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シンセの検索結果81 - 120 件 / 914件

  • ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ

    2019年のベストアルバム2日目です。さあ参りましょう!(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそのメンバー等の特定の誰かが選んで作ったものではありません。 Twitterのハッシュタグ、募集記事のコメント欄に寄せられたものを集計しています。 504人分のデータを集計しました。 募集期間は2019年12月1日から31日の間ですです。 同点の場合、乱数を発生させて順位づけしています。 そのため順位に深い意味はありません。気にしすぎないでください。 150位以内はすべて5人以上に挙げられたものです。 レビューは有志によるものです。500字以内ディス無しでやっています。 レビューは随時追加しています。興味がある方は@pitti2210にリプかDMください! 100. Slipknot『We Are Not Your Kind』 App

      ネットの音楽オタクが選んだ2019年のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
    • アニメが終われば聴けなくなる…“キャラソン”歌って13年 声優・早見沙織、SPライブ“CHARACTERS”で再び届けた非凡な魅力 | WHAT's IN? tokyo

      ANIME MUSIC Report アニメが終われば聴けなくなる…“キャラソン”歌って13年 声優・早見沙織、SPライブ“CHARACTERS”で再び届けた非凡な魅力 2019.11.11 アーティストデビュー5周年イヤーを迎えた声優・早見沙織が、『早見沙織 Special Live 2019 “CHARACTERS”』を東京と大阪で開催した。タイトル通り、これまで声優として歌ってきたキャラクターソングを中心に披露されたスペシャルライブ。ステージでは、ゲーム『無双OROCHI3 Ultimate』主題歌を担当することと、2020年に全国ツアーの開催と春にミニアルバムをリリースすることも発表。5周年イヤーの楽しみをたくさん伝えてくれた東京公演の模様をレポートする。 取材・文 / 塚越淳一 『神のみぞ知るセカイ』『四月は君の嘘』……数々の作品から誕生した名曲が甦った奇跡の夜 彼女の歌声を、ソ

        アニメが終われば聴けなくなる…“キャラソン”歌って13年 声優・早見沙織、SPライブ“CHARACTERS”で再び届けた非凡な魅力 | WHAT's IN? tokyo
      • 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!!|TuneGate.me

        今注目の初音ミク、鏡音リン・レンモデルスピーカーを徹底レビュー! 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!! 「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!! TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売するProject WhiteとティアックがTASCAMブランドから2ウェイパワードモニタースピーカーの新製品「VL-S3BT MIKU(初音ミクモデル)」と「VL-S3BT RINLEN(鏡音リン・レンモデル)」をリリースした。今回「初音ミクがなければピコ太郎の成功はなかっ

          「初音ミクスピーカーはバケモン!?」人気お笑いタレント&音楽プロデューサーにして熱狂的な初音ミクファンの古坂大魔王が『VL-S3BT MIKU』『VL-S3BT RIN LEN』を熱く語る!!|TuneGate.me
        • tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」

          DTMが普及するなかで、プロ・アマチュア問わず様々なアーティストがDAWを使うようになった時代。アーティストたちはどのような理由でDAWを選び、どのようなことを考えて創作しているのか。また、キャリアを重ねるうえで、自身のサウンドをどのように更新しているのか。 『Live』でお馴染みのAbletonとタッグを組み、それぞれのアーティストのDAW遍歴やよく使っているプラグインやエフェクトなどを通じ、独自の創作論に迫っていく連載企画「わたしたちの『Live』」。第四回目となる今回は、5月に5thアルバム『REFLECTION』をリリースし、11月3日に同作のLP盤『REFLECTION』とリミックス集『REFLECTION REMIXES』の発売・配信を控え、直近でもさまざまなアーティストへの楽曲提供を行うなど、精力的に活動を続けるtofubeatsに話を聞いた。 連載「わたしたちの『Live』

            tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」
          • 2023年間ベストアルバム50選|ファラ

            2023年も争いは絶えず、生活はパッとせず、クソみたいな年だった。でも音楽は最高だった。そうだろう?というわけで、性懲りもなく今年もあちこちをディグした中で、自分が特に素晴らしいと感じたアルバム作品50枚を以下に選出し、あまつさえ順位をつけた。それぞれの視聴リンクも添えてある。この年末恒例の個人的なリストが皆さんの音楽ライフの手助けになれたなら幸い。また、それに準じたプレイリストも Spotify と Apple Music で作成してあるので、時間のある方はこちらもぜひチェックを。 50. a.s.o. "a.s.o."Jun 2, 2023 / Low Lyingドイツ・ベルリン出身のポップデュオ。ポップパンク、ハウス、ドラムンベース…2020年代に入ってからというもの、主に90年代に隆盛を迎えていたジャンルのリバイバルブームがあちこちで見受けられるが、それらの次に来るのはおそらく、ト

              2023年間ベストアルバム50選|ファラ
            • 「アンビエントは騒音やノイズも包括して完成する音楽」アンビエントの専門レコード店兼カフェ〈春の雨〉がオープン | ブルータス| BRUTUS.jp

