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  • Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき

    もともと数ヶ月前から、Go言語によるWebアプリケーション開発 を読みながら Go での Webアプリケーション開発の勉強をしていた。 Go言語によるWebアプリケーション開発 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/22メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 「実際に動くもの」を、「手を動かして作りながら学ぶ」のが僕は好きで、今回も同様、それを楽しんでやっていたのだけど、思いの外それっぽいものができあがってしまって。これをそのままローカルで動かすだけじゃおもしろくないな、もったいないな、と思ったので、それをサービス化して公開するところまでやってみた。 かんじんのアプリケーションは↓これ。Yukizuri と書いて「ゆきずり」と読む。 https://yukizuri.moshimo.worksyukizu

      Go言語で書いた Web アプリケーションの習作をサービス化して公開するところまでやってみた - えいのうにっき
    • Microsoft Build 2017 のキーノートで発表のあった MySQL / PostgreSQL 関連の発表をざっくりと - まいんだーのはてなブログ

      Microsoft が MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスを始めます 内部的にはずっと前から取り組みがされていて、多くの新規 Azure ユーザから望まれていた一方なかなか出てこなかった MySQL/PostgreSQL のマネージドサービスがいよいよ出てきました。 azure.microsoft.com azure.microsoft.com 何年も待ったわ~ほんとに。。。 これまでの MySQL/PostgreSQL マネージドサービスの課題 各種クラウドにあるサービスには大きく2つの課題があったと思います “インスタンス” というサイジング どのサービスも基本的に “仮想マシン” 単位で要求性能とキャパシティを決めて、そこにセットアップの自動化とバックアップ、そして別インスタンスへのフェイルオーバーを提供するものでした。 仮想マシンでのプロビジョニングはこれまでの

        Microsoft Build 2017 のキーノートで発表のあった MySQL / PostgreSQL 関連の発表をざっくりと - まいんだーのはてなブログ
      • Werckerの仕組み,独自のboxとstepのつくりかた

        Werckerの仕組み,独自のboxとstepのつくりかた WerckerはTravisCIやDrone.ioのようなCI-as-a-Serviceのひとつ.GitHubへのコードのPushをフックしてアプリケーションのテスト,ビルド,デプロイを行うことができる. Werckerは,TravisCIのように,レポジトリのルートにwercker.ymlを準備し,そこに記述された実行環境と実行コマンドをもとにテスト/ビルドを走らせる. Werckerには,その実行環境をbox,実行コマンド(の集合)をstepとして自作し,あらかじめWercker Directoryに登録しておくことで,様々なテストからそれらを呼び出して使うという仕組みがある.実際,Werkcerで標準とされているboxやstepも同様の仕組みで作成されている(wercker · GitHub). 今回,WerkcerでのGo

        • チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由

          チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由 Docker Advent Calendar 2016 の 25 日目です. Docker アドベントカレンダーとして書いているはずだったんですが、推敲と校正を重ねているうちに Docker というよりは VM とか開発環境とかの話が色濃くなってしまい、主役のツールが Vagrant になってしまいました. 謹んでお詫び申し上げます. 僕が所属する会社の事業の一つに Web/モバイルアプリの SI + 運用があり、その際の Web/API サーバー開発は macOS + Vagrant + VirtualBox (CoreOS) + Docker を社内標準のローカル開発環境(以下、開発環境)としています. 勉強会後の懇親会やコンサルティングを提供する場で良く質問されることの一つに「Docker for Ma

            チーム開発の開発環境として Docker + Vagrant を選択し続ける理由
          • 実践 Vagrant

            本書は、Vagrantの使い方からプラグインの開発方法までを解説する書籍です。Vagrantの概要やマシン設定から、プロビジョニング、ネットワーク、ボックス、さらにはプラグインによる拡張まで、Vagrantを使う際に必要な事柄を網羅しています。さらに日本語版では、吉羽龍太郎氏による「Vagrantプラグイン」と「Packer」、伊藤直也氏による「VagrantとAmazon EC2」についての記事を加筆。Vagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏によって書かれた本書は、開発者必読の一冊です。 序文 訳者まえがき はじめに 1章 Vagrantの紹介 1.1 Vagrantを使う理由 1.2 Vagrant道 1.3 Vagrant以外の選択肢 1.3.1 単純なデスクトップ仮想化 1.3.2 コンテナ 1.3.3 クラウド 1.4 Vagrantのセットアップ 1.5

