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エッセイストとはの検索結果201 - 240 件 / 636件

  • 悼む:料理研究家、エッセイスト・小林カツ代さん=1月23日死去・76歳 - 毎日新聞

    • 堀淳一さん死去 エッセイスト、北大名誉教授:どうしん電子版(北海道新聞)

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        堀淳一さん死去 エッセイスト、北大名誉教授:どうしん電子版(北海道新聞)
      • 『屋根屋』 村田喜代子著 評・石田千(作家・エッセイスト) : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

        長梅雨、寝床の読書をこころ待ちに、一日を終える。村田喜代子さんの長編小説は、人魚のような深い息で、夢のはてを見せてくださる。 みのりは、北九州で専業主婦をしている。築十八年の自宅の屋根が雨漏りして、屋根屋の永瀬が修理にきた。男は、高校生の息子より、ずっと大きい。はげ頭に、タオルを巻いている。 昼の弁当の時間、通り雨を待つあいだ。永瀬は九州ことばで、ぼつぼつと語る。妻を亡くした、屋根のうえの孤独。神経を病み、医者にいわれて夢日記をつけるうちに、夢の旅が自在になった。男は、古今東西の寺院の屋根に、とても詳しい。声を聞く女は、方言を使わない。 カタリ、カタリ。頭上から、瓦を踏む懐かしい音がする。そのうちふと風が誘い、主婦ははじめて、自宅の屋根にあがる。甍(いらか)の波は、賽(さい)ノ河原を思わせた。その晩みのりは、異国の屋根の夢を見る。永瀬との夢行きが、はじまる。 おなじ夢を旅するふたりは、地を

        • エッセイスト斎藤由香「父・北杜夫を亡くして始めた生前整理」

          サントリーに勤めながら、自称「窓際OL」として会社でのあれこれを軽妙な筆致で赤裸々に綴ったエッセイが人気の斎藤由香さん(52才)。同じ敷地内に二世帯別居していた実父の作家・北杜夫さんを2011年10月に亡くした(享年84)。現在は、母親(77才)が母屋で一人暮らし。母にいつまでも元気でいてほしい、そして自分にいつ何があるかわからないとの思いで始めた斎藤流「生前整理」とは──。斎藤さんが語る。 * * * 母を亡くした友達から、母が亡くなっただけでも悲しいのに、冷蔵庫を見たら、満杯で、しかも賞味期限が切れた調味料なんかがいっぱいあって、それを片付けたり、古着を整理するのがつらかったという話を聞いたんです。 私の母の家を見たら、もう全く一緒の状態で。冷蔵庫も冷凍庫もいっぱいで、缶詰や古着、紙袋、絶対着ないであろう洋服や使っていない鞄などがたくさんあったんです。 父が亡くなった後でしたから、母に

            エッセイスト斎藤由香「父・北杜夫を亡くして始めた生前整理」
          • 逸見政孝さんの妻死去 エッセイスト晴恵さん

            元フジテレビアナウンサーで1993年に亡くなった逸見政孝さん(享年48)の妻でエッセイストの晴恵さんが21日、肺胞蛋白症のため亡くなった。61歳だった。葬儀、告別式は24日に家族葬で執り行われた。 晴恵さんは夫の死後、エッセイ執筆や講演活動を行っていたが、2003年になって、94年に子宮頚がんにかかっていたことを公表。治療の際に難病の骨髄異形性症候群が見つかり、闘病の傍ら、執筆活動を続けていた。長男は俳優、逸見太郎(37)で長女はタレント、逸見愛(35)。

              逸見政孝さんの妻死去 エッセイスト晴恵さん
            • 『小林カツ代と栗原はるみ』 阿古真理著 評・平松洋子(エッセイスト) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

              レシピは時代の証文 ふと気づけば、いつもそこにいる。料理研究家は食卓の影法師みたいな存在だ。オレには縁がない、という男性もおられようが、いや。きょう食卓に並ぶおいしいおかずは、料理研究家の誰かのレシピかもしれない。 本書は、マスコミで活躍する料理研究家を手掛かりにして時代の様相を探り、日本人の暮らしの変遷を描き出す意欲作だ。料理研究家を「その時代に登場する必然」と位置づけ、女性の社会動向に目配りを効かせながら、現代史に組み込んでゆく。 なるほど、料理研究家は時代を映す鏡である。明治生まれの江上トミや飯田深雪、辰巳浜子。続いて土井勝、村上昭子、八〇年代は入江麻木、城戸崎愛、九〇年代は有元葉子、栗原はるみ、そして辰巳芳子……時代の要請と欲望に応えられる者が、第一線で活躍し得ることを明快に示す。レシピとは時代の証文なのだ。 それを裏付けるのが、「小林カツ代の革命」と題した第二章である。二百三十冊

                『小林カツ代と栗原はるみ』 阿古真理著 評・平松洋子(エッセイスト) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
              • 爆笑エッセイが読みたいなら~ハズレなしエッセイスト6選 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~

