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プチ鹿島の検索結果81 - 120 件 / 880件

  • 稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン

    上半期でもっとも「勝った」のは誰だろう。将棋の藤井聡太四段の29連勝は圧倒的だった。 でも藤井四段に負けず劣らず、勝ちっぱなしの半年間を送った人物がいる。稲田朋美防衛大臣である。 あれだけ失言や問題発言を繰り返しても「辞めさせられない」「地位は安泰」って最強ではないだろうか。間違いなく勝ちっぱなしだ。 この半年、事あるごとに「読売社説」は稲田防相を叱っていた では稲田大臣の「連勝記録」を振り返ってみたい。なにぶん件数が多いのでまとめが役立つ。 「稲田朋美防衛相の就任後に起きた資質を巡る問題」(毎日新聞・6月29日)を参考にする。 最初は2月の南スーダン。衆院予算委員会で、日報に「戦闘」の語句があったことに対して「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』の言葉を使っている」と答弁。まず1モメ。 この発言に対し、苦言を呈したのは「読売新聞」2月10日の社説である。 《やや疑問なの

      稲田朋美の不始末に“保守おじさん代表”「読売」「産経」が怒る怒る怒る | 文春オンライン
    • 平井デジタル相の親族企業・四国新聞はなぜ共同記事を“足し引き”したのか? 「ワニ新聞」の持つ思惑やいかに | 文春オンライン

      『5日後に文春砲も食らうワニ』 そして文春。 『【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い』(「週刊文春」) 平井大臣が同じ会議の場でデジタル庁が発注予定の事業に、自身と近い関係にあるベンチャー企業を参加させるよう求める発言をしていたと報じた。文春は「発注機関の責任者である大臣のこの発言は、官製談合防止法に違反する疑いがある」と指摘。 この記事は文春オンラインで6月16日に公開された。朝日のスクープから間隔が短い。『100日後に死ぬワニ』というか『5日後に文春砲も食らうワニ』である。ワニ大臣、大ピンチ。 私は前回、朝日スクープを平井先生の一族経営の四国新聞はどう報じたのだろう?と気になっちゃって東京支社で購入し、その結果をコラムに書いた。

        平井デジタル相の親族企業・四国新聞はなぜ共同記事を“足し引き”したのか? 「ワニ新聞」の持つ思惑やいかに | 文春オンライン
      • 「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生」と…野田佳彦が「追悼演説」で見せた“プロレス愛”がすごすぎた | 文春オンライン

        10月25日、野田佳彦元首相による安倍晋三元首相への追悼演説がありました。新聞各紙でも大きく取り上げられ「賛辞集める野田氏の追悼演説」(夕刊フジ10月27日付)と評価も高かった。 あの追悼演説に関しては識者の論評をきちんと読んでもらうとして、私はまったく違う視点から述べてみたいと思います。 それは「野田氏のプロレス好き」という点からです。 「かませ犬」発言にピンときた 野田氏は以前からプロレスファンであることで知られる。先日はアントニオ猪木さんのお通夜に出席されたという。 野田氏は追悼演説に白羽の矢が立ったときに「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生です。『かませ犬』みたいです」とブログに書いた(10月17日)。 そのまま読むと自虐的ですが、この発言を知ったときにプロレスファンの私はピンときたのです。「かませ犬」という言葉はかつて長州力がライバルに「俺はお前のかませ犬ではない」と言

          「安倍氏にスポットライトを当てるための政治人生」と…野田佳彦が「追悼演説」で見せた“プロレス愛”がすごすぎた | 文春オンライン
        • 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 | 今日の東スポ紙面をチェック!気になる今日の1面も見れます!

          今田耕司 とろサーモン久保田の暴言を謝罪!上沼に審査員続投コール 文字サイズ “新婚”桐谷美玲 肉ケーキに笑顔「何人前なんだろう?」 村上佳菜子 紀平梨花のGPファイナル表彰台に太鼓判「完璧にこなしたら無敵」 岡田結実 晴れ着姿でキャラ変宣言?「これからはクソガキでいこうかな」 ソフトバンク柳田 ド派手な「U.S.A.」仕様ゴルフウエア披露 人気ランキング 1 とろサーモン久保田 M―1優勝で豹変 元妻との復縁からすみれに“乗り換え” 2 どうした若竜 松坂塾に希望者ゼロ? 3 M―1史上最年少優勝「霜降り明星」かつて酷評した松本人志の反応 4 二刀流どころか“三刀流”!?中日ドラフト1位根尾困惑 5 安藤美姫“父隠し”の全容 人気ランキング一覧 東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める! 国内3キャリア完全対応 http://g.tospo.jp/ QRコードをスマートフォンから読み

            東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 | 今日の東スポ紙面をチェック!気になる今日の1面も見れます!
          • プチ鹿島が読み解く オバマ来日時の次郎・久兵衛寿司ハシゴの意味

            プチ鹿島さんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』点と線論の中で、オバマ大統領が来日した際に、すきやばし次郎と久兵衛の高級寿司をハシゴしたことの意味を読み解いていました。 (サンキュータツオ)これってやっぱり引っかかりを、点と点を線につなげていく作業の中で、なんかそういう引っかかりがね。ちゃんと調べることで新しい事実が出てくるみたいなの、すごく面白かったんですよね。こういうことって、なんかなかなか想像力豊かじゃないとできないし。行間を読む力とか、深読みする力がないとできないかなと思って。ただなんか、最近ね、鹿島さんがなんか、あることを調べたので。似たような面白さを感じたので、ちょっと聞かせてくださいよ。 (プチ鹿島)あの、ほら、オバマがね、来日したじゃないですか。で、その時に銀座のすきやばし次郎ですか?で、お寿司を食べたということで。僕は『オヤジジャーナル』と称しましてですね。世の中の大半の情