              ご近所の方が気軽に立ち寄れるように 東急大井町線・中延駅から、大きなアーケード商店街を抜けること5分。のんびりした雰囲気の住宅地の一角に、2022年11月13日にオープンする〈春の雨〉。まだピッカピカの店内には、すでにレコードが並んでいる。 店内の様子。 「サラリーマンとして会社勤めをしている中で、コロナ禍になり、改めて自分がやりたいことを考えたんです。元々はミュージシャン志望だったので、音楽に携わる仕事がしたいと考えました。同時に、なにか地域の役に立てることはないかと思ったんです。中延に住んで10年、本当にいい街なので、ご近所の方が気軽に立ち寄れるレコード店兼カフェを営もうと思いました」と、〈春の雨〉オーナーの中澤敬さん。 オーナーの中澤敬さん。 店内はテーブル席と、そしてコーヒーを飲みながらレコードが見られるよう、ラックにも工夫が施されている。 「実は近所にあまり喫茶店やコーヒースタン

                「アンビエントは騒音やノイズも包括して完成する音楽」アンビエントの専門レコード店兼カフェ〈春の雨〉がオープン | ブルータス| BRUTUS.jp
              • “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!

                “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!:遊んで学べる「Experiments with Google」(第22回)(1/3 ページ) 「Experiments with Google」は、Googleが人工知能(AI)や拡張現実(AR)といった最新技術の可能性を示すために、実験的な応用例を紹介するショーケースだ。膨大なコンテンツを公開しており、その多くはスマートフォンやPCで試せる。 この連載では、多種多様な応用例の中から興味深いものをピックアップ。実際に遊んだ体験レポートを通して、裏側にあるテクノロジーや、技術の活用方法とその目的を解説する。 読者の皆さんも、ぜひ自分の手で試しながらその仕組みを学んでもらえたらうれしい。きっと、最新技術の魅力に気付くはずだ。 3D空間で“伝説的な電子楽器”を演奏できるWebアプリ「AR Synt

                  “シンセの名機”を3D空間で演奏できるWebアプリ テクノ版「かえるのがっしょう」を聴いてほしい!
                • デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは|DTMステーション

                  昨年2020年に40周年を迎えたカシオの電子楽器。今年、そのカシオが久しぶりに新方式音源システムの研究開発に向けて動き出しているようですが、そこに向けてまずは過去を振り返ってみようという連載の2回目。前回は「デジタルシンセの夜明け、1980年発売の『カシオトーン201』に搭載された画期的アイディア、子音・母音音源システム」という記事で、子音・母音音源システムについて紹介しましたが、今回は1984年に発売されたCZ-101に使われたPD音源システムについて見ていきます。 1980年代、各社しのぎを削って特許戦争も熱気を帯び始めたころ、アナログシンセサイザを構成する各モジュールのデジタル化を進めていたカシオ。MOOG博士が作り上げたVCO VCF VCAを鍵盤やエンベロープ、LFOで制御する、アナログシンセサイザの超定番方式を元に、現代のデジタルシンセサイザにも繋がる基礎を作っていった状況につ

                    デジタルシンセ戦国時代に生まれたCZ-101。革新的発想で開発されたPD音源とは|DTMステーション
                  • Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション

                    4月25日、Rolandからフラグシップのシンセサイザ、FANTOMの新モデルFANTOM EXが発表されました。セミウェイテッド61鍵盤のFANTOM 6 EX、同じく76鍵盤のFANTOM 7 EX、そして木材と樹脂とのハイブリッド構造のプログレッシブ・ハンマー・アクションの88鍵盤であるFANTOM 8 EXの3ラインナップ。これまでのFANTOMシリーズの機能、構造、デザインは引き継ぎつつ、Roland最上のアナログ・モデリング・テクノロジー=ACBを利用してJUPITER-8およびSH-101、さらにはJX-3Pの名器を極めてリアルなサウンドとレスポンスで再現しています。 さらに新開発のSuperNATURAL Acousitic Piano 3というピアノを新たに搭載したり、JD-800も実機に忠実な形で再現。また、FANTOM用に設計された最新シンセサイザ・エンジンn/zym

                      Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション
                    • KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」

                      音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第五回はKREVAに登場してもらった。 TV出演の際に音楽機材の奥深さを熱く語ったり、自身のライブ『完全1人ツアー』では、機材を使った音作りの解説を合間に挟んだりと、機材とそれによって作られる楽曲の関連性を積極的に伝えてきた彼へのインタビュー。今回は、機材についての発信を行うようになった理由や、曲作りの方法、機材を使うにあたって大事にしていることなどについて、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「偏った愛を真剣に語ってる人の話って面白い」 ――KREVAさんはいつ頃からこのプライベートスタジオの環境で制作をしているんでしょう? KREVA:2000年頃、KICK THE CAN CREWのときからここで録音しているので、20年近くになりますね。ヴォーカルブースの位置を変えたり、壁を

                        KREVAはなぜ音楽機材について積極的に発信する? 「音楽ができた瞬間の喜びを分け与えたい」
                      • 無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション

