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リーガルテックの検索結果1 - 29 件 / 29件

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リーガルテックに関するエントリは29件あります。 組織人工知能law などが関連タグです。 人気エントリには 『漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 : やまもといちろう 公式ブログ』などがあります。
  • 漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 : やまもといちろう 公式ブログ

    かねて「グレーだよな」と言われていたリーガルテック系のネタ、とりわけAIによる契約書のリスク診断について、よせばいいのにグレーゾーン解消制度をぶん投げた猛者がいたようなんですよ。 ちょっといい方は悪いですが、AI(人工知能)による契約書の診断というものは、業として弁護士が行うべきものだ(法72条)という解釈は昔からあったものの、深層学習の仕組みが発達するにしたがって「まあいいんじゃねえの」という流れとなり、いまではまあたぶん大丈夫だろうというザッカーバーグ的思考でみんな突き進んでしまってきたのもまた事実であります。 先日GVA tech社がリリースしていたリーガルテック・カオスマップで言うと、抵触するのはこの「作成」と「(契約書の)レビュー」の部分であって、法72条の「弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服

      漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 : やまもといちろう 公式ブログ
    • 漢・法務省、リーガルテック界隈の非弁AIサービスに非情の死刑宣告 : やまもといちろう 公式ブログ

      そりゃそうだよなあという結論になったようです。 AIによる契約書審査 弁護士でなければ「違法の可能性」 法務省:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQBG5212QBGULFA00W.html しかも金星を挙げたのは俺たちの弁護士ドットコムということで、リーガルテックを標榜する界隈に冷たい雨が降り注ぐ展開となって鶏鍋が美味い季節になっております。 以前、こんな記事を書きましたが、その後、関係先が一生懸命抗弁のセミナーやパブを打っていたものの、常識的に考えれば弁護士による鑑定業務をAIが代行するからと言って中小企業にこれをサービスとして売り捌いたら当然のように非弁でやんすという当然の結論となったのは致し方のないところです。 漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 - やまもといちろう 公式ブログ h

        漢・法務省、リーガルテック界隈の非弁AIサービスに非情の死刑宣告 : やまもといちろう 公式ブログ
      • ㉒ 6027 弁護士ドットコム 2022.3期(45.8P)上場  2014.12 弁護士マーケティング支援サービス クラウドサイン 税理士マーケティング支援サービス リーガルテック 不動産テック 営業・販売支援 事業承継 電子認証 脱ハンコ 電子政府 デジタルトランスフォーメーション 専門サイト ポータルサイト クラウドコンピューティング ポストコロナ ウェブサービス - ねこぷろ

        最近の話題 弁護士ドットコム、リクルートと業務提携契約を締結。法務の規約管理を支援するSaaSプロダクト「termhub」の共同開発を開始 契約書に“クラウドサイン”する!?小澤征悦さん出演の『クラウドサイン』新CMが2022年6月13日(月)からオンエアスタート! ~クラウドサインするという新しい文化を小澤征悦さんがコミカルに表現~ 茨城県つくば市がWeb完結型電子契約「クラウドサイン」を導入。〜茨城県内における3自治体が選ぶサービスに〜 犬猫のマイクロチップ装着義務化について調査~7割超が義務化に賛成、3割がペットの迷子を経験~ クラウドサイン、累計契約送信件数が1,000万件突破〜6,000万枚の紙を削減、契約のデジタル化が日本の脱炭素化を牽引〜 1年で2倍に、大企業や地方自治体での活用が拡大 新潟県岩船郡粟島浦村がWeb完結型電子契約「クラウドサイン」を導入。村および離島における日

          ㉒ 6027 弁護士ドットコム 2022.3期(45.8P)上場  2014.12 弁護士マーケティング支援サービス クラウドサイン 税理士マーケティング支援サービス リーガルテック 不動産テック 営業・販売支援 事業承継 電子認証 脱ハンコ 電子政府 デジタルトランスフォーメーション 専門サイト ポータルサイト クラウドコンピューティング ポストコロナ ウェブサービス - ねこぷろ
        • パラリーガルから「リーガルエンジニア」へ リーガルテック元年に生まれた新しいキャリア?|うどっぴ

