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コメ騒動の検索結果1 - 40 件 / 47件

コメ騒動に関するエントリは47件あります。 政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『小泉進次郎大臣「社名言いませんけど米の大手卸売業者の営業利益500%ですよ」国会で公表→この高騰は異常、ブラックボックス指摘ある「よく!お考え頂きたい」/デイリースポーツ online』などがあります。
  • 小泉進次郎大臣「社名言いませんけど米の大手卸売業者の営業利益500%ですよ」国会で公表→この高騰は異常、ブラックボックス指摘ある「よく!お考え頂きたい」/デイリースポーツ online

    小泉進次郎大臣「社名言いませんけど米の大手卸売業者の営業利益500%ですよ」国会で公表→この高騰は異常、ブラックボックス指摘ある「よく!お考え頂きたい」 7枚 小泉進次郎農水大臣が5日、衆院農林水産委員会で、価格高騰が問題となっているお米の流通に関する質疑で「社名は言いませんけど、米の卸売の大手の売上高、営業利益を見ますと、営業利益はなんと対前年比500%くらいです」と明らかにした。 村岡敏英議員の質問に答えた。村岡議員は「流通の中で上乗せ額がある。資本主義なので、どれだけ儲けるかを規制はできないが、ちょっと流通過程が高騰を起こしている原因のひとつだと考えられる」と指摘し、お米の流通改革について問うた。 これに進次郎大臣は、「この上がり方は異常。4200円の平均価格がおかしいのではなくて、上がり方がおかしい」と語った。 「流通の改革につきましては、いま小売からも、米の流通はほかの食品と比べ

      小泉進次郎大臣「社名言いませんけど米の大手卸売業者の営業利益500%ですよ」国会で公表→この高騰は異常、ブラックボックス指摘ある「よく!お考え頂きたい」/デイリースポーツ online
    • 小泉新農相 就任会見で「備蓄米入札を中止 随意契約を検討」 | NHK

      新たに就任した小泉農林水産大臣は21日夜、就任会見に臨み、来週予定していた備蓄米の入札をいったん中止し、個別の相手に売り渡す「随意契約」に見直す方向で検討に入ったことを明らかにしました。 「来週の備蓄米入札は中止 ゼロベースで随意契約の検討」 みずからの発言の責任を取って辞任した江藤前大臣の後任として新たに就任した小泉農林水産大臣は21日夜、農林水産省で就任会見に臨みました。 この中で小泉大臣は、石破総理大臣から随意契約を活用した備蓄米の売り渡しを検討するよう指示を受けたことを明らかにしたうえで「来週予定していた備蓄米の入札をいったん中止し、随意契約のもとでどのような条件で売り渡しができるかなど具体的な対応策を早急に整理するよう事務方に指示を出した」と述べました。 さらに「新たに始める随意契約の中で明確に価格を下げていきたい。いまゼロベースで新たな制度を考えるように指示を出していて、仮に需

        小泉新農相 就任会見で「備蓄米入札を中止 随意契約を検討」 | NHK
      • 5kg3228円のコメ プロが品質に怒り「新潟への侮辱」「コメ業界にケンカ」ほぼ規格外

        4 先週、番組に届いた劣悪なコメについて放送。すると大阪の主婦から、また別のコメが番組に届きました。パッと見ても大きさや色が違うのが分かります。このコメを選別機にかけたところ、全体の3分の2が規格外に相当する販売には適していないコメだと分かりました。 ■安いコメだったが「これはひどすぎる」

          5kg3228円のコメ プロが品質に怒り「新潟への侮辱」「コメ業界にケンカ」ほぼ規格外
        • なぜ? お米品薄のはずが→突然店頭に「高い米が山積み」「ビックリ」「おかしいやろ」ネットで報告相次ぐ 今までどこに?と疑念も/デイリースポーツ online

          なぜ? お米品薄のはずが→突然店頭に「高い米が山積み」「ビックリ」「おかしいやろ」ネットで報告相次ぐ 今までどこに?と疑念も 拡大 小泉進次郎農水大臣が、小売価格2000円を想定して備蓄米を売却する随意契約に対する申し込みが、1500件を超えたことを明らかにした。3日夜のSNS投稿では「全銀協、地銀協に続き、備蓄米の随意契約の資金面でのサポートを全信協にも依頼。主に中小スーパーや町のお米屋さんが対象です」と全信協との面会写真をアップした。 就任翌日の5月23日には東京都内のスーパーなどを視察し、店頭に米が少なく、品薄状態の棚を見て説明を受けている様子もテレビなどで報じられていた。 一方で随意契約による備蓄米の売却開始後、ネットでは一部地域では「これまでコメ袋がゼロだったスーパーに突然コメ袋が山積みされていた」「うちの方は米、売り場に山積みで売ってる」「お米が山積みで売られていました」「こっ

            なぜ? お米品薄のはずが→突然店頭に「高い米が山積み」「ビックリ」「おかしいやろ」ネットで報告相次ぐ 今までどこに?と疑念も/デイリースポーツ online
          • 備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の利益団体"に流す農水省の愚策 国民はJA農協が「儲かる値段」で買わされ続ける

