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  • 新刊のご案内 - 『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』 - ohnosakiko’s blog

    アート・ヒステリー ---なんでもかんでもアートな国・ニッポン 作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/09/26メディア: 単行本購入: 39人 クリック: 508回この商品を含むブログ (15件) を見る ” その言葉が盛んに叫ばれ、常にプラスの価値が盛り込まれ、同調的空気が形成されている時こそ、そこで信じられているものを疑ってかかるべきです。アートという言葉にいつもくっついてくる「可能性」や「多様性」や「個性」や「自由」といった、既に手垢のついたイメージを信用しないで、それらの言葉によって隠されているものの方を見るべきです。” (「はじめに」より) 2008年の『アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人』(明治書院)はこれまでたくさんの方に読んで頂きましたが、去年その文庫版が出た河出書房新社から今週、『アート・ヒステリー なんでもかんでもア

      新刊のご案内 - 『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』 - ohnosakiko’s blog
    • 名言+Quotes 「学べる・活かせる名言集! 英語名言も豊富」

      【文学家】 芥川龍之介 / スタンダール / オスカー・ワイルド / カフカ / ゲーテ / サマセット・モーム / サン=テグジュペリ / シェイクスピア / ジョージ・エリオット / 瀬戸内寂聴 / ソロー / 太宰治 / チェーホフ / ドストエフスキー / トーベ・ヤンソン / トルストイ / 夏目漱石 / バーナード・ショー / ヘミングウェイ / マーク・トウェイン / 武者小路実篤 / 村上春樹 / ロバート・フロスト / 魯迅 / ヘルマン・ヘッセ / ロマン・ロラン / シラー / 吉川英治 / ボードレール / ヴィクトル・ユーゴー / セルバンテス / マルセル・プルースト / リチャード・バック / ルイス・キャロル / ツルゲーネフ / アルベール・カミュ / ジョン・ミルトン / バルザック / エラ・ウィーラー・ウィルコックス / パール・バック / ルイーザ

      • ホッブズ、哲学的アナーキスト、ルソー、ミル(読書メモ:『政治哲学入門』) - 道徳的動物日記

        政治哲学入門 作者:ジョナサン ウルフ 晃洋書房 Amazon 原書は1996年(最近に第4版が出版されているが)、邦訳も2000年。なんのフックもないタイトルに地味な装丁といかにも売れそうにないタイプの本だが、その中身はというと、わたしがいままで読んだ政治哲学入門のなかでも傑出した出来栄えだ*1。 「自然状態」とはどのようなものであるかというところから始まって、国家の正当化や民主主義の正当化、自由や財産の配分についてどう考えるか、個人主義に対する共同体主義的・フェミニズム的な批判と、政治哲学のトピックが幅広く扱われている。功利主義やリベラリズムといった理論ごとに章立てされているのでもなければ、思想家を時系列に紹介していくのでもなくて、章ごとの問題を扱いながら(西洋の)主要な哲学者たちの政治思想を提示していく、というところがミソ。 また、第一章で「(アナーキズム的な見解を除けば)自然状態は

          ホッブズ、哲学的アナーキスト、ルソー、ミル(読書メモ:『政治哲学入門』) - 道徳的動物日記
        • 2012年の○冊(政治思想分野)

          例年,形だけでも「~年の三冊」を書いて新年を迎えているのですが,今年は例年以上に本を読んでいないので(毎年そんなことを言っているような気もしますが),砂原先生を真似て,政治思想史・政治理論分野での収穫を振り返るという仕方にしたいと思います. もっとも,研究動向の中に位置付けたコメントをするような力量はないので,今年刊行された主な政治学文献のリストを眺めながら,目についたトピックだけさらって書きたいと思います.時系列でもありません. 齋藤純一/田村哲樹 (編) 『アクセス デモクラシー論』日本評論社(新アクセス・シリーズ). 篠原一 (編) 『討議デモクラシーの挑戦――ミニ・パブリックスが拓く新しい政治』岩波書店. 自分の専門に近いところから行くと,デモクラシー論についての重要な共著テキスト/論文集が年頭に出ています.前者は思想史から理論,地方政治から国際政治まで幅広い領域での学術的議論を見

