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カリフ制の検索結果1 - 35 件 / 35件

  • 【徹底解説!超簡単イスラム入門】なぜ仲が悪い?『スンニ派』と『シーア派』の違い(相違点比較)

    『スンニ派』と『シーア派』何かとよく目にするイスラム教の二大勢力、『スンニ派(或いはスンナ派、スンニー派とも呼ばれる)』と、『シーア派』。 いったいこの2つの派閥はどう違うのだろうか? イスラムの歴史の流れを追いながら、宗派の違いを誰でも分かるように簡単に解説する。

      【徹底解説!超簡単イスラム入門】なぜ仲が悪い?『スンニ派』と『シーア派』の違い(相違点比較)
    • 『イスラーム国の衝撃』を剽窃した記事についての対応 - 中東・イスラーム学の風姿花伝

      池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

      • ISIS、カリフ制イスラム国の樹立宣言:朝日新聞デジタル

        イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」は29日、シリア北部からイラク中部にまたがる「イスラム国」の樹立を宣言した。アラビア語衛星テレビ「アルジャジーラ」などが伝えた。 インターネット動画サイト「ユーチューブ」で配信されたISISのスポークスマン、アドナン師の声明によると、ISIS最高指導者のアブバクル・バグダディ師をイスラム教開祖ムハンマドの後継者を意味する「カリフ」に任命した。 声明は「シリア北部のアレッポからディアラまで」を「イスラム国」とし、「世界中のイスラム教徒」に対し、バグダディ師をカリフとして認め、忠誠を誓うよう求めている。ISISはシリア東部からイラク北部のモスルやティクリートを制圧し、バグダッドの北東60キロのディアラ州に進出している。

          ISIS、カリフ制イスラム国の樹立宣言:朝日新聞デジタル
        • 北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」

          「イスラム国」に戦闘員として渡航計画を企てていたとして、10月6日に北海道大学の男子学生が警視庁公安部から事情聴取を受け、東京都杉並区の宿泊先などの家宅捜索を受けた。小誌は、この学生の渡航支援を行ったとして、同じく事情聴取と家宅捜索を受けた中田考氏に9月24日の段階で接触していた。9月に現地を訪れたばかりの中田氏が語る「イスラム国」とは――。 Wedge編集部(以下、――)なぜ「イスラム国」へ行ったのか。 中田 考(なかた・こう)氏 カリフメディアミクス代表取締役社長、同志社大学高等研究教育機構客員教授、イスラム学者(c)Takashi Suga 中田考氏(以下、中田)9月上旬に「イスラム国」に招かれ、シリア国内の彼らが支配する地域へ行ってきた。「(編集部注:8月にシリアでイスラム国に拘束されたとみられる)湯川遥菜氏の裁判をしたい。公正に裁きたいと思うのだが、英語も通じず、話にならないので

            北大生支援の元教授・中田考氏が語る「イスラム国」
          • 偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム

            ――2015年末、アニメ『ノラガミ ARAGOTO』の製作委員会が本編内において、イスラム教にかかわる音声の不適切な使用があったと謝罪した。宗教的、文化的違いから、日本のアニメのイスラム圏への進出の難しさがたびたび指摘されてきたが、その真意とは何か?ここでは、イスラム社会、特にアラブ社会をより理解すべく、イスラム法学者・中田考氏と共に、その影響を考えていきたい。 (写真/佐藤裕信) ──今回はイスラム圏における日本のアニメやマンガなどの影響について、中田先生にお話をおうかがいしていきたいと思います。そもそも、先生ご自身もツイッターでアニメなどの話をされていて、かなりお好きな印象があるのですが……。 中田 考(以下、中田) ネットにいろいろと書かれている影響か、私がサブカル好きという噂があるんですよね(笑)。ですが、少し誤解なんです。私は『鉄人28号』や『鉄腕アトム』など、往年の人気アニメを

