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  • SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz

    こんにちは。 SmartHRでプロダクトデザインをしている@wentz_designです。 本記事は、2022年11月2日に開催された「Schema by Figma 2022 Tokyo」で発表した「“デザイン”のためじゃないデザインシステム」のスライドを元にした内容になります。 早口で話して20分くらいかかる内容になりますので、お時間のある時に読んでみてください。 また、記事に構成する上で文字だけのスライドなど一部を省略していますが、全スライドはFigma Communityに公開していますので、気になる方はそちらも見てみてください。 以下本編です。 はじめに自己紹介私はSmartHRのプロダクトデザイングループには9人目でジョインして1年と7ヶ月ほどになり、これまでの職歴も含めるとB2B SaaSプロダクトのデザイナー歴は約5~6年ほどになります。 メインでは、SmartHR基本機能

      SmartHRのプロダクトデザインの生産性を高める“デザイン”のためじゃないデザインシステムとは(Schema2022)|wentz
    • 「SmartHRらしいサポート」を実現!スタートアップ企業の成長につながる、カスタマーサポート業務のアウトソースという選択肢

      今回ご登場いただくのは、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1の、クラウド人事労務ソフトSmartHRを開発・販売する株式会社SmartHR(https://smarthr.co.jp)、カスタマーサポートグループマネージャーの鵜原様、CS管理ご担当の長谷様です。 成長著しい同社では、2022年10月よりCS業務をアディッシュへ委託。CSチームとして新たな取り組みへ歩みを進めていらっしゃいます。 ただ、その決断にはスタートアップならではの悩みもあったとのこと。今日は、アディッシュによるCSサポート導入前の課題や決断の背景を伺いながら、スタートアップ企業のCSアウトソースを実践する上でのヒントを考えていきます。 (聴き手:アディッシュ株式会社 執行役員 加藤 大輔) 目指したのはお客様に安定したサポートを提供し、会社の成長に耐えうる組織を作ること 加藤:今日はありがとうございます。早速ですが

        「SmartHRらしいサポート」を実現!スタートアップ企業の成長につながる、カスタマーサポート業務のアウトソースという選択肢
      • 都合の良いUIデザイン〜わがままで怠惰で理不尽なユーザーのニーズに応える10のポイント〜|SOMPO Digital Lab デザインチーム

        こんにちは、SOMPO Digital Labデザインチームのデザイナーの金(https://twitter.com/seikei_kin)です。普段はUIデザイナー・ウェブデザイナーとしてサービスやプロダクトの開発・設計に携わっています。 突然ですが、みなさんは真面目で、協力的で、積極性があって、物覚えがよい方でしょうか?あるいは最新のアプリの動向に詳しく、それらを使いこなせるリテラシーを十分にお持ちでしょうか? 果たして自分はどうかと振り返ってみると、少なくとも自信をもってそうであるとは言えないのが正直なところです。なまけものかつわがままで、物覚えや察しも良くなく、実際、馴染みのないウェブのサービスやアプリを利用する場合には、些細なことでつまづいたり悩んだりした結果、途中で嫌になり諦めてしまうこともしょっちゅうです。 そして、実は私のようなユーザーは決して少なくないのではないでしょうか

          都合の良いUIデザイン〜わがままで怠惰で理不尽なユーザーのニーズに応える10のポイント〜|SOMPO Digital Lab デザインチーム
        • 副業必須にしたらエンジニア採用がうまくいった件:ログラスの成長支えるCTO・坂本龍太のスカウト戦略

          採用(あるいは、仲間集め)の課題は尽きないもの。組織の規模感ごとに悩みもさまざま起きますが、中でも「初期フェーズ」においては、その後のカルチャーや成長角度も占う大切な時期です。SaaSスタートアップであれば必須の「開発環境」を整備するために、各社頭をひねっています。 CFOや経営企画向けのプランニング・クラウド「Loglass」を開発・提供するログラスでは、CTOの坂本龍太さんが採用にも強くコミットし、成長を支えます。 創業して2年2ヶ月あまりで、正社員は内定者を含め19名、副業人材も合わせると40名を超える規模に拡大。そのうち、エンジニアは正社員9名、合計で20名以上を占めるといいます。さらに正社員エンジニアは7名がリファラル採用で加入しました。 坂本さんはビズリーチで「初の新卒社員」としてキャリアを始め、SaaSビジネスを経験。「将来、自分が起業するならSaaS事業だ」という思いを胸に

            副業必須にしたらエンジニア採用がうまくいった件:ログラスの成長支えるCTO・坂本龍太のスカウト戦略
          • 先日リリースされたGitHub Copilot Enterprise の最速レビュー!〜進化したGitHub Copilotを使ってみた〜 | CyberAgent Developers Blog

