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デザイン思考の検索結果561 - 600 件 / 811件

  • あなたの影響力で「組織を動かす」ためには|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO

    “この記事は事業会社で働くデザイナーを中心としたコミュニティInHouseDesignersのアドベントカレンダーの記事です。” プロダクトづくりにはデザイン思考や、リーンスタートアップなど、世の中には既存の優れたモノづくりのための思考法やフレームワークがすでに多く存在しています、 それらの方法論を利用することで顧客やチームの課題を解決することができると多くの書籍では語られていますが、それを"インハウスのクリエイター"が自社内で自主的に実践してうまく組織をスケールさせた例は現状まだ多くありません。 なぜならそれらの枠組みをただ実践しただけでは、「組織を動かす」ことができないからです。 私はずっと特別な能力のない「普通の人」でした、 それでも、私のようなカリスマでない「普通の人」が、実際に組織を動かすために考え工夫してきた点をいくつかお伝えしようと思います。 組織を変化させるためのマインドセ

      あなたの影響力で「組織を動かす」ためには|TSUYOSHI KANEKO / GOGEN株式会社CXO
    • デザイン思考は期待外れだったのか? - YAMDAS現更新履歴

      ssir-j.org ついこの間「さよなら、さよなら、デザイン思考」という文章を読んだばかりだが、デザイン思考の評価並びに模索すべき方向性についての詳細な記事が Stanford Social Innovation Review(SSIR)で公開されている。 この記事の原文は SSIR で2023年最も読まれた記事の1位のようで、SSIR に限らず(この文章にも書かれているように、当時 IDEO の CEO だったティム・ブラウンらによって書かれ、SSIR に掲載された「デザイン思考 × ソーシャルイノベーション」は重要文献だった)いろんな人が大きな期待をかけてきたトピックであり、結局、デザイン思考ってどうなんだ? という関心は今もとても強いということなのだろう。 この文章はまず、デザイン思考の旗印のもとで行われてきた試みが、複雑な社会問題に対して効果のある持続可能な解決策を生み出せなかっ

        デザイン思考は期待外れだったのか? - YAMDAS現更新履歴
      • ナッジ効果1(つっつきテクニックのあれこれ):行動経済学とデザイン41|ジマタロ

        今回からは、行動経済学を実際に活用する『ナッジ』を、4回にわたって書いてみます。最初はナッジのあれこれを書きまとめるので、いつもと違って考察はあまりないですが、お付き合いください。 ナッジは2017年にノーベル賞を受賞したリチャード・セイラー教授が提唱した考えで、『Nudge=小突く』の意味です。ちょっとした後押しを促して、人の行動を変えることを意味しています。 ナッジといえばこの本、原題はNudgeです。 実践 行動経済学 リチャード・セイラー (著), キャス・サンスティーン (著), 遠藤 真美 (翻訳) 日経BP 2009.07 ナッジと倫理観 ナッジは、人々の行動をよりよいものに誘導することが目的です。私利私欲のために使うのは、ナッジではなくスラッジ(汚泥の意味)といわれます。なのでナッジを用いるうえでは「倫理感」が不可欠です。 この倫理観について、著者たちは次のように提唱してい

          ナッジ効果1(つっつきテクニックのあれこれ):行動経済学とデザイン41|ジマタロ
        • デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの領域と関係性|kawasagi

          こんにちは、kawasagiです。前回の記事で、「デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの違い」という記事を書かせていただいたのですが、予想外に大きい反響でビックリ!実際に尋ねられた疑問・質問から記事を書いたので、ニーズに応じた記事を書けたのかなと感じています。 記事を書いたところ、一部の方々に「デザイン思考、サービスデザイン、UXデザイン、UIデザインの4つの領域と関係性を図解で示してほしい」というリクエストをいただきました。 なので今回は、それについて書こうと思います。ちなみに前回の記事も今回の記事も4つのナレッジを学習・実践したい!と思ってる方を想定して書いています。 結論「それじゃあズバッとお応えしますぜ!」と言いたいところなのですが。 結論から言いますとはっきり言ってこの4つのナレッジの領域と関係性を1つの図解で示すことはできません。 「えええ!サギかよ!?」

            デザイン思考とサービスデザインとUXデザインとUIデザインの領域と関係性|kawasagi
          • 組織体質の改善を阻むのは、30年間変わらない会社の「クセ」 社会が求める理想の「良い会社」と現状のギャップ

            年間1万セッション以上の1on1を提供する「YeLL」では、その知見をもとに組織作りに関するセミナーを開催しています。今回は「受け身の組織からチャレンジが生まれる組織へ 組織体質改善へのアプローチ」をテーマに、組織に染み付いた文化・日常の振る舞いを変えていくための、個人の自律を起点とした組織体質改善のアプローチについて語られました。本記事では、エール取締役篠田真貴子氏の講演の模様をお届けします。 組織体質の改善を阻む構造と推進の要 榎本佳代氏(以下、榎本):では篠田さん、さっそくよろしいでしょうか。 篠田真貴子氏(以下、篠田):ご紹介ありがとうございます。こんにちは。エールの篠田です。まず私から「組織体質の改善を阻む構造と推進の要」というすごいタイトルのテーマにチャレンジして20分ほどお時間をいただき、お話ししていこうかなと思っております。 今日私が話すこのパートでは、私が考える組織の体質