              実践 Vagrant
            • 「Pulumi」がバージョン1.0に到達、正式版に。インフラの状態をJavaScript、Python、Goなどで記述可能。個人向けサービスは無料で提供

              「Pulumi」がバージョン1.0に到達、正式版に。インフラの状態をJavaScript、Python、Goなどで記述可能。個人向けサービスは無料で提供 かつてサーバの設定や起動、ネットワークの構成といったインフラの構築は、それぞれの設定ツールやコンソールから運用担当者がマニュアル操作で行ってきました(いまでもそうしている組織は少なくないでしょう)。 しかし仮想化基盤やクラウドなど最近のモダンなインフラでは、APIや設定ファイルを通じてプロビジョニングやコンフィグレーションが可能です。 このようにソフトウェアでインフラの状態の表現が可能になることを、いわゆる「Infrastructure as Code」(コードとしてのインフラ)と呼びます。 Infrastructure as Codeの利点は、インフラの状態をコードで記述することによって、誰でも確実に間違いなく実行できて手作業によるミス

                「Pulumi」がバージョン1.0に到達、正式版に。インフラの状態をJavaScript、Python、Goなどで記述可能。個人向けサービスは無料で提供
              • [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent | DevelopersIO

                [2022年最新版]Lambdaの裏側教えます!!A closer look at AWS Lambda (SVS404-R) #reinvent Lambdaファン必見 Worker ManagerをAssignmentサービスに置き換えた話、SnapStartの裏側でSparse filesystemを利用している話など、Lambdaの裏側がどうアップデートされたのかが分かります CX事業本部@大阪の岩田です。今年のre:inventは現地参加できなかったのですが、毎年楽しみにしていたLambdaの裏側を解説するセッションSVS404(番号は年によって微妙に違います)の動画がYoutubeにアップされていたので、さっそく視聴しました。これまで言及されてきた内容に加えて新たな解説も増えているので改めてレポートをブログにまとめます。 セッション動画 セッション動画はこちらから確認可能です

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                • Kubernetes: kube-scheduler をソースコードレベルで理解する - チェシャ猫の消滅定理

                  はじめに Kubernetes において、Pod を配置するための Node を決定する手続きをスケジューリングと呼び、デフォルトのクラスタでは kube-scheduler がその責務を担っています。本記事ではこの kube-scheduler のソースコードを時系列に沿って追いつつ、どのようなロジックで Pod を配置する Node が決定されるのかを解説します。 なお、本記事は Kubernetes の内部実装について学ぶ勉強会 Kubernetes Internal #3 の補足資料を意図して執筆されました。本文中で参照しているソースコードのバージョンは v1.19.4 です。 Kubernetes Internal #3 録画 スケジューラの概要 ソースコードを読むに先立つ予備知識として、スケジューリングの大まかな流れと Scheduling Framework の概要に触れてお

                    Kubernetes: kube-scheduler をソースコードレベルで理解する - チェシャ猫の消滅定理
                  • メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(後編)。Mercari Tech Conf 2018

                    メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(後編)。Mercari Tech Conf 2018 メルカリはこの1年、マイクロサービスアーキテクチャにどう取り組み、実現のためになにをしてきたのか。技術面と組織面の双方に関する興味深い取り組みが、10月4日に都内で行われた同社主催の技術カンファレンス「Mercari Tech Conf 2018」のセッション「Microservices Platform at Mercari」で紹介されました。 (本記事は「メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(前編)。Mercari Tech Conf 2018」の続きです) DevOps文化を組織内に醸成する 次はDevOps文化の醸成です。 この1年で、マイクロサービスの開発者が自分たちでできるようになったことが大きくふたつあります。

                      メルカリは開発組織を拡大するためにマイクロサービスアーキテクチャを採用した(後編)。Mercari Tech Conf 2018
                    • SaaSをAzure ADでシングルサインオンを構成する流れをわかりやすくまとめてみた

                      組織内でクラウドアプリケーションの導入が増え、 Azure AD で SSO することが増えました。感覚的には2021年比で数倍です。初めて設定した時は緊張しながら実施したものですが、数を積んでだいぶ慣れてきました。 依頼をもらって設定するのは、SAMLばかりです。そのSAMLをほかのメンバーでも対応できるようにしたいので、自分が説明するために流れをまとめてみました。アレコレ、端折ってますがご容赦を。 覚えておく サービスプロバイダ(SP):クラウドアプリケーション、SaaSのこと。IDプロバイダ(IdP):認証機能側。AzureADとか。 SP-Initiated:クラウドアプリケーションでログインしようとすると、IdPに飛んで、認可されたらクラウドアプリを開ける方法。入口はSP側にある。IdP-Initiated:IdPでログインしている状態で、指定のURLを開くと、クラウドアプリケー

