エンゼルスの大谷翔平投手が、球団スタッフ約30人にホームランダービーに参加したことで得た賞金15万ドル(約1650万円)を配ったと、地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」が伝えている。 大谷はトレーナーやクラブハウスで働くスタッフ、広報部の職員らに対し、日頃の感謝の思いを込めて自ら得た賞金を贈呈。ダービーでは1回戦で敗れたが、そもそも結果がどうであれ、プレゼントすることは決めていたという。 この心意気に、カナダメディア「ザ・スコア」のブランドン・ワイル氏は、自身のツイッターで「オオタニを好きになるもう一つの理由」と投稿した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3f18dc21e700492dc3a71a40868008402b5fbc84(Yahoo!ニュース)