            石破茂首相が政府備蓄米を追加放出するように農林水産省に指示した。放出は7月まで毎月実施する。今度こそコメの値段は下がるのか。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「政府備蓄米の売り先はJA農協だ。JA農協が卸売業者に販売する相対価格を決めている。この相対価格が下がらない限り、小売価格は下がらない」という――。 備蓄米放出後も価格上昇が止まらないワケ 備蓄米を21万トン放出しても、コメの値段は下がるどころか上昇している。 農水省の調査でも13週連続して値上がりして3月末には5キログラムで4206円に高騰している。1年前の2000円程度の水準から倍増である。とうとう石破総理の指示で、農水省は7月まで10万トンずつ備蓄米の放出を行うことを決めた。私にはマスコミからこれでコメの値段は下がるのかという問い合わせが来ている。 私の答えは、「3400円くらいには下がるが、それ以下にはならないだ

              備蓄米が消えていく…「コメの値段は下がらない」備蓄米の9割を"国内屈指の利益団体"に流す農水省の愚策 国民はJA農協が「儲かる値段」で買わされ続ける
            • 備蓄米売り渡し価格47%安く、契約の詳細公表 店頭2000円水準 - 日本経済新聞

              農林水産省は26日、政府備蓄米を売り渡す随意契約の詳細を公表した。対象は大手小売業者に限定し、売り渡し価格は玄米60キログラムあたり1万700円(税抜き)とする。入札方式だった前回より47%安くなる。6月上旬にも店頭価格5キロ2000円程度で備蓄米を買える状況をめざす。石破茂首相は26日、2000円目標について「実現する可能性は極めて高いと思っている」と述べた。首相官邸で記者団に語った。小

                備蓄米売り渡し価格47%安く、契約の詳細公表 店頭2000円水準 - 日本経済新聞
              • スーパーのコメ平均価格 5キロ 4285円 2週連続 過去最高更新 | NHK

                農林水産省は、全国のスーパーおよそ1000店でのコメの販売価格をまとめ、毎週公表しています。 それによりますと、今月12日から18日までの1週間に販売されたコメの平均価格は5キロあたり消費税込みで4285円で、前の週から17円値上がりしました。 比較可能な3年前の2022年3月以降の最高値を2週連続で更新しました。 コメの平均価格は4月から5月にかけていったん値下がりしたもののその後、ふたたび値上がりが続いている形です。 内訳をみると、いずれも5キロあたり消費税込みで、 ▼産地と品種が単一の「銘柄米」は、4469円と前の週より35円、 ▼備蓄米を含む、さまざまな産地や品種を混ぜた「ブレンド米等」は、3924円と前の週より29円、いずれも値上がりしました。 ことし3月以降、入札によって放出された備蓄米は、徐々に店頭に並びつつありますが、コメの平均価格の下落にはつながっていない状況が続いていて

                  スーパーのコメ平均価格 5キロ 4285円 2週連続 過去最高更新 | NHK
                • 小泉農相 “備蓄米の店頭価格 5キロ2000円に協力を” | NHK

                  小泉農林水産大臣は24日札幌市で北海道内のコメ関係者と面会し、高騰が続くコメの価格を引き下げるため、備蓄米の店頭価格を5キロ2000円にしたいとして協力を呼びかけました。 小泉大臣は24日午前、札幌市で北海道内のコメの生産者や卸売業者、それに小売業者と面会しました。 この中で小泉大臣は「着任してからきょうで4日目だが、最初からとにかくスピードだと。コメの異常な高騰がこれ以上続いたらコメ離れを加速させかねない」と述べました。 その上で随意契約による備蓄米の売り渡しについて「早ければあさってにも手続きを始めて契約が完了しだい、早く棚に並べてもらえる方には備蓄米を店頭価格で5キロ2000円で並べられるように売り渡しをしていきたい」と協力を呼びかけました。 小泉大臣は売り渡しの対象について1万トン以上を扱える大手の小売業者とし、放出する量はまずは30万トンとした上で、さらに需要があれば制限なく放出

                    小泉農相 “備蓄米の店頭価格 5キロ2000円に協力を” | NHK
                  • 24年産のコメ、適正価格は「2265円」 朝日新聞が試算:朝日新聞

                    コメの店頭価格の上昇が続いている。米価の低迷を抜け出した農家は胸をなで下ろす一方で、消費者からは悲鳴があがる。適正な価格はいくらなのか。その参考として、農家から店頭までにかかるコストを、農林水産省の…

                      24年産のコメ、適正価格は「2265円」 朝日新聞が試算:朝日新聞
                    • 小泉農林水産相、コメ流通で「500%の利益って」 卸は猛反発「悪者扱い我慢できない」

                      政府備蓄米の販売店を視察する小泉進次郎農林水産相(中央)。生産者からは大幅な価格低下に不安の声も=東京都品川区 コメの価格高騰について、小泉進次郎農林水産相は6日の閣議後会見で「ある卸は利益が500%。どういうことなんだろうと、普通は思う」と述べ、集荷や卸など流通事業者の利益構造を明らかにする考えを示した。ある卸の担当者は「これまで低い利益率でやってきた。切り取りで悪者にされるのは我慢ならない」と猛反発する。小泉農水相は政府のコメ政策の失敗について、「民間の有識者による検証は考えていない」とし、身内に甘い姿勢をみせた。 小泉農水相は6日、「集荷業者、卸、小売り、それぞれの役割や現状をつぶさに説明していく」と述べた。木徳神糧が2025年1~3月期連結決算で、コメ事業の営業利益が約4・9倍になったことを念頭に、「なかなか500%の利益って」と批判した。 ただ、木徳神糧の24年1~3月期の営業利