              組織体質の改善を阻むのは、30年間変わらない会社の「クセ」 社会が求める理想の「良い会社」と現状のギャップ
            • 「ソリューション営業」はもう古い! これからの時代に求められる「インサイト営業」の有効性

              「ソリューション営業」はもう古い! これからの時代に求められる「インサイト営業」の有効性:前編(1/4 ページ) 著者プロフィール:榎本瑞樹(双日テックイノベーション株式会社) 双日テックイノベーション(旧 日商エレクトロニクス)に入社後、営業部長、マーケティング部長を経て、シリコンバレー拠点の駐在社長として、リテール、フィンテック、Web3をテーマに新規事業開発、オープンイノベーション支援、米国スタートアップ投資を手掛ける。2022年帰任後、エンタープライズ営業・マーケティング組織の統括責任者としてクラウド・データ利活用領域の事業成長を牽引。アカウント営業のセールスイネーブルメントに取り組んでいる。 2023年、GRIT&ME合同会社を創業。セールスイネーブルメント、新規事業開発、デザイン思考ワークショップなどコンサルティング、人材育成研修を提供。 iU情報経営イノベーション専門職大学

                「ソリューション営業」はもう古い! これからの時代に求められる「インサイト営業」の有効性
              • デザイン思考は製造業を変えたのか? 開発現場から見たデザイン思考の功罪[前編]

                デザイン思考は製造業を変えたのか? 開発現場から見たデザイン思考の功罪[前編]:設計者のためのインダストリアルデザイン入門(8)(1/3 ページ) 製品開発に従事する設計者を対象に、インダストリアルデザインの活用メリットと実践的な活用方法を学ぶ連載。今回から“デザイン思考は製造業を変えたのか?”をテーマに取り上げる。[前編]ではデザイン思考の概要を解説するとともに、実際の経験を踏まえた筆者自身の見解を述べる。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら はじめに “デザイン思考(デザインシンキング)”――2000年代初頭、この言葉はビジネス界に新たな風を吹き込みました。Apple(アップル)の製品をはじめ、数々の名高い製品がデザイン思考を利用して生み出されたと解説され、それは魔法のように感じられました。 2010年代初頭には、国内外のコンサルティング会社はデザイン思考を課題解決の手段として彼らのビジネ

                  デザイン思考は製造業を変えたのか? 開発現場から見たデザイン思考の功罪[前編]
                • 小玉 千陽 / THE GUILD / ium inc. on Twitter: "富士通さんがミラノ工科大学と一緒に制作したデザイン思考の教科書、まだチラ読み程度だけどすごすぎる。自社の実践知と世界のアカデミックな研究を組み合わせて作り上げたとのことで、隅々まで正座して読まないと… みんなで読みながら勉強会した… https://t.co/7nPuNgLpa0"

                  富士通さんがミラノ工科大学と一緒に制作したデザイン思考の教科書、まだチラ読み程度だけどすごすぎる。自社の実践知と世界のアカデミックな研究を組み合わせて作り上げたとのことで、隅々まで正座して読まないと… みんなで読みながら勉強会した… https://t.co/7nPuNgLpa0

                    小玉 千陽 / THE GUILD / ium inc. on Twitter: "富士通さんがミラノ工科大学と一緒に制作したデザイン思考の教科書、まだチラ読み程度だけどすごすぎる。自社の実践知と世界のアカデミックな研究を組み合わせて作り上げたとのことで、隅々まで正座して読まないと… みんなで読みながら勉強会した… https://t.co/7nPuNgLpa0"
                  • オードリー・タンとの対話——11のキーワードで紐解くデジタル・テクノロジー・社会|後編|ヒルズライフ

                    新連載「エコゾフィック・フューチャー」は、キュレーターで批評家の四方幸子が、未来の社会を開くインフラとしての〈アート〉の可能性を探ってゆく試みです。第2回は、台北で行なった台湾のデジタル大臣 オードリー・タンとの対話の後編。ポストコロナの社会を見通すための様々な課題について彼女の考えをうかがいます。 dialogue between audrey tang & Yukiko Shikata Translation & Editing by Kanoko Tamura photo Courtery of C-Lab Taipei 4|バイオテクノロジーをめぐる判断 四方 現在の生命科学、とりわけバイオテクノロジーについてうかがいます。 2000年以降、合成生物学(組織、細胞、遺伝子といった生物の構成要素を部品と見なし、それらを組み合わせて生命機能を人工的に設計したり、人工の生物システムを構築

                      オードリー・タンとの対話——11のキーワードで紐解くデジタル・テクノロジー・社会|後編|ヒルズライフ
                    • 「デザイン思考」を実践する、21人のロールモデル──『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』

