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バッテリーの検索結果1 - 40 件 / 58件

  • 使ってないモバイルバッテリーや交換したリチウムイオン電池を適切に処分する - I AM A DOG

    最近使ってないモバイルバッテリーの他、使わなくなったカメラ用充電池とか、交換した家電の充電池(主にリチウムイオン電池)などをそれぞれ適切な方法で処分しようと思います。 使わないモバイルバッテリー、捨てられるうちに捨てておくか JBRC会員メーカーか否か? Anker製品は独自の回収も CIOでは買換時に他社製モバイルバッテリーの回収も 自治体での処分:小型充電式電池は「危険ごみ」等で回収される自治体もある 充電式の小型家電、めちゃくちゃ増えましたよね 使わないモバイルバッテリー、捨てられるうちに捨てておくか 完全に使わなくなったモバイルバッテリーは都度処分していましたが「まだ使えるし災害時に役に立つかも?」と残していたものが少し溜まってきたのと、今どき出力がUSB-AのみとかMicro-USB充電とか使いませんし、処分しやすいうちに整理することにしました。メーカーや電池の種類によって、或い

      使ってないモバイルバッテリーや交換したリチウムイオン電池を適切に処分する - I AM A DOG
    • 1日持たないiPhoneが復活。わずか90分、アップルストアでバッテリーが新品に

      1日持たないiPhoneが復活。わずか90分、アップルストアでバッテリーが新品に2024.08.07 18:00280,797 小暮ひさのり 思っていたよりもサクサクでした。 使っていくうちに劣化は避けられないスマートフォンのバッテリー。iPhoneも例外ではありません。 編集部吉岡のiPhone 13 miniも、購入から2年でバッテリーの最大容量が76%まで低下。普通に使っていると、昼過ぎくらいに20%〜30%まで減るという状態で、外出にモバイルバッテリーが欠かせないとのこと。 Image: ギズモード・ジャパン端末の情報を見るとバッテリーの状態が「修理」となってて、もう修理しないとヤバいぞ感が…。なので、今回は実際にAppleストアでバッテリー交換の修理を申し込んでみました。 修理前に行う手順から、当日やることまで、手順を紹介します。 修理に出す前にやることまずはバッテリーの交換修理

        1日持たないiPhoneが復活。わずか90分、アップルストアでバッテリーが新品に
      • 災害対策でポータブル電源などの「自分が助かるための設備」を導入しても人には言わないほうがいい→考えさせられる実体験色々

        篠原 修司@フリーライター✏️ @digimaga 南海トラフ巨大地震に備えてポータブル電源(バッテリー)を買うのはいいんだけど、それを誰にも言うなよ 家族にも、ね 1家庭の数日分の充電は賄えても、「スマホを充電できるって聞いたんだけど、、、」と寄ってくる近所の人の分までは賄えないぞ 家族は震災前に伝えると話しちゃう恐れがあるぞ 篠原 修司@フリーライター✏️ @digimaga ネット炎上の解説やデマ訂正(ファクトチェック)のYahoo!ニュースエキスパート|iPhoneやPC・ガジェットのお役立ち&おトク情報も発信|ChatGPT等の生成AIにも興味|たまにAbema出演|アマゾンアソシエイトメンバー|あと猫好き 仕事のご相談は digimaganet@gmail.com まで digimaga.net

          災害対策でポータブル電源などの「自分が助かるための設備」を導入しても人には言わないほうがいい→考えさせられる実体験色々
        • 犬がリチウムイオン電池噛み発火 民家燃える アメリカ | TBS NEWS DIG

          アメリカの民家で起きた火事の意外な“犯人”とは。アメリカのある民家の防犯カメラ映像。ソファーの後ろから、白い犬が何かをくわえてやってきます。マットの上でそれを何度も噛んでいましたが、突然、逃げるよう…

            犬がリチウムイオン電池噛み発火 民家燃える アメリカ | TBS NEWS DIG
          • 洗濯物折りたたみロボット、蹴られても二本足で踏ん張るロボット…中国のAI大会に人型ロボット25種類が集結 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

            2024年世界人工知能大会(WAIC)が7月4日より上海市で開催され、過去最多となる500余りの企業が出展した。新たに開設されたロボットエリアでは、書道ロボット、ツボ押しマッサージをするロボット、衣類をたたむロボットなど25種類の人型ロボットが登場し、今大会で最も注目を集めた。 テスラ:第2世代「Optimus」は展示のみ テスラは人型ロボットの第2世代「Optimus Gen 2」を出展。デモ動画公開から7カ月後の登場は大きな注目を浴びた。 テスラのスタッフによると、Optimus Gen 2は直立歩行を基本とし、初代に比べ歩行速度が30%向上した。また10本の指には触覚センサーを搭載し、扱いに注意が必要な卵をそっとつかめるだけでなく、重い箱を運ぶこともできる。テスラはこのロボットを人間の代わりとすべく、人間の動作を真似てバッテリーの仕分けを訓練するなど、自社のEV工場で試験的に使用して

              洗濯物折りたたみロボット、蹴られても二本足で踏ん張るロボット…中国のAI大会に人型ロボット25種類が集結 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
            • メルセデス・ベンツ韓国、EV炎上事故で車載電池メーカー公表

