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ランダムハウスの検索結果601 - 640 件 / 3154件

  • 5ツールプレイヤー - Wikipedia

    5ツールプレイヤー(Five-tool player)は、野球選手を表す言葉の一つ。走攻守の全てに優れたプレイヤーを指し、具体的には「ミート力」「長打力」「走力」「守備力」「送球力」の5つの能力が、一定水準以上に高いプレイヤーを指す。 概要[編集] 5ツールプレイヤーとは、主にMLBにおいて使われ、hitting for average(バッティング・ミート)・hitting for power(パワー)・baserunning skills and speed(走塁技術とスピード)・fielding ability(守備力)・throwing ability(送球能力)の5項目が高水準の実力を備えている選手を指す[1][2]。 MLBの各球団に所属するスカウトは、各選手のツール(スキル)を調査・検分し、主観的に査定を下す。スカウティング・スケールは20-80の範囲内で採点され、20が最低

    • 英ビデオブロガーのベストセラー、ハリポタ作者の記録更新

      中国・北京(Beijing)でノートPCを使う女性(2010年1月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【12月4日 AFP】英国のビデオブロガーが初めて出版した小説が発売から1週間で7万8000冊以上を売り上げ、英作家J・K・ローリング(JK Rowling)氏や米作家ダン・ブラウン(Dan Brown)氏の記録を塗り替えた。 英国内メディアが3日に報じたところによると、1998年から書籍の販売に関するデータを収集・分析しているニールセン・ブックスキャン(Nielsen BookScan)によると、ゾーイ・サッグ(Zoe Sugg)氏(24)の「Girl Online(ガール・オンライン)」は、英国でのデビュー小説の売り上げ記録を更新した。 「ゾエラ(Zoella)」としてより広く知られているサッグ氏は、2009年から動画共有サイト、ユーチューブ(You

        英ビデオブロガーのベストセラー、ハリポタ作者の記録更新
      • 閉じこもるインターネット - 本と奇妙な煙

        自動プロパガンダ装置 アマゾンの逆トリック 旅行情報サイト・カヤックの収益の一つは航空会社からの紹介料だが 良質なコンテンツは必要ない 新たな仲介者 人気で記事を選択する 閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義 作者:イーライ・パリサー発売日: 2012/02/23メディア: 単行本 自動プロパガンダ装置 パーソナライゼーションのフィルターは目に見えない自動プロパガンダ装置のようなものだ。これを放任すると、我々は自らの考えで自分を洗脳し、なじみのあるものばかりを欲しがるようになる。暗い未知の領域にひそむ危険のことなど忘れてしまう。 (略) あなたのデータがあなた自身のためにだけ使われるとは限らない。ミネソタ大学で最近おこなわれた研究で、女性は排卵期のほうが体にぴったりした服の広告に反応しがちだとの結果が得られ、オンライン広告の「タイミングを戦略的に設定」したほうがよ

          閉じこもるインターネット - 本と奇妙な煙
        • ニューヨーク・タイムスがCLAMPの紹介記事を掲載。 - 英語で!アニメ・マンガ

          日米で絶大な人気を誇るCLAMP。今年の夏に行われたアメリカ最大のアニメ・コンベンション「アニメ・エキスポ」でゲストとして呼ばれ、その警備体制やファンの熱狂度で、あらためてアメリカでの人気の凄さを見せつけた。(当ブログ4月24日のエントリー「CLAMP、今夏の初訪米でVIP待遇?」参照してください。) そんなCLAMPを11月28日付ニューヨーク・タイムスが、日米両国で最も成功したマンガ家の中の一グループとして絵付きの記事で紹介している。 ニューヨーク・タイムスの記事→「様々なスタイルでファンを魅了する4人の女性マンガ家たち(Four Mothers of Manga Gain American Fans With Expertise in aVariety of Visual Styles)」。(←もしかしたら読むのに登録が必要) 以下はニューヨーク・タイムスの記事の要約。記事を書いてい

            ニューヨーク・タイムスがCLAMPの紹介記事を掲載。 - 英語で!アニメ・マンガ
          • デザイン家電の新たなプロモーション法の確立となるか――±0 | エキサイト ウェブアド タイムス

            プラマイゼロ株式会社 平野友彦さん:ひらの・ともひこさん プラマイゼロ株式会社 代表取締役社長  ブランドマーケティング担当兼任。±0のブランドの強みとは?との問いに、「デザインの哲学です。人の生活や行動に溶け込み、あるべくしてあるべき形を、人の生活、シーン、行動、空間のなかから見出していくのが私たちの仕事で、その哲学がぶれないこと。そしてそれを具現化できるデザイン力を備えていることです」と語る。 インタビュー 友清 哲:ともきよ・さとし 1974年、神奈川県出身。ライター兼編集者。著書に『片道で沖縄まで』(インフォバーン)、『作家になる技術』(扶桑社文庫)ほか。監修書に『1億人のためのミステリー!』(ランダムハウス講談社)がある。 構成 有限会社ノオト 2004年設立のコンテンツメーカー。『R25』『L25』(リクルート)にレギュラー編集として参加するほか、『NIKE+ 公式ブログ』(

            • 「ボコボコにしてから、ブスッと」”アウトローのカリスマ”瓜田純士が吼える!