              偶像崇拝のタブーなどニ次元には関係なかった!【イスラム法学者・中田考】が語るアニメとイスラム
            • 「本当のイスラム」の追求 : どこまでもイスラム国

              イスラム思想の観点から、イスラム国現象を読み解きます。イスラム国が消滅するその日まで、継続させるのが目標。 「どこまでもエジプト(http://nouranoiitaihoudai.blog.fc2.com/)」著者による姉妹ブログです。 イスラム国からフランス人移住者のモノローグを収めた動画が公開されました。 フランス人とはいっても、生まれついてのイスラム教徒ではなく、キリスト教徒として生まれ育ち、イスラムに改宗した人のものです。 改宗フランス人の動画は過去にもありますが、この動画をみて私が理解したのは、 「本当のイスラムを追及するとイスラム国にたどり着く」ってことが言いたいんだろうな、ということです。 彼(アブ―サルマーン)の話の概要は以下です。 自分はキリスト教徒として生まれ育ち、5年前にイスラムに改宗した。 きっかけはバイク事故にあったことであり、その後真実とは何かについて探求する

                「本当のイスラム」の追求 : どこまでもイスラム国
              • 安倍政権にまた人質見殺しの新事実が…相次ぐ失態暴露に公安が口封じ逮捕の動き? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                「イスラム国」人質殺害事件での日本の対応について、国会では連日、野党から追及が行われている。しかし、安倍晋三首相は問題となっている中東訪問時のスピーチに関しても「言葉が不適切だったとは考えていない」などと正当性を主張するばかり。肝心の交渉については、「(政府は)もっとも効果的な方法を考えた」(菅義偉官房長官)と言い張るが、その詳細は「具体的な内容は避けたい」(岸田文雄外相)の一点張り。 それも当然だろう。官邸は湯川遥菜さんと後藤健二さんを救うための方策など何も講じていなかったのだから、具体的内容などいえるわけがない。 実際、昨日2月7日放送の『報道特集』(TBS系)でも唖然とさせられるような新事実があきらかになった。それは、湯川さんと後藤さんの殺害予告動画が公開された1月20日以降、日本政府がイスラム国へ送った日本語の「音声メッセージ」の存在だ。 音声メッセージの送り主は、「実在するシリア

                  安倍政権にまた人質見殺しの新事実が…相次ぐ失態暴露に公安が口封じ逮捕の動き? - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • イラクはどこまで解体されるか

                  6月10日に北部モースルが陥落して以降、イラク分裂の危機が現実性を持って語られるようになった。「イラクとシャームのイスラーム国」(ISIS)勢力は、北はモースルからティクリートまでを、西はファッルージャからバグダードに向かうルートを制圧し、さらに東方のディヤーラ県まで勢力を拡大している。ISISの制圧地域が地理的に「スンナ派地帯」だからというので、「イラクの宗派別分裂」が言われるのだが、事態はより深刻だ。なぜなら、分裂は地理上の問題ではなく、現政府が一つのまとまった国家領域としてのイラクを守ろう、という意思と能力がないことが、露呈されたからだ。 モースルが陥落した際に、これを守るべきイラク国軍はさっさと逃げたと、前回のコラムで述べた。イラク国軍や警察は、イラク国民をではなく、自らの宗派や民族を守ることにばかり、専念しているのだ。それだけではない。マーリキー首相をはじめとして、政府要人たちの

                  • イスラム国邦人人質事件 イスラーム学者中田考氏の緊急会見 外国人特派員協会

                    盛田隆二 🌐™ @product1954 1/22 午前10時から始まります! 【イスラム国・邦人人質事件】イスラーム学者・中田考氏の緊急会見を生中継 urx2.nu/gskY ▶動画はこちら youtube.com/watch?x-yt-ts=… 2015-01-22 09:51:30 Susanna Yukari Oseki @niigatamama 中田氏「中東ではイスラエルと国交をもっている国はほとんどない」「難民支援、人道支援のためというのであれば、160万人以上、半数以上がいるトルコに行くべきであった。」「イスラエルに行くと、アメリカの手先と思われるのが当然。」 2015-01-22 10:21:30 Susanna Yukari Oseki @niigatamama 中田氏「中東の安定が失われているのはイスラム国が出現する前からのこと。そういうなかでイスラム国だけを指摘した

