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ソロモン諸島の検索結果1 - 40 件 / 58件

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ソロモン諸島に関するエントリは58件あります。 中国軍事world などが関連タグです。 人気エントリには 『ナウル共和国に旧日本軍が残した謎の火砲、ソロモン諸島政府観光局とTwitterユーザーが共に正体を探る取り組みが激アツ』などがあります。
  • ナウル共和国に旧日本軍が残した謎の火砲、ソロモン諸島政府観光局とTwitterユーザーが共に正体を探る取り組みが激アツ

    ソロモン諸島政府観光局(公式) @solomon_japan ソロモン諸島政府観光局日本事務所の公式Twitterアカウント🇸🇧フォロバ100%(時間かかりますが…)🇸🇧南太平洋にあるソロモン諸島の観光、文化、自然、日常、ニュースなどをツイートします!🇸🇧いいね、リツイート、フォロー大歓迎です🇸🇧 #ソロモン諸島 https://t.co/KTie8aXWpH ソロモン諸島政府観光局(公式) @solomon_japan 【太平洋島嶼国紹介第6弾:ナウル共和国①】 第6弾はナウル共和国🇳🇷グランドラー 元ナウル共和国官房長官が写真を送ってくださいました🇳🇷旧日本軍が遺棄したものだそうですが、75年以上を経て、この状態で残っています🇳🇷名称わかる方いましたら、是非、教えてください🇳🇷こちらもフリー素材です🇳🇷 pic.twitter.com/9ApZWVN

      ナウル共和国に旧日本軍が残した謎の火砲、ソロモン諸島政府観光局とTwitterユーザーが共に正体を探る取り組みが激アツ
    • ソロモン諸島、米巡視船の入港拒否

      ソロモン諸島の首都ホニアラの港(2007年4月2日撮影、資料写真)。(c)SOLOMON STAR / AFP 【8月27日 AFP】南太平洋の島国ソロモン諸島が、米沿岸警備隊の巡視船「オリバー・ヘンリー(USCGC Oliver Henry)」の寄港を拒否していたことが分かった。ソロモン諸島は安全保障協定を締結するなど中国との関係強化を図っており、米国との関係悪化が改めて浮き彫りになった。 米沿岸警備隊が26日に明らかにしたところによると、同船は給油や補給のため、従来通り首都ホニアラに寄港予定だったが、ソロモン諸島が要請に応じなかった。 米国務省はソロモン諸島政府に連絡を取り、「今後は米船舶にあらゆる許可が与えられるはずだ」としている。 沿岸警備隊は、寄港を拒否された日時を明らかにしていないが、パプアニューギニアに入港する同船の8月14日付の写真を公開した。(c)AFP

        ソロモン諸島、米巡視船の入港拒否
      • 中国の魔の手に落ちたソロモン諸島…押さえておきたい3つのポイント - 黒色中国BLOG

        【陥落】『ソロモン諸島「中国と国交樹立」=政府が最終判断へ』 ■「中国と外交関係を正常化すればソロモン諸島が大きな恩恵を受ける立場にあることが分かった」 ■ソガバレ首相が設置した諮問委員会は16日までに、台湾との外交関係を断ち、中国との国交を樹立するよう勧告https://t.co/J6G1F5wHUU — 🥮くろ⭐️いろ✨中国。🐕 (@bci_) 2019年9月16日 黒色中国では、今年5月から本件について度々取り上げてきましたが、結局ソロモン諸島は台湾とは断行して、中国との国交を結ぶことになりました。 ソロモン諸島が台湾と断交し、中国と国交を結ぶのが、なぜ注目すべき重要事項なのか……ツイッターでも取り上げてきましたが、こちらでおさらいしてみようと思います。 【目次】 (1)中国が第二列島線の遥か後方に「足場」を得てしまう (2)台湾がオセアニアで国交を持っていた中で、ソロモン諸島は

          中国の魔の手に落ちたソロモン諸島…押さえておきたい3つのポイント - 黒色中国BLOG
        • 海上自衛隊員1人襲われる 慰霊式に出席中―ソロモン諸島:時事ドットコム

          海上自衛隊員1人襲われる 慰霊式に出席中―ソロモン諸島 2022年08月08日13時09分 【図解】ソロモン諸島 南太平洋の島国ソロモン諸島で8日、日米の激戦となった「ガダルカナル島の戦い」から80年の慰霊式に出席していた海上自衛隊員1人が、刃物とみられる凶器で襲われた。在ソロモン日本大使館が8日明らかにした。 8月にソロモン諸島訪問 中国念頭に関与強調へ―米副長官 襲われたのは、ソロモンに寄港した海自の護衛艦「きりさめ」の隊員。首都ホニアラ近郊で開かれた式典には隊員4人が参加していた。ニュージーランドのメディアなどによると、隊員は首をはさみで刺されたが軽傷。刺したのは付近に住む男で、精神的に不安定だった。男は現場で取り押さえられ、警察に引き渡されたという。 国際 社会 コメントをする

            海上自衛隊員1人襲われる 慰霊式に出席中―ソロモン諸島:時事ドットコム
          • 第二次大戦の激戦地だったソロモン諸島が、また争いの場になろうとしている | 【Eye Spy】オーストラリアと中国の「奪い合い」