            先日リリースされたGitHub Copilot Enterprise の最速レビュー!〜進化したGitHub Copilotを使ってみた〜 サイバーエージェント Developer Productivity室の小塚です。みなさんはGitHub Coilotを利用しているでしょうか?弊社ではGitHub Copilot Businessを昨年から全社導入し、日本国内ではプロンプト送信行数と提案受け入れ数が1位(2023年12月時点)となるなど、現在約8割のエンジニアが積極的に実際のプロダクト開発において日々利用しています。 弊社ではUS時間の2/27にリリースされた生成AIを利用した機能群であるGitHub Copilot Enterpriseのクローズドベータに1月から参加させていただいておりました。クローズドベータ参加にあたり、GitHub社のVP of Product Manageme

              先日リリースされたGitHub Copilot Enterprise の最速レビュー!〜進化したGitHub Copilotを使ってみた〜 | CyberAgent Developers Blog
            • リード数が"たった1年”で2桁→4桁に成長した7つのBtoBマーケ戦略【1年で44倍】|田中龍之介 | SAKIYOMIマーケ責任者

              こんばんは、とあるスタートアップ企業にてBtoBマーケ領域の責任者をしている田中と申します。 まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールを以下に載せておきます。 ▼プロフィール ・株式会社SAKIYOMIのマーケティング責任者(BtoBマーケ) ・事業内容:Instagram専門のマーケティング支援 ・事業開始から約2年ほどのスタートアップ ・実績:0からBtoBマーケを立ち上げ、1年間でリード数は約44倍に。現在は安定して月間1,500件以上、多い月は4,000件以上のリード獲得に成功。 今回は「リード数を1年で44倍」にまで増やすために実践した、リアルなスタートアップの戦略を「7つのBtoBマーケ戦略」としてまとめました。 決して体系的なマーケ理論ではありませんが、今すぐ真似できるような具体度とリソースの限られているスタートアップのリアルさを持った戦略になっています。 今回も裏テーマと

                リード数が"たった1年”で2桁→4桁に成長した7つのBtoBマーケ戦略【1年で44倍】|田中龍之介 | SAKIYOMIマーケ責任者
              • はてなのエンジニア×人事の取り組み - 大西ブログ

                久しぶりにブログを書きます。 この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2022の22日目の記事です。 本記事は、株式会社はてなにおけるエンジニア×人事の取り組みを紹介するものですが、前置きとしてエンジニアだった私が人事部長になった経緯も書かれています。自分語り長文注意。 まず、私は id:onishi です。はてなの創業メンバーの一人で、現在は取締役、組織・基盤開発本部長、人事部長などを兼任しています。加えて言うとおたくです。 2001年の創業から10年ほどはアプリケーションエンジニアとして、はてなの初期サービス群や、受託部門のエンジニアリングを担当していました。 2006年にはてなで初めてのチーフエンジニアという肩書を持ち、エンジニア組織のまとめ役をしていました。 2011年からエンジニアを主務から外し、この「はてなブログ」の立ち上げディレクターをやりました。 その

                  はてなのエンジニア×人事の取り組み - 大西ブログ
                • Spotifyが開発者ポータル「Backstage」をオープンソース化

                  Spotifyは2020年3月16日(米国時間)、社内向けに開発し、活用してきた開発者向けポータル構築プラットフォーム、「Backstage」をオープンソース化したと発表した。 Spotifyは2020年3月16日(米国時間)、社内向けに開発し、活用してきた開発者向けポータル構築プラットフォーム、「Backstage」をオープンソース化したと発表した。 Backstageでは、さまざまなインフラ関連ツール/サービス、ドキュメントを単一のポータルにまとめ、分かりやすく表示する。エンジニアは自身の作業に適したツールを容易に見つけることができ、一貫したユーザーインタフェースで利用できる。これにより、開発者はツールの利用に費やす時間や労力を減らし、アプリケーションの構築に集中できるという。 同ツールの背景として、Spotifyはオープンソースソフトウェア(OSS)のインフラ関連ツールが爆発的に増加

                    Spotifyが開発者ポータル「Backstage」をオープンソース化
                  • freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub

                    こんにちは、DevBrandingのellyです。 先日ブログでご紹介したfreeeの社内異動制度「異動戦国」、この時期になると社内では毎年、異動希望者を募集するために各チームの熾烈なPR合戦が繰り広げられます。 今回は、その際のSlackや社内WikiでのPR合戦の様子をご紹介します。募集期間中の社内の雰囲気やfreeeの開発組織にはどんな仕事があるのか、どんな魅力があるのかを知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。 Slack上で繰り広げられた今年のPR合戦の様子 チーム紹介 SREチーム DBREチーム DXチーム IAM (認証認可基盤開発)チーム サービス基盤チーム 課金基盤チーム ERP基盤チーム データ基盤チーム コアエンジン(外部サービス連携)チーム AIラボチーム 会計チーム LEGO(Public API・アプリストア開発)チーム 人事労務チーム 金融チーム プロジェク

                      freeeの社内異動制度「異動戦国」のチーム紹介を一挙公開 - freee Developers Hub
                    • UI テストの自動化に Magic Pod を導入した話 | MEDLEY Developer Portal

