データカタログは、自律分散組織を円滑に進める上で重要な役割を果たします。 データカタログ整備を含めたデータマネジメントを専門組織に任せるブームが過去に一時期的にありましたが、この体制があくまで過渡期であり一つの部門に負荷をかけすぎるため、長期的に目指す姿ではありません。 そんな中で、データカタログを中心に置きつつ、各ステークホルダーが自由にデータカタログのプラットフォーム上でGive&Takeし、データの提供と利用へのモチベーションを感じてもらう体制とアーキテクチャづくりこそ持続可能な体制かと思い、今回の記事の執筆に至りました。 背景: データの所在と管理を分散化データの所有権とマネジメントを分散化することに重点を置いたアーキテクチャ(データメッシュ構造)において、データカタログが中心的な役割を担います。 データカタログの存在により、「データがほしいユーザー」、「データを提供するユーザー」