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ラジオの製作の検索結果1 - 40 件 / 112件

  • テクノロジーマップ、技術カタログの在り方について - テクノロジーベースの規制改革推進委員会(第1回)

    2022年10月3日(月) 登 大 遊 * Daiyuu Nobori, Ph.D. テクノロジーベースの規制改革推進委員会(第1回) 提出資料 テクノロジーマップ、技術カタログ の在り方について * 所属: 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) 等 技術情報を日本組織に向けて発信し、組織内で技術が実際に仕事に使われるまでには 1 登 大遊 提出資料 1. たとえ良い技術であっても、外部から組織に技術情報を注入し、業務利用を促すことは、とても難 しい。なぜならば、組織には、従前の動きをひたすら繰り返す性質があり、変化を避けたがり、堅い外 殻により、外からの異物を排除するためである (これはもちろん、セキュリティ上必要な防衛機構である)。そこで、 良い技術の情報を単純に発信しても、跳ね返される。 外 内 ↑強固なファイアウォール (FW) 組織 従来手法 従来手法 従来手法 従来手法

    • ナムコ黄金時代のアーケードゲームをまとめた伝説の本『ALL ABOUT namco』に込められた熱意。35年の時を経て復刻した理由を訊く【『べーマガ』編集長 大橋太郎インタビュー】

      任天堂、決算説明会で「Nintendo Switchの後継機種」に関して株主からの多数の質問に回答。ニンテンドーアカウントは継続 時は1985年。多くのゲームファンに衝撃を与えた一冊の本が、電波新聞社から発行された。 その本とは、その名も『ALL ABOUT namco(オールアバウトナムコ)』。本書は、マイコン雑誌の『ベーマガ』こと『マイコンBASICマガジン』の別冊として発行されたもので、ナムコ(※現在のバンダイナムコエンターテインメント)のアーケード用ビデオゲーム第1号作品である『ジービー』から『メトロクロス』まで、1978~85年までに登場した歴代タイトルの詳細な解説・攻略が掲載されているのが特徴だ。 アーケードゲームのほか、ナムコのファミコン用ソフトをはじめ、電波新聞社が開発・発売した、各種PC向けに移植されたナムコゲームのタイトルも網羅。 さらにはアーケードゲームのドット絵やB

        ナムコ黄金時代のアーケードゲームをまとめた伝説の本『ALL ABOUT namco』に込められた熱意。35年の時を経て復刻した理由を訊く【『べーマガ』編集長 大橋太郎インタビュー】
      • 「ゼビウス 1000万点への解法」から40年。マトリックス代表・大堀氏とベーマガ創刊編集長・大橋氏が黎明期のゲーム業界を語る

        「ゼビウス 1000万点への解法」から40年。マトリックス代表・大堀氏とベーマガ創刊編集長・大橋氏が黎明期のゲーム業界を語る ライター:箭本進一 カメラマン:佐々木秀二 伝説の同人誌「ゼビウス 1000万点への解法」の著者として知られるマトリックス代表取締役・大堀康祐氏と,「マイコンBASICマガジン」(以下,ベーマガ)創刊編集長・大橋太郎氏による対談記事をお届けする。 1983年にアーケードでの稼働を開始し,洗練されたグラフィックスと世界観で高い評価を獲得したシューティングゲーム「ゼビウス」。その攻略本である「ゼビウス 1000万点への解法」は,ごく普通の高校生が手がけた同人誌でありながら,情報に飢えた当時のゲーマー達の間で話題を呼び,今に語り継がれる大ヒットとなった。 その高校生――ペンネーム“うる星あんず”こと大堀康祐氏は,その後ベーマガ創刊編集長である大橋氏のスカウトを受け,同誌の

          「ゼビウス 1000万点への解法」から40年。マトリックス代表・大堀氏とベーマガ創刊編集長・大橋氏が黎明期のゲーム業界を語る
        • エンジニアに学歴は必要ですか?

          僕は「自由」なわけじゃない、「自分勝手」なだけだ――HAL9000に憧れてIBMに入社し、同社初の“ドクター未満”で研究所所員となった米持幸寿さんは、自身のキャリアを振り返って、こう評す。人に恵まれ、運に恵まれ、何より努力を重ね、やりたいことを実現してきた米持さんの挫折と、過去の自分への恨みを晴らした出来事とは。 人は誰しも、大なり小なり、何かしらのコンプレックスを持っており、それとうまく折り合いをつけつつ生きているのではないだろうか。だが、長年日本IBMでテクノロジー・エバンジェリストなどを歴任し、今は大学院生として学びながら音声対話インタフェースの開発に取り組むPandrbox代表 米持幸寿さんは、自分でそのコンプレックスにケリをつけ、「過去の自分への恨みを晴らしている」という。一体どういうことなのか聞いてみた。 全ては中古の雑誌と「2001年宇宙の旅」から始まった 父親が大工をしてお

            エンジニアに学歴は必要ですか?
          • 細江慎治氏インタビュー再録(第1回)|鶴見六百

            掲載にあたって 過去の仕事関連ファイルを保存しているサーバーでデータを探していたら、12年ほど前にとあるサイト向けに書いたインタビュー記事のテキストが出てきた。 読み返したらあまりに面白く、また、ゲーム業界の歴史的にも意味がありそうなんで、元サイトをシェアしようかと探したのだけれど、既に閉鎖されて記事ページは消えてしまっていたのであった。 インターネットにはよくあることとはいえ、あまりにももったいない。そこで、元原稿をリライトして掲載することにした。ビデオゲーム考古学、ことにビデオゲームミュージックの歴史を紐解く上で、何らかの手がかりとなれば幸いだ。 ※文中の年月日・団体名・所属・役職などについては、全て2009年当時のものとなります。ご了承ください。 第1回皆さん初めまして、鶴見六百(つるみ・ろっぴゃく)です。 遙か20年の昔、ゲームミュージックのソノシートを付録にして一世を風靡した「B