                        SaaSをAzure ADでシングルサインオンを構成する流れをわかりやすくまとめてみた
                      • iOSの正規アプリをマルウェアに置き換えられる脆弱性、セキュリティ企業が報告

                        FireEyeは、App Storeから入手した正規アプリをマルウェアに置き換えることができる脆弱性を見つけたと発表した。 セキュリティ企業のFireEyeは11月10日、iOS端末にインストールされた正規アプリをマルウェアに置き換えることができてしまう脆弱性を見つけたと発表した。既に一部のマルウェアで悪用され始めているといい、無線ネットワークやUSB経由で攻撃を仕掛けられる恐れがあると警告している。 同社によると、この攻撃では「エンタープライズ/AdHocプロビジョニング」を使ってインストールしたアプリを、App Storeから入手した別の正規アプリに置き換えることが可能。iOSのプレインストールアプリを除く全てのアプリを置き換えることができるという。同社はこの攻撃を「Masque Attack」(マスク攻撃)と命名している。 脆弱性は、iOSで同じバンドル識別子(Bundle Iden

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                        • 『GitHub CI/CD実践ガイド』でGitHub ActionsとCI/CDを体系的に学ぼう - 憂鬱な世界にネコパンチ!

                          『GitHub CI/CD実践ガイド――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用』という書籍を最近出版したので紹介します。本書ではGitHub Actionsの実装と、CI/CDの設計・運用を体系的に学べます。一粒で二度美味しい書籍です。筆者個人としては「実践Terraform」以来、4年半ぶりの商業出版になります。 gihyo.jp どんな本? GitHub利用者にとって、もっとも導入が容易なCI/CD向けのソリューションはGitHub Actionsです。GitHub Actionsの活用事例は多く、検索すればたくさん情報が出てきます。ただ断片的な情報には事欠かない反面、体系的に学習する方法は意外とありません。CI/CD自体がソフトウェア開発の主役になることもまずないため、なんとなく運用している人が大半でしょう。そこで執筆したのが『GitHub CI/

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                          • 開発者の開発ペースを落とさずに強固なインフラストラクチャ・セキュリティを実現するためには - ITnews

                            Gravitational 「teleport」「teleconsole」など、クラウドネイティブのアプリケーションとインフラストラクチャを提供するオープンソースソフトウェアベンダー この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://gravitational.com/blog/solid-infrastructure-security-without-slowing-down-developers/ この記事では、SaaS企業が強固なクラウド・インフラストラクチャ・セキュリティを持つことと、やりすぎて自社のエンジニアを怒らせてしまうことのトレードオフにどのようにアプローチしているかについて、私の見解を共有したいと思います。 セキュリティというものはイライラの原因になります。セキュリティがイライラの原因にならなければ、日々の暮らしがもっと楽になるかもしれません。もしあなたがSR

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                            • Google Cloud、ジェネレーティブ AI を 開発者、企業、政府に提供 | Google Cloud 公式ブログ

                              ※この投稿は米国時間 2023 年 3 月 14 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 ジェネレーティブ AI は、インタラクティブなマルチモーダル体験の新しい波の到来を告げるものであり、情報、ブランド、そして互いとの関わり方を変えるものです。Google Cloud は、AI に対する Google の数十年にわたる研究、革新、投資の力を活用し、企業や政府に対して、シンプルな自然言語のプロンプトからテキスト、画像、コード、動画、音声などを生成する機能を提供します。 この技術の可能性を実現することは、すべての開発者、企業、政府の手にこの技術が提供されることを意味します。これまで、組織がジェネレーティブ AI にアクセスすることは難しく、カスタマイズはおろか、時には信頼を損ないかねない不正確な情報が生成されることもありました。10 年前、企業や開発者が新しい

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                              • ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成

                                はじめに 昨年、AWS のインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を紹介した記事、「【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」が投稿したその日の Qiita のトレンド 1 位になり、はてなブックマークのテクノロジー分野でトップを飾りました。(たくさんの方に見ていただき感謝してます!) 本記事では「ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成」の続編として「ぼくのかんがえたさいきょうの DevOps 実現構成」を紹介させていただきます。あくまでも「ぼくのかんがえた」なので私個人の意見として受け入れていただけると助かります。 前回の記事でもお伝えいたしましたが、各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありません。一個人の意見として参考にしてただければ幸いです。 また、こちらの記事