              「そいつ、生かして帰しませんから」──フォト&メッセージブックの出版、自伝的映画の公開、アメブロ退会騒動など、このところ話題の絶えない”アウトローのカリスマ”こと瓜田純士(30歳)が先月9日、東京・高円寺のライブハウス『ROOTS!』でトークライブ&サイン会を行った。”アンチ瓜田”による襲撃予告があったため、当日の会場は厳戒ムード。そんな中、カリスマはいったい何を語ったのか?──戦々恐々の現場レポート! 瓜田にとって3冊目の著書となる『泥だらけのありがとう』(武田ランダムハウスジャパン)の出版を記念して行われた今回のイベント。カリスマの肉声を聞けるとともに、サインも貰えるチャンスとあって、熱心な瓜田ファン数十名が会場に詰めかけた。客層は大人しそうな男性が中心だったが、会場の隅々にはコワモテのセキュリティーが配置され、何やら物々しいムード。”アンチ瓜田”のブロガーが当日、襲撃をほのめかす書き

                「ボコボコにしてから、ブスッと」”アウトローのカリスマ”瓜田純士が吼える!
              • 「野球への愛」に溢れた5作品でメジャーリーグをさらに楽しむ - My Life Between Silicon Valley and Japan

                日経ビジネスAssocie誌8月2日号に、テーマ書評「「野球への愛」に溢れた5作品でメジャーリーグをさらに楽しむ」という文章を書きました。同誌編集部の了解を得て転載します。ご笑覧ください。 3歳のときに父からキャッチボールとスコアブックの付け方を教わった。それ以来の野球好きである。ただ20歳のときに父が急死してからは、野球への情熱はいっとき封印して、自らのサバイバルを最優先事項に生きてきた。1994年10月、34歳のときに渡米したが、ちょうどその年はメジャーリーグがストライキ中で、ワールドシリーズは開催されなかった。翌95年から野茂英雄投手が大活躍を始めたが、まだその封印が解けずにいたため、身近で起こったせっかくの素晴らしい出来事だったにもかかわらず、横目で眺めるくらい。97年に独立して、シリコンバレーで会社を興してからはますます忙しくなり、野球を楽しむ精神的余裕が全くないままの生活が続い

                  「野球への愛」に溢れた5作品でメジャーリーグをさらに楽しむ - My Life Between Silicon Valley and Japan
                • 毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第一回「アスレチックス」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

                  10月から、毎日新聞火曜日夕刊の「ダブルクリック」という小さなコラム欄を毎週担当することになりました。 このブログへの転載を許可してもらったので、掲載と同時にこちらにもアップします。第一回は今日から始まるメジャーリーグのポストシーズンの話題です。 ■アスレチックス アメリカの十月は野球の季節。三日から始まる地区シリーズ(五回戦制)、リーグ優勝決定シリーズ(七回戦制)からワールドシリーズ(七回戦制)まで、野球ファンは仕事が手につかない興奮の一ヶ月を過ごすことになる。僕もそんな一人。二〇〇四年アリーグ優勝決定シリーズのニューヨーク・ヤンキース対ボストン・レッドソックスのような歴史に残る死闘に今年は出合えるかな。わくわくした気持ちが抑えきれない。 僕が住むシリコンバレーの地元チームは、人気球団サンフランシスコ・ジャイアンツと貧乏球団オークランド・アスレチックス。ジャイアンツは不甲斐ないシーズンを

                    毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第一回「アスレチックス」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
                  • 第8回「べき論」と道徳感情は「動物としての人間」の特徴である |人生につける薬|千野 帽子|webちくま

                    道徳感情がストーリー脳を支えている ここまで述べてきたように、ストーリーは人間の認知の枠組のひとつなのですが、そのストーリーとともに作動しがちな思考の枠組のひとつに、〈道徳〉があります。 この連載の前回の最後で述べたように、人間は「できごと=事件」(非日常)を心のなかで解消しようとします(感情のホメオスタシス)。事件によって失われてしまった平常を取り戻すために、事件を起こした存在の責任を問い、その存在に報いを与えたくなってしまうのです。 因果応報や勧善懲悪などの、道徳的なストーリーの型が、古今東西を通じてみられるのは、因果応報というスキーマ(図式)が、人間の心のなかに根深く巣食っているからです。 「巣食う」だなんて、通常は「悪」にたいして使う言葉です。道徳的な感情にたいして使うのは、場違いに思うかもしれません。 しかし、道徳感情は危険なものになりえます。そして、道徳感情は人間の「ストーリー

                      第8回「べき論」と道徳感情は「動物としての人間」の特徴である |人生につける薬|千野 帽子|webちくま
                    • クリスマスに「ポップアップ」書店を

