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トヨタ自動車 株価の検索結果1 - 40 件 / 79件

  • 新NISAでの個別株投資を考えてみる|UKI

    はじめにUKIです。 いよいよ来年2024年から新NISAが始まります。今回の記事では、新NISAにおける投資戦略、特に個別株投資の戦略について考えてみます。この時期にこのテーマを取り上げることは、一般層にデータ投資を知ってもらう上で避けて通れないと考えました。 この記事を読んでいらっしゃる方は、「NISAで個別株投資なんかいらんやろ、米株インデックス(もしくはオルカン)でいいやん」と思っていることでしょう。本記事は、そのように投資に対して一定以上のリテラシーをお持ちの方を対象としています。そのような方にこそ、是非ご拝読頂きたいと思っています。 本記事では、まず新NISAの概要をざっくり説明し、続いて新NISAで個別株投資を考えるべき理由について説明します。その後、個別銘柄の選定手法について説明を進めます。今回筆者は、各企業の株価データと財務諸表を元に、どのような個別株が購入検討の余地があ

      新NISAでの個別株投資を考えてみる|UKI
    • 急成長するEVに失速のきざしか?

      1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。中国・南開大学に留学後、ジャーナリストとして活躍。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版)など多数。千葉大学客員准教授を兼務。 電気自動車(EV)はこのまま普及するのか、それとも壁にぶち当たって失速するのか。 この数年というもの、飽きるほど聞いた論争だ。「脱炭素は世界的な潮流であり、逆転することはない」「実際に保有すればわかるが、加速性能や乗り味、あるいはOTA(オーバー・ザ・エアー、無線によるソフトウェアアップデート)などのユーザー体験は内燃車を上回っている」「実現間近の自動運転との相性の良さ」など普及派の論を聞くと、なるほどなるほどとうなずいてしまう。 一方で、「高額なバッテリーを使うEVは割高。補助金がなければ誰も買わない」「EVの製造時に莫大なエネルギーを消費するほか、充電するための電気を作るのにも温室

        急成長するEVに失速のきざしか?
      • 38年ぶり安値の円相場、もはや日本株の支援者にならず-相関関係示唆

        対ドルで1986年以来、約38年ぶりの安値を付けた円相場が日本株の押し上げ役である時代は終わろうとしている。 日経平均株価と円相場の30日間の相関関係は、6月に入りマイナスに転じた。マイナス転換は2月以来だが、円の持続的な下落が日本経済に悪影響を及ぼすことに対し投資家が懸念を強めるにつれ、この乖離(かいり)は拡大している。 行き過ぎた円安を阻止しようと、政府・日本銀行が再度の為替介入を行うのではないかとの観測も日本株投資家が警戒感を強める要因の一つ。日本株市場では長年、円安は輸出企業の収益を押し上げる材料として好意的に受け止められてきたが、介入が行われれば円相場が不安定化し、今度は一転して輸出企業の業績に負担となりかねない。 時価総額国内トップのトヨタ自動車の前期(2024年3月期)営業利益を過去最高の5兆3529億円まで押し上げたのは紛れもなく円安効果で、同時に30数年ぶりの日経平均の史

          38年ぶり安値の円相場、もはや日本株の支援者にならず-相関関係示唆
        • 枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える:朝日新聞デジタル

          9月の立憲民主党代表選に枝野幸男前代表(60)が立候補する意向を関係者に伝えていたことが分かった。9日、党内最大グループ「サンクチュアリ」の赤松広隆・元衆院副議長らと会談し、立候補の考えを伝えた。複数の関係者が明らかにした。正式表明の時期は今後検討する。 赤松氏は同グループの会長を長年務め、議員引退後のいまも一定の影響力がある。枝野氏は立候補に必要な推薦人20人を集める上で、同グループの支援を求めたとみられる。 9月の代表選で選ばれる野党第1党の党首は、早ければ年内にある衆院選での「次の首相」候補に位置づけられる。泉健太代表も再選への意欲を見せるなか、枝野氏が立候補すれば有力候補となる可能性がある。 枝野氏は衆院埼玉5区選出の当選10回。2017年の衆院選で、小池百合子東京都知事が率いる希望の党から「排除」され、旧立憲を設立、野党第1党に導いた。一方、21年衆院選で敗北の責任を取り、代表を

            枝野幸男前代表、立憲民主党代表選に立候補の意向 関係者に伝える:朝日新聞デジタル
          • シティーハンターで街もにっこり 長期ロケ、過去最高の経済効果呼ぶ:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

