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インディゲームの検索結果1 - 40 件 / 297件

  • 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん!

      『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん!
    • 学生の頃インディーゲーム作ってて賞とか取ってましたていう新卒のエンジニアの子がいたんだけど会社でうまくいかなかった話→「ゲームに限らないな…」

      BuchioGames @BuchioGames 本業はソシャゲのD/P/Mgr。個人的にもUnityでゲーム制作をやってます。 I'm a Japanese solo indie game developer. スマホ向け2.5D + 3Dアクションゲーム『SNO』体験版配信中 固ツイのリンクからDLできます! lit.link/BuchioGames BuchioGames @BuchioGames 数年前、学生の頃インディーゲーム作ってて賞とか取ってましたていう新卒のエンジニアの子がいたんだけどこれが本当にうまくいかなかった 企画に納得いかない、ということが多々あったのだ 大規模開発になると企画、エンジニア、デザインと明確に分業し、それぞれの決定が重視される つづく BuchioGames @BuchioGames その子に関して僕が感じ取ったのはゲームを一本作り切る力を持っている俺

        学生の頃インディーゲーム作ってて賞とか取ってましたていう新卒のエンジニアの子がいたんだけど会社でうまくいかなかった話→「ゲームに限らないな…」
      • 奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで

        『SANABI』。2023年でもっとも賞賛を浴びた韓国インディーゲームの一本である。 美麗で繊細なドット絵のアニメーション、挑戦的でスタイリッシュなアクション、重厚な音楽、そして驚きに満ちた感動的なストーリー……あらゆる面において磨き抜かれた本作は、韓国のみならず、世界で高く評価された。本邦においては、奈須きのこ氏が「軽い気持ちで踏み込んだら、ゲームライターとして致死級のダメージを受けました。」と絶賛したのが、記憶にあたらしいところだ。 なにより衝撃を持って受けとめられたのは、開発陣の陣容だった。 スタッフは半分を占める音楽担当を除けばわずか6名。しかもメインスタッフのほとんどが20代。 開発経験も少ないはずの若き無名のチームが、どうやって大手にも劣らない洗練と魅力を実現できたのかーー。 その秘密に迫るべく、 Indie Intelligence Network (IIN)取材班は現地での

          奈須きのこ「ゲームライターとして致死級のダメージを受けました」と言わせた若きクリエイターがLoLと攻殻機動隊から至高のインディゲームを作るまで
        • 中小企業がなんとなくインディーゲーム開発に乗り出すと何が起きるのか!? スケジュール、予算、PR…あらゆる点に潜む“落とし穴”にハマってしまった事例から学ぶ「縛りだらけのインディーゲーム開発」の世界

          中小企業がなんとなくインディーゲーム開発に乗り出すと何が起きるのか!? スケジュール、予算、PR…あらゆる点に潜む“落とし穴”にハマってしまった事例から学ぶ「縛りだらけのインディーゲーム開発」の世界 知られざる「縛りだらけのインディーゲーム開発」の世界がここにある。 世は大インディーゲーム時代。 『天穂のサクナヒメ』や『NEEDY GIRL OVERDOSE』などのインディーゲームが100万本以上を販売する現代、インディーゲームに注目しているゲーマーは多いことだろう。 そんなインディーゲームについて、多くの人は「職人的な個人、少人数の有志が個性的なゲームを作る、自由なゲーム」というイメージを抱いているのではないだろうか。 実際、漫画『デベロッパーズ~ゲーム創作沼へようこそ~』やドラマ『アトムの童』などでも、インディーゲームを扱う物語は天才的な開発者、やる気と才能ある有志の集まりがゲームを作

            中小企業がなんとなくインディーゲーム開発に乗り出すと何が起きるのか!? スケジュール、予算、PR…あらゆる点に潜む“落とし穴”にハマってしまった事例から学ぶ「縛りだらけのインディーゲーム開発」の世界
          • もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス

            2023年も様々なフリーゲームやインディーゲームが登場した。ゲームアツマールの終了や投票企画フリゲ20XXの最終回などフリーゲームを取り巻く環境には少なくない変化のあった1年だが、その中にあっても創作の灯は途絶えることなく続いていく。これからも人々を楽しませる作品が生まれてくることを願うばかりである。 本稿では、もぐらゲームスの執筆陣が、2023年にプレイしたゲームの中で特におすすめできるフリーゲーム・インディーゲーム17作品を一挙特集する。 各執筆者が2023年に遊んだ中で心に残った作品の数々を紹介していくので、気になった作品があればぜひ手に取って遊んでみていただきたい。 昨年の記事はこちら。 もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2022年おすすめフリゲ・インディゲーム19選 17に咲ク! 『17に咲ク!』はしょーへー90.9氏が制作したブラウザ上でプレイするRPG。2023年4月29日より同氏

              もぐらゲームス執筆陣の選ぶ 2023年おすすめフリゲ・インディーゲーム17選 – もぐらゲームス
            • 傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方