            日々報じられるニュースの陰で暗躍している諜報機関──彼らの動きを知ることで、世界情勢を多角的に捉えることができるだろう。国際情勢とインテリジェンスに詳しい山田敏弘氏が旬のニュースを読み解く本連載。今回取り上げるのは、オーストラリア情報機関のトップがソロモン諸島を訪問したことについて。重要な人物が二人も出てきた背景にあるのは、中国の影だった。 オーストラリアの「スパイのトップ」が訪問 いま、南太平洋に浮かぶソロモン諸島が揺れている。 ソロモン諸島はオーストラリアの北東に位置し、大小992の島々でできている国家だ。そのソロモン諸島に先日、オーストラリアのスパイ機関トップらが上陸したとして話題になった。 豪TV「ABCニュース」は次のように報じている。 「オーストラリアのインテリジェンス機関のトップ2人が静かにソロモン諸島を訪問し、同国のマナセ・ソガバレ首相と会談した。スパイのトップ2人はソガバ

              第二次大戦の激戦地だったソロモン諸島が、また争いの場になろうとしている | 【Eye Spy】オーストラリアと中国の「奪い合い」
            • ソロモン諸島に基地建設の「意図ない」 中国外相

              ソロモン諸島・ホニアラの国際空港に到着した中国の王毅外相(中央)を出迎えたジャーマイア・マネレ外相(左、2022年5月25日撮影)。(c)STRINGER / AFP 【5月26日 AFP】(更新)中国の王毅(Wang Yi)外相は26日、訪問先の南太平洋のソロモン諸島で、中国がソロモン諸島に軍事基地を建設する「意図は全くない」と明言した。両国は先月、安全保障協定を締結しており、その目的をめぐって臆測が広がっていた。 太平洋の島しょ国を歴訪する王氏は、最初にソロモン諸島の首都ホニアラを訪れた。同国は、オーストラリアから2000キロ足らずの場所に位置する。 中国とソロモン諸島の安保協定の内容は公表されていないが、その草案とされる文書が流出しており、これにはソロモン諸島への中国海軍の配備に関する条項が含まれていた。 王氏はジャーマイア・マネレ(Jeremiah Manele)外相との会談後の記

                ソロモン諸島に基地建設の「意図ない」 中国外相
              • ソロモン諸島の島丸ごと賃貸、中国企業の契約は「無効」現地政府

                【10月25日 AFP】南太平洋の島しょ国、ソロモン諸島の首相府は25日、同国のセントラル州(Central Province)が中国国営の「中国森田企業集団(China Sam Group)」と交わしたツラギ(Tulagi)島全体の賃貸契約について、違法であり「直ちに破棄せねばならない」とする声明を発表した。 【あわせて読みたい】豪、ソロモン諸島に188億円支援 南太平洋で中国の影響力に対抗 声明は、州政府にツラギ島に関する契約を締結する権限はないと断じている。ツラギ島の入り江は水深が深く軍港として理想的だ。 さらに、中国森田はソロモン諸島における外国投資家資格を得ていないと指摘し、ジョン・ムリア(John Muria)法務長官が承認していない契約は無効だと結論付けた。 セントラル州が中国森田と「戦略的提携契約」を結んだのは9月22日だが、この事実は今月初め、同契約の写しを入手したメディ

                  ソロモン諸島の島丸ごと賃貸、中国企業の契約は「無効」現地政府
                • ソロモン諸島の暴動、中国人街で焼死体3体を発見

                  (CNN) 南太平洋のソロモン諸島の首都ホニアラで反政府デモを契機に起きた暴動で、地元警察は27日、市内にあり略奪や放火の標的ともなっていた中国人街の焼失した建物の中から焼死体3体が見つかったと発表した。 ソガバレ首相の辞任などを求め24日から3日間続いた抗議デモで死亡者が報告されたのは初めて。逮捕者は27日の時点で、100人以上に達した。 地元警察の報道担当者はCNNの取材に、死因と遺体の身元を調べていると述べた。首都内の状況は正常化しつつあるともした。 オーストラリアの駐ソロモン諸島大使は同日、豪州軍部隊が26日に到着したと確認した。地元警察を支援する任務に当たる。部隊の派遣はソロモン諸島政府の要請に基づく。 パプアニューギニアのマラペ首相も声明で、同国がソロモン諸島政府の求めに応じて警官らから成る治安維持チームを派遣し、26日に現地に到着したと発表した。 抗議デモが起きた背景には、ソ

                    ソロモン諸島の暴動、中国人街で焼死体3体を発見
                  • 中国軍駐留容認しない ソロモン諸島首相、豪州に確約

                    米ニューヨークの国連本部で開かれた国連総会で演説するソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相(2022年9月23日撮影、資料写真)。(c)Bryan R. Smith / AFP 【10月7日 AFP】南太平洋の島国ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ(Manasseh Sogavare)首相は7日、前日のオーストラリアとの首脳会談で、自国への中国軍駐留を容認しないと確約したと明らかにした。 ソロモン諸島は4月、中国と安全保障協定を締結したためにオーストラリアとの関係が緊張した。同国のアンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)首相は6日、首都キャンベラで、関係改善に向けてソガバレ氏と会談した。 ソガバレ首相はAFPの質問に対し、「中国については慎重を要する問題であり、そうしたことが起きるのは容認しないとオーストラリア側に確約した」と書面で回答した。 ソガバレ氏は以前、軍民共用になり

