並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

761 - 800 件 / 858件

新着順 人気順

エッセイの検索結果761 - 800 件 / 858件

  • 理転文転を繰り返した結果、どちらも諦められずに情報系研究員をしながら人文社会系の研究室で社会人博士を始めた話|Yuri Nakao

    理転文転を繰り返した結果、どちらも諦められずに情報系研究員をしながら人文社会系の研究室で社会人博士を始めた話 はじめまして。社会人学生 Advent Calendar 2021の6日目の記事を書かせていただきます。こちらに参加させていただくのは初めてなので自己紹介からはじめます。 私は富士通株式会社という会社の研究部門(富士通研究所 研究本部)のAI倫理研究センターという、AIの倫理的な問題を研究する部署に属しています。なかでも、主に多文化・他分野間で異なる公平性の認識をいかにAIモデルに反映するか、というHCI(ヒューマンコンピュータインタラクション)的な研究をやっています。(ご参考までに同僚と受けたインタビュー記事がこちらです。) 同時に、今年の4月から東京大学大学院 総合文化研究科の博士後期課程の学生にもなりました。もともと修士課程まで在籍していた研究室に再び所属させて頂いています。

      理転文転を繰り返した結果、どちらも諦められずに情報系研究員をしながら人文社会系の研究室で社会人博士を始めた話|Yuri Nakao
    • “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」

      加藤一二三九段。「神武以来(じんむこのかた)の天才」と称され、中学生にしてプロ棋士に。藤井聡太七段(2019年現在)に破られるまで、62年間最年少棋士の記録を持ち続ける一方、2017年には最年長勝利記録も樹立。将棋界において数多の記録を樹立したレジェンド棋士である。 その一方、その天真爛漫なキャラクターと語り口から"ひふみん"の愛称で親しまれ、2017年の引退後も将棋の解説にとどまらず、各メディアに引っ張りだこの人気ぶり。 そんな加藤一二三さんが上梓した新著『感情の整理術123(ひふみ)』では、「怒ったら損だから絶対に怒らない」と決めて、勝負の世界で長年実践してきた「感情の整理術」を披露している。 本稿では同書より、そんな加藤一二三さんらしい考え方が表れた一節を紹介する。 ※本稿は加藤一二三著『感情の整理術123(ひふみ)』(PHP研究所刊)より一部抜粋・編集したものです。 一勝一敗あるい

        “絶対に怒らない”ひふみんの正論すぎる「感情コントロール法」
      • 文豪エッセイ

        超有名な作家の短編4つをデイリーポータルZのフォーマットに流し込んでみました。 いま書かれた記事を読むように、むかしの作家の圧倒的に雰囲気のある作品をお楽しみください。(編・編集部 林雄司)

          文豪エッセイ
        • 性的暴行罪 父親に有罪の逆転判決 被害受けた娘のコメント全文 | NHKニュース

          愛知県で実の娘に性的暴行をした罪に問われた父親が、「娘は抵抗できない状態ではなかった」として無罪とされた裁判の2審の判決で、名古屋高等裁判所は「親による継続的な性的虐待の一環だということを十分に評価していない」として1審とは逆に有罪と判断し、検察の求刑どおり、父親に懲役10年を言い渡しました。有罪判決を受け、被害者の女性は弁護士を通じてコメントを出しました。 今日の名古屋高等裁判所の判決を受けて(令和2年3月12日) 1.私は、実の父親からこのような被害を受けてとても悔しい気持ちでいっぱいです。 「逃げようと思えば逃げられたんじゃないか。もっと早くに助けを求めたらこんな思いを長い間しなくて良かったんじゃないか・・・」。 そう周りに言われもしたし、そのように思われていたのはわかっています。 でも、どうしてもそれができなかった一番の理由は、幼少期に暴力を振るわれたからです。 「だれかに相談した

            性的暴行罪 父親に有罪の逆転判決 被害受けた娘のコメント全文 | NHKニュース
          • 小林有吾『漫画「EVEとわたし」』

              小林有吾『漫画「EVEとわたし」』
            • 書くことがなくなった - phaの日記

              気づいたらインターネットで書くことが特にないな、という状態になっていた。ツイッターとか何をつぶやいたらいいかわからない。 もともとツイッターとかで熱心につぶやいていたのは、ネットにいるたくさんのよく知らない人たちに曖昧にちやほやされたい、という自己顕示欲があったからだったのだろう。 年をとったせいか、知らん人に別にそんなにちやほやされたくないなー、という気分になってきた。興味のある人には直接連絡を取って話せばいいし、人間関係をむやみに広げたいという気持ちもなくなってきた。 昔はネット上で流行ってる話題に乗っかっていっちょかみしたり、仲良くなりたい人にエアリプしたりなんかもしてたけど、もう全くそんなことする気がしない。 そうすると、つぶやくことを何も思いつかなくなってしまった。もともと、つぶやく必要があることなんて特に何もなかったのだろう。 なんかいろいろできあがってしまったんだな。これから

