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ランサムウェアの検索結果201 - 240 件 / 11066件

  • 「Chrome版LINE」がキーロギングしている? SNSで物議 LINEヤフーに真偽を聞いた

    6月16日、Xで「Chrome拡張版LINEがキーロギング(キーボードからの入力を記録)している」とする旨の投稿が話題になった。Chrome拡張プラグインのストアページに表示される「扱うデータの一覧」に「キーストロークのロギング」という項目があったためだ。しかしLINEヤフーによれば、実際にキーロギングをしている事実はないという。 Chrome拡張プラグインのストアページには「プライバシーへの取り組み」という欄があり、そこでは各拡張プラグインが使用・収集する情報などが開示されている。LINEも例外ではなく「ユーザーのアクティビティ 例: ネットワーク監視、クリック、マウスの位置、スクロール、キーストロークのロギング」を使用・収集すると取れる表記がある。 しかし実際は、表記にある情報を全て扱うわけではないようだ。LINEヤフーに確認したところ「PC版LINEにおいて、キーロギングは行っており

      「Chrome版LINE」がキーロギングしている? SNSで物議 LINEヤフーに真偽を聞いた
    • 関係法令Q&Aハンドブック - NISC

      内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、サイバーセキュリティ対策において参照すべき関係法令をQ&A形式で解説する「サイバーセキュリティ関係法令Q&Aハンドブック」(以下「本ハンドブック」といいます。)を作成しています。 企業における平時のサイバーセキュリティ対策及びインシデント発生時の対応に関する法令上の事項に加え、情報の取扱いに関する法令や情勢の変化等に伴い生じる法的課題等を可能な限り平易な表記で記述しています。 企業実務の参考として、効率的・効果的なサイバーセキュリティ対策・法令遵守の促進への一助となれば幸いです。 ※Ver2.0は、令和5年9月に、サイバーセキュリティを取り巻く環境変化、関係法令・ガイドライン等の成立・改正を踏まえ、項目立て・内容の充実、更新を行い改訂されたものです。 Q&Aで取り上げている主なトピックスについて サイバーセキュリティ基本法関連 会社法

      • 那覇市立の8図書館、ウイルス攻撃でシステム障害 貸し出し停止、復旧の見通し立たず - 琉球新報デジタル

        図書館でのシステム障害について説明する那覇市教委の小嶺理生涯学習部長(右)と島袋元治中央図書館長=14日、那覇市役所 那覇市教育委員会は14日、会見を開き、第三者がデータを暗号化して身代金を要求するウイルス(ランサムウェア)の攻撃に伴うシステム障害で、市立図書館8館で本の貸し出しを停止していると発表した。ウイルスの侵入経路は不明で、復旧の見通しは立っていない。 >>より詳しく 【身代金要求「応じない」 那覇市の図書館がランサム被害、19万人分のアクセスが不能に> 那覇市によると、ウイルスへの感染は13日朝、職員が図書館システムを起動できないことに気づいたことで発覚した。外部から暗号化されたのは利用者情報や蔵書などのデータで、図書館側がアクセスできない状態になっている。利用者情報(約19万人分)は氏名のほか、住所や連絡先などを含んでいるが図書館側で既に暗号化していたため、流出の可能性は少ない

          那覇市立の8図書館、ウイルス攻撃でシステム障害 貸し出し停止、復旧の見通し立たず - 琉球新報デジタル
        • 《KADOKAWA・ドワンゴはなぜ“ロシア系最凶ハッカー”に狙われたのか》専門家が指摘するテクノロジー企業が抱える「諸刃の剣」とは? | 文春オンライン

          7月2日、大手出版社KADOKAWAは〈当社グループの保有する情報をさらに流出させたと主張していることを、確認いたしました〉とプレスリリースで発表した。 KADOKAWAを巡っては、6月8日以降、ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けたことが明らかになっている。ランサムウェアとは、内部データを暗号化し、復元と引き換えに「身代金」を要求する悪意あるソフトウェアのことだ。

            《KADOKAWA・ドワンゴはなぜ“ロシア系最凶ハッカー”に狙われたのか》専門家が指摘するテクノロジー企業が抱える「諸刃の剣」とは? | 文春オンライン
          • QNAP製NAS、再びランサムウェアの標的に

              QNAP製NAS、再びランサムウェアの標的に
            • 米バイデン政権、「Log4j」問題などを受けGAFAやOpenSSFなどを招いたOSSセキュリティ会議開催

              米バイデン政権、「Log4j」問題などを受けGAFAやOpenSSFなどを招いたOSSセキュリティ会議開催 米連邦政府は1月13日(現地時間)、Apple、Google、Amazonなどいわゆるビッグテックとオープンソースソフトウェア(OSS)組織のトップを招いたサイバーセキュリティ会議を開催した。2021年12月に発見されたLog4jの脆弱性を契機に緊急で開催が決まったものだ。 参加企業および組織は、Akamai、Amazon、Apache Software Foundation、Apple、Cloudflare、Meta(旧Facebook)、GitHub、Google、IBM、Linux Foundation、Open Source Security Foundation、Microsoft、Oracle、RedHat、VMWare。OracleはLog4jライブラリが実行されるJa