                                  ぼくのかんがえたさいきょうのDevOps実現構成
                                • Nagiosによる企業向け監視システムの構築 第1回「監視サーバ構築」

                                  はじめに 本ブログでは、Chefおよび、Vagrantを用いた仮想インフラの構築について取り上げてきました。今回は、構築した仮想インフラの障害監視を行う監視システムの構築方法を2回に分けて解説します。第1回は、サーバー監視ツールのNagiosのインストールから、監視対象サーバの設定方法を解説します。 なお、構築に必要なソフトウエアは、Chefを用いたLAMP開発環境の構築方法~仮想環境構築編を参考にして、インストールして下さい。また、全ての構築作業は、Chefを用いて行います。 監視サーバの構築 構築する監視サーバのベースとなる仮想マシンを作成し、HTTPサーバをインストールします。 Boxの初期化 ベースとなる仮想マシン(Box)の初期化を行います。 $ mkdir -p ~/vagrant/nagios-server && cd ~/vagrant/nagios-server $ va

                                    Nagiosによる企業向け監視システムの構築 第1回「監視サーバ構築」
                                  • iOSでの端末固有識別子の話。 - なるようになるかも

                                    iPhone - UDID確認アプリが全くアテにならない件 - Qiita というのを見かけて、なんとなくまとめてみたくなりました。 Appleは端末を固有識別しようとする試みを挫こうとします。ただそれは 横断的に固有識別を行おうとしている ケースだけであって、UUID(Universally Unique IDentifier)の生成・利用に対しては基本的に寛容です。 UDID (Unique Device IDentifier) AppleのiOS製品にはUDIDという概念があり、端末毎に一意の識別子が振られています。 [[UIDevice currentDevice] uniqueIdentifier]; によって取得ができましたが、iOS6からは利用するとリジェクト対象となり、iOS7からは返却される値がUDIDではなくなり、FFFFFFFFとidentifierForVendor

                                      iOSでの端末固有識別子の話。 - なるようになるかも
                                    • いかにしてGoogleは他の企業では成し得ないような驚くべきデータセンターネットワークを作り上げたか | POSTD

                                      Googleは最近、正当に築き上げてきた誇りを抱きつつ、次のような 発表をしました 。 Googleは、先日開催された2015 Open Network Summitで、5世代の社内ネットワーク テクノロジーの詳細を初めて公開しました。初の社内データセンターネットワークである10年前のFirehoseから最新世代のJupiterネットワークに至るまで、Googleは1つのデータセンターネットワークの能力を100倍以上に増強してきました。実際、現在のJupiterファブリックは二分割帯域幅で1ペタビット/秒を超えています。これだけの能力があれば、10万台のサーバがそれぞれ10Gb/秒で情報を交換でき、アメリカ国会図書館所蔵図書のスキャンしたコンテンツ全体を1/10秒未満の時間で読み込むことができるでしょう。 Googleのデータセンターネットワークは、目に見えるGoogleのほとんどの仕事を

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                                      • トレタのシステムアーキテクチャと恵比寿のメシと酒 : TORETA(トレタ) ブログ

                                        ちわす。11月にサーバサイドエンジニアとしてジョインした佐野です。前職ではウェブサービスやソーシャルゲームのサーバ管理、DBA、運用ツール開発など主にインフラ面を担当していました。入社一ヶ月のペーペーでございます。 「ブログ書けやー」とのお達しが出たのですが、ノリがイマイチわからんので、軽い記事(恵比寿のメシと酒)と真面目な記事(トレタのシステム)を両方書きます。真面目な話の合間にメシの話でもしながら...。真面目な記事はエンジニア職向けの内容になります。 ではよろしくお願いします。 トレタのシステムは種々のクラウドサービスで成り立っています。この一ヶ月で僕がシステムに手を加えた部分としては、監視周りの整備(Pingdom, PagerDuty導入, 監視用hubotを書く)、ログ解析基盤の構築(fluentd -> BigQuery連携)、ちょっとした負荷分散(リバースプロキシを少々)を

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                                        • Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に

                                          Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に Google Cloud Platformにおけるサーバレスコンピューティング環境を提供するGoogle Cloud Functionsで、PHP言語のサポートがプレビューとして開始されることが発表されました。 Today we’re bringing support for PHP, a popular general-purpose programming language, to Cloud Functions. With the Functions Framework for PHP, learn how you can write idiomatic PHP functions to build business-critical applications & integra