                エッセイは好きですか? 私はミステリーが大好きだけど、面白エッセイ、とくに抱腹絶倒な奴が大好き。 とくに、地に着いた足からぶっ飛んでいくような妄想爆発タイプがお気に入り。 「ほんわか」とか「しみじみ」のエッセイもいいもの(向田邦子とか?)が多いけど、やっぱり電車で読むと吹き出して恥ずかしいくらいの奴が読みたいですな。 ということで、大好きなエッセイスト6名をご紹介。 とはいえ、偉そうに言っても私が出会えたのなかでの厳選、なのでもっともっと面白いエッセイがあったら是非教えてほしい!そんな気持ちでこの記事を書いている次第。 面白エッセイ 6人のエッセイスト 順は不動である。出会えた順というわけでもなくただ私が思いついた順である。 この中では米原万里さんだけが故人。 三浦しをん 宮沢章夫 土屋賢治 岸本佐知子 穂村弘 米原万里 三浦しをん 本読ませて妄想させたら右に出るものなし しをんのしおり

                  爆笑エッセイが読みたいなら~ハズレなしエッセイスト6選 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
                • 【英会話】getting better って言ったら、首を振られた。なんで?(英語雑学エッセイスト 徳田孝一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  20年ほど仕事で英語を話していますが、直観的にイメージから英語が話せるようになっても、困るときがあります。英語のイメージはつかんでるんですが、ちょっと理解の踏み込みが甘い時があるんですよねぇ。それが、普段あまり使わない言い回しだと出てきちゃう。 そんな私の失敗英語や、今も私の周りで起こっている失敗英語を多少脚色も加えて、ご披露したいと思います。今回は日本人の好きな「~になる」を上手く英語に出来るお得なエッセイです。 テキストの調子はよくなってるね 私の会社では企業様の英語全般の顧問のようなことをやらせていただいていて、英会話・TOEICのレッスンはもちろんですが、英文契約書や海外用の宣伝文句のチェックなんかもさせていただいています。まぁ、基本それがメインなんですが、そのほかに、kindleで英文作成力アップのためのテキストなんかも作っていたりする。自分が英文作成をすることで英語ができるよう

                    【英会話】getting better って言ったら、首を振られた。なんで?(英語雑学エッセイスト 徳田孝一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 生保レディがつづる「地獄をみた」日々 元営業職でエッセイスト 忍足みかんさん刊行:東京新聞 TOKYO Web

                    「経験を振り返るつらさより、生保業界の待遇改善につなげたいという思いが強かった」と話す忍足みかんさん=台東区柳橋の「古書みつけ」で 東京都足立区のエッセイスト忍足(おしだり)みかんさん(28)が、生命保険会社で営業職として働き、心を病んで退職した経験を赤裸々につづった「気がつけば生保レディで地獄みた。」を出版した。台東区柳橋の古書店「古書みつけ」が公募したノンフィクション文学賞の最優秀作品を同書店が書籍化。「生保営業職の実態を知ってもらい、待遇改善につながれば」と望む。(小形佳奈) 刺激的な書き出しで始まる本作は、大学卒業後、休職を挟みながら二年半、生保レディとして働いた忍足さんの実体験に基づく。ノルマが達成できずに上司に責められ、入社同期と「生きてる?」から始まるメールで苦境を分かち合い、職場にはびこる「女性は結婚して子ども産んで一人前」との価値観にへきえきし…。「ノートにエピソードを書

                      生保レディがつづる「地獄をみた」日々 元営業職でエッセイスト 忍足みかんさん刊行:東京新聞 TOKYO Web
                    • 後悔しない老後のために「50代」のうちにすべきこと。思いをアウトプットして“可視化“しておく/起業家、エッセイスト・中道あんさん - 天然生活web

                      45歳までパート勤め、54歳で起業した中道あんさん。我慢やお金の不安から解放されて、セカンドライフを自由に生きるために、自分自身との向き合う「棚卸し」の作業をしたといいます。『先細らない老後のために、50代のうちにすべきこと』(扶桑社)より、自分らしい人生を切り開くため「思いをアウトプットして可視化する」ことについてのお話を紹介します。 父の死を経験して思ったこと。“後悔しないほうを選ぶ”がものさしに私は54歳で起業を決意しました。とはいえ、会社勤めを辞めると毎月の給料がなくなるわけですから、相当な不安を抱えながらの決意でした。 会社員時代に、一度だけ転職して大幅に収入が上がったことがあります。そのときは出世魚の気分を味わいましたが、起業となるとそうはいきません。今度はサナギがチョウになるような、今までとは違った世界で生きていく覚悟が必要なわけですから。 しかも私は学歴がなく、資格も持って

                        後悔しない老後のために「50代」のうちにすべきこと。思いをアウトプットして“可視化“しておく/起業家、エッセイスト・中道あんさん - 天然生活web
                      • 【2020年ベストバイ】エッセイスト 犬山紙子が今年買って良かったモノ

                        FASHIONSNAP.COM(以下、F):1点目はマメの2020-21年秋冬コレクションのジャケット。"マメ好き"の犬山さんならではのチョイスですね。 犬山紙子(以下、犬山):ネイビーやブラックだとモードになり過ぎてしまいますが、このジャケットは身頃のブラウンと襟の生成りの色の組み合わせが絶妙で、自然の景色にも馴染むデザインがすごく気に入っています。特に今年は自然と触れ合いたい気持ちが高まって緑が豊かな場所に行くことが増えたので、アウトドアのシーンでも活躍しました。今年一番着たアイテムだと思います。 F:草木などの自然のモチーフをインスピレーション源の一つにしているマメならではの色味です。 犬山:襟元にさりげなくあしらわれているコード刺繍のディテールもツボで、同じデザインのショルダーバッグも買いました。 F:コード刺繍は今シーズンを象徴するデザインですね。犬山さんはいつ頃からマメのファン