                米バイデン政権、「Log4j」問題などを受けGAFAやOpenSSFなどを招いたOSSセキュリティ会議開催
              • 東京コンピュータサービスのランサムウェア感染についてまとめてみた - piyolog

                2022年1月4日、東京コンピュータサービス(to-kon.co.jp)はサイバー攻撃を受け、ランサムウェアに感染したことを公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 大みそかにランサムウェア感染 侵入が行われたのは2021年10月初旬から開始。その約2か月後の2021年12月31日早朝にランサムウェア感染が引き起こされた。 社内では社員向けのActive Directoryのパスワード変更、リセット機能を提供するWebサービスを使用していたが、このWebサービスの脆弱性を悪用されADサーバーへの侵入を許した。また接続する際はリバースプロキシサーバーを介して行われていた。 攻撃者はWebサービスの脆弱性を悪用して、侵入用の実行コードの埋め込み及びその実行とバックドアの作成、ウィルス対策ソフトを回避するマルウェアの配置を行っていた。 さらにADのドメインで管理される機器に対して、グルー

                  東京コンピュータサービスのランサムウェア感染についてまとめてみた - piyolog
                • 達人出版会

                  探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング 小川 貴史, 山本 寛 プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書【改訂2版】 川崎 庸

                    達人出版会
                  • 情報セキュリティ講座の受講システムで個人情報漏えい 閲覧権限の設定ミス

                    企業向けのセキュリティソリューション事業を手がけるラック(東京都千代田区)は2月21日、情報セキュリティ講座「ラックセキュリティアカデミー」のオンライン受講システムで個人情報の漏えいがあったと発表した。 コースを申し込んだ1人の情報閲覧の権限設定に作業ミスがあった。このため、1月10日から15日までの間、該当するユーザーは過去に他のコースを受講した19人の名前やメールアドレス、受講履歴などの個人情報を閲覧できる状態になっていた。 通報を受けてラックは設定を修正。20人のユーザーに連絡して謝罪した上、システム上の全ての登録データを調査し、関係機関へ報告したという。 ラックは関係者に改めて謝罪すると共に、「今後このような事故が再び発生しないよう、業務運用手順と管理体制の継続的な改善に取り組んでまいります」としている。 関連記事 トヨタの社用車クラウドで情報漏えい 過去プロダクトのAWSアクセス

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                    • 「パスワード破られた」 埼玉大のNASで不正アクセス被害 ネットワーク設定ミス発生から数時間で侵入許す

                      埼玉大学は2月9日、業務で使っているNASが不正アクセスされ、ランサムウェアによりデータが改変される被害に遭ったと明かした。ネットワーク設定に不備があった上、NASのパスワードが破られたのが原因としている。 不正アクセスがあったのは2022年6月7日。午前8時ごろにネットワークアクセス制限の設定を変更したところ、設定不備が発生し、外部からNASにアクセスできるようになった。同日正午ごろになると外部からのログイン試行が繰り返され、NAS2台のパスワードが破られたという。攻撃者は侵入したNAS経由で他のNAS4台にも不正アクセスし、データを改変した。 埼玉大学は午後3時ごろに異常を確認し外部からのアクセスを遮断。学内の担当者が調査やデータ復旧作業、学内にある全NASの点検や設定見直しなどの対応をとった。 同学は「本件の発生を厳粛に受けとめ、情報管理体制の強化と再発防止に取り組んでまいります」と

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                      • プロ怪談師の“ITインシデント怪談”に来場者は固唾 風変わりなセキュリティイベントに行ってきた

                        今年の夏も暑い。暑い夏と言えば怖い話。怖い話と言えばITインシデントやヒヤリハット。では、怖い話のプロがITインシデントについて語ったらどうなるのか──9月12日夜、セキュリティ企業HENNGEが、神田明神ホール(東京都千代田区)でこんなイベントを開催した。会場にはIT従事者など数十人規模が来場し、プロの怪談師が語る“IT怪談”に固唾をのんだ。 登壇した怪談師は、怪談コンテスト「怪談最恐戦」優勝経験のある伊山亮吉さんと、ホラー作家でもある夜馬裕(やまゆう)さん。2人は、来場者などから募集したエピソードをベースにしたIT怪談を披露した。 伊山亮吉さん(左)と夜馬裕さん(右)。伊山さんは登壇中に不審なメールが届くという寸劇で、夜馬さんは過去編集社で勤めていたとき、セキュリティ意識が希薄だったというトークでも来場者を沸かせた エピソードは計4つ。出張先の地方事業所で、壊滅的なセキュリティ対策の状

                          プロ怪談師の“ITインシデント怪談”に来場者は固唾 風変わりなセキュリティイベントに行ってきた
                        • 社労士向けクラウド「社労夢」障害、発生からまもなく1カ月 6月料金請求なしで売上高予想32億円→未定に