          こんにちは、うどっぴです。 本稿は法務系Advent Calendar 20日目の記事です。STORIAの杉浦健二先生(@kenjisugiura01)からのバトンとなります。 私は法律事務所でパラリーガルをやった後、リーガルテックベンチャーMNTSQ株式会社に入社し、主にプロダクトの法務部分を担当しています。 守秘義務的に書けることが絶無で途方に暮れていましたが、方針が決まったので書きます。 私がやっている仕事は、Wantedlyのフィードなどでも紹介をしていますが、今回は法務従事者の「もう一つの働き方」としての「リーガルエンジニア」(弊社でなんとなく命名しました)に、法務従事者のもう一つのキャリアルートを感じる気がするなあという話をします。 本稿では便宜のため、弁護士以外の法律事務所職員(法律事務所のパラリーガルで、司法書士、行政書士等有資格者を含む)および企業内法務担当者をあわせて「

            パラリーガルから「リーガルエンジニア」へ リーガルテック元年に生まれた新しいキャリア?|うどっぴ
          • 6027 弁護士ドットコム   2021.3期(31.8P)知名度は抜群、SaaSの勝ち組クラウドサインは伸びるが、株価に織り込み割高感否めず。弁護士マーケティング支援サービス クラウドサイン 税理士マーケティング支援サービス リーガルテック 不動産テック 営業・販売支援 事業承継 電子認証 脱ハンコ 電子政府 デジタルトランスフォーメーション 専門サイト ポータルサイト クラウドコンピューティング ポストコロナ ウェブサービス - ねこぷろ

            成長性実績 ☆☆☆☆ 成長性来降 ☆☆☆☆ 収益性直近 ☆ 時価総額変 ☆ (2022.1.27改) 2022年1月27日の終値の時価総額が906億円 PSRでも13倍前後あり、成長性などからも割高感は否めず。 電子契約がコロナ禍で獲得した法人顧客の利用本格化、新料金導入し単価も上昇 クラウドサインは高く評価されるも時価総額的にも大きな爆発性は薄れる。 今後の成長性次第。知名度は抜群も・・・。 SaaS銘柄の勝ち組候補ではあるが・・・。 時価総額的には☆1つ Sponsored Link 6027 弁護士ドットコム   2021.3期(31.8P) 売上53.18億 (2021) Sランク H ✩(2022.1.27改) 上場 2014.12 Webでの弁護士向け営業支援と一般会員向け法律相談サイトを運営。 税理士向けも育成中 2021年3月期 売上成長率 直近 28.6% 売上成長率 3

              6027 弁護士ドットコム   2021.3期(31.8P)知名度は抜群、SaaSの勝ち組クラウドサインは伸びるが、株価に織り込み割高感否めず。弁護士マーケティング支援サービス クラウドサイン 税理士マーケティング支援サービス リーガルテック 不動産テック 営業・販売支援 事業承継 電子認証 脱ハンコ 電子政府 デジタルトランスフォーメーション 専門サイト ポータルサイト クラウドコンピューティング ポストコロナ ウェブサービス - ねこぷろ
            • リーガルテックベンチャーと企業法務での働き方|mizukim

              リーガルテック企業のMNTSQに入社してもうすぐ9カ月。 最初の3~4カ月で東京都の緊急事態宣言の発動があったり、それに伴い子供の保育園が休園したりで、なんかもうあんまり記憶がないですけどバッタバタでした。。 3月にエントリー記事を書いたときには、想像もつかなかった未来が来て、人生はほんとに何が起こるかわからんなーと感慨深くなりますが、今日は少し前を思い出して、MNTSQに入社してからわたしが感じた法務部で働いていた時とのギャップをご紹介してみようと思います。 中間管理職がいないある程度大規模の上場企業などの法務部では、中間管理職がいて、その人が個々のタスクを振り分けて管理監督するのが普通ではないかと思います。なので、その下で働く平法務部員の私は、あなたはこれをやってねと言われてそれを期日までにやるという働き方でした。 入社エントリー記事でも少し触れましたが、「会社としての方針はこうだから

                リーガルテックベンチャーと企業法務での働き方|mizukim
              • 安定を求めてなぜかリーガルテックベンチャーへ | MNTSQ, Ltd.