                          【2020年ベストバイ】エッセイスト 犬山紙子が今年買って良かったモノ
                        • 北の大地が生んだ名エッセイストが流行を斬る!! |

                          『流されるにもホドがある キミコ流行漂流記』 北大路 公子 (著) 実業之日本社 あらすじ好きなものは、おビールと相撲とウニ蟹。平和と安定を好むキミコ氏が、まったく興味のない「流行」に挑む!! 最新の体重計の購入、キヌア、北海道土産、ハロウィン、そして担当編集者がくれた「日経トレンディ」のヒット予測ランキングなどあらゆる「流行もの」を題材にしたエッセイ。 まとめ今回も脱線あり、妄想ありのキミコ節が炸裂。これほどまでに流行に興味がないことで、かえっておかしさが増すという、不思議な作品です。「流行」よりも「北大路公子」を知るのに適した一冊。 <こんな人におすすめ>流行に全く興味を持たない作家が綴るエッセイに興味がある 笑える話が好き 北大路 公子のファン

                          • 【正論】「男女格差」解消というけれど 動物行動学研究家・エッセイスト・竹内久美子

                            動物行動学研究家でエッセイストの竹内久美子さん 「ジェンダーギャップ指数」なる用語がある。経済参画▽教育▽健康▽政治参画-という4分野の中にいくつか項目があり男を1としたときの女の割合を示す。1が完全な男女平等で、どれほど1に近いかが問われるわけである。 日本の2018(平成30)年のジェンダーギャップ指数は総合で0・662。149カ国中110位という結果だった。

                              【正論】「男女格差」解消というけれど 動物行動学研究家・エッセイスト・竹内久美子
                            • 苺のショートケーキに驚くイタリア人|マッシ|エッセイスト&通訳

                              「苺」という、見るだけで幸せになる不思議な存在。 子供の頃から大好きで、もし自分の前にあったら我慢せず、パクって食べた後にしばらく笑顔になる。ホイップクリームをトッピングしたら更に美味しくなる。チョコレートもアイスクリームも、苺は皆と仲良くしてくれる。 考えてみよう、世界中に同じようなことがあるだろうか。イタリアにいた頃もよく食べていて、いい思い出しかない。母親は切った苺に砂糖とレモンをかけて軽く混ぜてくれた。それが大好きで大好きで、食べるたびに苺になりかけてる僕がいた。当時は僕にとっての苺は春の始まり、ピエモンテの厳しい冬が終わった証拠で、後少しで夏休みも始まるというワクワク感もあった。それを未だに、ハッキリと覚えている。 日本の生活に慣れてきた僕は、苺は春というよりクリスマスのイメージに変わった。この時期に初めて苺の商品を見た時に「秋冬に苺を食べられるなんて夢のよう」と感動したのだ。寒

                                苺のショートケーキに驚くイタリア人|マッシ|エッセイスト&通訳
                              • 牧利江子@コミックエッセイスト on Twitter: "“救出チームの責任者は記者会見で、「誰も悪くない。あれは事故だった。子どもたちは子どもそのものであり、責任を問われる立場でもなければ英雄でもない」と語った。”こういう事をもしきちんと責任者が言ったら、そっちにも襲いかかるだろう日本が怖いよ。すでにピースサインが許せない人も見た"

                                “救出チームの責任者は記者会見で、「誰も悪くない。あれは事故だった。子どもたちは子どもそのものであり、責任を問われる立場でもなければ英雄でもない」と語った。”こういう事をもしきちんと責任者が言ったら、そっちにも襲いかかるだろう日本が怖いよ。すでにピースサインが許せない人も見た

                                  牧利江子@コミックエッセイスト on Twitter: "“救出チームの責任者は記者会見で、「誰も悪くない。あれは事故だった。子どもたちは子どもそのものであり、責任を問われる立場でもなければ英雄でもない」と語った。”こういう事をもしきちんと責任者が言ったら、そっちにも襲いかかるだろう日本が怖いよ。すでにピースサインが許せない人も見た"
                                • 【話の肖像画】精神科医・エッセイスト きたやまおさむ<27> 打ちのめされた「親友の自死」

                                  《親友・加藤和彦さんの異変に気づきながらも、自死を止めることができなかった。精神科医でもある、きたやまさんは苦しみ続ける》 加藤が姿を消したとき、僕の考えの中では、「オーバードーズ(※薬の過剰摂取によって有害な作用が生じること)」でボロボロになったような状態で見つかる可能性があると思っていました。だから彼の入院先まで考えていたのです。 ただ、もしもそうしていたら加藤は僕のことを許さなかったでしょうね。美意識のかたまりのような加藤は、「よくもこんなところ(病院)にほうり込みやがって」と怒ったに違いないからです。 それ以前に、加藤が苦しんでいるのを知った僕の最大の悩みも「加藤を入院させるか、否か」でした。というのも、自死を考えている患者を「死なせない」方法は結局、強制入院しかありません。そうすれば、加藤の命も救えたかもしれない。 だけど(精神科の)閉鎖病棟(※出入りが管理・制限されている病棟)

                                    【話の肖像画】精神科医・エッセイスト きたやまおさむ<27> 打ちのめされた「親友の自死」
                                  • 奈良)中3の双子姉妹エッセイスト、そろって文学賞:朝日新聞デジタル

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                                      奈良)中3の双子姉妹エッセイスト、そろって文学賞:朝日新聞デジタル
                                    • 京都・大原宝泉院のライトアップへ行ってきました! エッセイスト・ライター江角悠子|京都くらしの編集室