                          社会保険労務士(社労士)向けクラウドサービス「社労夢」などで6月5日以降システム障害が続いているエムケイシステム(大阪市)は29日、2024年3月期通期連結業績予想を修正した。6月分のサービス利用料を請求しないため、収益が激減。もともと約32億円を見込んでいた売上高、2.6億円を見込んでいた営業利益はいずれも「未定」となった。 エムケイシステムはランサムウェアを使ったサイバー攻撃により、サービス提供用のサーバが暗号化された。社労夢に加え、人事労務向けサービス「DirectHR」などの9サービスが影響を受けており、29日の時点でも完全復旧はできていない。 約3400いるユーザーに正常なサービスを提供できないため、6月分の請求は停止。調査や復旧、再発防止にかかる費用は今後も増加する可能性があり、業績予想が立たない状況になっている。 このシステム障害により、サービスを導入する社労士法人や民間企業

                            社労士向けクラウド「社労夢」障害、発生からまもなく1カ月 6月料金請求なしで売上高予想32億円→未定に
                          • 正義のハッカー集団が鉄道をハッキングしロシア軍撤兵を要求

                            「サイバーパルチザン」を名乗るベラルーシのハクティビスト集団が2022年1月24日に、ベラルーシの国有鉄道「ベラルーシ鉄道」にサイバー攻撃をしかけたとの犯行声明を発表しました。サイバーパルチザンは、ベラルーシ鉄道がロシア軍の展開に加担していると主張し、システム復旧の条件としてロシア軍の撤兵を要求しています。 Hactivists say they hacked Belarus rail system to stop Russian military buildup | Ars Technica https://arstechnica.com/information-technology/2022/01/hactivists-say-they-hacked-belarus-rail-system-to-stop-russian-military-buildup/ Cyber Partisan

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                            • 企業名を名指しで脅迫する「Ragnar Locker」ランサムウェアの解析 | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                              11月に入り、海外のメディアを中心にCAPCOMのサイバー攻撃に関する情報が広がっています。 該当のサイバー攻撃には「Ragnar Locker」と呼ばれるランサムウェアが関与しているという報道がされており、実際に「Ragnar Locker」の攻撃グループは11月9日犯行声明を公開しました。 それらの公開情報を元に調査を進めたところ、関与していると推測される検体の存在をVirusTotal上で確認しました。 本記事では該当の検体に関する解析結果を共有します。 なお、本記事で言及する検体については、弊社がVirusTotalにアップされていることを発見した後に、BleepingComputerなどの各記事の元となった検体と同一であることを、それらの海外メディアが情報源とした人物に確認済みです。ただし、弊社ではCAPCOMのサイバー攻撃で実際に使用された検体であるという事実確認は取れていませ

                                企業名を名指しで脅迫する「Ragnar Locker」ランサムウェアの解析 | 技術者ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社
                              • ランサムウェアで「かなりの割合のアメリカ人」の医療記録が盗まれたとヘルスケア大手が公表、35億円の身代金を支払うもデータ流出を防げず損害拡大

                                ランサムウェアによりニコニコ動画をはじめとするKADOKAWAの複数サービスが停止するなど、ランサムウェア被害は日本の企業や機関にとっても対岸の火事ではありません。アメリカ人の3分の1の健康データを扱う医事管理システム大手・Change Healthcare(CHC)が、2024年2月に発生したランサムウェア攻撃の調査結果として、「かなりの割合のアメリカ人に関する膨大なデータ」が盗み出されたと発表しました。 Change Healthcare HIPAA Substitute Notice | Change Healthcare https://www.changehealthcare.com/hipaa-substitute-notice Change Healthcare lists the medical data stolen in ransomware attack https:

                                  ランサムウェアで「かなりの割合のアメリカ人」の医療記録が盗まれたとヘルスケア大手が公表、35億円の身代金を支払うもデータ流出を防げず損害拡大
                                • 「WordPress」利用時のリスクとその対策

                                  本記事はキヤノンマーケティングジャパンが提供する「マルウェア情報局」に掲載された「今一度、おさらいしておきたいWordPressのセキュリティ」を再編集したものです。 2020年11月に発表されたウェブサイト向けCMSの世界シェアでは、WordPressが圧倒的な1位となっている。2003年にリリースされたこのオープンソースのソフトウェアは、ウェブ制作におけるデファクトスタンダードになったといえるだろう。しかしその分、悪意のある第三者に狙われやすくなっている。この記事では、WordPress利用時のリスクとその対策について詳しく解説する。 WordPressとは WordPressは無料で利用できるウェブサイト向けのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で、その導入によりHTMLやCSSを直接編集することなく、ウェブサイトを更新することができる。プログラムが公開されているオープンソー

                                    「WordPress」利用時のリスクとその対策
                                  • 地方スーパーにランサム攻撃、復旧は5月の見込み メールシステムも停止、連絡手段は電話・ファクス・郵送のみに