                        小泉農林水産相、コメ流通で「500%の利益って」 卸は猛反発「悪者扱い我慢できない」
                      • 国民 玉木代表 備蓄米“エサ発言”を反省「手取り増の政策を」 | NHK

                        国民民主党の玉木代表は、備蓄米をめぐって「1年たったら動物のエサになるようなもの」などと発言したことについて、不快感を与え、反省しているとしたうえで「国民が安心していいお米を適正な値段で買えるよう、手取りを増やす政策をさらに強力に進めていきたい」と述べました。 政府の備蓄米をめぐり、国民民主党の玉木代表は、国会審議で「1年たったら動物のエサになるようなもの」などと発言し、その後、自身の旧ツイッターの「X」で、5年持ち越した備蓄米は「飼料用米」として売り渡すことになっている今の制度に触れたものだなどと説明していました。 これについて玉木氏は31日、高松市で記者団に対し「配慮が足りなかった。高いお米が手に入らず、少しでも安いものを待ち望んでいる方に非常に不快感を与えることばで思いを致すことができなかったことは本当に深く反省している」と述べました。 そのうえで「国民が安心していいお米を適正な値段

                          国民 玉木代表 備蓄米“エサ発言”を反省「手取り増の政策を」 | NHK
                        • 「令和の百姓一揆」 農家が所得補償求め、都心をトラクターでデモ:朝日新聞

                          歴史的な米価格の高騰でも好転しない生産現場の現状を訴えようと、東京都心で30日、米農家や酪農家らによるデモ行進「令和の百姓一揆」があった。約3200人(主催者発表)が参加し、表参道や原宿をトラクター…

                            「令和の百姓一揆」 農家が所得補償求め、都心をトラクターでデモ:朝日新聞
                          • 政府備蓄米 農水省 21万トン放出方針固める 価格動向焦点に | NHK

                            コメの価格高騰が続く中、農林水産省は政府の備蓄米21万トンを放出する方針を固めました。コメの流通の円滑化を目的に政府が備蓄米を放出するのは初めてで価格の動向が焦点となります。 関係者によりますと、農林水産省はおよそ100万トンを目安に保管するとされている政府の備蓄米のうち21万トンを放出する方針を固めました。 備蓄米は入札によって売り渡し、初回は15万トンを放出する方針で2回目以降はコメの流通状況の調査をふまえて量を決めるとしています。 入札の対象になるのは、令和6年産米を中心に5年産米も含まれ、原則として売り渡した集荷業者から1年以内に同じ量を政府が買い戻すことが条件です。 農林水産省によりますと、去年、収穫されたコメは前の年より18万トン増えたとみられる一方、JAなどの集荷業者が農家から買い集めたコメの量は前の年を21万トン下回っていて、今回同じ量の備蓄米を放出することでその穴埋めをす

                              政府備蓄米 農水省 21万トン放出方針固める 価格動向焦点に | NHK
                            • 備蓄米の放出 今夏まで毎月実施へ 価格引き下げにつながるか | NHK

                              高止まりの状態が続くコメ価格。スーパーでの平均価格は、5キロ当たり税込みで4206円と13週連続で値上がりしています。 こうしたなか、江藤農林水産大臣は9日午前、政府の備蓄米の放出をことし夏まで毎月実施すると表明しました。 価格引き下げにつながるのでしょうか? 江藤大臣は9日午前、石破総理大臣と会談したあと記者団に対し「上昇したコメの価格を落ち着かせるため、この夏の端境期まで切れ目なく備蓄米が供給されるよう夏まで毎月備蓄米の売り渡しを実施する」と述べ、総理からの指示を受けて、備蓄米の放出をことし夏まで毎月実施すると表明しました。 さらに「7月の端境期を越えるまで、定期的にコメを毎月放出することで流通の世界でコメが足りないという状況は解消する」と述べました。 そのうえで、今月下旬に備蓄米10万トンを対象にした3回目の入札を行う考えも明らかにしました。 江藤大臣は「消費者に円滑にコメを購入して

                                備蓄米の放出 今夏まで毎月実施へ 価格引き下げにつながるか | NHK
                              • 備蓄米の随意契約での売り渡し 大手スーパーなど7社が購入申請 | NHK

                                随意契約での備蓄米の売り渡しに向けて、農林水産省は、26日、購入を希望する業者からの申請の受け付けを始めました。小泉農林水産大臣は、26日夜、大手スーパーなど7社から申請があったことを明らかにしていて、目標とする5キロあたり税抜き2000円という店頭価格を早期に実現できるかが焦点となります。 農林水産省は、26日、随意契約での備蓄米の売り渡しについて、これまでの平均落札価格の半額程度で大手の小売業者を対象に売り渡すことを発表し、購入を希望する業者からの申請の受け付けを始めました。 26日夕方には、オンラインで業者向けの説明会も開き、大手スーパーやネット通販大手などおよそ320社が参加しました。

                                  備蓄米の随意契約での売り渡し 大手スーパーなど7社が購入申請 | NHK
                                • 小泉農相 コメ流通のあり方見直し “経路透明化し改善点検討” | NHK