                MNTSQに転職して2か月が経過しました。 冒険より安定を求める性質であり、キーボードで打った文字からは感情が伝わらないからと言って手書きで手紙を書いていた自分が、IT企業、それもリーガルテックという最先端かつ未成熟な分野に身を置くとは自分でも驚きです。 そういえばなんでこんなことになっているのか、振り返ってみます。 順を追って思えば10代から安定志向だった私は、手堅い法学部を卒業して、法律事務所に就職しました。 仕事は充実していたし人間関係にも恵まれ、このまま法律業界で生きていくつもりでしたが、 結婚相手は転勤族。結婚式の2か月後に東北への転勤辞令があり、仕事を辞めて帯同しました。 このとき専業主婦になって夫を支える覚悟を確かにしていたのですが、 自分でお金が稼げない=自分の価値に自信がなくなる残りの人生を今までのインプットの貯金で生きていくのかと思ったら、足りなさ過ぎてぞっとした何の縁

                  安定を求めてなぜかリーガルテックベンチャーへ | MNTSQ, Ltd.
                • 【PM&デザイナー目線】とあるリーガルテックの創業2年目|ikutani41

                  大学時代の友人たちとリーガルテック・カンパニーであるMNTSQ(モンテスキュー)を創業してから、早いものでもう2年ちょっとが経過した。元々は友人なので、何かについて真面目に議論するだとか単純に会話をするといったこと自体、大学を卒業してからは年に1~2回程度だったのに、気付けば毎日顔を合わせ、毎日状況をsyncしあい、小さい問題からどうしようもないような大きな問題まで4人で立ち向かい続ける日々が日常になっていることは、振り返ってみれば感慨深いものがある。 .. 感慨深い、と言ったはいいものの、実はまだ2年ちょっとなのだということに驚いている自分がいるのも確かである。 1年目は、大手法律事務所に向けて法務デューディリジェンスを支援するプロダクト(現「MNTSQ for M&A」)を立ち上げ、オフィスを構え、社員を雇い、中長期的な我々のポジショニングや競合優位性を強固にする戦略として、法務とテク

                    【PM&デザイナー目線】とあるリーガルテックの創業2年目|ikutani41
                  • 流浪の○○テックの果てのリーガルテック 〜あるエンジニアのMNTSQ入社エントリ〜 | MNTSQ, Ltd.

                    10月1日からMNTSQに入社して1ヶ月半が経ちました。 そういえば、このエントリが公開された翌日は、MNTSQの設立2周年の日だそうですよ。 ○○テックを渡り歩いて新卒で就職して今まで、「ITの力をIT以外の世界へ提供させること」と「自分たちが作っているその製品やサービスを、自分たちで直接顧客に届け続けること」の二つを両立できる仕事に就きたいなと考えて生きてきました。幸せなことに、おおかたそういった仕事に就いて仕事をしてきたことが多い人生のように思います。私が新卒の頃には、まだX-Techと言われる言葉はなかった(または浸透していなかった)と記憶していますが、振り返ればそういう世界観に近い感覚で生きてきたのかなと思います。 それぞれ濃淡はありますが、エンジニアとして、不動産テック、アグリテック、フィンテック、業務外のコミュニティ活動としてシビックテックに参画してきました。 そして今回、リ

                      流浪の○○テックの果てのリーガルテック 〜あるエンジニアのMNTSQ入社エントリ〜 | MNTSQ, Ltd.
                    • リーガルテックのパラリーガルの一日|うどっぴ

                      長島・大野・常松法律事務所から8億円の出資を受け、今夏の一般販売に向けて小松製作所様および福岡銀行様と実証実験を行っているリーガルテックベンチャーであるMNTSQ株式会社でパラリーガルとして勤務している者です。正社員として入社してから1年が経過しました。 コロナ禍で電子締結が話題になり、リーガルテックが注目を集めている状況は内部にいる私も認識しているのですが、「リーガルテックの中の人が具体的に何をやっているのか?」についてはこれまでほとんど発信されてきませんでした。おかげさまで弊社に応募してくれる方もいらっしゃるのですが、毎回説明に苦慮しているという状況です。そこで、イメージをつかんでいただくため、お話しできる範囲で弊社の業務内容をご紹介します。 法律と機械学習に関する大量の専門用語が登場するため「読者0人では?」という不安がありますが、雰囲気が伝われば十分だと思っているので各自ググってい