              大前氏: ロサンゼルスのどのあたりでお仕事をされていたんでしょうか? ルーカス氏: サンタモニカですね。悪くはなかったんですが、交通量がすさまじいところで……。その点、日本は車なしで移動ができて最高です。 大前氏: 私も3年半くらいロサンゼルスに住んでいたのでわかります(笑)。 実は、南カリフォルニア大学に通っていたんです。卒業はしませんでしたが。 ルーカス氏: そうなんですね。どのくらいの期間、アメリカにいらっしゃったんですか? 大前氏: 高校の時からなので、おおよそ6年くらいでしょうか。 14歳のころからゲームプログラマーになりたいと思っていたんですが、そのためには英語の能力が必要だと思って。 大学をやめたあとは、日本でITのスタートアップからはじめて、2年くらいしてからゲーム会社に転職しました。 ルーカス氏: それは大変でしたね。 大前氏: 実際のところは楽しかったですよ。母から買っ

                傑作インディーゲーム『Papers, Please』『Return of the Obra Dinn』はどうやってUnityで作られた? 開発者ルーカス・ポープ(Lucas Pope)氏に訊く、“制約”から考えるゲームの作り方
              • 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム

                Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム11月9日の発売後からすぐさま口コミで話題になり、多くのプレイヤーがその優れたシナリオ・演出を絶賛しているゲーム『SANABI』。唯一良くないと言われている日本語翻訳の改善予定について、作者に取材しました。

                  超高評価ワイヤーアクション『SANABI(サンナビ)』、ファンの協力により日本語ローカライズ改善へ。「翻訳以外完璧」と言われた目下最注目インディーゲーム
                • Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~|離水ひつじ

                  はじめにSNS(twitter)でPCゲームについて追えるタイムラインを構築するとSteamレビューに関する話題が目につくことが非常に多く感じます。 「日本人の不評レビュー比率が高い!」「ウケ狙いで不評レビューを書くやつがいる!」「圧倒的好評を開発者は目指している!」等々…。 私もゲームをSteamで販売している身ですが、こういった話題は統計データの好評/不評の比率だけを見て話をしているケースやそもそもデータに基づかず感情論のみで議論されているケースが多いように感じていました。 せっかく議論するならSNSのマウンティングの道具としてではなく、より良いゲームを作るためにユーザーがどういった点を不満に思っているのか吸い上げを行ったほうがゲーム品質向上の役に立つのではないかなと考えました。 そこで私がゲームを出している周辺環境に絞って「何故その人は不評レビューを書くに至ったか」を調べて見ると面白

                    Steam不評レビューには何が書かれているのか?~日本発インディーゲームの場合~|離水ひつじ
                  • 苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ

                    『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ

                      苦節6年をかけてでも「純度100%の硬派STG」を作りたかった。ヴァニラウェア勤続20年超のグラフィックデザイナー・シガタケ氏がたったひとりで作ったインディーゲーム『デビルブレイド リブート』ついに発売へ
                    • 【ABA Games】インディーゲーム制作歴40年。PC黎明期から生成AI時代まで折れずに続ける理由

                      【ABA Games】インディーゲーム制作歴40年。PC黎明期から生成AI時代まで折れずに続ける理由 2024年3月25日 インディーゲーム開発者 長 健太 早稲田大学でコンピュータサイエンスを学び、学士号・修士号・博士号を取得。メーカー就職後はITの研究職を経て、現在はマネジャーとしてシステム開発に携わる傍ら、大学時代から一貫してインディーゲーム開発者としての顔を持ち続けている X ABA Games GitHub Blog -ABAの日誌- シューティングゲームを中心にこれまで400作以上もの作品を生み出し、インディーゲーム界の第一人者として国内外で知られる「ABA Games」こと長健太氏。 2023年9月に公開した「小さなゲーム開発の楽しみ」という電子冊子も話題となり、開発の楽しさを心から味わっている様子がうかがえます。 今回は長きに渡りインディーゲーム業界を牽引してきた長さんにイ

                        【ABA Games】インディーゲーム制作歴40年。PC黎明期から生成AI時代まで折れずに続ける理由
                      • 日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka

                        『饿殍:明末千里行』のデモ版2.0が公開されたのを記念して、日本語に対応している中国語のインディーゲームを取りあげてみました。ノベル/ADVを中心に後半には他ジャンルも加えています。 表紙イラスト:qiaominxu_橋茗旭(Pixabay, 生成AI) フォント:タイムマシンわ号 MODI工場 源泉圓體 ButTaiwan 近日登場(NVL/ADV) 电器街的咖啡店(電気街の喫茶店) 日本橋のメイドカフェをこだわりのドット絵で描くアドベンチャー/シミュレーションゲーム。4人のヒロインとともにメイド喫茶を経営し、時間が空いたら実在の企業看板がならぶ街中を散策しよう。小ネタがたくさん詰め込まれた画面は見ているだけでも楽しく、ガチャガチャのコレクションなどもできるようだ。上海でゲームバーを経営しつつ本作の開発を進めているという冒険者酒館については以下の記事が詳しい。

                          日本語で遊べる中国語インディーゲーム|kamioka
                        • PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート

                          PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート ライター:高橋祐介 PLAYISM 水谷俊次氏 2023年12月17日,東京・新橋で開催されたインディゲーム開発者向けのカンファレンス「Indie Developers Conference 2023」。そこで実施されたセッションのひとつ「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」のレポートをお届けしよう。 セッションを行ったのはIDC主催のひとりでもあるアクティブゲーミングメディアの水谷俊次氏。氏が運営を担当するPLAYISMは,2011年のサービス開始よりインディゲームに特化した販売サポートを展開してきたゲームブランドで,延べ300以上のタイトルを展開してきた実績がある。 スライドで紹介された,直近のリリースタイトル。ほかにも12月14

                            PLAYISM水谷氏が,パブリッシャとの契約時に注意すべきことを解説。「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」聴講レポート
                          • “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON

                            『デイヴ・ザ・ダイバー』は人気の漁業&寿司屋ゲーム。高評価を受けThe Game Awards 2023のインディーゲーム部門にもノミネートされた本作ながら、当時「この作品はインディーゲームに括れるか否か」と議論が巻き起こった。今回、本作プロデューサー/ディレクターを務めたファン・ジェホ氏が本作について、「インディーゲームではない」との考えを自ら示したとのこと。海外メディアPC Gamerが伝えている。 『デイヴ・ザ・ダイバー』は、ブルーホールと呼ばれる海を舞台にした海洋探索ゲームと、その海の近くに存在する寿司店での経営シミュレーションを組み合わせた作品だ。本作でプレイヤーはダイバーのデイヴとなり、昼間は海に潜って水中を探索し漁や宝探しなどに勤しむ。そして夜になると寿司店へと移動し、昼の漁で獲得した魚をもとにメニューを決めて、接客と経営をこなすのだ。 本作は2022年10月にPC(Stea

                              “インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは - AUTOMATON
                            • 「ついに国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した」──経済産業省のゲーム・映像開発を支援するプロジェクト「創風」の狙いとは? 『8番出口』作者も輩出した、その実働部隊「iGi」のメンバーに話を聞いてみた

                              ついに、国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した。 経済産業省が主催するゲームクリエイター・映像クリエイターへの支援事業「創風」が、いよいよ本格的に動き出そうとしている。 このプログラムでは国内の若手のクリエイターを対象に、最大500万円に及ぶ支援金が手配される。さらにゲーム開発の補助のみならず、海外市場に進出するために必要なノウハウなどのレクチャー・メンタリングを約8か月にわたって行っていくという、非常に本格的な内容のものだ。 そして、そのゲーム部門の“実働部隊”として選ばれたのが「iGi indie Game incubator(通称: iGi/イギ)」。 株式会社マーベラスの運営するインディゲーム支援プログラムであり、BitSummitで大賞を受賞した『NeverAwake』や『Death the Guitar』、『8番出口』がヒットしたKOTAKE CREATE氏の『ST

                                「ついに国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した」──経済産業省のゲーム・映像開発を支援するプロジェクト「創風」の狙いとは? 『8番出口』作者も輩出した、その実働部隊「iGi」のメンバーに話を聞いてみた
                              • 「個人的GOTY」「人生トップレベル」インディーゲーム『SANABI(サンナビ)』クリアした人の感想まとめ

                                11月9日に正式リリースされた、韓国産インディーゲーム『SANABI』があまりにも良かったので、クリアした人の感想をまとめました。

                                  「個人的GOTY」「人生トップレベル」インディーゲーム『SANABI(サンナビ)』クリアした人の感想まとめ
                                • 渾身のインディーゲームが60本しか売れなかった件|エグザムゲームズ

                                  インディーゲーム開発の挑戦と苦悩■渾身の自作ゲームが60本しか売れなかった……。どうもこんにちは。 インディーゲーム開発チーム『エグザムゲームズ』です。 今回は、制作した新作ゲーム【クリスタルサバイバー】が発売1か月間で60本しか売れなかった件をnoteにて公開しようと思います。 おもしろさを追求して創り上げた渾身の力作が人の目に触れず、結局このゲームがおもしろかったかどうかの確認もできずに埋もれていく……。 そんなインディーゲーム開発の挑戦と苦悩を赤裸々に記した記事をご覧ください。 ▼クリスタルサバイバーのSteamページは↓↓こちら▼ ウィッシュリスト登録、体験版のプレイ、購入、レビューもろもろお待ちしてます! 440円で買えます!ぜったい楽しいから!遊んで! 遊んでも2時間以内なら返金できるからさぁ! ■クリスタルサバイバーが目指した"おもしろさ"ゲーム制作時に目指したおもしろさ、達

                                    渾身のインディーゲームが60本しか売れなかった件|エグザムゲームズ
                                  • 『デイヴ・ザ・ダイバー』が「インディーゲーム」枠なのはおかしいとのツッコミが全世界で勃発。なおスタジオ自体はそう名乗っていない - AUTOMATON

                                    ゲームの祭典「The Game Awards 2023」の部門別ノミネート作品が発表された。その中で、インディーゲーム部門に『デイヴ・ザ・ダイバー』が名を連ねており、ツッコミが多数寄せられている。 「The Game Awards 2023」では、さまざまな部門が設けられている。そしてその部門からノミネートタイトルが絞られ、最終的に大賞が決められる。今年も恒例の部門である「BEST INDEPENDENT GAME」が設けられノミネート作品が公開された。ノミネートされたゲームは以下のとおり: ・『Cocoon』 ・『デイヴ・ザ・ダイバー』 ・『DREDGE』 ・『Sea of Stars』 ・『Viewfinder』 いずれの作品も今年発売され、高い評価を獲得した珠玉のゲーム。一方で、『デイヴ・ザ・ダイバー』はインディーゲーム部門に入るのはおかしいのではないかと指摘されている。特に強く指摘