                        先日「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事で紹介したKORGのミニシンセ、NTS-1。高性能なCPUを搭載した実質コンピュータともいえるNTS-1は、その高性能さと1万円という低価格のために大ヒットで、やや品薄にもなっているようです。プラグイン音源のように、ネット上にあるプログラムをNTS-1にインストールすれば、まったく異なるシンセに変身するという斬新な設計であることについては先日も紹介しましたが、実はNTS-1と互換性を持つ無料のWeb版シンセサイザもα版という形ながらも公開されました。 このWeb版シンセサイザとはどんなものなのか、NTS-1、さらにはPrologue、Minilogue XDとどのような関係にあるのか。NTS-1のプログラムは誰でも作ることができるのか、実際に何をどうすればいいのか…

                          無料で使えるWeb版のシンセサイザも登場!? 世界中のプログラマに支持される1万円のKORGのミニシンセ、NTS-1の実力|DTMステーション
                        • 「くだらないものが好き」な北野篤のアイデアがハロプロにもたらしたもの | 映像で音楽を奏でる人々 第18回

                          ミュージックビデオの監督など、あらゆる形で音楽に関わる映像作家たちに注目するこの連載。今回はMV監督ではなく、博報堂ケトルのプラナーとして広告の企画などを立案している北野篤に話を聞いた。 ハロー!プロジェクトを中心としたさまざまなMVの企画に携わっている北野。最近では特に、彼が手がけたBEYOOOOONDSのMVが次々に話題となり、プラナーという裏方の仕事でありながら確かな存在感を示している。 この記事では、音楽漬けだったという少年時代から、CDショップでのアルバイトを経て現在に至るまでの彼のエピソードを公開。さらに、これまで手がけたMVの制作の裏側や、彼の持つ企画の源流などについて語ってもらった。 取材・文 / 土屋恵介 撮影 / 梅原渉 「端っこのものが好き」な音楽趣味の遍歴僕は博報堂ケトルでプラナーという肩書きで仕事をしていて、監督ではないのでこの連載に出られているほかの方たちとはち

                            「くだらないものが好き」な北野篤のアイデアがハロプロにもたらしたもの | 映像で音楽を奏でる人々 第18回
                          • パッド押すだけ。AIで作曲できる新しいデジアナ楽器「SPIN」

                            パッド押すだけ。AIで作曲できる新しいデジアナ楽器「SPIN」2024.02.20 22:0023,948 巽英俊 デジアナAI楽器? Meta(メタ)が開発した音楽生成AI「MusicGen」。プログラミングの共有プラットフォームGitHubなどの知識が必要ですが、音楽理論や演奏技術などなくてもクオリティの高い楽曲を生み出せるということで、ちょっと話題になっています。 このMusicGenを利用して、より簡単に楽曲を生成できるAIシンセサイザー「SPIN」が開発されています。開発しているのは、コペンハーゲン・インタラクション・デザイン研究所の非常勤講師でもあるデザイナーのArvind Sanjeev氏。 SPIN: AI-Music Synthesizer from Arvind on Vimeo. パッドを押すだけで作曲このSPINはアナログのターンテーブルとMPCのようなパッドが配置

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                            • ミュージシャンが小さなオシロスコープに熱狂する理由

                              2023年1月29日の記事を編集して再掲載しています。 KORGの「NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG」。電子楽器ガジェットのNTS-2とブックレット(英書)をあわせたバンドルなのですが、これすごく面白いんですよ。 手のひらサイズの小さなオシロスコープKORGは「NTS-1 digital kit」という、手作りシンセサイザーを発売しています。これはKORGのDIYブランドであるNu:Tektのひとつで、今回のNTS-2は同シリーズに連なるものです。 面白いのは、NTS-2はオシロスコープである点。オシロスコープは電気信号を視覚化する装置なんですけど、これで色々なシンセの波形をチェックできるんです。波形といえば三角波、矩形波、ノコギリ歯などが有名ですね。 では波形を見てどうするのか。音の波形は振幅の大きさや波のいびつさなどが異な

                                ミュージシャンが小さなオシロスコープに熱狂する理由
                              • Rust製チップチューンシンセのSoyBoy SPをリリースしました - 技術の記録 - Ibotenic

                                プログラミング Rust 音楽 デジタル信号処理 サウンドプログラミング VST3 2022-06-10T00:53:20.662485+09:00 開発していたRust製のチップチューン用VST3プラグイン、SoyBoy SPが無事v1.0.0になり頒布開始できました。この記事ではSoyBoyの紹介と開発の苦労話などを記しています。 はじめに 6月になってしまいました。アジサイが咲きはじめ、そろそろ梅雨もやってきますね。そうするとキノコのシーズンが到来します。そんな生命の活力に世が沸かんとしている今日このごろ、ずっとつくっていたVST3規格のシンセプラグインSoyBoy SPをリリースしました。 たぶん半年くらい開発してたものが今回日の目を見るに至ったということで、開発やリリースの振り返りとかしてみようと思います。 SoyBoy SPってなに SoyBoy SP (リポジトリ: soyb