                                            Google Cloud FunctionsがPHPをサポート開始。PHPでサーバレスの関数が記述可能に
                                          • [速報]マイクロソフトとオラクル、クラウドの相互接続で合意。クロスクラウドのシングルサインオン、AzureからOracle Cloud Databaseへの接続などが可能に

                                            マイクロソフトとオラクルは戦略的提携の下で、両社が運営するクラウドであるMicrosoft AzureとOracle Cloudの緊密な相互接続を行うと発表しました(オラクルの発表、マイクロソフトの発表)。 この提携により両社のクラウドは高速なネットワークで相互接続されることになります。まずは本日よりOracle Cloudの北米リージョン(Ashburn)とAzureの米西リージョンが接続され、今後さらにほかのリージョンへの接続も行われる予定です。 下記はプレスリリースからの引用です。 Enterprises can now seamlessly connect Azure services, like Analytics and AI, to Oracle Cloud services, like Autonomous Database. By enabling customers t

                                              [速報]マイクロソフトとオラクル、クラウドの相互接続で合意。クロスクラウドのシングルサインオン、AzureからOracle Cloud Databaseへの接続などが可能に
                                            • Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる

                                              Packerを使ってChef/Puppet/AnsibleでDockerのイメージをつくる Packerは,Vagrantの作者であるMitchell Hashimoto氏によって開発が進められているVirtualBoxやVMWare,Amazon EC2などの仮想マシンのテンプレートの作成を行うツール.VagrantのVirtualBox用のBoxを作るveeweeに置き換わるツールとして知られている.最近のアップデートでDockerのイメージのビルドをサポートした. TL;DR Packerを使えばDockerのイメージをDockerfileを使わずビルドすることができる つまり,Dockerfileの特有な記述を使わず,今まで慣れ親しんできたChefやPuppet,Ansibleのようなプロビジョニングツールを使ってDockerのイメージをビルドできる. 参考 Dockerイメージの

                                              • Dockerコンテナ管理ツールGearDを試してみた | DevelopersIO

                                                ども、大瀧です。 Dockerコンテナをデプロイするツールが欲しいという理由でAWS OpsWorksとの組み合わせを以前のエントリーで紹介しましたが、今回は別のアプローチでデプロイを行うGearDを試してみました。 GearDとは GearDは、Red Hat社が開発するDockerコンテナを管理するCLIツール兼エージェントです。 最近、ITニュースサイトのPublickeyで紹介された、Project Atomicのコンポーネントの1つです。Project Atomic自体はRHELベースの軽量Linuxディストリビューション(Atomic Host)を前提とするものですが、GearDは独立した造りになっており、Fedora 20およびRHEL 7-Beta(EPEL経由なのでサポートなし)で動作します。 ブログ記事 : GearD: The Intersection of PaaS

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                                                • [レポート] Docker と Amazon ECS で DevOps を進化させる #AWSSummit | DevelopersIO

                                                  Docker と Amazon ECS で DevOps を進化させる 6/1 (水) ~ 6/3 (金) に開催された AWS Summit Tokyo 2016 の Develoeprs Confrence のセッション「Docker と Amazon ECS で DevOps を進化させる」を聴講しました。本記事はそのレポートです。 コンテナ技術である Docker と、Amazon EC2 のクラスタ上でコンテナを管理できる Amazon EC2 Container Service (ECS) を利用することで、アプリケーションとインフラという2つの密結合したライフサイクルの管理から脱出し、新しい DevOps へと向かう方法、及びその事例をいくつかご紹介します。 スピーカーは 岩永 亮介 氏(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術本部 メディア・エンターテインメント部

                                                    [レポート] Docker と Amazon ECS で DevOps を進化させる #AWSSummit | DevelopersIO
                                                  • Terraformがノーコードに。HashiCorpが「Terraform Cloud ノーコードプロビジョニング」正式リリース

                                                    Terraformがノーコードに。HashiCorpが「Terraform Cloud ノーコードプロビジョニング」正式リリース HashiCorpは、マルチクラウド対応のインフラ構成サービス「Terraform Cloud」をノーコードで設定、実行できる新機能「Terraform Cloud ノーコードプロビジョニング」を正式にリリースしたことを発表しました。 これまでTerraform Cloudでインフラを構成するには、スクリプト言語「HCL」(HashiCorp Configuration Language)を用いて構成を記述する必要がありました。 「Terraform Cloud ノーコードプロビジョニング」では、こうしたプログラミングやTerraformの専門的な知識がなくともインフラを構成することができます。 HashiCorp #Terraform Cloud no-cod