                      日本出版販売入社後、特販営業部、楽天ブックス等を経て、2003年よりマーケティング部門にて、データマーケティング・販売企画を中心に担当。MD課長、広報課長等を経て22年3月に退社。現在は日販のマーケティング部アドバイザーとしてデータマーケティングツール開発等の業務に携わる。NPO本屋大賞実行委員会理事、HONZメンバー Virtical Analysis 「Virtical」とは垂直、縦方向という意味。“広く浅く”でなく、気になる出来事、ものごとについて、深く掘り下げた分析をモットーに、価値ある記事をお届けします。 バックナンバー一覧 デザインは、見た目やカタチを整えること──。そんな「狭義のデザイン」を軽々と飛び越えて、ビジネスモデルをデザインしたり、コミュニティーをデザインしたり……。地域に潜むリソースをフル活用しながら「地域のデザイン」に取り組むデザイナーたちがいます。今回は、地方で

                        「デザイン思考」を実践する、21人のロールモデル──『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる 地域×デザインの実践』
                      • 富士通が営業へのデザイン思考導入に本腰、3年間で1000人育成

                        富士通が「デザイン思考」の専門知識を持つ人材の育成に本腰を入れる。2020年7月に吸収合併したデザイン子会社のデザイナーなどを活用し、顧客と接する営業部隊において今後3年間で約1000人の専門人材を育成する。 富士通は7月1日付でデザイン子会社の「富士通デザイン」を吸収合併した。同社に所属していたユーザーエクスペリエンス(UX)やプロダクトなどのデザイナー約180人が持つ、デザイン思考に関するノウハウを営業部隊の担当者に伝授する。 デザイン思考に基づく新サービスや新製品の開発プロジェクトを年に50件程度立ち上げる。営業担当者をこれらのプロジェクトに参加させ、デザイナーを交えた実践的なプロジェクトを経験してもらうことでデザイン思考の知見を学ばせる方針だ。 今回の施策は営業部隊を対象とするが、今後はシステムエンジニア(SE)などの開発部隊向けの育成施策も計画しているという。

                          富士通が営業へのデザイン思考導入に本腰、3年間で1000人育成
                        • なぜ日本人は「アート思考」「デザイン思考」が苦手なのか…「おしゃれな見た目」を取り入れられない本当の理由 新しい価値観を受け入れる「余白」がない

                          ロジカルシンキングから脱却するための思考法 「アート思考」や「デザイン思考」という言葉を聞いたことがある方は、少なくないと思います。 アート思考とは端的にいうと、芸術家(アーティスト)の思考のこと。自分自身の経験や興味関心に基づき、非連続なコンセプトを導き出す思考方法です。 そしてデザイン思考とは、デザイナーやクリエイターの思考プロセスを活用した手法で「人間中心思考」とも呼ばれ、他者視点で解決策を考えるものといわれています。商品やサービスを使うユーザーの視点から考える手法です。 アート思考とデザイン思考では、思考フレーム(当てはめる対象)や実践方法は違いますが、どちらも、マインドセットは共通しています。それは、ロジカルシンキングという「枠」からの脱却です。 「論理的に実証可能なことを積み重ねていった先に、最適な答えがある」「前例をもとに分析を行い、業務を進めた先に、より先進的な何かが見つか

                            なぜ日本人は「アート思考」「デザイン思考」が苦手なのか…「おしゃれな見た目」を取り入れられない本当の理由 新しい価値観を受け入れる「余白」がない
                          • 「スマホでメモ」よりも、やっぱり「手書きメモ」がいい4つの理由とは?【書籍オンライン編集部セレクション】

                            コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント エスケイブレイン 代表 1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。 コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメン

                              「スマホでメモ」よりも、やっぱり「手書きメモ」がいい4つの理由とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
                            • 東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                              東京工業大学、多摩美術大学、一橋大学は、オンラインのデザイン講義シリーズ「NVCA:New Value Creation Academy(新価値創造アカデミー)」を2024年3月15日(金)に公開した。多摩美術大学 TUB YouTubeチャンネルにて無料で聴講できる。 変化の激しい現代社会においては「新たな価値を創造できる人材」が求められている。アートディレクターの永井一史(多摩美術大学 統合デザイン学科教授)が監修を手がけるNVCAは、3大学協働の人材育成プログラム「Technology Creatives Program(テックリ)」の一環として、人や組織の創造性を活かす社会の実現を目指して誕生した。 プログラムはデザイン思考やデザインプロセスをベースに、必要な知識を要素として組み合わせて構成されている。1回30分程度のモジュール方式のため、いつでもどこでも効率よく学べることが特徴だ

                                東京工業大学・多摩美術大学・一橋大学によるデザイン講義 新価値創造の人材を育成する「NVCA」が無料公開中 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                              • DX Criteriaを現場で読み合わせしてみた|NAVITIME_Tech