              メルセデス・ベンツのロゴ(2023年2月17日撮影、資料写真)。(c)Daniel ROLAND / AFP 【8月13日 AFP】メルセデス・ベンツ韓国(Mercedes-Benz Korea)は13日、集合住宅の地下駐車場に止められていた電気自動車(EV)が炎上した事故を受け、同社のEVに搭載している電池の製造メーカーを公表した。事故を受け、国内では製造メーカーの公表を求める声が高まっていた。 火災は今月1日、駐車中のメルセデス・ベンツ「EQE 350」からの発火によって起きた。韓国メディアは、駐車場にあった車40台が全焼した映像を報じた。消防局によれば、住民23人が煙を吸い込んで病院に搬送されている。 メルセデス韓国はウェブサイトで、出火した「EQE 350」には、中国メーカー「孚能科技(ファラシス・エナジー、Farasis Energy)」製バッテリーが搭載されていたと公表。また同

                メルセデス・ベンツ韓国、EV炎上事故で車載電池メーカー公表
              • EV火災のバッテリーは「中国製」 ベンツ韓国法人が全モデル公開(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース

                【ソウル聯合ニュース】韓国・仁川市内のマンション地下駐車場で今月1日に発生したメルセデス・ベンツの電気自動車(EV)の火災を巡り、韓国法人のメルセデス・ベンツコリアは13日、EVの全8モデルについてバッテリーの製造会社を公表した。 火災が発生したのはセダンの「EQE」で、仕様によって中国メーカーの寧徳時代新能源科技(CATL)か同じく中国の孚能科技(ファラシス・エナジー)のバッテリーが使われているが、該当の車両にはファラシスのバッテリーが搭載されていたという。 別のセダンの「EQC」には韓国のLGエナジーソリューションのバッテリーが、「EQA」にはCATLと韓国のSKオンのバッテリーが、「EQB」にはSKオンのバッテリーが搭載された。 多目的スポーツ車(SUV)の「EQE SUV」にはファラシスまたはCATLのバッテリーが使われている。 「EQS SUV」と「マイバッハEQS SUV」にも

                  EV火災のバッテリーは「中国製」 ベンツ韓国法人が全モデル公開(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
                • ホンダと日産 ソフトウェア基礎技術の共同研究 EV部品共通化へ | NHK

                  包括的な協業に向けて検討を進めてきたホンダと日産自動車は、次世代の車に欠かせないソフトウエアの基礎技術の共同研究や、EVの主要部品の共通化を進めると発表しました。さらに両社の枠組みに三菱自動車工業も新たに参画することになり、海外メーカーが先行する次世代の技術開発で提携の動きが広がっています。 ホンダと日産自動車は、ことし3月、車の電動化などの包括的な協業に向けて検討を始める覚書を結んでいて、8月1日夕方、ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長が都内で記者会見を開き、具体的な協業内容を発表しました。 それによりますと、両社は、更新することで車の機能や性能を継続的に高めることができ、次世代の車に欠かせない車載OSなどのソフトウエアの基礎技術で共同研究を進めます。 成果が出れば、量産開発の可能性を含めて検討するとしています。 また、EVのバッテリーの仕様の共通化や相互供給などを検討するほか、「イ

                    ホンダと日産 ソフトウェア基礎技術の共同研究 EV部品共通化へ | NHK
                  • 「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力 | AUTOCAR JAPAN

                    フォードは欧州で2030年までにEVに完全移行する計画だったが、EVをめぐる「不確実性」を理由にエンジン搭載車の販売を続ける姿勢だ。クーガなどハイブリッド車に力を入れる。 2030年のEV移行は野心的すぎた フォードのEV部門の責任者は、欧州向けの製品ラインナップを2030年までにすべてEVにするという同社の計画は「あまりにも野心的すぎる」と述べた。EVの普及が揺らぐ中、同社はハイブリッド車を提供し続けるとしている。 同社が2021年に発表した、欧州でエンジン車の販売を停止する計画はもはやないという。フォードのEVを専門とするモデルE部門の最高執行責任者(COO)であるマリン・ギャジャ氏は、AUTOCARの取材に対し、EVの需要や法規制に関する「不確実性」をその理由に挙げた。 欧州向け第3のバッテリーEVとして導入された新型カプリ    フォード 「お客様がすべてを受け入れると決めるまで、

                      「EVは必ずしも良い選択ではない」 フォードが電動化戦略を修正、ハイブリッドに注力 | AUTOCAR JAPAN
                    • ホンダと日産 次世代車のソフトウエア基礎技術 共同研究発表 | NHK

                      ホンダと日産自動車は、次世代の車に欠かせないソフトウエアの基礎技術の共同研究などを進めると発表しました。 両社の枠組みには三菱自動車工業も参画するとしていて、今回の連携によって海外メーカーが先行する分野で開発スピードを加速できるかが課題となります。 ホンダと日産自動車は1日、包括的な協業の具体的な内容を発表しました。 それによりますと、両社は、次世代の車に欠かせない車載OSなどのソフトウエアの基礎技術で共同研究を進めるということで、成果が出れば、量産開発の可能性を含めて検討するとしています。 このほか、両社はEVについてもバッテリーの仕様の共通化や相互供給などを検討するほか、「イーアクスル」と呼ばれる駆動を担うモーターなどの主要な部品で共通化を目指すことにしています。 両社の枠組みには、日産自動車がおよそ34%の株式を保有する三菱自動車工業も参画することになり、次世代の技術開発をめぐる連携