                        リーガルテックのパラリーガルの一日|うどっぴ
                      • リーガルテックグループJapanMade社、真贋判定&所有権者認証を行うデジタル認証書HyperJ NFTサービスを開始

                        <!-- wp:paragraph -->NFTは「Non-Fungible Token」の略称で、イーサリアム上で構築されたトークンの一種です。<br>特徴として、唯一無二の価値を持たせることができるトークンを表します。<br/><!-- /wp:paragraph --> " >NFT」サービスを開始します。 HyperJ NFTは、リミテッドプレミアム製品の売買における、日本初のブロックチェーン真贋判定システムの正規品認証サービスです。ブロックチェーン上の独自のデジタルトークン NFTを通して、真贋判定および所有者の証明を行なうことができる製造物のNFTミンティングプラットフォームです。 ▼真贋判定&所有権者認証を行うデジタル認証書 「HyperJ NFT」 https://www.hyperj.ai/nft/ ■背景 国内偽造品の推定被害額は、1年間で516億ドル(5兆7000億円

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                        • ポストコロナ時代を支えるリーガルテックは?|mizukim

                          私は、MNTSQというリーガルテックベンチャーで、パラリーガルをやっています。すでに多くのメディアで話題になっていることですが、ポストコロナ時代の働き方は、リーガルテックにとって追い風だなということを私も感じます。 そこで、ポストコロナ時代の企業活動にとって特に重要となるリーガルテックサービスについて、リーガルテック企業に身を置くいちパラリーガルとして少し考えてみました(私が所属する会社としての意見ではありません)。 電子契約システム人との接触、移動が制限されるポストコロナ時代では、もはや必須といえるのが電子契約、電子署名です。法律上、契約とは当事者間の意思表示の合致によって成立し、必ずしも書面の作成を必要とするものではありませんが、後に文書の真正が争われた場合に備え、契約締結の際には、契約書を作成し、署名押印するのが慣行となっています。 しかし、緊急事態宣言下でも契約書に判を押すためだけ

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                          • リーガルテックグループTokkyo.Ai社、ブロックチェーン技術を使い、日本初、知財向けIPNFTマーケットプレイスを立ち上げる

                            リーガルテックグループTokkyo.Ai社、ブロックチェーン技術を使い、日本初、知財向けIPNFTマーケットプレイスを立ち上げる 特許検索エンジン「Tokkyo.Ai」や、プライベート特許検索サービス、知財取引プラットフォーム 「IPマーケットプレイス」、オンライン商標出願依頼サービスなど、知財の総合サービスを展開するTokkyo.Ai株式会社の親会社であるリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下、リーガルテック社)は、日本初となる知財取引プラットフォームIPNFTマーケットプレイスのサービスを提供開始いたします(事業運営は子会社のTokkyo.Ai株式会社)。Tokkyo.Ai はレガシーの特許検索や特許取引とは異なりAI、データテックとブロックチェーン技術を基盤としています。自社のNFT技術を活用し、知財NFTプラットフォーム「IPNFTマーケットプ

                              リーガルテックグループTokkyo.Ai社、ブロックチェーン技術を使い、日本初、知財向けIPNFTマーケットプレイスを立ち上げる
                            • 【契約書】リーガルテックの進化を実感/AIが契約書を審査する時代がいよいよ到来!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

                              今回は、久しぶりの契約書ネタ。 1.リーガルテックの進化に驚かされる 以前に英文契約書の審査時にAI翻訳サービスのDeepLについて触れたことがあった。利用してみると、Google翻訳をすら上回るクオリティの高さには驚かされたもの。私と仲の良い海外営業部門担当者にDeepLを宣伝したところ、「いいもの教えてもらった!」と部内でも積極的に活用しているとか。 kigyouhoumu.hatenadiary.com 今回は、DeepLと同じぐらいの衝撃を受けたサービスを紹介したい。私の友人A氏は某ベンチャー企業で総務担当兼法務担当として勤務しているが、最近になって自社で某AI契約審査サービスを導入したらしい。 www.youtube.com A氏が言うには、「このサービスはなかなか使える」らしい。AIがその契約書の問題箇所を指摘し、修正案も提示してくれるという。今のところは、あらゆる契約書に対応

                                【契約書】リーガルテックの進化を実感/AIが契約書を審査する時代がいよいよ到来!? - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
                              • 資金調達ナシで創業2期目にして純利益1億円。急成長と黒字を同時に実現するリーガルテックの急先鋒BoostDraft CEO藤井 陽平

                                • 弁護士とリーガルテック ~ 私がMNTSQに感じた可能性 ~ | MNTSQ, Ltd.