              シティーハンターで街もにっこり 長期ロケ、過去最高の経済効果呼ぶ:朝日新聞デジタル
            • 株価一時最高値も「好景気」実感できず バブル期の34年前から変わった経済と社会構造

              バブル期の象徴だった巨大ディスコ「ジュリアナ東京」。毎晩のように若者は踊り狂った=1992年12月、東京都内 22日午前の東京株式市場で日経平均株価が平成元(1989)年12月の史上最高値(終値ベース)を一時、更新した。だが、バブル景気に沸いた34年前のような好景気の実感はない。人口増と内需拡大への期待から国内で幅広く循環したマネーは、少子高齢化と企業のグローバル化に伴い成長余地の大きい海外へ流れた。企業は金融危機や災害、地政学などのリスクに備えて利益をため込み、リストラで収益を上げる傾向を強め、従業員の賃上げに回りにくくなった。一方で社会保障費を賄うための負担は増え続け、旺盛だった個人消費は減退。株高が景気に直結しない経済構造が定着した。 バブル期の経済成長なく平成元年と現在の経済情勢を比較して、大きく異なるのは国の経済規模や景気動向の指標となる国内総生産(GDP)の成長率だ。 当時は物

                株価一時最高値も「好景気」実感できず バブル期の34年前から変わった経済と社会構造
              • クレベリン、表示を変え販売強化 正露丸は売り上げ倍増 大幸薬品:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                  クレベリン、表示を変え販売強化 正露丸は売り上げ倍増 大幸薬品:朝日新聞デジタル
                • 技術理解なき誤った誘導、クルマの本質は脱炭素と顧客ニーズの両立

                  米Tesla(テスラ)の株価急落、米Apple(アップル)の電気自動車(EV)撤退、米Ford Motor(フォード)のEV事業赤字、ドイツMercedes-Benz(メルセデスベンツ)グループ(以下、Mercedes-Benz)の完全EV化撤回、販売台数の伸び率でハイブリッド車がEVを逆転……。世界の政府や自動車業界、メディアが喧伝(けんでん)してきた「EVシフト」が明らかに変調を来している。世界は何を間違えたのか。そして、自動車メーカーは生き残りを懸けてどこに向かうべきなのか。Touson自動車戦略研究所代表で自動車・環境技術戦略アナリストの藤村俊夫氏が分析する。その第1回は「EVシフト」失速の訳に迫る。 自動車業界では、2016年くらいから二酸化炭素(CO2)削減の手段として、「EVシフト」が叫ばれるようになった。理由は、中国におけるEV補助金の開始や、ドイツVolkswagen(フ

                    技術理解なき誤った誘導、クルマの本質は脱炭素と顧客ニーズの両立
                  • わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス

                    トヨタへの評価は、EVをめぐって大きく変わろうとしている。これまでは「EV落第」という声も出るほど厳しかったが、リチウムEVの逆境到来によってトヨタの評価は逆転。改めて、トヨタの総合力に舌を巻くほかない。(『 勝又壽良の経済時評 勝又壽良の経済時評 』勝又壽良) 【関連】アップル「脱中国」は達成間近。消えた中国の世界的輸出増、サプライヤーの9割がインド・ベトナム移転へ=勝又壽良 EV遅れによる「トヨタ・バッシング」を跳ね除けて好業績 トヨタ自動車の4~6月期営業利益は、市場予想を上回る1兆1,209億円であった。半導体不足の緩和による生産回復と、円安が追い風になったものだ。23年度の営業利益目標は、過去最高の3兆円である。すでに、4~6月期で37%の高い進捗率だ。このまま推移すれば、目標を上回る営業利益を達成するであろう。 トヨタが、こうした好業績を上げたのは、EV(電気自動車)での世界的

                      わざとEV出遅れ「トヨタ」の経営戦略が凄すぎる。リチウム電池に逆境到来も無傷、中国勢に育てさせたEV市場を一気に刈り取りへ=勝又壽良 | マネーボイス
                    • 日経平均株価、最高値4万913円 TOPIX34年半ぶり更新 - 日本経済新聞

                      4日の東京株式市場で日経平均株価が5日続伸し、終値は前日比332円89銭(0.8%)高の4万0913円65銭と史上最高値を約3カ月ぶりに更新した。東証株価指数(TOPIX)はバブル経済期の高値を約34年半ぶりに上回って史上最高値を更新した。前日の米主要株価指数が最高値をつけた流れを引き継ぎ、リスク選好度を高めた投資マネーが日本株にも流入した。トヨタ自動車やキーエンス、三菱商事など時価総額の大き