                        ホンダと日産 次世代車のソフトウエア基礎技術 共同研究発表 | NHK
                      • 韓国サムスンがイベントにてソリッドステートバッテリー(全固体電池)を発表、2027年からレクサスに組み込むことで合意。しかしそこにある”落とし穴”とは

                        サムスンが先陣を切ってソリッドステートバッテリーを実用化? そこで今回報じられているのが「サムスンがEV用のソリッドステートバッテリーを発表した」というニュース。 サムスンは韓国ソウルにて開催されたSNEバッテリーデイ 2024 Expoにてこのバッテリー技術を披露したとされ、サムスンによれば「軽量化や、より安定した熱バランスによる安全性の向上など、このタイプの電池に関連するすべての利点がある」。 そして特筆すべきは、このサムスンの固体電池技術のエネルギー密度が1キログラムあたり約500ワット時だということで、これは今日のほとんどのEVに搭載されているバッテリーのエネルギー密度のほぼ2倍。 したがって、これが実用化されれば、1回の充電あたり約1,000kmの走行も「夢ではなくなる」わけですね。 サムスンのソリッドステートバッテリーはレクサスに搭載されると言われるが 実際のところ、サムスンは

                          韓国サムスンがイベントにてソリッドステートバッテリー(全固体電池)を発表、2027年からレクサスに組み込むことで合意。しかしそこにある”落とし穴”とは
                        • EV制覇を狙うインドネシア 「バッテリー製造」に必要なニッケル、コバルトの生産量で世界をリード

                          <2045年までに先進国入りする──そんな国家目標を掲げたインドネシアが大きな賭けに出た。電気自動車(EV)生産で世界の中心地になろうとしている> 大胆ながら、理にかなった計画と言えるかもしれない。何しろインドネシアは、EVバッテリー製造に必要なニッケルの生産量では世界の半分近くを占め、コバルトの生産量もコンゴに次ぐ2位。政府は補助金や税制優遇で成長分野のEVを推進している。 既に韓国の現代自動車や三菱自動車など大手がインドネシアでEV生産を開始している。中国の比亜迪(BYD)も今年中に参入予定だ。 とはいえ、インドネシアのEV生産が快適に走り続けるには課題も多い。アメリカやEUで保護主義的な政策が進み、自国のEV生産保護のためにインドネシアからの輸出を阻む可能性がある。 技術革新によりニッケルもコバルトも使用しないLFPバッテリーが世界で急成長しているのも懸念材料だ。 高価だがより環境に

                            EV制覇を狙うインドネシア 「バッテリー製造」に必要なニッケル、コバルトの生産量で世界をリード
                          • 中国BYDのEVセダン「SEAL」、日本発売から2週間ですでに受注200台 「年内に1000台目指す」 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                            中国の電気自動車(EV)メーカー最大手「BYD(比亜迪)」は6月25日、日本向け乗用車第3弾となる「SEAL(シール)」を発売した。それから約半月、市場からはどういう反応を得ているのだろうか。 BYDは1995年、広東省深圳市にてバッテリーメーカーとして誕生した。競合相手の日本メーカーよりもはるかにコストを抑えて製造し、2002年にはニッケルカドミウム電池において世界トップのシェアを獲得するまでに成長した。 一方、もうひとつの屋台骨が自動車事業だ。国営兵器製造会社「中国北方工業(NORINCO)」傘下の「西安秦川汽車」を2003年に買収し、「BYD汽車」が誕生した。08年には世界初の量産プラグインハイブリッド車(PHEV)「F3 DM」を、09年にはBYDとして初めての電気自動車(BEV)である「e6」を発売した。そして20年経った2023年、BYDは全世界で年間302万4417台を販売し

                              中国BYDのEVセダン「SEAL」、日本発売から2週間ですでに受注200台 「年内に1000台目指す」 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                            • やはり電気自動車の所有にはリスクだらけ?韓国のマンション駐車場にてメルセデス・ベンツEQEが突如爆発炎上、70台を焼き209人が避難、21人が病院搬送【動画】

                              ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェ / トヨタ / ホンダオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。 Life in the FAST LANE.

                                やはり電気自動車の所有にはリスクだらけ?韓国のマンション駐車場にてメルセデス・ベンツEQEが突如爆発炎上、70台を焼き209人が避難、21人が病院搬送【動画】
                              • 中国企業が優勢の電池業界は「再編」不可避!サプライチェーン「日本の4大課題」を徹底解説

                                EV失速でどうなる? 電池覇権 電気自動車(EV)大手の米テスラや中国BYDのEV販売が失速。欧州系自動車メーカーもこぞってEV計画を先送りさせている。ここにきて、世界のEVシフトに待ったがかかっている状況だ。だがその一方で、EVの基幹デバイスである「車載バッテリー」の投資競争はむしろ過熱している。自動車メーカーによる電池メーカーの囲い込みが激化し、主要国の政府は経済安全保障の確保をスローガンに巨額の補助金を投下しているのだ。車載バッテリーの最新勢力図を描くとともに、国内電池メーカーの課題と“勝ち筋“を炙り出す。 バックナンバー一覧 CATLやBYDなど、中国勢が幅を利かせている電池業界。実は、地政学リスクを抱えているのは、電池メーカーだけではない。中流や上流も含め、サプライチェーン全体が危機にひんしているのだ。特集『EV失速でどうなる?電池覇権』の#5では、資源調達から電池製造に至るまで