                                DXCriteriaとは こんにちは。「メタルは全てを解決する」です。Metallicaとサンフランシスコ交響楽団の共演作"S&M2"を聴いて暑さをしのいでいます。Master!! 今回は、現場の有志でDX Criteriaの「チームの評価項目」について読み合わせを行った話になります。 DX Criteriaというのは日本CTO協会が提供しているガイドラインで、Digital Transformation, Developer eXperienceの2つのDXを一体でとらえた基準です。 部門ごとにアセスメントを行う DX Criteriaが公開されてまず思いついたのが、「事業・研究開発部門ごとにアセスメントしてみたい」ということでした。ナビタイムジャパンでは大きく分けて「事業部門」と「研究開発部門」があり、その中でまたいくつかの部門が存在しています。 「自己組織化チームが越境する日」より

                                  DX Criteriaを現場で読み合わせしてみた|NAVITIME_Tech
                                • ひとりでがんばる知財担当者のためのお助けサイトを開設しました (METI/経済産業省)

                                  特許庁では、1月14日(火曜日)から、ひとりでがんばる知財担当者や初めて出願手続をされた方などを対象に特許庁ホームページ内に「お助けサイト」を開設しました。特許庁から送付される「拒絶理由通知書」や「登録査定」に対して、次に何をすれば良いかを、わかりやすく案内しています。 1.背景 特許庁では、2018年8月から、デザイン思考を用いた行政サービスの改善に取り組んでいます。 デザイン経営のプロジェクトのUIチームは、「中小企業などにみられる孤独な知財担当者を助ける」という課題を設定し、そうした知財担当者の多くが悩んでいるであろう「拒絶理由通知書」への対応をサポートする方法を検討してきました。 そして今回、ひとりでがんばる知財担当者や、初めて出願手続をされた方などを対象としたサイトを特許庁ホームページ内に開設しました。 参考:「デザイン経営プロジェクト」レポートを取りまとめました(2019年4月

                                  • エスノグラフィー調査を成功させるための7つの方法

                                    この記事はInteraction Design Foundationからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。 7 Simple Ways to Get Better Results from Ethnographic Research UXデザインやデザイン思考のプロセスを始めるには、まずユーザーをよく知る必要があります。 一からプロジェクトを始めたり、新しいマーケットに進出したりするときには、ユーザーについて経験や深い知識を持っているわけではありません。ユーザー観察やインタビューといったエスノグラフィー調査を使えば、ユーザーが実際どのような人間なのか、どのような環境で生きているのかを知ることができます。それにより、ユーザーがどのようにプロダクトを操作するのかについて、貴重な知見が得られます。 エスノグラフィーには特有の課題が存在します。主なものとして、エスノグラフ

                                      エスノグラフィー調査を成功させるための7つの方法
                                    • 日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか

                                      日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか 日本における環境音楽(アンビエント・ミュージック)の先駆者である音楽家・吉村弘の没後20年を記念する企画展「吉村弘 風景の音 音の風景」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で9月3日まで開催中。ドローイング、パフォーマンス、サウンドオブジェ、映像作品、音環境デザインと多岐に渡る活動が紹介されている本展について、石松豊がレポートする。 文=石松豊 構成=望月花妃(ウェブ版「美術手帖」編集部) 「吉村弘 風景の音 音の風景」通路 撮影=上野則宏 1970年代初めから環境音楽のパイオニアとして活躍した音楽家・吉村弘(1940-2003)。その没後20年を記念する企画展「吉村弘 風景の音 音の風景」が神奈川県立近代美術館 鎌倉別館で開催されている。会期は9月3日まで。 「吉村弘 風景の音 音の風景」展示風景 撮影=上野則宏 吉

                                        日本の環境音楽の先駆者・吉村弘。「空気のような音」はいかにして生まれたのか
                                      • 論理的コンサルは果たして経営者に価値を与えているか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        プロの音楽家としてキャリアをスタートさせた異色のビジネスコンサルタント松永エリック・匡史。今回からこの連載では、アーティストでもあるエリックが独自の視点でビジネスのあり方を見つめ、未来へのヒントを導き出す「エリック流 クリエイティブ思考」についてお伝えする。 第1回は、日本におけるビジネスコンサルの流れについて振り返り、MBA的アプローチ、デザイン思考の軌跡を辿る。エリックが目指す「クリエイティブ思考」はこれらを超えた先にある。 コンサルで覚えたMBA的アプローチの違和感 私のキャリアのスタートは15歳、プロの音楽家としての活動でした。ギタリストとして国内で演奏を続けた後、高校を卒業してから渡米。バークリー音楽院でさらに専門の教育を受けました。そして帰国後、自分の生き方を変えようと、青山学院大学の修士課程で経営を学び、新たな一歩を踏み出したのです。 最初にビジネスコンサルの門を叩いたのは、

                                          論理的コンサルは果たして経営者に価値を与えているか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • 多摩美術大学、日本初の「デザイン経営」人材育成のための講座「TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム」来春開講