                      2021-01-15UI テストの自動化に Magic Pod を導入した話こんにちは。インキュベーション本部の QA エンジニアの米山です。主に CLINICS アプリの QA を担当しています。メドレーには 2020 年 8 月に入社しました。 今回は入社してまず行ったことの一つ、リグレッションテストの自動化と、そのために導入した Magic Pod というツールについて、経緯や導入してみた結果をご紹介したいと思います。 CLINICS とは私の所属するチームで開発しているCLINICSというプロダクトはアプリでオンライン診療や、クリニック・病院から処方箋を発行してもらうことができ、オンライン上で診察からお薬の受け取りまで完結できるサービスです。 プラットフォームは iOS と Android のネイティブアプリ、それから同様のサービスを Web ブラウザからも利用することが出来ます。

                        UI テストの自動化に Magic Pod を導入した話 | MEDLEY Developer Portal
                      • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

                        この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

                          オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ
                        • データカタログ特集 データ利活用に向けたアーキテクチャ6選 - Findy Tools

                          整備したデータ基盤を、事業部や会社全体で活用に持っていく中で「データカタログ」の必要性が増々注目を集めています。 今回は、データカタログを導入し、データ利活用に挑んでいる6社に、アーキテクチャの工夫ポイントからデータカタログ導入によって得られた効果などを伺いました。 株式会社10X事業内容10Xでは「10xを創る」をミッションとし、小売向けECプラットフォーム「Stailer」の提供を通じて、スーパーやドラッグストア等のオンライン事業立ち上げ・運営支援を行っています。Stailerでは業務構築におけるコンサルティングから、必要な商品マスタやお客様アプリ・スタッフ向けのオペレーションシステム等の提供、配達システムの提供、販売促進の支援など、データを分析しながら一気通貫での支援を行っています。 データカタログ導入の背景以前はデータ分析にデータレイクのテーブルがよく利用されており、カラムのメタデ

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                          • SRE Team のオンボーディングのいま - スタディサプリ Product Team Blog

                            こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper の SRE Team ではじめて「オンボーディング」と呼ばれるものを行って約2年経ちました。 quipper.hatenablog.com その後、3人の仲間が入社し、そのたびにオンボーディングプロセスを改善してきました。 本記事では、SRE Team のオンボーディングプロセスの"いま"を振り返るとともに、その効果や意義を、オンボーディングを受けたメンバーからのコメントを交えて紹介したいと思います。 オンボーディングの目的 あらためてオンボーディングの目的について言語化しておきます。これは今も昔も変わっておらず、「New Joiner の早期の戦力化」だと思っています。 早期の戦力化のためには何が必要か、ということを考えると、現在のチームのミッションから普段の業務へブレークダウンし、それらをスムーズに遂行するために何が必要か

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                            • 生成AIがもたらすHRの未来〜海外サービスの動向から考える〜|Dory │ 株式会社Algomatic

                              こんにちは、株式会社AlgomaticのDoryと申します。 2022年末からChatGPTをはじめとした生成AI技術が爆発的に普及しはじめ、徐々にビジネスの現場にも普及しています。 私は、生成AIと最も相性のよいドメインの1つがHR(Human Resource: 人事をはじめとした人的資源に関わる業務)であると考えております。本記事では、生成AI技術がどのようにHRの未来を形作るのか、具体的な事例を交えて探っていきます。 なお、本記事の内容を発展させ、PeopleX社・Algomatic共催で「生成AIは未来のHRをどう変えるか?〜海外事例から学ぶ〜」というウェビナーを開催予定です! 【8/23(金)12:00〜12:50(お昼休み時間帯)】に実施予定ですので、HR業務に関わる皆様は、ぜひお気軽にご参加ください! 【この記事には何が書いてある?】 ・採用・従業員支援・労務領域での生成A

                                生成AIがもたらすHRの未来〜海外サービスの動向から考える〜|Dory │ 株式会社Algomatic
                              • HRテックカンファレンス2024から令和以降のHRトレンドを分析してみた|谷本 潤哉 - 株式会社O: CEO

                                HRテックカンファレンスは世界最大の人事・HRテックの祭典だ。 米国における最新のHRの潮流がメインだが、大体3-10年後くらいに日本でも話題になるテーマが集まっている。急速に進化するHRテクノロジーの世界における最新のトレンドや戦略を探るために、多くのHRリーダーや専門家が参加するイベントになっている。 今年2024は9月末に実施されたが、ジェネレーティブAI、スキルベースのタレントマネジメント、データ駆動型の意思決定、従業員ウェルビーイング、そしてタレントモビリティといった重要なテーマが取り上げられ、HR業界における革新を支えるさまざまなテクノロジーやプラットフォームが話題になったが、各項目を主に米国の記事中心に分析してみる。現地ラスベガスに行きたかったが自社カンファレンスと思いっきりバッティングしたため、外部記事の情報のみになるが、それでも参考になる部分は多々あった。 1. 吹き荒れ