                      この秋、アマゾンがマンハッタンに路面店を出すという噂が出回ったとき、それって、クリスマス前のこの時期にアメリカのあちこちで見られる期間限定の「ポップアップ(ひょっこり現れる、という意味)」店ではないか、というコラムを拙ブログに書いた。これを読めば、およそクリスマスプレゼントになりそうなものは、ジュエリーからマフラーまで、ありとあらゆるものを売るお店が登場するのも、それなりの需要があるからだということがわかってもらえるかと思う。 ポップアップ書店も然り。人にプレゼントするからには、必ずしも最初からこの人にこの本をあげる!と決まっているわけではなく、オンライン書店で特定のタイトルを検索するよりも、実際に本が並んだ場所で表紙を眺め、手にとって「ああ、この本はあの人が喜びそうだなぁ」という買い方をするので、ポップアップ書店が便利なのである。 既存の書店がどこか買い物客が集まりそうなロケーションにギ

                      • 『文章読本』 - 黌門客

                        文章はいっこう巧くならないが、文章読本の類を読むのは以前から好きである。 たとえば、斎藤美奈子『文章読本さん江』は単行本刊行時に(どんな内容であるかも知らずに)飛びついたし、最近でも、岩淵悦太郎編著『悪文―伝わる文章の作法』が文庫版*1で出て、単行本を持っているはずなのに買い直したし、小谷野敦『文章読本X』(中央公論新社2016)も「即買い」で、出張時の車中にて一気に読み了えた。 その小谷野著で気になったところを挙げるなら、たとえば、 小説などの場合、人の動きを描写するには、「した」「来た」「買った」など、「た」が引き続いて文末に来ることが多く、読んでいるといかにも平板な感じがするため、小説家は、適宜、語り手の思考を挿入したり、現在形を使ってみたりして工夫を凝らした。つまり、「死体をすぐに処分しなかったのは、やはりためらわれたからであろう」といった具合である。(p.74) という箇所がある

                          『文章読本』 - 黌門客
                        • ビジネス定番基本書籍50 | Eijipress blog

                          ゴールデンウィークに突入し、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 旅行に出かける人、実家へ帰省する人、家でのんびり過ごす人、ゴールデンウィーク中も働く人。 それぞれです。 我々英治出版にとって大事なお取引先の書店さんはゴールデンウィーク中もフル稼働です。 本当にありがとうございます。 今日は、休暇中本を読んで勉強しよう、という方へのガイドとして、また書店さんには棚作りの参考に「ビジネス定番基本書籍50選」を列挙します。 基本図書については以前も記事を書きました。 あくまで僕の書店員時代の経験則に基づいたリストなのでどこまでお役に立てるかわかりませんが、ほんの少しでも参考にしていただければ幸いです。 【リストについて】 ・ビジネス書と呼ばれるジャンルのなかでも経営書・自己啓発書を中心に選んであります。 ・書店員時代、「ターミナル駅大型店」「ビジネス街路面店」「郊外ショッピングセンターテナント店」

                          • ダイナ・チャヴィアノ 白川貴子訳「ハバナ奇譚」 読書ガイド - タニオカアイ

                            キューバへの興味から読んだ「ハバナ奇譚」、私的記録がなかなかまとまらず、もういっそ年表にまとめて読書ガイドにしてしまおうという試みです。 本作はアメリカのマイアミからはじまり、中国・スペイン・ナイジェリアの歴史と血統が混ざり合うキューバに思いを馳せる物語です。 個々の宗教観やキャラクターによって精霊等のファンタジー要素が含まれます。個人的にファンタジーは求めていないのですが、ややこしい物語をつなげていく糸として必要なのでしょう。 面白かったのは、竈(かまど)の神様が天へ昇り、人間の一年の営みを天へ報告するという中国の言い伝え。竈の唇に蜜を塗ることで天によい報告をしてもらうそうです。 キューバといえば葉巻、程度のイメージでしたが、読後はボレロ、といったところでしょうか。独特の音楽文化が紡がれているようで、途中からはキューバ音楽を流しながら読んだりもしました。音楽センスの限界上、サルサとボレロ

                              ダイナ・チャヴィアノ 白川貴子訳「ハバナ奇譚」 読書ガイド - タニオカアイ
                            • 夏の甲子園本番、新たな怪物は誕生するか?:日経ビジネスオンライン

                              8月7日、第92回全国高校野球選手権大会が、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕。地方大会を勝ち抜いた代表49校が、全国4028校の頂点を目指す“夏の甲子園”の熱闘が今年も始まった。 15日間にわたる熱戦を制するのはどこか。特に前年優勝の中京大中京(愛知県)の連覇、今春の選抜大会を制した興南(沖縄県)の春夏連覇という偉業が実現するのかどうかが注目される。 大会3日目に当たる昨日の第1試合には、中京大中京が登場。南陽工(山口県)の岩本輝の好投に苦しみながらも、2-1のスコアで逆転勝ちを収めて1回戦を突破した。4日目の今日は、第4試合で興南が鳴門(徳島県)と対戦。春夏連覇に向けた最初の関門に挑む。 優勝の行方とともに注目されるのが、将来はプロ野球、さらには米メジャーリーグで活躍するかもしれない“スター候補生”たちのプレーだ。 興南の主力である左腕エースの島袋洋奨、主砲の我如古盛次をはじめ、投手では選