                                      『デイヴ・ザ・ダイバー』が「インディーゲーム」枠なのはおかしいとのツッコミが全世界で勃発。なおスタジオ自体はそう名乗っていない - AUTOMATON
                                    • 年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】

                                      年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】 文 まさん 公開日時 2023年12月30日(土) 18:30 今年も残すところあとわずか。2023年も数えきれないほどのインディーゲームが発売されました。インディーゲーム担当ライターのまさんが、年末年始に遊んでおきたい今年のゲーム10本をお届けします。 良作が多く選ぶのは非常に難しいものばかりでしたが、定番のタイトルからSNSで話題になったもの。個人的に推したいものを中心に挙げていくので、遊んでいない作品をチェックしてみてください。紹介される作品の順番は発売日順となっており、アーリーアクセスのタイトルは正式リリース日を基準にしています。

                                        年末年始に遊びたい2023年おすすめインディーゲーム10選:『春待ちトロイダル』『SANABI』『貢がせろ!女苑ちゃん!!』など【電撃インディー#528】
                                      • とあるインディーゲーム開発者、「自作品の売上データ」など盛大に公開し徹底分析する。価格とレビュー評価の関係、効果があった宣伝などなど - AUTOMATON

                                        デベロッパーのArpentor Studioは8月1日、『Dawnmaker』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。今回、本作を手がけた開発者のひとりがブログにて、本作の収益やウィッシュリスト登録数の推移について公開。小規模スタジオが自力で宣伝活動をおこなう難しさなどについて語っている。 『Dawnmaker』はデッキ構築型の街づくりシミュレーションゲームだ。舞台となる大陸Heksigaはかつて繁栄していたが、現在は黒い有毒のスモッグで覆われている。プレイヤーは飛行船で同大陸を訪れ、魔法の光でスモッグを打ち払いながら、死の大陸をふたたび発展させていく。 本作のゲームプレイはターン制で進行。カードを使ってリソースを集めつつ、飛行船の基地を中心とするマップに施設を建てていく。資源がなくなる前に飛行船の基地を一定の段階まで

                                          とあるインディーゲーム開発者、「自作品の売上データ」など盛大に公開し徹底分析する。価格とレビュー評価の関係、効果があった宣伝などなど - AUTOMATON
                                        • 契約トラブルの約半数は「契約書がないこと」。PLAYISMの講演「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」レポート【IDC2023】|ゲームメーカーズ

                                          2023年12月17日(日)、インディーゲーム開発者向けカンファレンス『Indie Developers Conference 2023』が東京・新橋で開催されました。 本記事では、アクティブゲーミングメディアの水谷 俊次氏が講演した「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」をレポートします。 TEXT / たかひろ EDIT / 藤縄 優佑

                                            契約トラブルの約半数は「契約書がないこと」。PLAYISMの講演「インディーゲーム開発者が知っておくべき契約の落とし穴」レポート【IDC2023】|ゲームメーカーズ
                                          • 個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発

                                            以前、twitterで海外の方が「日本のインディーゲームをもっと遊びたいのでSteamで販売してほしい」と、ストアのTips付きで呼びかけるツイートを見かけました。内容は好意的でしたが、Steamで長年色々やってきた私には、なんというか「Youtuberになりたいなら気軽に始めてみるといいよ!」と同種の危うさに思えます。 もちろん何も調べず始める人はいないでしょうし、調べて進んで何かあっても自己責任です。ただ、Steamで1作品売ってみたけど辛い……という発信、開発の心を折られたと思しき事例もお見受けします。 本稿では私がSteamでゲームをリリースした経験を元に「いかにSteamが(特にセルフパブリッシュするのは)おすすめじゃないか」という、極めて偏った視点から語ります。 前提:Steamなら必ず売れる、とは限らないSteamではレビュー数に50前後をかけた数字が実際の売り上げ本数「目安

                                              個人開発(インディー)ゲームをSteamストアで販売するのがおすすめじゃない理由|みやこ出版|個人ゲーム開発
                                            • 50万本以上売れてる日本発インディーゲーム ※推測含む|みやこ出版|個人ゲーム開発

                                              インターネットや交通手段の発達により国境感は日々薄れつつあり、「何人(なにじん)」とは一体その人の血縁なのか住まいなのか、何を指して定義するのか曖昧さを感じつつある昨今です。 先日「日本のインディーからはヒット作が出ていない」みたいなツイートを見かけて、「日本の」「インディー」「ヒット作」が何を指すのかよく分からなかったのと、いや出てないことはなくない? マインクラフトとかと比べてるのなら、あれ級は世界でも1本とか2本レベルだし……と思い、本稿では以下のようにざっくり定義し、まとめてみました。 -日本の……「メイン開発者の方がふだん日本語でツイートしており、おそらく日本在住と思われる」と定義します。 -ヒット作……主に公式発表やリリースによる売り上げ本数が50万本を超えているもの。SteamやAppストアのレビュー数から総合計をざっくり計算したものもあります。 -インディー……メイン開発メ