              細江慎治氏インタビュー再録(第1回)|鶴見六百
            • 「やりたいこと」ではなくても前向きに捉え、やっているうちにのめり込む。大橋太郎さんインタビュー | さくマガ

              働き方・ライフスタイル 「やりたいこと」ではなくても前向きに捉え、やっているうちにのめり込む。大橋太郎さんインタビュー # IoT 2022年5月6日 大橋 太郎(おおはし たろう)さん プロフィール 1948年、東京生まれ。1971年「電波新聞社」に入社。 電子工作マガジン/マイコンBASICマガジン初代編集長。現在は電波新聞社 メディア事業本部 特別顧問、コラムニスト、電子ホビー入門アドバイザー、「日刊電波新聞」特任ライター。子ども向けの電子工作・プログラミング教室を運営するKidsVentureの特別顧問も務める。叔父はアニメ映画『AKIRA』の劇伴音楽で世界に衝撃を与えた山城祥二(本名:大橋力)さん。 2022年4月、取材場所は都内にある大橋さんのご自宅。表札にはアマチュア無線局の識別信号が書かれている。 大橋さんは小学1、2年生のころに叔父の山城祥二(本名:大橋力)さんに秋葉原へ

                「やりたいこと」ではなくても前向きに捉え、やっているうちにのめり込む。大橋太郎さんインタビュー | さくマガ
              • 【第9回リレーブログ】元ログイン編集者、くしだナム子様 | BEEP

                こんにちは、アスキーのパソコン誌『ログイン』出身のフリーライター、櫛田理子です。媒体によって、くしだナム子、ホンダべるの、リコなどと名乗ってきました。今回は“業界に入る前”を中心に、ゲームやメディアとの関わりという視点から、自分史を振り返ります。 ラジオへの興味がすべてのはじまりだった、かも・・ 幼少期(1970年代)から親しみ、この仕事につながったものとして、まず、ラジオがあります。 就寝時に父が付けていたのをきっかけに、興味を持ちました。居住地(神奈川県)で聴取できるいろんな局のいろんな番組を聴きましたが、『決定!全日本歌謡選抜』『吉田照美のてるてるワイド』など、AM局の文化放送がとくに気に入って。新番組の『ライオンズナイター』に影響され、学校を休んで日本シリーズへ行く西武ファンに育ったりもしました。 やがて投稿にハマり、ハガキ職人のような立ち位置で、局へ出入りさせてもらっていたことも

                  【第9回リレーブログ】元ログイン編集者、くしだナム子様 | BEEP
                • 週刊Railsウォッチ(20190826)6-0-stableの更新を見てみる、『Morning Cup of Coding』ニュースレター、Rails TutorialがRails 6対応に動き出すほか|TechRacho by BPS株式会社

                  2019.08.26 週刊Railsウォッチ(20190826)6-0-stableの更新を見てみる、『Morning Cup of Coding』ニュースレター、Rails TutorialがRails 6対応に動き出すほか こんにちは、hachi8833です。数列の1, 2, 4, 8,...みたいな表記を見ると、1, 2, 4, 8, 1, 2, 4, 8, 1, 2, 4, 8,...みたいな可能性もありそうな気がして不安になります。 つっつきボイス:「ruby-jp Slackのどこかで、Rubyの..だったか...を魔改造するみたいな話をちらっと見かけたんですけど、そっちの数学的表記の方が気になっちゃって😅」「どう解釈するか問題ね☺️」「数学方面だと無限数列の...の略記ってコンベンションが頼りというか割と自明でなかったりした覚えが😆」 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置い

                    週刊Railsウォッチ(20190826)6-0-stableの更新を見てみる、『Morning Cup of Coding』ニュースレター、Rails TutorialがRails 6対応に動き出すほか|TechRacho by BPS株式会社
                  • FM/AM DSPラジオの自作!レトロ風ケースがポイント

                    見た目と省スペースに最もこだわった、実用的なAM/FMラジオを自作します。 既製品にも劣らない見た目の良いラジオを作ろうにも、そんな都合の良い自作ラジオ用のケースなんて売ってませんよね。結局、普通のプラケースや名刺入れ、タッパーとかバラックになってしまいます。まあ、それはそれで良いんですが・・・ 本記事では、安価で売られているレトロラジオ風ワイヤレススピーカーのケースを利用した、オシャレなAM/FMラジオの制作例を2つご紹介します。 これならインテリアとしても末永く部屋に飾っておけますし、プレゼントにしても喜ばれるハズ!?ですね。 ラジオ部分は小型で高性能なDSPラジオ。2種類のモジュール、チップとしては、RDA5830、Si4730-D60、Si4725-A10 の3種類のDSPラジオICの使用例を示します。 DSPラジオとは 電子工作でDSPラジオを見かけるようになったのは、およそ十数

                      FM/AM DSPラジオの自作!レトロ風ケースがポイント
                    • ゆる言語学ラジオは非学術的な営みなのか??そんなことより、形声字について解説します!|nkay