                                  随意契約で放出された備蓄米の店頭販売が相次いで始まる中、小泉農林水産大臣は、6月1日、都内のディスカウントストアやスーパーの売り場を視察し、店頭での価格や売れ行きなどを確認しました。 また、コメの価格高騰が続く中、一部の小売業者から流通のあり方を見直すよう求める声が上がっていることについて、小泉農林水産大臣は、流通経路を透明化し、改善すべき点がないか、検討する考えを示しました。 小泉農相 販売店視察「すごいスピードで対応 事業者に感謝」 東京 大田区にある大手ディスカウントストアの店舗には、正午すぎに小泉農林水産大臣が視察に訪れ、備蓄米が並んでいる様子を確認しながら、運営会社の社長から、価格を5キロ当たり税抜きで1980円、税込みで2139円に設定したことや、包装を簡略化して迅速な販売につなげたことなどの説明を受けました。 このあと小泉大臣は、東京 品川区にある大手スーパーの店舗も訪れ、運

                                    小泉農相 コメ流通のあり方見直し “経路透明化し改善点検討” | NHK
                                  • 小泉農相 備蓄米売り渡し 購入申請を一時休止“予定量上限に” | NHK

                                    農林水産省は随意契約で売り渡す備蓄米について、大手の小売業者を対象に令和4年産は20万トン、令和3年産は10万トンのあわせて30万トンを売り渡す方針です。 27日午後2時の時点でスーパーやホームセンター、ディスカウントストアなど33社から、令和4年産には15万2000トンあまり、令和3年産には5000トンあまりの申し込みがあったとしています。 しかし、小泉農林水産大臣は27日夜、自身のSNSを更新し、申請が殺到しているとして令和4年産、令和3年産ともに申請の受け付けを一時休止することを明らかにしました。 SNSの中で小泉大臣は「本日の午後から応募が殺到し、令和4年産の全量20万トンに達する模様です。ここからの申し込みは、令和3年産の米になるため、一度受け付けを休止し、3年産米でよいかの意向確認をした上で再開します」としています。

                                      小泉農相 備蓄米売り渡し 購入申請を一時休止“予定量上限に” | NHK
                                    • 「米価が下がらない」怒る市場関係者 農水省の投機原因説に疑心暗鬼:朝日新聞

                                      コメの値上がりが止まらない。政府はその原因を、投機的なコメの売り渋りにあるとする。だが、政府が備蓄米の放出を決めても、値下がりに転じる気配はない。関係者の間では、政府の見解を疑う声も上がっている。 …

                                        「米価が下がらない」怒る市場関係者 農水省の投機原因説に疑心暗鬼:朝日新聞
                                      • 楽天グループ、日本郵便と6月にも備蓄米販売 配送や在庫管理で協業 - 日本経済新聞

                                        楽天グループは日本郵便と組んで政府備蓄米の販売に乗り出す。政府備蓄米を随意契約で購入でき次第、自社の電子商取引(EC)サイト「楽天市場」で売り、日本郵便などが配送を担う。6月上旬の販売開始を目指す。【関連記事】楽天グループも出資する日本郵便の子会社JP楽天ロジスティクス(東京・千代田)の物流施設で在庫を管理する。日本郵便の親会社の日本郵政は2021年に楽天グループに約1500億円を出資し資本業

                                          楽天グループ、日本郵便と6月にも備蓄米販売 配送や在庫管理で協業 - 日本経済新聞
                                        • 江藤農相の辞表提出 コメ販売店や農家 地元・宮崎の市民は | NHK

                                          選挙区内の宮崎県延岡市の有権者からは、さまざまな声が聞かれました。 78歳の男性は「重要なポストにいながら問題の解決に何もつながらない発言をしたのは大臣としての資質に問題があると思うし、辞任はやむをえない」と話しました。 70歳の男性は「辞めて当たり前だ。コメの価格も備蓄米を放出した割には下がらない。大臣としての仕事をもっとできると思っていたが、辞める事態になり拍子抜けした」と話していました。 48歳の女性は「お金の問題ではなかったので、失言を認めたあとは頑張ってほしかった」と話していました。 77歳の男性は「大臣を辞めるまでのことはなかったのではないか。お父さんの隆美さんも失言で問題になることがあったので、似たもの親子だなと感じた」と話していました。 東京 杉並区のコメ販売店「森田屋米店」の社長の森田ひろみさんは、江藤農林水産大臣の発言について「びっくりした。毎日、これだけコメが話題にな

                                            江藤農相の辞表提出 コメ販売店や農家 地元・宮崎の市民は | NHK
                                          • 備蓄米 随意契約での売り渡し 農水省 きょう詳細を公表 | NHK

                                            農林水産省は備蓄米の随意契約での売り渡しに向けて、26日に詳細を正式に発表し、事業者からの申請の受け付けを始める予定です。 省内にはコメの価格高騰に対応するチームも新たに立ち上げる予定で、備蓄米が消費者のもとに5キロで2000円という目標の価格で早期に行き渡るかが焦点となります。 小泉農林水産大臣は23日にNHKの番組に出演し、今後、随意契約で放出する備蓄米については、流通にかかるコストが上乗せされても店頭での価格が5キロで2000円になるよう売り渡し価格を設定する考えを明らかにしました。 また、小泉大臣は放出する量は、まずは30万トンとしたうえで、さらに需要があれば制限なく放出するほか、対象は、大手の小売業者とし、買い戻しの条件はつけず、輸送費を政府が負担することも検討していることを明らかにしています。 農林水産省は26日、こうした随意契約での売り渡しに関する詳細を公表し、希望する事業者

                                              備蓄米 随意契約での売り渡し 農水省 きょう詳細を公表 | NHK
                                            • コメは「消えた」説に反論、国の統計に疑義も 備蓄米巡り顕在化したコメ政策の問題点とは