              プチ鹿島が読み解く オバマ来日時の次郎・久兵衛寿司ハシゴの意味
            • 東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島

              こんにちはプチ鹿島です。 先週の自分のラジオ番組(火曜『キックス』YBSラジオ)や『文春オンライン』で「吉本・政権・沖縄」の読み比べをしたら驚くほどの反響がありました。 『パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」「吉本」記事で、新聞読み比べ』(プチ鹿島・7月25日) 実はラジオやコラムでは目新しいことは言ってません。1カ月以上前の記事を紹介しただけです。 『辺野古 見えぬ対話 移設ノー、知事強調』(朝日新聞6月24日)この記事では6月20日にある会議がおこなわれたことが書かれているのですがその部分を読むと、 《「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》 とさらっと書かれていたのです。 もう一度言いますが1カ月以上前の記事です。 こ

                東京五輪招致は神宮再開発のため?読み比べから見えてきたこと。|プチ鹿島
              • オフィス北野所属の私が「ビートたけし独立騒動でのマスコミ報道」の嘘を検証|プチ鹿島:連載

                新聞や週刊誌、タブロイド紙を読み比べるのが大好きな私です。とくにゴシップ系の記事を「半信半疑」で読むのが大好き。 ゴシップは真偽不明の噂が多いが「そういえばあの時の記事って当たってたな」とあとから感心する場合もあるので馬鹿にできない。なので気になる噂は脊髄反射して反応せず、とりあえず心に留め置いておく。私はこれを「ゴシップを寝かせておく」と名付けている。 しかし、今回そんな楽しみ方が奪われた話題があった。「オフィス北野の内紛」である。 森社長やたけし軍団さんらがバトルしあい、さまざまな記事が書かれた。本来なら半信半疑で記事を楽しむのだけど、私もオフィス北野所属という当事者なので、記事によっては明らかに「これは違うだろ」と最初から興醒めしてしまうものがあったのだ。 まずはこれ。 『たけしお家騒動で浮上した「オフィス北野」営業手法への疑問』(女性自身WEB・4月06日) 記事を読んでいくと「テ

                  オフィス北野所属の私が「ビートたけし独立騒動でのマスコミ報道」の嘘を検証|プチ鹿島:連載
                • パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン

                  これは沖縄慰霊の日について報じたもので、“沖縄と向き合わない首相”に焦点を当てて書かれている。 首相は《むしろ基地跡地利用に力を入れることで、「辺野古埋め立て」のイメージを変えようとしている。》という。 沖縄全戦没者追悼式に出席した安倍晋三首相と玉城デニー沖縄県知事 ©AFLO 吉本会長がブレーンとして参加する「懇談会」 なんでこれが吉本と関係あるのか? 次のくだりを読んでほしい。政権の沖縄構想について。6月20日にある会議がおこなわれた。 《20日、「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合には吉本興業会長の大崎洋氏らが出席。エンターテインメントやスポーツで「世界一の島にする」といった意見が出た。》(朝日・同) すごい。 基地跡地をどうするかという懇談会に吉本興業会長が出席している。政権が主催する会なので、国を動かす側に吉本が入っているということになる。ブレーンだ。 「闇営業」という言葉が

                    パワハラ、隠蔽、ブラック……でも吉本は「国から100億円」 プチ鹿島「静観できる事態ではない」 | 文春オンライン
                  • 「共謀罪」成立 記憶しておきたい発言を総まとめ | 文春オンライン

                    安倍晋三首相は今年5月にイタリアで行われたG7首脳会議で「参院で丁寧な、分かりやすい説明に心がけ、確実な成立を期したい」と語ったが(産経新聞 5月28日)、参院での審議は約20時間に過ぎない。審議が尽くされたとはとても言い難い。何より「分かりやすい説明」がまったくなされていないのだ。 「共謀罪」法案についての疑問をごく簡単にまとめると、「誰が何をすれば処罰されるのかが曖昧」だということに尽きる。当初、政府は処罰や捜査の対象について「組織的犯罪集団」のみであり「一般人は対象外」と主張してきたが、審議が進むにつれてどんどん曖昧になっていった。 「私の頭脳で対応できなくて申し訳ありません」の迷言で知られる金田勝年法相は「組織的犯罪集団と関わりがある周辺者が処罰されることもあり得る」などと答弁してきた。盛山正仁法務副大臣は「嫌疑があれば、もはや一般人ではない」と語り(共同通信 4月28日)、法務省

                      「共謀罪」成立 記憶しておきたい発言を総まとめ | 文春オンライン
                    • プチ鹿島 南青山・児童相談所開設問題を語る

                      プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で青山に児童相談所を開設しようとする計画に一部の住民が反対をしている件について話していました。 (プチ鹿島)もう今年も残り2週間を切りましたね。 (塩澤未佳子)ねえ。早いです。 (プチ鹿島)忘年会とか、どうなんですか? いまが佳境なんですかね? 先週末から今週とか。 (塩澤未佳子)やっぱりいまぐらいですかね? (プチ鹿島)まあ本当にそんな中で気をつけたいのがDA PUMPの大ヒット曲『USA』。「おじさんがダンスを踊るとアキレス腱断裂のリスクもある」と夕刊フジが。「それを防ぐためには日頃からストレッチ、当日は水分補給を」という。やっぱりタブロイド紙ならではのいい記事だと思いましたね。 (塩澤未佳子)ありがたい(笑)。こんなに丁寧に注意していただいて。 (プチ鹿島)まあ、年末年始になりますと面白い番組もやっていまして。僕はこういったラジオ番組のひとつの……