                      ※この記事は https://note.com/nkay/n/nf9a24b8795bc のつづきです。 概要をいうと、『ゆる言語学ラジオ』というYouTubeチャンネルにおいて、漢字に関して学術的に誤った理解に基づいた動画が作成され、(それが言語学的に正しいものとして)拡散されている。そこで、それを訂正する記事を書いたというわけである。 1. 前文この一連の記事のメインターゲットが誰なのか再考すると、やはり「件の動画を視聴していて、漢字に興味があって、学術的正確性を気にする人あるいは文字学に興味がある人」という、非常に狭い範囲の人にとってしか意味のある文章にはなっていないなと考えるようになった。より専門的な話になっていくだろうし、それにつれてこの範囲にかからない人は文章を読む気があったとしても長文乙以外の感想を持つことができずどんどんふるい落とされていくだろう。 ちなみに僕の考えでは、「

                        ゆる言語学ラジオは非学術的な営みなのか??そんなことより、形声字について解説します!|nkay
                      • <懐かしい「ラ製」が帰ってくる!!>電波新聞社、9月10日に「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」を刊行 - hamlife.jp

                        電波新聞社が1955(昭和30)年から1999(平成11)年まで刊行していた月刊誌「ラジオの製作」。電子工作はもちろん、BCLや合法CB無線、アマチュア無線、オーディオ、マイコンなど、趣味のエレクトロニクス分野の入門誌として愛読していた人も多いことだろう。このほど同社の創立70周年と「ラジオの製作」の創刊65周年を記念した「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」が2020年9月10日に発売される。懐かしいテイストの表紙や懐かしい筆者陣の記事は、ラジオや無線に夢中だった時代を思い出させてくれるはずだ。 1970年代のBCLブームを牽引し、アマチュア無線や合法CB無線、オーディオやマイコンなどを青少年に啓蒙した「ラ製」。きっと多くの方が愛読した経験をお持ちだろう。 とにかく筆者陣が強力だった。“BCLの神様”こと放送評論家の山田耕嗣氏(JH1KFY:故人)、アマチュア無線やBCL関係の製作記事

                          <懐かしい「ラ製」が帰ってくる!!>電波新聞社、9月10日に「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」を刊行 - hamlife.jp
                        • DSPラジオの製作

                          DSPラジオの話題をネットや雑誌で目にしました。DSPとはDigital Signal Processing の略です。従来のアナログ部品を使わず,アナログ信号をAD変換後デジタル処理でフィルタや復調などを行ってしまうことのようです。ラジオ用に専用のICが出来ていて,バリコンやIFTも用いず,中波・短波・FMの全てのラジオ放送電波を受信できるデジタルラジオが,基本的にはひとつのICで出来てしまいます。早速工作したくなりました。ネットで検索すると,パーツショップ aitendo のDSPラジオモジュールM6952(680円)がヒットしました。AKCテクノロジー社のDSPラジオチップIC AKC6952 と,最低限必要な抵抗やコンデンサー,水晶発振子等が小さな基板に半田付けされたものです。外付けとして,AMアンテナとしてのインダクタ,FMアンテナとしてのリード線,選局・音量調節用の50kΩの可

                          • 次のAmazonレビューを確認してください: Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプLP-268 [LP-268]

                            まず本レポートの信憑性を担保していただく為に私の素性を申しますと、現在はリタイアした身ですが以前は音響機器メーカーで業務用音響機器の回路設計に従事していた者です。オーディオ回路に関しては素人ではなく、技術的に間違った事は書いていないつもりです。 私が本製品を購入した用途は、手持ちCDのほとんどをMP3ファイルにしてスマホに入れたので、それをbluetoothで飛ばして居間で手軽に聞く為です。bluetooth受信機はエレコム社の製品を購入し、スピーカーは余っていた16cm2ウェイを接続しています。まともなオーディオ・セットは別にあるので、この製品は「安く音が出れば良い」程度の期待で買いました。 夜に注文すると翌日発送で翌々日に届きました。家で余っていたACアダプターを流用して電源をオンすると「一応」音は出ました。送料を考えると本体価格は1000円程度でしょう。もし同程度のアンプを自作すれば

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                            • 雑誌インデックス化作業のため、I/O別冊を探しています – ゲーム保存協会

                              ゲーム保存協会は2020年・文化庁アーカイブ事業活動に参加しています。 現在、2020年度も前年度に引き続き、雑誌のインデックス化作業を行っておりますが、作業にあたり、当協会にて所蔵していない書籍を捜索しております。 このプロジェクトの目的は、雑誌プログラムリストを作成し、パッケージ販売されていないゲームの全貌を把握すること。 リスト化作業と同時に、雑誌のインデックスも着手しています。 当協会は現在ゲームソフトだけではなく、ゆくゆくはゲーム雑誌カタログデータを公開する予定です。 全ページの掲載内容を参照することで、どの雑誌の何月号に何の内容が掲載されているか、あらかじめ知ることができます。 これはゲームの研究・調査に大いに役立ちます。 貸し出しまたは寄贈が可能な方がいらっしゃいましたら、ぜひ本プロジェクトのご協力をお願いいたします。 以下に捜索中の書籍を明記しますので、貸し出し、ご寄贈の各