                      中国軍駐留容認しない ソロモン諸島首相、豪州に確約
                    • ソロモン諸島の島、中国企業にリース 国交樹立直後に:朝日新聞デジタル

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                        ソロモン諸島の島、中国企業にリース 国交樹立直後に:朝日新聞デジタル
                      • 中国のソフトパワー外交の一環:海軍病院船がソロモン諸島を訪問 - 黄大仙の blog

                        8月19日、中国海軍の病院船がソロモン諸島のホニアラに停泊し、さらに、太平洋の島嶼国に無料の医療を提供する任務の一環として、キリバス、トンガ、バヌアツを訪問しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 中国海軍の病院船 ソロモン諸島は、太平洋における米中対立のホットスポットであり、米国もこの地域に病院船を派遣したことがあります 米海軍の医療船USSマーシーは昨年8月にソロモン諸島を訪れており、今年11月には24カ国が参加する太平洋競技大会の開催に向けて医療サービスを提供するため、再びホニアラに停泊する予定です。 ソロモン諸島は、近年、太平洋の島々で影響力を築こうとする中国の努力の最も注目すべき成功例となっています。 この島国の政府は2019年に台湾と断交して中国と国交を樹立し、昨年は中国と安全保障協定に調印しました。このことは中国の軍事的プレゼンス

                          中国のソフトパワー外交の一環:海軍病院船がソロモン諸島を訪問 - 黄大仙の blog
                        • ソロモン諸島 首相 “処理水の海洋放出にがく然” 国連で批判 | NHK

                          中国との関係を強めている南太平洋の島国、ソロモン諸島のソガバレ首相が国連総会で演説し、福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について、「がく然としている」と批判し、放出の停止を求めました。これに対し、日本の代表は「日本は科学的根拠に基づいた説明を行い、人体や環境を脅かす水は放出していない」と反論しました。 ニューヨークの国連総会で開かれている一般討論演説では、22日にソロモン諸島のソガバレ首相が演説しました。 ソロモン諸島は、2019年に台湾と断交して中国と国交を樹立し、2022年には安全保障協定を結ぶなど、中国との関係を強めています。 演説の中でソガバレ首相は、ことし7月に習近平国家主席と会談したことに触れ、巨大経済圏構想「一帯一路」を称賛するなど、中国を評価しました。 一方で、日本政府が福島第一原発にたまる処理水を海洋放出したことについて、「がく然としている」と述べ、批判しました。 さら

                            ソロモン諸島 首相 “処理水の海洋放出にがく然” 国連で批判 | NHK
                          • ソロモン諸島首相、中国基地建設を否定

                            中国警察から訓練を受けるソロモン諸島警察。同国警察提供(撮影日不明、2022年3月29日提供)。(c)AFP PHOTO / ROYAL SOLOMON ISLANDS POLICE FORCE 【4月1日 AFP】中国との安全保障協定に仮調印したソロモン諸島のマナセ・ソガバレ(Manasseh Sogavare)首相は1日、国内に中国の基地建設を自身の政権が許すことはないと明言し、中国が南太平洋に軍事拠点を築く足掛かりになりかねないとする懸念を退けた。 首相は「軍事基地の受け入れから派生し得る安保上の問題を政府は認識しており、不用心にこうした計画を許すことはない」と述べた。 協定をめぐっては先週、草案とされる文書が流出。中国に治安部隊や海軍の派遣を認める規定が詳述されていた。 ソロモン諸島が中国に「社会秩序」の維持を要請した場合、武装警察の派遣が認められるほか、「中国関係者の安全」や「ソ

                              ソロモン諸島首相、中国基地建設を否定
                            • ソロモン諸島で自衛官襲われる ガダルカナル島慰霊式に出席中

                              ソロモン諸島の首都ホニアラ近郊で、第2次世界大戦中の「ガダルカナル島の戦い」の慰霊式に出席中の海上自衛隊員をはさみで襲撃し、取り押さえられた男。 Mannar Levo氏撮影の動画より(2022年8月8日撮影)。(c)AFP PHOTO /MANNAR LEVO 【8月8日 AFP】南太平洋の島国ソロモン諸島で8日、第2次世界大戦(World War II)の「ガダルカナル島の戦い(Battle of Guadalcanal)」から80年の慰霊式に出席していた海上自衛隊員1人が、ソロモン人の男にはさみで襲われ、負傷した。地元警察によると、容疑者は精神的な問題があったとされる。 現場を捉えた動画からは、黄色いTシャツを着た男を米軍人や地元当局者らが数人がかりで取り押さえる様子が確認できる。もみ合う中で軍人が転倒するなど、混乱した状況がうかがえる。 首都ホニアラ近郊にある旧日本軍と米軍の激戦地

                                ソロモン諸島で自衛官襲われる ガダルカナル島慰霊式に出席中
                              • 対中関係強化のソロモン諸島、首相が国連で「中立」主張

                                米ニューヨークの国連本部で開かれた総会で演説するソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相(2022年9月23日撮影)。(c)Bryan R. Smith / AFP 【9月24日 AFP】南太平洋の島国ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ(Manasseh Sogavare)首相は23日、国連総会(UN General Assembly)で、同国は中国との結び付きを強めているにもかかかわらず、中立性を維持していると主張し、対中関係をめぐりメディアに誹謗(ひぼう)中傷されていると訴えた。 ソロモン諸島は2019年、台湾と断交し中国と国交を樹立。今年4月には中国と安全保障協定を締結した。一部からはソガバレ氏の権威主義的な傾向を指摘する声も上がっている。 ソガバレ氏は「わが国や他の主権国家を標的にするか、地域や世界の平和を脅かす外部勢力や安全保障機構とわが国が手を結ぶことはない」とした上で、「ソロモン諸島が