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                      • 菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか? | 文春オンライン

                        高級官僚の違法接待、続く続報 スターとは何か? 定義はいろいろあるだろうがここでは「目が離せない人」とする。 父親の菅首相は鉄壁のガースーなどと言われていた。しかし首相になってからの答弁能力に「菅さんてこんなに喋れない人だったんだ」と少なくない人が今さら驚いた(私含む)。それまでの情報コントロールの巧みさだったのだろう。しかしその「努力」を長男があっという間に吹き飛ばす勢い。 「菅首相長男 高級官僚を違法接待」(『週刊文春』2月11日号)。ここから続報が相次いでいる。先日は接待時の音声まで公開されてしまった。 菅長男は「囲碁将棋チャンネル」の取締役も兼ねているのに文春に詰将棋をやられているのだ。これもスターらしいチャーミングさである。 盤面は詰みの様相…? ©️文藝春秋 無職のバンドマンから大臣秘書官へ では菅首相が長男に何をしてきたかおさらいする。 《総務大臣就任時(06年)、バンドマン

                          菅義偉首相長男の「パパ活」から見える問題点 なぜ身内には“自助”を求めないのか? | 文春オンライン
                        • 日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz

                          日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実 映画『シン・ちむどんどん』評 政治を楽しくエンタメするコンビ・ヒルカラナンデスが、ドキュメンタリー映画第二弾『シン・ちむどんどん』をつくった。第一弾『劇場版 センキョナンデス』からわずか4ヵ月後、劇場公開年2本の快進撃。 筆者もかねてより、学生や友人に紹介したり、パロディイラストを添えたチラシを研究室に貼ったり、クラファンで応援したりと、“ヒルマニア”と呼ばれるファンの一人として地道な活動を続けてきた(が、「マニア」と呼べるほどなのか自信はない)。ヒルマニアには遠方まで“追っかけ”をする人もいるみたいだよ、と研究室で学生に話していたとき、そういえば聞かれたことがある。政治や選挙という敷居が高いコンテンツにアイドルみたいなファンダムができるのはなぜ? 彼女は全国へ飛び回る自称「乃木坂のドルオタ」で、ヒルマニアは自分に

                            日本はそもそも「民主主義」なのか? 「沖縄」に向き合ってこなかった国の現実(小森 真樹) @gendai_biz
                          • プチ鹿島 2019年・北方領土の日と北方領土エリカちゃんを語る

                            プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で2019年の北方領土の日についてトーク。北方領土のゆるキャラ、エリカちゃんのツイートからこの1年の変化を読み取っていました。 (プチ鹿島)この間、2月7日に僕、注目をしていたんですよ。「北方領土の日」。あったでしょう? で、日露首脳会談で安倍さんがね、北方領土の日・2島先行みたいな感じでいま一生懸命やってらっしゃる。だからなのか、次の日の新聞を見るとたとえば日経新聞。「北方領土の日 配慮前面に 不法占拠・4島言及避ける」っていう。その他の新聞もみんな書いているわけです。 (塩澤未佳子)ええ。 (プチ鹿島)どういうことかっていうと、ロシアを刺激しないように、「4島」とか「不法占拠」とか「日本固有の領土」とかっていうのを北方領土の返還大会とかでも言わなくなったっていうんですよね。で、もちろんこれは新聞記事を読んでそういう政治面とか社会面でもわかることなんで

                              プチ鹿島 2019年・北方領土の日と北方領土エリカちゃんを語る
                            • モーリー・ロバートソン ピエール瀧報道 メディア側の問題を総括する

                              モーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でピエール瀧さんを報道するメディア、特に地上波テレビとワイドショーの問題について総括していました。 菊地幸夫弁護士「ピエール瀧さん、判決がでたらむしろ社会復帰が望ましい。どんどん仕事して下さい。」 その通り‼️#アッコにおまかせ pic.twitter.com/Ixwlfv68YM — 田中紀子Noriko Tanaka (@kura_sara) 2019年4月7日 (モーリー)じゃあ、ピエール瀧さんのことやろうか。 (プチ鹿島)行きましょう。 (モーリー)いや、僕の中でピエール瀧さんの一件って、自分の中ではこの前のアッコにおまかせ!の出演で一件落着しているんですよ。だけどご存知ない方のために簡単に解説すると、一連のピエール瀧さんの事件があり、その報道が「これは面白い!」っていうことで加熱していきましたよね?

                                モーリー・ロバートソン ピエール瀧報道 メディア側の問題を総括する
                              • プチ鹿島とモーリー・ロバートソン 竹中平蔵を語る

                                プチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中で、日刊ゲンダイが報じた移民法と水道事業民営化と竹中平蔵氏の記事を紹介。モーリー・ロバートソンさんとともに竹中平蔵さんについて話していました。 (プチ鹿島)ということで、おじさんが大好きなタブロイド紙から、今週も私が記事をピックアップしてまいりました。まずは、こちらの記事からご覧いただきましょうか。日刊ゲンダイです。12月7日付け。先週、いろいろと大きな動きがありましたよね? 外国人労働者受け入れの移民法、そして水道事業民営化。なんと、「2つの悪法」って書いてありますけども。その「2つの悪法に共通する竹中利権」っていうことでございまして。 (モーリー)来たっ、新自由主義! 「移民法」「水道事業民営化」【2つの悪法に共通する竹中利権】自分で提案して自分で決めてボロ儲け 加計問題でも明らかになったが、安倍首相の取り巻きが「有識者