                      イスラム国邦人人質事件 イスラーム学者中田考氏の緊急会見 外国人特派員協会
                    • 焦点:次世代見据えるイスラム国、シリア北東部で「国家モデル」構築

                      9月4日、支配地域を急速に広げてきたイスラム国は、シリア北東部ラッカで「カリフ国家(預言者ムハンマドの後継者が指導する国家)」の実例を示そうとしているようだ。ラッカ近郊で8月撮影(2014年 ロイター) [ベイルート 4日 ロイター] - シリア北東部の砂の平原にある町々では、イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が、市民生活に深く入り込んでいる。頭部切断などの残虐行為で恐れられる同組織だが、こうした場所では電気や水の供給のほか、銀行や学校、裁判所、礼拝所、パン屋に至るまでが彼らの手によって動いている。 過去数カ月、シリアとイラクで支配地域を急速に広げてきたイスラム国。メディアでは、戦地での情け容赦ない行動や、厳格なイスラム法を強制する姿勢などが大きく扱われている。一方、現地住民らは、勢力拡大の大きな要因は、効率的で時として極めて現実的でもある統治能力にこそあると語る。 そうしたイス

                        焦点:次世代見据えるイスラム国、シリア北東部で「国家モデル」構築
                      • 朝日新聞 - 【街角から】エジプト・ムルシ支持派があつまるラバア広場を歩く  - Asahi中東マガジン

                        Astand終了のお知らせ 朝日新聞社「Astand」は、2023年7月でサービスを終了しました。 朝日新聞社が有料で提供する情報サービスの配信サイト Astand(エースタンド)は、各サービスの終了にともない2023年7月31日をもちまして閉鎖しました。 今後は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「朝日新聞デジタル」をご利用いただきますようお願い申し上げます。朝日新聞デジタルのコンテンツはこちらでご案内しております。 https://digital.asahi.com/info/about/ なお、朝日新聞社のオンライン共通ID 「朝日ID」は引き続きご利用いただけます。 https://id.asahi.com/asahiID/asahiID_site.html

                        • 隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ - 内田樹の研究室

                          2014年2月24日集英社新書『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』 刊行記念トークイベント@スタンダードブックストア心斎橋 中田考&内田樹 「隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ」 ――今日はたくさんの方にお運びいただきありがとうございます。今日は「隣人としてのイスラーム 収奪から共生へ」というようなテーマ設定でお話いただければと思います。 最近、イスラームに関しては、ハラール認証ビジネスというものがたいへん盛り上がっているという報道が目立つようになってきましたね。イスラームといえば「いろいろなタブーがある」というイメージが一般にはあると思うんですけれども。このトークの皮切りの話題として、ハラールというものに我々日本人はどう理解し、接したらいいのかということをイスラーム学者である中田先生からまず、お話いただきたいのですけれども。 ハラール認証ビジネスの問題点 中田 「ハラー

                          • カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来/髙岡豊 - SYNODOS

                            カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来 髙岡豊 現代シリア政治 / イスラーム過激派モニター 国際 #イスラーム国#カリフ制 2014年6月、「イラクとシャームのイスラーム国」[*1]の攻勢を前にイラク軍が脆くも敗走、イラク中部の諸都市や、西部のシリアやヨルダンとの国境通過地点が「イスラーム国」などの武装勢力の手に落ちた。 これを受け、「イスラーム国」やイラクの政情がにわかに注目を集めた。しかし、このようなできごとは、「イスラーム国」が突如イラクに現れたことや、イラクの政界で突如「宗派対立」が嵩じたことを意味しない。「イスラーム国」は少なくとも10年前にはイラクで活動していたし、イラクの政界も諸政治勢力の個利個略に基づく政争に明け暮れるようになってから久しかった。 むしろ、「イスラーム国」による攻勢が「大戦果」を収めたのは、イラクの政治過程の破綻と9.1