                                  対中関係強化のソロモン諸島、首相が国連で「中立」主張
                                • ソロモン諸島で式典参加の海自自衛官が刺される 命に別条なし:朝日新聞デジタル

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                                    ソロモン諸島で式典参加の海自自衛官が刺される 命に別条なし:朝日新聞デジタル
                                  • ソロモン諸島、中国に島を賃貸=軍事利用に懸念-豪外務省:時事ドットコム

                                    ソロモン諸島、中国に島を賃貸=軍事利用に懸念-豪外務省 2019年10月21日07時56分 国交樹立の共同文書に署名し、中国の王毅国務委員兼外相(右)と握手するソロモン諸島のマネレ外相=9月21日、北京(AFP時事) 【シドニー時事】南太平洋の島国ソロモン諸島で、地方政府が開発のために一部の島をまるごと賃貸する契約を中国企業と結んでいたことが明らかになった。オーストラリアの主要メディアが18日報じた。中国の軍事利用につながりかねないとして、太平洋諸国とのつながりが深い豪州では警戒感が広がっている。 ソロモンは9月、台湾と断交して中国と国交を樹立。開発資金を目当てに乗り換えたとの見方が強い。 報道によれば、ソロモンが中国と国交を樹立した翌日の9月22日に契約が結ばれた。首都のあるガダルカナル島の北にあるツラギ島(約2平方キロ)と、その周辺の島々が対象で、交わされた文書はソロモンの中央州の州政

                                      ソロモン諸島、中国に島を賃貸=軍事利用に懸念-豪外務省:時事ドットコム
                                    • ソロモン諸島で処理中の不発弾爆発、英豪の専門家が死亡

                                      ソロモン諸島の首都ホニアラ郊外で展示された、第2次世界大戦の遺物(2005年11月14日撮影、資料写真)。(c)MADELEINE COOREY / AFP 【9月21日 AFP】ソロモン諸島の首都ホニアラで20日午後、第2次世界大戦(World War II)中の不発弾が処理中に爆発し、処理を支援していた英国人とオーストラリア人の専門家が死亡した。当局が21日、明らかにした。 警察によると、2人は病院に搬送された後、死亡が確認された。 ソロモン諸島の不発弾のデータベースを照合している慈善団体「ノルウェー人民援助(NPA)」は、死亡した2人が同団体の職員であることを確認した。死亡したのは、英国人の「ルーク」ことスティーブン・アトキンソン(Stephen Atkinson)さんとオーストラリア人のトレント・リー(Trent Lee)さん。 NPAは、今回の爆発についての調査が終わるまで、ソロ

                                        ソロモン諸島で処理中の不発弾爆発、英豪の専門家が死亡
                                      • 米代表団、ソロモン諸島訪問へ ガダルカナル島の戦いから80年

                                        ガダルカナル島の戦いの残骸が残るソロモン諸島の首都ホニアラ近郊のレッド・ビーチ(2003年7月23日撮影、資料写真)。(c)TORSTEN BLACKWOOD / AFP 【7月26日 AFP】米国務省は25日、ウェンディ・シャーマン(Wendy Sherman)国務副長官率いる代表団が南太平洋の島国ソロモン諸島の首都ホニアラを訪問し、第2次世界大戦(World War II)のガダルカナル島の戦い(Battle of Guadalcanal)から80年を記念する式典に出席すると発表した。 代表団には故ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元大統領の長女、キャロライン・ケネディ(Caroline Kennedy)駐豪大使ら外交関係者、軍幹部も加わる。 ガダルカナル島の戦いは1942~43年、太平洋戦争で同島をめぐって半年間にわたって行われた旧日本軍と米軍の戦い。激戦の結果、

                                          米代表団、ソロモン諸島訪問へ ガダルカナル島の戦いから80年
                                        • 中国との国交樹立に反発、住民投票へ ソロモン諸島の州:朝日新聞デジタル

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                                            中国との国交樹立に反発、住民投票へ ソロモン諸島の州:朝日新聞デジタル
                                          • 中国、ソロモン諸島に90億円融資 ファーウェイが電波塔建設へ

                                            中国・深センの華為技術(ファーウェイ)の販売店(2022年7月12日撮影、資料写真)。(c)Jade GAO / AFP 【8月19日 AFP】南太平洋の島国ソロモン諸島は18日、中国から6600万ドル(約90億円)の融資を受けることで合意したと発表した。電波塔161基を建設する事業に充当される。事業は中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ、Huawei)が請け負う。 今回の融資は、両国が4月に安全保障協定を締結して以来、初めての金融支援となる。 ソロモン諸島政府によると、中国輸出入銀行(Export-Import Bank of China)から、電波塔建設費用の全額を無利子で借り入れる。借入期間は20年。 2023年11月にソロモン諸島で開催される、太平洋諸国対抗のスポーツ大会「パシフィック・ゲームズ(Pacific Games)」までに電波塔のほぼ半数が完成する予定。政府は電波塔が