                                              政府備蓄米の入札が10日に始まった。初回放出15万トンの流通のメドがたてば、高止まりするコメ価格の低下が期待される。ただ、これは対症療法に過ぎず、昨夏から続く〝米騒動〟の根本的な解決には至らない。投機的な買い占めなどで市場からコメが「消えた」ことが高騰の原因と農林水産省は主張するが、生産現場では「絶対量が不足している」との反論も聞かれる。農水省の統計などに疑義も生じており、コメ政策の抜本的見直しが急務だ。 「国は実態を把握してない」「(コメ不足再発の懸念について)全く不安視する必要はない」。7日の記者会見で江藤拓農水相はこう強調し、消費者に買い急がないよう呼び掛けた。 だが、農家や消費者はこの発言に懐疑的だ。新米供給後には下がると言ったコメの価格はむしろ上がり、頑なに出し渋った備蓄米は、価格の高止まりを受けて約半年遅れで結局、放出された。一連の農水省の見通しの甘さが露呈し、その信頼性は大き

                                                コメは「消えた」説に反論、国の統計に疑義も 備蓄米巡り顕在化したコメ政策の問題点とは
                                              • 備蓄米 イオン 随意契約購入分の販売開始 5キロ税込み2100円余 | NHK

                                                随意契約で売り渡された政府の備蓄米について、店頭での販売が5月31日から始まる中、6月1日、流通大手の「イオン」で販売が始まりました。備蓄米が広く行き渡り、コメの値下がりにつなげられるかが、焦点となります。 流通大手の「イオン」は、大手の小売業者を対象にした随意契約で2万トンの備蓄米を購入していて、6月1日、東京 品川区の店舗で5キロ税込み2100円余りで販売を始めました。 店舗ではおよそ6000袋が用意され、1家族で1袋の購入制限が設けられています。 備蓄米を購入した40代の女性は「安いので買いに来ました。高校生と中学生の息子がいて、コメをたくさん食べるので、2つでも3つでも買いたいです」と話していました。 会社では、精米や商品のパッケージの準備が整いしだい、全国の店舗に展開していくことにしています。 土谷美津子副社長は「特に西日本で品薄の状況が多くなっているので、早く商品を出していきた

                                                  備蓄米 イオン 随意契約購入分の販売開始 5キロ税込み2100円余 | NHK
                                                • 随意契約の備蓄米 販売開始 価格は?コメ値下がりにつながるか | NHK

                                                  随意契約による備蓄米の売り渡しは令和4年産の20万トン、令和3年産の10万トンのあわせて30万トンを対象に行われ、契約を結んだ一部の事業者は31日から店頭での販売を始めました。 このうち、令和4年産5000トンの契約を結んだ大手スーパーの「イトーヨーカ堂」は東京・大田区の店舗で販売を始めました。 午前8時半に備蓄米を積んだトラックが到着し、従業員が特設の売り場に並べました。 価格は5キロ税込み2160円で、ひと家族1点の購入制限が設けられましたが、用意された500袋は午前10時の開店からおよそ30分で売り切れました。 購入した30代の女性は「コメの価格が高い中、ふだんの半額で買えると聞いて朝から並んだ。ほかのコメの値上がりも落ち着いてほしい」と話していました。

                                                    随意契約の備蓄米 販売開始 価格は?コメ値下がりにつながるか | NHK
                                                  • 小泉新農相 “備蓄米 随意契約”値下がりにつなげられるか焦点 | NHK

                                                    コメの価格高騰が続く中、新たに就任した小泉農林水産大臣は、来週予定していた備蓄米の「競争入札」をいったん中止し、「随意契約」での売り渡しを検討していく考えを示しました。 ただ、随意契約の実施に向けては、売り渡す業者や価格をどう決めるかなど課題も多く、見直しを速やかに進め、コメの値下がりにつなげられるかが焦点です。 小泉農林水産大臣は21日夜の就任会見で「来週、予定していた備蓄米の入札をいったん中止し、随意契約のもとでどのような条件で売り渡しができるかなど具体的な対応策を早急に整理するよう事務方に指示を出した」と述べました。 農林水産省は、これまで備蓄米の放出にあたっては希望する業者の中で最も高い価格を提示したところから売り渡す「競争入札」で行ってきました。 しかし、競争によって備蓄米の価格がなかなか下がらずにコメの価格の高止まりにつながっているのではないかと、見直しを求める声が上がっていま

                                                      小泉新農相 “備蓄米 随意契約”値下がりにつなげられるか焦点 | NHK
                                                    • 「コメ価格2倍高騰」の裏に“JAの政治力”。元日銀副総裁が明かす「減反政策の真実」と1700万トン生産の可能性 | 日刊SPA!

                                                      米価高騰の根本的原因は減反政策です。米価が天候による供給量の減少やインバウンドによる需要の増加程度で高騰するのは、コメが日本人の主食であるためです。主食米に対する需要は価格が上昇しても大きく減少しないため、高価格が維持されるのです。 減反政策とは、この価格決定の特徴を利用して、わずかな供給量の減少によって、米価をつり上げる政策でした。’17年に廃止されましたが、水田を畑に変えて麦などを栽培する農家を支援する転作補助金という“事実上の減反政策”が今でも続いています。これを廃止し、すべての水田を主食米の生産に充てれば、1700万tの生産が可能になります。最近のコメの消費量は700万t程度ですから、1000万tを輸出できます。 減反政策をやめれば、零細規模の兼業農家がコメ生産から退出し、土地生産性の高い専業農家に土地が集約されます。これにより供給量は増加し、米価は下がります。中国ではすでに日本米