                                      こんにちは。京都で活動しているライターの江角悠子(@ezu1030)です。 先週、広島から友人が京都に来て、大原宝泉院のライトアップに行くというので、便乗して行ってきました。京都在住の私ですら、「大原宝泉院、遠い」、こんなことでもなければ、行かないかもしれない場所!ということで、行ってきましたが、行ってよかった! が、行くまでの道がとにかく暗かったので、懐中電灯を持って行ったほうがいいかもしれません。ではいざ! スポンサーリンク とにかく道中が真っ暗すぎる 地元の人も観光の人も、大原はただでさえ行くまでのハードルが高いと思うのですが(京都市内から30分、バスか車でしか行けないし)、夜にバスで行くとなると、さらにハードルが上がる。が、このライトアップの時期だけ、京都バスが増発されているそう。 (見にくいけど、サイトより) 私たちは車で行ったのですが、バス停近くにある駐車場に停めて、宝泉院まで

                                        京都・大原宝泉院のライトアップへ行ってきました! エッセイスト・ライター江角悠子|京都くらしの編集室
                                      • 【英会話】日本では小説って300ページぐらいなんだよ。 って言ったら、首を振られた。どこがおかしい?(英語雑学エッセイスト 徳田孝一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        20年ほど仕事で英語を話していますが、慣れないことを言おうとすると一瞬詰まったり、日本語を直訳してしまったりすることが、まだまだあります。 そんな私の失敗英語や、今も私の周りで起こっている失敗英語を多少脚色も加えて、ご披露したいと思います。読むと自然な英語を得られるお得なエッセイです。 日本では小説って300ページぐらいなんだよ。 このあいだ友人のRichと雑談していたときのこと、読み終わった小説の話をしようとして、はたと詰まってしまいました。 話そうとしたのは、600ページほどあるSF小説についてで、これは読むのに時間かかるなぁと思っていたんですが、読み始めると面白くて、あっという間に読み終わっちゃった。これを伝える前段として、 日本では小説って300ページぐらいなんだけどね。 と始めようとしたら、うっと詰まる。直訳じゃ伝わらないっぽい、でも、ぱっと他の言い方も思いつかないんで、思い切っ

                                          【英会話】日本では小説って300ページぐらいなんだよ。 って言ったら、首を振られた。どこがおかしい?(英語雑学エッセイスト 徳田孝一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 『詩的思考のめざめ』 阿部公彦著 評・石田千(作家・エッセイスト) : 本よみうり堂 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                          かつて詩人は、黒いハンドバッグから現れた。 地下鉄のベンチ、眠たい膝枕にことばが降る。やがてレールの削れる音がして、悲しい海底は消える。すぐそばで、見ているみたいだったね。人間の声にもどった母は、詩集を閉じ、子どもの手をひき、まぶしい電車に乗りこんだ。 十年がひとむかしだったころは、そんなふうだった。ひとむかしがふた月ほどのいま、ハンドバッグには電話機がある。肉声は遠くなり、降水確率や星占いの画面を頼りにしている。 阿部公彦(まさひこ)さんは、詩の読解入門ではなく、むしろ門の外に誘うために、この本を書かれた。 ……遠いありがたい「詩」の世界に一生懸命入っていかなくても、ふだんの日常の中に詩のタネは隠されている。 だれかと抱きあうより、じぶんでじぶんを撫(な)でさすって、はやく安心したい。感じるより知りたい。美しいより正しいがえらい。読書に正解を求めるほど、詩とひとの通いあいは消える。 けれ

                                          • エッセイスト・海老名香葉子が選ぶ「人生最高の10冊」~戦争の悲惨さを書き続けるために (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                            父が本好きということもあって、生家には本棚が壁いっぱいにありました。貴重な百科事典を借りに学校の先生が来たこともあったほど。母には西洋の童話を読んでもらったりして、私も小さい頃から本が大好きでした。 国民学校の3年生の時に、クリスマスプレゼントで貰ったのが二宮金次郎の本『二宮翁夜話』でした。 ベティちゃんが載っているような女の子向け雑誌ならまだしも、サンタさんがくれたのは文字がびっしりの伝記。初めて読む大人向けの本で、とても読みきれませんでしたけれど、二宮金次郎が蛍の光で勉強したという逸話を読んだ時には「眼がいい人だったんだな」なんて子供心に思っていました(笑)。 でも、5年生の終わりの3月10日、東京大空襲で家も本も燃えて全部なくなってしまいました。両親を喪って戦災孤児になり、生きるのに精一杯。働き詰めで新聞などの活字を読む暇もなく、好きだった本のことも、いつしか忘れてしまいました

                                              エッセイスト・海老名香葉子が選ぶ「人生最高の10冊」~戦争の悲惨さを書き続けるために (現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                            • コミック・ブレーク (広告特集) : 〈私のコミック履歴書〉エッセイスト 国井律子さん - 朝日新聞社広告局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