                              • 地方の高校生がベーマガで連載を持つまで|7032

                                6/10は #ベーマガの日 ということでベーマガにまつわる私が覚えている範囲のお話を。といっても先日noteにも書きましたが私は3年ちょっとの間、月に1度編集部へ寄るくらいの存在が薄いライターでしたのであまり大した話はないかもです。https://t.co/72yZjwDUU3 — 7032(NAO-metoo) - PPMPP (@7032) June 9, 2022 今回は記録として、このスレッドを改めて文章としてまとめてみました。 既に該当スレッドをお読みいただいている方にとっては既読となる部分も多い内容ですが、ご笑覧頂ければ幸いです。 私とベーマガ(簡単な自己紹介)私とベーマガ/マイコンソフトとの関わりは、マイコンソフトからFM-7へのゲームの移植を一本と、ベーマガにて3年ちょっとの間に連載を一本持たせて頂いたのみでした。 ですので、五反田の電波新聞社へは、その連載原稿の提出と編集

                                  地方の高校生がベーマガで連載を持つまで|7032
                                • チボリオーディオの最上位機種「MUSIC SYSTEM BT」を評価レビュー! | ガジェットマニアZ | 最新のおすすめガジェットニュースブログサイト

                                  温もりのあるデザインがレトロでありながらも新しく感じて、もう10年以上愛用している機種なのですが、この度代理店様からチボリオーディオのフラッグシップ機「MUSIC SYSTEM BT(ミュージックシステム BT)」をお借りすることが出来ましたので、評価レビューしてみたいと思います。 2021年にリニューアルを果たしたMUSIC SYSTEM BT(ミュージックシステム BT)。 私の憧れのシステムはどんな音を鳴らしてくれるのでしょうか。 〜おさらい〜チボリオーディオとは まずはチボリオーディオとは何なのかおさらいしてみたいと思います。 Tivoli Audioは 世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスと彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2,000年に設立されました。 ヘンリークロスは、マサチューセッツ工科大学在学時代にボストン交響楽団の演奏をFM放送で

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                                  • 昭和46年8月から約4年間発刊された「月刊Hamライフ」 - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

                                    今日は無線の話題です。 突然ですが、1971(昭和46)年8月から1975(昭和50)年6月までの約4年間電波新聞社から発刊された月刊誌「Hamライフ」、ご記憶にある方はいらっしゃいますでしょうか? この「Hamライフ」誌の発刊当時の私はまだ8才~12才で、「Hamライフ」誌の存在にすら気づいていませんでした。「Hamライフ」誌を発刊していた電波新聞社からは「ラジオの製作」という月刊誌も発刊されていて、そちらは購読していたのですが、「Hamライフ」誌のことは知りませんでした。 「Hamライフ」誌が発刊されていた時期(昭和46年8月~昭和50年6月)から考えますと、昭和35年以降の生まれの世代で購読していた記憶がある方は殆どいないものと思われます。また、当時の私は地方(新潟県)に住んでいたため大規模な書店がなく「Hamライフ」誌を見かける機会が無かったことも影響しているかもしれません。 私自

                                      昭和46年8月から約4年間発刊された「月刊Hamライフ」 - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・
                                    • お笑いコンビ和牛が解散。二人のコメントに温度差が…ファンは以前から察していた?

                                      リンク 吉本興業株式会社 和牛解散のご報告 | お知らせ | 吉本興業株式会社 マネジメント、プロモーター、テレビ・ラジオ番組製作、演芸の興行等を行う芸能プロダクション。 26 users 226 ライブドアニュース @livedoornews 【吉本興業発表】お笑いコンビ「和牛」来年3月末で解散 news.livedoor.com/article/detail… 「水田信二と川西賢志郎は今後、弊社所属のまま、それぞれの道を歩んでいくことになりました」「引き続き2人にご支援を賜りますようお願い申し上げます」と伝えた。 pic.twitter.com/xtTlOhbv37 2023-12-12 22:37:55

                                        お笑いコンビ和牛が解散。二人のコメントに温度差が…ファンは以前から察していた?
                                      • マイコン時代の参考書だったベーマガ(マイコンBASICマガジン) - 萌えTuber navi(仮)

                                        マイコン時代(80~90年代)のパソコンは、BASICで書かれたプログラム文を入力して動かす使い方が主流となってました。 そして、その当時は各種雑誌にBASICプログラム文が掲載されてました。プログラム文が掲載されている雑誌は、マイコンBASICマガジン(ベーマガ)が有名で、他にI/Oやテクノポリスなどがあったようです。 雑誌に掲載されていたプログラム文は、ゲームプログラム文が中心だったようです。そして、当時のパソコン少年・ゲーム少年たちは、これらの雑誌に書かれたゲームプログラム文を自分の持っているパソコンに入力することでゲームを動かしていました。 ある程度プログラミングの腕に自信がある者たちは、投稿されたプログラムに改造を加えたり、他機種用のプログラムを自分が持っている機種用のBASICに翻訳して動かすなどもやっていたようです。 マイコン時代の方々にとっては、パソコンやプログラミングを学

                                          マイコン時代の参考書だったベーマガ(マイコンBASICマガジン) - 萌えTuber navi(仮)
                                        • アマチュア無線のブログを読んで思い出したこと - シニアライダーの日常・R1200Rと共に