                書くことがなくなった - phaの日記
              • 風俗一年生が思ったこと|みつヲ

                おはこんばんちは^_^みつヲです 今日はちょっと真面目なお話です。 少し前まで“みつヲ”って人格としては墓場まで持っていくか悩んでたお話です。 もしかしたら、今日のこのnoteで私のことが嫌いになっちゃう人もいるかもしれないです。ごめんね。 昨日リアルタイムでキャス聞いてくれた人やアーカイブ聴いてくれた人にはびっくりさせちゃったと思うのですが、私は今デリバリーヘルスというお仕事をしています。風俗嬢です。 風俗嬢歴は4ヶ月くらいです。 風俗というお仕事、実は高校生くらいの時からやりたいなって思ってたの。 というのも 中学生の時に付き合ってた彼氏と初めてそういう事して、

                  風俗一年生が思ったこと|みつヲ
                • 有頂天ホスピタル〜入院食革命〜|岸田奈美|NamiKishida

                  『いたいよー』 入院している母からのLINEだ。 早朝、朝、昼、晩、深夜。時報のように送られてくる。 『いたい、なんもできない、つらいー』 開腹手術を受けて、一週間。まだ傷がじくじく痛むという。 『わたしがいま一番やりたいこと、わかる?』 『わからん』 『寝返り』 ごろんごろんもできず、車いすにも乗れず、ひたすら腹の痛みを耐える母。 『起きるのもしんどい、ごはんも見たくない。ずっといたい。ちょっとでも気を抜いたら病む』 病んでるから入院しとるんやで。お見舞いも禁止されている今、わたしにできることは『そうかあ』『かわいそに』と、相槌を打つぐらいだ。 それぐらいしか。 相槌すらもバリエーションが枯渇しはじめた。励ますために新しいLINEスタンプを買ってみた。根気よく励ます方も、なかなかしんどい。 そんなある日。 入院先の病院の厨房に、緊急の修理が入った。 ただでさえ、そうそう美味しいとは言えな

                    有頂天ホスピタル〜入院食革命〜|岸田奈美|NamiKishida
                  • 生活圏内でナンパをするのはやめてほしい。

                    最寄り駅から家に帰ってる時にナンパされてから、突然男性に声をかけられる行為自体が怖くなった。 2回あったんだけど、1回目は自転車に乗ってる若い人。 自転車に乗ってるし、道が分からず困ってるのかと思って話を聞いたらただのナンパだった。 その時点で無視したんだけど、気付かれないように後ろから着いてきていたみたいで、信号で止まった時にまた話しかけられた。 怖かったから近くのコンビニに走って入ったらどこかに消えたけど、まだ着いてくるかもしれない、家まで来るかもしれないと思って怖かった。 自転車だったら歩きの自分はすぐ追いつかれてしまうし。 2回目は酔っ払ったサラリーマン。 歩き方から酔ってるのが分かったけど、千鳥足だからか歩道の端に徐々に追い詰められそうになってすごく怖かった。 まだナンパにしても繁華街とか、駅前ならわかる。 めちゃくちゃ嫌だけど、仕方ないって思える。 でも、わたしの家は住宅街にあ

                      生活圏内でナンパをするのはやめてほしい。
                    • 崩壊3rdを遊んで本当に良かった|ジスロマック

                      『崩壊3rd』を遊びました。 『原神』とか『崩壊:スターレイル』は結構遊んでいたけど、『崩壊3rd』は未プレイでした。だから周りから散々「崩壊3rdは無視ですか?」と煽られていたので、全員黙らせるために遊び始めました。 そしてシンプルに説明すると、この記事は『崩壊3rd』の「1章から42章までの感想」を書いた記事になります。艦長のみなさんなら、この説明だけで十分伝わると思うのですが……要は、気が狂うほど長い記事です。 『崩壊3rd』が駆け抜けた7年間。 そして7年分を大体2ヶ月で遊びきった私。 もう、濃密すぎる2ヶ月だった。 あらゆる意味で正気じゃないゲームな『崩壊3rd』の感想を書くなら、もうこうするしかなかった。久しぶりに本気で「全部乗せ」って感じの内容です。暇なら読んでください。行くぞ、美しい世界を守るために! 第1部 月の起源と終焉黄昏 少女 戦艦(1~2章) ちょうどこの時、雷電

                        崩壊3rdを遊んで本当に良かった|ジスロマック
                      • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第17回)できるまでずっと

