おれは誤読された増田ではないのでmouseion本人が自分のとんでもない間違いに気づき、赤松先生に対する危険な発言を訂正した時点で役目は終わった。誤りが正されたのにそれ以上責める資格もないしつもりもない。
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 前回は、アルコール消毒液をあくまでも使わないゼンショーホールディングス(HD)、良品計画の来店客への“消毒”方法を検証した。だが、吉野家HDや、紳士服のコナカも同様に、厚生労働省が「推奨しない」と指摘する次亜塩素酸水を使用していたことが分かった。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 吉野家はアルコール容器に“別物”を充填 匂いせず、「消費期限は10日」と表示 レジ横に「アルコール」と書かれた赤いシールが貼られた小型のポンプ。新型コロナウイルスの感染者数は増加し続けており、不安は募る。食事前の手指の消毒という予防策の基本として、ポンプを一押し。あれ、アルコール特有の鼻を刺す匂いがしない。赤いシールの上には「消費期限 10日間」と書かれた
坂本慎一 @SakamotoIchi 老婆心ながら若手の研究者に言っておきたいことをもう一つ。独学やそれに近い人に、特に気を付けて欲しいと思うのは、大家の先生が書く「晩節の奇矯本」とか「冥土の土産本」とか言われる書籍(あるいは学説)です。それまで真っ当に研究してきて、めでたく大家と呼ばれるようになった学者なのに、なぜか晩年になって急に変なことを言い出したり、妙な本を出す人がいます。しかもタチの悪いことに、一応は学術書の体裁だったりするのです。 大家の本なので、Amazonのレビューを見ると★5が複数ついていたりする。その直弟子の大学教授が、ご丁寧に自身のHPでその本を激賞したりする。でも、なぜ素晴らしいのか、誰も説明できていない、ただのトンデモ本なのです。 なぜ晩年になって急にトンデモ論を言い出すのか理由は分かりませんが、大家と呼ばれて誰にも注意されなくなると、小さな独裁者になって晩節を汚
AppleがEUのデジタル市場法による規制を逃れるために、「SafariのiOS版・iPadOS版・macOS版は、名前が同じだけで中身は異なるウェブブラウザであり、使用目的も違う」と主張したことが明らかとなりました。 CASES DMA.100013 Apple – online intermediation services – app stores, DMA.100025 Apple – operating systems and DMA.100027 Apple – web browsers (PDFファイル)https://ec.europa.eu/competition/digital_markets_act/cases/202344/DMA_100027_197.pdf To avoid regulation, Apple said it had three Safari b
日本政府は年70兆円の収入しかないのに、160兆円の予算を組んだ。差額の90兆円は借金だ。このままで大丈夫なのだろうか。モルガン銀行(現・JPモルガン・チェース銀行)元日本代表の藤巻健史氏は「国債を発行して、政府に積極的な財政出動を求めるMMT(現代貨幣理論)が幅を利かせているが、トンデモ理論だ。円暴落・ハイパーインフレというシナリオがあり得る」という——。 コロナ禍でお湯の熱さに気づいた「ゆでガエル」 この1カ月強の間に、日本経済新聞電子版、週刊朝日、週刊現代などが「預金封鎖・新券発行」のリスクを取り上げた。コロナ対策の結果、2020年度の「税収+税外収入」が70兆円(予算段階)なのに160兆円もの歳出で、90兆円もの借金が生じるのだから、心配する人が出てきても当然だろう。 しかしコロナ禍で「預金封鎖・新券発行」のリスクが生じたわけではない。コロナ騒動で借金の深刻さに、皆が気づいただけだ