                                          何気なくブログの閲覧をしていて、アマチュア無線について書いたブログにたどり着き、色々な事を思い出しました。 昔、「〇年の科学」(〇は1~6の数字です)という月刊の学習雑誌がありました。学研が発行していて、「〇年の学習」と姉妹誌でした。当時その付録が欲しくてずいぶんねだりましたが購読してもらえませんでした。 参照:http://ebook.gakken.jp/manga_hukkoku/about.html 当時は月刊少年漫画、例えば「少年」「冒険王」などにも漏れなく付録が付いていましたが、「〇年の科学」の付録は実験模型という性格が強く、本当に科学の香りがして憧れていました。当時の日本は工業立国を目指して突き進んでいる時期で、科学への憧れや期待は社会全体にあったと思います。1963年に創刊されて、2010年の廃刊まで43年も続いていて、最盛期には科学、学習あわせて670万部もの発行部数を誇っ

                                            アマチュア無線のブログを読んで思い出したこと - シニアライダーの日常・R1200Rと共に
                                          • 「こども」のころに最も嬉しかった出来事はこれです - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・

                                            外出しない5連休となりましたので、開設しているアマチュア無線局の変更申請でも書こうと思い、過去に総合通信局(電波管理局)に提出した申請書類などの控えを取り出そうとしましたら、昭和52年4月に受験した「電話級アマチュア無線技士(現在の第四級アマチュア無線技士)」の国家試験の受験票と合格通知がポロッと出てきました。 ↓ 左が受験票、右が合格通知 (ラジオの製作という月刊雑誌の付録の用紙を利用) 捨てた記憶は無かったのですが、見当たらないなあ~、どこにしまったかなぁ? などと考えることはありました。30年ぶりくらいのご対面でしょうか。 今日は「こどもの日」の祝日ですので、「こども」のころに最も嬉しい出来事だった、この国家試験の合格について記します。 -・・・- この受験票と合格通知は昭和52年の春ですので、私が中学1年から2年に進級するころのものです。 今でこそ、第四級アマチュア無線技士の国家試

                                              「こども」のころに最も嬉しかった出来事はこれです - 埼玉在住中小企業勤務ダメ人間の思うところ・・・
                                            • 第4回 無線通信に必要な復調技術 | 無線方式博士の電波講座 | DENGYO 日本電業工作株式会社

                                              非同期検波はAM変調波およびFM変調波の検波に用いられており、主に音声帯域の信号を伝送する放送波または低速度のデジタル信号でASK、FSK変調された変調波の検波に使用されています。 AM変調波の検波は包絡線検波が一般的で、その構成例を図14に示します。図14ではAM変調波をダイオードに加えると変調波の振幅が(+)の領域でダイオードに電流が流れます。これを整流作用と言い、包絡線検波はダイオードの整流作用を利用しているわけです。図中、C1及びR1で搬送波成分が平滑されて直流分と音声信号が重畳された波形が得られます。さらにC2で直流分を阻止し音声信号のみを通過させるとR2の両端に音声信号が出力されます。 ダイオードの入力側にコイル(L)とコンデンサ(C)の共振回路(同調回路)を設け、希望の放送波の周波数に合わせるとAMの放送波を検波することができます。この放送波の周波数に合わせることを「同調:T

                                                第4回 無線通信に必要な復調技術 | 無線方式博士の電波講座 | DENGYO 日本電業工作株式会社
                                              • 青山学院大学 大学院 社会情報学研究科 特任教授 阿部和広 - BCN+R

                                                青山学院大学 大学院 社会情報学研究科 特任教授 構成・文/小林茂樹 撮影/松嶋優子 2019.12.25/青山学院大学相模原キャンパスにて 阿部さんは、伝説の計算機科学者であり「パソコンの父」といわれるアラン・ケイに師事した。そのいきさつを伺うと、「憧れはあるけれど、接点はないと思っていた。自分にとっては雲上人だった」と話してくれた。「でも、雲は意外と自分の近くにあることに気づいた」とも。やる気さえあれば、どんなにすごい人にも接触できることを阿部さんは身をもって知ったのだ。ちなみに、アラン・ケイはメールアドレスを公開しており、気軽に(?)返信してくれるらしい。(本紙主幹・奥田喜久男) プログラミングの魅力は現実と異なる自由な世界がつくれること 奥田 阿部さんが、初めてプログラミングと出会ったのはいつ頃のことですか。 阿部 1977年頃、小学校5、6年生のときですね。 奥田 それはどんなき

                                                  青山学院大学 大学院 社会情報学研究科 特任教授 阿部和広 - BCN+R
                                                • 《今振り返る》Fenderアンプの系譜、種類と選び方

                                                  エレクトリックギターのメーカーと聞いて真っ先に名前の挙がる存在。これはフェンダーとギブソンであることに異論の余地はないでしょう。両社はエレクトリックギター以外にも偉大な製品を送り出していることで共通しています。ギブソンがレスポールを筆頭としたエレクトリックギターに加えて、優れたアコースティックギターを数多く送り出している一方、フェンダーはアコースティックギターのイメージこそほぼ皆無ではあるものの、フェンダーローズや豊富なアンプ群など、電子楽器の礎ともなる製品で歴史にその名を刻んでいます。今回はフェンダーの送り出した歴史的なギターアンプの銘機たちに迫ってみましょう。 MENU フェンダーアンプの歴史 1.1 ツイード期(1947~) 1.2 ブラウンフェイス(1959~1964) 1.3 ブラックフェイス(黒パネ)期(1963~1967) 1.4 シルバーフェイス(銀パネ)(1967~198

                                                    《今振り返る》Fenderアンプの系譜、種類と選び方
                                                  • ゲルマラジオで考えるダイオードのはなし