                        40代から弾き語りを始めて最近はさまざまなミュージシャンとツーマンライブをやっている。先日は茂原でROLLYさんと共演した。 茂原駅にはロッテリアしか食べるところがなかった。でもそのロッテリアではなんとラーメンを出していたのだ。嘘じゃない! 本当だって。僕はそのラーメンを食べた。何味だったっけかな? きっと今後、全国のロッテリアでラーメンをメニューに入れる計画があるのだろう。それで実験的に茂原でまずはこっそり出していたのではないか……。 そう思いひとり納得した。ライブのMCでそのことを話したら誰も信じてくれなかった「嘘じゃない! 本当だって」お客さんからは「えー??」と言う反応しか返ってこなかった。 「大槻さん、それはロッテリアとラーメン屋さんがふたつ並んだフードコートだったのじゃないですか?」と後でエゴサしたらそういったことを書いているポストがあった。 「うーん、あ、そうかも。そうだね、

                          大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第17回)できるまでずっと
                        • コロナワクチン接種2回めの翌日は大変なことになった : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤

                          お世話になっております。 おじさん構文です!!!笑 いや、違うから。 それは名前じゃないwww いやーーー、流行ってますね。おじさん構文。 こういうのを、おじさん構文って言うんだ♪ (結構、お気に入り♪) このまま流行語大賞になったら 僕が呼ばれるんだろうか?(@▽@) ていうか、ヒドい友達が(←そんな奴らばっかりw) 「おまえ、おじさん構文講座で講演できるよwww」っていうけど、 いやいやいやいや、本当にこの文章って、おじさん構文で合ってます? 僕が分かってないと洒落にならないので、ちょっと勉強しよう。。。笑 それはさておき、 前回にくだらない長い文章を飲みながらずらずらと書いちゃったもんだから、 なんか、また書きたくなっちゃって書いてますw さて、昨日はコロナワクチン接種2回目でした! 僕、1回目で38度超の熱が3日間出たんです。。。 (しかもファイザー) 実は僕、インフルエンザの注射

                            コロナワクチン接種2回めの翌日は大変なことになった : ブログbyフードジャーナリスト はんつ遠藤
                          • 執筆活動を無期限休止します|モロクっち|pixivFANBOX

                            クリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixivFANBOX」

                              執筆活動を無期限休止します|モロクっち|pixivFANBOX
                            • 文化人枠の劇作家を嫌いになっても演劇を嫌いにならないでください|宮本晴樹/八朔ちゃん

                              タイトルでネタバレする形式でこんにちは、みやもと a.k.a. 八朔です。 完全にタイトルだけ見ると自分がまるで演劇業界の関係者みたいに思われそうですがまったくそんなこともなく。 手堅く生きるタイプのサラリーマンのシステムエンジニアです。趣味程度にリーディングライブに出演させていただいたり、この秋に百合オムニバスのリーディングを企画していますが、いわゆる「業界人ですか?」という点についてはハッキリNO。そこにアイデンティティが存在したことは一度もない。なので好き放題書かせてもらう。 製造業の場合は、景気が回復してきたら増産してたくさん作ってたくさん売ればいいですよね。でも私たちはそうはいかないんです。客席には数が限られてますから。製造業の場合は、景気が良くなったらたくさんものを作って売ればある程度損失は回復できる。でも私たちはそうはいかない。製造業の支援とは違うスタイルの支援が必要になって

                                文化人枠の劇作家を嫌いになっても演劇を嫌いにならないでください|宮本晴樹/八朔ちゃん
                              • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 疫病の年の手紙 浅田 彰

                                グローバル化の行き着く先で、温暖化に代表される地球環境問題もいよいよ発火点に来ている、エボラ出血熱やトリ・インフルエンザ H5N1 などによるパンデミックの可能性も考慮しておかねばならない…。 頭ではわかっていたつもりだったし、折りにふれて話もしてきましたが、実際に新型コロナウイルス SARS-CoV-2 による COVID-19 パンデミックが起こってみると、あらためて身体的に危機を痛感するこの頃です。 2019年12月から後に Covid-19 と呼ばれることになる肺炎の流行が伝えられていた武漢が2020年1月23日に封鎖されたと報じられたとき、パンデミックは不可避だと覚悟しました。遅まきながら(というか、最初、医師たちの警告を封殺しておきながら)中国政府がそこまで危機感をもったほどのエピデミック。しかし、いかに共産党独裁国家とはいえ人口一千万人規模の都市を完全に封鎖することなどできる

                                • 愛知県リコール署名の事実と推理ー偽物作戦の動機

                                  • 「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン

                                    ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した

                                      「数年以内に君たちは人生最大の失敗をする」立花隆が“6時間の最終講義”で東大生に語っていたこと | 文春オンライン
                                    • ワンナイトがお似合いかもしれない