                                夏の甲子園本番、新たな怪物は誕生するか?:日経ビジネスオンライン
                              • 空き箱

                                「キャラクターのランドスケープ」 http://wiredvision.jp/blog/odagiri/200811/200811051200.html というのをはじめました。すでに1回目公開されてます。 「月2回くらい更新しようかなあ」という予定。 ここは基本的に更新しない場所なので多少客寄せになるエントリいくつかあげてからはてなに出そうと思い、そのためのネタに苦しむという倒錯したことをやってたら(w 仲俣さん http://d.hatena.ne.jp/solar/20081108#p1 田中先生 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20081108#p2 のおふたりに紹介されてしまった(w おふたりともありがとうございます。 このNewsramaのシリーズ記事ではBen Dunnのスーパーヒーローコミックスとマンガの融合に向けた(不毛な気もする

                                  空き箱
                                • ガンガンでベイスっぽい球団を建て直す漫画が始まったで : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

                                  ガンガンでベイスっぽい球団を建て直す漫画が始まったで 2011年11月03日 17:39 │コメント(0)│ 野球  漫画  │ Tweet 1: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/11/03(木) 16:00:59.21ID:5UGt4z1V http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/golden/ どうよ 2:風吹けば名無し:2011/11/03(木) 16:02:04.03ID:Rg+0ShcX キンタマはいかんでしょ 24:風吹けば名無し:2011/11/03(木) 16:09:45.83ID:0PnaAuDr タイトルワロタwwwwwwwwwwwwww 9:風吹けば名無し:2011/11/03(木) 16:03:04.15ID:oQdIFN/m 金玉wwwwww 11:風吹け

                                  • 2008年にこのブログで人気のあった本 ベスト20

                                    このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 2008年にこのブログで人気があった本のベスト20の発表です。 Amazonアソシエイトの注文数でカウントしてます。 書影のリンクでAmazonに、[俺100]とツイているリンクで当ブログ内の関連記事にリンクしています。 それでは、いきなり1位からです。 【第1位】 儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方吉澤 大 (著) 出版社: 日本実業出版社 (2008/2/28) 2008年に、このブログで一番売れた本は、吉澤大先生(大先生は、本名だよ)の、「儲かる会社にすぐ変わる! 社長の時間の使い方」でした。 記事作成後に、Y!ニュースに記事が掲載されてアクセスが伸びました。 そして、売れました。 さらに、上半期のまとめ記事

                                    • 2016年に読んだ本 - kivantium活動日記

                                      2016年最後の日なので今年読んだ本を振り返ってみたいと思います。 まんがタイムKRコミックス 今年もたくさんのきららコミックスを読みました。 NEW GAME! NEW GAME! (4) (まんがタイムKRコミックス) 作者: 得能正太郎出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2016/07/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見る今年発売された4巻のコンペの話や5巻の進路に悩む話など、挫折しながらも前に進んでいく青葉ちゃんの姿がとてもとてもよかった。 きんいろモザイク きんいろモザイク (7) (まんがタイムKRコミックス) 作者: 原悠衣出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2016/09/27メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る忍たちも高校三年生になり修学旅行の話が中心でした。言うまでもなくよかった。 がっこうぐらし! がっこうぐらし! 1

                                        2016年に読んだ本 - kivantium活動日記
                                      • 10.「バトルロイヤル」が「バトル・ロワイアル」に殺される!? - 間違えやすい日本語表現(澤田慎梧) - カクヨム

                                        以前、とある格闘技系のノベルを読んでいた時に、次のような台詞が出てきて一瞬ぎょっとなった覚えがあります。 『決勝戦はバトルロワイアル形式! 最後の一人になるまで戦いぬきます!』 いきなり「今日は皆さんに殺し合いをしてもらいます」展開か? と思わず身構えてしまったものの、もちろんそんな事にはならず、普通に命のやり取りが伴わない試合が行われほっとしました。 言うまでも無い事でしょうが、上記の台詞は恐らく「バトルロイヤル」と書くべき所を間違えて「バトルロワイアル」と書いてしまったのでしょうね。 実は最近、同じような間違いをされている方をプロ・アマ問わず多く見かけるようになってきました。 まず「バトルロイヤル(battle royal)」を「デジタル大辞泉」で引くと、 " プロレスリングで、多数のレスラーがリング上で戦う試合方法。 " とあり、更に「ランダムハウス英和大辞典」を参照すると、 ” (

                                          10.「バトルロイヤル」が「バトル・ロワイアル」に殺される!? - 間違えやすい日本語表現(澤田慎梧) - カクヨム
                                        • 海外の書評・読書情報サイトでリーディングを兼ねて面白い洋書を探す - 英語のゆずりん