                                              中国、ソロモン諸島に90億円融資 ファーウェイが電波塔建設へ
                                            • 台湾、ソロモン諸島との断交を発表

                                              台湾・台北で、ソロモン諸島外相とともに記者会見に臨む、台湾の呉釗燮外交部長(2019年9月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Sam YEH 【9月16日 AFP】(更新)台湾は16日、南太平洋の島国ソロモン諸島との外交関係を断絶したと発表した。ソロモン諸島が台湾に代わって中国との外交関係を承認する決定を下したことを受けたもので、「非常に遺憾」な決定だと評した。 動画:台湾、ソロモン諸島との国交断絶を発表 呉釗燮(Joseph Wu)外交部長(外相に相当)は同日、台北市内での記者会見で、「ソロモン諸島内閣は外交関係を中華人民共和国に切り替えると決定した」と発表。 これを受けて「(台湾)政府はソロモン諸島との外交関係の即時断絶を宣言する」と述べた。(c)AFP

                                                台湾、ソロモン諸島との断交を発表
                                              • 米国が警告:中国軍がソロモン諸島へ常駐すれば、相応の対応をする - 黄大仙の blog

                                                米国政府は南太平洋国家のソロモン諸島に対し、中国との安全保障協定が米国や同盟国の利益を脅かす場合、行動を起こすと警告しました。 米国ニューヨークに拠点を置き、中華人民共和国の政治ニュースを専門的に扱うニュースサイト多維新聞の記事より。 ソロモン諸島を訪問した米国代表団 米国の上級代表団は4月22日にソロモン諸島の指導者と会談し、中国が太平洋の島国に常設の軍事施設を設置しようとする動きがあれば、ワシントンは「重大な懸念を持ち、それに応じて対応する」と警告しました。 日本のマスコミはほとんど報じていませんが、中国とソロモン諸島の安全保障協定の締結は、米国、オーストラリア、ニュージーランド、日本などの国々で深刻な懸念を呼んでいます。 2019年まで外交関係を結んでいた台湾も、ソロモン諸島に中国の『軍事的手先』にならないようにと呼びかけました。 米国政府は、ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相が、「

                                                  米国が警告:中国軍がソロモン諸島へ常駐すれば、相応の対応をする - 黄大仙の blog
                                                • 米国、29年ぶりにソロモン諸島に高官を派遣 中国とソロモン諸島との安保締結を牽制 - 黄大仙の blog

                                                  米国政府は18日に政府高官を今週中にソロモン諸島に派遣すると表明しましたが、翌19日にはかねて噂のあった中国とソロモン諸島との安全保障協定締結が発表されました。中国政府は「中国とソロモン諸島の相互信頼の高まりは、ソロモン諸島の社会的安定の促進に寄与している」と述べています。 台湾のニュース情報プラットフォームの新頭殼Newtalkの記事より。 王毅外交部長とマネレ外相が安全保障協力協定に調印 米政府は、米国家安全保障会議のカート・キャンベル・インド太平洋問題調整官を含む高官が今週ソロモン諸島を訪問し、同国政府関係者と会談する予定だと発表しました。 これに対し、王文斌報道官は19日の定例記者会見で、「中国・ソロモン諸島安全保障協力は、両国の相互信頼の高まり、両国協力の拡大の反映と結果で、ソロモン諸島の安定維持能力の向上、ソロモン諸島の社会安定促進、ソロモン諸島国民と国際社会の利益増進に寄与す

                                                    米国、29年ぶりにソロモン諸島に高官を派遣 中国とソロモン諸島との安保締結を牽制 - 黄大仙の blog
                                                  • 海上自衛隊員1人襲われる 慰霊式に出席中 ソロモン諸島(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                    南太平洋の島国ソロモン諸島で8日、日米の激戦となった「ガダルカナル島の戦い」から80年の慰霊式に出席していた海上自衛隊員1人が、刃物とみられる凶器で襲われた。 【図解】ソロモン諸島 在ソロモン日本大使館が8日明らかにした。 襲われたのは、ソロモンに寄港した海自の護衛艦「きりさめ」の隊員。首都ホニアラ近郊で開かれた式典には隊員4人が参加していた。ニュージーランドのメディアなどによると、隊員は首をはさみで刺されたが軽傷。刺したのは付近に住む男で、精神的に不安定だった。男は現場で取り押さえられ、警察に引き渡されたという。

                                                      海上自衛隊員1人襲われる 慰霊式に出席中 ソロモン諸島(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                    • 米高官ソロモン諸島訪問 中国の軍事拠点化なら「相応の対応」

                                                      22日、ソロモン諸島の首都ホニアラに到着した米国のキャンベル・インド太平洋調整官(オーストラリア放送協会提供、AP) 【ワシントン=渡辺浩生】米ホワイトハウスは22日、国家安全保障会議(NSC)のキャンベル・インド太平洋調整官ら米使節団がソロモン諸島を訪問し、ソガバレ首相と会談したと発表した。米側は公衆衛生などで支援する意向を示した上で、同諸島が中国と締結した安全保障協力協定について地域の安全保障上の懸念を伝え、中国の軍事拠点化に発展すれば相応の措置を講じると警告した。 使節団にはクリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)、スクレンカ・インド太平洋軍副司令官らも同行。フィジー、パプアニューギニアに続く訪問先のソロモン諸島は南太平洋の地政学的要衝に位置し、2019年に台湾と断交し中国と国交を結んだ。 以降、中国の習近平政権がインフラ投資などを通じて関与を強める。今月締結した安全保障協