                                                    注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第10回は、無電源でAMラジオを聞けるゲルマニウムラジオを元ネタに、ダイオードについて考えてみる。 はじめに 読者の皆さんも小さい頃、ゲルマラジオを作ったことがあるのではないでしょうか。アンテナさえ何とかなれば、無電源で、ラジオ放送局から送られてくるニュースや音楽、落語などさまざまなコンテンツがクリスタルイヤフォンから流れてくるのです。そして夜になればその音量はさらに上がり、秋の夜長を楽しむには最適なラジオでした。そのまま寝入ったとしても電気代や電池の消耗を心配する必要はありません。 最近「1N60」というかつてのラジオ少年なら誰でも知っているであろうゲルマニウムダイオードを入手しました。それでゲルマラジオを作ったのですが、今聞くとその音はとてもクリアで、受信電波を変換/増幅するスーパーヘテロダイン方式ではとても到達できないあ

                                                      ゲルマラジオで考えるダイオードのはなし
                                                    • ラジオ製作メモ。自作アイコン作りのメモ「ゆるいラジオ#5」 - 〇〇電子帳

                                                      ラジオ製作メモ。自作アイコン作りのメモ「ゆるいラジオ#5」 ラジオ製作に関する機材やソフトの紹介,番組に関する裏方な作業に関する個人的なメモです。 番組紹介 ゆるいラジオはネット通話ソフトを使用して複数人で音声を収録してライブ形式でラジオを作るインターネットラジオ番組です。 運営としての目標は出演者の拘束を最小限にしつつ製作にかける時間も削減していくことです。 将来的には雑談しつつラジオが製作できるような構成を作っていきたい。 使用ソフト 今回のゆるいラジオ#5では,通話にzoomを初使用。 音質良好,画面共有で収録状況も伝えることができる。 高品質な反面,CPU負荷は重いかも。 収録の時,デスクトップPCでOBSの収録とzoomの画面共有を同時に使用していたらCPU使用率が限界になってしまうことがあった。音飛びはなかったけど,そろそろ新しいPCを組まないとラジオすら作れなくなってしまうか

                                                        ラジオ製作メモ。自作アイコン作りのメモ「ゆるいラジオ#5」 - 〇〇電子帳
                                                      • 電子工作のための Node-RED 活用ガイドブック

                                                        2021年5月6日紙版発売 2021年4月28日電子版発売 後閑哲也 著 B5変形判/272ページ 定価2,992円(本体2,720円+税10%) ISBN 978-4-297-12052-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 Node-RED(ノードレッド)は,ハードウェアとそれを動かすためのソフトウェア,さらにインターネット上の各種サービスを簡単につなげるようにすることを目標に開発されたソフトウェアの道具です。ノードと呼ばれる箱で示されたハードウェアデバイスやAPI,クラウドサービスなどを線でつないでいくだけで開発でき,言語知識やコーディングは不要

                                                          電子工作のための Node-RED 活用ガイドブック
                                                        • フルート吹きのMIDI工房

                                                          ● プロフィール 1952年生まれの、フリーの電子系エンジニアで、「nobosan」と言います。 音楽全般が好きで、フルートをメインに、ギターも少々演奏します。 また、DTM機材で、打ち込みを行いMIDIデータの作成も楽しんでいます。 フルートに関しては、高校のブラバン時代に初めて手にし、30代の頃からは、 先生について現在に至るまで、週一でレッスンに通い続けています。 ● 所有楽器及びDTM機材 <所有楽器> ・フルート:村松_総銀フルート_DSモデル(Eメカ付) ・ギター :モーリス_アコースティックギター_ハンドメードMGモデル ・キーボード    :ローランド_MIDIキーボード_PC-180 ・MIDI_サックス:ヤマハ_WIND_MIDI_CONTROLLER_WX5 <DTM機材> ・GS音源1:ローランドED_SC-D70 ・GS音源2:ローランド_SC-88Pro ・XG

                                                          • 夏休みに簡単にできる電子工作——電波新聞社「電子工作マガジン 2024 SUMMER」発刊|fabcross

                                                            同号の特集は、IchigoJam10周年記念 夏休みの自由研究・工作「Ichigo サーボ温度計を作ろう」「簡単オーディオアンプの製作」だ。その他の製作記事として「ラズパイとNode-REDでジオラマのLED電飾を制御する パート2」、「6Z-P1 シングルモノラルパワーアンプの製作 後編」などを紹介する。 カバーストーリーは「日本における中華製キット販売の第一人者aitendo」だ。 連載企画では、アマチュア無線入門&最新情報「アマチュア無線局開局申請書の書きかた」、無電源式FMラジオの製作などを取り上げている。 プログラミング記事は「I2C 対応の温湿度センサーを接続してみよう!」や「IchigoLatteでPythonプログラミング入門 キッチンタイマーを作ってみよう」などを掲載する。 別冊付録は「電子工作イニシャルガイド&ミニ図解エレクトロニクス工作 Ⅱ」だ。SMDのはんだ付けと「

                                                              夏休みに簡単にできる電子工作——電波新聞社「電子工作マガジン 2024 SUMMER」発刊|fabcross
                                                            • 現代DSPポケットラジオの製作(味付けの工夫編): JM2DZL/1  CWオヤジへの道