                                          多摩美術大学、 日本初の「デザイン経営」人材育成のための講座 「TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシップ プログラム」来春開講 ~国内トップレベルのビジネスとデザイン業界の実力者が集結、 デザイン×ビジネスのハイブリッド人材育成で 「デザイン経営」の社会的実装を目指す~ 学校法人多摩美術大学(所在:東京都世田谷区、理事長:青柳 正規、学長:建畠 晢、以下「本学」)は、「デザイン経営(※)」を社会に実装する日本初の試みとして、ビジネスパーソンを対象とした「TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム」(以下「TCL」)を2020年春に開講します。本プログラムを通じ、デザインとビジネスを掛け合わせたハイブリッド人材を育成することで、デザインの方法論でビジネスをドライブさせる「デザイン経営」を社会実装させ、グローバル環境における競争力強化に欠かせないブランド力向上やイノベー

                                            多摩美術大学、日本初の「デザイン経営」人材育成のための講座「TCL-多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム」来春開講
                                          • 「意見がつまらない人」のたった1つの特徴

                                            株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー 多摩美術大学 特任准教授 東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数

                                              「意見がつまらない人」のたった1つの特徴
                                            • 今さら聞けない「デザイン思考」基本の5ステップ

                                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                今さら聞けない「デザイン思考」基本の5ステップ
                                              • 3分でわかる!話題の「デザイン思考」、哲学から方法論まで徹底解説

                                                ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 この数年、日本でもブームになっている「デザイン思考」。「以前から耳にはするが、よくわからない」という人も多いかもしれない。その理由は、デザイン思考が「派生」と「進化」を繰り返しているからだ。わかりやすく理解してもらうため、「本家」ともいえるIDEO関係者の書籍やコメントを基に解説する。(ダイヤモンド社編集委員/クリエイティブディレクター 長谷川幸光) 人は誰でも 無限の創造性を秘めている 「デザイン思考」のコンセプトは、米国のデザインコンサルティングファーム、IDEO(アイデオ)が1980年代に提唱した。その後、世界中に広がり、デザイン思考をカスタマイズした手法や、独自解釈したものなどが

                                                  3分でわかる!話題の「デザイン思考」、哲学から方法論まで徹底解説
                                                • なぜ「デザイン思考」がDX推進の鍵なのか──デジタル・チェンジ・エージェントによる経営変革 | Biz/Zine

                                                  前回まで、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現するための方法について述べてきました。簡単にお伝えすると次の3点になります。「1.DXの主戦場は、早晩CX領域に移行する」、「2.CX向上には、カルチャー変革とデザイン思考の両輪が重要」、「3.カルチャー変革に必要な要素は『心理的安全性』と『共創』」という3点です。 最終回の今回は、DXの文脈でデザイン思考を取り上げたいと思います。具体的には、次の3つの観点から、”デザイン思考の現在地”についてお伝えしたいと思います。1.社内に定着させるべき思考様式としてのデザイン思考、2.既存事業・サービスにおけるデザイン思考、3.新規事業・サービスにおけるデザイン思考です。では、詳しくみていきましょう。 ビジネスパーソンにそれほど認知が進まない「デザイン思考」 デザイン思考に関する調査で、昨年、話題になったものがあります。2018年11月にvi

                                                    なぜ「デザイン思考」がDX推進の鍵なのか──デジタル・チェンジ・エージェントによる経営変革 | Biz/Zine
                                                  • 2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと

                                                    2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと2019.12.31 11:00Sponsored by Udemy かみやまたくみ 気づいたらすぐ基礎から学べる時代でよかった。 楽しくも忙しかった2019年、年末の慌ただしさを何とかやりこなしてほっと一息。そこで2019年を振り返っちゃったりするわけですが…反省点、けっこうありません? うまくいかなかったこと、至らなかったこと、ぼくにはいっぱいありました。その原因って何だろうと考えてみると、自分には知らないことやよくわかってないことがたくさんあるなぁと。「そのまま2020年に行っちゃって大丈夫なのかな…」とちょっと不安に。 ほかのギズ編集部員たちに聞いてみると、理由はどうあれみんな何かしら今のうちに学んでおくべきだと思っていることがあるようでした。そこでこの記事ではギズ編集部が「2020年の

                                                      2019年を振り返って気づいた「知識の穴」。ギズ編集部が2020年のために学んどこうと思ったこと
                                                    • プロダクトづくりのプロに向かって"地力"を鍛える"エンジニア"研修 | BLOG - DeNA Engineering

                                                      率直な驚き まず私は、就職活動時に昨年の研修期間や研修内容についてガッツリ調べていたわけではなかったので、研修は、「軽く全体研修 => 短い期間でハッカソン形式のイベントを行うか、技術課題が与えられる => あとは必死に仕事をしながら学んでいく」のように、とにかく実践的なことを短期間で叩き込まれ、後は必死に頑張れ!というイメージでした。(皆さんの中にも同じイメージを持たれている方がいるかもしれません。) 私の場合、学生時代に何か特定の技術に特化した活動を行っていたというよりは、ゲームの企画をしたり、ハッカソンで PM っぽいことをしたりなど、雑多に活動を行っていたので、研修についていけなかったらどうしよう…などの不安もありました。 (入社の経緯や就活振り返りについては TechConWinter で LT をしたので、ぜひご覧ください: 動画(32:00〜) | スライド ) しかし、その