私がインターネットをやるにあたって最も気を付けていることがこちらの現象です。 lets-skeptic.hateblo.jp 「トンデモさんは自分に当てはまる言葉で他人を批判する」と呼ばれている投稿が必ず現れる。この原因は、自分を理解するためのスキーマを使って他人の投稿を読むために起こっているものだと考えられる。「こんなことを言うのは、こういう背景があるからだろう」という推測、つまり行間を読むのは、自分のスキーマをベースに考えているわけだ。「自分がこんなことを言うのは、こういう場面でだけだから…」というわけである。なら、自分もそういう方法(あくまで推測)で応酬してやろうとして、トンデモさんが応酬のための批判をはじめると「トンデモさんは自分に当てはまる言葉で他人を批判する」になる。 自分が誰かを批判したくなる時にちゃんと「自分自身の思考スキーマ」を自覚しないと、他人を批判しているつもりがただ
検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 Yoshio Tsunoda 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の
検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の人間たちが、例によって、身びい
新型コロナに関するデマやトンデモ説、陰謀論が喧(かまびす)しい。いまのところ複数の専門家による推測では、新型コロナの発生源はある種の動物を媒介としたものとされているが、詳細な特定には至っていない。そんな中でも保守系雑誌や日刊紙から発信される新型コロナウイルス=生物兵器(人工ウイルス)説が大手を振って駆け抜けている。 専門家がいくらトンデモと否定しても、この説は今や、まるで真実のように保守界隈内を闊歩している。このような発信は、今次の新型コロナ禍への間違った認識を深めるばかりか、流言飛語の温床になっていることは論を待たない。本稿では保守系雑誌として『正論』(産経新聞出版)を超える勢力となった『WiLL』(ワック出版社)、『Hanada』(飛鳥新社)の最新号を中心に、保守派による「新型コロナは生物兵器」というトンデモを検証していきたい。 1】「武漢の生物兵器研究所から流失」というトンデモが定説
でぃら @diaai_ 批判的なリプ集まってますが、市場経済の原理に対するスタンスとしは正しいポスト。悲しいかな転売ヤーの影響も含め市場経済。計画経済的に国家が介入してるでもなし。 で、そんな市場実態は健全な経済活動の妨げなので対策が必要、が議論のスタート。 そこを切り分けないと、双方の正しさで水掛論。 x.com/akihiro_koyama… 2024-05-21 10:18:02 小山(狂) @akihiro_koyama 「商品の価格は市場が決定する」という自由市場の大前提すら理解しないの、幼稚というか反社会的すぎるでしょ。もちろん医薬品みたいな外部性がある商品については規制も必要だけど、プラモとかスニーカーとかみたいなオモチャで販売価格と市場価値に乖離があるなら高く売られて当然なんよ。 2024-05-19 17:03:12
新型コロナウイルス感染症のワクチンの職域接種が始まりました。自治体の負担を軽くするため、賛同する企業や大学などが職域単位で接種できるようにするものです。菅義偉首相が掲げた「1日100万回接種」の目標達成に向けた接種の加速に弾みが付いた格好です。 とはいえ、懸念事項がない訳ではありません。京都府伊根町や愛知県東郷町などで相次いで発生した反ワクチンを唱える抗議行動に象徴される、陰謀論などの「インフォデミック」(真偽不明な情報の急速な拡散)がじわじわと広がっているからです。 インフォデミックが起こる背景 インフォデミックを引き起こす情報を大雑把に類型化すると、(1)陰謀論、(2)デマ、(3)誇張された情報(一部事実を含む)に分けられます。場合によってはこれらが複雑に絡み合ってるのでかなり厄介なのです。以下、簡単に説明していきます。 まず(1)の陰謀論です。ソーシャルメディア上では、以前から「コロ
「ハマスのテロを許すな」 「イスラエルに平和あれ」 そんなプラカードを掲げてアコーディオンとギターをかき鳴らし、おそらくヘブライ語で歌う約1200人が東京・銀座を練り歩いた。昨年11月の「イスラエル救援委員会」によるデモ行進だ。 イスラエルによるパレスチナ攻撃に抗議する反戦デモは多いが、イスラエルを応援するデモは珍しい。参加者数の多さからは一見、日本でもイスラエル支持の世論が強いかのように思えるデモだが、実はこれ、在日イスラエル大使館と日本の宗教団体による“自作自演”だった。 このデモはネットなどで一般告知されず、なぜかイスラエル大使館がメディアにだけ事前情報を流した。それと同時に保守組織「日本会議」の構成団体でもある「キリストの幕屋(宗教法人キリスト聖書塾)」が信者を動員。参加者はほぼ全員が、その信者と大使館関係者だ。 デモ前、都内のビル内で行われたキリストの幕屋の礼拝集会に、筆者は潜入