                                                              便利お手軽で安価なM6952 AM/FMラジオモジュールですが、下述の味付けをして自分なりの実用性を高めました。参考まで記録しておきます。 低周波増幅回路の追加(NJM2073) M6952内蔵のアンプでスピーカー駆動出来ると説明書にありますが、確かにスピーカーは鳴りますがすぐクリップもするしで力不足です。スピーカーでも良い音で鳴らしたかったので、オペアンプのNJM2073で増幅させています。M6952は3V駆動可能で単四乾電池2本駆動を狙いましたので、同じく3V駆動可能なオペアンプをチョイスしています。 音がクリップする(割れる)ことへの対処 オペアンプNJM2073との組み合わせですが、ボリューム制御はM6952内蔵ではなくオペアンプの入力段に可変抵抗器を挿入しています。しかし、M6952側の低周波出力を最大にしたままですと、激しくクリップ(音が割れる)します。 そこで、M6952に固

                                                              • 個人会員に聞く! 第1回 大橋太郎氏 - JASジャーナル2023年夏号

                                                                2023年の総会も6/9に無事に終了し、6/24、25にはOTOTEN2023を開催し、4300人を超えるオーディオファンの方々にご来場いただきました。アフターコロナの時代になり、人々の交わりがようやく戻ってきたと感じる今日この頃です。今年の総会は会場の都合もあって、会員の皆様には引き続きご出席を控えていただきましたが、来年はリアルな会議を開催したいと考えております。 さて、会員の皆様から総会に向けて、たくさんのコメントをいただき、ありがとうございました。その中で、直接お話を聞いてみたい、あるいは古い時代の日本オーディオ協会の活動についてなど、様々なお話を聞いてみたいと思う個人会員の方々がいらっしゃいますので、これから順番に訪ね歩こうと考えています。それでどんな話が聞けたかをJASジャーナルに報告していくようにしたいと考えております。 その第一弾は大橋太郎氏。現在の肩書は電波新聞社の特任ラ

                                                                  個人会員に聞く! 第1回 大橋太郎氏 - JASジャーナル2023年夏号
                                                                • 「ラジオの製作」 バックナンバー 約450冊所蔵 「夢の図書館」

                                                                  創生期は電波新聞社ではなく、『ラジオ技術』を発行していたラジオ技術社(現・インプレス。雑誌の版元はアイエー出版)の代理部、通称「ラジオ技術サービス・ステーション」が販売したラジオのキットの組み立て方法を説明したパンフレットとして、1954年(昭和29年)に初刊行された。当初は不定期刊で同年内に第2集まで発行された。

                                                                  • ラジオ温故知新

                                                                    ラジオ温故知新 4・5球スーパー/AVCAVCの目的と効果 4・5球スーパー/tuning同調指示回路のいろいろ Alps/varicon-Q-utfバリコンのQに就いて bar-ant/bar-ant超大型フェライト・バーアンテナの製作(附:長波放送受信テク) CQ/1956-7/S-meterSメーターの回路展望 CQ/1957-6/kosekikenpa/kosekikenpa鉱石受信機のクリッピングとパワーの配分 CQ/1962-7/tekikan-miyu「敵艦見ゆ!」 CQ/1966-4/9R-59DTRIO 9R-59Dの紹介 CQ/1967-6/TR-Dipmeter/TR-DipmeterTRディップメータの決定版 ディップメータの製作 CQ/1967-7/jyusiniki-mukasi/jyusinki-mukasi受信機のうつりかわり CQ/1969-4/katui

                                                                    • 幼いころ、考え付いたこと - くろねこ自由気ままな日記

                                                                      こんにちは くろねこです。 オリンピック始まりましたね 東京オリンピックやったばかりだから、「もう」って感じです。 オミクロン株の感染が拡がる中、選手たちを取り巻く環境は大変な状況です。 とはいえ、やっとここまで来たのだから、精一杯、楽しんできていただきたいです。 さてと 先日投稿させていただきました 「ふと思い出したこと」で、その後、なんとなく、10年前の今日、20年前の今日ってどうだったかな? と 具体的には、ピンポイントで「?年前の『今日』」にヒットすることは少ないですが、「30年前や40年前のあの頃」って何してたかなぁと思い返すことが多くなりました。 相変わらず忙しい毎日を送っていますが、一時期は振り返る暇もないほど、アクセル全開で走ってころに比べれば、少し自分のペースでやれてるかなと思ってます。 そんな中、むかしむかしに結構真面目に考えていたことを思い出しました。 今回は、その中

                                                                        幼いころ、考え付いたこと - くろねこ自由気ままな日記
                                                                      • 日本の教養は100年後に変わる?堀元見と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス

                                                                        「役に立つ」知識を手っ取り早く身につけ、他者を出し抜き、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい。そんな欲求を抱えた人たちによって、ビジネス系インフルエンサーによるYouTubeやビジネス書は近年、熱狂的な支持を集めている。 一般企業に勤めながらライターとして活動するレジー氏は、その現象を「ファスト教養」と名づけ、その動向を注視してきた。「ファスト教養」が生まれた背景と日本社会の現状を分析し、それらに代表される新自由主義的な言説にどのように向き合うべきかを論じたのが、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)だ。 この記事では、言語学やコンピューター科学の知見に基づいた「ゆるい会話」を配信するYouTube・Podcast「ゆる言語学ラジオ」「ゆるコンピューター科学ラジオ」の製作・出演をつとめ、著述家としても活動する堀元見氏と、著者のレジー氏が対談。 堀元氏は2022年4