                                              ■バイク乗りあるある ――これまで世界各地をバイクで旅してきた国井さんですが、バイクに乗り始めたきっかけは? 国井 18歳で普通免許を取ってから4年くらい、車を宿代わりにして全国を走り回っていたんです。梅雨明けのさわやかな季節に、長野に行ったんですよ。峠の茶屋でお茶を飲んでいたら、真っ赤なバイクが2台来て、ヘルメットを取ったらおじいちゃんとおばあちゃん。「ステキだな」と、帰ってすぐに中型二輪免許を取りました。 ――最初は何に乗っていたんですか。 国井 カタナ400です。半年ほど経った頃、渋谷で信号待ちをしてたら、隣にとてもカッコいい大型のバイクが止まったんです。「なんていうバイクですか?」と話しかけたら「ハーレーのスポーツスター(1200cc)だよ」と。すぐに大型免許を取って、同じスポーツスターを買いました。以来、ずっと乗り続けています。 ――バイクの魅力とは何でしょうか。 国井 車と違っ

                                                コミック・ブレーク (広告特集) : 〈私のコミック履歴書〉エッセイスト 国井律子さん - 朝日新聞社広告局 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
                                              • 牧利江子@コミックエッセイスト on Twitter: "うちの子が保育士にやられたのも3歳。強迫神経症にされた。家での食事中にうっかり箸を取り落とし「箸を落としてごめんなさい!」と号泣した。夢の中でもいただきますの指を揃える動作をし「高さが揃わずごめんなさい」と号泣した。何かが起きていると園に相談した。逆恨みを怖れ名前を言わなかったら"

                                                • 妻が産後鬱になり、私が育児休暇を取って5カ月が過ぎた【エッセイスト水無】 - 地獄の画家卍イラストエッセイ水無

                                                  読み終わった後はぜひブックマークボタンを押して応援お願いします(‘∀‘) 去年の11月、第一子が生まれた。立ち合い出産だったため、産まれた時は妻の頑張りと娘の産声を聞き、こみ上げてくるものがあった。 しかし週末に病院へ行って面会しても、可愛いとはまったく思えなかった。こう言うとなんとか団体や女性達からバッシングを受けるのであまり大きな声では言えないが、起きればすぐ泣くし、顔はおサルさんなのだ。我が子だからと無条件で愛しく思えるような美しい心を、私は持ってはいなかった。 だがこの子を守っていくんだという強い意志、あるいは父としての自覚のようなものは産まれた姿を見た瞬間に心に宿った。子を体内に宿す母親と違い、父親は自覚が芽生えるのが総体的に遅いのだ。 12月の半ば、退院後実家でひと月過ごしていた妻が家に戻ってきた。これから新しい生活が始まるのだと、心が躍ったものだ。 12月の終わり頃、妻の様子

                                                    妻が産後鬱になり、私が育児休暇を取って5カ月が過ぎた【エッセイスト水無】 - 地獄の画家卍イラストエッセイ水無
                                                  • 日本最初の映画上映は大阪なんばか 新説提唱のエッセイストが映画セミナー

                                                    大阪府立大学I-site(アイサイト)なんば(大阪市浪速区敷津東2)2階で12月7日、日本での映画の始まりと大阪をテーマとしたセミナー「映画は『なんば』からはじまった!」が開催される。 活動写真弁士の大森くみこさん 映画の日本との関わりについては、1897(明治30)年1月、京都の実業家・稲畑勝太郎がフランスから持ち帰ったシネマトグラフと呼ばれる映写機を京都電灯の中庭(現在は関西電力変電所と旧・立誠小学校にまたがる場所)で試写をしたのが、日本で初めての映画の上映とされてきた。稲畑はその後2月15日、大阪・難波の南街会館(現在のTOHOシネマズなんば)で有料の上映会を開催。これが映画興行の発祥とされ、1階エレベーター乗り場の壁面にはそれを記念する碑文が設けられている。 だが大阪在住のエッセイスト・武部好伸さんが2016年に書籍「大阪『映画』事始め」(彩流社)を発刊。同書では、稲畑が京都で試写

                                                      日本最初の映画上映は大阪なんばか 新説提唱のエッセイストが映画セミナー
                                                    • 阿川佐和子さん(作家・エッセイスト)の「仕事とは?」 - 就職ジャーナル

                                                      あがわさわこ・1953年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒業後、81年情報番組『朝のホットライン』のレポーターに。以後、『情報デスクtoday』『筑紫哲也NEWS23』などに出演。2013年現在は情報番組『ビートたけしのTVタックル』、トーク番組『サワコの朝』にレギュラー出演中。作家としても活躍し、99年檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社)で第15回講談社エッッセイ賞を、00年『ウメ子』(小学館)で第15回坪田譲治文学賞、08年『婚約のあとで』(新潮社)で第15回島清恋愛文学賞を受賞。インタビュアーとしても定評があり、雑誌『週刊文春』の対談『阿川佐和子のこの人に会いたい』は連載20年を超える。インタビューの極意をまとめた『聞く力 心をひらく35のヒント』は12年の発売以来130万部を超えるベストセラーになった。 才能なんてものは、自分で判断することではない お

                                                        阿川佐和子さん(作家・エッセイスト)の「仕事とは?」 - 就職ジャーナル
                                                      • メレ山 メレ子(ブロガー・エッセイスト・昆虫大学学長) ときめき昆虫学~あなたにも眠る「虫スイッチ」~ - YouTube