特攻隊を美化するバカウヨは珍しくもないが、先日、中学校の、それも道徳の授業でそれが行われているという話が流れてきたのには驚きかつ呆れた。 僕の学校で道徳の授業をしました!題名は「先人達の生き方に学ぶ」です内容は特攻隊についてです。始めに先生が説明をしワークシートに思った事を書き発表し合いました。クラスメイト「日本の未来の為に戦ってくれたと思います」先生「そうだね未来の私達や家族の為に戦ってくれたね」#特攻隊 #道徳 pic.twitter.com/aXziH4PrL7 — 政治家を目指す中学3年生 (@japan04379088) November 8, 2019 この授業では、「特攻の父」大西瀧治郎中将の言葉や特攻隊員の遺書などを題材に、特攻隊が犠牲となってくれたおかげで今の日本がある、といった類のありふれた詭弁が垂れ流されたようだ。 俺の感想 字が汚くてごめんなさい pic.twitt
強烈すぎてインスタ映えと呼んで良いのかわからない「こうもんにっこうよく」。SNSで大きな話題となりましたが、その奇抜さや世界観?はさておき、普段日光にさらされることのない人間の肛門、はたして日光に晒して良いのでしょうか??医学的な視点から検証してみます(笑)お尻のではなく肩の力抜いてよんで笑ってください。 笑うしかない、肛門に日光を30秒浴びさせる「肛門日光浴」健康法 ネットには時々ヘンテコな常識的に考えてありえない健康法が紹介されることがあります。ニセ医学と呼ぶほど悪質ではなく、笑い飛ばせるようなものを「トンデモ」と私はできる限り使い分けているつもりです。 今回、久々の大型トンデモ案件が登場しました。 肛門に日光を浴びさせる「肛門日光浴」というトンデモ❗ Forbes 2019年12月2日 インスタで謎のブーム「肛門日光浴」に効果はあるのか?という記事を目にした方も多いのでは無いでしょう
全国で政治家の失言が相次いでいる。元秋田魁新報記者の三浦美和子さんは「秋田県内でも市議会で悪質なデマ情報に基づいた差別的な発言があった。こうしたトンデモ発言が飛び出すのは、地方議会があまりに軽視されているからだろう」という――。 ある親子を傷つけた市長の発言 「ニュースで知りましたが、どっかの市長の発言。ほんとうに腹立たしかった」 10月下旬、秋田県内の知人女性からラインが届いた。 「どっかの市長」とは滋賀県東近江市の小椋正清市長のことだ。その発言は「不登校は子どものわがままで、親に責任がある」「フリースクールは国家の根幹を崩してしまうことになりかねない」というものだった。10月17日の会議の際に市長が発したこの言葉は、問題発言として広く報じられた。 女性の長女Aさんは中学時代、不登校になった。「何もしていないのに、生きていてごめんなさい」。不登校だった時、そういう気持ちで一日一日を過ごし
もちろん、そうしたnoteに書かれているのは、往々にしてデタラメだ。特にマーケティングに関して書かれているものなんて、その最たる例だろう。もはやフィクションでありポエムだ。しかし、残念なことに、そういうnoteを買ってしまう読者が、一定層いるのだが。 ここが変だよ『Web3の教本』 話を戻そう。なぜ『いちばんやさしいWeb3の教本』が情報商材レベル、いや、それ以下なのか、理由は内容にある。 新しい概念やモノを説明するにあたって、旧来のそれを否定的に論じるのはよくあることだが、本書に関しては、著者がまるでWeb2に、特にGAFAにいじめられでもしたのかというくらいにGAFAを叩きまくっている。 それが、とことんズレまくっているというか、そもそも間違った知識を振りかざしながら叩いているので、始末に負えない。
自身も公判中の身であることを理由に証言を拒否する克行被告は、検察側から質問されるたびに「裁判長! 差し控えます!」などと、声を張り上げまともに取り合わなかった。2時間以上にわたり100回を超える証言拒否。その際、「証言」を「答弁」といい間違えたことからも国会議員への未練が感じられた。 案里被告が初当選した昨年7月の参院選で地元・広島の県議や市議、後援会関係者ら支援者総勢100人に計2900万円余りをばらまいたとして、公職選挙法違反(買収)罪に問われた克行被告。うち、5人の計170万円分を共謀したとされる案里被告とともに、夫妻の公判がそれぞれ連日のように東京地裁で開かれている。 夫妻の公判では、河井陣営による“トンデモ行為”が次々に明らかにされている。 自民党候補に対する“ネガティブキャンペーン” 案里被告の10月19日の公判では、陣営の「仕事」を請け負った元秘書であるネット業者の供述調書が