                                  中国企業が優勢の電池業界は「再編」不可避!サプライチェーン「日本の4大課題」を徹底解説
                                • 「乾電池の感覚でバッテリー交換可能!」コマツとホンダが共同開発した“EVショベルカー”国内発売を開始 | 乗りものニュース

                                  バッテリーが着脱式のEV車両。 モデルチェンジでよりスリム化に成功 建機メーカーのコマツは2024年7月31日、ホンダと共同開発した電動マイクロショベル「PC01E-2」を国内市場で8月から販売すると発表しました。 拡大画像 コマツとホンダが共同開発した「PC01E-2」(画像:コマツ)。 同機は、動力源としてホンダ製の着脱式可搬バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」や電動パワーユニット「eGX」を搭載しているショベルカーで、2022年3月に国内市場にレンタル機として導入した「PC01E-1」のモデルチェンジ版になるそうです。 「PC01E-1」からの改善点として後部のスリム化が図られており、搭載バッテリーを2個から1個に変更、全長を約20cmコンパクトにしました。モデルチェンジ前と同じくバッテリー交換式なので、作業中に電池残量が少

                                    「乾電池の感覚でバッテリー交換可能!」コマツとホンダが共同開発した“EVショベルカー”国内発売を開始 | 乗りものニュース
                                  • スズキ、来年以降にEVを順次市場に投入-過剰なバッテリーは不要

                                    EVの成長は足元で鈍化傾向があるものの、気候変動への懸念の高まりや各国の規制強化などを背景に中長期的には市場が拡大していくと見られている。EV普及が限定的な水準にとどまる日本やインドでもEVシフトは徐々に進んでいくと見られ、それらを主力市場とするスズキにとっても競争力のあるEVの開発が急務となっている。 スズキは昨年発表した成長戦略で、2030年度までに日本とインドで電気自動車をそれぞれ6モデル投入する計画を掲げた。日本では第一弾として23年度に軽商用EVを投入する予定だったが、OEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける予定だったダイハツ工業の認証不正の影響で発売が延期となっている。 米調査会社S&Pグローバル・モビリティのデータを基に法規動向を踏まえたスズキの分析によると、35年の日本の全体市場におけるハイブリッド車の販売比率は7割、EVは3割と予測されるという。インドではカーボンニ

                                      スズキ、来年以降にEVを順次市場に投入-過剰なバッテリーは不要
                                    • 米カリフォルニア州で「テスラ離れ」鮮明、Q2売上24%減 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                      米国最大の電気自動車(EV)市場であるカリフォルニア州は、今年第2四半期の新車販売台数に占めるゼロエミッション車とトラックの割合が過去最高の25.7%に達したと発表した。同州のギャビン・ニューサム知事は、リビアンやフォードなどの企業を称賛しつつ、テスラの売上が24%減少したことに言及した。 「リビアンが達成した素晴らしい成果に拍手と感謝を送ります」とニューサム知事は8月6日のカンファレンスコールで語った。「テスラはもはやこの分野の独占的なメーカーではありません。この業界全体の競争は劇的に変化しています。これはまさに予測されていたことです」と知事は続けた。 カリフォルニア州におけるバッテリーEVやプラグインEV、さらに水素電気自動車を含むゼロエミッション車(ZEV)の第2四半期(6月30日まで)の販売台数は、11万8181台に達し、記録された中で2番目に高い数値となったが、前年同期の12万5

                                        米カリフォルニア州で「テスラ離れ」鮮明、Q2売上24%減 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                      • 韓国政府、相次ぐEV火災で対策発表へ 充電制限も検討 - 日本経済新聞

                                        【ソウル=藤田哲哉】韓国政府は電気自動車(EV)火災の総合対策を9月にも発表する。EVに搭載されているバッテリー情報の公表や充電制限などを検討する。相次ぐEV火災で安全性を不安視する声が韓国内で高まっていることに対応する。韓国政府は13日、方基善(パン・ギソン)国務調整室長の主宰で関係官庁による次官級会議を開き、EVバッテリーの情報を国内で営業する自動車メーカーが自主的に公表するよう求めること

                                          韓国政府、相次ぐEV火災で対策発表へ 充電制限も検討 - 日本経済新聞
                                        • 米クアンタムスケープ、フォルクスワーゲンと全固体電池の大量生産に向けた合意を発表(米国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース

                                          米国スタートアップのクアンタムスケープ(本社:カリフォルニア州サンノゼ市)は7月11日、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)の車載バッテリー事業子会社パワーコーと、クアンタムスケープの技術に基づく全固体電池を大量生産する合意に達したと発表した。 この合意に基づきパワーコーは、一定のロイヤルティー支払いを条件に、年間最大40ギガワット時(GWh)の全固体電池を製造でき、80GWhまで拡大するオプションも得た。これは年間約100万台の車両に装備できる量になる。 電気自動車(EV)に用いられるリチウムイオン電池は一般的に、電解質として液体を使用し、充電・放電するときリチウムイオンがこの液体を通って、アノード(陽極)やカソード(陰極)へ移動する。全固体電池は電解質として固体を使用し、リチウムイオンは固体を通って移動する。クアンタムスケープは従来の炭素やシリコンのアノード材の代わりにリチウムメタルアノ