                                                        2014/8/12収録 『ときめき昆虫学』(イースト・プレス)刊行記念トークショー メレ山 メレ子(ブロガー・エッセイスト・昆虫大学学長) 虫そのものを愛でるだけでなく、虫を愛する人や昆虫研究者の魅力も胸焼けするほどつまった珍書『ときめき昆虫学』。著者の虫好きOL・メレ山メレ子が、むし暑い夜に虫の魅力をとことん語ります。 日本や海外の虫スポットや研究者への突撃取材の裏話、自ら主催する新感覚イベント「昆虫大学」のひそかな野望まで。虫は大の苦手、はたまた興味はあるけれど遠ざかりすぎて……というあなたも、自分の中に眠る「虫スイッチ」をうっかり押してみませんか? 【講師紹介】 メレ山メレ子 1983年、大分県別府市生まれの会社員。旅ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」にて青森のイカ焼き屋で飼われていた珍しい顔の秋田犬を「わさお」と名づけて紹介したところ、映画で主演するほどのスター犬になって

                                                          メレ山 メレ子(ブロガー・エッセイスト・昆虫大学学長) ときめき昆虫学~あなたにも眠る「虫スイッチ」~ - YouTube
                                                        • ハートに四つ葉のクローバー❤ 可愛い帯締めアレンジの巻 ~着物大好きコミックエッセイスト ほしわにこ連載コラム「オトナの着物生活」 : 着物でお出かけ・着物コーディネート情報をお届け「いち利モールBlog」

                                                          雨水の候も過ぎ、一気に春めいてきましたね。私もお雛様を出してみました。通勤路の商店街では、それぞれのお店が雛人形をディスプレイしていて、とても見応えがあります。お雛様には「この子が健やかに成長して欲しい」と願う親の愛がこめられているから、どのお雛様もよいお顔をして、みるものをほんわかした気持ちにさせてくれるのだなあと、いつも思います。

                                                            ハートに四つ葉のクローバー❤ 可愛い帯締めアレンジの巻 ~着物大好きコミックエッセイスト ほしわにこ連載コラム「オトナの着物生活」 : 着物でお出かけ・着物コーディネート情報をお届け「いち利モールBlog」
                                                          • 【正論】LGBTには「生産性」がある 動物行動学研究家、エッセイスト・竹内久美子(1/3ページ)

                                                            このところ、杉田水脈衆議院議員の「LGBTは子を産まないので生産性がない」という主張が物議をかもしている。Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシュアル、Tはトランスジェンダー(体と性が一致しない人)の略である。 まず私の立場を明らかにしておくと、LGBTの人々を過度に持ち上げることには反対だ。なぜなら、過度の持ち上げとは彼らを差別し、特別扱いしているがゆえの行為だからである。 そして私が彼らを差別することも、特別扱いすることもないのは、彼らが生物学的に何ら特別な存在ではないからだ。 ≪同性愛に関わる遺伝子は残る≫ 何万人に1人という割合で存在するトランスジェンダーは、確かに稀(まれ)な存在かもしれない。しかし、ゲイもレズビアンもバイセクシュアルも少しも珍しい存在ではない。人種や民族、時代、文化などとは関係なく、ゲイは男性の4%くらい、レズビアンはその半分の2%くらいの割合で存在する。バイ

                                                              【正論】LGBTには「生産性」がある 動物行動学研究家、エッセイスト・竹内久美子(1/3ページ)
                                                            • 【正論】「日本型リベラル」の真相は何か  動物行動研究家 エッセイスト 竹内久美子(3/3ページ)

                                                              テストステロンのレベルが低い さて、ようやく本題に入るとする。共産主義、社会主義では何より「貧富の差がないこと」や「平等」が重要視される。どちらも反論の余地のない、「政治的に正しい」主張のように思われる。しかし、こういう思想に強く惹(ひ)かれる男がいるとしたら、そこにはこんな理由が隠されているのではないだろうか。 自分は稼ぎが多くない。稼ぎのいい男が女にモテるのはけしからん。自分は男としての魅力に欠け、女が寄り付かない。こういう自分にも「平等」に女を分け与えよ! 共産主義、社会主義とは要は女にモテない男にとって、このうえなく心地よい響きを放つ存在なのではないだろうか。 そしてわざわざ「日本型リベラル」と名づけられるほど、日本に共産主義、社会主義に惹きつけられる人間(特に男)がなぜ多いかだ。それはまず日本人の男が、欧米やアフリカ系の男と比べ、男性ホルモンの代表格であり、男の魅力を演出する、テ

                                                                【正論】「日本型リベラル」の真相は何か  動物行動研究家 エッセイスト 竹内久美子(3/3ページ)
                                                              • 【正論】京大霊長類研は小さな村だった エッセイスト 動物行動学研究家・竹内久美子

                                                                動物行動学研究家でエッセイストの竹内久美子さん華々しい歴史思うと無念来年3月をもって、愛知県犬山市にある、京都大学霊長類研究所は解体。新設する研究センターと京都大学野生動物研究センターや理学研究科といった既存の研究機関によって再編成されることとなった。霊長類研究所の華々しい歴史を知る者としては無念というよりほかはない。 事の発端は、チンパンジー用のケージの整備に関わる多額の不正支出があったことが判明したことにある。これによってチンパンジー研究で非常に名高い学者を含む6人に懲戒処分が下された。 実は私は霊長類研究所に何度も足を運んだことがある。カヤネズミの超音波声の研究をしていたのだが、その音声を調べるための、ソナグラムという装置がまだ研究室になく、同装置のある霊長類研究所に通ったのである。ソナグラムは普通、声紋分析の際に使われる。時間と音声に含まれる周波数の関係を示すものだ。 名鉄(名古屋

                                                                  【正論】京大霊長類研は小さな村だった エッセイスト 動物行動学研究家・竹内久美子
                                                                • 特集ワイド:時代がにおう昭和の声 エッセイスト・永瀬嘉平さんの耳に今も | 毎日新聞

