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プロセッサの検索結果41 - 80 件 / 320件

  • プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか

    紙書籍をお届けします(PDFがついてきます) PDFのみ必要な場合は、こちらからPDF単体を購入できます 通常はご注文から2~3営業日で発送します。 年末年始や大型連休など、1週間から10日程度、配送のお休みをいただく場合があります。詳しくはお知らせをご覧ください。 そのプログラム、CPUの性能を引き出せますか? Takenobu Tani 著 312ページ A5判 ISBN:978-4-908686-16-0 2023年1月25日 第1版第1刷 本書の解説で利用するコード(著者によるGitHubリポジトリ) 正誤情報など ソフトウェアの価値は、ハードウェアで実行されることにより、現実のものになります。そのために不可欠なのがCPUです。したがってソフトウェアの価値は、CPUの性能、すなわち「できるだけ高速にソフトウェアを実行すること」にかかっているとも言えるでしょう。 現代のCPUの性能は

      プログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか
    • メモリアクセスのセマンティクスとApple siliconの裏技(?)について - yamasaのネタ帳

      アウト・オブ・オーダー実行について補足 前回の記事で「アウト・オブ・オーダー実行」について特に説明せずに話を進めてしまったことに気づいたので、まずはそれについて簡単に補足しておこう。 コンピューターの性能向上の歴史はレイテンシーとの戦いの歴史でもある。 colin-scott.github.io 上のサイトは年代毎にコンピューターシステムでの各種レイテンシーがどのように変化していったかを紹介している。1990年代前半はキャッシュメモリとメインメモリとの間のレイテンシー差はそれほど大きくなかったが、その後の技術革新によって現在はL1キャッシュとメインメモリとの間に100倍くらいのレイテンシー差があるようになってしまった。これはつまり、プログラム実行中にメインメモリへのアクセスが発生してしまうと、それだけ長いレイテンシーの間CPUの処理を進めることができなくなってしまうことを意味する。そのため

        メモリアクセスのセマンティクスとApple siliconの裏技(?)について - yamasaのネタ帳
      • Apple、RISC-Vプログラマーを募集中 Armライセンス回避の動きか

        コア・オペレーティング・システム・グループでは、ハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションを一つのApple体験に統合する、完全に統合されたOSの構築に取り組んでおり、ベクトル・数値計算グループは、iOS、macOS、watchOS、tvOS上で動作するさまざまな組み込みサブシステムの設計、強化、改善を行うことを使命としている。 革新的な「RISC-V」ソリューションと最先端のルーチンを実装しているSWとHWのクロスファンクショナルチームで働ける人材を募集しているそうだ。 この採用情報から、Apple社内ではRISC-Vを統合した何らかの開発が行われていることは明らかで、このアーキテクチャを採用することで、Armのベクターコアのライセンス料を実質的に回避できる。 関連記事 最終回:RISC-Vエコシステムの発展 Arm、NVIDIAとの関係はどうなるのか? RISCの生い立ちから現在まで

          Apple、RISC-Vプログラマーを募集中 Armライセンス回避の動きか
        • 東工大、IoT向けCPUアーキテクチャ「SubRISC+」。エネルギー効率3.8倍

            東工大、IoT向けCPUアーキテクチャ「SubRISC+」。エネルギー効率3.8倍
          • 【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 新命令FREDの導入で、消滅するx86のRing 1/2特権

              【大原雄介の半導体業界こぼれ話】 新命令FREDの導入で、消滅するx86のRing 1/2特権
            • 【Hothotレビュー】 実売1万5千円でCore i7と肩を並べるAMD「Ryzen 3 3300X」

                【Hothotレビュー】 実売1万5千円でCore i7と肩を並べるAMD「Ryzen 3 3300X」
              • Mac用新CPU「M1」は、5nmプロセスで”世界最速CPUコア”搭載

                  Mac用新CPU「M1」は、5nmプロセスで”世界最速CPUコア”搭載
                • AMD、99ドルの4コア/8スレッドCPU「Ryzen 3 3100」 ~低価格ながらPCIe 4.0をサポートしたAMD B550チップセットも

                    AMD、99ドルの4コア/8スレッドCPU「Ryzen 3 3100」 ~低価格ながらPCIe 4.0をサポートしたAMD B550チップセットも
                  • Engadget | Technology News & Reviews