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                                          • なんとこの15年でEV用バッテリーパックの価格は10分の1にまで下がっていた。しかしそれでもEVそのものの価格が下がらないのは「インフレ」のせいだった

                                            それでも2027年にはガソリン車の製造コストを下回る可能性があると見られている 米国エネルギー省(DOE)車両技術局が発表した新しい調査によると、電気自動車に使用するバッテリーの製造コストが2008年から2023年の(15年の)間になんと90パーセントも下がっている、とのこと。 つまりこの統計では「バッテリー価格が1/10になっている」と述べているわけですが、実際のところEVそのものの価格はそこまで下がっておらず、その理由は昨今叫ばれる「インフレ」であり、これがせっかく下がった製造コストを帳消しにしているのだそう。 それでもバッテリー製造に関わる実勢コストは「30%減」 米国エネルギー省によればリチウムイオンバッテリーパックのコストは、2008年の1,415ドル/kWhから2023年には139ドル/kWhにまで下がっていて、たしかにこれを見るとそのコストは「1/10以下」。 しかしながらこ

                                              なんとこの15年でEV用バッテリーパックの価格は10分の1にまで下がっていた。しかしそれでもEVそのものの価格が下がらないのは「インフレ」のせいだった
                                            • 車にモバイルバッテリー放置しないで 火事の危険も - 家電 Watch

                                                車にモバイルバッテリー放置しないで 火事の危険も - 家電 Watch
                                              • 「北欧感」漂う!広々インテリア 薄味な優等生? ポールスター4 シングルモーターへ試乗 | AUTOCAR JAPAN

                                                ボルボから派生したポールスターに、BMW iX3の競合、4が登場 リアウインドウのない個性的な後ろ姿 上品で落ち着いたインテリア 軽快感ある後輪駆動に快適な乗り心地 英編集部が評価 従来の概念を超えたポールスター4 ポールスター4は、従来の概念を超えたモデルだ。クロスオーバーに思えるが、ルーフラインはクーペで、走りはスポーツカーが目指されている。リアウインドウはなく、バックミラーはカメラとモニター。デジタル技術は満載だ。 ピカソの絵画のように、多くの優れた側面を1台にまとめたような成り立ちにある。できるだけ多くのユーザーを取り込もうという、狙いがあるのだろう。果たして、それは成功したといえるだろうか。 ポールスター4 ロングレンジ・シングルモーター(欧州仕様) ボルボから派生したポールスターは、バッテリーEV専門ブランド。4の基礎骨格は、ボルボEX30やスマート#1も採用する、ジーリー・グ

                                                  「北欧感」漂う!広々インテリア 薄味な優等生? ポールスター4 シングルモーターへ試乗 | AUTOCAR JAPAN
                                                • テスラが第2四半期の決算を発表、80%を占めるEV部門の売上が減って最終利益は45.3%減に。二期連続の減益を受けて株価が下がる

                                                  テスラはEV事業以外にも積極的に進出しているが、これらが利益として貢献するのはまだ先のことであろう さて、テスラが2024年第2四半期(4~6月)の決算を発表し、営業利益が33.1%減、そして最終利益が45.3%減って2四半期連続の減益となったことが明らかに。 この発表を受け、(ある程度この結果は織り込み済みであったと思われるものの)テスラの株価は時間外取引にて下落しており、本日のNY市場では一層の値下がりを記録する可能性もありそうです。 なお、売上高については前年同期比2.3%増となって255億ドルとなっていますが、これはバッテリー事業の販売が伸びたためで、EV事業の売上高は前年同期比でマイナス6.5%という数字だと報告されています。

                                                    テスラが第2四半期の決算を発表、80%を占めるEV部門の売上が減って最終利益は45.3%減に。二期連続の減益を受けて株価が下がる
                                                  • 法律の隙突いた日米重要鉱物サプライチェーン強化協定 アメリカ議会が猛反発 - 日本経済新聞

                                                    日本と米国が2023年に結んだ「重要鉱物」の供給網に関する2国間協定が、米議会で思わぬ批判を浴びている。バイデン米政権が議会に諮らず協定を結んだあと、本来は議会の承認が必要なはずの自由貿易協定(FTA)と同格に位置づけたためだ。協定は「日米重要鉱物サプライチェーン強化協定」で、23年3月にワシントンで日米が署名して発効した。既存の貿易ルールを守り、電気自動車(EV)のバッテリーに不可欠なリチウ

                                                      法律の隙突いた日米重要鉱物サプライチェーン強化協定 アメリカ議会が猛反発 - 日本経済新聞
                                                    • もはやそこまでやらないとダメなのか・・・。アウディがコストを引き下げるため「19インチのスチールホイール」を装着した廉価版EV、Q4 35 e-tronを発売