                                    総合スーパー「ゆめタウン」を展開するイズミ(広島県広島市)は、社内システムがランサムウェア攻撃を受けたと発表した。2月22日現在も復旧しきれておらず、配達サービスや各店舗のチラシ配布など一部サービスを休止している。食品売り場でも一部品薄状態が続いているという。同社は「5月1日の完全復旧を目指す」と説明している。 ランサムウェア被害があったのは2月15日。システム障害が発生したため、原因を調べたところ、ランサムウェアによって複数のサーバが暗号化されていることが分かったという。22日時点では個人情報の漏えいは確認できておらず、調査を継続中。同社はクレジット払いサービス「ゆめカードクレジット」を提供しているが、被害に遭ったシステムとは別システムで運用しているため、カード情報は漏えいしていないとしている。 攻撃の影響で停止しているサービスは、クレジットカード「ゆめカード」の新規入会・会員サイトや、

                                      地方スーパーにランサム攻撃、復旧は5月の見込み メールシステムも停止、連絡手段は電話・ファクス・郵送のみに
                                    • ランサムウェア攻撃者が利用する脆弱性リストメモ

                                      ■概要 2021年09月12日、Recorded FutureのCSIRTメンバーであるAllan Liska氏がTwitter上で呼びかけを行いました。 その呼びかけはランサムウェアの攻撃者が初期アクセスを獲得するために使用する脆弱性のリストを作成しようとしているというもので、いくつかのベンダーや製品名とともにCVE番号が列挙されたリストの画像が添付されており、このリストに掲載されていないものがあるかというものでした。これに対して、様々なレスポンスがあり、リストは拡充(初期アクセス獲得に利用される脆弱性以外も含む)され、セキュリティ研究者である、Pancak3氏が以下のような図を作成しました。 これらの流れを見ていて、非常によい取り組みだと思い、私も微力ながら貢献したいと考えました。 pancak3氏が作成された図だけでは、個別の脆弱性情報へのアクセスや影響を受けるバージョンを知ることが

                                        ランサムウェア攻撃者が利用する脆弱性リストメモ
                                      • レプリケーションとは、仕組み~3つのお勧めケースまで総解説

                                        メリット1:システムを止めずに業務継続を可能にする複製元(稼働系)から複製先(待機系)にリアルタイムにデータを複製することで、稼働系にシステム障害が起こっても、待機系へ切替えることで復旧が可能となり、ダウンタイム(システムが停止している時間)を最小限に抑えられます。 メリット2:システムへの負荷分散ができる例えば、データベースの規模が大きかったり、アクセス頻度が高いといった場合、サーバーに過度の負荷がかかり、処理ができずサーバーがダウンする可能性がありますが、複製側のサーバーを参照用にしたり、データ解析用途では複製側のサーバーで処理を行うなど、アクセスを分散させることによって負荷を軽減し、全体のパフォーマンスを向上させることができます。 メリット3:サーバー移行の時間短縮になるサーバーの移行でも、できるだけ業務を止めずに簡単に済ませたいものです。レプリケーションを利用することで、システムを

                                          レプリケーションとは、仕組み~3つのお勧めケースまで総解説
                                        • CISSP 勉強ノート

                                          目次の表示 1. 情報セキュリティ環境 1-1. 職業倫理の理解、遵守、推進 職業倫理 (ISC)2 倫理規約 組織の倫理規約 エンロン事件とSOX法の策定 SOC (System and Organization Controls) レポート 1-2. セキュリティ概念の理解と適用 機密性、完全性、可用性 真正性、否認防止、プライバシー、安全性 デューケアとデューデリジェンス 1-3. セキュリティガバナンス原則の評価と適用 セキュリティ機能のビジネス戦略、目標、使命、目的との連携 組織のガバナンスプロセス 組織の役割と責任 1-4. 法的環境 法的環境 契約上の要件、法的要素、業界標準および規制要件 プライバシー保護 プライバシーシールド 忘れられる権利 データポータビリティ データのローカリゼーション 国と地域の例 米国の法律 [追加] サイバー犯罪とデータ侵害 知的財産保護 輸入と

                                            CISSP 勉強ノート
                                          • MITRE ATT&CK(マイターアタック)とは? 「今のサイバー攻撃って何してくるの?」が分かる6つの利用方法

                                            MITRE ATT&CK(マイターアタック)とは? 「今のサイバー攻撃って何してくるの?」が分かる6つの利用方法:MITRE ATT&CKで始める脅威ベースのセキュリティ対策入門(1) ここ数年一気に注目度が高まり進化した「脅威ベースのセキュリティ対策」。その実現を支援する「MITRE ATT&CK」(マイターアタック)について解説する連載。初回は、概要や6つ使用方法について、具体例を挙げて解説する。 サイバー攻撃は日々進化もしくは変化し続けており、近年ではランサムウェアやオープンソースソフトウェア(OSS)の脆弱(ぜいじゃく)性を突いた攻撃など、全く新しい手法というよりも、従来の手法の発展形といった形態が見られます。こういった攻撃への対策として世の中にはセキュリティ対策の基準やフレームワークが存在しますが、それらを用いて網羅的に対応しようとすると膨大な投資が必要となります。 そこでここ数

                                              MITRE ATT&CK(マイターアタック)とは? 「今のサイバー攻撃って何してくるの?」が分かる6つの利用方法
                                            • 徳島県、個人情報20万件漏えいの可能性 委託先・イセトーのランサムウェア被害で すでに削除済みのはずが……