                                          英語のゆずりん ~ Useful Links for Learning English ~ 英語学習のための海外サイトリンク集。辞書、リーディング・リスニング素材など、無料で学習に役立つ海外のおすすめサイトをまとめています。 海外の出版社によるサイトや書籍情報サイト、有名作家の公式サイトなどから、読んだ本・お薦め本の感想や評価を綴ってある個人的なブックレビューブログまで。おもしろそうな本を探すのに役立つ読書情報関連のサイトリンクです。 日本でも、おすすめの洋書を紹介している英語多読サイトはたくさんありますが、アメリカやイギリスなどの英語のネイティブスピーカーによって書かれたサイトで、英文のリーディング練習を兼ねながら、読みたくなるような本を探してみましょう。 書籍、読書情報サイト Goodreads いろいろな人たちのお薦めペーパーバックや新刊のレビューなどが紹介されている総合読書情報サイ

                                          • 【対象40製品】物書堂、辞書アプリの「新学期・新生活応援セール」を開催中

                                            物書堂が、iOS向け辞書アプリの「新学期・新生活応援セール」を開催中です。 セールの対象となるアプリは、国語・外国語辞書から単語学習まで40タイトルと多岐に渡り、総じて値下げ幅も大きくなっています。 物書堂の辞書アプリは、実装されている機能が多いだけでなく、iOSのバージョンアップへの迅速な対応などサポートにも定評があり、安心して利用できます。 セール期間は本日4月4日から4月24日まで。 この規模で辞書アプリのセールが開催されることは珍しいため、気になっていたアプリがある方はこの機会をお見逃しなく。 大辞林 辞書/辞典/その他:200.4 MB ¥2,600 → ¥1,600 新明解国語辞典 第七版 発音音声付き 辞書/辞典/その他:323.9 MB ¥1,900 → ¥1,200 三省堂国語辞典 第七版 辞書/辞典/その他:70.9 MB ¥1,700 → ¥1,080 全訳 漢辞海

                                              【対象40製品】物書堂、辞書アプリの「新学期・新生活応援セール」を開催中
                                            • TSNJ

                                              花まつりでチベット文化の紹介などを行っておられる築地本願寺が本拠地の、仏教総合研究所の江田さんより、今回のチベット武力弾圧を鑑み、チベット問題を理解するための特集号を作った旨のご紹介をいただきました。雑誌発行人は、仏教総合研究所です。 TSNJとして特定の宗派宗教を推薦するものではありませんが、日本の仏教関係者がチベット問題にきちんと抗議の姿勢を示すことには、きわめて重要な意味があります。個人・チベットサポート団体の方々の活動をご紹介するのと同じ意味で、ご紹介させていただきます。 Amazonでのリンク(短縮しています); http://1cc.jp/crlrhe ●『ジッポウ 6号(2008夏号)』 季刊誌『ジッポウ』6号(2008夏号)のテーマは、“平和なれチベット”。 いま話題にのぼっている「チベット仏教」や「チベット問題」を大々的に特集します。 ●チベットに関する記事 「なぜ今、チ

                                              • お金による市場メカニズムなしに価値を直接交換する仕組みは長続きするか?

                                                山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日本漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

                                                • 藤原正彦 - Wikipedia

                                                  藤原 正彦(ふじわら まさひこ、昭和18年(1943年)7月9日 - )は、日本の数学者。お茶の水女子大学名誉教授。専門は数論で、特に不定方程式論。エッセイストとしても知られる。 妻は、お茶の水女子大学で発達心理学を専攻し、カウンセラー、心理学講師そして翻訳家として活動する藤原美子。気象学者の藤原咲平は大伯父(父方祖父の兄)、美容家のメイ牛山は遠縁(父方祖父の姉の子の妻)に当たる。 略歴[編集] 戦後いずれも作家となった新田次郎、藤原てい夫妻の次男として、満洲国の首都新京に生まれる。ソ連軍の満洲国侵攻に伴い汽車で新京を脱出したが、朝鮮半島北部で汽車が停車したため、日本への帰還の北朝鮮から福岡市までの残り区間は母と子3人(兄、本人、妹)による1年以上のソ連軍からの苦難の逃避行となった。母・藤原ていのベストセラー『流れる星は生きている』の中でも活写されたこの経験は、本人のエッセイの中でも様々な

                                                  •  「人は意外に合理的」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                    人は意外に合理的 新しい経済学で日常生活を読み解く 作者: ティムハーフォード,遠藤真美出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/11/20メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 98回この商品を含むブログ (45件) を見る アリエリーの「予想どおりに不合理」と同じ時期に出版されていて,日本では比較して書評されていることも多いようだが,本書は人が合理的かどうかをひたすら問題にしているわけではないし,行動経済学を批判しているわけでもない.原題の「Logic of Life」からわかるように,むしろ人がミクロ的なインセンティブに如何に反応しているかを追求した知的試みだと評価できるだろう.(そういう意味では邦題はミスリーディングだ) とはいえ,最初に取り上げられるのは行動経済学の知見にかかるものだ.カーネマンやトヴェルスキーによって取り上げられた「所有効果」により

                                                       「人は意外に合理的」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                    • Internet Archiveは違法? 電子書籍の所蔵に関する著作権訴訟に敗訴(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース

                                                      インターネット上に公開されているウェブサイトをはじめとするデジタルコンテンツは、物理的な世界とは異なり、提供元のサーバーから削除されてしまえば跡形もなく消滅してしまう。Internet Archiveは、そのようなコンテンツにも文化的価値を認め、削除される前にアーカイブを保管することで、研究者、歴史家、学者から一般人まであらゆる人々に無料でアクセスできるデジタルライブラリーを構築する非営利団体だ。 Wayback Machineはとても便利だが… もちろん、インターネット上に公開されている情報コンテンツにも著作権は適用されるが、Internet Archiveは、ユーザーによるそのコンテンツの利用はあくまでフェアユースの原則の下で運営され、合法であると解釈・主張している。 しかし、このInternet Arcniveの活動が著作権侵害行為にあたるとして、大手書籍出版社数社が同団体を訴え出て

                                                        Internet Archiveは違法? 電子書籍の所蔵に関する著作権訴訟に敗訴(PHILE WEB) - Yahoo!ニュース
                                                      • 新刊書評 「100億稼ぐメール術」

                                                        新刊書評 「100億稼ぐメール術」 2005年2月14日[プレジデント]より 同じ辛辣な言葉を発しても、対象を「心からどうでもいい」と思っている人の物言いは、対象に愛情や未練が残っている人の物言いに比べて、全く違った響き方をする。 「古い慣習が支配する日本の仕事のやり方を、何とかしてぶち壊したい---そんな気持ちで、私はずっと戦ってきた。ただ「昔から続いている」というだけの無意味なビジネス慣習を排除し、くだらない社交辞令も脱ぎ捨て、新しいIT時代の流儀を確立しようと頑張ってきた。」 と本書の冒頭で語る堀江貴文(ライブドア社長)にとって、日本エスタブリッシュメント社会は「心からどうでもいい」と思える存在である。「いずれ何かをしてもらいたい」というような下心を彼は全く持たない。だからプロ野球のオーナー会議を「老人クラブ」、渡辺恒雄、宮内義彦を「老害」と言い捨てて反省しない。同じネット産業の雄・

                                                        • 北欧言語を学ぶ。語学勉強に必要な「悔しい」気持ち:朝日新聞GLOBE+

                                                          私がノルウェーに初めて引っ越したのが2008年。それまではノルウェーがどこにあるかも知らず、ノルウェー語も一言も話せなかった。現在はノルウェー語を話し、昨年末からスウェーデン語、今年からフィンランド語とデンマーク語の勉強を始めている。フランス語と英語も完ぺきではないが話せるため、語学勉強のコツを聞かれることがある。今回はどうやって自分なりに勉強してきたかを振りかえってみたいと思う。 オスロ大学入学、ノルウェー語の知識はゼロ オスロ大学メディア学科に正規入学することが決まっていたが、そのための条件が、大学で1年間ノルウェー語の授業を受け、指定のレベルの試験を合格すること。本来、ほかの留学生であれば18か月かけて学ぶコースを、12か月で学べという厳しい指令だ。実際、1年後に試験に受からず、ビザが更新できずに泣く泣く帰国する人もいた。 当時のオスロ大学のノルウェー語クラスは無料で、教科書代を自分

                                                            北欧言語を学ぶ。語学勉強に必要な「悔しい」気持ち:朝日新聞GLOBE+
                                                          • 田中小実昌データ・ベース

                                                            <<田中小実昌情報>>                               Last Update 2008年11月9日 ■“更新情報”をブログ形式にしました。もしよかったらご覧ください。 ■“ガストハウス田中” ・mixiの枡野浩一さんの書き込みで知りました。小実昌さんの次女、田中りえさんの公式サイトです。 ・今年、早稲田文学に発表した「ちくわのいいわけ」の続きがあるそうです。是非、発表して欲しい!早稲田文学さん、宜しくお願いします。勿論、小実昌ファン必見!です。 ■2008年8月10日発行 高田里恵子『男の子のための軍隊学習のススメ』(ちくまプリマー新書) ・「第四章軍服と裸体のあいだ:ダメになるにも才能がいる、男が服を脱ぐとき」138~145P 富士正晴、古山高麗雄、田中小実昌の3人を“ダメ兵士トリオ”と呼んで、ダメ兵士になるには相当難しい、ということを各人の小説を引用しなが

                                                            • 日経ビジネスAssocie 2009/05/19 あなたが今読むべき本 - 驟雨のつれづれなるままに

                                                              日経ビジネスAssocieであなたが今読むべき本ということで440冊が取り上げられている。単に440冊を列挙してみる。 話す・書く 伝わる文章を書く ビジネス文 完全マスター術 (角川oneテーマ21) 作者: 篠田義明出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/09/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2001/11/01メディア: 新書購入: 49人 クリック: 391回この商品を含むブログ (226件) を見る理科系の作文技術 (中公新書 (624)) 作者: 木下是雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1981/09/22メディア: 新書購入: 107人 クリック: 1,559回この商品を含むブログ (328件)