                                  プチ鹿島とモーリー・ロバートソン 竹中平蔵を語る
                                • 《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)

                                  『毒舌漫才ウエストランド18代目M-1王者』(サンケイスポーツ) 「おっ」と思ったのは火曜のデイリースポーツ(12月20日)。 『“独自採点”大反響 語ったM-1初審査員の舞台裏 山田邦子 「ブレ過ぎ」批判にあっけらかん「的確にやった」』 審査員を務めた山田邦子のインタビューがドーンと載っていたのである。そりゃ読みますよね。“山田邦子の審査”にどれだけ反響があったのか? M-1終了後のネットニュースのタイトルをいくつか並べてみる。 ・「ブレっブレで最悪」「2度と審査員しないで」 山田邦子、激怒のM-1ファンに真意説明「公正な審査した」 ・山田邦子、M-1での低点数審査に「決勝戦で甘口ばかりもどうかと」 “コメント薄すぎ”の指摘へ「悪いところは言う必要がない」 ・『M-1』山田邦子の審査に賛否…300人に聞いた「見てみたい審査員」お笑いがわかると高評価の女性現役漫才師は? などなどたくさん。

                                    《猪木の願い虚しく》プロレスファンは知っている山田邦子の真実…M-1採点騒動で思い出す、35年前の新日・馳浩がキレた日(プチ鹿島)
                                  • 政治家の危険な「フェイクニュース」発言 イージス停止もコンビニの外国人労働提言も偽物?(古田大輔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    新聞もテレビも、ときに間違える。中には、自分たちの見立てや価値観に基づいて、ストーリーを作り上げているのではないかと批判を受ける記事もある。そして、政治家が「フェイクニュース」と批判するときも。だが、その批判は常に正しいのか。 河野防衛相の「フェイクニュース」発言の真偽河野太郎・防衛相が5月7日、読売新聞の記事に対して「今回のフェイクニュースの先陣を切ったのは読売新聞」とツイートしました。 読売新聞は「イージス、秋田の候補地への配備断念…25年運用開始ずれ込みか」という見出しでこう報じていました。 「政府は、地上配備型迎撃システム「イージスアショア」を巡り、当初予定していた陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備を断念する方向で検討に入った。地元の反対感情が強く、配備は困難と判断した。今後、秋田県内で配備候補地を検討する方針だ。政府が目指す2025年度の運用開始はずれ込む可能性が高い」 河野

                                      政治家の危険な「フェイクニュース」発言 イージス停止もコンビニの外国人労働提言も偽物?(古田大輔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 「夏の世界的スポーツイベント」求人広告“多発”の怪 新聞各社はなぜハッキリ口を出さないのか? | 文春オンライン

                                      今、ネットに次のような求人広告があふれているという。 「【激レア求人】夏の一大スポーツイベント運営staff」 「経験・スキル・知識不問 大量募集の今がチャンス!」 「大規模スポーツ大会★歴史を作る仕事をしよう」 「とにかく超大量募集です」 このアルバイト、共通しているのは「7~9月」の「世界的スポーツイベント」。なのにどの広告にも「五輪」とは書かれていないという。記者が募集している会社に聞いても口は重い。 では働く場所はどこか? 「国立競技場」。 明らかに東京五輪ではないか。 ミルクボーイも真っ青な東京五輪の求人広告 この感じ、どこかで見たなと思ったらミルクボーイの漫才だ。 「うちのオカンがね、アルバイトの名前を忘れたらしくてね」 「どんな特徴か教えてみてよ」 「7~9月におこなわれる世界的スポーツイベントやいうねん」 「東京五輪やないかい。その特徴はもう完全に東京オリパラやがな」 「オ

                                        「夏の世界的スポーツイベント」求人広告“多発”の怪 新聞各社はなぜハッキリ口を出さないのか? | 文春オンライン
                                      • 有吉弘行「ツイッターにあふれるバカな連中」

                                        2013年04月21日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、ツイッター上でうんざりしていることについて語っていた。 有吉「相変わらず、ツイッターがつまらないっていうのはあるね」 新宿カウボーイ・かねきよ勝則「そういえば、このラジオのお陰でフォロワー数が増えまして。400人増えて、1,200人ちょっとです」 有吉「石沢は?」 新宿カウボーイ・石沢勤「僕は今、750人で、250人増えました」 有吉「増えたんだな…それで、ツイッターをいまだに始めてるバカがいるわけ」 新宿カウボーイ・かねきよ勝則「バカではないでしょ(笑)いいでしょ」 有吉「今更やってんの?っていうヤツがいるわけ」 新宿カウボーイ・かねきよ勝則「はい」 有吉「俺、ジャンボダディでありながら(注:ビッグダディをリスペクトしている有吉は、自身をこう呼称する)、グレイト・ティーチャー・有吉でもあるから。教師っ

                                          有吉弘行「ツイッターにあふれるバカな連中」
                                        • 「揺れを共有していない知事」と馳浩を痛烈批判したが…忖度し続けてきた地元紙・北國新聞の“責任”《能登半島地震》 | 文春オンライン