                    Ryan Gosling and Miller/Lord’s Project Hail Mary could be the sci-fi event of 2026

                      Engadget | Technology News & Reviews
                    • 世界一のスパコン「富岳」が採用したA64FXは、ARMらしくないARMプロセッサー (1/4)

                      ARMプロセッサーの話を取り上げるのはすいぶん久しぶりである。前回は連載179回で、7年半ほど前になる。ちなみにこの時「次世代コア」と言って紹介したCortex-A57/A53は、すでに「前世代コア」になってしまった。 今回取り上げた理由は、富岳とAppleである。日本は富岳で久しぶりにTOP500で首位奪回したとともに、TOP500では初めてARMベースで首位に立った。 そしてAppleは6月23日のWWDCで、次期MacにApple自社製のARMベースプロセッサーを採用することを明らかにした。そんなわけで、今回と次回はこの2つのARMベースプロセッサーの話を説明しよう。今回は富岳である。 富岳に採用されたプロセッサーA64FXは スーパースカラー/アウト・オブ・オーダー構成 その富岳に採用されたA64FXは、Appleとは真逆の方向の設計思想である。極端なまでのデータ集約型な設計である

                        世界一のスパコン「富岳」が採用したA64FXは、ARMらしくないARMプロセッサー (1/4)
                      • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 第12世代Core、PコアとEコアという2種類のCPUの組み合わせなのになぜRyzenより速い?

                          【笠原一輝のユビキタス情報局】 第12世代Core、PコアとEコアという2種類のCPUの組み合わせなのになぜRyzenより速い?
                        • 第13世代Core正式発表。キャッシュ/Eコアを増量し性能が最大41%アップ。10月20日販売開始

                            第13世代Core正式発表。キャッシュ/Eコアを増量し性能が最大41%アップ。10月20日販売開始
                          • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 水面下で静かに進むDC向けArm CPUの普及、AWSのArm CPU「Graviton3/3E」の正体

                              【笠原一輝のユビキタス情報局】 水面下で静かに進むDC向けArm CPUの普及、AWSのArm CPU「Graviton3/3E」の正体
                            • CPUもGPUもライバル完封。Qualcomm、AppleやIntelに勝利宣言

                                CPUもGPUもライバル完封。Qualcomm、AppleやIntelに勝利宣言
                              • 「ゼロからGPU開発」に経験なし&わずか2週間で成功した猛者が登場

                                コードなしでWeb3コンテンツなどを開発することができるプラットフォーム・thirdwebの創設者であるadammaj氏が、「経験なしで2週間でゼロからGPUを構築した」と報告しています。 I've spent the past ~2 weeks building a GPU from scratch with no prior experience. It was way harder than I expected. Progress tracker in thread (coolest stuff at the end)👇 pic.twitter.com/VDJHnaIheb— adammaj (@MajmudarAdam) ◆ステップ1:GPUアーキテクチャの基礎を学ぶ adammaj氏はまず、最新のGPUがアーキテクチャレベルでどのように機能しているのかを理解しようとしたそうで

                                  「ゼロからGPU開発」に経験なし&わずか2週間で成功した猛者が登場
                                • RISCとCISCの境目がなくなる Pentium Proの逆襲

                                  最近ではArm、RISC-Vなど組み込みでも華々しい活躍を見せているRISCプロセッサ。その歴史的経緯を、IT史に詳しい大原雄介さんが解説する。 MIPSの成功は、多くのメーカーに路線変更を余儀なくされた。なにせMIPS R2000とこれに続くMIPS R3000は、あっという間に多数のワークステーションメーカーに採用されることになったからだ。そして自社でプロセッサを開発していたベンダーは、少なくともR3000を上回る性能を出せない限り、新製品の競争力が著しく劣ると見なされることを理解せざるを得なかった。 結果どうなったかと言えば、多数のメーカーが一斉にRISCプロセッサの開発に飛びつくことになる。Sun MicrosystemsはそれまでのMC68K路線を捨てて、自社でSPARCチップの開発をスタートする。HPは、それまでのHP-3000という独自アーキテクチャのCISCと、その後継にな

                                    RISCとCISCの境目がなくなる Pentium Proの逆襲
                                  • AIが5時間足らずでRISC-V CPUを設計。性能はi486SX程度 | テクノエッジ TechnoEdge