                              カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来/髙岡豊 - SYNODOS
                            • 検証・日本人人質事件:IS派閥、綱引き ヨルダン依頼「仲介役」国境へ 首相周辺「国難に直面した」 - 毎日新聞

                              • ロイターの記事 - 内田樹の研究室

                                2月8日にロイターの記事で人質問題での中田考先生の関与について報じられた。 「報道特集」で語った内容とだいたい同じ話だけれど、CTSS Japan というセキュリティ・コンサルタント会社名が出て来たのは、はじめてではないかと思う。 政府は自分たちが一体何をしたのか、何をしなかったのかについて「コメントしない」としているが、それでは彼らがの対応の適否についての判定は下せない。 政策の適否について国民が判断できる情報をいっさい提供しないというのは、それ自体が「口に出せないような致命的失策を繰り返し犯していたこと」ことの証拠である。常識はそう解釈する。 それにしても、日本国内で何が起きているのかを外国のメディアを経由して知らなければならないというのは、ほんとうに悲しいことである。 「過激な学者、人質事件でISとの交渉チャンネルを提供」 日本政府は人質危機の決定的局面においてISとのコミュニケーシ

                                • ハッカー集団「アノニマス」が日本発の萌えキャラでイスラム過激派組織に対抗!? 実際には……

                                  ハッカー集団「Anonymous(アノニマス)」が、イスラム過激派組織「ISIL」への対抗策として、日本発の萌えキャラ「ISIS-chan(アイシスちゃん)」を利用していると英BBCが報じ注目を集めています。 内容は、ISILを支援するSNSアカウントにアイシスちゃんの画像を大量に送りつけ、検索結果に影響を与えるというもの。記事によると、アノニマスはISILを支援しているアカウントのリストを公表することで、さまざまな妨害行為に繋げているそうです。 ISISちゃん 普及bot(公式) 発端のスレ「ISISで画像検索したときに虹絵しか出てこなくなるのが目標な」 アイシスちゃんとは、今年1月に発覚した日本人拘束事件を受けて誕生した擬人化キャラ。2ちゃんねるのニュース速報(VIP)板に「ISISを萌え美少女化してイスラムの奴らに送りつけようずwwwwwwww」とのスレッドが建てられ、本当に擬人化キ

                                    ハッカー集団「アノニマス」が日本発の萌えキャラでイスラム過激派組織に対抗!? 実際には……
                                  • Radical scholar provided Japan with channel to IS at hostage crisis peak

                                    TOKYO (Reuters) - Japan’s government opened a communication channel with Islamic State in the decisive stages of its recent hostage crisis but was unwilling to use it to start negotiations, according to a Tokyo-based Islamic scholar who briefly became an intermediary. Hassan Ko Nakata, a former Islamic law professor at Kyoto-based Doshisha University, attends a news conference at the Foreign Corre

                                      Radical scholar provided Japan with channel to IS at hostage crisis peak
                                    • Anonymous targets IS sympathisers on Twitter

                                      The hacktivist group has targeted sympathisers on Twitter and other social networks Hacktivist group Anonymous is ramping up efforts to tackle sympathisers of the Islamic State group on Twitter. It has published a list of Twitter accounts it claims are spreading propaganda in support of the group. Some accounts have been flooded with images of Japanese anime characters to try to influence search e

                                        Anonymous targets IS sympathisers on Twitter
                                      • イスラム法学者・中田 考氏が語った新事実 - YouTube