                                                        プロダクトづくりのプロに向かって"地力"を鍛える"エンジニア"研修 | BLOG - DeNA Engineering
                                                      • 「Lean UX でまわす、まわるプロダクト開発」Lean UX監訳者 坂田 一倫 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

                                                        ── 「つぎの一歩が見つかる、気づきと学びの場」 Forkwell Library シリーズ 第6回は、2022年8月29日に出版された最新版 Lean UX 第3版 を取り上げます。 Lean UX とは何か? 下記の3つを統合させた プロダクト開発手法です。 デザイン思考:ユーザーの課題を特定し、 解決する糸口を探る アジャイル開発:いち早くユーザーに価値のあるものを届ける リーンスタートアップ:需要のないプロダクト開発などのリスクを回避し成功確率を高める とくに重要な「リーンスタートアップ」 3つの特徴 1. 無駄をなくす 価値のない開発や価値の提供に直結しないドキュメンテーションを作成する時間を極力排除する ドキュメント = 悪ではなく、ドキュメントの位置づけを変えようというのが本質です。例えばナレッジの属人化を避けるために新メンバーのオンボーディングの一環としてドキュメントを作成

                                                          「Lean UX でまわす、まわるプロダクト開発」Lean UX監訳者 坂田 一倫 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
                                                        • 「土地勘がある市場」に新天地はない

                                                          めまぐるしく変化する消費者指向や競争環境のなか、いかに新規事業を立ち上げて、軌道に乗せるかは、経営者や起業家にとって大きな課題である。 このテーマにひたすら取り組んできたのが、静岡県浜松市にある光産業創成大学院大学で特任教授を務める宇佐美健一氏だ。宇佐美氏は慶應義塾大学大学院卒業後の1984年に自らマーケティング会社を共同で設立し、大手電話会社や大手食品メーカーなどの新規事業のサポートや、ベンチャー企業の経営コンサルティングなどを手掛けてきた。その後、自らの経営経験を学術分野で生かすため、山形大学や光産業創成大学院大学などで大学発ベンチャーの事業計画作りや、企業戦略構築に関わっている。 新規事業一筋に歩みを続ける宇佐美氏に、自らの経験に基づく事業化の立ち上げ時の課題や成功の条件を聞いた。 (聞き手は斉藤真紀子=フリーランスライター) 宇佐美:イノベーションを図りたいのに、画期的で、誰も見た

                                                            「土地勘がある市場」に新天地はない
                                                          • デザイン思考だけでは不足?イノベーションを生むプロセスとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                            本記事は2023年5月時点の情報を掲載しています。 多くの企業がこぞってデザイン思考を会得しようとしているデザイン思考の重要性が一般的に浸透し、多くの企業が何らかの方法でその手法を社内に取り入れようとしている。 有望な若手を1日のデザイン思考ワークショップに参加させたり、経営陣自らがデザインの重要性を学ぶためのセミナーを受けたりなど、それなりの活動を進めていることが多い。 やってみたけど結果が出ない?しかしここに来て、多くの企業の方々から聞こえてくるのは「それなりにやってはみたものの、イマイチ結果につながっていない」という課題。そもそも、ここでの“結果”とは何を意味するのか? よくよく聞いてみるとそれは、「デザイン思考を活用した革新的な事業の創出」だと言う。 おそらく彼らは、デザイン思考を取得すれば、今まで不可能だったようなアイディアや、ビジネスモデルが生まれると考えているのだろう。 実は

                                                              デザイン思考だけでは不足?イノベーションを生むプロセスとは デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                            • ソフトウェアエンジニアがSaaS企業で働くべき3つの理由|坂本龍太: ログラスCTO

                                                              はじめまして。 ログラスCTOの坂本です(左端のヒゲでデカい人) 弊社ログラスの詳細については、以下を御覧ください。 “エンジニアがSaaS企業で働くべき理由”を、4つのSaaSプロダクトに計4年関わり、最終的にSaaS企業を起業した私が語ります。 ユーザーに愛されるプロダクトの開発に集中できる! 全ての企業は利潤の最大化を追求する宿命を負っています。長期的にはそのビジネスモデルがプロダクト、サービス、組織、個人の振る舞いにまで影響しいます。 売り切り、かつ、反復した取引を行わない、情報の非対称性が大きいビジネスモデルに多いが、企業の利潤を最大化する行動が顧客満足度に向上に繋がりにくい場合がある。この強いインセンティブに会社組織として抗うことは非常に困難です。 もちろんエンジニアも例外ではありません。シンプルに言えば、そのビジネスは“何ゲーか?”で、アドテク業界であれば、“最速配信ゲー”、

                                                                ソフトウェアエンジニアがSaaS企業で働くべき3つの理由|坂本龍太: ログラスCTO
                                                              • FUSE(静岡県浜松市)|fabcross