                                          まず1月22日の『初動を検証する』(「1・1大震災 日本海側からのSOS」第2章(13))。 見出しで『揺れを共有していない知事』『怖さ語れぬ県民の代表』と書いてきた。 《元日の午後4時10分、「あの揺れ」を馳浩知事は少しも体験していない。休暇で東京の自宅にいたからだ。》(北國新聞) 専門家が問題視したこと このあと、震災の揺れを被災者と「共有」していない馳知事はどう被災地に寄り添い、震災対応の指揮を執ってきたのかと続く。翌日の記事では阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」のセンター長を務める河田惠昭氏に話を聞いている。河田氏は馳知事が元日の発災時に都内の自宅にいたことについて「今回は仕方なかった」と一定の理解を示したあと、むしろ別のことを問題視した。 それは石川県の「丸投げ」感だ(1月24日)。石川県が国に提出した能登半島地震の被災地支援に関する要望書を見ると、熊本地震の際に熊本県

                                            「揺れを共有していない知事」と馳浩を痛烈批判したが…忖度し続けてきた地元紙・北國新聞の“責任”《能登半島地震》 | 文春オンライン
                                          • 衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO

                                            真価を問われる立憲民主党(撮影@編集部) 先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同時にぶち込むという開幕ダッシュならぬ開幕ダッピ。後半では衆院選からの「地方メディアが権力を牛耳る実態」についても話が出た。地元紙は大きな権力であり、その影響力は計り知れないと。 話を聞いていて直近の記事を思い出した。香川の四国新聞が書いたこれ。 『維新新人に出馬断念迫る 香川1区 立民・小川氏』(10月12日) 香川1区は自民党の平井卓也氏と立憲民主党の小川淳也氏による一騎打ちとみられていたが、今月8日になって、元国会議員秘書で新人の町川順子氏が維新の公認候補に決まった。 《町川氏の動きにすぐに反応したのが小川氏。街頭活動やツイッター上で、町川氏が以前

                                              衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島 | TABLO
                                            • 検察庁法改正案見送り決定 「歌手やってて、知らないかもしれないけど」に言いたいこと | 文春オンライン

                                              しかし記事の読みどころはここだろう。 《ただ、次期国会で世論の反発が収まっているかどうかは見通せず、「今国会で一気に処理した方が傷が浅い」(閣僚経験者)との声もある。首相はこうした情勢を見極めてから、最終決断する見通しだ。》 見出しは世論の反発に「配慮」とあるが、基本姿勢は変わっていないことがわかる。 芸能人に対する「本当に理解して抗議しているのか」 そして一面トップ記事中にも「ツイッター上で著名人らの抗議が拡大したほか」とあった。 それほど今回の「#検察庁法改正案に抗議します」は影響があったということだ。 しかし私がどうしても違和感があるのは、声をあげた芸能人に対する「本当に理解して抗議しているのか」などの批判である。 きゃりーぱみゅぱみゅさんに対して「歌手やってて、知らないかもしれないけど」というのもあった。こういう発想がとても不思議。 きゃりーぱみゅぱみゅさん ©︎getty 人には

                                                検察庁法改正案見送り決定 「歌手やってて、知らないかもしれないけど」に言いたいこと | 文春オンライン
                                              • SMAP、「第二芸能界」で活躍を マキタスポーツさん:朝日新聞デジタル

                                                自分たちの芸を生かして「第二芸能界」で活躍を――。ミュージシャンで俳優でもあるマキタスポーツさんに、SMAPの解散騒動を受けて、芸能界の構造と、タレントが生き抜く道筋について考えてもらった。 ドラマや映画、ミュージシャンとしても活躍するマキタさん。サンキュータツオさん、プチ鹿島さんとともに、TBSラジオ「東京ポッド許可局」(月曜深夜)で時事問題などについて独自の視点から語ってきた。SMAPの解散、ベッキーさんの不倫騒動など、番組でも取り上げた話題の中で、マキタさんが示すのが、芸能界を「第一」と「第二」に分ける見方だ。 ◇ いわゆる「芸能界」って、テレビを中心に、広告収入で成立する巨大な経済圏です。名前が売れてタレントとしての価値が上がれば、コマーシャルに起用されたり、スポンサーのいる番組に出たりするようになる。これを「第一芸能界」と呼んでみたい。 広告でまかなうメディアで仕事をする以上、ス

                                                  SMAP、「第二芸能界」で活躍を マキタスポーツさん:朝日新聞デジタル
                                                • プチ鹿島 東京五輪・サマータイム導入を語る

                                                  プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で東京オリンピックを2年後に控える中、酷暑対策として森喜朗さんらが提案しているサマータイム導入について話していました。 ミスターサマータイム pic.twitter.com/KCDrmEoGoC — 窓際STALKER (@DDTOREE) 2018年8月7日 (プチ鹿島)まあ、新聞を読んでるとですね、「ああ、この新聞はいま、これを押してるんだな」とか、やっぱりわかるわけですよ。これ、昨日の産経新聞なんかを見ると「バドミントン世界選手権」。これが一面でバッと報じていて。今日の産経抄というコラム。言ってみれば一面に載ってるコラム。バドミントンの桃田賢斗選手を取り上げているんです。 (塩澤未佳子)はい。 (プチ鹿島)というのも「著名人のサクセスストーリーは世の中にいくらでも転がっている。むしろ手痛い失敗にこそ貴重な教訓が含まれているんじゃないか」という。で、

                                                    プチ鹿島 東京五輪・サマータイム導入を語る
                                                  • 松本ハウス「統合失調症がやってきた」復活までの10年綴る