                                        日本政府は人質事件に対応できていたのか? イスラム法学者、中田氏の語った情報をご覧下さい。

                                        • ISISの報復は米本土へのテロ攻撃か

                                          迷彩服姿に自動小銃を手にしたひげ面の男が、カメラの前で笑って言った。「ホワイトハウスにアラーの旗を立ててやる」 男の名はアブ・モーサ。ISIS(イラク・シリア・イスラム国、別名ISIL)の広報担当者だ。このスンニ派テロ組織は予想を上回る勢いでイラクとシリアを席巻している。彼らはアメリカにとって、どの程度の脅威なのか。 指導者のアブ・バクル・アル・バグダディは09年にイラクの米軍収容所から釈放されて以来、アメリカへの復讐を誓っているようだ。出所の際に「次はニューヨークで会おう」という 捨てぜりふを残したという。 米上院軍事委員会のメンバーでもある共和党のリンゼー・グラム議員は、ISISを「本質的な脅威」とみている。「シリアとイラクでの作戦遂行能力を考えれば、アメリカの都市が炎に包まれてもおかしくない。大統領は本気で対応すべきだ」 グラムの主張は極端かもしれないが、ISIS脅威論を唱える向きは

                                          • http://www.nids.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j15-2_5.pdf

                                            • 池内 恵

                                              コピー商品を発見。「宗教学たん」なる筆名で、冒頭の部分では私のブログの議論および『イスラーム国の衝撃』に依拠していると見られる「イスラム国」の呼称に関する議論を展開し、その後は『イスラーム国の衝撃』第3章の「イスラーム国」に至る諸組織の沿革のまとめ方をそのまま流用している。コラムが丸ごとコピーですね。...

                                                池内 恵
                                              • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

                                                いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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                                                • アフリカにまで広がるイスラム国の影響力 湾岸諸国から流れ込む過激派イデオロギー〜関係国はどう対応するのか(1) | JBpress (ジェイビープレス)

                                                  6月末にイスラム国(IS:Islamic State、またはアラブ語でDaesh1)を設立したと発表したアブ・バクル・アル・バグダディ(Abou Bakr al-Baghdadi)は、自らをカリフ2とし、イラクからシリアにまたがる地域において、事実上、勢力拡大を続けている。 テロのグローバル化を刺激するイスラム国 その背景には宗派対立(シーア派対スンニ派)、民族問題(クルド人問題)、地域における大国であるイラン(シーア派)対サウジアラビア(スンニ派)の覇権対立の構図、依然としてシリアにおいて影響力を持つロシアの存在など、複数の要因が絡み合っており、また、中東は資源の宝庫であるため、常に不安定な情勢となっている。 そうした中、イスラム国はその凶暴性を用いながら、メディアを巧みに操り、イデオロギーを浸透させ、影響力を拡大している。 「サイクス・ピコ協定3」 においてフランスと英国が引いた国境線

                                                    アフリカにまで広がるイスラム国の影響力 湾岸諸国から流れ込む過激派イデオロギー〜関係国はどう対応するのか(1) | JBpress (ジェイビープレス)
                                                  • エレクトロ・システム株式会社 公式 Google+

                                                    Join the official community for Google Workspace administrators In the Google Cloud Community, connect with Googlers and other Google Workspace admins like yourself. Participate in product discussions, check out the Community Articles, and learn tips and tricks that will make your work and life easier. Be the first to know what's happening with Google Workspace. ______________ Learn about more Goo

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                                                      サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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                                                      • 【深層】イケメン北大生がイスラム国の戦場に求めた「花道」とは 不満と行き詰まりの果て…新たな「戦闘員」誕生も?(1/3ページ)