                                                50万本以上売れてる日本発インディーゲーム ※推測含む|みやこ出版|個人ゲーム開発
                                              • 高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる - AUTOMATON

                                                『Citizen Sleeper(シチズン・スリーパー)』の開発者Gareth Damian Martin氏は海外ゲーム情報誌のインタビューにて、同作を発売日からサブスクリプションサービスXbox Game Passにて提供し続けている理由を説明。インディーデベロッパーにとってサブスクリプションサービスが重要性をもつとの見解を伝えている。海外メディアTwistedVoxelなどが伝えている。 『Citizen Sleeper』はRPGだ。本作の舞台となるのは、資本主義社会の辺境に位置する宇宙ステーション「アーリンの瞳(Erlin’s Eye)」。プレイヤーは、人工の肉体に人間の意識をデジタル化して宿す存在であるスリーパーとしてこの宇宙ステーションにたどり着く。スリーパーは存在自体が、エッセンアープ(Essen-Arp)社という企業の所有物。そのため、プレイヤーは備品として自身を回収しようと

                                                  高評価インディーゲーム開発者いわく、「Xbox Game Passなどのサブスクサービスは“命綱”」。マイナーでも遊んでもらえるし、契約金ももらえる - AUTOMATON
                                                • インディーゲーム開発者がプレスリリースを出す時に注意したいこと

                                                  初めてのプレスリリースを出した結果 なんとご連絡した6メディア中5メディアに掲載いただけました! その時に行ったこと、注意したことをまとめていきます。 掲載いただけたメディア ・電ファミニコゲーマー/1300リポスト/4300いいね ・プレスリリースから1時間以内に掲載、Xに投稿する際に動画を使用 ・Game*Spark/21リポスト/83いいね ・電ファミニコゲーマーさんの次に掲載、Xに投稿する際に画像を使用 ・AUTOMATON/260リポスト/880いいね ・Game*Sparkさんの次に掲載、Xに投稿する際にGIFを使用 ・ファミ通 ・土曜日に送って次の営業日である火曜日に掲載、Xに投稿する際に動画を使用 ・IGN Japan ・約2週間後に掲載、その間にXで発表した情報も記事に書かれています。Xに投稿する際に動画を使用 プレスリリースを書く時に参考にしたサイト こちらからテンプレ

                                                    インディーゲーム開発者がプレスリリースを出す時に注意したいこと
                                                  • FPSの金字塔「DOOM」の生みの親であるジョン・ロメロ氏が「1990年代におけるインディーゲームの開発はどうだったのか」を語る

                                                    id Softwareが開発したFPSゲーム「DOOM」はFPSというジャンルに大きな影響を与えたゲームであり、発売から20年が経過してもなお人々に親しまれています。DOOMのような独立系企業によるゲームをリリースするということが当時どのように考えられていたのかについて、id Softwareをリードしたゲームデザイナーのジョン・ロメロ氏にインタビューが行われました。 John Romero on his book Doom Guy and developing games at a small scale – How To Market A Game https://howtomarketagame.com/2023/09/25/john-romero-on-his-book-doom-guy-and-developing-games-at-a-small-scale/ 1990年代初頭

                                                      FPSの金字塔「DOOM」の生みの親であるジョン・ロメロ氏が「1990年代におけるインディーゲームの開発はどうだったのか」を語る
                                                    • 「インディーゲームの簒奪」渦中の無許諾『Elona 2』こと『黒星勇者』、「正規のIPライセンスを取得」と説明も…食い違う証言、そして海外版は事前に「著作権問題」のためタイトル変更されていた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                      発表はされたものの…「正規のIPライセンスを取得」って?今回の発表では、KUNPAN GAMESは同作について、Digital Dogが『Elona』原作者よりライセンスを受け開発したモバイル版『Elona』である『Elona Mobile』の続編だとする一方で、「すべて正規のIPライセンスを取得」としています。 しかし、これはnoa氏の「『Elona』名称利用を許諾していない」旨の説明と食い違うものであり、さらなる事態の混乱が予想されます。 4/10には海外で名称変更…謎は深まるまた、ベトナムのゲームメディア2gameによれば、同作は「著作権上の問題のため」2024年4月10日近辺に『Elona Mobile 2』から『黒星勇者』へと名称を変更したニュースが報じられています。 報道通りであれば、日本国内だけ『Elona』名称のライセンスが正規に取得できたとする根拠が提示されるのかに注目が

                                                        「インディーゲームの簒奪」渦中の無許諾『Elona 2』こと『黒星勇者』、「正規のIPライセンスを取得」と説明も…食い違う証言、そして海外版は事前に「著作権問題」のためタイトル変更されていた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                      • 大資本傘下のゲームはインディーゲームなのか? 『デイヴ・ザ・ダイバー』のTGAインディー部門ノミネートから考えるインディーゲーム境界線問題