                                                                日本全国のfabスペースを紹介する「fabなび」。今回紹介するのは静岡県浜松市、JR浜松駅から徒歩5分ほどの場所にある「FUSE(フューズ)」だ。 FUSEを運営するのは「浜松いわた信用金庫」。浜松市と連携しながら、事業主として駅近くの複合商業施設(ザザシティ浜松中央館)の地下フロアを丸ごと借り上げ、2000平米ほどの大規模なスペースを活用して2020年6月にプレオープンした。1年ほどの無料期間を経て、2021年7月からは会費制での運営に切り替わっている。 金融機関が主体となって運営するシェアスペースは国内でも珍しい。その狙いは創業支援や新規事業開発を通じた地域の活性化にあると語るのは、浜松いわた信用金庫ソリューション支援部の神村明洋さんだ。 「浜松は輸送機器を中心に第二次産業が栄えてきた地域ですが、電動化や自動化による産業構造の変化は、我々の取引先にも影響を与えています。今後10年20年

                                                                  FUSE(静岡県浜松市)|fabcross
                                                                • UXデザイナーとして4ヶ月で学んだこと - Qiita

                                                                  初めまして、NSSOLにてUXデザイナーをしている1年目のhamazonと申します。 今回縁あってQiita Advent Calendarに投稿させて頂くことになりました。 本記事の要件は以下になります。 目的 新卒配属からUXデザイナーとして、約4ヶ月で取り組んできたことと所感の共有 想定している読者 Qiita Advent Calendarの参加メンバー、Qiitaの閲覧者。あわよくばUXデザイナー/NSSOL/サービスデザイン部に興味がある就活生も。 読者の方々に伝えたいこと UXデザイナーがどんなことをしているのかを理解し、面白い!と思ってもらう。また、自分がこれまでの取り組みから得た学びを実践してもらう。 目次 1.自己紹介 2.11月までにやったこと 3.これまでに得た学び 4.おわりに それでは記事の内容に入ります。 1. 自己紹介 まずお主誰じゃ、というツッコミが入るか

                                                                    UXデザイナーとして4ヶ月で学んだこと - Qiita
                                                                  • キーパーソン5人が明かす、日本流DX「デジタル道」の極め方

                                                                    デジタル技術によって人々の暮らしをもっと豊かで便利にする、いわゆる「デジタル立国」を極めるために、日本の企業や行政機関、学術機関はどんな取り組みをしていくべきか――。2021年10月12日に日経BPが開催した「デジタル立国ニッポン戦略会議」において、5人のキーパーソンがデジタル活用の在り方について討論した。 5人とは東京都の宮坂学副知事、NECの遠藤信博会長、デロイト トーマツ グループの松江英夫CSO(戦略担当執行役)、デジタル庁の津脇慈子企画官、慶応義塾大学の村井純教授だ。村井教授は討論の司会を務めた。 本記事のタイトルで取り上げた「デジタル道」という表現は、日本ならではの視点でデジタル化を推し進めるための道のりを指す。村井教授によれば、世界では「デジタルコンピテンシー(デジタルを使って何かを成し遂げる力)」の重要性について議論が進んでいるという。 村井氏はかねて「我々は学生の頃から茶

                                                                      キーパーソン5人が明かす、日本流DX「デジタル道」の極め方
                                                                    • Zoomとオンラインホワイトボード(miro)を使った研修やワークショップの方法 – BlueLogic

                                                                      新年度が始まり、新入社員や新入生も新たに入って、通常ですと授業や研修が盛んな時期ですが、今年はコロナ禍で、オンラインが中心とならざるを得ない環境となっています。 この記事では、オンライン会議ツールのZoomと、オンラインホワイトボード(miro)の基本的な使い方を記していこうと思いますので、これからオンラインで授業や研修、そしてワークショップを行う方の参考になれば幸いです。 リモートワークやテレワークのための記事も併せてご活用くださると嬉しいです。 「スクラム」が教えるリモートワーク(テレワーク)仕事術 Zoomを活用してリモートワーク(テレワーク)を成功させるには Zoomによる画面共有 オンライン会議ツールのZoomは、打ち合わせや会議に使うだけでなく、オンラインの授業やワークショップ等にもとても便利なツールです。 競合製品に比べ軽いのが特徴で、数十人程度の同時参加でも、通常の家庭用回

                                                                      • ファシリテーションとは?議論を前進させる基本のメソッド デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                        ファシリテーターとは何者?基本をおさらいファシリテーション成功の極意は、「ラポールの形成」にあり!入念な準備とチームへの共感が鍵ワークショップ中、3つの「日本人あるある」と、ファシリテーターの打開策ファシリテーションはチームで仕事する人全員が持つべきコラボレーションの姿勢・考え方近年「ファシリテーション」というスキルがにわかに注目を集め始めている。多様な価値観や複雑で予測不可能な社会に対応すべく、チームで物事を作り上げていく「チームでのデザイン」に対する価値が浸透してきたことに起因するだろう。 多くの人々との対話を通し、本質的な課題を定義し解決へと導いていくデザイン思考の考え方はこのような「チームでのデザイン」を円滑化するルールやプロセスを包括している。 しかし、デザイン思考を軸に会社のプロジェクトを牽引していきたいが、思うように成果を出せずに頭を抱えている人も少なくない。これは、デザイン