                                                        イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に参加しようと北海道大学の男子学生(26)らがシリア渡航を企てた事件が波紋を広げている。宗教・政治的関心がないにもかかわらず、「戦場」という非日常を望む若者たち。その心理的背景には、自己実現に行き詰まった末の厭世(えんせい)観や閉塞(へいそく)感が見え隠れする。 「イスラムに関心はない」。渡航の計画段階で、北大生は周囲にこう語ったという。警視庁公安部の任意聴取には「戦闘になれば人を殺すつもりだった」と話し、「就職活動がうまくいかなかった」と現状への不満をほのめかした。 シリアへ同行取材する予定だったジャーナリスト、常岡浩介氏(45)は北大生について「応対もしっかりしたイケメン。何かに悩む様子はなかった」と振り返る。ただ「日本にいてもどうせ数年後に自殺する」と話す内面とのギャップに驚いた。「外国人で戦闘員になるのはその地域に強い思い入れのある人ばかり」

                                                          【深層】イケメン北大生がイスラム国の戦場に求めた「花道」とは 不満と行き詰まりの果て…新たな「戦闘員」誕生も?(1/3ページ)
                                                        • 中田考『カリフ制再興』(書肆心水)

                                                          カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 文明の衝突をこえてイスラームの平和をめざすカリフ制再興思想とはいかなるものか 「カリフ制再興」とは何かを初めて詳説。戦乱のイスラームから法治のカリフ制への道を示す論理。「イスラーム国」の根源的批判を可能にする視座と、真のカリフ制を再興するために必要な歴史的・法学的知識を呈示。現代の世界秩序と国民国家システム変容の関係を明らかにする、かつてないユニークな文明論。 ここのリンク先で本書のなかをご覧いただけます(PDFファイル) 著者 中田 考 書名 カリフ制再興――未完のプロジェクト、その歴史・理念・未来 体裁・価格 四六判並製 256p 定価1980円(本体1800円+税10%) 刊行 2015年2月 ISBN 978-4-906917-38-9 C0014 カリフ制再興は過激な一部の組織だけが唱えているものではなく、イスラーム学界で

                                                          • イスラム過激派の卑劣なテロ行為。私は神の名の下ならば人を殺すことができる。宗教を悪用した殺人教義とジハードで死ねば天国に行けるという歪んだ死生観による洗脳。 : 場末P科病院

                                                            2月7 イスラム過激派の卑劣なテロ行為。私は神の名の下ならば人を殺すことができる。宗教を悪用した殺人教義とジハードで死ねば天国に行けるという歪んだ死生観による洗脳。 カテゴリ:暴力 今回は精神医学とはあまり関係がないようなことがテーマである。しかし、これから日本人が巻き込まれるかもしれないことであり、今回あえてイスラム過激派によるテロをテーマとして選んだ。  今、世界は、イスラム教過激派によるテロの脅威に晒されている。新年になった早々の1月7日、2人のイスラム過激派の思想に呼応した兄弟が、「シャルリ・エブド」を襲撃し、編集長のステファン・シャルボニエ氏以下12名を虐殺する事件が起きた。この事件は新年早々に世界を大きく震撼させる事件となった。(イスラム過激派による新聞社襲撃テロと血みどろになる欧州)http://www.bllackz.com/2015/01/blog-post_16.htm

                                                              イスラム過激派の卑劣なテロ行為。私は神の名の下ならば人を殺すことができる。宗教を悪用した殺人教義とジハードで死ねば天国に行けるという歪んだ死生観による洗脳。 : 場末P科病院
                                                            • 「中東マガジン」終了のお知らせ - 朝日新聞社

                                                              「中東マガジン」は、2015年1月末日をもちまして、サービスを終了しました。 長い間、ご愛読いただき、ありがとうございました。 「中東マガジン」に掲載されていた記事は、朝日新聞社の記事データベースに収録されています(一部筆者の記事を除く)。弊社記事データベースを導入している大学図書館、公共図書館でご利用いただけるほか、個人向けのサービスもございます。詳しくは下記のページをご参照ください。 → 朝日新聞記事検索のご案内 なお、「中東マガジン」元編集人の川上は、フリーのジャーナリストとして中東の動きを追いつつ、中東から見える世界や日本について、twitterやブログに投稿するほか、言論サイト「WEBRONZA」に寄稿しておりますので、下記リンクからご覧ください。 → twitter:@kawakami_yasu → ブログ:中東ウオッチ → WEBRONZA