                                  この度MNTSQにJOINした弁護士の野崎です。 2019年は日本におけるリーガルテック元年などと表現され、現在までに数多くの弁護士がリーガルテックプレイヤーとして登場し、次々と資金調達に成功しつつある昨今の状況ではありますが、まだまだ多くの弁護士にとってリーガルテックは聞きなれない言葉であるように思われます。弁護士でありながら、私がリーガルテック企業であるMNTSQにJOINするという選択をした理由・経緯などについて簡単にお話しようと思います。 1 経歴について私は67期の弁護士で、40名程度の弁護士を擁する東京丸の内法律事務所という法律事務所において弁護士としてのキャリアをスタートしました。同事務所では顧問先対応からM&A等まで幅広く企業法務を経験し、その他大型の民事再生や破産事件も扱いながら、ときには顧問先からの紹介等により離婚・相続や自己破産などの一般民事を扱うこともあり、弁護士と

                                    弁護士とリーガルテック ~ 私がMNTSQに感じた可能性 ~ | MNTSQ, Ltd.
                                  • リーガルテック企業に入って感じる人間の可能性 | MNTSQ, Ltd.

                                    はじめまして。 2020年12月にMNTSQに入社しました勘解由小路と申します。 …この名前、何と読むんだろうと思われたかもしれませんね。はい。こちら、「かでのこうじ」と読みます。なんでも日本で一番長い苗字の一つだそうです。かつて平安京にあった道の一つに勘解由小路という道があり、そこから来た名前とされています。 閑話休題。 そのような古い名前を持つ私が、最先端技術の一端であるリーガルテックに取り組む企業であるMNTSQに入社して、かれこれ2か月ほど経ちました。本稿では、目まぐるしく過ぎていったこの数か月を振り返りつつ、この会社に入ろうと思った理由や、入社数か月たった今思うことなどをお話しできればなと思います。 リーガルテックへの印象私が初めてリーガルテックという単語を耳にしたのは2019年頃だったと思います。2019年はちょうどリーガルテックという領域そのものが有名になりだした時期です。

                                      リーガルテック企業に入って感じる人間の可能性 | MNTSQ, Ltd.
                                    • リーガルテック、コロナ下で加速 電子契約導入8割に - 日本経済新聞

                                      人工知能(AI)などを活用した「リーガルテック」が急速に普及している。日本経済新聞の調査で、国内主要企業の8割近くがクラウド上で締結できる電子契約を導入したことが判明。AIで契約条項の抜け落ちなどを調べるサービスの導入率も4割超に達した。在宅勤務の浸透や法務人材の不足の影響が背景にある。日本経済新聞が2023年10月に実施した企業法務税務・弁護士調査で、利用中のリーガルテックサービスの種類や導

                                        リーガルテック、コロナ下で加速 電子契約導入8割に - 日本経済新聞
                                      • AI契約書審査、経産省は「違法になり得る」と公表──問われるリーガルテックのあり方

                                        英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 企業の法務担当者の契約書チェック業務を支援する、いわゆる

                                          AI契約書審査、経産省は「違法になり得る」と公表──問われるリーガルテックのあり方
                                        • 契約書レビューAIなどを提供するリーガルテック企業 | 株式会社リセ

                                          法務が強い、 会社は強い。 契約書レビュー支援AIクラウド LeCHECK(リチェック)なら 24時間いつでも契約書を迅速にチェック支援。 各分野の専門弁護士が監修したレビュー水準です。 難しい契約書作成もひな型を使えば簡単です。 サービス詳細を見る

                                            契約書レビューAIなどを提供するリーガルテック企業 | 株式会社リセ
                                          • 電子契約サービストップシェアのクラウドサインが「リーガルテックカオスマップ 2020」を公開