                                                                          ファシリテーションとは?議論を前進させる基本のメソッド デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                        • 読書レポート『みんなでアジャイル〜変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた〜』 - Adelie's Agile Diary

                                                                          社内で初めての、スクラムでのプロダクト開発が始まってから半年。チームは順風満帆、、、とはとてもいかず、日々試行錯誤の連続です。 チーム発足時点ではスクラムマスターだった私のプロジェクトは、 現在はスクラムマスター不在となりましたが、 それでもチーム全体で、アジャイル開発を続けています。 そんな中、今の私の悩みに向き合える本を読みましたので、紹介したいと思います。 www.amazon.co.jp 「アジャイル開発」は、「手法」でも「マインドセット」でもなく「ムーブメント」である、 と、この本には書かれています。 「手法」でも「マインドセット」でもない「ムーブメント」としてのアジャイルをこの本から学び、 またこのブログを通して、現在の私の気持ちの整理を行ってみたいと思います。 (注:特に心に残った部分を引用し、個人的な感想としてコメントしました。) まえがき はじめに 1章「アジャイル」とは

                                                                            読書レポート『みんなでアジャイル〜変化に対応できる顧客中心組織のつくりかた〜』 - Adelie's Agile Diary
                                                                          • 「腸内細菌の生態系」は健康や長寿にどう影響するのか?

                                                                            マイクロバイオームの変化は、さまざまな病気に関連しているとされる。腸内細菌の生態系を整えることは、加齢に伴う病気を防ぐのに役立つのだろうか。 by Jessica Hamzelou2023.01.14 3 2 10 この記事は米国版ニュースレターを一部再編集したものです。 私たちの周りは、微生物であふれ返っている。私たちの体内では独自の生態系がいくつも築き上げられており、そこでは微生物や菌類などのさまざまな生物が生息している。こうした生物は、私たちの健康維持に欠かせない存在だ。マイクロバイオーム(生物の体に生息する微生物と、その遺伝情報)の変化は、さまざまな病気に関連していると言われてきた。微生物を大切にすれば、微生物もあなたを大切にしてくれるというわけだ。 こうした生態系は、私たち宿主の加齢とともに変化すると考えられており、生態系の変化によって、加齢性疾患のリスクが高まることが懸念される

                                                                              「腸内細菌の生態系」は健康や長寿にどう影響するのか?
                                                                            • 3つの業界に見る米国イノベーション事例まとめ デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                              5Gの拡大でAR/VRや自動運転など「技術」が注目されがちだが、サービスの価値は「ユーザーが抱えている問題を解決することで初めて創造される」ということを忘れてはいけない2019年ユーザーに価値を与えたイノベーション事例をリテール、ヘルスケア、ペットケア分野に分けて紹介今年も残すところあと僅か。2019年のアメリカは第5世代移動通信システム、「5G」がついに解禁され、VR/AR市場の拡大、自動運転の可能性など、今までは想像もできなかった技術革新がさらに加速した年でもあった。 例えば、Alphabet Inc.の傘下で、自動運転車開発企業のWaymo LLCは2018年、アリゾナ州の一部地域で、全米初となる自動運転タクシーの商用運用を始め注目を集めている。 しかしながら、こうした技術はまだ実証実験の段階、もしくは限定的なリリースなことが多く、市場への馴染みという点においては発展途上という印象で

                                                                                3つの業界に見る米国イノベーション事例まとめ デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                              • 仕事で「修羅場を一緒にくぐった人」が本当の人脈 山口周氏が説く、人脈を3つのレイヤーで捉える理由

                                                                                グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに山口周氏が登壇。現代は、「問題解決者(オールドタイプ)」が優秀とされてきた時代から、問題を解消するための仕組みを提案する「課題設定者(ニュータイプ)」が必要とされる時代へと変化している——。そんな中、山口周氏は「経営においてはニュータイプの人材が仕事に意味を与え、人々のモチベーションを高めることで、組織の潜在能力を引き出していく」と語っています。本記事では、同氏とグロービス経営大学院の田久保善彦氏による、これからの時代に求められるニュータイプについての対談をお届けします。 「役に立つ」を目指すと、トップしか生き残れない 司会者:ここからは田久保を交えまして、対談に移りたいと思います。では田久保さん、よろしくお願いします。 田久保善彦氏(以下、田久保):山口さん、大変興味深いお話をありがとうございました。私からも少し、ご質問をさせていただければ

                                                                                  仕事で「修羅場を一緒にくぐった人」が本当の人脈 山口周氏が説く、人脈を3つのレイヤーで捉える理由
                                                                                • Amazon.co.jp: バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考: 村田智明: 本

                                                                                    Amazon.co.jp: バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考: 村田智明: 本