                                    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 中国の研究グループが、「AIを用いて自動化したたCPU設計」(Pushing the Limits of Machine Design: Automated CPU Design with AI)と題した論文を発表しました。この論文では、わずか5時間足らずで産業グレードのRISC-V CPUを設計できたと報告しています。 この実験は、機械が人間と同じようにCPUチップの設計ができるのかを検証する目的で行われました。初期の実験ではわりと単純で小規模なチップを作らせていたものの、新しい実験では、AIによる設計の限界を調べるために、RISC-V CPUを自動的に設計させようとしました。 研究者らはモデルとする一連の

                                      AIが5時間足らずでRISC-V CPUを設計。性能はi486SX程度 | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • AMD、3倍のL3キャッシュを搭載したCPU「Milan-X」。性能5割アップ

                                        AMD、3倍のL3キャッシュを搭載したCPU「Milan-X」。性能5割アップ
                                      • Intel、“半額”になった新「Core X」シリーズプロセッサ ~最大18コアで979ドル

                                          Intel、“半額”になった新「Core X」シリーズプロセッサ ~最大18コアで979ドル
                                        • インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)

                                          前回拡張命令の説明をしたのは連載25回なので、14年ぶり(!)である……と書いて、この連載がもう10年を軽く超えたことにあらためて気がついた。そりゃ筆者も年をとるわけだ。 それはともかく、今回紹介するのは相次いでインテルが発表したx86(というよりx64)の拡張命令である。具体的にはX86-SとAPX、それとAVX10である。これらについて順に説明していきたい。 16bitモードを廃止して64bitモードに移行する提案「X86-S」 X86-Sは2023年4月に発表された、インテルによる16bitモード廃止に関する提案(Proposal)である。あくまで提案であって、今すぐ具体的に実装するという話ではないのだが、長期的にインテルとしては16bitモードを廃止したい、という意向を示したものだ。 そもそも現状のWindowsの場合、64bit版では16bitバイナリーが一切動作しない。マイクロ

                                            インテルの新命令セットでついに16bitモードが廃止に (1/3)
                                          • 「独自のプロセッサがなくなる」 欧州が救いを求めるRISC-V

                                            英国のEU離脱や、ソフトバンクによるArmの買収などを経験したEUは、「EU独自のプロセッサがなくなる」という危機感を高めている。そのEUが救いを求めているのが「RISC-V」だ。 欧州連合(EU)は、RISC-Vアーキテクチャを使用して半導体チップの独立性を実現するためのイニシアチブに巨額の投資を行っている。こうした取り組みは、RISC-V技術開発のパイオニアであるバルセロナスーパーコンピューティングセンター(BSC:Barcelona Supercomputing Center)が主導している。 EU首脳は最近、RISC-Vベースのチップ開発を推進するためのイニシアチブをいくつか開設した。これは、加盟国が半導体の開発/製造を外国企業に依存していることを懸念する声に対応するためのものだ。近年では世界的な半導体不足によって、サプライチェーンに混乱が生じ、半導体主権の重要性が浮き彫りになって

                                              「独自のプロセッサがなくなる」 欧州が救いを求めるRISC-V
                                            • AMD製CPUにデータを盗み取られる脆弱性「Zenbleed」が存在することが判明、仮想マシンやコンテナも関係なくデータ窃取可能

                                              AMD製CPUに攻撃者がデータを読み取れる脆弱(ぜいじゃく)性「Zenbleed(CVE-2023-20593)」が存在することが明らかになりました。影響を受けるCPUは「Zen2アーキテクチャ」を採用したモデルで、攻撃者は1コア当たり毎秒30kbのデータを取得可能とされています。 Zenbleed https://lock.cmpxchg8b.com/zenbleed.html CVE - CVE-2023-20593 https://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2023-20593 Cross-Process Information Leak https://www.amd.com/en/resources/product-security/bulletin/amd-sb-7008.html Zenbleedを発見したのはGoo

                                                AMD製CPUにデータを盗み取られる脆弱性「Zenbleed」が存在することが判明、仮想マシンやコンテナも関係なくデータ窃取可能
                                              • 【イベントレポート】 AMD、64コア/128スレッドのRyzen Threadripper 3990Xを3,990ドルで2月7日発売

                                                  【イベントレポート】 AMD、64コア/128スレッドのRyzen Threadripper 3990Xを3,990ドルで2月7日発売
                                                • インテルCPUに新たな脆弱性「Downfall」 修正で「パフォーマンスに最大50%の影響」 対象は第6~11世代