                                              徳島県は7月3日、納税通知書などの印刷業務を委託していたイセトーがランサムウェア攻撃に遭った影響で、個人情報約20万件が漏えいした可能性があると発表した。徳島県は、イセトーから納税者情報を削除したとの報告書を受け取っていたが、実際には削除されておらず、さらに通常とは異なるネットワークで扱われていたという。 漏えいした可能性がある情報は、氏名、住所、税額、車のナンバーが記載された2023年度自動車税の印刷データ19万5819件。このうち14万9797件が個人(13万2503人分)のもので、4万6022件が法人(7691組織分)のものだった。さらに、氏名、住所、車のナンバーが書かれた22年度減免自動車の現況報告書4260件(同人数分、いずれも個人の情報)と、氏名、住所、還付額の書かれた22年度還付充当通知書1件(同)も漏えいした可能性がある。 徳島県は、イセトーの事務処理には不適切な点があった

                                                徳島県、個人情報20万件漏えいの可能性 委託先・イセトーのランサムウェア被害で すでに削除済みのはずが……
                                              • 英医療機関へのランサムウェア攻撃、交渉決裂で患者データがダークウェブに

                                                英国民保健サービス(NHS)は6月21日(現地時間)、英病理検査機関Synnovisが3日にランサムウェア攻撃を受けた際に流出した患者データが、サイバー犯罪グループによって公開されたと発表した。 この攻撃により、NHSは血液検査の実施に必要なシステムを使用できなくなり、病院や一般開業医の予約や手術が3000件以上中断されている。患者データは、このシステム復旧のための人質となっている。 英BBCによると、Qilinとして知られるサイバー犯罪グループがダークネットサイトで約400GBの患者データを公開したという。BBCが確認したデータのサンプルには、患者の氏名、生年月日、NHS番号、血液検査の説明などが含まれていた。 NHSは、英国家犯罪庁(NCA)と国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)が、公開されたファイルに含まれるデータをできるだけ早く検証するよう取り組んでいるとしている。 Qil

                                                  英医療機関へのランサムウェア攻撃、交渉決裂で患者データがダークウェブに
                                                • 【解決済】Perlのニュースサイト perl dot com のドメインが何者かによって不正に取得されました - JPA 運営ブログ

                                                  ※タイトルはSNS等における自動リンクによるリンク拡散を避けるためにperl​.​comの表記を避けています ※本文のperl​.​comの表記には各種ツール引用後の自動リンク防止のため、ドット前後にUnicodeゼロ幅スペースを入れています 2021/02/03 09:20 JST: 各種CPANクライアントの安全性について誤解を招いているケースが見受けられたので表現を改めました 2021/02/06 22:00 JST: 公式情報が更新されました。ドメイン perl​.​com の奪還に成功し権威DNSは正しいアドレスを返すようになっています。しかし、いわゆるDNS浸透問題によって一部適切に新しいアドレスを返していないDNSキャッシュサーバーが存在するかもしれません。よって、利用する方は注意して利用してください。 正しいアドレスは 151.101.*.*/16 のものです。違うアドレス

                                                    【解決済】Perlのニュースサイト perl dot com のドメインが何者かによって不正に取得されました - JPA 運営ブログ
                                                  • 「ユーザーの大半にサービス提供できない」 社労士向けシステムのランサムウェア被害、発生から2週間たつも完全復旧せず

                                                    社会保険労務士(社労士)向けクラウドサービス「社労夢」を提供するエムケイシステム(大阪市)は6月21日、ランサムウェア攻撃による障害への対応状況を発表した。5日から複数のサービスで障害が発生しており、21日時点で完全復旧に至っていない。「当社の約3400ユーザーの大半にサービス提供できない状況」(同社)という。 影響を受けているサービスは社労夢に加え、人事労務向けサービス「DirectHR」など9サービス。当初は8サービスと発表していたが、記載漏れがあったとして追加した。いずれもデータセンターにあるサービス提供用のサーバが暗号化されたという。 一部サービスについては復旧の状況も公開した。まず、社労夢などで提供している社労士事務所向けの給与計算機能については、AWS上で開発中だったバージョンを急きょ改修し、暫定版としてリリース。約2800の事務所に提供して対応した。開発中のバージョンは社労士

                                                      「ユーザーの大半にサービス提供できない」 社労士向けシステムのランサムウェア被害、発生から2週間たつも完全復旧せず
                                                    • 「Linux」の安全性を高めるために実践してほしい7つの基本事項

                                                      「Linux」が「Windows」よりもセキュリティ面で優れた選択肢であるというのはよく知られている話だ。Linuxは極めてセキュアなOSになることを目指して設計レベルから開発されている。筆者は1997年からLinuxを使っているが、サイバーセキュリティの脅威に直面したのは1回だけだ。しかもそれは、譲り受けたサーバーに仕掛けられていたルートキットが原因だった。このサーバーは残念ながら完全にハッカーの手に落ちていたため、OSを再インストールし、ゼロから構築し直す必要があった。 筆者は20数年にわたってLinuxを使用してきているが、セキュリティ侵害の影響を受けたのはこの時のみだ。この1件を別にすれば、何の問題もなく快適に使用できている。 Linux OSの特長であるセキュリティの強固さは、誰でも享受できる。ただし、Linuxをインストールすれば、セキュリティについての懸念は一切なくなるという