                                            弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、以下弁護士ドットコム)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は「リーガルテックカオスマップ 2020」を公開したことをお知らせします。 ■ リーガルテックの概要と市場動向 リーガルテック市場は、確実に成長産業として存在感を示しつつあります。電子契約に代表されるサービスは、企業の顕在ニーズと合致して浸透し始め、例年に増して活況をみせました。 契約書等の法律文書作成領域では、AI・機械学習ブームの追い風や自然言語処理の精度も高まり、数多くのスタートアップが新規参入を果たしています。 さらに、大手事務所や弁護士ドットコムをはじめとするリーガルテック企業もまた、そうした新興勢力への出資やを通して、認知度向上の支援や既存事業との相乗効果を期待します。 本マップでは、2020年に飛躍が期待で

                                              電子契約サービストップシェアのクラウドサインが「リーガルテックカオスマップ 2020」を公開
                                            • 契約書レビューAI、日本語リーガルテックの最前線~実務ユーザーに聞く「本当に使える?」

                                              契約書レビューAI、日本語リーガルテックの最前線~実務ユーザーに聞く「本当に使える?」(1/2 ページ) 多様な働き方が増える中、多くの人をつなぐスタートアップ企業。華やかさの裏側にあるのは案件ごと、業務内容ごとに発生する大量の法務案件だ。AIを使い、専任担当なしでもリスクなく法務案件をさばく、契約書レビューAIのユーザー企業に実際のところを聞いてみた。 「現在当社は『まずは契約書の全文を確認』というような従来型のレビュー業務はほとんど行っていません」というのは、株式会社うるる(以降、うるる)執行役員の秋元優喜氏だ。 「まず契約書のレビューをする際は最初にサービスにアップロードします。アップロードすると自動的にレビューしてくれる。結果はフキダシで指摘が入る仕組みです。指摘内容も実用的。例えばある条項について『書き換え案』や『こういう規定の仕方で問題ないでしょうか』といったアラートが自動で出

                                                契約書レビューAI、日本語リーガルテックの最前線~実務ユーザーに聞く「本当に使える?」
                                              • 『THE FIRST SLAM DUNK』で契約トラブルは一切なし! アニメスタジオはリーガルテック導入で契約を武器にする (1/3)

                                                前編に引き続き、『THE FIRST SLAM DUNK』を手掛けたダンデライオンスタジオの西川代表に「アニメスタジオのDX化・リーガルテック導入で自社にどんな変化が訪れたのか?」などを広くおうかがいする 〈前編はこちら〉 DX化以前にダンデライオンが抱えたトラブルとは? まつもと 国内でのトラブル事例をうかがってしまうと、どうしても御社が手がけたお仕事に関わるイメージを作ってしまいがちなので(笑)、たとえば海外とのお仕事などで起きたことをおうかがいできますか? ダンデライオン西川 ある中国の企業さんと、新しいIPで共同制作しましょうという企画が立ち上がったことがあり、企画・制作の金額・条件・期間などについて締結合意しました。しかし、先方の情勢やご都合によって、たとえば入金されないとか、こちらが納品しても検収されない、というようなことを経験しました。 当時は香港の仲裁機関を指定して問題解決

                                                  『THE FIRST SLAM DUNK』で契約トラブルは一切なし! アニメスタジオはリーガルテック導入で契約を武器にする (1/3)
                                                • 人手不足で多忙の法務部門を救う「リーガルテック」、最新動向と活用事例 | IT Leaders

                                                  IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 業界動向 > 市場動向 > 人手不足で多忙の法務部門を救う「リーガルテック」、最新動向と活用事例 業界動向 業界動向記事一覧へ [市場動向] 人手不足で多忙の法務部門を救う「リーガルテック」、最新動向と活用事例 2022年5月25日(水)神 幸葉(IT Leaders編集部) リスト デジタルの時代、FinTechやInsurTech、AgriTechといった業界・分野ごとの先進IT活用が進む中、企業のコンプライアンスを司る法務部門/担当者が今注目しているのが「リーガルテック(LegalTech)」である。この分野のIT製品・サービスを提供するLegalForceが2022年5月16日に開いたプレス向け勉強会の内容から、法務を取り巻く課題や環境変化、リーガルテック製品が可能にすること、活用事例を紹介する。 「担当領域拡大も法務部門は4