                        日経平均株価、最高値4万913円 TOPIX34年半ぶり更新 - 日本経済新聞
                      • 電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ

                        「2023年にカリフォルニア州で最も売れた車がトヨタのハイブリッド車(HV)であった。カリフォルニアは環境基準が厳しい州だけに、そこでトヨタ車が復権したことが現在の状況を象徴しています」経済評論家の杉村富生氏が語るように、地球に優しいエコカーとして注目されてきた電気自動車(EV)のブームに、急速に「ブレーキ」がかかりつつある。 世界で最も多くのEVを販売するBYD(比亜迪)グループを擁する「EV先進国」の中国だが、景気の減速や不動産バブル崩壊の影響もあり、EV車が供給過多の状況にある。つまり、売れずに余っている状態なのだ EV車離れが進むのは、中国だけではない。2月アメリカでは、アップルがEVの開発中止を発表した。約10年にわたり、数十億ドルを投じて開発に取り組んできたとされる「アップルカー」は、幻となった。 長らく市場を牽引してきた、業界大手であるテスラの株価も振るわない。23年夏に付け

                          電気自動車が「大ブレーキ」も「世界で日本車が大人気」❗ - Madenokoujiのブログ
                        • 株価史上最高値、バブルの34年前とは「時価総額」上位10社も様変わり…圧倒的トップはトヨタ、57兆円

                          22日の東京株式市場で、日経平均株価がバブル経済期の平成元年12月29日の水準を超え、史上最高値を更新した。同日時点の企業の値段を示す時価総額をみると、トヨタ自動車が57兆4450億円で圧倒的首位に立ち、上位10社には製造業から通信、アパレルまで幅広い業種が入った。銀行を中心に日本企業が世界を席捲(せっけん)したバブル経済期から、日本経済の牽引(けんいん)役の顔ぶれは大きく変わった。 上位に半導体銘柄時価総額は企業の発行済み株式数に株価をかけた数字で、株式市場が将来に寄せる期待の大きさも反映される。 22日の上位10社には、ソニーグループやNTT、ソフトバンクグループのほか、「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング、計測機を手掛けるキーエンス、生成人工知能(AI)の需要増で注目される半導体製造装置大手の東京エレクトロン、半導体基板の材料であるシリコンウエハーを扱う信越化学工業もランクイ

                            株価史上最高値、バブルの34年前とは「時価総額」上位10社も様変わり…圧倒的トップはトヨタ、57兆円
                          • ゴールドマンは間違っている! 米メディアが選ぶ日本企業「七人の侍」 | トヨタ、三菱商事、東京エレクトロン、スバルなど

                            ゴールドマンにもの申す! 人呼んで、「七人の侍」。2月下旬にゴールドマン・サックス証券のアナリストたちが発表したタイムリーなレポートが東京で話題となっている。 それはアメリカの株式市場を支配する7銘柄を示す「マグニフィセント・セブン」(映画『荒野の七人』の原題)の日本版ともいうべき、日本国内の有力銘柄を示すものだった。 ゴールドマン・サックスが一流銘柄をふるいにかけた結果、残ったのは以下である。 トヨタ自動車、スバル、三菱商事。これに加え、SCREENホールディングス、アドバンテスト、ディスコ、東京エレクトロンの4つの半導体企業である。 個人的には半信半疑の内容だ。スバル? ホントに? 本家「マグニフィセント・セブン」は、ただ有力銘柄をまとめただけの用語ではない。バンク・オブ・アメリカのアナリスト、マイケル・ハートネット発案のこの用語が人に知れ渡ったのは、これらの銘柄の成績が良いというだけ

                              ゴールドマンは間違っている! 米メディアが選ぶ日本企業「七人の侍」 | トヨタ、三菱商事、東京エレクトロン、スバルなど
                            • 日立とNEC、保有するルネサス全株を売却-最大21億ドル

                              ルネサスエレクトロニクス株主の日立製作所とNECは、ブロック取引で1株当たり2474円から2528円で約1億2300万株を売り出す。ブルームバーグ・ニュースが取引条件を確認した。 取引条件によると、25日終値に対して6-8%のディスカウントとなる。売り出し後はルネサス株を保有しない。 国内の株式市場は昨年から活発になっており、企業や株主は株価上昇を利用して資金を調達しようとしている。ブルームバーグのデータによると、昨年のトヨタ自動車などによるデンソー株の売却以来、アジア太平洋地域で最大規模になる。BоfA証券がこの取引の共同ブックランナーとなる。 ルネサスは、2010年にNECと日立製作所、三菱電機からそれぞれ分離独立する形で設立され、自動車向けの半導体などを扱う。ルネサス株は過去1年間で約2倍に上昇し、東証株価指数(TOPIX)の28%を上回った。 原題:Hitachi, NEC See