                                                    「タモリのボキャブラ天国」「進め!電波少年」などで活躍しながらも、幻覚・幻聴などハウス加賀谷の統合失調症の症状が悪化したことにより、1999年に活動休止した松本ハウス。約10年の時を経て2009年10月に「JINRUI」と改名して復活し、2011年7月には「松本ハウス」にコンビ名を戻し再スタートを切った。現在は「バリバラ」(Eテレ)に準レギュラーとして出演しているほか、全国各地で行われている統合失調症の理解を深めるための講演会に招かれるなど、幅広く活動している。 本書では、松本ハウス復活までの軌跡を公開。統合失調症の恐怖や入院生活、芸人復帰への決意などハウス加賀谷の体験を中心に、相方・松本キックの視点も交えて綴られている。帯にはリリー・フランキーがコメントを寄せた。 また、同書発売を記念したイベント「~統合失調症がやってきた出版記念イベント~松本ハウスがやってきた」が、8月8日(木)に東京

                                                      松本ハウス「統合失調症がやってきた」復活までの10年綴る
                                                    • 東京ポッド許可局 『あまちゃん』論

                                                      マキタスポーツさん、サンキュータツオさん、プチ鹿島さんのラジオ番組『東京ポッド許可局』でNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』について熱く語られていました。 (ナレーション)ここは東京のはずれにある事務所、東京ポッド許可局。例によって暇を持て余した局員たち。今日もおしゃべりが止まらないようです。3人が語らっているのは『あまちゃん』論。一体どんな話が飛び出すのやら。ちょっとのぞいてみましょう。 (マキタスポーツ)なんか俺、ずっと愛知の豊橋に仕事で行ってたんですけど、帰ってきたらものすごい盛り上がってるじゃないですか。 (サンキュータツオ)何が? (マキタスポーツ)あまちゃん。 (サンキュータツオ)あまちゃん!かわいい!能年玲奈、かわいい! (マキタスポーツ)ちょっと待って。ちょっと待って。 (サンキュータツオ)今日はビーチフラッグだよ!早いもん勝ちだよ! (マキタスポーツ)俺がちょっと突いた

                                                        東京ポッド許可局 『あまちゃん』論
                                                      • 大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)

                                                        この「月刊スポーツ新聞時評」はスポーツ紙の楽しさと面白さを紹介する内容にしているのですが、今回は「おじさん」として自分もいろいろ考えてしまった記事について取り上げます。 それは、日刊スポーツWEBに掲載された『大坂なおみの棄権、それでもやはり違和感/記者の目』(8月27日)というコラムでした。 大坂なおみ選手が8月23日に米ウィスコンシン州で起きた警官の黒人男性銃撃事件に抗議し、27日に予定されていたウエスタン・アンド・サザン・オープン準決勝のエリーズ・メルテンス(ベルギー)戦を棄権したことについて【テニス担当=吉松忠弘】氏が書いたもの。 私はコラム内容に違和感がありました。たとえば「棄権」に関しての次のような部分。 《直前の準々決勝で敗れたコンタベイトはどう感じるだろうか。》 《それがどんなに重要な抗議だとしても、コンタベイトのプレーや人生より大事だと、記者は言い切れない。》 大坂なおみ

                                                          大坂なおみ棄権の記事を読んで。おじさんアップデートの分岐点。(プチ鹿島)
                                                        • 五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online

                                                          五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由 オリンピック 福田フクスケ テレビ 2021.08.01 文:福田フクスケ あえて7月22日に再放送された2本の番組 コロナ終息の目処がまるで立たない中、どうなれば「安全・安心」なのかの基準すら何ら示されず、半ばなし崩し的に開幕した東京オリンピック。思えば、世界がコロナ禍に見舞われるずっと前から、日本のオリンピック開催にはすでに暗雲が立ち込めていた。 安倍首相(当時)の「アンダーコントロール」発言、国立競技場ザハ案の白紙撤回、エンブレムの盗作疑惑、迷走する暑さ対策、JOC会長の贈収賄容疑、コロナ禍以降も組織委員会会長の辞任、開閉会式演出チームの解散、クリエイティブ・ディレクターの辞任……など、あらゆる疑惑やトラブルが噴出した。 驚くべきことに、そのほとんどがコロナ禍とは無関係に起きた日本国内の問題である。果たして

                                                            五輪開会式前日に、NHKが『映像の世紀』と『いだてん』を再放送した本当の理由|Pen Online
                                                          • 安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz

                                                            新聞の静かな人気コーナー 私は新聞を12紙購読中なのですが、各紙の静かな人気コーナーと言えば首相の1日の記録だ。 「首相動静」(『朝日新聞』)、「安倍首相の一日」(『読売新聞』)、「首相日々」(『毎日新聞』)などタイトルはちがうが中身は同じ。 首相が何時何分にどこで誰と会食したかも載っている。たとえば昨年12月15日の【午後】を見てみよう。 《7時2分、東京・四谷の焼き肉店「龍月園」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん、タレントの東野幸治さん、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さん、社会学者の古市憲寿さんらと会食。10時37分、東京・富ケ谷の自宅。》(首相動静) 安倍首相の会食には焼き肉店がちょいちょい登場する。食事の好みもだいたいわかってしまう。 そんななか私が注目しているのが「映画」だ。 首相がどんな映画を観たかも興味あるが、「お、このタイミングでこの作品を?」と気になる

                                                              安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz
                                                            • 津田大介 - Wikipedia