                                                      Terraformがノーコードに。HashiCorpが「Terraform Cloud ノーコードプロビジョニング」正式リリース
                                                    • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                                                      AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                                                        AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                                                      • 開発現場で Docker をどこで使うか考えてみた

                                                        Shin x blog Advent Calendar 2013 の 16 日目です。 最近話題の Docker 色々と触っています。 触ってみる中で、普段の開発現場でどのような用途に使えそうなのかを考えています。こうだ!という結論が出ているわけではないのですが、一度書き出してみます。 前提 Webシステムの開発現場を想定しています。 言語は普段使っている PHP ですが、内容にはあまり関係無いです。 開発機には Mac OSX を使っています。 検証環境(サンドボックス) まず一番に思いつくのが、検証環境としての利用です。Docker を使えば、OS のみがインストールされている状態のコンテナを手軽に作成できるので、そこでミドルウェアのインストール、設定などを自由に行い、検証が済んだら、破棄します。 OSX 環境では Docker は動かないので、Vagrant + VirtualBox

                                                        • Docker の Remote API + serverspec で CI - naoyaのはてなダイアリー

                                                          昨日 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130620/1371729625 で書いたように Docker を使えば、欲しい VM を "任意の状態" で簡単にかつ" "瞬時に" コピーして作り出すことができる。 「任意の状態」というのは、例えば「OS は CentOS で、Ruby と Chef が入っている」みたいな VM のこと 「瞬時に」というのは本当に瞬時。VM の起動時間を待ったり、Ruby や Chef を入れる時間を待つ必要はない serverspec でテストをする場合、真っ新な VM を用意してそれにプロビジョニングを行って、その後に破棄するみたいなことを良くする。このとき「真っ新なVM」を立ち上げるのに、Vagrant などが使えるが、Vagrant だとテストの度に VM を一から作り直す・・・つまり vagrant up しなければいけない

                                                            Docker の Remote API + serverspec で CI - naoyaのはてなダイアリー
                                                          • シンプルなビルドパイプラインツールwalterをリリースしました - Advanced Technology Lab

                                                            APソリューショングループの相野谷(@ainoya)です.このたびATLと共同で,CIやCDにおけるビルドパイプラインの実行を手助けする小さなツールwalterを開発しました. 開発の動機: Jenkinsプラグインに強く依存するビルドパイプライン設定 Jenkinsを使ってCIを実現する場合,複数のジョブを繋げて一連の処理フロー(ビルドパイプライン)を作るのが一般的かと思います.Jenkinsには,ビルドパイプラインを構成するための便利なプラグインがあり,これを使って失敗時の実行制御や,ジョブの並列実行制御を簡単に設定できます. ところが,こうしたプラグインで実際にCIを運用してみると,ちょっと惜しい点がいくつか出てきました. パイプラインの全体実行フローをJenkins上でしか確認できない Jenkinsジョブを実際にキックするまで動作が確認できない 設定の移行がしづらい.GUI中心で

                                                              シンプルなビルドパイプラインツールwalterをリリースしました - Advanced Technology Lab
                                                            • vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO

                                                              はじめに 先日のJAWS DAYS 2014での宮下 剛輔氏のセッション「Immutable Infrastructure時代の構成管理ツール基盤SpecInfra」を拝聴して、「おお、このSpecInfra、勉強してみたい!」と思ったのですが。 まずはその前に試しては壊し試しては壊し出来る、Immutableな環境を作ろう....とアレコレ調べていた結果、まずは「手もとのMac OS Xからvagrant-awsとvagrant-configspecを使ってさくっとEC2をプロビジョニングしてみよう」という結論に至ったので、やってみました! 各種インストール Vagrant 公式サイトのDownloadページから最新のパッケージファイルをダウンロードして実行します。 現在最新のVagrantのバージョンは1.5.1です。 $ vagrant -v Vagrant 1.5.1 config

                                                                vagrant-aws + vagrant-configspecでEC2をプロビジョニングする | DevelopersIO
                                                              • GoogleがフルマネージドなRedis、「Cloud Memorystore」をGoogle Cloud Platformで提供