                                日立とNEC、保有するルネサス全株を売却-最大21億ドル
                              • 不審なLINEグループ 投資の「先生」と記者、4カ月の記録:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                  不審なLINEグループ 投資の「先生」と記者、4カ月の記録:朝日新聞デジタル
                                • トヨタの未来を全部見せます

                                  9月12日と13日。トヨタ自動車は、国内のメディアを招待し、愛知県内の3つの工場、貞宝工場、明知工場、元町工場で、トヨタの未来技術とその考え方を公開した。 もうこのあたりを書くのもいい加減飽きたのだが、世間では「トヨタは出遅れ」「終わりの始まり」という声が、特に日経新聞を中心にメディアをにぎわしている。トヨタ自身も馬鹿馬鹿しいと思いつつも、それを放置しておくわけにもいかない。 現実の問題として、「株価純資産倍率(Price Book-value Ratio:PBR)」が低い値を示している。これは決算における純資産に対する時価総額の比率であり、投資家が企業をどう評価しているかを表す。トヨタは、売り上げも利益も結果を出しているにもかかわらず、直近7カ月にわたりPBRが1倍を割っていた。これは極端な話、投資家が「事業を継続するよりも、すぐに会社を解散して資産を株主で分けたほうがいい」という評価を

                                    トヨタの未来を全部見せます
                                  • ハワイのリゾート「タイムシェア」が売れない 頭を抱える日本人続出:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                      ハワイのリゾート「タイムシェア」が売れない 頭を抱える日本人続出:朝日新聞デジタル
                                    • 中国BYD株「政策に売りなし」 EV廃棄促進、トヨタ追う - 日本経済新聞

                                      中国の電気自動車(EV)関連株が反発に転じている。2023年の販売台数が300万台を超えた比亜迪(BYD)は直近安値から3割上昇した。きっかけは、EVの買い替えを促す中国政府の政策だ。世界最大の自動車市場におけるBYDの攻勢は、株価が最高値圏にあるトヨタ自動車などの競争力を左右する。「以旧換新」と呼ばれる買い替え促進策が中国株式市場の話題をさらっている。全国人民代表大会(全人代)が終わって間も

                                        中国BYD株「政策に売りなし」 EV廃棄促進、トヨタ追う - 日本経済新聞
                                      • トヨタはテスラを目指さなくて本当によかった…テスラが「成長なき成長企業」に堕ちてしまった根本原因 マスク氏の報酬は「豊田章男氏の700倍」の年7000億円相当

                                        電気自動車(EV)大手・米テスラの株価が大きく下がっている。ジャーナリストの岩田太郎さんは「テスラの販売台数は前年割れし、利益率でもトヨタを下回り、『成長なき成長企業』となっている。このままだと時価総額でもトヨタに再逆転される可能性がある」という――。 「トヨタはなぜテスラになれないのか」と言われていた 米EV業界の雄であるテスラの時価総額は、世界的にヒートアップした電気自動車(EV)ブームに乗り、2020年7月に日本のトヨタ自動車を抜いて、自動車メーカーとしては世界一となった。 2021年11月には、すべての日本メーカーの時価総額をはるかに上回る、1兆2000億ドル超(約185兆円)を達成している。 一方、この時のトヨタの時価総額は2482億ドル(約38兆円)。このため日本では、「トヨタはなぜテスラになれないのか」という言説が広く語られるようになった。

                                          トヨタはテスラを目指さなくて本当によかった…テスラが「成長なき成長企業」に堕ちてしまった根本原因 マスク氏の報酬は「豊田章男氏の700倍」の年7000億円相当
                                        • 【コラム】中国の失速は日本を成長株に変えず、熱狂控えよ-レン

                                          米経済紙バロンズが最近出した2本の記事はアジアの2大経済に関する考察だったが、バロンズで働いたこともある私を驚かせた。 最初の記事は、トヨタ自動車が伝統的なビジネスにとどまり、電気自動車(EV)をほとんど販売していないにもかかわらず、成長株のように見えると指摘。トヨタの株価は今年に入り30%余り上げている。 2本目はその数日後に発表された特集記事で、「中国はかつて世界最良の成長株ストーリーだった。今はバリュープレーだ」というタイトルだ。 Bulls and Bears Japan's stock market is soaring, while China's is slumping