                                  HRテックカンファレンス2024から令和以降のHRトレンドを分析してみた|谷本 潤哉 - 株式会社O: CEO
                                • メルペイのシステム運用とPlaybookの共通管理への挑戦 | メルカリエンジニアリング

                                  こんにちは、メルペイでSREとして従事している @myoshida です。この記事は Merpay Tech Openness Month 2021 の8日目の記事です。 SREチームはお客さまへよりよいサービス利用体験を提供するため、日々様々な改善活動に取り組んでいます。その活動の一環としてPlaybookの概念を導入し、運用者の運用負担を減らす取り組みを始めました。今回はそのことについて説明してみたいと思います。 概要 メルペイではアプリケーションエンジニアとSREの双方がオンコール制度のもと運用に携わっています。 運用の悩みは様々ですが、そのうちの1つに手順書の取り扱いがあります。 どこに置くべきか、更新はされているのか、何を書けばいいのか、どの場面でどの手順書を利用すればよいのかというような悩みはどこの現場でも少なからず存在すると思います。 そこで、Playbookと呼ばれる体系的

                                    メルペイのシステム運用とPlaybookの共通管理への挑戦 | メルカリエンジニアリング
                                  • シニアエンジニアだもんな|cba

                                    オンボーディングのときに「お手並み拝見」をしないようにね。ってのはちょくちょく聞く。そうだなって思う。どんなことをしてくれるんだろう?じゃなくて、自分からサポートしようよって話。 そういう新しくチームに来た人に対しては、僕はわりとそういうことをせずに動けているとは思ってる。けど、自分が尊敬している人に対しては、この「お手並み拝見」がまだまだ発動しやすいから、気をつけたいなと思っている。 例えば、全社アーキテクトが新しい取り組みを始めたときとか、自分のマネージャが何かに挑戦しようとしているときとか。そういうときに「この人は、どんなことをするんだろう?」って観察してしまう。とか一歩前に出て「手伝いますよ?」とか。 どんなことをするんだろう?じゃないんだよ。一緒に挑戦していくんだよ。手伝いますよ?じゃないんだよ。自分でやることを見つけていくんだよ。シニアエンジニアだもんな。という気持ち。 ちょっ

                                      シニアエンジニアだもんな|cba
                                    • 平均的な人間の能力を超えた―、常識や知識を獲得した大規模言語モデルが開く新ビジネス領域 | Coral Capital

                                      月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalのポッドキャストでは、かなりAIに編集作業を頼っています。英語でインタビューしていることから、日本語では未実現の最新技術を使ったサービスに触れる機会があるのですが、ここ1、2年は、その進化には目を見張るものがあります。 収録した音声を文字(テキスト)に変換する「文字起こし」の精度が上がった結果、もはや人間に依頼する意味はなくなりましたし、音声編集についても画期的な機能が登場しています。それは音声から文字起こしされたテキストを編集することで、それに対応する元の音声データも同時に編集可能である、という機

                                        平均的な人間の能力を超えた―、常識や知識を獲得した大規模言語モデルが開く新ビジネス領域 | Coral Capital
                                      • 「技術しかやりたくない人」は向いていない––現場の技術者たちが語る、一休の開発組織のリアル

                                        一休のエンジニア・ディレクターたちが語るリアルな働き方 ――では、簡単に自己紹介をお願いします。 丹野明士氏(以下、丹野):レストラン事業部でプロダクト開発部でエンジニアをやっている丹野といいます。 今のポジションは土田と同じく在庫データの改善プロジェクトに入っており、今はどちらかというとフロントエンド中心に触っていますが、一応どちらも触っていくポジションにいます。今年の3月に入社したので、10ヶ月くらいですね。 土田はるか氏(以下、土田):丹野と同じく、私もレストラン事業部のプロダクト開発部で、開発ディレクターをやっています。 今は在庫システム刷新プロジェクトの開発ディレクションをやっております。私は今日のメンバーの中では長くて、2015年の秋に入社し、丸4年在籍しています。 吉永茉奈氏(以下、吉永):宿泊事業本部のプロダクト開発部でエンジニアをしております吉永と申します。 現在は宿泊事

                                          「技術しかやりたくない人」は向いていない––現場の技術者たちが語る、一休の開発組織のリアル
                                        • Teamsでの案件管理や共同作業を推進する「Microsoft Lists」がGA