                                                        11月14日、世界的なゲームの権威である『The Game Awards 2023(以下、TGA)』が、ネクソンという大資本傘下のゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー』をベストインディーゲーム部門にノミネートされたことで、インディーゲーム定義の曖昧さと、大資本のバックグラウンドを持つインディーゲームの存在が再び議論になっている。

                                                        • とあるインディーゲーム開発者、自作ゲームを大手ストリーマーに酷評され落ち込み助けを求める。多勢の開発者意見は“くよくよするな” - AUTOMATON

                                                          あるインディーゲーム開発者が「自身のゲームが大手ストリーマーに取り上げられたものの、配信内で酷評された」と海外掲示板に投稿。ストリーマーの意見が作品の売り上げに大きな影響を与えるのではないか、といった懸念を示し、多くの反応が寄せられ話題となっている。 発端となったのは、ゲーム開発者のJames Slagter氏による8月10日のReddit投稿だ。同氏はホラーアドベンチャー『Improbability』をPC(Steam)向けに8月7日に発売した。同氏は18歳と年若い開発者であり、本作は初めてSteamで公開した大型ゲームであるとのこと。その完成までにはソロ開発で4年の歳月を費やしたという。 『Improbability』のリリース後、TwitchストリーマーのForsen氏が本作を配信上でプレイしたという。Forsen氏は、配信プラットフォームTwitchにおいてフォロワー数175万人超

                                                            とあるインディーゲーム開発者、自作ゲームを大手ストリーマーに酷評され落ち込み助けを求める。多勢の開発者意見は“くよくよするな” - AUTOMATON
                                                          • 元パチプロ、ボロ負けした結果ゲームクリエイターになり、左半身が動かなくなる重病を乗り越えてインディーゲームを作る。『ちびロボ!』『城ドラ』を手がけた森山尋氏の波乱万丈すぎる半生を聞いてみた

                                                            「パチプロをやっていて、ボロ負けした帰りに偶然ゲーム専門学校を見つけ、ゲームクリエイターを志した」 まるでウソのようなエピソードだが、これがどうやら真実らしい。そんな奇想天外な経歴の持ち主こそが、『ちびロボ!』シリーズや『城とドラゴン』などの作品で知られるゲームクリエイター・森山尋氏である。 そのほかにも『ドラゴンリーグ』や『ドラゴンポーカー』、任天堂とタッグを組んだ『いきものづくり クリエイトーイ』といった作品を手がけ、直近では2024年3月に『モンスタークリエイト』、続けて4月には『機兵とドラゴン』と、ほぼ同時期にふたつの新作が配信を開始。自然と「多作のゲームクリエイター」というイメージが見えてくる。 電ファミ編集部ではこの新作2作が立て続けにリリースされるタイミングで、同氏のモノづくりへの姿勢や、新作の狙いをお聞きしようとインタビューに臨んだ……のだが。 いざ森山氏の経歴をうかがって

                                                              元パチプロ、ボロ負けした結果ゲームクリエイターになり、左半身が動かなくなる重病を乗り越えてインディーゲームを作る。『ちびロボ!』『城ドラ』を手がけた森山尋氏の波乱万丈すぎる半生を聞いてみた
                                                            • 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz

                                                              日本インディーゲーム史はPLAYISMから始まったといっても過言ではない。世界でVCとベンチャー企業が新興市場を牽引するように、ゲーム業界もまたインディーパブリッシャーとインディーゲームクリエイターが大手にはない発想で1~5名の小チームで数年かけてゲームを創り上げ、何十万本というヒットを飛ばして1億円の年収を得てしまうような世界がある。そういった世界は2017年ごろ、Steam市場の爆発とともに急激に注目され、近年集英社・講談社といった出版社がPCゲーム開発者育成向けファンドなどを結成するなかで活性化している。今回はそうした「インディーゲーム史」を紐解き、そのゲーム業界にもたらす貢献について考えてみたい。 ■倒産&シェアオフィスの縁で入社した2011年インディーゲーム事業、ゼロ市場からのスタート ――:自己紹介からお願いいたします。 アクティブゲーミングメディア(以下AGM社)でゲームブラ

                                                                【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第75回 インディーゲーム新大陸発見:ゼロから市場を創ってきたPLAYISMの矜持 | gamebiz
                                                              • Steamで2024年に最も売れたゲームトップ10のうち8つが小規模開発者によるインディーゲーム

                                                                2024年6月7日から、アメリカのロサンゼルスでゲームイベントのSummer Game Festが開催されました。同イベントの中で、2024年に最も売れたゲームトップ10のうち、8つは小規模開発者によるインディーゲームであることが明らかになっています。 Forget the AAAs, innovative indie developers were the real stars of Summer Game Fest | Games | The Guardian https://www.theguardian.com/games/article/2024/jun/12/pushing-buttons-best-of-summer-game-fest The Best Games at Summer Game Fest 2024 - Bloomberg https://www.bloomb

                                                                  Steamで2024年に最も売れたゲームトップ10のうち8つが小規模開発者によるインディーゲーム
                                                                • 人気パブリッシャーHumble Games、会社閉鎖が報告されるも否定。しかしインディーゲームビジネスのコスト上昇が厳しいとし事業再編認める - AUTOMATON