                                                                  万博?必要なかったね 岡本太郎さん 情報社会になるにつれ、多忙と過労に追い回されていく 中西悟堂さん 駿馬が駄馬と一緒にいると、駄馬になる。政治の世界にいるとよくわかる 加藤シヅエさん 昭和は遠くなりにけり……。元号が変わる今年、戦後のあの空気がなんだか懐かしい。日本全国の滝や樹木の写真集を発表してきたエッセイスト、永瀬嘉平(かへい)さん(78)の耳には長く交流した「昭和の偉人たち」の肉声が響いている。その言葉から浮かび上がる時代のにおいを紹介したい。【藤原章生】 永瀬さんは昭和の頃、雑誌「カメラ毎日」の編集次長や「毎日グラフ」「サンデー毎日」の編集者として各界の傑物をインタビューした。持ち前の好奇心、人なつっこさが気に入られたのか、取材を機に親しくなった人も少なくない。作家や学者の言葉は今も活字で読めるが、親しいからこそ聞ける偉人たちの本音、何気ない一言が永瀬さんの中では妙に生々しい。

                                                                    特集ワイド:時代がにおう昭和の声 エッセイスト・永瀬嘉平さんの耳に今も | 毎日新聞
                                                                  • 【訃報】エッセイストの鴨志田穣(ゆたか)さん、死去 42歳 漫画家・西原理恵子さんの元夫 てんこもり。

                                                                    1 :物質混入φ ★ :2007/03/20(火) 18:49:41 ID:???0 鴨志田 穣氏(かもしだ・ゆたか=フリーライター、カメラマン)20日午前5時、 腎臓がんのため東京都江東区の病院で死去、42歳。川崎市出身。 葬儀は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。喪主は元妻で漫画家の 西原理恵子(さいばら・りえこ)さん。 戦場カメラマンで西原さんとの結婚(03年離婚)後、アジアを題材にしたエッセーが人気を集めた。 西原さんとの共著に「アジアパー伝」などがある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070320-00000123-jij-soci 7 :名無しさん@恐縮です :2007/03/20(火) 18:51:29 ID:vejCSj/e0 鴨ちゃん死んじゃったのか・・。 酒呑みすぎだったのかなぁ。 ご冥福をお祈りします 19 :名無しさん@

                                                                    • 坪内祐三「エッセイストになるための文庫本一〇〇冊」 - Hatena::Diary

                                                                      (初出:『小説トリッパー』1995年夏季号) まずは岩波文庫 『枕草子』 『方丈記』 『徒然草』 夏目漱石『硝子戸の中』 島崎藤村『千曲川のスケッチ』 『寺田寅彦随筆集』 『中勘助随筆集』 内田百閒『冥途・旅順入城式』 ホフマンスタール『チャンドス卿の手紙』 J・L・ボルヘス『伝奇集』 ただ一人あること ルソー『孤独な散歩者の夢想』(新潮文庫) リルケ『マルテの手記』(新潮文庫) ヘンリー・ミラー『北回帰線』(新潮文庫) モンテーニュ『エセー』(岩波文庫) ギッシング『ヘンリ・ライクロフトの私記』(岩波文庫) ソーロー『森の生活』(岩波文庫) 徳冨健次郎『みみずのたはこと』(岩波文庫・品切) 正岡子規『病牀六尺』(岩波文庫) 山口文憲『空腹の王子』(新潮文庫) 関川夏央『水のように笑う』(新潮文庫・品切) 散文の散は散歩の散 武田泰淳『目まいのする散歩』(中公文庫) 田中小実昌『また横道に

                                                                        坪内祐三「エッセイストになるための文庫本一〇〇冊」 - Hatena::Diary
                                                                      • 京都伏見区・天然酵母の石窯パン屋さん「イルチエロ」でランチ! エッセイスト・ライター江角悠子|京都くらしの編集室

                                                                        10月から全4回の瞑想ワークショップに行っていました。先月最終回を迎え、先生のhitomiさんと参加していた方とみんなでランチに行ったのですが、先生のお気に入りというお店「イルチエロ」さんがとっても良かったので、ご紹介します! text by 江角悠子(@ezu1030) スポンサーリンク 体に負担を掛けないパン作り お店があるのは、伏見区向島。青い外観が印象的なお店に入ると、テーブルには美味しそうなパンがたくさん並んでいました。イルチエロさんでは、身体に負担を掛けないように、砂糖なし、あるいは甘さ控えめのパン作りをしているのだそう。100%自家製の天然酵母を使い、レンガを積み上げて手作りした石窯に入れ、低温発酵でゆっくり焼き上げていくというパン。契約栽培の大分県産小麦を使用し、放射物質ゼロを目指すなど、こだわりいっぱいです。 普通、天然酵母を使ったこだわりのパン屋さんというと、値段が張る

                                                                          京都伏見区・天然酵母の石窯パン屋さん「イルチエロ」でランチ! エッセイスト・ライター江角悠子|京都くらしの編集室
                                                                        • 元日に起こった令和6年能登半島地震で日本人の強さから学んだこと|マッシ|エッセイスト&通訳

