珍しい国産アボカドを入手したので、種を植えてみました。 スーパーで売っている輸入アボカドはほぼ全て耐寒性の無い「ハス」と呼ばれる品種ですが、今回入手した国産のアボカドは少し耐寒性のある「フェルテ」と呼ばれる品種です。 耐寒性のあるアボカドを屋外で育ててみたいなという興味があり、種を植えてみることにしました。 現在は冬なので、室内の温度でもアボカドの発芽には適していません。 そこで、最近使っていないヨーグルトメーカーを使って、水耕栽培で発芽するかテストしてみました。 結果としては2週間程度で種が開いて動き出すことが確認出来ました。 ゆくゆくは、寒さに強い品種のアボカドの苗を買って、接ぎ木してみたいなと考えています。 アボカドの品種について アボカドは寒さに弱い植物なので、その中でも比較的寒さに強い品種を育てたいです。 スーパーで売っている物はハスと呼ばれる品種で、耐寒性は-2℃でイマイチです