                                • 作曲家・作詞家の仕事って何をしているの?お金はどうやって入ってくるの?現役のプロ作家にインタビューしてみた|DTMステーション

                                  プロの作曲家はどうやってプロになって、どうやって生活しているのか……、そんな興味を持つことはありますよね。中には、これからプロになって音楽で生活するという目標を掲げていて気になっている方もいると思います。そんな中、以前「どうすればプロの作曲家になれるのか?新人募集中の作家事務所にリアルな実情を聞いてみた」という記事で、多方面で話題になった作家事務所、グローブ・エンターブレインズ所属の作曲家・作詞家がまた赤裸々にいろいろと語ってくれました。 実際どのように仕事はやってくるのか、普段どのような仕事をし、どのように音楽に向き合っているか、お金はどうやって入ってくるのか、いろいろな悩みや解決方法……など、普段あまり表に出ない話を伺うことができました。もちろん事務所によって手法や方針はいろいろ違うので、ここでの話がすべてというわけではないと思います。でも、作曲家、作詞家の素性の一面はここから見えてき

                                    作曲家・作詞家の仕事って何をしているの?お金はどうやって入ってくるの?現役のプロ作家にインタビューしてみた|DTMステーション
                                  • 【コラム】Altéについて、巡航する革新

                                    2018年末、いつものようにFNMNLのプレイリストからチェックした曲を個別に調べていく中で、出会ったのがOdunsi (The Engine)『rare.』という折衷的で風変り、そして幻想的なアルバムで、その作品が私とAlté(オルテ)シーンとの邂逅だった。後に彼がリリースしたシングル『Better Days / Wetin Dey』は私を虜にし、彼は今月待望の新譜を出したばかりである。 2016年のDrakeによる"One Dance"やWizkidの世界的成功で、アフロビーツが世界中に伝播していく中で、2017年ごろから私の中で明らかに音質や細かい表現の部分で、外への発散ではなく内面的に蠢くような作品を出していたアフロビーツの一団が気になりだした。Newagemuzik、Ceeza Milli、Runtown、One Acen、WSTRN等がそうだが、前述のOdunsi (The E

                                      【コラム】Altéについて、巡航する革新
                                    • 2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション

                                      RØDEから、非常に高機能でユニークなデジタルミキサー、RØDECaster PRO IIが発売されています。これは、6本のフェーダー、8つのパッド、4つのコンボジャック、4つのヘッドホン端子、ステレオ出力などを装備した機材。音楽制作用にはもちろん、配信、収録など、現場で必要とされるさまざまな機能を搭載した、他にはない強力なデジタルミキサーです。アナログ入力にBluetooth入力はもちろんのこと、USB Type-Cの端子を2つ装備しており、ここに2台のPC(WindowsでもMacでも、iOSやAndroidも接続可能)を同時に接続でき、相互にやり取りすることも可能となっており、通常のデジタルミキサーでは実現できない便利さがあります。 多機能だけに、さまざまな使い方ができそうです。たとえば、配信で演者の1人がZOOMで参加する場合、その演者にはマイナスワンを作って信号を送る必要があるの

                                        2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション
                                      • シンセよ俺を取り囲め!「鍵盤の城」を叶える「KORG Gadget VR」体験。そしてわかった、Vision Pro非対応な理由(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                          シンセよ俺を取り囲め!「鍵盤の城」を叶える「KORG Gadget VR」体験。そしてわかった、Vision Pro非対応な理由(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                        • 坂本龍一「B-2ユニット」極限状態の1980年に制作された “神領域” のアルバム

                                          リ・リ・リリッスン・エイティーズ〜80年代を聴き返す〜 Vol.39 坂本龍一 / B-2 UNIT 坂本龍一が、どんなに忙しくてもどうしてもつくりたかったソロアルバム 以前、大貫妙子の『ROMANTIQUE』について書いた時にもちょっと触れましたが、坂本龍一 “教授” の1980年は(その前後もそうなんですが)、信じられないくらいの過密スケジュールでした。列記してみます。 1979年 12月19日、“Yellow Magic Orchestra” の最初のワールドツアー「TRANS ATLANTIC TOUR」 最終日(東京・中野サンプラザ) 1980年 2月1日、YMOライブアルバム『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』リリース 3月21日→4月15日、YMO最初の国内ツアー「TECHNOPOLIS 2000-20」 3月25日、Phew1stシングル「終曲(フィナーレ)/うらはら」リ

                                            坂本龍一「B-2ユニット」極限状態の1980年に制作された “神領域” のアルバム
                                          • 中島愛インタビュー|「=」で結ばれた特別な関係 ランカ・リーへのラブレター - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                            「=」って書かれる人、あんまりいないなと思って ──中島さんの音源リリースは2021年2月発売の5thアルバム「green diary」以来、約2年半ぶりになります。ここまで間隔が空いたのは、活動休止期間を除けば初めてのことですよね。 そうですね。2022年に事務所を移籍しまして、いわゆるレコード会社には所属しない形になったんです。その中で、事務所の社長やスタッフと「地道に曲を作ってリリースしていけたらいいよね」という話をしていまして。なので、1年半くらい前から私の中には「15周年のタイミングで『equal』という曲を一発目に出せたらいいな」という構想はあったんですよね。 ──だいぶ具体的なビジョンがあったんですね。 ただ、レコード会社に所属せずに曲を制作するというのがどういうことなのか、私自身あまりわかっていなくて。だから「実現できたらいいな」くらいのラフな気持ちではいたんですけど、「ぜ