                                                                GoogleがフルマネージドなRedis、「Cloud Memorystore」をGoogle Cloud Platformで提供 RedisはNoSQLのインメモリデータベースもしくは分散インメモリキャッシュなどとして利用されるオープンソースのソフトウェアです。 その名の通り基本的にすべてのデータがメモリ上に保持されるため、データの書き込み、読み出しなどの処理が非常に高速に実行できるだけでなく、複数のインスタンスを組み合わせて分散処理させることができるため、処理するデータの大きさや負荷に合わせてスケールさせることもができることも大きな特徴です。 そのため、リアルタイムに近い高速な反応が要求されるアプリケーションのバックエンドやキャッシュなどとして利用されています。 インスタンスは最大300GB、12Gbpsのスループットまでサポート 今回Googleが発表したCloud Memoryst

                                                                  GoogleがフルマネージドなRedis、「Cloud Memorystore」をGoogle Cloud Platformで提供
                                                                • 妄想iOSアプリ新規開発 | Wantedly Engineer Blog

                                                                  iOSエンジニアのみなさん、こんにちは! WantedlyでiOSアプリ開発を担当してます、杉上です。 このブログでは新規でiOSのアプリ開発を開始するなら、どうなふうに作ろうかなと妄想してみました。なかなか仕事の現場では新規アプリ開発の機会はないので、こういう妄想を常に膨らませつつプライベートで実験的にアプリを作ってみたりしています。 ( ここでご紹介する内容はiOSアプリを作るにあたっての最適解でもベストプラクティスではありません。プロジェクトのゴールや規模など多様な要因により構成もケースバイケースになると思うので、ご参考までに。) Embedded Framework活用(ターゲット分割)アプリの一部のコードをドメインごとにターゲットへ分けてEmbedded Frameworkとして利用することで以下のメリットがあります。アプリ開発が進んでからコードを分けるのは難しいので開発初期の段

                                                                    妄想iOSアプリ新規開発 | Wantedly Engineer Blog
                                                                  • イメージベースのデプロイについて(あるいはIaaSだとこんなんが良いんじゃないと言う意見) - ローファイ日記

                                                                    最近、仕事やら趣味やらで AWS / OpenStack / GCE その他のいわゆるIaaSなプラットフォームを調査したり、いじったり、そのAPIをいじったりする機会が多かった。 この辺の運用を考えていて試したこと、ぶつかったことなどをまとめたい。 実際やったこととしては、特定のプラットフォームに依存している訳ではないが、たいていの人はAWSのアレね、みたいなイメージを持った方が読み進めやすいんじゃないかと思う。 ゴールデンイメージを雑に走らせること この手のIaaSの基本であるが、サーバーはインスタンスと呼ばれ、イメージを指定して起動する。ec2 aws run-instanceとかnova bootとかその類いである。 イメージからの起動のためには雑には大きく2要素があって、一つはイメージ自体の構築、もう一つは起動直後のそれぞれのインスタンスの特性に合わせた初期化処理のフェーズである

                                                                      イメージベースのデプロイについて(あるいはIaaSだとこんなんが良いんじゃないと言う意見) - ローファイ日記
                                                                    • インフラもバックエンドもフロントエンドも Go で書いてみた

                                                                      先日 CDK for Terraform が GA になりました。 CDK for Terraform を使うことにより、 TypeScript や Go などといったプログラミング言語を使って Terraform エコシステムを利用したインフラの定義やプロビジョニングを行うことができます。 「Go でインフラが書ける」と聞き、ふと思ったことがこちらです。 というわけで書きました。 (2022/10/27 追記) CI/CD も Go で書いた記事を公開しました。 作ったもの GoGoGo 猫の画像をランダムで表示するサンプルアプリです。 主な利用技術について簡単に紹介します。 利用技術 Go 説明不要ですね。 Google 様が作ったプログラミング言語です。 Gin Go の軽量な Web フレームワークです。 公式の紹介に「パフォーマンスは Martini の最大 40 倍です」と書か

                                                                        インフラもバックエンドもフロントエンドも Go で書いてみた
                                                                      • Terraform を使用するためのベスト プラクティス  |  Google Cloud

                                                                        フィードバックを送信 Terraform を使用するためのベスト プラクティス コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このドキュメントでは、複数のチームメンバーやワーク ストリームで Terraform を使用した効果的な開発を行うためのガイドラインと推奨事項について説明します。 このガイドでは Terraform の概要は説明しません。Google Cloud で Terraform を使用する方法については、Terraform を使ってみるをご覧ください。 スタイルと構造に関する一般的なガイドライン 以下の推奨事項は、Terraform 構成の基本スタイルと構造を対象としています。この推奨事項は、再利用可能な Terraform モジュールとルート構成に適用されます。 標準のモジュール構造に従う Terraform モジュールは、標準のモジュ