                                                                          日本の教養は100年後に変わる?堀元見と読む『ファスト教養』 - 集英社新書プラス
                                                                        • TNJ-060:地デジや無線 LAN、ケータイで使われるOFDM変調をLTspiceで理解する(前編)PSK 変調の基本と IQ 信号の合成と分離 | アナログ・デバイセズ

                                                                          TNJ-060:地デジや無線 LAN、ケータイで使われるOFDM変調をLTspiceで理解する(前編)PSK 変調の基本と IQ 信号の合成と分離 石井 聡 著 PDFをダウンロード はじめに 今回と次回は嗜好を(無線屋からすれば「指向性を」かも)変えて、LTspiceで無線通信ネタにチャレンジしてみます。ゴールは「OFDM信号をLTspiceで理解してみる」というところです。 現代は無線通信花盛りというところで、無線以外のいろいろな信号処理系でも「IQ信号」という技術が使われています。しかし、これがいまひとつ理解できないという人も多いと思います。 今回の無線通信ネタ第1回目としては、現代の無線通信変調方式の主役であるPSK(Phase Shift Keying)の変調・復調プロセスをLTspiceで示し、つづいてIQ変調・復調(以降IQ変復調と呼びます)のしくみをLTspiceのシミュレ

                                                                          • ~聴こえのバリアフリーを目指して~ 難聴者の奮闘記 - JASジャーナル2022年春号

                                                                            概要 1948年生まれの私は、少年時代からアマチュア無線、楽器演奏、オーディオ鑑賞を楽しんできました。1971年に株式会社電波新聞社に入社し、雑誌編集者や新聞記者として活動してきましたが、2020年、私は両耳共に難聴になりました。以来、私は不屈の闘志と持ち前の明るさで、“聴こえのバリアフリー”社会実現に向けて、公私共に取り組んでいます。 ABSTRACT Born in 1948, I have enjoyed amateur radio, playing musical instruments, and listening to audio since I was a boy. 1971, I joined DEMPA PUBLICATIONS, Inc. where I worked as a magazine editor and newspaper reporter. 2020,

                                                                              ~聴こえのバリアフリーを目指して~ 難聴者の奮闘記 - JASジャーナル2022年春号
                                                                            • 無電源FMラジオ

                                                                              7 6 - 9 5 M H z 1SS99によるスロープ検波 Wide FM SDR( Schottky diode Detector Radio ) 製 作 す る の は 簡 単 で す ! しかし、実際に聞こえる様にするにはかなり頑張らないと駄目です。 アンテナを工夫する、同調回路を改善する・・等々 簡単な回路でうまく鳴らす事が出来れば、感激しますよ。 でもホットスポットでは、LED・LD( レーザ・ダイオード )で検波・復調が問題なく出来ます。 実際に受信した音声ファイルも公開しています。 何と、驚きの・・・世界初!? 3端子レギュレータ検波ワイドFMラジオも・・ 完 成 し た 無 電 源 F M ラ ジ オ の 一 例 東京では2015年12月7日に在京AM3局( TBS、文化、ニッポン )がワイドFMと銘打ってFM補完放送が開始されました。 東京スカイツリー墨田送信所から、J

                                                                              • 「マイコンBASICマガジン」の名物編集長、大橋太郎氏の勇退記念イベント開催 - BCN+R

                                                                                電波新聞社主催の「ALL ABOUT マイコンBASICマガジン III」が5月18日、東京の「大田区民ホール・アプリコ」で開催された。同社の「電子工作マガジン」の前身である「マイコンBASICマガジン」(ベーマガ)の編集長だった大橋太郎氏が電波新聞社を勇退する記念イベントして、関係者や読者ら1000人を超す人が集まり盛り上がった。 天才プログラマーたちの「マル秘」エピソードも 実は、大橋氏とBCNとの関係は深い。大橋氏と、BCNの創業者であり週刊BCN 創刊編集長である奥田喜久男氏は、1971年に電波新聞社に入社した新卒同期入社で同じ出版部の配属だったのだ。大橋氏が『ラジオの製作』、奥田氏が『電子と経営』を担当していた。当時の詳細は対談連載「千人回峰」の記事を参考にしてほしい。 <関連記事> 【対談連載】電子ホビー入門アドバイザー 「日刊電波新聞」特任ライター 大橋太郎(上) https

                                                                                  「マイコンBASICマガジン」の名物編集長、大橋太郎氏の勇退記念イベント開催 - BCN+R
                                                                                • 次のAmazonレビューを確認してください: Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプLP-268 [LP-268]

                                                                                  まず本レポートの信憑性を担保していただく為に私の素性を申しますと、現在はリタイアした身ですが以前は音響機器メーカーで業務用音響機器の回路設計に従事していた者です。オーディオ回路に関しては素人ではなく、技術的に間違った事は書いていないつもりです。 私が本製品を購入した用途は、手持ちCDのほとんどをMP3ファイルにしてスマホに入れたので、それをbluetoothで飛ばして居間で手軽に聞く為です。bluetooth受信機はエレコム社の製品を購入し、スピーカーは余っていた16cm2ウェイを接続しています。まともなオーディオ・セットは別にあるので、この製品は「安く音が出れば良い」程度の期待で買いました。 夜に注文すると翌日発送で翌々日に届きました。家で余っていたACアダプターを流用して電源をオンすると「一応」音は出ました。送料を考えると本体価格は1000円程度でしょう。もし同程度のアンプを自作すれば

                                                                                    次のAmazonレビューを確認してください: Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ カー アンプ パワーアンプLP-268 [LP-268]