                                              中島愛インタビュー|「=」で結ばれた特別な関係 ランカ・リーへのラブレター - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                            • 開発者に聞く、6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix。常識を打ち破った新世代サウンドの到来|DTMステーション

                                              KORGから6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix(オプシックス)が発売されました。今年1月のNAMM Show 2020では、61鍵盤のモデルが展示されていましたが、今回発売されたのは37鍵のモデル。前面に配置された6つのオペレーターを直接動かせるオペレーターミキサーが特徴的であり、「6」という数字をテーマに配置されたボタンやノブの操作性は抜群。32音ポリフォニック、40のプリセットアルゴリズム、FM/Ring Modulation/Filter/Filter FM/Wave Folderの5つのオペレーターモード……など、従来のFMシンセの枠に収まらない作りをしています。 EGとLFOをそれぞれ3系統装備し、12系統のバーチャルパッチも用意。強力なフィルターを11種類も搭載しつつ、3系統まで同時に使用可能な内蔵エフェクトを30種類使うことができます。スペクトラムアナライザ

                                                開発者に聞く、6オペレーターFM音源搭載のシンセサイザーopsix。常識を打ち破った新世代サウンドの到来|DTMステーション
                                              • シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」

                                                シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」:3Dプリンタ買っちゃいました(1/4 ページ) シンセサイザーを自作したい。学生の頃からそんなことを夢見ていたが、40年経ってようやくその願いがかないそうだ。 自作といっても回路から作るとか部品から選んで半田付けして組み立てるとかいうガチなのではなく、だいぶゆるいものだ。 要するに、ユーロラック(Eurorack)に手を染めてしまったわけだ。 ユーロラックとは何か。 楽器としてのシンセサイザーは、音源部分と鍵盤部分が一体化したものや分離したハードウェア、ソフトウェア音源などさまざまな種類があるが、ハードウェアに関しては規格が統一されていて、いろいろなモジュールを組み合わせられるようなものが出てきている。その統一規格がユーロラックなのだ。 これに近いものは、昔からあった。Moog III、Roland

                                                  シンセサイザー“自作”を始めてみました 「ケースがない」「ないなら印刷すればいいじゃない」
                                                • シンセと女性たちの奮闘物語『ショック・ドゥ・フューチャー』 | CINRA

                                                  舞台は1978年のパリ。『ショック・ドゥ・フューチャー』は、男性中心の音楽業界で新しい音楽の可能性を探る若き女性ミュージシャンを描いた音楽映画だ。 2021年現在、自宅で音楽制作を行なうことはもはや当たり前のことになり、iOSアプリ「GarageBand」などによって「自ら音楽をつくって世に発表する」という可能性は、手のひらの上の小さな端末のなかに存在する時代になった。 一方で1970年代後半においては、自ら音楽を制作し、発表するという可能性は限られた人のものに過ぎず、本作の主人公が夢想するデスクトップミュージックの未来は荒唐無稽な話として相手にもされなかった。 『ショック・ドゥ・フューチャー』は、巨大なシンセサイザーを「コックピットもどき」と揶揄するような時代に、エレクトロニックミュージックの可能性を模索し、その創生に貢献した女性音楽家たちに光をあてる。監督であるマーク・コリンに作品の意

                                                    シンセと女性たちの奮闘物語『ショック・ドゥ・フューチャー』 | CINRA
                                                  • No Disco Cityから考える、高野政所の言葉とグルーヴの20年史|プロハンバーガー

                                                    高野政所です。 今日44歳になりました。気づいたら音楽活動もたぶん25年くらいになるかと思うのですが、自分の音楽は「いい意味でバカ」「頭おかしい」「狂ってる」「普通にかっこいい」などと評されることはあっても、こうした形でちゃんと考察してもらえるということは皆無でして、雑誌みたいに一過性のものがずっと続いてる感じだったのですが、長らく様々な活動を共にしている友人、アボカズヒロ君がこういった形で論をまとめてくれたので、こちらに公開させて頂きます。 自分の過去の映像など、恥ずかしくて自分では見たくない映像なども盛り込まれておりますが、こうやってひとつの形になったことは最高の誕生日プレゼントとなりました。 ここにアボくんにお礼を述べたいと思います。 DJ、ラジオのしゃべる人、旧アシパンの店長、FUNKOTの伝道師、前科おじさん、最近では大麻おじさんとしての僕の活動を断片的に知っている方もいらっしゃ

                                                      No Disco Cityから考える、高野政所の言葉とグルーヴの20年史|プロハンバーガー
                                                    • METAFIVEからTESTSETへ――砂原良徳とLEO今井が語る『1STST』という新天地 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                      METAFIVEから新天地へ向かうTESTSETという名の電車 砂原良徳、LEO今井が語る1st『1STST』 正式な結成は2022年だが、TESTSETにはプロトタイプが存在する。いうまでもなく前年のフジロックフェスティバル出演時のことで、彼らはまだMETAFIVEと名乗っていた――。高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、テイ・トウワ、ゴンドウトモヒコ、LEO今井からなるMETAFIVEの活動は2021年夏、中心となる高橋幸宏の病気療養で暗雲がたれこめ、東京五輪に端を発する小山田圭吾のいじめ問題の再燃で暗礁にのりあげつつあった。そこにコロナ禍が追い打ちをかける。2021年7月にリリースを予定していた2作目『METAATEM』は発売を中止(のちに同年11月の無観客ライヴの特典として発表)し、同月末の自主企画ライヴは中止となった。出演が決まっていたフジロックは特別編成で臨むとの周知もあり、META