                                          Microsoftは米国時間2020年9月3日、Microsoft Listsの一般公開を公式ブログで発表した。Build 2020で発表したMicrosoft 365アプリケーションであるMicrosoft Listsは、Microsoft Teamsなどから実行し、チーム内の案件管理や共同作業のタスク管理などを可能にするソリューションである。 Microsoft Listsはモバイルにも対応(公式ブログより抜粋) 「案件管理」「従業員のオンボーディング(新人支援プログラム)」「イベントの日程」「アセットマネージャー(資産管理)」「採用トラッカー」「出張申請」「作業の進行状況トラッカー」「コンテンツスケジューラ」と8種類の標準テンプレートや、「インシデント」「患者」「ローン」と3種類の業界固有のテンプレート、Microsoft Excelのデータ、SharePointリストなどからリスト

                                            Teamsでの案件管理や共同作業を推進する「Microsoft Lists」がGA
                                          • スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) - dely Tech Blog

                                            こんにちは! dely株式会社サーバーサイドチームの安尾です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の5日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は辻さんが「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」という記事を書きました。 tech.dely.jp 本日は「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) 」というタイトルで、今delyのサーバーサイドチームの技術的負債についての考え方から、負債返済のために具体的に行なっていることをご紹介したいと思います。 技術的負債とは 抽象的な言葉なので、組織や人によって微妙に定義が異なるのではないかと思いますが、僕たちのチームでは「未来の開発スピードを下げる原因となるプログラムやアーキテクチャのこと」を総称して技術的負債と呼ぶようにしています。

                                              スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) - dely Tech Blog
                                            • ひとり体制から始める Android アプリ開発 - Giftmall Inside Blog

                                              こんにちは。ギフトモールで Android アプリの開発をしている @KeithYokoma です。 はじめに ギフトモールの Android アプリは開発開始から1年半以上が経過しています。Web サービスとしてのギフトモールと比べると歴史が浅く、今も活発に機能開発を進めています。ユーザーの規模も Web サービスとアプリではまだまだ Web サービスのほうが大きいのですが、ユーザー規模が小さい分アプリの施策では様々なチャレンジを積極的に実施しています。 現在は Android アプリを開発するメンバーが増えチームとして開発を進める体制を整えてきていますが、Android アプリの開発を開始した当初は自分ひとりしか Android アプリ開発者がいませんでした。ひとりでの開発は自分自身の裁量で決断できる部分しかないので自由度は高いように見えますが、一方で別の視点・意見を持つことが難しくな

                                                ひとり体制から始める Android アプリ開発 - Giftmall Inside Blog
                                              • CISSP 勉強ノート

                                                目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                                                  CISSP 勉強ノート
                                                • カスタマーサクセス部→未経験で開発部に異動してきた人間が思うこと

                                                  はじめに こんにちは! NE開発ブログリレーもいよいよ大詰めとなって参りました。 本日28日目は、さくらいがお送りします。 以前Qiitaでも書きましたが、私は弊社でも異例となるカスタマーサクセス部→未経験で開発部のジョブチェンを経まして、現在エンジニア2年目に入りたてのヒヨッコです。 今回は、そんな私だから言える「CS時代に開発部に抱えていた不満」、そしてそれが「異動してどう変わったか」を、弊社先輩エンジニアの目を恐れず赤裸々にお話ししたいと思います。 CSと共に仕事をするエンジニアはもちろん、エンジニアの考えてることが分からん!というCSにとっても、この記事が一助となれば幸いです。 なぜエンジニアになったか Q, さくらいさんは、なぜエンジニアになったんですか? A, 開発部に不満があるのに、何もできない自分が悔しかったからです。 ジョブチェン後、社内外問わず何度もいただいた質問です。

                                                    カスタマーサクセス部→未経験で開発部に異動してきた人間が思うこと
                                                  • 「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪

                                                    この記事は 株式会社ログラス Productチーム Advent Calendar 2023 の17日目の記事です https://qiita.com/advent-calendar/2023/loglassこんにちは。ログラスでエンジニアをしております、南部です。 ログラスでは、当アドベントカレンダーの5日目の記事で紹介されていますように、「DDDもスクラムも当たり前」な開発組織が形成されています。 私は、今年の9月からログラスに入社していますので、上記の記事で紹介されているログラスのDNAを受け継ぐ側に当たるかと思います。 そしてちょうど直近で、DDDの文脈においてこのDNAの価値を感じる機会がありました。 実は、前職でもDDDっぽいコードを取り入れたりはしていたのですが、それによって特にメリットは得られておらず悩んでいました。 結論、原因は私の不勉強でDDDの価値を出せる条件となって

                                                      「DDDもスクラムも当たり前」な開発者組織に入って気付かされたDDDの価値を出すための条件|南部豪
                                                    • Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ

                                                      はじめに こんにちは。Product Dev Division でエンジニアリングマネージャーをしている@tac_tandenです。 Docker Desktop 有料化の移行期間が終わって約 3 ヶ月が経ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 旬の時期は過ぎている気もしますが、BASE 社内で行った Docker Desktop の有料化移行をする中で得た知識や知見を改めてまとめたので、テックブログで公開させていただくことになりました。 有料アカウント購入の運用フローや社内の予算案の作成を担当した当時の自分が、最初から知っていればあんなに苦労しなかったのに!というのを主にまとめています。 なので、想定される読者の方としては以下の通りです。 Docker Desktop の有料プランを購入予定だが、どういう基準で選んでよいのかわからない 近い将来、有料プランの購入条件に該当しそうなの