                                            【コラム】中国の失速は日本を成長株に変えず、熱狂控えよ-レン
                                          • 円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞

                                            日本企業で初めて5兆円台の営業利益をたたき出したトヨタ自動車株がさえない。円安の追い風が強まるのとは裏腹に株価は2カ月ぶりの安値に沈む。「円安なら日本株は買い」という従来のセオリーを投資家が疑い始めている。「為替介入による円急騰リスクが意識されているのではないか」「中小の取引先への利益還元が大きいからでは」。10日の東京株式市場ではトヨタ株がじわじわと下げて3%安となり投資家心理を悪化させた。

                                              円安でも沈むトヨタ株 為替の安定、日本株再上昇の条件 - 日本経済新聞
                                            • 中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角

                                              1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 電気自動車(EV)大手である米テスラの株価が大幅に下落し、中国では「EV墓場」が出現している。対照的に、トヨタ自動車は、EV以外の選択肢を世界の消費者に提示し多くの需要を取り込んでいる。短期的には、この戦略は有効だろう。ただ、中長期的に世界のEVシフトは再

                                                中国にEV墓場、テスラ株は暴落…「やっぱりトヨタが正しかった!」と浮かれる人が見落とす死角
                                              • 復活できるか?日本の半導体産業

                                                日経平均株価が再び4万円を超えるなど、株式市場が活況を呈しています。日経平均株価の年明け以降の値上がりのおよそ3分1は半導体関連企業の株価上昇が寄与しているとみられています。アメリカの株式市場でも半導体大手「エヌビディア」の好調な業績が株価全体を押し上げています。パソコン、スマホから自動車まで様々な製品で半導体は欠かせません。特にデータ処理などに使われ、頭脳にも例えられる“ロジック半導体”はIT化が進む中で世界的に需要の拡大が見込まれています。エヌビディアが手掛けるGPUと呼ばれる高性能のロジック半導体は生成AIに使われている点が高く評価されています。株式市場では“半導体バブル”という声も聞かれるほどです。 こうした中で2月、熊本県菊陽町に台湾メーカー「TSMC」が自動車や産業用の機器など幅広い用途向けに高度な演算処理ができるロジック半導体を生産する新たな工場を完成させました。ことしの年末

                                                  復活できるか?日本の半導体産業
                                                • 政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな

                                                  コーポレートガバナンス(企業統治)改革の象徴として日本株市場で評価されてきた政策保有株式の売却(持ち合い解消)を巡り、一部の市場関係者は相場の押し上げ効果が弱まってきたと懸念している。 背景にあるのは、見かけ上の政策保有株を減らすことが可能な「純投資」目的への変更という開示テクニックの存在だ。金融庁の有識者会議が今月まとめたコーポレートガバナンス改革の実践に向けたアクション・プログラムでは、純投資目的への変更は理由の開示が求められておらず、実態が不透明だと指摘。政策保有の合理性について検証を尽くすよう金融庁と東京証券取引所に求めた。 JPモルガン証券の推計によると、2024年3月期末時点で事業会社や金融機関が保有する政策保有株の残高は約60兆円。日本株市場は、売却益を増配や自社株買いなど株主還元に回すことで資本効率が向上する可能性を評価してきたが、純投資目的に変更されるなど資本効率の改善が

                                                    政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな
                                                  • 中計のない企業は株価が上がる 人生100年こわくない・地球株の歩き方(藤田勉) - 日本経済新聞

                                                    今回は企業経営の視点から株価を見てみたい。結論として、トヨタ自動車、キーエンス、ファーストリテイリングの経営力に注目したい。以下、中期経営計画(以下、中計)をめぐる日本的経営の在り方と株式投資との関係について検討する。自己資本利益率(ROE)8%、統合報告書、決算短信など、日本独自、あるいは海外ではあまり存在しない事業慣行は数多い。例えば日本ではROEが過度に重視されがちである。中には「ROE

                                                      中計のない企業は株価が上がる 人生100年こわくない・地球株の歩き方(藤田勉) - 日本経済新聞
                                                    • 官民ファンドの巨額赤字で閣僚が陳謝 問われる有識者会議の実効性:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                        官民ファンドの巨額赤字で閣僚が陳謝 問われる有識者会議の実効性:朝日新聞デジタル
                                                      • 小選挙区制が招いた政治の劣化 田中秀征さん語る「中選挙区連記制」:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          小選挙区制が招いた政治の劣化 田中秀征さん語る「中選挙区連記制」:朝日新聞デジタル
                                                        • (続)2023年保有株式あれこれランキング - 出遅れリタイア日記