                                                        METAFIVEからTESTSETへ――砂原良徳とLEO今井が語る『1STST』という新天地 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                      • 人間がAIに「模倣」ではなく「創造」させるための「4つの指針」AI研究者とアーティストを両方経験して見える風景【AIはクリエイティブの何を変えるのか】|FINDERS

                                                        CULTURE | 2023/06/05 人間がAIに「模倣」ではなく「創造」させるための「4つの指針」AI研究者とアーティストを両方経験して見える風景【AIはクリエイティブの何を変えるのか】 「AIとクリエイティブ」について考える際、爆発的な技術普及が始まったばかりの現状はどうしても「既存のクリエイターの作風に... 「AIとクリエイティブ」について考える際、爆発的な技術普及が始まったばかりの現状はどうしても「既存のクリエイターの作風に似せた作品が大量に出回ったらどうするのか」という議論が多くなってしまっているが(もちろんそれも重要な議論だが)、同時に考えるべきは「AIを使ったどんな新しいクリエイティブが生み出せるか」ということだろう。 今回お話をうかがった徳井直生氏は、1990年代後半から「プログラミングを用いたアート作品」の研究や技術開発を行う一方、ミュージシャンとしても活動しており

                                                          人間がAIに「模倣」ではなく「創造」させるための「4つの指針」AI研究者とアーティストを両方経験して見える風景【AIはクリエイティブの何を変えるのか】|FINDERS
                                                        • 既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション

                                                          ここ10年、Netflixなどの普及によって、日本のコンテンツは国内だけに留まらず、制作されたものは常に世界中に公開される時代へと変化しました。映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、日本語翻訳…など、あらゆる作品が日々制作され、世界へと発表されています。そんなコンテンツの音に関わる部分として、ナレーションやフォーリーなどを録音するスタジオはいろいろありますが、これらのスタジオが世界の標準に対応できているか、というとなかなかそうではないのが実情のようです。 大きくなりすぎてアップデートすることができなかったり、慣習が邪魔をしていたり…と、さまざまな問題が考えられますが、そもそも現状に慣れきってしまい、世界の潮流が見えていない、というケースも多そうです。そんな中、ソノロジックデザインという会社が横浜と恵比寿にスタジオを作り、実際にワールドワイドな仕事をしているというのです。世界の基準とは、どんな録音環

                                                            既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション
                                                          • 「僕らの音楽は批評精神が全てだった」 ヤング・マーブル・ジャイアンツが今語る“憂鬱の渋滞”たる美学 | TURN

                                                            なんと、ヤング・マーブル・ジャイアンツ(YMG)のスチュアート・モクスハムとアリソン・スタットンの最新インタビューである。ダメもとでレーベルを通じてオファーしたら受けてくれただけでなく、こんなにもしっかり当時のことを振り返って話をしてくれた。しかも、彼らが話しているのはただの昔話などではなく、行き詰まりと突破を繰り返してきたポップ・ミュージックの、その絶対的な推進力となってきた不変のスタンス、意識ではないか。残念ながら現在の新しい音楽についての話を聞く時間はなかったが、そんな質問はもはや野暮だということがわかる。 スチュアート・モクスハム、フィリップ(フィル)・モクスハム、そしてアリソン・スタットンによるヤング・マーブル・ジャイアンツがウェールズの首府、カーディフで結成されたのは1978年のこと。尻切れとんぼのように終わる2分台を中心とした短い曲、ドラムマシンを使用した無機質で乾いたビート

                                                              「僕らの音楽は批評精神が全てだった」 ヤング・マーブル・ジャイアンツが今語る“憂鬱の渋滞”たる美学 | TURN
                                                            • ニュース | コルグ は iOS アプリ iKaossilator for iOS と Androidアプリ Kaossilator for Android を期間限定として無料でご提供します。 | KORG (Japan)

                                                              * Apple、iPad、iPhone、iPod touch は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 * Android、Google Playは、Google Inc.の登録商標です。 * その他すべての商品名または規格名は関係各社の商標または登録商標です。 関連ニュース 2024.05.14Superbooth 2024へコルグが出展2024.04.12コルグ開発のインターネット動画配信システム「Live Extreme」、オタイオーディオ株式会社にて取扱開始のお知らせ2024.04.04KORG USER NET ウェブサイト不具合のお知らせ(2024/4/5追記)2024.02.152025年度新卒採用情報を掲載しました。2024.01.26コルグ/KID関連 NAMMショー出展製品のお知らせ2023.12.01プライバシー・ポリシーを更新しました。20