                                                        米高官ソロモン諸島訪問 中国の軍事拠点化なら「相応の対応」
                                                      • 中国外相が南太平洋を訪問、影響力拡大を図る ニュージーランド、ソロモン諸島への軍隊駐留延長を発表 - 黄大仙の blog

                                                        ニュージーランドは、ソロモン諸島へのニュージーランド軍の駐留を、少なくとも来年5月まで延長することを発表しました。25日に両国の外相はテレビ会議で、ソロモン諸島が最近締結した中国との安全保障協定について協議し、ソロモン諸島外相は「中国がそこに軍事基地を設置することはない」と述べたとのことです。 米国国営メディアの美國之音の記事より。 王毅・中国外相とソガバレ・ソロモン諸島首相 ソロモン諸島は昨年発生した暴動後、治安維持のためにニュージーランド(NZ)はソロモン諸島に軍を駐留させています。これは、ソロモン諸島とNZとの安全保障協力協定に基づくものです。 NZ外務省は、25日の声明の中で、ソロモン諸島とのパートナーシップは、安全保障協力協定を通じて平和を促進するだけでなく、経済的課題、気候変動、経済発展のニーズを満たすための努力に協力するものであると述べています。 声明によると、NZのマフタ外

                                                          中国外相が南太平洋を訪問、影響力拡大を図る ニュージーランド、ソロモン諸島への軍隊駐留延長を発表 - 黄大仙の blog
                                                        • 中国のソロモン諸島賃貸 米国防長官が「無効」宣言を称賛

                                                          【ワシントン=黒瀬悦成】エスパー米国防長官は25日、南太平洋・ソロモン諸島の地方自治体が中国企業と結んだツラギ島の長期賃貸契約をソロモン諸島政府が「無効」と宣言したことを「称賛する」との声明を発表した。 エスパー氏は、同国政府の宣言は「(ソロモン諸島の)主権と透明性、法の支配を強化するもので、重要だ」と強調。また、「太平洋の多くの国々が、中国による経済と軍事をテコとする影響力の拡大は多くの場合、各国および国民に有害であることを、非常に遅まきながら気がつき始めた」と指摘した。

                                                            中国のソロモン諸島賃貸 米国防長官が「無効」宣言を称賛
                                                          • <独自>ソロモン諸島とジブチで能力構築支援初実施へ 影響力増す中国に対抗

                                                            ソロモン周辺海域で共同訓練する(左から)ソロモン諸島海上警察の巡視船タロ、米海軍の沿海域戦闘艦オークランド、海上自衛隊の護衛艦きりさめ=2022年8月(海上自衛隊提供) 政府は令和6年度、安全保障分野での協力強化を目的とした自衛隊による能力構築支援を太平洋島嶼(とうしょ)国のソロモン諸島と東アフリカのジブチで初めて実施する方針を固めた。政府関係者が31日、明らかにした。経済支援をてこにインド太平洋地域やアフリカで影響力を増す中国に対抗するため、支援強化によって日本の存在感を高める狙いがある。 自衛隊による能力構築支援は、平成24年度から東南アジアを中心に計16カ国・1機関で実施。ソロモン諸島は太平洋島嶼国で3カ国目、ジブチはアフリカで初の実施国となる。 令和4年12月に策定した国家防衛戦略では、ソロモン諸島を含む太平洋島嶼国を安保上の「重要なパートナー」と位置付けた。平成23年に海外で初め

                                                              <独自>ソロモン諸島とジブチで能力構築支援初実施へ 影響力増す中国に対抗
                                                            • ソロモン諸島の米大使館、30年ぶりに再開 中国に対抗

                                                              ソロモン諸島ホニアラで、米大使館再開について記者会見する外相(右)ら(2023年2月2日撮影)。(c)Charley PIRINGI / AFP 【2月2日 AFP】米政府は2日、南太平洋の島国ソロモン諸島の米大使館を30年ぶりに再開した。南太平洋で影響力を拡大させる中国に対抗する狙いがある。 アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)米国務長官は声明で、ソロモン諸島の人々に再び密接に関与し、インド太平洋地域でのパートナーシップを再生させるものになるとの決意を表明した。 米政府は1993年、冷戦(Cold War)終結後の在外公館の縮小や優先順位の見直しに伴い、首都ホニアラ(Honiara)にあった大使館を閉鎖した。その後、ソロモン諸島が昨年、中国と極秘裏に安全保障協定を締結する前に、米政府は大使館を再開させる可能性を示唆していた。 ブリンケン氏は、「(大使館再開は)地域全体に

                                                                ソロモン諸島の米大使館、30年ぶりに再開 中国に対抗
                                                              • ソロモン諸島でデモ暴徒化 親中路線に反発か、豪は治安部隊派遣:時事ドットコム