                                      私は男という生き物があまり好きではない 人間関係が円滑に進むようにその場で仲良くしてる人はいても、ここの場が終わったら連絡をとることはないなと思っているし、実際にその場凌ぎで終わってる 数人仲良くしてる異性もいるけれど、彼らは私に恋愛感情を持っていないから仲良くできる 何回あってもそういう関係に発展することはないし下心なんて単語が生まれそうにもない なんで男が好きじゃないかというと、私が見てきた男は単純な男が多かったからなんだと思う 下心とか性欲が溢れてる男が多いし、こちらが少し親切にしただけですぐに勘違いしたりする その場凌ぎの笑顔と態度で好きになるなんてバカだなと思う 私の何も知らないじゃん もちろん、これが全ての男に当てはめるわけではないのを分かってはいるけど、そういう男を見ると、やっぱり男って気持ち悪いな〜って思っちゃう 結局、一言で言うと男の単純な所が好きじゃない 変わってるのか

                                        ワンナイトがお似合いかもしれない
                                      • 小田原で出会った熊本ラーメンが絶品すぎて、なぜか文体が崩れてしまった【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第10回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                        お世話になっております。会社員のフミコフミオです。上司の悪口や職場の愚痴をブログに書き続けて、書籍を出し、『ザ!世界仰天ニュース』で放送されたブロガーがいましたけど、それ、僕です! カッコ悪いでしょ職場ブログなんてー「あれは、かくかくしかじかでー」とか裏で言い訳しているみたいでー。なので、厳しいコメントつけられたりして、思うところはあるけれど、じっと黙っていようかと思っていたんですよね。読む人がそう思うならそれでいい、的な。 あと、「社長や上層部には反抗しない」が、僕の主義。 相手が部下だったらまた違っただろうけど、上司相手では、男はじっとするものだと。ブロガーにとって読者様は上司みたいなものなんですよ(大汗)。 でも、厳しいコメントを付けられているうちに、ストレスがたまってきちゃった。だからこうやってブログとは別の場所でライターとして文章を書いているわけ。 これ、余談ですが、僕、専業ライ

                                          小田原で出会った熊本ラーメンが絶品すぎて、なぜか文体が崩れてしまった【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第10回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                        • 六本木のビジネスホテルに宿泊したら『この世のものとは思えんファンタスティックな喘ぎ声』が爆裂に聞こえてきた「手が何本!?」「旦那より旦那〜っ!」

                                          岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 六本木のビジネスホテルに泊まってるんだけど、向かいの部屋からこの世のものとは思えんファンタスティックな喘ぎ声が爆裂に聞こえてきて、こりゃあかんと外に出ようとしたら隣の部屋のおじさんもちょうど出てきたところで、二人で「やばいっすね」「やばいっすね」だけで会話できたの夏の季語って感じ 2021-07-21 21:37:19 岸田奈美|Nami Kishida @namikishida 普通の喘ぎ声ならまあ風呂でも入って知らんぷりできるんやけどさ 「あっ…ああっ……手が……手が何本!?手が何本!?」 「旦那より旦那〜〜〜っ!!!」 みたいな謎の内容でもうなにも手につかんのよ 2021-07-21 21:39:21

                                            六本木のビジネスホテルに宿泊したら『この世のものとは思えんファンタスティックな喘ぎ声』が爆裂に聞こえてきた「手が何本!?」「旦那より旦那〜っ!」
                                          • 趣味と仕事は切り離さなくてもいい。「マンガ飯」を13年続けてこられた“ゆるくつなげる“生き方 - りっすん by イーアイデム

                                            文 梅本ゆうこ 「ワーク・ライフ・バランスを保って仕事も趣味も充実させよう!」なんて、口に出すのは簡単でも、実行するのは難しいもの。仕事が多忙になると、なかなか自分の時間を捻出しづらくなり、それにより仕事へのやる気や生活のメリハリがなくなり……といった悪循環に悩まされている方は決して少なくないのではないでしょうか。 今回はそんな「仕事」と「生活」のバランスについて、「仕事」「日常」「趣味」を“ゆるいトライアングル”でつなげて維持しているという、梅本ゆうこさんに寄稿いただきました。梅本さんはフルタイム勤務の会社員として働きながら主婦として日々の料理をこなしつつ、“マンガ飯”を再現して紹介するブログ「マンガ食堂」を13年続けており、書籍の出版や寄稿、メディア出演なども行っています。 “ゆるいトライアングル”のおかげで人生が楽しくなったという、梅本さんのこれまでを振り返っていただきました。 **

                                              趣味と仕事は切り離さなくてもいい。「マンガ飯」を13年続けてこられた“ゆるくつなげる“生き方 - りっすん by イーアイデム
                                            • 「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」|幡野広志