                                                              • あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日

                                                                現在は40代前半の酒の穴のふたりだが、10年前、20年前と、今よりも若かりしころは確実にあった。そして、やはり今とはずいぶん、興味や行動が違っていたように思う。 そこでたまには、あえて「10年前っぽい感じ」で過ごしてみる1日というのはどうだろう。もちろん、正確に10年前でなくてもよくて、若いころはこっちよりこっちを選んでたよな〜という感じで、ふたりにとってなじみの深い池袋の街で遊んでみるのだ。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」 思い出の街、池袋で ナオ: 「もう10年くらいやってないなー」っていうこと、ありませんか? パリ: いろいろ

                                                                  あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日
                                                                • キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション

                                                                  キーボードとパソコンの接続はもちろん、キーボードとスマホやタブレットの接続、またハードシンセサイザなどの電子楽器とキーボードの接続、EWIをはじめとするウィンドコントローラーとの接続……などなど電子楽器を使っていると、必ずUSBケーブルやMIDIケーブルを使った接続が必要となります。でもケーブルがあるとどうして邪魔になって煩わしいし、動きにくくなるのも事実です。そんなケーブルを無くすために登場したのがBluetooth-MIDI(MIDI over Bluetooth LE)なのですが、相性などで接続しづらいという問題があったのも事実です。 そうした中、とにかく簡単に自動でつながるようにしてくれるアイテムがあります。それがCMEが開発したWIDIというもの。シチュエーションに合わせて4種類のアイテムがあるのですが、一度使ったら便利すぎて手放せないもので、個人的にもWIDI Masterとい

                                                                    キーボードやシンセ、音源モジュールとパソコン/スマホの接続をワイヤレスに!インテリジェントに何でも自動接続するWIDIが超便利!|DTMステーション
                                                                  • サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション

                                                                    CASIOが昨年発売した、歌うシンセサイザキーボードであるCT-S1000V。鍵盤を弾くことで歌わせることができる非常にユニークな楽器である一方、膨大なプリセット音色を持つPCM音源のキーボードでもあるため、プロも注目している機材。そんなCT-S1000Vを、映画、ドラマなどの音楽も手掛けるJazztronikの野崎良太(@Jazztronik_)さんが使用しているというので、お話を伺ってきました。 これまでなかった「歌う」シンセサイザであるため、ライブで幅広い表現ができるという野崎さん。また、純粋に楽器としても気に入っているらしく、ほかにも搭載されているドラムのサウンドについて、Spliceなどのサンプル素材では出せない存在感があると語っていました。シンセマニアでもある野崎さんから見た、CT-S1000Vの魅力について紹介していきましょう。 Jazztronikの野崎良太さんにインタビュ

                                                                      サンプル素材では出せないドラムの存在感。歌うシンセサイザCT-S1000Vを使うJazztronik野崎良太さんにインタビュー|DTMステーション
                                                                    • 山下達郎 レコーディング技術の変化とキャッチアップを語る

                                                                      山下達郎さんが2022年6月25日放送のNHK-FM『今日は一日”山下達郎”三昧2022』の中でアルバム『SOFTLY』のレコーディングの様子をトーク。前作からの11年間で変化したレコーディング技術への対応などについて話していました。 【#山下達郎三昧】川´3`) ?#山下達郎 ヒストリー? 続いては 『1990年代』 達郎さんが作曲・編曲・プロデュースした#KinKiKids のデビュー曲 ?硝子の少年 はこの時期ですね?https://t.co/qnq32ab25o — 今日は一日○○三昧 (@nhk_zanmai) June 25, 2022 (杉浦友紀)達郎さん、レコーディングの様子を伺いたいんですけど。 (山下達郎)最近はエレクトロニックなので、シンセのオペレーターと2人で延々、打ち込みで。基本的な打ち込みのデータは家で打ち込んでいくんですけど、音とか、それをどういうシンセで鳴ら

                                                                        山下達郎 レコーディング技術の変化とキャッチアップを語る
                                                                      • タイトーサウンドかく発祥せり。「スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション」発売を記念し亀井道行氏&今村善雄氏にインタビュー

                                                                        タイトーサウンドかく発祥せり。「スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション」発売を記念し亀井道行氏&今村善雄氏にインタビュー ライター:hally カメラマン:増田雄介 12→ 特装版のパッケージと内容物 2020年3月26日,Nintendo Switch用ソフト「スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション」が発売された。価格は通常版およびダウンロード版が5200円,特装版が1万6800円(各税別)。 「スペースインベーダー」といえば,ゲーム自体はもちろん,サウンドの意義や魅力も,これまでに幾度となく語られてきたゲームだ。しかし,「スペースインベーダー」が,そもそもタイトーという会社にとって,どのような位置づけにあり,後の時代のZUNTATAサウンドにどのような影響を与えたのかは,いまだ正確には知られていない。 そういった部分を改めて解き明かすべく,「スペースインベーダー

                                                                          タイトーサウンドかく発祥せり。「スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション」発売を記念し亀井道行氏&今村善雄氏にインタビュー
                                                                        • Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第15回