                                                        Docker Desktop有料化対応をするときに知りたかったこと - BASEプロダクトチームブログ
                                                      • メルカリShops 注文システム反省会 | メルカリエンジニアリング

                                                        こんにちは。ソウゾウ Software Engineer の @sou です。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2 の6日目を担当させていただきます。 この記事ではメルカリShops 注文システム反省会として、リリースから半年を迎える中で注文システムにどのような問題が起こり、どのような改修が必要になったかを振り返ってみたいと思います。 注文システムの概要 メルカリShops はマイクロサービスで構成されており、注文の受付を行うために様々なマイクロサービスにまたがって API を呼び出す必要があります。 まずは購入画面をご覧ください。 メルカリShops の購入画面 「購入する」を押すとローディングアイコンが表示されて待ちに入り、クライアントがレスポンスを受け取ると購入の完了を示す画面が表示されます。 一方裏では購入を完了させるまでに在庫確保や決済など様々な操作を行っています。

                                                          メルカリShops 注文システム反省会 | メルカリエンジニアリング
                                                        • ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話 - Qiita

                                                          ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話設計スクラムニコニコ外注 概要 株式会社ドワンゴ NFC事業プロジェクト VP of Engineering の @chiyoppy です。 この記事はドワンゴアドベントカレンダーの 22 日目の記事です。昨日は @hiraike32 さんが「Android アプリをマルチモジュールにしたときのCI環境を整える」として、N 予備校 Android アプリの CI について投稿されました。 さて、本日は2022年1月にリリースした「Sheeta」「ニコニコチャンネルプラス」において、開発体制の刷新を行うことでサービスの品質を改善した軌跡をご紹介します。開発会社が参画するプロジェクトでは、コストとスケジュールは契約や見積もりによってある程度のコントロールが可能です。しかしながら、品質のコン

                                                            ニコニコで外注したサービス開発で、ドワンゴのエンジニアがスクラムを導入して、設計とコードの品質を改善した話 - Qiita
                                                          • はたらく人には自己成長と健康のためにコーチングがおすすめ - Kengo's blog

                                                            人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、とは徳川家康の言葉らしいですね。この記事では人生という旅路を振り返ること無く歩んでしまうと自己成長と健康に良くないので、ちょいちょい振り返りをするといいですよ、そのためにはコーチングというものを知っておくと捗りますよ。という話をします。 エンジニアにとって振り返りというとポストモーテムのイメージがあるかもしれませんが、今回対象にしているのは個人の活動に対する組織的な振り返りのことで、人材育成の文脈でフィードバックと呼ばれるものです。目標管理(MBO-S)とかOKRとかもこれに含まれます。 読み手としてはマネジメントも想定しますが、どちらかと言えば新社会人ないし組織運営の観点を補強したい方に向けています。コーチングは「コーチングのしかた」という技法も重要ですが「コーチングというものがあるのだ」という認知もまた自己成長と健康に役立つと考えています。よ

                                                              はたらく人には自己成長と健康のためにコーチングがおすすめ - Kengo's blog
                                                            • Kyashに入社して2年くらい経ちました - Konifar's WIP

                                                              入社1年3ヶ月くらいの時に近況を書いてから9ヶ月くらい経ちました。入社して2年くらい経ったのでまた自分の備忘のために近況を書き残しておこうと思います。いわゆる在職エントリです。 やっていたこと 開発 : 採用 : その他 = 2 : 4 : 4 くらいでやっていました。5月に素晴らしいAndroidアプリエンジニアの@_Cordeaが入社してくれて、実は自分はここ数ヶ月Androidの開発をほとんどやっていません。Android、iOSの細かいタスクをやったり、サーバーサイドAPIのドキュメントやモックを書いたりする一方で、他のメンバーがタスクに集中できるようにプロジェクトの細かいボールを拾ったりしています。 この9ヶ月間でやっていたことを書き出すとこんな感じです。 開発 送金請求画面の改善 海外加盟店決済後の為替変動時の対応 未使用のリソースを定期的に削除するスクリプト作成 64bit

                                                                Kyashに入社して2年くらい経ちました - Konifar's WIP
                                                              • 年次成長率800%超え!ARR100億円を最速達成したグローバル採用SaaSの「Deel」を徹底分析する|ジャファー / AIRVISA CEO