                                                          当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 昨日の続きで、昨年一年間およびこれまでの足跡を振り返りたいと思います。 【取得来騰落率ベスト10】(配当除く) 1.アマゾン    459.7% 2.アップル    432.5 3.東京エレデバ  293.3 4.イオン     206.2 5.ビックカメラ  190.9 6.アルファベット 171.8 7.バークシャーハサ160.8 8.三井物産    140.1 9.バルカ     120.0 10エイリスキャピタ107.0 イオン<8268>とビックカメラ<3048>はお小遣い投資の時代からの保有銘柄(2012年取得)ですので、まさに「継続は力なり」を体現しています。 アマゾン、アップルに続いて10位以内にはアルファベット<GOOGL>、バークシャーハサウエイ<BRKB>と続きますので、GAFA等の米国株の成長

                                                            (続)2023年保有株式あれこれランキング - 出遅れリタイア日記
                                                          • NVIDIA株はバブルか 市場はトヨタ自動車2社分の増益予想 - 日本経済新聞

                                                            【ニューヨーク=三島大地】7日の米株式市場で米半導体大手エヌビディア株が4%高となり、上場来高値を更新した。上昇が続く背景にはiPhone(アイフォーン)普及期の米アップルなどと比べ、急激な利益成長を市場が織り込んでいることがある。期待のみの急騰とは異なるが、人工知能(AI)への高揚感が実態と乖離(かいり)した株価につながらないか警戒する声も増えている。アナリストの目標株価引き上げと株価はいた

                                                              NVIDIA株はバブルか 市場はトヨタ自動車2社分の増益予想 - 日本経済新聞
                                                            • 【株で初歩的失敗!】トヨタ自動車でデイトレード!ミスでチャンスを逃す - こもれびライフ

                                                              こんにちわ。 こもれび( @komorevi_net)です。 この記事は、わたしと同じ株初心者の方向けに書いております。 株のデイトレードをはじめて4ヶ月。 マイナス続きでも、なんとか続けています(^-^; わたしはSBI証券の、 HYPER SBIというトレーディングツールを去年から使ってるんですが、 多少使い慣れてきた感がありまして、 ちょっと油断、、、 いや緊張感が薄れてしまったんですよねー そのせいなのかな? 信じられない、ミスしてばかりいます! 初歩的ミスその① 注文を取り消しするはずが、 成り行き注文で買ってしまった。 「全部取消」をクリックするべきだったのに、 「全部成行に変更」クリックしちゃった ↓↓↓ あーこの株価下がる! 取り消ししよ! って思ったのに下がるタイミングで買ってしまいました。 予想通り派手に下落して、あわてて損切り! 初歩的ミスその② 注文が入ってない価格

                                                                【株で初歩的失敗!】トヨタ自動車でデイトレード!ミスでチャンスを逃す - こもれびライフ
                                                              • 【日経平均株価】バブル期につけた史上最高値を更新34年2ヶ月ぶり

                                                                更新日:2024/02/22 2024年2月22日の東京株式市場、日経平均株価は、バブル期の1989年12月29日につけた終値としての史上最高値を更新して3万9098円68銭まで上昇しました。 歴史的な1日となりましたね。 シティグループ証券は、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げ。 かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われた日本がもう一度頑張ろうと思える契機となってくれれば。 さらなる日経平均株価の上昇に期待しましょう。 日経平均株価30年チャート チャートを見ると直近で一気に挙げたことがよく分かります。 日本企業の時価総額ランキング上位10社 順位平成元年12月29日令和6年2月22日時価総額(円)1NTT (22兆9320億円)トヨタ7203(プライム) 57兆4450億円57,445,070,846,6602日本興業銀行 (15