                                                  米Intelは8月8日(現地時間)、同社製CPUに脆弱性(CVE-2022-40982)が見つかったと発表した。同社のメモリ最適化機能を悪用することで、CPU内部のレジスタファイルを意図せずソフトウェア側に提供できてしまうという。すでにIntelがアップデートを提供しているが、修正の適用により一部処理のパフォーマンス低下を招く可能性がある。 メモリ内に散在するデータへのアクセスを高速化する命令「Gather」が引き起こす問題という。この脆弱性により、信頼できないソフトウェアが、通常はアクセスできないはずのデータにアクセスする可能性がある。脆弱性の影響を受けるのは第6世代Skylakeから第11世代Tiger LakeまでのCPU。 脆弱性を発見した米Googleの研究者ダニエル・モギミ氏は、脆弱性を悪用することで、同じコンピュータを共有する他ユーザーのパスワード、電子メールのメッセージ、銀

                                                    インテルCPUに新たな脆弱性「Downfall」 修正で「パフォーマンスに最大50%の影響」 対象は第6~11世代
                                                  • AMD、最大64コアになった第2世代EPYCを投入 ~PCIe Gen4 128レーン、TDP 225Wで、競合の2倍の性能を発揮

                                                      AMD、最大64コアになった第2世代EPYCを投入 ~PCIe Gen4 128レーン、TDP 225Wで、競合の2倍の性能を発揮
                                                    • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Alder Lake/Raptor Lakeの「高性能の秘密」はPコアに内蔵されたマイクロコントローラにあった!

                                                        【笠原一輝のユビキタス情報局】 Alder Lake/Raptor Lakeの「高性能の秘密」はPコアに内蔵されたマイクロコントローラにあった!
                                                      • 超弩級! 40万コア/1.2兆トランジスタ/46,225平方mmの深層学習用チップ

                                                          超弩級! 40万コア/1.2兆トランジスタ/46,225平方mmの深層学習用チップ
                                                        • RISC-Vへの移行の流れは止まらない、「2024年にはArmを超える」

                                                          RISC-Vへの移行の流れは止まらない、「2024年にはArmを超える」:組み込み開発ニュース(1/2 ページ) SiFive Japanは、SiFive米国本社で共同設立者・主任設計技術者を務めるクルスト・アサノヴィッチ氏の来日会見を開いた。同氏は「業界は常に高品質のオープンスタンダードを求めており、プロセッサもRISC-Vへの移行が進めば元に戻ることはない」と強調した。 SiFive Japanは2022年12月26日、SiFive米国本社で共同設立者・主任設計技術者を務めるクルスト・アサノヴィッチ(Krste Asanovic)氏の来日に合わせて東京都内で会見を開いた。オープンソースISA(命令セットアーキテクチャ)「RISC-V」の標準化団体であるRISC-V Internationalの議長を務めることで知られるアサノヴィッチ氏は「業界は常に高品質のオープンスタンダードを求めてお

                                                            RISC-Vへの移行の流れは止まらない、「2024年にはArmを超える」
                                                          • Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ

                                                              Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ
                                                            • 【Hothotレビュー】 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由

                                                                【Hothotレビュー】 試して分かった!「Ryzen 7 5800X3D」が世界最高のゲーム向けプロセッサである理由
                                                              • Intel、次期CPU「Alder Lake」に搭載される新コアの詳細を発表

                                                                  Intel、次期CPU「Alder Lake」に搭載される新コアの詳細を発表
                                                                • IBMがPOWERプロセッサの命令セットをオープンに。OpenPOWER Foundationへ寄贈

                                                                  IBMは同社が開発したPOWERプロセッサの命令セット(POWER Instruction Set Architecture:ISA)をOpenPOWER Foundaionへ寄贈し、誰でも無償で利用できるオープンな仕様にすることを発表しました(IBMの発表。OpenPOWER Foundationの発表) POWER ISAだけでなく、プロセッサとメモリのあいだのデータ転送を効率的に行うための仕様であるOpen Coherent Accelerator Processor Interface(OpenCAPI)およびOpen Memory Interface(OMI)もあわせてオープンになりました。 "We're taking the POWER ISA, licensing it to the #OpenPOWER Foundation so anyone can implement