                                                              津田 大介(つだ だいすけ、1973年〈昭和48年〉11月15日[1] - )は、日本のジャーナリスト[2]、キャスター。 有限会社ネオローグ代表取締役、一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。世界経済フォーラム2013年度ヤング・グローバル・リーダー[3]。朝日新聞社論壇委員、新潟日報特別編集委員も兼任している。 人物[編集] 早稲田大学社会科学部卒業後、ネットランナー編集部勤務を経て、1999年、有限会社ネオローグを設立[4][5]。2013年、政治メディアサイト「ポリタス」を立ち上げた。2014年、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授に就任(2017年まで)[6]。 関西大学総合情報学部特任教授、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授[7]、東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師、上智大学文学部新聞学科非常勤講師、早稲田大学文学学術院教授等を歴任した。 メ

                                                                津田大介 - Wikipedia
                                                              • ネタに自分らしさが出るのを待つ物語 - 笑いの飛距離

                                                                2011年の年末に行われた漫才日本一を決める「THE MANZAI」。この番組でブレイクして、16年の下積み生活から解放されたのが、お笑いコンビHi-Hiです。 そんな彼らが初の単行本を発売。芸人生活18年を含む高校時代から成功するまでの23年間を綴ったノンフィクション小説で、書き下ろしたのはボケ担当の上田浩二郎さん。本のタイトルは、ずばり『リストラ芸人』。 「THE MANZAI」のネタ中、ボケの上田さんがツッコミの岩崎さんに言い放った「お前の18年間放り込んでこい!」。その言葉そのままに芸人生活18年間を放り込んだのが『リストラ芸人』という本で、帯を書いたのはオードリー若林さんです。 2組は同じ事務所ケイダッシュに所属し、Hi-Hiが先輩、オードリーが後輩という関係です。 Hi-Hi初の単行本『リストラ芸人』の帯をオードリー若林が書く 2012年9月8日放送「オードリーのオールナイトニ

                                                                  ネタに自分らしさが出るのを待つ物語 - 笑いの飛距離
                                                                • 公文書改ざん問題追及の元NHK・相澤冬樹記者が泥酔して大失態。改めて考える、自己と向き合う道 « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                  8月29日、土曜日のお昼前。私は大阪市内の精神科クリニックを訪れました。普段はうつ病で通っているのですが、この日は違いました。酒で大失態を演じて、今後の行動を真剣に考えるため、かかりつけの精神科医に意見を求めに行きました。 私の大失態で多くの方に大変なご迷惑をおかけ致しました。すべての皆さまに心よりお詫び申し上げます。私は記者として、森友学園への国有地巨額値引きや財務省の公文書改ざんで真相を追及してきました。その立場を踏まえ、自身のことについて説明責任があると考えました。今回何が起きたのか、今後どうするつもりなのかを皆さまにご報告いたします。 その大失態をしでかしたのは8月25日の夜のことです。私は、ラッパーのダースレイダーさんと時事ネタお笑い芸人のプチ鹿島さんのお二人が送る「ヨルカラナンデス」というライブ配信イベントに出演するお約束をしていました。出演は夜9時20分から。昼の用事を終えた

                                                                    公文書改ざん問題追及の元NHK・相澤冬樹記者が泥酔して大失態。改めて考える、自己と向き合う道 « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                  • 佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン

                                                                    同じものを見ているはずなのに見え方がちがう。これぞ新聞の面白さであり、読み比べの醍醐味である。 証人喚問の日の夕刊 朝日、読売、ゲンダイ、フジを並べてみると 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は格好のケースだった。喚問がおこなわれた日の夕刊を見てみよう。 「改ざん 『答弁差し控える』証人喚問佐川氏 捜査理由に」(朝日新聞 3月27日)

                                                                      佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン
                                                                    • モーリー・ロバートソンと陳暁夏代「日本すごい」系テレビ番組を語る

                                                                      陳暁夏代さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』に出演。モーリー・ロバートソンさん、プチ鹿島さんと日本・中国のメディアを比較しつつ、「日本すごい」系のテレビ番組などについて話していました。 (モーリー)あとですね、日本のテレビは外国人に日本を褒めてもらう番組が結構増えている気がして。その番組で私は食べているんですね……(笑)。 (陳暁夏代)フフフ(笑)。 (モーリー)週に少なくとも2回、「日本最高です!」ってカンペで見せられて。「えっ、これ読むの何十回目?」って言っているけど、「読んでください」って。お金もらっているんで、真心をこめて「日本の言葉、最高に面白いですね」って。 (プチ鹿島)大元がここにいましたよ(笑)。 (モーリー)そしたらそれが小学生の間で広がって。小学生が「日本を褒めてくれる外国人のリーダーだ!」って私に握手を求めてくるんですね。小学生の愛国心の源流はこの俺

                                                                        モーリー・ロバートソンと陳暁夏代「日本すごい」系テレビ番組を語る
                                                                      • 【今年の『M-1グランプリ』は上沼恵美子が優勝】 #tokyopod | サンキュータツオ教授の優雅な生活

                                                                        米粒写経HP サンキュータツオと居島一平のコンビ「米粒写経」。公式ウェブサイト 熱量と文字数 サンキュータツオPresents 二次元を哲学するトークバラエティ音声マガジン 漫才バカ一代 米粒写経が主催する漫才オンリーライブ。年4回、3,6,9,12月開催。 ですが、レギュラーメンバーのスケジュールが合わず、次回は未定。 ワタナベエンターテインメント ワタナベエンターテインメント所属 DVD『珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜』(1)(2)(3) サンキュータツオの初声優作品!? 漫☆画太郎先生の傑作が春日森監督によってフラッシュアニメ化! 酒の肴にどうぞ。 サンキュータツオ オリジナルデザインTシャツ 「一コマ目から好きでしたっ」 オタク心を代弁した魂の一枚をあなたも! Links ■タイルブログ ■アニメ会の日替わりアニメ定食(毎週水曜日担当) ■日刊ザ★アニメ会A(木曜日担当 角川書店