                                                        「Linux」の安全性を高めるために実践してほしい7つの基本事項
                                                      • リモートデスクトップ経由で侵入か 人事システムにランサムウェア攻撃 社員の給与情報など暗号化

                                                        図書館の受託運営やDM発送事業などを手掛けるヴィアックス(東京都中野区)は6月1日、同社の勤怠・人事給与管理システムがランサムウェア攻撃を受け、従業員1871人分、退職者2167人分などの情報が暗号化されたと発表した。攻撃者に身代金を要求されたという。 データセンター内のDMZ(DeMilitarized Zone)にあるシステムのWebサーバメンテナンス時、外部からWebサーバへのリモートデスクトップ接続が可能になっていた。このパスワードが総当たり攻撃により推測されて不正侵入を受け、ランサムウェアを実行された可能性があるという。 被害を受けた可能性があるのは、従業員・退職者の氏名、生年月日、性別、住所、扶養者の氏名、生年月日、住所、世帯主の氏名、勤怠システムのログインパスワード、ソフトデータ、残業や休日出勤、出張申請履歴、給与口座情報、給与額、社会保険料額など。 従業員・退職者に加え、扶

                                                          リモートデスクトップ経由で侵入か 人事システムにランサムウェア攻撃 社員の給与情報など暗号化
                                                        • ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                          出版大手KADOKAWAがサイバー攻撃を受け、同社の社内情報が外部に大量流出した。同社から情報を盗み出し金銭を要求したのは、ロシア系とされるサイバー犯罪集団だ。苦しい立場に立たされたKADOKAWAをさらに追い詰めたのは、皮肉にも「ネット民」たちの行動だった。AERA 2024年7月22日号より。 【動画配信でおわび】「KADOKAWAの夏野剛社長」はこちら *  *  * サイバーセキュリティー専門家の森井昌克・神戸大名誉教授は「このような事件の展開は経験がない。(1日の大半をネットに費やす)ネット民が犯罪集団の手助けをしたと言われても否定できない」と驚く。 一体、何が起きたのか。まずは事件の概要をおさらいしたい。 KADOKAWAの発表によると、同社グループが使うサーバーがシステム障害を起こし、アクセスできなくなったのは6月8日午前3時30分ごろ。データが暗号化される「ランサムウェア(

                                                            ネット民の「祭り」がKADOKAWAを追い詰めた 興味本位の行動で犯罪集団の思うツボに(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                          • 【速報】サイバー攻撃は『給食事業者のサーバーからの侵入が原因の可能性高い』通常診療停止の「大阪急性期・総合医療センター」が会見 完全復旧は来年1月の見通し(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                                                            10月31日にサイバー攻撃を受けて通常診療が停止している大阪急性期・総合医療センター(大阪・住吉区)は11月7日に会見を開き、政府の専門家チームによる調査結果で、ウイルスは給食委託事業者のサーバーから侵入された可能性が高いことがわかったと明らかにしました。 【写真を見る】「処方せんも全部手書き 先生が大変そう」一部手術再開の病院内の様子 10月31日、大阪市住吉区にある「大阪急性期・総合医療センター」ではサイバー攻撃を受けた影響で、電子カルテシステムに障害が発生し通常診療を停止しています。その後、11月4日に術後のケア体制の確保や患者本人の承諾などをふまえて、医師が安全と判断した患者に限り、予定していた一部手術を再開しました。 11月7日に医療センターが開いた会見で、「政府から派遣された専門家チームの調査結果によると、給食委託事業者とのサーバー間において、通信が大量に確認されていて、その他

                                                              【速報】サイバー攻撃は『給食事業者のサーバーからの侵入が原因の可能性高い』通常診療停止の「大阪急性期・総合医療センター」が会見 完全復旧は来年1月の見通し(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                                                            • 情報セキュリティ白書2024 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                                              編集・発行元 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 発行日 2024年7月30日 サイズ ソフトカバーA4判 ページ数 264ページ ISBN ISBN 978-4-905318-80-4 定価 定価:2,200円(本体価格2,000 円+税10%) 書籍概要 概要 情報セキュリティ白書2024 変革の波にひそむ脅威:リスクを見直し対策を IPAでは、「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態など定番トピックの他、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げています。 国内外の官民の各種データ、資料を数多く引用し、トピックを解説しており、情報の網羅性と参照性の高さが特長で、情報セキュリティ分野の全体把握が容易です。 「情報セキュリティ白書2024」における2023年度の情報セキュリ

                                                                情報セキュリティ白書2024 | 書籍・刊行物 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                                              • ランサムウェアが見せつけたWindowsの脆弱性「Zerologon」の威力