                                                                「中東マガジン」終了のお知らせ - 朝日新聞社
                                                              • 【イスラム国】イスラム国側と頻繁連絡 元教授、北大生渡航を積極支援(1/2ページ)

                                                                イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の戦闘員に加わろうと北海道大学の男子学生(26)=休学中=らがシリア渡航を企てた事件で、支援者とされる元大学教授、中田考(こう)氏(54)がイスラム国側と頻繁に連絡を取り合っていたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。刑法の私戦予備・陰謀容疑での強制捜査から間もなく1カ月。警視庁公安部は事件の全容解明を急いでいる。 捜査関係者によると、渡航計画をめぐり、中田氏はインターネットなどを介してイスラム国幹部と繰り返し接触。北大生の渡航ルートなどについて積極的に調整を進めていたという。 中田氏は北大生を「戦闘員」として紹介。渡航前後の段取りのほか、武器入手などについても助言していたとされ、計画の中心的役割を果たした疑いがある。 公安部は複数の人物が計画に関与したとみており、渡航が実行されるまでの経緯を慎重に捜査。中田氏とイスラム国の関係や、具体的なやり取

                                                                  【イスラム国】イスラム国側と頻繁連絡 元教授、北大生渡航を積極支援(1/2ページ)
                                                                • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

                                                                  サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

                                                                  • あらためて、カリフ制って何 ? | PROVAI.ciao

                                                                    カリフ制と言われても、まったくピンと来ない。 だいたいカリフとイマムとスルタンという呼称でも混乱する。 これまで読み拾った知識を整理してみると…、 カリフはイスラム共同体の最高指導者でスンニ派の呼称、 シーア派ではイマムと呼ぶ、という解釈で良さそう。 ゆえにカリフ制再興を掲げるのはスンニ派のみ。 スルタンは、宗教指導者ではなくて政治的トップ、 イスラム国家の王というのがしっくりくるようだ。 で、あらためて、カリフ制ってなんなんだろう ? 初期イスラム共同体では、ムハンマドの死後、彼に付き従ってきた信奉者や親族の中から四名の後継者が順次指導者として選任され、共同体の維持と拡大に力を尽くした。 この四人が元祖カリフであるが、以後はカリフ(後継者)を選任とするか、ムハンマドの血統で世襲とするかでスンニ派とシーア派に分裂し、今に至る。また、この時代を正統カリフ時代と呼び、以後の王朝時代 ? のカリ

                                                                      あらためて、カリフ制って何 ? | PROVAI.ciao
                                                                    • 中東の窓 : ティクリート奪還作戦(アラビア語紙ネットの解説)

                                                                      ティクリート奪還作戦(アラビア語紙ネットの解説) 2015年03月08日 21:35 イラクイラン al qods al arabi net は、ティクリート奪還作戦の重要性とイランの関与と今後の影響力増大に関する危惧についての記事を載せて居るところ、なかなか面白い記事につき、要点のみ次の通り。 ティクリート奪還作戦は次の点から非常に重要と見られている ・ティクリートはシーア派の聖地であるサマッラと石油施設のあるbejiの中間地点にある戦略的、経済的、シンボル的に重要な都市である ・bijiの油田地帯の治安悪化で、イラクは中部および西部に石油製品を供給するためトルコから石油を輸入している。 ・その奪還はISに大きな打撃を与えモースルの奪還の第1歩となる ・サッダムの生地としてのシンボル的重要性がある その重要性を反映して、今回の作戦はほぼイラク勢だけによるものとなっていて、イラク軍に、シー

                                                                      • ISIS just 8 miles from Baghdad airport - YouTube

                                                                        ISIS now controls 80% of Anbar province, and is getting close to the Baghdad airport. Barbara Starr reports.

                                                                          ISIS just 8 miles from Baghdad airport - YouTube
                                                                        1