                                                                  【日経平均株価】バブル期につけた史上最高値を更新34年2ヶ月ぶり
                                                                • 株価一時最高値も「好景気」実感できず バブル期の34年前から変わった経済と社会構造(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  バブル期の象徴だった巨大ディスコ「ジュリアナ東京」。毎晩のように若者は踊り狂った=1992年12月、東京都内 22日午前の東京株式市場で日経平均株価が平成元(1989)年12月の史上最高値(終値ベース)を一時、更新した。だが、バブル景気に沸いた34年前のような好景気の実感はない。人口増と内需拡大への期待から国内で幅広く循環したマネーは、少子高齢化と企業のグローバル化に伴い成長余地の大きい海外へ流れた。企業は金融危機や災害、地政学などのリスクに備えて利益をため込み、リストラで収益を上げる傾向を強め、従業員の賃上げに回りにくくなった。一方で社会保障費を賄うための負担は増え続け、旺盛だった個人消費は減退。株高が景気に直結しない経済構造が定着した。 【写真】バブル期に流行したディスコ「ジュリアナ東京」 ■バブル期の経済成長なく 平成元年と現在の経済情勢を比較して、大きく異なるのは国の経済規模や景気

                                                                    株価一時最高値も「好景気」実感できず バブル期の34年前から変わった経済と社会構造(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 【投資】半導体株集中投資とその後 - 適当に投資、適当に節約

                                                                    私の持ち株はほぼ半導体。 ここ最近の調整は含み益が削られ嫌な毎日。 ダンスホールのネオンは消えているのは閑古鳥ばかり。 セブンサムライで話題になってた頃が懐かしいような。 日本版 マグニフィセント・セブン!「セブン・サムライ」銘柄とは? | 資産運用の 1st STEP media.paypay-sec.co.jp トヨタ自動車(7203)、東京エレクトロン(8035)、三菱商事(8058)、 アドバンテスト(6857)、ディスコ(6146)、SUBARU(7270) SCREENホールディングス(7735) ラクトジャパンはなぜか好調。 煙はずっと持ってても良かったような。 ♪*:;;;;:*♪*:;;;;:*♪*:;;;:*♪*:;;;;:*♪*:;;;;:*♪*:;;;:*♪*:;;;:*♪ 円安が毎日進んでたけど大丈夫なのかしら。 大丈夫じゃないと思うけど日銀の為替介入で一時的には

                                                                    • 「日本型RPGはナポリタン」 識者が語る、スクエニ世界進出への壁:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                        「日本型RPGはナポリタン」 識者が語る、スクエニ世界進出への壁:朝日新聞デジタル
                                                                      • 【投資】半導体を少し減らして新しい所に - 適当に投資、適当に節約

                                                                        日本の半導体からは一部撤退の方向で。。。 毎日、東京エレクトロンとスクリーンの 含み益が減っていくのが嫌になりました😣💦⤵️ 元本割れはしていません。 スクリーンは去年は結構上手に撤退できたんだけど 今年はセブン・サムライとかいう謎のフレーズに惹かれてずっと持ちっぱなしに。 一方、米国の半導体は比較的好調みたい。 特にエヌビディア。 5月からの2644と2243の値動きをみれば差が出てる感じ。 月次レポートはこちら。 https://globalxetfs.co.jp/funds/2644/2644_factsheet.pdf https://globalxetfs.co.jp/funds/2243/2243_factsheet.pdf エヌビディアとアドバンテストの関係は崩れてるし、 SOX指数と東エレの関係も崩れてる。 エヌビディアの決算発表で日本の半導体盛り上がることを期待してた

                                                                        • EV減速でも日本勢は電動化投資計画堅持、先行の欧米勢縮小の動きも

                                                                          成長を続けてきた電気自動車(EV)市場に鈍化の兆しが見える中でも、国内自動車メーカーの多くは電動化に向けた長期の投資計画は堅持する方針だ。これまで積極的な姿勢を見せていた欧米勢が相次いで見直しを余儀なくされているのとは対照的な様相となっている。 日産自動車のスティーブン・マー最高財務責任者(CFO)は8日の決算会見で、EVなどの電動車への移行のスピードは消費者が決めるとした上で、電動化は一直線で進むわけではなく「アップダウンがあると思っている」と話した。 ただ、長期的には電動車は拡大していくと考えており、日産は必要な投資を行って顧客に適切な商品を提供するべく取り組んでいくと話した。同社は2021年11月に発表した中期経営計画で、電動化の加速に向け5年間で2兆円を投じるとしていた。 SUBARU(スバル)の江森朋晃専務執行役員も、電動化対応で30年ごろまでに約1兆5000億円を投資するとした

                                                                            EV減速でも日本勢は電動化投資計画堅持、先行の欧米勢縮小の動きも
                                                                          • EV失速、自動車市場で何が起きているのか◆「意識高い系」購入一巡の先【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム

                                                                            米テスラの電気自動車(EV)「サイバートラック」 電気自動車(EV)大手の米テスラや中国・BYD(比亜迪)など、EVメーカーの販売が失速している。急激な成長でその動向が注目を集めてきたが、ここへ来て需要は停滞気味。EVシフトを鮮明にしていた海外メーカーは、戦略の軌道修正を打ち出し始め、ハイブリッド車(HV)が好調なトヨタ自動車は2023年度決算で4兆円を超す純利益予想となるなど、EVの“出遅れ組”と言われたメーカーの好調さも目立つ。一気にEV化が進むとの見方もあった自動車市場。今、何が起きているのだろうか。(時事ドットコム編集部・編集委員 豊田百合枝) 【特集】時事ドットコム取材班 テスラ、4年ぶり減少に テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(EPA時事) テスラ幹部は今年1月の決算説明会で、24年の販売について「顕著に下回る可能性がある」と言及した。投資家には失望が広がり株価は急落。実

                                                                              EV失速、自動車市場で何が起きているのか◆「意識高い系」購入一巡の先【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
                                                                            • トヨタはテスラを目指さなくて本当によかった…テスラが「成長なき成長企業」に堕ちてしまった根本原因(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                              「トヨタはなぜテスラになれないのか」と語られていたが…(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/baileystock 電気自動車(EV)大手・米テスラの株価が大きく下がっている。ジャーナリストの岩田太郎さんは「テスラの販売台数は前年割れし、利益率でもトヨタを下回り、『成長なき成長企業』となっている。このままだと時価総額でもトヨタに再逆転される可能性がある」という――。 【写真】豊田章男氏の「地に足のついた経営」のほうが正しかった ■「トヨタはなぜテスラになれないのか」と言われていた 米EV業界の雄であるテスラの時価総額は、世界的にヒートアップした電気自動車(EV)ブームに乗り、2020年7月に日本のトヨタ自動車を抜いて、自動車メーカーとしては世界一となった。 2021年11月には、すべての日本メーカーの時価総額をはるかに上回る、1兆2000億ドル超(約185兆円)を達成し

                                                                                トヨタはテスラを目指さなくて本当によかった…テスラが「成長なき成長企業」に堕ちてしまった根本原因(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 北海道新幹線、トンネル難工事を視察 座長「開業時期に幅持たせる」:朝日新聞デジタル

                                                                                北海道新幹線の札幌延伸工事が遅れている問題で、2030年度末としてきた開業時期を再検討する国土交通省の有識者会議の委員らが27日、工事が難航している北海道南部の「渡島トンネル」の掘削現場を視察した。座長の森地茂・政策研究大学院大学客員教授は、新たな開業時期の目標について「ある程度幅を持たせることになる」との考えを示した。 渡島トンネルは現在の終着駅・新函館北斗駅から札幌方面へ向かって最初のトンネルで、北斗市、厚沢部(あっさぶ)町、八雲町にまたがり、長さ32.7キロ。今回の視察にあわせて、工事が3~4年遅れている台場山工区(北斗市、3500メートル)の掘削現場が初めて報道陣に公開された。 同工区は通常より崩れやすく圧力が高い軟弱な地質で、22年3月にはトンネル坑内に土砂(推定350立方メートル)が流入するなどして、工事再開まで7カ月かかった。掘削前に崩れにくくする処置や、圧力に強い構造にする

                                                                                  北海道新幹線、トンネル難工事を視察 座長「開業時期に幅持たせる」:朝日新聞デジタル
                                                                                • 2023年9月の株取引実績 - 48歳からのセミリタイア日記

                                                                                  こんにちは 9月も前月に引き続き少し株取引しました ほとんどがデイトレです 月間収支ですが、約3000円のプラスでした 2018年に買って損が膨らんで塩漬けしていた日産自動車を、月の初めに損切り その損失を取り返すべく、デイトレでコツコツ利益を積み上げました そんなことしなくても日産はその後爆上がりして損失解消できてたんですけどね ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \・・・ 日産以外に取引した銘柄は レーザーテック、神戸製鋼所、IHI(石川島播磨)、三菱UFJ、東京エレクトロン、トヨタ自動車、第一交通産業 最後の第一交通産業だけが福証単独上場ですが、それ以外は東証プライム上場銘柄での取引です もう中小型株で爆下げ損失はイヤなんじゃーーー 第一交通産業は九州が本社なので、じわじわ株を買っていって株主総会に出てもいいかなと思ったり あ、ちなみに日本最大のタクシー会社ですよ 今

                                                                                    2023年9月の株取引実績 - 48歳からのセミリタイア日記