                                                                ソロモン諸島でデモ暴徒化 親中路線に反発か、豪は治安部隊派遣 2021年11月25日17時01分 24日、ソロモン諸島の首都ホニアラで、デモ隊が放火し、煙を上げる建物=ツイッターに投稿された動画から(AFP時事) 【シドニー時事】南太平洋の島国ソロモン諸島の首都ホニアラで24日、ソガバレ首相の退陣を求めるデモが行われ、一部が暴徒化した。政府は事態収拾を図ろうと36時間の外出禁止令を発令したが、25日も暴動が続き、オーストラリア政府は治安維持部隊を派遣した。反政府デモは、台湾とのつながりが深い一部州と中国寄りの政策を進める政権との対立が背景にあるとみられる。 ソロモン首相の不信任案否決 一部州に独立の動き 現地報道によると、24日、警察署などが放火され、中華街では略奪が起きた。警官隊が催涙ガスで応戦し、首都は大きな混乱に陥った。ソガバレ氏は同日夜、26日朝までの外出禁止令を発令し「政府は破壊

                                                                  ソロモン諸島でデモ暴徒化 親中路線に反発か、豪は治安部隊派遣:時事ドットコム
                                                                • オーストラリア首相 オーストラリアと同盟国は中国によるソロモン諸島への軍事基地建設を阻止する - 黄大仙の blog

                                                                  5月21日に迫ったオーストラリア連邦議会総選挙。モリソン首相は、8日に行われたテレビ討論で、中国がソロモン諸島に軍事基地を建設しないよう同盟国と協力することを誓いました。 シンガポールの中国語新聞の聯合早報の記事より。 テレビ討論で発言する豪・モリソン首相 先月中国政府がソロモン諸島と安保協定を結んだと発表したことで、太平洋地域における中国の影響力の増大が、オーストラリアの総選挙に向けて注目の政治課題となっています。 deepredrose.hatenablog.com 安保協定の詳細は明らかになっていませんが、オーストラリアの沿岸から2000kmに満たないソロモン諸島に、中国の艦船も寄港できるようになり、中国はソロモン諸島に軍事基地を設置する可能性があると、オーストラリア政府は懸念しています。 8日のテレビ討論では、野党労働党のアンソニー・アルバニージー党首は、これを「モリソン政権の外交

                                                                    オーストラリア首相 オーストラリアと同盟国は中国によるソロモン諸島への軍事基地建設を阻止する - 黄大仙の blog
                                                                  • 台湾とソロモン諸島が断交 蔡総統の就任以来、6カ国目:朝日新聞デジタル

                                                                    太平洋の島国ソロモン諸島は16日、台湾と外交関係を断絶し、中国と国交を結ぶ方針を決めた。米国が引き留めを図っていたが、中国からの経済支援への期待を優先した。2016年に蔡英文(ツァイインウェン)総統が就任して以来、台湾が断交されるのは6カ国目で、関係を維持しているのは16カ国となる。 ソロモンは、今年4月の総選挙後に発足したソガバレ政権が設けた特別調査チームが外交関係の見直しを検討。報告書で中国の「一帯一路」構想によるインフラ整備などに触れ、中国が建国70周年を迎える10月1日を前に外交関係を乗り換えるよう提言していた。 ソロモンの方針を受け、台湾は16日夜、断交を正式表明した。会見した台湾の呉釗燮(ウーチャオシエ)外交部長(外相)は「台湾とソロモンの36年間の協力関係を一顧だにしない誠意の無い決定だ」と批判。蔡氏も緊急会見し、中国政府が「金銭や政治的圧力で台湾人の国際空間を圧迫している」

                                                                      台湾とソロモン諸島が断交 蔡総統の就任以来、6カ国目:朝日新聞デジタル
                                                                    • 米、ソロモン諸島大使館を再設置へ 29年ぶり

                                                                      フィジー・ナンディに到着した米国のアントニー・ブリンケン国務長官(2022年2月12日撮影)。(c)KEVIN LAMARQUE / POOL / AFP 【2月12日 AFP】米国務省高官は12日、南太平洋のソロモン諸島に大使館を29年ぶりに再設置すると明らかにした。アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官がフィジー訪問中に正式発表する。 ブリンケン氏はフィジーのナンディ(Nadi)で太平洋18か国の首脳とオンライン形式で会談する。米国は太平洋地域で影響力を強める中国に対抗するため、外交と安全保障の面で同地域への関与を強めている。 米国は1993年、在ソロモン諸島大使館を閉鎖。同国の領事館と在パプアニューギニア大使館が業務を引き継いでいる。(c)AFP

                                                                        米、ソロモン諸島大使館を再設置へ 29年ぶり
                                                                      • 中国の島賃貸、無効=自治体に契約権限なし-ソロモン諸島:時事ドットコム

                                                                        中国の島賃貸、無効=自治体に契約権限なし-ソロモン諸島 2019年10月25日16時31分 南太平洋の島国ソロモン諸島のソガバレ首相=2017年8月、シドニー(AFP時事) 【ホニアラAFP時事】南太平洋の島国ソロモン諸島のソガバレ首相は25日、声明を出し、国内の自治体であるセントラル州政府が中国企業と結んだ、面積約2平方キロのツラギ島の賃貸契約について無効と宣言した。声明は「違法で法的拘束力はない。直ちに終わりだ」と断言した。 ソロモン諸島、中国に島を賃貸=軍事利用に懸念-豪外務省 声明によると、契約の当事者になる権限がセントラル州にはそもそもなかった。ツラギ島を欲した中国企業チャイナ・サム・グループ(中国森田)も、ソロモン国内で投資家として活動する資格を得ていなかった。 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題

                                                                          中国の島賃貸、無効=自治体に契約権限なし-ソロモン諸島:時事ドットコム
                                                                        • ソロモン諸島、中国との安保協定を擁護 周辺国の反発は「侮辱的」