                                                                          Terraform を使用するためのベスト プラクティス  |  Google Cloud
                                                                        • デブサミ2014「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                                          期待通り、面白い話だったのでメモを残しておく。 「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」 宮下 剛輔 氏 mizzy @gosukenator paperboy&co. テクニカルマネージャ サーバプロビジョニングとは プロビジョニングは3つのレイヤがある。 orchestration application service orchestration configuration system configuration bootstrapping cloud or vm image launch os install あまり厳密に捉えすぎる必要はない。とのこと。 Bootstraping 今日は割愛 Configuration ミドルウェアのインストールとか設定とか いわゆる構成管理ツール CFEngine, Puppet, Chef, Ansibleなど 会場は、Chef利用者多

                                                                            デブサミ2014「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                                          • 各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート

                                                                            新人研修の内容を検討しているのですが、それにあたり各社の新人研修を調査しました。 なお本記事は、@gcchaan氏のGitHub Gistにある「研修資料まとめ」を参考に作成しております。 @gcchaan氏の「研修資料まとめ」はとても素晴らしいまとめで、これを見ると各社がどのように新人エンジニアを育成しているのか見てとれたり、新人エンジニアがどのような研修を経て成長していくのか垣間見えます。 DMM.com(2019) DMM.comの研修で紹介されている技術書 GMOペパボ(2019) LINE(2018) Spee(2016) Wantedly(2019) ウエディングパーク(2019) エムスリー(2018) 研修概要 KAYAC(2017) クックパッド(2016) GREE(2014) ぐるなび(2017) LEMPについて サイバーエージェント(2019) エンジニア研修がど

                                                                              各社のエンジニア研修で探る、新人エンジニアに必要な技術と駆け出しエンジニアの成長論 - このすみノート
                                                                            • サーバーレスの理解とメリット・デメリット(2020年版) - Qiita

                                                                              (出典:ガートナー) CNCF(Cloud Native Computing Foundation)におけるサーバーレスの定義 CNCFでは、サーバーレス・コンピューティングのホワイトペーパーを公開しています(2018年)。 ここでは、以下のように定義されています。 A serverless computing platform may provide one or both of the following: Functions-as-a-Service (FaaS), which typically provides event-driven computing. Developers run and manage application code with functions that are triggered by events or HTTP requests. Develop

                                                                                サーバーレスの理解とメリット・デメリット(2020年版) - Qiita
                                                                              • Developers Summit 2014 で「サーバプロビジョニングのこれまでとこれから」という発表を行いました - Gosuke Miyashita

                                                                                内容自体は基本的に、第5弾 週末ランサーズ にお邪魔した時に お話した資料 と同じなんですが、この時よりも時間が少し長かったので、多少内容を追加しているのと、当時自分の中でうまく整理できてなかったけど、今は多少クリアになった部分もあって、そういった内容を盛り込んだりしてみました。 Togetter まとめ NAMIKAWA さんによるまとめ 一点お詫びしたいのは、登壇者に質問ができる Ask the Speaker というコーナーがあって、セッションが終わった後はそちらに移動、という段取りだったのですが、裏でやっていた OSS コミッタ大集合 の方でも登壇するために終了後すぐに E 会場に向かったため、Ask the Speaker コーナーに行けませんでした。もし質問するためにいらしてくださった方がいましたら、本当に申し訳ないです。 今回デブサミに登壇させて頂いた経緯については、会場で

                                                                                • OpenTofuに関する雑感

                                                                                  2023年12月4日追記。 この記事は2023年の9月下旬に書かれた記事です。 わりと反射的に書いてしまった内容も含んでるので(CNCFのリリースにもコメントを寄越していたGruntworkの関わりを見逃してたのは痛恨のミス。色んな思いがあるのはそれはそう)、本件について語るにもっと最適な方の説明を読んでいただければ幸いです。 先月行われたHashiCorp社によるソフトウェアライセンスの変更はTerraformコミュニティに衝撃を与えたことは記憶に新しい。具体的には、Terraformのライセンスが、オープンソース/フリーソフトウェアを前提としたMPL2.0から、商用利用に制限をかけられたBSLv1.1に変更された。これにより、Terraformは伝統的な意味でのオープンソースソフトウェアではなくなってしまい、ソースコードが単に利用できるソフトウェアに変わってしまったと評する人もいる。[

                                                                                    OpenTofuに関する雑感