                                                                          恐怖の涙なのか、生き残れた涙なのか。 未だにわからないけど、日本人の心と行動に感謝してもしきれない。 2023年は無事に終わって、2024年はいい年になるように全力で活動しようと思っていたところで、1月1日の16時ごろに数秒で人生が止まったようなことが起こった。どこに行けばいいのか、何をすればいいのか、考える時間すらなかった。ドミノのような感覚で、自分が遅く、周りの流れが早く感じていた。 能登半島の地震情報を見て、能登半島の地震は多いよなと思っていたら、まさかの現実になるなんて、ハリウッド映画を超えたレベル。 16時06分ごろ 石川県能登地方 最大震度5強 マグニチュード5.7。 続いて、16時10分ごろ 石川県能登地方(輪島の東北東30km付近)最大震度7マグニチュード7.6。この時は大津波警報も発令された。 Yahoo!地震情報16時06分ごろ、最大震度5強 マグニチュード5.7。たっ

                                                                            元日に起こった令和6年能登半島地震で日本人の強さから学んだこと|マッシ|エッセイスト&通訳
                                                                          • 【話の肖像画】精神科医・エッセイスト きたやまおさむ<5> 遊びでつくった「ヨッパライ」

                                                                            アマチュア時代のフォークルの解散記念コンサート(本人中央)=昭和42年10月1日。京都府立勤労会館 (きたやまおさむさん提供) 《『帰って来たヨッパライ』は昭和42(1967)年9月、アマチュア時代のザ・フォーク・クルセダーズ(フォークル)がつくったコミカルな歌。交通事故で昇天したヨッパライが天国で酒池肉林(しゅちにくりん)の放蕩(ほうとう)を尽くした挙げ句、神様に追放される、というストーリーだ》 フォークルに解散話が出たとき、せっかくだから最後にアルバムをつくろうということになりました。もちろん自主制作。お金が足りなくて(開業医だった)僕のオヤジから20万円借りた。オヤジにしてみれば(僕の音楽活動について)親類縁者から「あんなことやらせてていいのか」と文句を言われていたので、フォークルをやめさせるために出したんだと思います。 僕らは、アルバムに1曲、オリジナルを入れたいと考えた。それでつ

                                                                              【話の肖像画】精神科医・エッセイスト きたやまおさむ<5> 遊びでつくった「ヨッパライ」
                                                                            • エッセイストって絶対にキャリアの継続が不可能な職業じゃないか?

                                                                              DPZ辞めた古河さんがエッセイストを名乗っているのを見て心配になってしまった。 エッセイストって絶対燃え尽きる職業じゃん。 ブログやnoteから書籍を出してエッセイストになった人いっぱいいるけど、みんな1、2冊で終わってる。 それはその人の才能とか実力とかがあったなかったって話じゃなくて構造的に不可能なんだと思うんだよな。 最初はそれまでの人生から厳選したエピソードを出せるから面白いわけじゃん。 でも、そんなのはいずれ尽きるからそこから新作をひねり出さなきゃいけなくなるわけでしょ? なにか新しい行動をしてネタを生み出さなきゃいけなくなるわけだけど、それまでの厳選エピソードに匹敵するようなものを簡単に生み出せるわけがない。 だから、エッセイストをつづけようとする人っておかしな方向に行っちゃうんだよな。 突飛な場所に潜入しようとしたり、急に高いものを買う、とか。 エッセイストっぽい文筆家で継続

                                                                                エッセイストって絶対にキャリアの継続が不可能な職業じゃないか?
                                                                              • 【正論】エッセイスト・木村治美 福沢諭吉の「親学」のすすめ - MSN産経ニュース

                                                                                ≪「教育勅語」にはないもの≫ 親学推進協会は3年目に入った。日本財団(笹川陽平会長)の財政支援もいただき、20人ほどのクラスの講座を開くなど、地道ではあるが、全国的に活発な活動を展開している。とりわけ、「子育て」を終えた中高年者を対象に、子育てのアドバイザーとなってもらう養成講座には期待がもてる。 親学とは、普及用のパンフレットの表紙「親が変われば子供も変わる」からもわかるように、単に、子育てのノウハウを教えるものではなく、親自身に自省と自覚を促すことに重点が置かれている。 そういう視点から、ある事実に気がついた。明治23年に発布され、戦前の教育の根幹をなしていた教育勅語(ちょくご)には、親学の意味するものに合致するお言葉、「親は子供を慈しみ育てなさい」の教えがないのである。 教育勅語ではまず忠と孝が教育の淵源(えんげん)として明記されるが、それにつづくのは「父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ

                                                                                • 掟ポルシェ on Twitter: "木世(エイ)出版社、前科あるよ。以前出したカレー本で俺の大沢食堂についてのネット記事丸パクリとか平気で載ってたから。しかも画像間違えて掲載されてた。 RT @WORLDJAPAN: エッセイスト葉石かおりさん自著の著作権侵害に憤慨 https://t.co/lPbvhKatHJ"

                                                                                  木世(エイ)出版社、前科あるよ。以前出したカレー本で俺の大沢食堂についてのネット記事丸パクリとか平気で載ってたから。しかも画像間違えて掲載されてた。 RT @WORLDJAPAN: エッセイスト葉石かおりさん自著の著作権侵害に憤慨 https://t.co/lPbvhKatHJ

                                                                                    掟ポルシェ on Twitter: "木世(エイ)出版社、前科あるよ。以前出したカレー本で俺の大沢食堂についてのネット記事丸パクリとか平気で載ってたから。しかも画像間違えて掲載されてた。 RT @WORLDJAPAN: エッセイスト葉石かおりさん自著の著作権侵害に憤慨 https://t.co/lPbvhKatHJ"