                                                      このQ4 35 e-tronでは「相当な苦労」のあとがうかがえる さて、アウディは非常に高い熱意を持って電動化を進める自動車メーカーのひとつですが、今回さらにその普及を進めるべく「エントリーモデル」のQ4 35 e-tronを欧州市場向けとして発表。 もちろんアウディはこのエントリーモデルにて価格の引き下げ、そしてそれによる拡販を狙ったわけですが、その手法として用いたのがバッテリー容量の縮小(55kWh)、そして出力の抑制と装備の簡略化です。 そしてその徹底ぶりはハンパなく、なんと装備に至っては「アルミホイール」ではなく「スチール(鉄チン)ホイール」を装着するというこだわりを見せており、「いやむしろ、19インチサイズのスチールホイールなんか存在したんだな」という印象。 アウディとしては苦渋の決断であったのだと思われるが なお、スチールホイールしかも19インチとなると相当な重量となり、よって

                                                        もはやそこまでやらないとダメなのか・・・。アウディがコストを引き下げるため「19インチのスチールホイール」を装着した廉価版EV、Q4 35 e-tronを発売
                                                      • Intel子会社がEVのパワートレーン制御統合SoC、マイコン6個が1個に

                                                        Silicon Mobilityはフランス南部のテクノポリス「Sophia Antipolis」に本社を構える企業で、2024年2月29日に米Intel(インテル)に買収されて子会社となった。同社はフィールドプログラマブルな車載コントローラーIC「OLEA FPCU」や同IC向けソフトウエアなどを手がけてきた。新製品のOLEA U310は、OLEA FPCUシリーズに属する。 「EVのパワー・トレーン・ドメインの各種リアルタイム制御を担えるように、新製品を設計した」とSilicon Mobilityはいう(図2)。例えば、トラクションインバーターと電気モーター制御(ギアボックス付き)、DC-DCコンバーター制御、力率コンバーター制御、オン・ボード・チャージャー、燃料電池向けエアコンプレッサー、バッテリーマネジメント、高耐圧電動コンプレッサー付き熱管理システム制御などである。

                                                          Intel子会社がEVのパワートレーン制御統合SoC、マイコン6個が1個に
                                                        • 中国に絡め取られたインドネシア・ニッケル産業の苦悩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          どんなビジネスでも、ただ一つの主要な顧客に依存するのはよくない。これは、インドネシアが学びつつある教訓である。インドネシアは自国のニッケルの採掘・加工産業が中国に実質的に牛耳られようとするなか、現状の関係の見直しに動いている。 ニッケルをめぐる両国の協力関係は当初成功していた。インドネシアがニッケルと労働力を供給し、中国が必要な技術と市場を提供する。これは理想的な組み合わせのように思われた。ニッケルは電気自動車(EV)のバッテリーの主要な原材料であり、ほかにステンレス鋼などにも使われる。 主に競争力の高いコスト構造のおかげで、インドネシアのニッケル産業は数年のうちに急成長を遂げ、世界市場で55%のシェアを占めるまでになった。インドネシアは2030年までにシェアを70%に高めることを目指している。 だが、ここへきていろいろな問題が持ち上がっている。その一つは、インドネシアのニッケル産業に投資

                                                            中国に絡め取られたインドネシア・ニッケル産業の苦悩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • 中国製EVが「日本市場で好調」と言い張りたい、本当の理由(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                            火災事故も頻発、課題は価格だけではない ポルシェのEVですら、輸送船の船上で火災事故を起こし、海運会社から輸送を断られる事態になっており、EVの安全性には警鐘が鳴らされている。 北欧ではEVの販売に規制をかけようとする動きもある。極寒地ではバッテリーの活性が下がり、渋滞や立ち往生などの際には、生命が危ぶまれる可能性があるからだ。 中国ではBYDのディーラーで火災がたびたび起きている。先日も4拠点が火災に遭い、出火原因はEVであると発表されている。 そんな報道を見聞きすれば、トヨタ品質などに慣れ切っている日本人ユーザーの多くは、怖くて乗れないと感じるかもしれない。 しかしBYDは販売台数が伸び悩むことなど、想定内と考えている可能性もある。「公式の情報」では受注は順調に増えており、日本市場から撤退する計画はないと断言しているからだ。 今後、BYDの活躍次第では、ファーウェイやシャオミなど電子電

                                                              中国製EVが「日本市場で好調」と言い張りたい、本当の理由(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                            • エンジン車は定期的に始動しないと傷むけどEVは? じつは油脂類も少なくバッテリーも上がらず「長期放置」に強いクルマだった!

                                                              エンジン車は定期的に始動しないと傷むけどEVは? じつは油脂類も少なくバッテリーも上がらず「長期放置」に強いクルマだった! この記事をまとめると■エンジン車は長期間乗らないと潤滑系などに悪影響が出るといわれている ■EVでは潤滑部品が少ないので放っておいても不具合が起こる可能性が低い ■EVは保守点検や整備にそれほどコストがかからないと考えらえる EVは長期間放置しても平気? エンジン車に長い期間乗らない場合、たまにエンジンをかけ、アイドリングさせて潤滑油を循環させるのがよいとされてきた。あるいは、前後左右、あまり傾けた状態で駐車すると、やはりエンジンの潤滑油が偏り、始動する際に潤滑が不十分な箇所が生じるといった懸念が指摘されてきた。ほかにも、長期保管が予定される際には、補器用の12V(ボルト)バッテリーの端子を外しておくと、再度使用する際のバッテリー上がりを予防できるというのは、広く知ら

                                                                エンジン車は定期的に始動しないと傷むけどEVは? じつは油脂類も少なくバッテリーも上がらず「長期放置」に強いクルマだった!
                                                              • 日米重要鉱物協定は「FTA」 「みなし」解釈に米議会反発 - 日本経済新聞