                                                        「コメ価格2倍高騰」の裏に“JAの政治力”。元日銀副総裁が明かす「減反政策の真実」と1700万トン生産の可能性 | 日刊SPA!
                                                      • 【Q&A】備蓄米出たのに コメ価格なぜ下がらない? 詳しく解説 | NHK | ビジネス特集

                                                        A.政府の備蓄米は1回目の入札で14万トンあまりが落札され、3月下旬から順次、店頭に並び始めています。 NHKの取材班も、首都圏に展開するスーパーで販売されているのを確認しました。 複数の品種を混ぜたブレンド米で、5キロあたり税込み3600円台から3700円台で販売されていました。 全国のスーパーの平均価格と比べると、500円程度安い水準でした。 気になるのは、コメ全体の店頭価格がどうなっているか。 備蓄米が店頭に並び始めた期間を含む3月30日までの1週間の全国のスーパーでの平均価格は、5キロあたり税込みで4206円と、13週連続で値上がりしました。 依然として、去年の同じ時期の2倍を超える水準で、今のところ備蓄米による価格押し下げの効果はみられません。 A.今回の結果について農林水産省は「この期間に流通したコメに占める備蓄米の割合は小さい」としていて、備蓄米の効果が価格に反映されるにはも

                                                          【Q&A】備蓄米出たのに コメ価格なぜ下がらない? 詳しく解説 | NHK | ビジネス特集
                                                        • 小泉農相 備蓄米の随意契約での売り渡し 詳細を発表 | NHK

                                                          備蓄米の放出以降もコメの価格高騰が続くなか、農林水産省は、備蓄米の売り渡し方法をこれまでの競争入札から随意契約に見直す方向で検討を進めてきましたが、26日、その詳細を発表しました。 それによりますと、 ▽放出するのは、令和3年と4年に収穫されたあわせて30万トンで ▽年間1万トン以上のコメを扱うことができる、ネット通販なども含めた大手の小売業者を対象に、 ▽ことし8月末までに消費者に販売する量について、 ▽毎日、申請を受け付けるとしています。 ▽価格は収穫された年で異なりますが、平均では、これまでの平均落札価格の半額程度の、60キロあたり消費税込みで1万1556円、5キロに単純に換算すると963円で売り渡すとしています。 農林水産省は、これに一般的な流通経費が上乗せされると、店頭での価格は、5キロあたり税抜きで2000円程度、税込みで2160円程度になると試算しています。 また、▽業者が希

                                                            小泉農相 備蓄米の随意契約での売り渡し 詳細を発表 | NHK
                                                          • 橋下氏 小泉進次郎大臣コメ対策に「今頃文句ばかり言ってる」3人を→「アン!ポン!タン!」 先に言ってと 前原氏は随意契約自体を批判/デイリースポーツ online

                                                            橋下氏 小泉進次郎大臣コメ対策に「今頃文句ばかり言ってる」3人を→「アン!ポン!タン!」 先に言ってと 前原氏は随意契約自体を批判 4枚 橋下徹弁護士が24日のカンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組では小泉進次郎農水大臣が備蓄米の随意契約による放出を行うことを特集した。 橋下氏は「(随意契約を)もっと早くやればいいじゃないかって、そのとおりで、与野党含め国会議員は随意契約を誰も言わなかった。入札なんかやったらどんどん高値になるけど、国会議員は入札が当たり前でしょと。オリンピックの事業なんてほとんど随意契約ですよ」と指摘した。 これまで橋下氏が随意契約の手法を指摘してきたことが紹介されると「これは行政やってたら、分かる」と語った。 番組では野党党首の動きが紹介され、維新・前原誠司共同代表が随意契約に否定的で、立憲民主・野田佳彦代表や、国民民主・玉木雄一郎代表も批判的であることが伝えられた。橋

                                                              橋下氏 小泉進次郎大臣コメ対策に「今頃文句ばかり言ってる」3人を→「アン!ポン!タン!」 先に言ってと 前原氏は随意契約自体を批判/デイリースポーツ online
                                                            • 備蓄米の流通 円滑化に向けた改善策を公表 農林水産省 | NHK

                                                              農林水産省は16日、備蓄米の流通の円滑化に向けた改善策を正式に公表しました。 売り渡した備蓄米と同じ量を買い戻す期限をこれまでの「原則1年以内」から「原則5年以内」に延長することなどが柱で、買い戻しに対する不安を和らげ、備蓄米が行き渡りやすくするねらいがあります。 また、ことし3月に行われた2回の備蓄米の入札で最も多くの量を落札したJA全農は、落札した備蓄米のうち、卸売業者に出荷したのは、15日までに全体の4割を超えたと発表しました。 流通改善へ 買い戻し期限の延長や優先枠を設置 改善策の中では、政府が備蓄米を売り渡した業者から同じ量を買い戻す期限について、これまでの「原則1年以内」から「原則5年以内」に延長した上で、需給環境の大きな変化がなければことし収穫されるコメは買い戻しの対象としない計画です。 このほか、改善策では、今月から7月までの3か月間、毎月10万トンずつ備蓄米を放出する計画

                                                                備蓄米の流通 円滑化に向けた改善策を公表 農林水産省 | NHK
                                                              • 小泉農相 随意契約の備蓄米“今月下旬~来月に相当量 市場に” | NHK