                                                                  ホーム ニュース 人気パブリッシャーHumble Games、会社閉鎖が報告されるも否定。しかしインディーゲームビジネスのコスト上昇が厳しいとし事業再編認める パブリッシャーのHumble Gamesは7月24日、事業再編の実施を決定したとし、それに伴い従業員のレイオフ(一時解雇)をおこなったことを明らかにした。その事業再編は、取り扱いタイトルの開発者および進行中のプロジェクトを安定してサポートすることが目的とのこと。 この声明は、レイオフ対象となった元従業員らの報告がSNSで広く拡散されたことを受けて出された模様。一部元従業員はHumble Gamesの閉鎖についても言及し、波紋が広がっていた。 Humble Gamesは、PCゲームストアを運営しバンドル販売やチャリティ活動で知られるHumble Bundleが設立した、アメリカに拠点を置くパブリッシャーだ。現在は大手メディア企業Zif

                                                                    人気パブリッシャーHumble Games、会社閉鎖が報告されるも否定。しかしインディーゲームビジネスのコスト上昇が厳しいとし事業再編認める - AUTOMATON
                                                                  • 電ファミとインディーゲームに救われたゲームプロデューサーが、自腹で2000万円の取材費を出すのでゲームの開発・販売に役立つ記事を発信する”情報機関”を期間限定で立ち上げて恩返しをしたい

                                                                    電ファミとインディーゲームに救われたゲームプロデューサーが、自腹で2000万円の取材費を出すのでゲームの開発・販売に役立つ記事を発信する”情報機関”を期間限定で立ち上げて恩返しをしたい 日本語「ゲーム、マジでなんもわかんね~~~」 ああ、申し遅れました。私はWSS playgroundの代表、斉藤大地です。 最近ではインディーゲームの情報番組「INDIE Live Expo」の発起人をしたり、『NEEDY GIRL OVERDOSE』などインディーゲームのプロデューサーをしております。 私は昔からゲームが好きで、ゲームメディア(まさにこの電ファミニコゲーマーです)の副編集長もやって、その後「WSS」として独立してゲーム作って、世界に売って、まがりなりにも、100万本買っていただくこともできました。 が、それでもなお、ゲームについて「なんもわかんね~」となっています。「INDIE Live

                                                                      電ファミとインディーゲームに救われたゲームプロデューサーが、自腹で2000万円の取材費を出すのでゲームの開発・販売に役立つ記事を発信する”情報機関”を期間限定で立ち上げて恩返しをしたい
                                                                    • 昨今インディーゲームは「同じジャンルばかり」「新しいものを作れ」との提言に、ある開発者が苦言。新しいものに挑戦し好評だけど売れなかった - AUTOMATON

                                                                      パブリッシャーのPanicは8月16日、戦略アクションゲーム『Arco』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch。 開発者のひとりFranek Nowotniak氏によると、本作は高い評価を得ているものの、売れ行きは良くないという。そして同氏はSNS上でのある議論に触れ、次回作では「売れる」ことにより焦点を当てて制作すると述べ、注目が集まっている。海外メディアGamesRadar+が報じている。 『Arco』は、4人の主人公による復讐劇を描く戦略アクションゲームだ。敵とのバトルでは、主人公と敵が一斉に行動を起こす“同時ターン制”システムが特徴。敵の次のアクションや移動先などの情報をもとに戦略を立てて、リソースも管理しながら行動させるシステムだ。刻々と変わる状況にあわせた立ち回りが勝利へのカギとなる。また、会話シーンでの

                                                                        昨今インディーゲームは「同じジャンルばかり」「新しいものを作れ」との提言に、ある開発者が苦言。新しいものに挑戦し好評だけど売れなかった - AUTOMATON
                                                                      • 「Nintendo Switchは特にインディーゲームが売りやすい機種」とDevolverのマーケティング責任者が分析。コンセプトやアイデアで勝負しやすい - AUTOMATON

                                                                        Devolver Digitalの共同設立者であるNigel Lowrie氏が海外メディアGamesIndustry.bizに伝えたところによると、Nintendo Switchではインディーゲームに関心をもつユーザーがPlayStation/Xboxよりも多い傾向があるという。 Devolver Digitalは、米国に拠点を置くゲームパブリッシャー兼映画配給会社だ。ゲーム事業においては小規模開発と区分される作品を中心に、『Hotline Miami』や『Inscryption』、『Cult of the Lamb』など数々のヒットタイトルの販売を手がけてきた。 今回同社の共同設立者兼チーフマーケティングオフィサーを務めるNigel Lowrie氏に向けて、GamesIndustry.bizがインタビューを実施。同氏によりコンソール市場における小規模開発ゲームの動向など、さまざまな見解が

                                                                          「Nintendo Switchは特にインディーゲームが売りやすい機種」とDevolverのマーケティング責任者が分析。コンセプトやアイデアで勝負しやすい - AUTOMATON
                                                                        • 2023年におけるインディーゲームの動向、課題、気になったタイトルは?インディーゲームパブリッシャー「PLAYISM」「HYPER REAL」担当者とゲーム開発者による2023年振り返り(?)座談会