4日投開票の都議選に向け、応援演説に駆け回った安倍前首相。東京では新型コロナウイルスの感染が再拡大しつつあり、五輪開催に不安を抱く有権者も多い中、前回1964年の東京五輪に触れて、「あの時の感動、日本選手の活躍、試合を通して未来に見た夢や希望、勇気……」などと情緒的なフレーズを繰り返す場面もあった。 発売中の「月刊Hanada」(8月号)でも、桜井よしこ氏との対談で五輪について語っているのだが、開催の意義について、安倍氏はこう説明する。 <「共有する」、つまり国民が同じ想い出を作ることはとても大切なんです。同じ感動をしたり、同じ体験をしていることは、自分たちがアイデンティティに向き合ったり、日本人としての誇りを形成していくうえでも欠かすことのできない大変重要な要素です> <感動を共有することは、日本人同士の絆を確かめ合うことになる> 日本人のアイデンティティーとか、誇りを形成とか、国粋主義
» 30~40代に「ヨルシカとヨアソビの違いを教えてください」と質問したら、トンデモない回答を返すヤツがいた…… 特集 歳をとると、どうしても流行りに疎(うと)くなる。「名前は聞いたことがあるけど、何かは知らない」、そういうもので日常があふれ返ってしまうのだ。要するに、時代から取り残されている……。 当編集部のメンバーはちゃんと世間の流れについて行けているのだろうか? 気になったので、「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したら、めちゃくちゃな回答を返してくるヤツがいた……。 ・「ヨルシカ」と「ヨアソビ」の違い 今回質問に答えてもらったメンバーは、あひるねこ・GO羽鳥・P.K.サンジュン・Yoshio・砂子間正貫・中澤星児・和才雄一郎・御花畑マリコ・原田たかし、そして私(佐藤)だ。何を隠そう、質問者の私もその答えを知らない。 まずは正解から紹介しておこう。 ヨルシカ:コンポーザーとして
新型コロナにまつわるニュース・テレビ番組の内容はいったい何が正しいのか分かりません。未知のウイルスが故に対応が難しく日々新たな情報が発信されるものの、不確かな情報・間違った情報・希望的観測・悲観的観測が入り乱れたカオスな状況です。 ですが、明らかに間違った情報だけは明確にできます。伊藤隼也氏による「新型コロナの本当の話」という本が出まして、その中身は医師としては取り上げずにはいられない危険な内容でした。 厚生労働省が激オコした、例の自称医療ジャーナリストの新刊本を読んで以前から自称医療ジャーナリストと、ほとんど固有名詞化した呼称で世間を賑わせている伊藤隼也氏の新刊が出版されました。 内々では伊藤隼也氏は自称医療ジャーナリスト界のショーンKとも呼ばれています(大丈夫かあ、「とくダネ!」)。 「誰も言わなかった」とのサブタイトルが添えられていますけど、まっとうな医師および医療関係者であったら、
天安門で警備にあたる中国警察も当然ながらマスク姿。「中国政府の生物兵器」説がネット上にまん延している。 Betsy Joles/Getty Images 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの話題で世間は持ちきりだ。中国・武漢が発生源とされるこの疫病は、すでに日本でも感染者を出して、人々を恐怖に陥れている。 東日本大震災後の福島原発事故でも同じことが起きたが、人々が恐怖するときには「デマ」が拡大しやすい。今回の新型コロナウイルスにもさまざまな「噂」が飛び交っているが、なかでも筆者が気になったのは、「中国軍が開発した生物兵器だ」というものだ。 国際的な主要メディアはほとんど採り上げていないが、ネットではかなり広く拡散しており、筆者にも複数の知人から「本当か?」といった問い合わせが来ている。 それだけではない。複数のメディアからも「この(生物兵器)説にはどれくらい信憑性があるのか?」という問い合
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