                                                    人手不足で多忙の法務部門を救う「リーガルテック」、最新動向と活用事例 | IT Leaders
                                                  • リーガルテックにおける MLOps 構築事例の紹介

                                                    1 リーガルテックにおける MLOps 構築事例の紹介 株式会社LegalForce 岩本 恵太 機械学習基盤 本番適用と運用の事例・知見共有会発表資料

                                                      リーガルテックにおける MLOps 構築事例の紹介
                                                    • リーガルテックの「本命」 契約管理のもたらすもの - 日本経済新聞

                                                      デジタル技術で法務を効率化するリーガルテックの「本命」といえるシステムの利用が日本企業に広がっている。米国発祥の契約ライフサイクルマネジメント(CLM=契約管理)システムで「契約の作成、締結から成果の確認までの電子的な管理」を可能にする。会社の戦略や収益にいかそうと企業が活用を始めている。法務と聞いて経営者が思い浮かべるイメージは、株主総会の運営やトラブル処理にあたるリスク管理部門といったとこ

                                                        リーガルテックの「本命」 契約管理のもたらすもの - 日本経済新聞
                                                      • 広がるリーガルテック 大企業の8割「前向き」 契約書チェック、業務効率化にニーズ - 日本経済新聞

                                                        テクノロジーを使って法務の課題解決を目指す「リーガルテック」の普及が進みそうだ。企業法務・弁護士調査では大企業の8割が活用に前向きで、契約書のチェックや管理の効率化などに期待がかかる。新規参入や事業者間の連携が進むほか、サービスに求められる水準も高まる見通しだ。(児玉小百合)「担当者ごとの使い方や考え方のばらつきを減らせる仕組みがほしい」契約書点検サービスを手掛けるリーガルフォース(東京・千

                                                          広がるリーガルテック 大企業の8割「前向き」 契約書チェック、業務効率化にニーズ - 日本経済新聞
                                                        • 日本のリーガルテックカオスマップ2021を公開 | クラウドサイン

                                                          日本のリーガルテックを一望できるカオスマップを作成、2021年版として更新しました。市場の認知度向上に伴い、企業向け市場では競争も激化している様子がわかります。 毎年恒例「日本のリーガルテックのカオスマップ」を更新 「米国のベンチャーキャピタル等が作成しているような、日本のリーガルテック市場を一覧できるカオスマップはないんでしょうか?」 このような声にお答えし、数少ないリーガルテックメディアを代表して毎年公開しております業界地図、「リーガルテックカオスマップ」を今年も更新しました。 日本のリーガルテックカオスマップ2021 2020年は、企業のデジタル・トランスフォーメーションと行政手続きのハンコ廃止の追い風もあり、法務領域のDXが本格化した年となりました。 このカオスマップでも、契約書関連のソリューションサービスの密度が高まり、競争が激化していることが見て取れます。 リーガルテックカオス

                                                            日本のリーガルテックカオスマップ2021を公開 | クラウドサイン
                                                          • 生成AI、司法試験で「合格水準」 東大発リーガルテックの技術力

                                                            連載:生成AIスタートアップの挑戦 ChatGPTをはじめとする生成AIに注目が集まる中、多くのスタートアップ企業が生成AIビジネスに参入している。新興企業は新たな技術を武器に、既存のビジネスをどう変革していくのか――。 これまでの掲載 エクサウィザーズ Spiral.AI 今後の掲載予定 リーガルスケープ(本記事)、オルツ、AI inside、ABEJA、リーガルアイ ※順不同、今後も追加予定 生成AIビジネスに参入した新興企業を紹介する新連載「生成AIスタートアップの挑戦」第3回は、企業の法務支援を手掛ける東京大学発のスタートアップ、リーガルスケープ(東京都文京区)を紹介する。 同社は米オープンAIが開発した大規模言語モデル「GPT-4」をベースに、リーガルリサーチに特化した対話AIを開発。日本の司法試験の短答式試験の一部領域で、例年の合格正答率(約60%)を上回る78.6%の正答率を

                                                              生成AI、司法試験で「合格水準」 東大発リーガルテックの技術力
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