始まっていて……」 東京・世田谷区に住む飯田りえさんは、そのときの「衝撃」を振り返る。 閑静な住宅街の一角にある敷地には、かつて大きな邸宅があり、その敷地内に、20メートルをゆうに超えるケヤキの巨木は立っていた。飯田さんの自宅からはそのケヤキの木がよく見え、都会
ヒイラギナンテンは、3~4月に黄色い花を咲かせ、実は秋に黒く熟します。名前は、葉にヒイラギのようなギザギザがあり、葉のつき方がナンテンににていることに由来します。ヒイラギの「魔除け」、ナンテンの「難を転じる」を引き継いで、縁起物とされます。 ヒイラギナンテンは、黄色い花が咲き、実は黒く熟します 紅葉するヒイラギナンテンの葉 ヒイラギナンテンは、葉にギザギザがある常緑低木で、冬に葉が赤くなるのでよく目につきます。 11月には、まだ緑いろの葉が多かったヒイラギナンテンですが、2月には、冒頭の写真のように紅葉しています。 ヒイラギナンテンににていますが、葉にギザギザがなく、同じように紅葉する常緑低木のオタフクナンテンがあります。 こちらも、記事にしていますので、興味がございましたら、ご覧ください。
植物の成長を促す塗布型の光波長変換透明フィルムを開発~次世代農林水産工学への応用展開に期待~(工学研究院 教授 長谷川靖哉) 2022年10月27日 ポイント ●紫外線を赤色光へ効率的に変換する塗布型の光波長変換透明フィルムを開発。 ●野菜や樹木の成長促進効果の実証実験に成功。 ●農林水産業を加速化する次世代の光テクノロジーへ期待。 概要 北海道大学大学院工学研究院の長谷川靖哉教授、同大学創成研究機構化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)の庄司 淳特任助教、同大学大学院農学研究院の鈴木 卓教授及び斎藤秀之講師らの研究グループは、塗布可能な光波長変換材料で透明フィルムを開発し、その植物の成長促進効果を実証することに世界で初めて成功しました。 植物の成長には光が必要であり、葉緑素が吸収する赤色の光を効果的に利用することが知られています。一方、紫外線は多くの生物にとってダメージとなることも
料理でいう「木の芽」とは、いったい何の木の芽なのでしょうか。一般的にはサンショウが知られますが、地方によって、また、時代によっては別の木の芽を示すことがあります。 今では天婦羅やおひたし、和え物にして食べるのが普通ですが、食糧が豊かではなく、人の暮らしが今以上に天候に左右されたころには、御飯に木の若芽を混ぜ、「かさ増し」して飢饉をしのいでいました。 しかし、葉っぱなら何でも食べられるというものではりません。ここでは毒性がないのはもちろん、アクやクセの少ない木のほんの一部を紹介します。火を通したり、灰汁抜きをして食べるのがほとんどですが、中には生で食べても美味しいものがあります。知識があれば春の野山で道に迷っても大丈夫?かもしれません。 味の好みには個人差があります。また、衛生的ではない場所に生えているものもあるかもしれませんので、野山での御試食はあくまで自己責任でお願いします。
伐られてしまった木 橋本承子 (小金井玉川上水の自然を守る会) 玄関のドアを開け、目の前の玉川上水を見ると悲しくなります。無残な切り口を見せて並ぶ大小の切り株、切り株・・・・。とうとうここまで伐りつくされてしまいました。桜以外は・・・。 ここは10年前までは鬱蒼とした緑に覆われ、渋滞の多い五日市街道がすぐ向こうにあるとは思えないほどでした。遊歩道に咲く古木の桜も楽しみでした。桜の花が終わると家の前にはエゴノキの白い花が咲き、新緑の朝にはいろいろな鳥の声が聞こえました。真夏に駅から上水に上ってくるとひんやりしました。そして秋には紅葉も見られ、大量の落ち葉には木々と共に暮らせることに感謝しました。こうして、一年中自然を感じることができる素晴らしいところでした。 それが「名勝小金井桜並木復活」という目的のため、突然ほとんど伐られてしまったのです。残念でなりません。その目的が「桜以外の樹木の伐採」
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