                                                                Microsoftによれば、9月にはこの脆弱性を突くコンセプト実証コードが公開され、9月13日ごろから攻撃が急増。10月に入ると国家が関与する攻撃にZeroLogonが利用され、ソフトウェアアップデートに見せかけて不正なスクリプトを実行させる手口が発見されるなど、攻撃はエスカレートしていった。 Ryukのランサムウェアを操る集団がZerologonを利用したケースは、10月18日のDFIR Reportで報告された。発端となるフィッシング詐欺メールが送り付けられてから、被害者のネットワーク全体が暗号化されるまでの時間はわずか5時間。攻撃者がZerologonの脆弱性を突いて特権を獲得したことで、攻撃を展開するスピードは急加速していた。 Ryukは世界各地で企業や自治体などの被害が多発しており、猛威を振るうマルウェア「Emotet」を通じて感染することもある。米国や英国で多数の病院を経営する

                                                                  ランサムウェアが見せつけたWindowsの脆弱性「Zerologon」の威力
                                                                • AWSになぜセキュリティが必要なのか エフセキュアのコンサル担当が教えるAWSセキュリティ対策

                                                                  えびすセキュリティボーイズは、オンラインセキュリティ勉強会です。 今回、エフセキュアのコンサルティング担当の河野氏がクラウド・セキュリティ初心者に向けて、まずやるべきことを紹介しました。講演資料はこちら 「エフセキュア」はどういう会社か 河野真一郎 氏(以下、河野):みなさんこんばんは。 一同:こんばんは。 河野:えびすセキュリティボーイズ meetup online #1の一発目を担当します、河野です。「初心者のあなたに捧げるCloud SecurityあとCyber Security Sauna」というタイトルで、10分ほど喋りたいと思いますます。私は、エフセキュアという会社の法人営業本部で営業担当でして、主にクラウドセキュリティとセキュリティコンサルティングサービスを担当しています。 今日の資料は既にSlideShareにアップロードしてありますので、読み直したい方はそれをご覧くださ

                                                                    AWSになぜセキュリティが必要なのか エフセキュアのコンサル担当が教えるAWSセキュリティ対策
                                                                  • 「Linuxベースのクラウドは危険」 VMwareが警告する納得の理由

                                                                    「Linux」は最も一般的なクラウドOSの地位を確立した。だが新たな攻撃ルートにもなっているため、セキュリティ業界は対策を急ぐ必要がある。 VMwareはLinuxを標的とするマルウェアに関するレポートを公開した。 VMwareのジョバンニ・ビーニャ氏(脅威インテリジェンス担当シニアディレクター)は言う。「できる限り少ない労力で効果を最大化するため、Linuxを標的とするマルウェアをツールセットに加えている」 攻撃者がLinuxを狙うメリット iStock.com/Orla 「攻撃者は、エンドポイントからより価値の高い標的に侵入するのではなく、1台のサーバを侵害するだけで莫大(ばくだい)な利益とアクセスを入手できることに気付いた。重要なインフラサービスと機密データにアクセスできるため、パブリッククラウドとプライベートクラウドを価値の高い標的と見なしている」 「現在のマルウェア対策はWind

                                                                      「Linuxベースのクラウドは危険」 VMwareが警告する納得の理由
                                                                    • 再発防止策「VPNを使用しない」株式会社イセトー | ScanNetSecurity

                                                                      情報処理サービスを行う株式会社イセトーは10月4日、7月3日に公表していたランサムウェア被害について、調査結果を発表した。 同社では5月26日に、悪意のある攻撃者から不正アクセスがあり、同社の情報処理センター及び全国営業拠点の端末やサーバがランサムウェアによって暗号化された事を確認しており、全社対策本部を設置した上で、外部専門家の助言を受けながら、影響の範囲等の調査と復旧への対応を進めていた。

                                                                        再発防止策「VPNを使用しない」株式会社イセトー | ScanNetSecurity
                                                                      • マイナンバー漏えいの可能性明かす企業も 社労士向けシステムへのランサムウェア攻撃、ユーザーへの影響広がる

                                                                        社会保険労務士(社労士)向けクラウドサービス「社労夢」などを手掛けるエムケイシステム(大阪市)が、ランサムウェア攻撃の被害を発表してから13日が経過した。19日時点で完全復旧の発表はない。サービスを導入する社労士法人や民間企業からは、情報漏えいにつながった可能性の発表も相次いでいる。 エムケイシステムによれば、ランサムウェア攻撃の影響によって、社労夢や人事労務向けサービス「DirectHR」など8サービスが5日から利用しにくい状態という。同社は9日、サーバのトラブルは解消済みで、10日午前10時までに全データの復元を済ませると発表していた。しかし実際は、10日以降もサービスが使いにくいままという声がユーザーから相次いでいる。

                                                                          マイナンバー漏えいの可能性明かす企業も 社労士向けシステムへのランサムウェア攻撃、ユーザーへの影響広がる
                                                                        • 富山大学附属病院、システム障害で「朝から診療できていない」