                                                                          中国の人民大会堂での歓迎式典で閲兵するソロモン諸島のソガバレ首相(右)と中国の李克強首相=2019年10月9日/WANG ZHAO/AFP/Getty Images (CNN) ソロモン諸島のソガバレ首相は29日、中国と結ぶ可能性のある安全保障協定を擁護し、協定に対する批判に「非常に侮辱的だ」と反論した。 ソロモン諸島は先週、中国との安保関係を強化することを認め、中国の勢力拡大を警戒する地域のトップらが警告を発する事態となった。 ソガバレ首相は29日に国会で、国際的な反発に対して「我々の主権問題を管理するのに適していないと烙印(らくいん)を押されるのは非常に侮辱的だ」と述べた。 「安保協定はソロモン諸島の要請によるものであり、我々は新しい友人からいかなる圧力も受けていない。地政学的な権力闘争に巻き込まれるつもりはない」とも語った。 ソガバレ首相はまた、中国がソロモン諸島に軍事基地建設を計画

                                                                            ソロモン諸島、中国との安保協定を擁護 周辺国の反発は「侮辱的」
                                                                          • ソロモン諸島で暴動、外出禁止令を発令 親中外交にも反発

                                                                            火災が発生し煙が立ち込めるホニアラのチャイナタウンに集まる人々/Charley Piringi/AFP/Getty Images ソロモン諸島・ホニアラ(CNN) 南太平洋のソロモン諸島政府は27日までに、首都ホニアラでのソガバレ首相の退陣を要求するデモ隊が暴徒化し、略奪や放火などが起きたことを受け、毎夜の外出禁止令を発令、全ての公務員に在宅も命じた。 デモは26日まで3日間続き、首相公邸にデモ隊が集結する緊迫した事態ともなっている。政府は先に36時間の外出禁止令を出していたが、人口が最多のマライタ州から多く来た数千人規模のデモ隊はこれを無視し、路上で抗議活動を展開した。 新たな外出禁止令は午後7時から午前6時までで26日から始まった。騒乱が起きた背景には、首相の内政運営や同州の経済開発の遅延への不満、自治権維持への要求、台湾との2019年の断交や中国との国交樹立への反発が絡む。マライタ州

                                                                              ソロモン諸島で暴動、外出禁止令を発令 親中外交にも反発
                                                                            • 中国、ソロモン諸島と安保協定を計画 オーストラリアの「裏庭」に足がかり - BBCニュース

                                                                              画像説明, オーストラリアは長年、ソロモン諸島にとって唯一の安全保障パートナーとなってきた。しかし今後は、中国と競わなくてはならなくなる

                                                                                中国、ソロモン諸島と安保協定を計画 オーストラリアの「裏庭」に足がかり - BBCニュース
                                                                              • 台湾と断交のソロモン諸島、警察は中国系住民への反発警戒

                                                                                ソロモン諸島・首都ホニアラで、トラックに乗って空港へ向かう中国系住民を警護するニュージーランド軍兵士(2006年4月23日撮影、資料写真)。(c)WILLIAM WEST / AFP 【9月17日 AFP】台湾に代わり中国との外交関係を承認すると決定した南太平洋の島国ソロモン諸島では17日、市街地に警察官の姿が目立ったものの、今のところ騒ぎは報告されていない。 今回の外交措置は、同国との断交を台湾が先んじて16日に発表したことにより明らかになった。これを受け、マライタ(Malaita)島では親台湾派による平和的な抗議デモが行われた。 警察当局者はAFPに対し、現地の警察トップに問い合わせたものの、問題は起きていないと語った。 首都ホニアラでは、一部は台湾旗を掲げた見物人が取り囲む中、台湾政府の利益代表部に掲げられていた国旗の最後となる降納が執り行われた。 長らく汚職がまん延してきた同国では

                                                                                  台湾と断交のソロモン諸島、警察は中国系住民への反発警戒
                                                                                • 子連れソロモン諸島観光ガイド!旅行前に読みたい情報全まとめ(気候・ビザ・治安・物価・歴史)|旅行ブログオハヨーツーリズム

                                                                                  当ブログオハヨーツーリズムは世界73ヵ国、7歳娘と37ヵ国滞在した旅行ブロガーのマリが運営しています。 インスタやX(Twitter)ではブログに載せていない写真や、日々の様子も発信してるのでフォローやコメントよろしくお願いします!記事が役に立ったらSNSや友人にシェアしてくださると嬉しいです! ソロモン諸島のカテゴリーへようこそ!! ソロモン諸島、ホニアラと言われてもきっとピンと来ない人が多いですよね?? 首都ホニアラのあるガダルカナル島は、第二次世界大戦の激戦地。『永遠のゼロ』の舞台にもなったといえばご存知の方も多いはず! 日本軍部隊の多くが補給路を絶たれ、多数の餓死者を出したことから、略称のガ島から餓島(がとう)とも呼ばれた日本とゆかりのある場所です。 そんなソロモン諸島へ子連れ旅の大先輩、wakabunさんと子連れ旅をしてきました。 今回の記事では旅の経験をもとにソロモン諸島の基本

                                                                                    子連れソロモン諸島観光ガイド!旅行前に読みたい情報全まとめ(気候・ビザ・治安・物価・歴史)|旅行ブログオハヨーツーリズム

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