                                              作家の岸田奈美さんと16才の男子高校生に写真を教えることになった。二人ともカメラのことも写真のこともまったく知らないようだ。それでもシャッターを押せばうつるのが写真の魅力のひとつだ。 しっかりのレベルにもよるけど、カメラのことと写真のことをしっかり学ぼうとしたらそれなりに時間がかかる。大学や専門学校で写真を専攻したぐらいだと、撮影現場ではまったく役にたたず、足をひっぱるだけの存在になって辛酸をグイッと飲まされる。(あれ、つらいよね) どれくらいの時間をかけてどこで何を学んだか。人生で何を考えて吸収してきたか。撮影者の人柄までうつるのが写真だったりする。だからぼくが数時間で何かを教えられるわけもなく、岸田奈美さんと高校生が見たものを写真にどう反映させるかを整えてあげる程度のことだ。100の感動のうち10しか撮れなかったことを20とか30とかにしてあげられればいい。 ↓  ここから岸田奈美さん

                                                「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」|幡野広志
                                              • わざとなのかバカなのか

                                                例えば、 「同じ種類の野菜を100個用意したので 皮をむいて、 一口大に切って、 水をくんだバケツに入れてください。 切った野菜は放置すると変色するので 変色を防ぐために水に放り込むんです。 切ったらすぐに水に入れてください」 ってバイトくんに説明したとするね。 うちのバイトくんは 100個の野菜をまず全部皮をむいて それから1個ずつ切って、切ったものを水に入れてたのよ。 当然、最初の頃に皮をむいた野菜は変色してるわけ。 『変色してるじゃない、何してるの!』 って私が言ったら 「え?言われた通り、 切ったらすぐに水にいれてますよ?」 って言うのよ。 これ、「一連の作業を野菜一つずつやってください」って言わない私が悪いの? なんか腑に落ちない。わざとやってんのかアイツ。

                                                  わざとなのかバカなのか
                                                • 暗数男だよ

                                                  汚い話だから閲覧注意です。 いや本当に汚い話なんだけど、俺は子供の頃に性暴力受けた事がある。 相手は母の再婚相手で、女の子の方が好きだけど男の子もいけるっていう変態だった。 汚い話だけど、最後までやられた。気持ち良いとかは一切無くて、ひたすら痛くて怖いだけだった。 俺がやられたのと前後して、一つ上の姉も性暴力を受けていた。 姉の方は余りにも泣き叫ぶからって最後まではされなかった――らしいけど、汚い話だけど、自分でアレして、体とかにかけられたって。 母に被害を訴えたけど「そんな訳無いでしょ!あの人を貶める気か!?」って逆に殴られてたけど、再婚相手が外で事件起こして嘘じゃないって分かった。 あんだけキレてたのが嘘の様に、暴行を受けた姉には優しくしてて、高校卒業するまではずっとカウンセリングに通わされていたし、 とにかく姉を姉を、って傍から見ていても大事にしていた。姉も相当キツかったから初めは母

                                                    暗数男だよ
                                                  • コロナ陽性で帝王切開された私がノーマスク学会パーティーに思うこと

                                                    去年、出産時にコロナ陽性のため無症状であったが強制的に帝王切開をされた。 私としてはお腹に傷が残るから絶対に嫌だったものの「医療従事者に感染させる可能性がある」との理由で強制的に帝王切開を行われた。 帝王切開をしなくても安全に子供が生まれるのになぜ帝王切開をしないといけないのか、医療従事者を守るためになぜ傷を受けないといけないのか、 まったく理解できず、そこで産むしかない以上仕方なく受け入れたものの、今でも体の傷を見る度に悔しさを覚えていた。 また、入院中の母に生まれた子供を会わせたかったが、コロナを理由に家族との面会が禁止となっていたため会わせることができず、母は初孫を見るまもなく昨年末亡くなった。 そんな中で、今週話題になっていた外科学会のノーマスク学会パーティー動画を見てしまい、涙が出た。 あれだけ一般人に負担をしいてきた医師たちが、何百人と集まりノーマスクでスカパラの演奏を楽しみ酒

                                                      コロナ陽性で帝王切開された私がノーマスク学会パーティーに思うこと
                                                    • 気になる物件があったので内見の根回しをしたのに、営業担当者は夫に対する質問しかしなかった話

                                                      きださおり @opeke 気になる物件があり、たまたま一緒にいた夫氏と内見に行ったのですが、予約した名前も電話でやりとりしてたのも現場で主に話してたのも私だったにも関わらず「ご主人の年収は…年齢は…」と夫に対する質問しかされず「あー!これが噂の!女性が透明人間になるアトラクションか!!」となってます今。 2021-02-14 20:07:46 きださおり @opeke たぶん営業担当さん(爽やかボーイ)に悪気はなく、男性が払うだろという思い込みも、女性は払わないだろという思い込みも、2人とも払う可能性を考慮しないことも、誰も幸せにならない早合点なので思い込みバイアスに気をつけ思考を止めない大切さを自分なりの方法で伝えていかなきゃなあと噛み締め。 2021-02-14 23:37:59