                                                              • 『インターフェース革命』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊

                                                                顧客接点こそが企業に対する顧客のイメージを決定づける場 最適・最強のサービスインターフェイスシステムとは 『インターフェース革命』ジェフリー・F・レイポート、バーナード・J・ジャウォルスキー 著中瀬 英樹 訳ISBN:4-270-00077-5定価:本体2,500円+税ランダムハウス講談社インターフェイスというと、道具やウェブの使い勝手やデザインに関する言葉だと思っている人が多いと思う。それは正しい。だが本書は、インターフェイスという考え方を、日本語で言えば「顧客接点」という概念にまで拡張して論じる。企業が顧客と接するところ、それが顧客接点(インターフェイス)だ。心地よい店で気持ちいい接客を受ければ誰でもその企業に対して良いイメージを描く。顧客接点こそが、企業に対する顧客のイメージを決定づける場であり、他社と差異化すべきポイントだという。 顧客接点はまさに現在、機械化が始まっている場でもあ

                                                                  『インターフェース革命』 | BOOK REVIEW Web担当者なら読んでおきたいこの1冊
                                                                • あとがき文学賞 - 虚無回転レシーブ

                                                                  古山高麗雄さんの『二十三の戦争短編集』を読み直した。 二十三の戦争短編集 (文春文庫)posted with AZlink at 2010.12.24古山 高麗雄 文藝春秋 売り上げランキング: 321995 Amazon.co.jp で詳細を見る この本を買ったのは数年前のことでしたが、購入の決め手になったのは「あとがき」だったことを思い出しました。あとがきにこんな語りがある。 ゲラを読むと、文章を書き直したくなってムズムズしたが、こらえた。今になって、初期の文章を書き直したりすると、わが裸身の変遷を匿すことになるのでこらえた。 ただし、事実の明白な間違い、校正ミスと思えるもの、差別語と言われるものの若干は修正した。五十歳の私が八十歳の私にならないように気をつけて加朱をしたつもりである。 「五十歳の私が八十歳の私にならないように気をつけて加朱をしたつもりである。」という一文に特に心惹かれ

                                                                    あとがき文学賞 - 虚無回転レシーブ
                                                                  • 柴田先生の翻訳演習 - 殺シ屋鬼司令II

                                                                    もう8年も前のことになるが、2001年に大学に入学した私と友人は、教養課程のシラバスに米文学者・翻訳家の柴田元幸の講義(演習)があるのを見つけて、二人して受講した。 そうした授業があることは前々から知っていた。最初に柴田元幸の名を知ったのは高校時代にふと読んだ「知の技法」だったと思う。いや、読んだときは知らなかったのだけど、柳瀬尚紀は翻訳の怪物だと「知の技法」に書いてあった、という話を、中日の山本昌によく似た高校の国語の先生としていて、いや柴田元幸という翻訳家も怪物だ、と教えてもらった。あとで「知の技法」を読み直すと、その章を書いたのが、まさに柴田元幸だった。それから受験期にかけて、英文解釈の技法の一種として柳瀬「翻訳はいかにすべきか」柴田「翻訳夜話」あたりを読んだ。駒場の柴田翻訳演習の一部(最近とみに話題の、例の人が登場した回?)を書き起こしたものが「翻訳夜話」に入っていたようである。

                                                                    • 米国でもケータイ読書が急増中:日経ビジネスオンライン

                                                                      気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.comシニアライター、オレゴン州ポートランド) 米国時間2008年12月30日更新 「Move Over Kindle; E-Books Hit Cell Phones」 米フロリダ州パームビーチ在住のアダム・パークスさんは電子書籍の愛読者だ。しかし、年間20冊ほどは読むという書籍を、米アマゾン・ドット・コム(AMZN)の「Kindle(キンドル)」のような電子書籍専用端末にダウンロードするわけではない。最近は愛用の「iPhone(アイフォーン)」で、ウェブサイトの設計マニュアルや孫子の『兵法』を読んでいるという。 パークスさんのように携帯電話で読書をする人が増えている。キンドルやソニー(S

                                                                        米国でもケータイ読書が急増中:日経ビジネスオンライン
                                                                      • たった一日で植樹された世界一多い木の本数 : らばQ

                                                                        たった一日で植樹された世界一多い木の本数 BBCの"India eyes tree planting record"によると火曜日(7月31日)にインドでは1000万本の苗木が植樹されました。 これはたった1日に行われた植樹の数としては世界の記録となるようで、現在ギネスからの承認待ちのようです。 この植林は環境を保護することに対して人々の関心を高める目的で行われたらしく、合計にすると、見事に10,266,736本の苗木がウッタル・プラデーシュ州(Uttar Pradesh)の70区域、9320箇所に植えられた模様。 現在までの記録は2006年の852,587本で、タミル・ナードゥ州(Tamil Nadu)の6284箇所に植えられたもので、大きくそれを上回ることになります。 植林された箇所はGPSを利用して記録されていることが公式に発表されており、今回の植林に関して、州の機関、教育機関、農業

                                                                          たった一日で植樹された世界一多い木の本数 : らばQ
                                                                        • 過当競争を抜け出るために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