                                                                なんと「Deel」というシリコンバレーのスタートアップが、ARR1億ドル(約120億円)をたった20ヶ月で達成したというニュースです。 Deelはリモートのグローバル採用を支援するSaaSで、競合ではありませんがAIR VISAとも近い領域なので、今回はDeelのビジネスモデルや何故ここまでの急成長をしているのかなどを探ってみようと思います。 Deelはリモート時代の雇用を最適化するクロスボーダープラットフォームまず課題と解決策という形でDeelが何をしているのか説明しますね。 Deelが実現しているのは、世界中のどんな人材でも”法令を遵守して”リモートで雇用できるようにするということです。 コロナのパンデミックを機に世界中の企業がリモートワーク中心のワークスタイルに舵を切りました。 企業運営をリモートワークに切り替えることで、人材の採用は国内に限定する必要がなくなります。zoomやSla

                                                                  年次成長率800%超え!ARR100億円を最速達成したグローバル採用SaaSの「Deel」を徹底分析する|ジャファー / AIRVISA CEO
                                                                • DAO:分散自立型組織の革命とその全貌に迫る|Go

                                                                  DAOに限らず、様々なテック企業や業界の分析をしているメディアですので、ぜひ原文やThe Generalistを購読することをおすすめします。 著者のMario GabrieleさんのTwitter ↓ DAOs are absorbing the internet. This is true across dimensions: • Talent. Home for the internet's most gifted • Capital. Controlling billions in digital assets • Social capital. Where bright minds meet & collab • Culture. Defining cyber culture Gm, and let's begin 🧵 pic.twitter.com/5etEk4S5Y9 —

                                                                    DAO:分散自立型組織の革命とその全貌に迫る|Go
                                                                  • ABEMA iOSアプリのチュートリアルを公開します! | CyberAgent Developers Blog

                                                                    はじめまして!テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」のiOSエンジニアの井原(@nonchalant0303)です。今回は、ABEMAのiOSチームのチュートリアルプロジェクトを活用した技術面のオンボーディングの取り組みについて紹介します。 目次 ABEMAのオンボーディング キャッチアップを阻害する要因 ABEMA iOS チュートリアル ABEMA iOS チュートリアルの活用事例 ABEMAのオンボーディング ABEMAの開発組織は徐々に規模を拡大している組織で、正社員やインターンなどの様々な新規メンバーが毎月加わります。ABEMAの現状やKGI・KPIなどの事業面のオンボーディングは加わった直後に行われますが、コードの設計や命名などの技術面のオンボーディングは現場のメンバーに一任されています。 しかし、ABEMAのiOSチームにおいては、技術面のオンボーディングを行うメン

                                                                      ABEMA iOSアプリのチュートリアルを公開します! | CyberAgent Developers Blog
                                                                    • データサイエンティストが副業で成果を出すためのチェックリスト | Offers Magazine

                                                                      データサイエンティストの基本的な副業の流れ データサイエンティストのsatomacoto(@satomacoto)です。普段は、解析に必要なIoTデバイスやWebアプリのソフトウェア開発から機械学習モデルの開発・デプロイまで携わるソフトウェアエンジニア/データサイエンティストとして働いています。本稿では、データサイエンティストとして短期間で成果を出すために気をつけていることについて執筆します。 1.契約前・オンボーディング 一口にデータサイエンスの案件といっても、その言葉が表す職務は、「モデル開発」「特徴量エンジニアリング」といったデータサイエンスそのものに関わるところから「アーキテクチャ」「データ整備」といったソフトウェア・インフラに関わるものまで広範囲に及びます。 契約前・オンボーディングでは、クライアントがどこまでの範囲をどの程度の期間で実現したいか、そして限られた自分の時間でどこま

                                                                        データサイエンティストが副業で成果を出すためのチェックリスト | Offers Magazine
                                                                      • 数年かかるレガシー技術(AngularJS)の移行プロジェクトでやったこと・得られたこと | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                        はじめに こんにちは、ヌーラボの池です。ビジネスチャットツール Typetalk の開発をしています。 さて、先日 Typetalk はフロントフレームワークを AngularJS から Angular バージョン2 以降(以下、Angular2系という) に完全移行しました。移行作業は数年にわたる長期プロジェクトとなりましたが無事完了させることができました。今回はこのような長期間の移行作業にかかったリソースや、プロジェクトの進める上で行ったこと、得られたことについて紹介したいと思います。具体的に行った移行作業については別記事にまとめていますのでそちらをご参照ください。 AngularJS を Angular に移行する際に必要だった作業 アサイン時の状況 まず、私が移行作業にアサインされた時の状態からお話しします。AngularJS の移行作業は私がアサインされる2年ほど前に開始されてい

                                                                          数年かかるレガシー技術(AngularJS)の移行プロジェクトでやったこと・得られたこと | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                        • SIerからWebサービス企業に転職したエンジニアのリアル - BASEプロダクトチームブログ