                                                                小泉農林水産大臣は6日の閣議のあとの会見で、店頭での販売が始まっている随意契約の備蓄米について、今月下旬から来月にかけて相当量が市場に出回るという見方を示しました。 随意契約で売り渡された政府の備蓄米は大手のスーパーやコンビニなどで先月末から順次、店頭販売が始まっています。 これについて小泉農林水産大臣は6日の閣議のあとの会見で「コンビニでの普及を通じて北海道から沖縄まで面的な広がりをもって段階的に進んでいく。それに加えてまちのお米屋さんや中小スーパーとの契約を次々にやっていくことできめ細かい広がりが出てくる」と述べ、今月下旬から来月にかけて相当量の備蓄米が市場に出回るという見方を示しました。 そのうえで高騰が続くコメの値下がりに向けては「聖域なくあらゆることを考えてコメの価格の安定を実現していく」と述べ、「ミニマムアクセス」と呼ばれる仕組みで政府が輸入したコメの活用やコメの緊急輸入なども

                                                                  小泉農相 随意契約の備蓄米“今月下旬~来月に相当量 市場に” | NHK
                                                                • 備蓄米 販売の動き加速 コメ全体の値下がりにつながるかが焦点 | NHK

                                                                  随意契約で売り渡された備蓄米の店頭での販売が大手スーパーなどで始まり、今週以降、さらに販売する店舗が増えていく見通しです。 一方、農林水産省は5月30日に始まったコメの販売店からの申し込みについて予定の数量を超えた可能性があるとしていて、備蓄米の販売に向けた動きが加速する中、コメ全体の値下がりにつながっていくかが焦点です。 随意契約で売り渡された政府の備蓄米は、5月31日から都内の大手スーパーや仙台市内のホームセンターの店舗などで販売が始まりました。 1日も都内の別の大手スーパーや大手ディスカウントストアの店舗で販売が始まり、小泉農林水産大臣が視察に訪れ、店頭での価格や売れ行きなどを確認しました。 随意契約での備蓄米の売り渡しをめぐっては、大手の小売業者からの申し込みは確定していて、順次、引き渡しが進められ、今週以降、販売する店舗がさらに増えていく見通しです。 一方、5月30日からは中小の

                                                                    備蓄米 販売の動き加速 コメ全体の値下がりにつながるかが焦点 | NHK
                                                                  • 大手コンビニで随意契約の備蓄米 販売始まる まだ届かない店も | NHK

                                                                    随意契約で購入した備蓄米の販売が5日から大手コンビニで始まりました。全国に店舗網をもつコンビニで販売が始まることで、より多くの消費者の購入につながるか注目されます。 ローソンは5日から東京と大阪の合わせて10店舗で備蓄米の販売を始めました。 東京・品川区の店舗には午前6時半ごろ20袋の備蓄米が到着し、従業員が店頭に並べていました。 コメは1キロと2キロに小分けにして販売され、価格は1キロ、税込み389円、2キロ、税込み756円となっています。 会社では、小分けにして販売することで、高齢者や1人暮らしの人からのニーズにも応えたいとしていて、6月中旬以降、全国の店舗で取り扱いを始める方針です。 2キロの備蓄米を購入した50代の女性は、「コメをなるべく食べないようにしていて、きょうちょうど備蓄米を買うことができてよかったです。小分けにして売ってくれると手が出しやすいです」と話していました。 一方

                                                                      大手コンビニで随意契約の備蓄米 販売始まる まだ届かない店も | NHK
                                                                    • 農相に小泉氏起用 政府・与党 コメ価格安定で信頼回復目指す | NHK

                                                                      石破総理大臣は、コメをめぐる発言で辞任した農林水産大臣の後任に、自民党の小泉進次郎氏を起用しました。 政府・与党が、コメの価格を安定させることで信頼回復につなげたいとしているのに対し、野党側は、価格の推移を見極めながら政府の対応をただしていく方針です。 石破総理大臣は、「コメは買ったことがない」などと発言して農林水産大臣を辞任した、江藤拓氏の後任に自民党の小泉進次郎氏を起用しました。 事実上の更迭とみられます。 そして石破総理大臣は小泉大臣に対し、コメの価格高騰が続いていることを踏まえ、消費者に安定した価格でコメを供給できるよう取り組みを進めることや、随意契約を活用した備蓄米の売り渡しを検討することを指示しました。 石破内閣の閣僚の辞任は、選挙の落選などのケースを除けば初めてで、政府・与党内では、今後の政権運営や夏の参議院選挙への影響を懸念する声が広がっています。 こうした状況も踏まえ、政

                                                                        農相に小泉氏起用 政府・与党 コメ価格安定で信頼回復目指す | NHK
                                                                      • 備蓄米「随意契約」とは? 「競争入札」との違いは? | NHK

                                                                        法律との整合性も課題です。 会計法では国が売買契約を結ぶ場合には原則、競争入札を行うことになっています。 随意契約が認められるのは競争入札では本来の目的を果たせない場合や緊急性を要する場合などとされていますが、これまでに3回、入札で行われた売り渡しと何が違うのか、明確にすることが求められます。 備蓄米の売り渡しを競争入札から随意契約に見直すことで高騰するコメの値下がりにつなげられるか大きな焦点になっています。 政府の随意契約での売り渡し方針について 「随意契約になると政府が売り渡し価格を決めることになる。これまで政府は価格には関与しないと繰り返してきたが、今後は価格の形成に関わっていくことを明確にしたといえる。これまでの落札価格より売り渡し価格を低く設定すれば店頭価格も下がることが見込まれる」 売り渡し価格の設定は? 「生産者と消費者で適正価格に関する考え方が全く違う。生産者を優先すると価