                                                        気になる物件があったので内見の根回しをしたのに、営業担当者は夫に対する質問しかしなかった話
                                                      • 何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                        何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】 編集部よりイタリアの小説家パオロ・ジョルダーノによるエッセイ『コロナの時代の僕ら』の全文を、著者の特別な許可を得て、2020年4月10日19時より48時間限定公開(終了しました)します。緊急事態宣言下の日本において、今、このときに広く読まれるべきテキストだと考えたからです。 本書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった本年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたものです。感染爆発を予感しながらも、最悪の事態を阻めなかったみずからとイタリアの人々、そして人類のふるまいを振り返る、著者の思考と後悔の記録です。 僕らはどこで、何を間違ってしまったのか? 図らずも到来してしまった「コロナの時代」をいかに生きるべきか? 日本の私たちにとってもけっして他人事ではない、

                                                          何を守り、何を捨て、僕らはどう生きていくべきか。『コロナの時代の僕ら』全文公開【終了/著者あとがきのみ継続】|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                        • diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                          Executive Summary 多くのものはいまや、価値が本来の機能ではなく、それ以外の本来の機能との差分/diffに宿るようになっている。酒はもともとアルコールの酩酊感のためのものだが、いまやアルコール以外の不純物がお酒の味の主役になっている。食事は栄養摂取が本来の機能だが、グルメ料理はそれを離れ、単なる舌や感覚への刺激だけを重視するようになっている。 今後、そうした部分が増えるのではないか。車もバイクも、「味わい」とされるのはニュートラルな移動機能から逸脱した歪み。いずれ、そうした部分だけソフトウェアなどで再現されてそれだけが分離されて取引され、その土台となるハード/本来の機能部分はコモディティ化してどんどん低価格化する世界がやってくるのではないか? ジャクソン・ポロックなどある種の芸術は、いちはやくそうした diff だけの世界を予見しているようでもある。 かなり前から考えている

                                                            diffとしての表現、あるいはほぼあらゆる (人間的な) 価値は、逸脱である - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                          • 人から何かを言われて落ち込まないための心の防御態勢|けんすう

                                                            アルというマンガサービスをやっており、その裏側を「アル開発室」という月額980円の有料コミュニティで公開しまくっています。 その中のコンテンツの一つに「僕に質問をなんでもできる」というコーナーがあるのです。 アル開発室は、他のオンラインサロンとかと違って、有益な情報とかも別にないし、お金儲けができるわけでもなく、単純に「サービスを今こう作っているよ!」というのを発信しているだけの、99%の人には興味ないマニアックな場です。 なので、「僕への質問コーナーを作っても、どうせ3件くらいしか来ないから毎週やろう」と思ってやったら、毎週結構な数が来て、大変な思いをしていたります。 んで、この質問コーナーで、この前「人の目が気になるというか、人から何かいわれたときに、すごい気になったり、落ち込んじゃったりします。メンタルを鍛える方法はないですか?」的な質問を受けたのですね。 で、そこでも答えたのですが

                                                              人から何かを言われて落ち込まないための心の防御態勢|けんすう
                                                            • 努力できることは、才能なのだろうか。

                                                              マシュマロ・テストの示唆 「マシュマロ・テスト」という極めて有名な心理テストがある。 このテストは1960年にコロンビア大学のウォルター・ミシェルという心理学者が考案したもので、当初、「何が欲求充足の先延ばしを可能にするのか」を調べるものとして、このテストは作られた。 マシュマロ・テストというのは手短に言えば、幼い子どもに、本人にとってはとても魅力的な報酬一つ(たとえば、マシュマロ一個)をただちにもらうか、一人きりで最長二〇分待って、より多くの報酬(たとえば、マシュマロ二個)をもらうかという選択肢を与え、どうするか見てみるという、じつに単純なテストだ ところがその18年後。 ウォルター・ミシェルはその後の子供たちの成長の様子を見て、この研究結果を、「子供の将来予測に使えるのでは」と考え、追跡調査を行った。 1968年から1974年までに550人以上に対して行われた参加者(子供たち)のその後

                                                                努力できることは、才能なのだろうか。
                                                              • ケーキが切れない件で

                                                                職場の年少上がりの友達に聞いてみたら 「その話すげー聞かれるんすけどそもそもなんでケーキ分けなきゃいけないのかわかんなくないすか?」 って言われて 「たし🦀」ってなったわ

                                                                  ケーキが切れない件で
                                                                • 続・コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ

                                                                  君が家にやってきてから、早くも5ヶ月が過ぎた。 お兄ちゃんが家にやってきてくれたときには、1年と少しの間にまた家族が増えるだなんて思ってもいなかったし、そして1年経ってもなおコロナ禍が収束していないとも思ってもなかった。 更にロシアはウクライナに侵攻し今日も沢山の命が奪われ、国内でも元総理が街頭演説中に撃たれて命を落とし、電力不足も物価高騰も先が見えない状況が続いている。 君の産まれた2022年は良いことよりも悪いことのほうが目立つ一年になりそうだ。 果たしてこんな時代に我が家に迎えてしまって良かったのだろうか?と反出生主義という言葉も脳裏をよぎる。 君は我が家にとって二人目の子供だ。 お兄ちゃんが家にやってくるまで「子供が家にいる」ということについて漠然としたイメージしかなかった。でも君が母さんのお腹に宿る前には違っていた。 子供と一緒に過ごすことは苦労するものも失うものも多い。自由に行

                                                                    続・コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ
                                                                  • インターネットを知らなかった囚人が年収1000万円以上のエンジニアになるまでの物語

                                                                    by AlfredMuller 2019年時点で38歳のザカリー・ムーア氏は、15歳で人を殺し、終身刑を言い渡されて20年以上を刑務所で過ごしました。ニュースメディアThe Hustleが、そんなムーア氏が刑務所で罪を償い、シリコンバレーの有力企業に就職して年収10万ドル(約1080万円)を手に入れるまでの経緯を追いかけました。 How one man went from a life prison sentence to a $100k+ engineering job https://thehustle.co/how-one-man-went-from-a-life-prison-sentence-to-a-100k-engineering-job/ ◆殺人から更正まで ムーア氏が生まれたのは、カリフォルニア州レッドランズの郊外にある閑静な住宅街でした。中流階級の家庭に生まれ育ち、普通

                                                                      インターネットを知らなかった囚人が年収1000万円以上のエンジニアになるまでの物語
                                                                    • 人間の「行動ポイント」は増やせる。

                                                                      人には、持って生まれた「行動ポイント」のようなものがある 人間には、どうも持って生まれた行動ポイントというようなものがあるように思える。 「行動力」とすると、ちょっと意味が広がりすぎてしまうので、あくまでゲーム的な「ポイント」だ。 1ターンの間に1回行動できます、あるいは2回行動できます、それとも、10回? 人には、持って生まれた「行動ポイント」のようなものがある── 先月、そのような投稿記事を読ませていただいた。 ある程度はそのとおりだし、実際、「行動ポイント」の限界は多くの人にとって切実なものだろうと思う。 ちなみに、ここでいう「行動ポイント」とは、【1日・1週間・1か月のうちにその人がこなせる総タスク量=行動ポイント】と考えていただいて差し支えない。 で、世の中には「行動ポイント」の高い人もいればそうでない人もいる。 筆者の黄金頭さんは、「行動ポイント」があまり多くないご自身のライフ

                                                                        人間の「行動ポイント」は増やせる。
                                                                      • 22歳の青年、バイクで47都道府県走破する旅の終わり、自殺予告し川治ダムに飛び込む「最後に日本一周出来て幸せだった、楽しかった。さようなら」

                                                                        kota @20_ZXT02K 22歳/バイクで47都道府県走破。CBR125R→Ninja400→VERSYS650→Ninja1000SX→YZF-R3 kota @20_ZXT02K 日本一周に掛かった費用を計算しました! 走行距離36500km、157日間です。 ※実走行日数117日 公共交通費:292000円 食費 :205000円 整備費 :194000円 ガソリン代:165000円 宿泊&銭湯代:161000円 生活用品代 :35500円 計:1050000円です! #R3で日本一周2周目 pic.twitter.com/nwA4ptUPee 2022-10-01 20:48:39

                                                                          22歳の青年、バイクで47都道府県走破する旅の終わり、自殺予告し川治ダムに飛び込む「最後に日本一周出来て幸せだった、楽しかった。さようなら」
                                                                        • 悔しすぎて新しい音楽を受け入れられない。

                                                                          小学生の頃、ASIAN KUNG-FU GENERATIONにハマってから音楽を大好きになった。 雑誌やネットの情報をもとにアジカンのメンバーが影響を受けた音楽を辿り、 昔の洋楽を聴き漁るようになった。 小遣いはほぼCDで使い切ってたし、 まだ画質が良くなかったYouTubeやニコニコ動画で好きなバンドのライブ映像を食い入るように見ていた。 中学生になり、親に必死で頼み込んでギターを買い与えてもらってからは夢中になって練習した。 ギターを抱えたまま寝落ちしたことも数えきれないくらいあった。 授業中もハンドグリップでずっと指の筋トレしてた。 クラスメイトから見たら当時の自分はちょっと様子がおかしかったと思う。 同級生とバンドを組み、アジカンのコピーをして文化祭のステージに立ったときの興奮はよく覚えている。 高校生になってからもバンドは続けて、放課後はスタジオに入り浸り、 バイト代でライブハウ