                                                                日本と米国が2023年に結んだ「重要鉱物」の供給網に関する2国間協定が、米議会で思わぬ批判を浴びている。バイデン米政権が議会に諮らず協定を結んだあと、本来は議会の承認が必要なはずの自由貿易協定(FTA)と同格に位置づけたためだ。協定は「日米重要鉱物サプライチェーン強化協定」で、23年3月にワシントンで日米が署名して発効した。既存の貿易ルールを守り、電気自動車(EV)のバッテリーに不可欠なリチウ

                                                                  日米重要鉱物協定は「FTA」 「みなし」解釈に米議会反発 - 日本経済新聞
                                                                • アウディが新しいデザイン言語、新しいプラットフォームを採用した新型A6 / S6を発表。アウディ史上、そしてVWグループ内でもっとも空力効率に優れるクルマに

                                                                  あらゆる面に置いて新しいアウディを「再定義」 さて、アウディが長い開発期間を経てついに「初の電動エグゼクティブセダン」となる新型A6 e-tronを発表。 新しい分類に従い「偶数」はピュアエレクトリックモデルとなり、よって今回発表されたA6スポーツバック e-tron / A6アバント e-tron、S6スポーツバック e-tron / S6アバント e-tronは完全なるバッテリー駆動式EV(BEV)です。 そしてこれらの特徴として「アウディ最新のデザイン言語、高度なテクノロジー、強力なパフォーマンスと長い航続距離を提供する洗練された電動ドライブトレインをもつクルマ」だと紹介されていますが、ここでその詳細を見てみましょう。

                                                                    アウディが新しいデザイン言語、新しいプラットフォームを採用した新型A6 / S6を発表。アウディ史上、そしてVWグループ内でもっとも空力効率に優れるクルマに
                                                                  • ポルシェ911初のハイブリッドモデル「カレラ GTS」に試乗 t-hybridでさらにパフォーマンスを上げた992.2型の最注目モデル | JBpress autograph

                                                                    文:藤野 太一 今年5月28日、ポルシェ911初のハイブリッドモデルが世界初公開された。今回の新型モデルは2018年にデビューした現行911(タイプ992)の後期型にあたるもので、通称992.2と呼ばれる。その国際試乗会が7月初頭スペイン・マラガで開催された。 ポルシェの魂「911」電動化のロードマップ ポルシェは電動化に積極的なブランドだ。現在、2030年には新車販売の8割をBEV(バッテリーEV)にするという目標を掲げている。2020年にはブランド初のBEV「タイカン」を発売。今年はBEV第2弾となる新型SUV「マカン」を投入する。また「カイエン」や「パナメーラ」ではすでにラインアップの半数をPHEV(プラグインハイブリッド)が占めている。来年にはスポーツカーの「718ボクスター」、「718ケイマン」のBEVが発表される予定だ。 こうした中、唯一電動化されていないモデルが「911」だっ

                                                                      ポルシェ911初のハイブリッドモデル「カレラ GTS」に試乗 t-hybridでさらにパフォーマンスを上げた992.2型の最注目モデル | JBpress autograph
                                                                    • スズキ、電気自動車を来年以降に順次市場へ投入|会社四季報オンライン

                                                                      ブルームバーグ / スズキは17日、電気自動車(EV)を来年以降に順次投入していく方針を明らかにした。また、同社は過剰な量のバッテリーは要らないとし、少ないエネルギーで走るEVを開発していく方針も示した。 スズキの発表資

                                                                        スズキ、電気自動車を来年以降に順次市場へ投入|会社四季報オンライン
                                                                      • 三井物産・三菱商事、電気自動車失速でもリチウム供給網再構築 - 日本経済新聞

                                                                        ブラジル南東部のミナスジェライス州。ポルトガル語で「あらゆる鉱山」という意味があるこの州は、鉱物資源開発が盛んな地として知られている。足元では、電気自動車(EV)などに搭載するリチウムイオンバッテリーに使うレアメタル(希少金属)のリチウムの一大生産地として注目が集まっている。三井物産は、この「リチウムバレー」で90カ所以上のリチウム鉱区権益を保有する米アトラスリチウムに資本参加した。投資額は3

                                                                          三井物産・三菱商事、電気自動車失速でもリチウム供給網再構築 - 日本経済新聞
                                                                        • 韓国で相次ぐEV火災…自治体、EVの地下駐車場利用に規制、充電率90%以下に制限

                                                                          全焼したEV(c)news1 【08月15日 KOREA WAVE】韓国で最近相次いで発生したで電気自動車(EV)の火災を受け、ソウル市など一部の自治体が、充電率90%以下の車両のみが地下駐車場を利用できるよう規制を準備している。火災予防と発生時の被害軽減を目的とした措置で、EVの火災原因としてバッテリーの品質問題に加え「完全充電」が指摘されている。 バッテリー業界および自動車メーカーでは、完全充電を避けることが火災予防に効果があるとの主張と、過度な規制だとする意見が対立している。バッテリー火災の原因は外部からの衝撃や温度など多岐にわたるため、詳細な調査を経て適切な対策を講じる必要だとの指摘も出ている。 バッテリー業界の関係者は「完全充電されたバッテリーよりも、充電率が低いバッテリーの方が火災リスクが低い可能性がある。充電度が高いほどエネルギーが増え、火災リスクが相対的に高まるため、バッテ