                                                                          富山大学附属病院は9月12日、「システムの不具合により、朝から診療が行えていない」とWebサイトに告知を出した。午前中の復旧は「困難」とし、午後の復旧についても「はっきりしたことは分からない」という。 関連記事 ランサム攻撃の被害相次ぐ、5月下旬から各所で 企業だけでなく自治体、病院にも影響 5月下旬以降、日本各地でランサムウェア攻撃の被害が相次いでいる。影響は企業だけでなく、病院や自治体にも及んでおり、業界を問わず警戒が必要だ。 “ダークウェブにしかないから大丈夫”?──病院へのランサムウェア攻撃で広がった発信の真意は 関係者に聞いた 漏えい情報が「ダークウェブ」にのみ存在し「一般の人が閲覧できる可能性は極めて低いと考えられています」と伝えられた岡山県精神科医療センター。発信の意図を識者に聞いた。 全員に管理者権限、パスワードは全部共通、脆弱性は放置…… ランサム攻撃受けた大阪急性期・総

                                                                            富山大学附属病院、システム障害で「朝から診療できていない」
                                                                          • 積水ハウスで個人情報3万件漏えいか 委託先・BIPROGYによるセキュリティ設定に不備

                                                                            個人情報保護委員会への報告は済ませた。積水ハウスは今後「委託先の情報セキュリティに関する監督強化を行うとともに、個人情報の取り扱いの一層の厳格化に取り組む」としている。 事態が発覚したのは6日。外部からの不審なアクセスを検知したため、サーバを停止し、詳細を調べたところ、10日に漏えいの可能性と原因が分かったという。 関連記事 カプコン、最大35万件の個人情報が流出した恐れ 11月2日の不正アクセスで カプコンが、第三者からの不正アクセスで最大35万件の個人情報が流出した可能性があると発表。国内外の顧客情報や株主名簿などの情報が含まれるという。 沖縄のスーパーで個人情報など計6000件以上が流出した可能性 商品の予約情報も 沖縄県でスーパーマーケットを展開するリウボウストアは、オンラインストアを管理するサーバに不正アクセスを受け、個人情報が一部流出した可能性があると発表。うなぎやワインの店頭

                                                                              積水ハウスで個人情報3万件漏えいか 委託先・BIPROGYによるセキュリティ設定に不備
                                                                            • NEC、印西データセンターにAzure閉域網接続拠点、2022年9月に構内ネットワークと接続して提供 | IT Leaders

                                                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > データセンター > 新製品・サービス > NEC、印西データセンターにAzure閉域網接続拠点、2022年9月に構内ネットワークと接続して提供 データセンター データセンター記事一覧へ [新製品・サービス] NEC、印西データセンターにAzure閉域網接続拠点、2022年9月に構内ネットワークと接続して提供 2022年6月7日(火)IT Leaders編集部 リスト NECは2022年6月6日、「NEC DX ネットワークサービス」を同年9月から提供すると発表した。NEC印西データセンターの構内ネットワーク接続サービスとMicrosoft Azureの閉域網接続サービス「Microsoft Azure ExpressRoute」を合わせて提供する。同サービスに先立ち、同年6月にNEC印西データセンターにAzure ExpressRou

                                                                                NEC、印西データセンターにAzure閉域網接続拠点、2022年9月に構内ネットワークと接続して提供 | IT Leaders
                                                                              • 導入作業中のシステムで発生したランサムウエア感染についてまとめてみた - piyolog

                                                                                2024年10月2日、京セラコミュニケーションシステム(以下KCCSと表記)は奈良県斑鳩町より受託し導入作業を行っていた図書館システムがランサムウエアに感染したと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 アクセス設定の不備つかれサーバー侵入 ランサムウエア感染が確認されたのは、斑鳩町立図書館システム再構築業務を受託しKCCSが新規に構築を行ったサーバー*1。調査により、サーバー上に暗号化されたデータ復元のための手段を記載した脅迫文書(テキストファイル)、不審なプログラムが確認された。 図書館システムの機器配置図(斑鳩町立図書館システム再構築業務仕様書別紙2より) 不正アクセスの原因は構築されたサーバーのアクセス設定不備で、ログインに用いるID、パスワードの解析が行われ、侵入された。攻撃者による解析作業がいつ頃より行われていたのかについては明らかにされていない。 図書館職員によるシス

                                                                                  導入作業中のシステムで発生したランサムウエア感染についてまとめてみた - piyolog
                                                                                • FBIのメールアカウントが乗っ取られ、フェイクメールを大量配信(原因発表)

                                                                                  米連邦捜査局(FBI)は11月13日(現地時間)、公式メールアカウントが乗っ取られ、偽の電子メールを配信した事件を認識していると発表した。現在調査中で、これ以上の情報は提供できないとしている。侵入されたメールサーバは問題発見後すぐにオフラインにしたという。 この件については、スパム情報収集の非営利組織Spamhausが同日「FBIおよびDHSから“恐ろしい”メールが送信されている。実際にFBIとDHSのインフラから送信されているが、われわれの調査によると、これらのメールは偽物だ。これらの偽警告メールは、ARINデータベースから取得されたアドレスに送信されているようだ。ヘッダは本物であり、FBIのサーバから配信されているため混乱を引き起こしている」とツイートで警告した。10万以上のメールアドレスに偽警告メールが送られたという。 本物のインフラから送信されたため、スパムフィルタをかいくぐって多

                                                                                    FBIのメールアカウントが乗っ取られ、フェイクメールを大量配信(原因発表)