                                                                            悔しすぎて新しい音楽を受け入れられない。
                                                                          • 45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」

                                                                            45歳で貯金9300万円というネットユーザーが大きな話題になっている。就職氷河期の不遇な時代に大学を卒業し、ブラック企業で働きながらも、徹底的な節約とキャリア20年を超える投資でコツコツと貯金。今年度中にも1億円の大台突破を達成し、FIRE(早期リタイア)を目指している。投稿者の絶対仕事辞めるマン(@MaqwgNaJKDOnxGb)さんに、どうやって貯金したのか聞いた。 45歳で貯金9300万円というネットユーザーが大きな話題になっている。就職氷河期の不遇な時代に大学を卒業し、ブラック企業で働きながらも、徹底的な節約とキャリア20年を超える投資でコツコツと貯金。今年度中にも1億円の大台突破を達成し、FIRE(早期リタイア)を目指している。投稿者の絶対仕事辞めるマン(@MaqwgNaJKDOnxGb)さんに、どうやって貯金したのか聞いた。 「本日のお夕食 いつものことながらかなり地味です で

                                                                              45歳男性、貯金9470万円 どうやって貯めた? 質素な食事とすさまじい節約「こんな生活を20年以上」
                                                                            • 竹書房退職エントリその後|竹村響 Hibiki Takemura

                                                                              退職エントリをすごくたくさんの人が読んでくれて、皆さん一様に「面白いけど長い」と。確かにあれは長かった。一生懸命読んでくれてありがとうございます。今回も長いので結論だけ欲しい人は最後の方だけ読んでいってください。ただし前半の方が面白いとは思うけれど。 そのなかで何人かの方が野武士たちの会社だったんだね、と感想をくれました。 そうか先輩たちは野武士だったか、なんて思いだしてみると確かになんだかみんなボロボロの着流しを着てたんじゃないか、そんな気にもなってくる。そんなわけないんだけど。 野武士って在野の野だからどこにも所属してないとか、自由にしてるとか、そんな意味でイメージ。そう捉えると確かに先輩たちはそんな人が多かった。 倉庫でイラッとくるおじさんを殴ってやめてったバイトの先輩は自分の感情に対して自由だった。 部長の見てる前でずーっとPCにデフォルトでついてそうなパズルゲームやってて、さすが

                                                                                竹書房退職エントリその後|竹村響 Hibiki Takemura
                                                                              • なぜ、多くの有名企業のCEO達は、早起きしてジム通いしているのか。

                                                                                学生時代、多くの有名企業のCEO達が早起きしてジム通いしているという文章を読んで随分と面食らった記憶がある。 当時の僕はとんでもなく夜型であった。 惰眠をむさぼるのは何よりの快楽でり、人生の超面白い事は深夜にこそあると強く確信していたその頃の僕は、世のCEO達の行動原理がサッパリわからなかった。 その当時読んでいた自己啓発本やビジネス本には「成功する人間は早起きだ」という文面がそこかしこに並んでいた。 暇を持て余していた当時の僕は「朝方にすれば人生変わるんやろか?」と思い何度か生活リズムを変えてみた。 だが、惰眠と夜ふかしの快楽以上のものは何もみあたらず、何度やっても元の生活に戻るという日々を繰り返していた。 気がついたら意識高い系の権化のような生活習慣になっていた 「人間、朝方と夜型があるっていうし、僕は夜型なんだろう」 そう思い30代中盤ぐらいまで夜型のライフスタイルを謳歌していたのだ

                                                                                  なぜ、多くの有名企業のCEO達は、早起きしてジム通いしているのか。
                                                                                • ずっと当たり前に憧れている

                                                                                  20代半ばの女。田舎生まれ母子家庭で兄がいる。 周りの人は知っているのに私だけ知らなかった経験がたくさんあるので紹介させて欲しい。 ・お箸の持ち方を知らなかった。給食を食べていて同じ班の女の子に言われた。親に相談したところ、自分自身が子供の頃に箸の持ち方について母(私から見たら祖母)に注意され気分が悪かったので、あえて私には注意しなかったらしい。ちなみに鉛筆の持ち方は授業で教えてくれたので知ってた。 ・口を閉じて食べることを知らなかった。今ではクチャラーと呼ばれているやつだ。これもまた同じ班の女の子に指摘されて、最初は何がダメなのか理解できなかった。この女の子には嫌われていたので他にもズバズバ指摘をもらった。こんなマナーもへったくれもない私と話すのはさぞ気持ち悪かっただろうに本当に感謝している。ありがとう。 ・喉を鳴らさずに飲み物を飲めなかった。無意識に喉を鳴らしていたらしい。これは習い事

                                                                                    ずっと当たり前に憧れている