                                                                    IBMがPOWERプロセッサの命令セットをオープンに。OpenPOWER Foundationへ寄贈
                                                                  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 CoreとAtomを両搭載するIntelの新CPU「Lakefield」正式発表

                                                                      【笠原一輝のユビキタス情報局】 CoreとAtomを両搭載するIntelの新CPU「Lakefield」正式発表
                                                                    • MicrosoftがArmベースのチップを自社設計との報道

                                                                        MicrosoftがArmベースのチップを自社設計との報道
                                                                      • Intel、次世代モバイルプロセッサ「Tiger Lake」の詳細を明らかに ~L2/L3が大幅増加、96EUのXe-LPを内蔵、LPDDR5やPCIe Gen4などに対応

                                                                          Intel、次世代モバイルプロセッサ「Tiger Lake」の詳細を明らかに ~L2/L3が大幅増加、96EUのXe-LPを内蔵、LPDDR5やPCIe Gen4などに対応
                                                                        • MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成

                                                                            MIT、カーボンナノチューブ半導体で16bit RISC-Vプロセッサを作成
                                                                          • RISC-Vによる新しいプロセッサの開発が難しいのはなぜなのか?

                                                                            プロセッサが解釈し、実行できる命令を体系化した命令セットアーキテクチャにはいくつか種類があり、代表的なものとしてはx86やARMが存在します。そうしたアーキテクチャのひとつであり、オープンソースで開発されるRISC-Vは、x86やARMに並ぶ可能性があるとして注目を集めており、RISC-Vを採用した独自プロセッサの開発に乗り出す企業もあります。半導体に関するニュースを扱うSemiconductor Engineeringが、新しいプロセッサの独自開発についての半導体企業役員の意見をまとめています。 Why It's So Hard To Create New Processors https://semiengineering.com/why-its-so-hard-to-create-new-processors/ RISC-Vはカリフォルニア大学バークレー校により2010年に始められ、

                                                                              RISC-Vによる新しいプロセッサの開発が難しいのはなぜなのか?
                                                                            • 8コアRyzenのパフォーマンスはこの4年間でどう変わったか?歴代Ryzenを横並びで比較 (1/4)

                                                                              初代〜最新Ryzenの性能比較をするなら、物理8コアモデルが最適だ。4年の歳月はRyzenにどの程度のパフォーマンスゲインをもたらしたのだろうか? 近年のCPUパフォーマンス競争における大きな分岐点といえば、2017年2月に発売されたAMDのRyzen 1000シリーズ、いわゆる“Zen”世代のRyzenが登場した時だ。 その後、RyzenはZen+、Zen 2と順調にアーキテクチャーを更新し、Zen 2では物理12コアどころか16コアモデルまで投入して世間を沸かせた。昨年7月に発売された“Zen 3”世代のRyzen 5000シリーズでは、長年の弱点であった内部レイテンシーを大幅に抑える設計を採用したことで、さらにパフォーマンスを伸ばした。 ライバルであるインテルがプロセスルールの微細化に手間取る一方で、AMD(とTSMC)は14nm→12nm→7nmと順調にモノにした。上位モデルの製品

                                                                                8コアRyzenのパフォーマンスはこの4年間でどう変わったか?歴代Ryzenを横並びで比較 (1/4)
                                                                              • Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ

                                                                                  Apple、電力効率を重視しながらCPUが18%、GPUが35%高速化した「M2」プロセッサ
                                                                                • NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚

                                                                                  2月18日(現地時間)、「NASA(アメリカ航空宇宙局)」の火星探査機であるPerseverance(パーサヴィアランス)が火星着陸に成功したことはご存知だろうか?“火星のサンプルを地球に持ち帰る”という重大なミッションをもったこの同機は、現時点での人類の最先端の技術が備えられていると思われがちたが、このたび衝撃の事実が明らかになった。 報道によると、Perseveranceは1998年に「Apple(アップル)」が発売したiMac G3に搭載されていたプロセッサ PowerPC 750を採用しているという。「NASA」が最新の火星探査機に20年以上も前のCPUを採用した理由は、PowerPC 750が過酷な環境でも安定して動作する信頼性を持っているから。ただし、火星では激しい気温差があり、太陽からの強烈な放射線が降り注ぐという特殊な環境のため、今回使用しているCPUはアップデートした特別

                                                                                    NASA の最新火星探査機が1988年に発売された iMac G3 と同じ CPU を搭載している事実が発覚

                                                                                  新着記事