                                                                          BASE開発担当役員の藤川です。 BASEのYoutube動画で、EC系SIerからBASEに転職してきてくれて4年半を経過したタイミングでの宮村さんにBASEでの働き方についてインタビューをしました。今回は前編と後編の2本立てになります。 前編動画:スタートアップの成長過程の風景について www.youtube.com 2017年に転職してきて、今では技術責任者と呼ばれる開発プロジェクトの設計や技術責任を牽引する役割を担ってもらっていて、SIerからスタートアップに転職したリアルな話を聞いてみました。 動画の中で思い出のプロジェクトとして携帯キャリア決済の実装についてお話いただきました。当時のBASEはクレジットカード決済、後払い、銀行振込等は実装されていて、そこに携帯キャリア決済が実装されました。 キャリア決済を実装したことがある人ならわかると思いますが、相応に決済フローが複雑で情報も

                                                                            SIerからWebサービス企業に転職したエンジニアのリアル - BASEプロダクトチームブログ
                                                                          • 技術とは・技術者とは・成長とは・倫理とは・結果を出すために重要な考え方......ハートビーツのエンジニアの倫理規定を公開します

                                                                            こんにちは。CTOの馬場です。 ハートビーツで社内ドキュメントとして策定した「ハートビーツのエンジニアの倫理規定」を公開します。 技術とは・技術者とは・成長とは・倫理とは・結果を出すために重要な考え方といった内容を含んだ、 CTOとしてのわたしからの・わたしたち中堅/ベテランエンジニアから新規参画者へのメッセージでもあります。 ものごとの考え方やとるべき態度など、属人的な事柄を伝達するための取り組みです。 エンジニアや学生のみなさんには、 ハートビーツとハートビーツのエンジニアの雰囲気を知っていただくきっかけとなれば幸いです。 また各社のCTOやVPoEのみなさんとは、お互いに知見を持ち寄り情報交換・議論したいです。 おそらく似たような悩みを抱え様々な取り組みを実施されているかと思いますので、 情報公開や情報交換、議論などを通じてよりよい業界にしていければと思っています。 ダウンロード:

                                                                            • オンボーディングされる側の7つの技術@リモート転職|kakomoe

                                                                              こんにちは、かこもえ(@kakomoe3)です。 株式会社カミナシ🐐でPdM(プロダクトマネージャー)をしています。 💡このnoteはなに?💡 コロナ禍で初めてリモート転職を経て2ヶ月経った自分自身の振り返りとして、新しい環境で早く会社に貢献できる状態に至るため、オンボーディングされる(受ける)側に必要な心構えやアクションのTipsについて書いたものです。💡誰のためのnote?💡 私のようにスタートアップに転職した/しようとしている方向け。 基本、中途入社向けに書いていますが、新卒でも多少参考になるかもしれません🤔スタートアップは忙しいカミナシには「メンター制度」というものがあり、新入社員1人ひとりにメンターがつけられる。 ただ、基本的にスタートアップの人は忙しい。 私自身もメンターとの1on1のセットの難易度が非常に高く、諸々の状況も重なり、入社7営業日目でやっと初回の1on

                                                                                オンボーディングされる側の7つの技術@リモート転職|kakomoe
                                                                              • Jamf ProでMacのゼロタッチデプロイをやってみた話 - SmartHR Tech Blog

                                                                                こんにちは、コーポレートエンジニアの小石(@koipai)です。 この記事では、毎月10〜20人が入社してくるSmartHRにおいて、従業員PCにかかる初期セットアップを自動化して、オンボーディングをちょっと楽に、そしてリモートワークにも対応できるシステム構築をした話をしたいと思います。 なにが課題だったのか まず、前段となる話、つまり僕がSmartHRに入社してJamf Proを触り始める以前の話をすると、僕が入社した2019年11月時点、SmartHRでは既にJamf Proが導入済み、ゼロタッチデプロイっぽいことはやっていた、という感じでした。 SelfServiceによる「なんちゃってゼロタッチデプロイ」 Jamf ProにはSelfServiceという、Jamf独自のアプリ配布用アプリが存在します。 そして、SelfServiceでは管理者によって登録されたアプリを従業員が任意で

                                                                                  Jamf ProでMacのゼロタッチデプロイをやってみた話 - SmartHR Tech Blog
                                                                                • チームの生産性と向き合う

                                                                                  こんにちは @glassmonekeyです。 Ubie 株式会社に転職してあっという間に二ヶ月が立ちました。 現在私は toC 向けのアプリケーションに配信する施策を入稿・管理するシステム「案件管理システム」の開発チームに所属しています。 そのチーム内で現在、私はテックリードというロールで、日々の開発を一人のエンジニアとして進めつつもチームの生産性改善、技術的な意思決定のファシリテーションなどに取り組んでいます。 今回のエントリでは、何かと話題となるエンジニアリングの生産性ですが、テックリードとしてどのように向き合ったのか、どのように改善し今後どうしていくのか?を紹介します。 生産性の定義 前提として生産性を正しく計測することは難しく、それこそ生産性を下げる行為だと私は考えています。 @hiroki_daichiさんの開発生産性について議論する前に知っておきたいことに詳細は譲るとして、一般

                                                                                    チームの生産性と向き合う