                                                                          誰よりもアーティストの近くで音と向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているサウンドエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はCornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらの作品を手がける高山徹に、彼が拠点としているSwitchback Studioで話を聞いた。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 藤木裕之 構成 / 丸澤嘉明 車のエンジンを分解していた幼少期──高山さんはどんな子供でしたか? もともと機械が好きで、目覚まし時計とかラジオとか、目についたものはほとんど分解していました。そのうち車のエンジンも分解し始めて、親が「それ以上は止めてくれ」って言って、代わりに親戚の農家から壊れた耕耘機のエンジンをもらってきてくれたんです。それを分解してきれいにして組み直したらエンジンかかっちゃって、か

                                                                            Cornelius、くるり、スピッツ、indigo la End、sumikaらを手がける高山徹の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第15回
                                                                          • パット・メセニーに「創造性」を学ぶ 次世代とも共鳴する伝説的ギタリストの思想 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                            ジャズ・ギターの巨匠パット・メセニーは相変わらず精力的だ。ちょうど半年前、メセニーがギターを弾かずに作曲だけをした異色作『Road To the Sun』についての記事を寄稿したばかりだが、彼はまたもや新たなプロジェクトを録音し、ニューアルバム『Side-Eye NYC』として発表された。 僕は幸運なことに、「Side Eye」というプロジェクトが動き出す瞬間を目撃している。2019年1月のブルーノート東京で、鍵盤奏者のジェイムズ・フランシーズ、ドラムのネイト・スミスを交えたステージが5日間にわたって披露された。ベースレスの変則トリオで、共にメセニーがあまり共演してこなかった、2010年代に頭角を現した世代のミュージシャンである。 このとき、特に凄まじかったのがジェイムズ・フランシーズ。彼の周りに並べられたピアノ、複数のシンセ、ハモンドオルガンを自在に弾きこなすのだが、左右の手が完全に別人

                                                                              パット・メセニーに「創造性」を学ぶ 次世代とも共鳴する伝説的ギタリストの思想 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                            • teenage engineeringから、“歌う木製人形”「choir」が登場…… 合唱やMIDIキーボードからのリアルタイム歌唱にも対応

                                                                              teenage engineering「choir」 teenage engineeringから、またまたユニークな製品が発売になりました。本日販売が開始された「choir」は、クワイア音源を内蔵した“歌う木製人形”。世界各地の民謡などプリセットされた22の楽曲を歌い上げるほか、BluetoothでMIDIキーボードを接続することにより、リアルタイムに音程や子音/母音などをコントロールすることも可能になっています。もちろんスピーカーやバッテリーも搭載し、満充電で最大4時間の連続歌唱に対応。外観や声質が異なる8種類のバリエーションが用意され、複数の「choir」をBluetooth接続すれば、合唱団として美しいハーモニーを奏でることも可能になっています(最大16体の合唱に対応)。 teenage engineeringの創始者であり代表であるジェスパー(Jesper Kouthoofd)氏は

                                                                                teenage engineeringから、“歌う木製人形”「choir」が登場…… 合唱やMIDIキーボードからのリアルタイム歌唱にも対応
                                                                              • Apple Vision Proを持ってないことを後悔させる空間シンセサイザー「Animoog Galaxy」ってどんなもの?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                俺は今、猛烈に後悔している。Apple Vision Pro、無理してでも買っておくべきだった。どうせすぐにはアプリは出てこないだろうとたかを括っていたら、とんでもないキラーアプリが発売初日から出ていたからです。 故ボブ・モーグ博士のレガシーであるMoogシンセサイザーを受け継いでいるMoog Musicの新作シンセサイザーアプリ「Animoog Galaxy」が、Apple Vision Pro専用としてApp Storeで発売されたのです。Vision Proは現在、米国アカウントでしか購入できませんが、このアプリは日本のアカウントでも4500円で買えてしまいます。 ▲Animoog Galaxyは、iPadのApp Storeからも見えていて、購入はできてしまった。Vision Proがないと使えないけど DJアプリはすでに予告されていたし、Meta Questでもいくつか似たような

                                                                                  Apple Vision Proを持ってないことを後悔させる空間シンセサイザー「Animoog Galaxy」ってどんなもの?(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • 追悼・高橋幸宏 YMOを支えた音楽家の軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                                  1月11日に亡くなった高橋幸宏の訃報は、海外メディアでも大きく報じられている。米ローリングストーン誌が故人のキャリアを振り返った追悼記事を翻訳した。 【動画を見る】高橋幸宏とYMOの名曲・名演を振り返る エレクトロニック・ミュージックの先駆者であるイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のドラマー兼リード・ボーカリスト、高橋幸宏が70歳で亡くなった。高橋の事務所はジャパンタイムズとNHKに声明を発表し、1月11日に誤えん性肺炎で死去したことを認めた。高橋は以前、2020年に脳腫瘍の摘出手術を受けたことを明かしていた。 東京都出身の高橋は、オリジナル・ドラマーである角田ひろ(現:つのだ☆ひろ)の脱退後に加入したグラムロック・グループ「サディスティック・ミカ・バンド」で活動を開始。1975〜76年、ロキシー・ミュージックの『Siren』ツアーでオープニングを務め、BBCのTVやラジオに出演す

                                                                                    追悼・高橋幸宏 YMOを支えた音楽家の軌跡を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)