                                                                        • 漫画内に、他社のゲームキャラ登場し家宅捜索に発展。「プロレス・スターウォーズ」のような緻密な著作権処理をしないからこうなる(?) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                          人気漫画に他社のゲームキャラが…ドラクエの「スクエニ」を著作権侵害容疑で捜索 大阪府警 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140806/waf14080602000002-n1.htm コミック誌で連載されている漫画の作中で、別会社の人気ゲームのキャラクターを無断で使用していたとして、大阪府警生活経済課は5日、著作権法違反容疑で、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー(FF)シリーズなど人気ゲームソフトの製作で知られる発行元の「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)の本社など関係先を家宅捜索した。 捜査関係者らによると、著作権侵害の疑いが持たれているのは「月刊ビッグガンガン」誌上で押切蓮介氏が連載している「ハイスコアガール」。府警は押収資料の分析を進め、会社の担当者や作者らから今後任意で事情を聴く方針。 ハイスコアガール(1

                                                                            漫画内に、他社のゲームキャラ登場し家宅捜索に発展。「プロレス・スターウォーズ」のような緻密な著作権処理をしないからこうなる(?) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                          • プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ

                                                                            プチ鹿島さんが2020年3月5日放送の文化放送『くにまるジャパン極』に出演。安倍政権の新型コロナウィルス対策について、新聞記事を読み比べながら紹介していました。 ⌛radikoタイムフリー⌛ 【極シアター 第3幕】 時事芸人の #プチ鹿島 さん✨ 新型コロナウイルスをめぐる政府の対応について 読み解いていただきました? 聴き逃した方は↓ ?聴く https://t.co/YWKyzzUmd9#くにまる #文化放送 #radiko #joqr #新聞 pic.twitter.com/2CLBvrdgtd — 文化放送/ラジオ『くにまるジャパン極』 (@kunimaruJPN) March 5, 2020 (野村邦丸)前回のご出演が2月5日でした。そこから1ヶ月経ちました。この新型コロナウィルスに対応する安倍政権、あるいは日本国政府。随分風向きが変わった行ってきましたか? (プチ鹿島)そうです

                                                                              プチ鹿島 安倍政権の新型コロナウィルス対策・新聞記事読み比べ
                                                                            • 「機密費でIOC委員に贈答品」とウッカリ発言から即撤回へ…馳浩が語っていた「五輪買収疑惑への弁明」とは? | 文春オンライン

                                                                              具体的な手口はこちら。 ・当時の安倍晋三首相から「必ず勝ち取れ」「金はいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられた。 ・当時100人余りのIOC委員に対し、それぞれの選手時代などの写真をまとめた1冊20万円のアルバムを全員分、作成。「それを持って世界中を歩き回った」と話し、陸上男子棒高跳びで活躍したセルゲイ・ブブカ氏(ウクライナ)らに渡した。 官房機密費ってすごい。このころ官房長官だった菅義偉さんにも聞かないと。まさにライドシェアである。それにしても贈り物の授受が事実ならIOCの倫理規定に触れてアウトでは? 本人に「五輪買収」に聞いてみると… そういえば私は2017年に「文春オンライン」で馳浩と対談していた。今回の件とは別に、ブラジル検察が東京五輪招致にはコンサルタント会社経由での「買収の意図があった」と結論を出したという報道があった。なので私は「五輪買収」について尋ねたのだ。馳氏の

                                                                                「機密費でIOC委員に贈答品」とウッカリ発言から即撤回へ…馳浩が語っていた「五輪買収疑惑への弁明」とは? | 文春オンライン
                                                                              • [B! はてな村人別帳] zaikabouのブックマーク

                                                                                今回のAIイラスト:「日本のプーチン」は柔道でなくラグビーがお好き? AI GENERATED ART BY NEWSWEEK JAPAN VIA STABLE DIFFUSION <新聞15紙を読み比べる政治ウォッチャーのプチ鹿島さんが森元首相が権力を掌握した歴史を振り返ると、ロシアのプーチン大統領もびっくりの巧妙さが浮かび上がりました> ロシア大統領選で「圧勝」したというプーチン。彼は2000年の大統領就任後、首相時代を含めおよそ四半世紀も実権を握り続けている。この事実に「まぁロシアはねぇ」とあきれた感じになる方も多いだろう。私もそうだった。でもハッと気付く。「日本も似たようなものでは?」 思い出してほしい。プーチンの就任年に、日本では森喜朗が首相になった。以降の日本はずっと森の影響下に置かれていないだろうか。森は政界を引退したが自民党最大派閥の安倍派(旧・森派)では今も影響力を誇って

                                                                                • モーリー・ロバートソン アラバマ州の人工中絶禁止法成立を語る

                                                                                  モーリー・ロバートソンさんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でアラバマ州で一切の人工中絶を禁止する法律が制定された件について話していました。 (モーリー)これはロイターが出したツイート。これを見てみましょう。で、見出しを読み上げる前にこの写真をご紹介したい。これは抗議のプラカードなんですけども「Get out of my Uterus(私の子宮から出て行け)」。 (プチ鹿島)ええっ? (モーリー)「私の子宮に触るな」っていうようなスローガンなんですよ。これがどんな意味を持つのかっていうのを見出しから解説していきましょう。 JUST IN: Alabama governor signs measure banning all abortions, even in cases of rape or incest, enacting the strictest U.S. an

                                                                                    モーリー・ロバートソン アラバマ州の人工中絶禁止法成立を語る