                                                                            韓国で相次ぐEV火災…自治体、EVの地下駐車場利用に規制、充電率90%以下に制限
                                                                          • トランプ氏再選で揺らぐ「EV市場」 深まる米中対立、開発出遅れの日本車メーカーはむしろ救われるのか?(Merkmal)|dメニューニュース

                                                                            トランプ氏再選は自動車産業に影響大 バイデン氏とのテレビ討論会、選挙集会の銃撃事件を経て、トランプ氏が11月の米大統領選で勝利する可能性が高まった。トランプ氏再選があれば、自動車業界に大きな影響が及ぶ。 EV(バッテリー式電気自動車)に否定的なトランプ氏再選は、日本の自動車業界にプラスと考えられるが、それだけではない。 「プラス・マイナス両面」 を見る必要がある。 米国第一主義を掲げるトランプ氏は 「(地球温暖化対策を進める)パリ協定から離脱する」 「対中関税を60%超に引き上げる」 「ウクライナ支援をやめる」 「(法人減税・インフラ投資拡大など)景気刺激策を進める」 など多数の公約を掲げている。 トランプ氏は果たして再選後、どこまで公約どおりに政策を実施するだろうか。本稿ではそれは議論しない。トランプ氏がすべて公約を実現することを前提に、日本の自動車業界に及ぶ影響を考える。 トランプ氏公

                                                                              トランプ氏再選で揺らぐ「EV市場」 深まる米中対立、開発出遅れの日本車メーカーはむしろ救われるのか?(Merkmal)|dメニューニュース
                                                                            • ジーリーが「ショートブレードバッテリー」を発表/高いエネルギー密度や耐久性を実現 - EVsmartブログ

                                                                              中国の「ジーリー」が自社開発の新型LFPバッテリーを発表しました。セルレベルで192Wh/kgというLFP史上最高クラスのエネルギー密度、100万kmもの耐久性を両立し、「短刀」と命名。LFPのベンチマークでもあるBYDのブレードバッテリーや、実際に初搭載されるコンパクトSUVのGalaxy E5のEV性能などを紐解きます。 ジーリー(吉利汽車)が「垂直統合」を推進 中国のEVメーカーである「ジーリー(吉利汽車)」は、傘下にボルボやポールスター、ロータスなどの欧州メーカー勢を束ねています。自社で展開するプレミアムEVブランドのZeekrを中心として、EVシフトにおける高いプレゼンスを発揮しています。特にZeekrは、すでに中国国内における月間販売台数が2万台規模に到達。すでにレクサスを上回る規模感です。 ZeekrのEV専門シリーズ「Galaxy」のミッドサイズセダンBEV「E8」。 EV

                                                                                ジーリーが「ショートブレードバッテリー」を発表/高いエネルギー密度や耐久性を実現 - EVsmartブログ
                                                                              • [EV]の強い味方!? 新世代ソーラーバッテリー[ペロブスカイト太陽電池]が優秀すぎる件(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                                最先端のソーラーバッテリー「ペロブスカイト太陽電池」について、皆さんはどの位ご存じだろうか。というより、存じ上げている人の方が少ないのではないだろうか。太陽光パネルの一種なのだが、これがまた恐ろしく優秀なのである。今回はこの「ペロブスカイト太陽電池」を皆で探っていこうではないか。 【画像ギャラリー】ペロブスカイト太陽電池……いずれは広く採用される!?日本市場で人気のBEVラインナップ(40枚) ※本稿は2024年6月のものです 文:西村直人/写真:日産、レクサス、マツダ、テスラ、AdobeStock、ベストカー編集部 ほか(トップ画像=Moose@AdobeStock) 初出:『ベストカー』2024年7月26日号 ■EV時代の高効率太陽電池 由来は鉱物名称ペロブスカイト(灰チタン石)と同タイプの結晶構造から。特徴は高密度、高い光の吸収力、優れた電荷の活性化。 筆者がペロブスカイト構造を知っ

                                                                                  [EV]の強い味方!? 新世代ソーラーバッテリー[ペロブスカイト太陽電池]が優秀すぎる件(ベストカーWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 駐車場でEV爆発、韓国市民に懸念広がる-火災リスク対策急務

                                                                                  韓国全土のオフィスビルやマンションの管理会社は、電気自動車(EV)の爆発により200世帯余りが避難する事故が1日に起きたことを受けて、EVの火災リスク対策を検討している。 消防当局によれば、ソウルの西に位置する仁川(インチョン)で集合住宅の地下駐車場に止めてあったコンセントにつながれていないメルセデス・ベンツのEVセダンから出火した。 仁川当局は、断水と停電のため700人を超える住民が避難し、この火災で約140台の車が損傷したと発表。23人が入院した。 청라 아파트 전기차 화재 사고 벤츠 전기차라고 합니다 불 순식간에 붙네요 무섭 ㄷㄷㄷ pic.twitter.com/BA3l5GJbJY — Healthy Investing (@btc_tsla_keepgo) August 1, 2024 地元メディアの報道によれば、爆発した乗用車に搭載されていたバッテリーは中国のファラシ

                                                                                    駐車場でEV爆発、韓国市民に懸念広がる-火災リスク対策急務