                                                                          ——2023年のインディーゲームシーンを振り返ってみて、思い出深い出来事や変化を感じたことはありますか? 今井 晋氏(以下、今井):世界に目を向けると、ゲーム業界のバブルが弾け、その影響が大企業だけではなくインディーにまで及びましたね。この1年は投資が渋くなったりお金の流れが滞ったり、ちょっとやりづらくなった時期ではありました。 ただ、日本国内はインディーがめちゃくちゃ元気で話題性には事欠かなかった年だと思います。日本独自のインディー市場のようなものが形成され始めている感じがします。 一條 貴彰氏(以下、一條):国内のインディーゲームへ急速に注目が集まり始めたのが2019年か2020年ぐらいだったと思いますが、それが一層加熱したのが2023年だったかなと。そんな状況でも横のつながりを意識する流れができています。 例えば、ゲームのパブリッシングを含んだコンテストであってもバチバチしたライバル

                                                                            2023年におけるインディーゲームの動向、課題、気になったタイトルは?インディーゲームパブリッシャー「PLAYISM」「HYPER REAL」担当者とゲーム開発者による2023年振り返り(?)座談会
                                                                          • 個人開発者が「昨日の売上は約900円だった」と報告し“祝福”集まる。インディーゲームにとって大きな勝利 - AUTOMATON

                                                                            個人デベロッパーのVuVuu氏による一風変わった報告が注目を集めている。11月21日のSteamでの売上が6ドル(約896円)だったという。 『Entomophobia』 VuVuu氏は米国に拠点を置く個人デベロッパーだ。これまでにSteam向けには見下ろしサバイバルアクション『Last Hope』、ローグライク見下ろしSTG『Entomophobia』といった作品をリリース。『Entomophobia』は本稿執筆時点のSteamユーザーレビューの13件中100%が好評とする「好評」ステータスを獲得している。また2023年7月には、シンプルな街づくりゲーム『Otok』がリリースされた。 VuVuu氏はSteam上で3作品を展開してきたものの、その売れ行きが芳しくない日もあるようだ。同氏はXアカウントにて定期的にSteamの販売者向けの売上報告画面と見られるスクリーンショットを投稿。日によっ

                                                                              個人開発者が「昨日の売上は約900円だった」と報告し“祝福”集まる。インディーゲームにとって大きな勝利 - AUTOMATON
                                                                            • INDIE GAMES JOURNAL(インディーゲームジャーナル) - インディゲームのトピックスやレビュー

                                                                              【インタビュー】落とす対象は“陰キャ”のみ! それでも純な恋愛ノベルゲー!? 話題の『陰キャラブコメ』の作者、“じょせふ”さんに『陰ラブ』のすべてを聞いた!

                                                                                INDIE GAMES JOURNAL(インディーゲームジャーナル) - インディゲームのトピックスやレビュー
                                                                              • インディーゲーム開発元から「資金が獲得できない」と痛切な証言が続出。しかしヒット作の“売れ方”から見える光明も - AUTOMATON

                                                                                昨今のゲーム業界では、大企業の相次ぐレイオフなどが目立つ。そうした影響もあってか、インディー開発元の開発資金確保競争も激化。閉鎖に追いやられるスタジオも出ている。一方で、インディーゲームのヒット例や支援の流れからは希望も見出せそうだ。 Image Credit: Kelly Sikkema on Unsplash 昨年から今年にかけて、ゲーム業界関連で大きな話題となったのが、相次ぐ大規模レイオフだろう。昨年にはUnity TechnologiesやEpic Gamesなど、名だたるゲーム関連企業を筆頭に多数のレイオフが相次いだ。ゲーム業界のレイオフ情報を集計する個人サイトvideogamelayoffs.comによると、2023年だけでおよそ1万人がゲーム関連の職を失っているとの概算になる。今年に入ってからも、Riot Gamesなどをはじめとしたレイオフの波は止まらない。特に大企業におい

                                                                                  インディーゲーム開発元から「資金が獲得できない」と痛切な証言が続出。しかしヒット作の“売れ方”から見える光明も - AUTOMATON
                                                                                • 人気インディーゲーム「8番出口」にニセモノ PC版だけのはずなのに、なぜかApp Storeにも

                                                                                  コタケノトケケさんはApp Storeの偽物について「中身は別物」「詐欺アプリ」として、ダウンロードしないよう呼び掛けている。なお、偽アプリのパブリッシャーは8番出口に加え、同じく人気のパズルゲーム「スイカゲーム」の偽物も公開している。 関連記事 警察庁かたる偽SMS 「マルウェア検出」と嘘の表示、偽アプリ「警察庁セキュリティ無料版」DLさせる 警察庁をかたる偽SMSが出回っているとして注意を呼び掛けた。国税庁を装うフィッシングサイトや、「警察庁セキュリティ無料版」と称する偽アプリのインストールさせるサイトに誘導される。 個人情報狙う“偽アプリ”急増、半年で6倍超に 「Fortnite」の偽物も マカフィーがモバイル環境の脅威に関する最新レポートを発表。18年下半期は“偽アプリ”が大量発生し、同年6月時点で1万件だった検出数が12月には6万5000件に増加していたという。19年も偽アプリは

                                                                                    人気インディーゲーム「8番出口」にニセモノ PC版だけのはずなのに、なぜかApp Storeにも