                                                                          備蓄米「随意契約」とは? 「競争入札」との違いは? | NHK
                                                                        • 備蓄米販売広がる コンビニ2社も5日から【6月4日の動き】 | NHK

                                                                          ファミリーマートは神奈川県内にある取り引き先の精米工場で販売に向けた作業の様子を公開しました。 購入した1000トンのうち、4日は12トン分が届き、担当者が袋から玄米を出して、精米作業を進めていました。 そして、精米されたコメは1キロごとに小分けにして、袋詰めされていきました。 精米作業が想定よりも早く進んでいることから、会社は販売を当初の予定より1日、前倒ししたということです。 会社では1キロ、税込み388円で販売することにしていて、今月中旬以降、全国の店舗に取り扱いを広げたいとしています。

                                                                            備蓄米販売広がる コンビニ2社も5日から【6月4日の動き】 | NHK
                                                                          • 備蓄米の随意契約、19社が9万トン申請 小泉農相「29日にも引き渡し」 - 日本経済新聞

                                                                            小泉進次郎農相は27日の閣議後の記者会見で、政府備蓄米の随意契約による売り渡しを巡り、27日の午前9時時点で、19社から合わせて備蓄米9万824トンの申請があったことを明らかにした。小泉氏は「早ければ29日にも備蓄米の引き渡しを行う。6月第1週目に店頭に並ぶめどが見えてきた」との見解を示した。農林水産省は27日、同日午前9時までに備蓄米の随意契約を申請した19社を公表した。電子商取引の楽天グループ

                                                                              備蓄米の随意契約、19社が9万トン申請 小泉農相「29日にも引き渡し」 - 日本経済新聞
                                                                            • 備蓄米 購入申請受け付け一時休止 衆院農林水産委で論戦 | NHK

                                                                              随意契約での政府の備蓄米の売り渡しについて農林水産省は27日夜、小売業者からの申請が殺到したため、購入の申請の受け付けを一時休止しました。 コメの価格高騰をめぐって28日、衆議院農林水産委員会では、小泉農林水産大臣に対する質疑が行われ、随意契約での政府の備蓄米の売り渡しや、コメの適正価格などについて論戦が交わされました。 目次 備蓄米 購入申請の受け付け一時休止の背景は 衆議院 農林水産委員会で論戦 小泉農林水産大臣は27日夜、農林水産省で記者団に対し「大変ありがたいことに随意契約の申し込みが盛況で現時点で約70社、令和4年産米が約20万トンに到達する見込みになった。大手の小売業者が対象のものはいったん休止する」と述べ、随意契約による備蓄米の購入の申請の受け付けを一時休止したことを明らかにしました。 そのうえで「残りの10万トンのうち令和3年産米は今まで対象にならなかった中小のスーパー、町

                                                                                備蓄米 購入申請受け付け一時休止 衆院農林水産委で論戦 | NHK
                                                                              • JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5㎏2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ このままでは「期間限定の特売セール」になるだけ

                                                                                ズレている“コメ担当大臣”の動き 小泉進次郎農林水産大臣が就任早々活発に活動している。「備蓄米を5キログラム2000円で無制限に放出するのだ」と主張している。加えて、石破茂首相は「コメの値段全体を5キログラム3000円台」に、閣外の河野太郎氏は「輸入による米価引き下げ」を主張している。三者とも、減反を廃止してコメの増産に転換すべきだという点では一致している。コメ改革の“小石河”連合である。 これは単にコメの値段を下げることに留まらない。高米価で零細兼業農家を温存し、そのサラリーマン収入や農地転用利益をウォールストリートで運用することで、JA農協は発展した。減反・高米価政策はJA農協、自民党農林族、農水省の農政トライアングルの核心的政策である。これは農政トライアングルに挑戦状をたたきつけたも同然だ。というより、その本丸を襲撃する行為に打って出たと言ったほうが正確だろう。

                                                                                  JA農協は小泉進次郎を鼻で笑っている…「備蓄米5㎏2000円を目指す」コメ担当大臣でも値段は下げられないワケ このままでは「期間限定の特売セール」になるだけ
                                                                                • 「JAいらない」ネットに広がる不要論をコメ農家が一蹴 農家直売がスーパーよりも高くなる理由とは

                                                                                  コメの価格高騰が止まらない。農林水産省の発表によると、5月18日までの1週間に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり4285円で、前の週から17円値上がりし、2週連続で過去最高を更新。昨年同時期の2倍以上の高値が続いている。高騰が国民生活を直撃する中、ネット上では「中抜きするJAこそ諸悪の根源」という臆測をもとにした、JA悪玉論や解体論が噴出している。JAとはどういった組織で、仮になくなるとどんな事態が起こるのだろうか。SNS上でJAの必要性を力説したある農家に話を聞いた。 コメの価格高騰が止まらない。農林水産省の発表によると、5月18日までの1週間に全国のスーパーで販売されたコメの平均価格は5キロあたり4285円で、前の週から17円値上がりし、2週連続で過去最高を更新。昨年同時期の2倍以上の高値が続いている。高騰が国民生活を直撃する中、ネット上では「中抜きするJAこそ諸悪

                                                                                    「JAいらない」ネットに広がる不要論をコメ農家が一蹴 農家直売がスーパーよりも高くなる理由とは

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