                                                                          ■あっという間にコモディテイ 現代のビジネス社会で、いやが上にも直面させられるのは、過剰な参入者(含 海外や異業種からの参入者)との過当競争であり、スピードの早さである。そのスピードの早さを一番思い知るのは、コモディティ化の早さを実感するときだ。必死になってマーケットニッチを探し、やっとの思いでそのニッチ(隙間市場)に差別化商品やサービスを出しても、そこに多少なりのお客様がいて、収益が見込めそうということになると、えげつないほどのスピードで競合他社が押し寄せ、あっという間にラットレースが始まり、投資回収もままならない。特にこれが、IT系、中でもインターネット関連のサービスになると、このマーケットニッチ戦略というのが、根本的に成り立たないのではないかと感じることも珍しくない。ちょうど昨日も書いたが、ビルゲイツ氏の『いかなる競争優位もそれが持続するのはナノセカンド」という発言は実にリアリティが

                                                                            過当競争を抜け出るために - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
                                                                          • 中島敦各文庫収録作リスト - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

                                                                            「文字渦」が読みたかったのだが、どれに入っているかわからず、岩波文庫版の『山月記・李陵 他九篇』を買った。 新潮文庫版の『李陵・山月記』を持っているのでとても無駄なことをした。腹が立ったのでカッとなってリストをまとめることにした。 ところで、『中島敦全一冊』という本が出てるに違いないと思っていたのだが、実は出ていないらしい。ちょっと意外だった。 ■ 新潮社 『光と風と夢』は品切れらしい。 『李陵・山月記』 新潮文庫、1969 山月記 名人伝 弟子 李陵 『光と風と夢・李陵』 新潮文庫、1951 光と風と夢 李陵 弟子 ■ 講談社 実は文芸文庫でしか出ていない。 『光と風と夢・わが西遊記』 講談社文芸文庫、1992 光と風と夢 悟浄出世 悟浄歎異 『斗南先生・南島譚』 講談社文芸文庫、1997 斗南先生 過去帳 古譚 南島譚 環礁 講談社じゃないけど、関連会社。 『中国小説集』 ランダムハウ

                                                                            • アマゾンが本の価格を操作した…?

                                                                              アマゾンが本の価格を操作した…?2021.04.08 22:0011,172 Shoshana Wodinsky [原文] ( おおぬま ) アマゾンが本の価格を操作した、と他の出版関係者が激怒している様子。 シカゴにある小さな書店が米Amazon(アマゾン)に対して、新たな集団訴訟を起こしました。 この訴訟は、アマゾンとアメリカの大手出版社であるアシェット、ハーパーコリンズ、マクミラン、ペンギン・ランダムハウス、サイモン&シュスターの5社が手を組み、卸売価格の操作をしたことへの訴えです。 具体的に、アマゾンはアシェットらに対し、アマゾンへの卸売価格よりも低い価格で、個人経営の書店に卸売することをやめさせるなどしたようです。 こういった行為に対して、本屋の店主であり訴訟を先導したNina Barretさんはシカゴ・サンタイムズ紙にこうコメントしています。 < class="" >アメリカに

                                                                                アマゾンが本の価格を操作した…?
                                                                              • アップルが15インチの超薄型MacBookを開発中、年内発売?

                                                                                ► 2024 ( 1 ) ► 6月 ( 1 ) ► 2022 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 2021 ( 5 ) ► 9月 ( 1 ) ► 8月 ( 1 ) ► 1月 ( 3 ) ► 2020 ( 12 ) ► 10月 ( 1 ) ► 6月 ( 5 ) ► 5月 ( 1 ) ► 4月 ( 2 ) ► 3月 ( 2 ) ► 1月 ( 1 ) ► 2019 ( 6 ) ► 9月 ( 1 ) ► 7月 ( 1 ) ► 6月 ( 1 ) ► 3月 ( 2 ) ► 2月 ( 1 ) ► 2018 ( 6 ) ► 12月 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 5月 ( 1 ) ► 3月 ( 1 ) ► 2月 ( 1 ) ► 1月 ( 1 ) ► 2017 ( 6 ) ► 12月 ( 1 ) ► 11月 ( 1 ) ► 8月 ( 1 ) ► 7月 ( 1 ) ► 5月 ( 1 ) ► 3月

                                                                                  アップルが15インチの超薄型MacBookを開発中、年内発売?
                                                                                • 週刊ダイヤモンド3月13日号『FREE』特集のフリー素材集

                                                                                  週刊ダイヤモンド『FREE』特集フリー素材集 ここでは、週刊ダイヤモンドのFREE特集の制作過程で、参考にした書籍リスト、取材メモなどを掲載しています。実際の誌面と見比べるのも一興ですし、「自分ならばこう編集できる」という挑戦者の登場も期待しています。 バックナンバー一覧 ここでは、「週刊ダイヤモンド」3/13号特集「『FREE』の正体」を制作する過程で、参考にした書籍リスト、取材内容のメモ、インタビューの書き起こしメモなどを掲載しています。 これらの“素材”が編集され、雑誌のかたちになっています。ところが紙の雑誌の誌面は、『FREE』でいうところの「希少」な資源ですから、ここにあるデータすべては掲載できませんでした。ということで、誌面には載せられなかった内容もここにはたくさんあります。興味のある事例については、取材メモや関連サイトなどをご覧いただき、参考になさってください。 取材メモにつ