            2012年の○冊(政治思想分野)
          • 郭沫若・日本の旅 - Arisanのノート

            随行記 郭沫若・日本の旅 作者: 劉徳有,Liu Deyou,村山孚出版社/メーカー: サイマル出版会発売日: 1992/10メディア: 単行本 クリック: 13回この商品を含むブログ (1件) を見る 一番私どもに感銘を与えたのは、変化といえば変化ですが、人間と人間の関係、われわれとあなた方との間の感情が昔と違ったような感じがします。それは一番深く私に感銘を与えました。 学生時代、それから亡命の時代は、先生もご承知の通り、私の国が悲惨な運命に陥っている時代ですから、非常に肩身が狭かったのです。学校の先生からは愛され、同窓の間に友達もたくさんありますけれども、お国の方一般からは、これは無理もないですが、疎隔があったのです。もっと率直にいえば、軽蔑しているというようなところがありました。ところが今度来ると、そういうところが違ったのです。兄弟のような感じです。ことに田舎に行くと、ほんとうに真心

              郭沫若・日本の旅 - Arisanのノート
            • 【日の蔭りの中で】京都大学教授・佐伯啓思 誰が国を守るのか - MSN産経ニュース

              戦後日本は、民主主義と平和主義を高く掲げ、この2つの主義を両輪にしてきた。その結果、多くの者にとっては、民主主義イコール平和主義とみなされた。民主主義者は平和主義者でなければならなかった。両者とも「主義」であるからには思想的な立場の表明であり、その反対の立場もありうるだろう。しかし、わざわざ反民主主義を宣言する者などめったにいないし、戦争主義などを訴える者もいないので、誰もが、積極的か消極的かは別として、民主主義者であり平和主義者である。 にもかかわらず、戦後日本の民主主義と平和主義の組み合わせが、どうもうさん臭いのは、この平和主義がもっぱら憲法9条の武力放棄を意味しているからにほかならない。平和愛好、構築なら誰も批判もしないだろうが、問題はその方法なのである。憲法9条といういささか特異な形態における平和主義という「方法」が問題なのである。 もっとも、いわゆる護憲派の平和主義者からすれば、

                【日の蔭りの中で】京都大学教授・佐伯啓思 誰が国を守るのか - MSN産経ニュース
              • 展示内容にがっかり…来観客がルソー作品を寄付、仏美術館

                来観客が寄付した仏画家アンリ・ルソーの作品「釣り人のいる風景」。仏ラバルの美術館「Museum of Naive Art and Singular Arts」で(2017年8月29日撮影)。(c)AFP/JEAN-FRANCOIS MONIER 【8月30日 AFP】フランス北西部ラバル(Laval)にある美術館「Museum of Naive Art and Singular Arts」に展示される、仏画家アンリ・ルソー(Henri Rousseau)の作品「釣り人のいる風景(Landscape with fisherman)」。 素朴派の作品などを取り扱う同美術館の展示にがっかりした来観客が、今月初めにこの作品を寄付した。作品には、寄付について説明する手紙と本物を証明する1995年12月3日付の鑑定書が添えられた。(c)AFP

                  展示内容にがっかり…来観客がルソー作品を寄付、仏美術館
                • ギヨーム・アポリネール - Wikipedia

                  『アルコール』 『動物詩集』 『腐ってゆく魔術師』 『虐殺された詩人』 『異端教祖株式会社』 『若きドン・ジュアンの冒険』 『キュビスムの画家たち(美の省察)』 『カリグラム』 ギヨーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire、1880年8月26日 - 1918年11月9日)は、フランスの詩人、小説家、美術・文芸評論家。代表作に「ミラボー橋」を含む自由律の詩集『アルコール(英語版)』、ピカソ、ブラック、ローランサンらの「新しい画家たち」を絶賛した評論『キュビスムの画家たち(英語版)』、シュルレアリスムの演劇『ティレジアスの乳房』(フランシス・プーランクのオペラの原作)と小説『虐殺された詩人』、ジャンフランコ・ミンゴッツィ(フランス語版)監督によって映画化された性愛小説『若きドン・ジュアンの冒険』などがある。処女詩集『動物詩集』の副題にある「オルフェ」からオルフィスムの概念

                    ギヨーム・アポリネール - Wikipedia
                  • MIYADAI.com Blog - 憲法記念日の新聞インタビューです

                    戦後の日本は、米国に従属して経済発展を遂げました。対米追従による経済成長の枠組みを支えたのが、憲法九条と安保条約です。軽武装の日本を守ってもらうべく、基地の提供をはじめとして米国の便宜を図るものです。 しかし冷戦体制が終わり、共産主義から西側を守るという米国の大義名分が消えます。米国の軍事行動が世界から顰蹙を買い、対米追従が国益を損ねがちになります。国益を守るには、軍事と外交で米国から自立する必要が出てきました。 護憲を唱えつつ対米追従を批判する人がいますが、護憲と対米自立は同時に成り立ちません。重武装・自立か、軽武装・依存か。それが国際政治の常識です。軽武装・中立には、コスタリカのような傑出した外交能力が要ります。今の日本には到底無理です。 対米自立には重武装化が必要です。反撃を予想した敵に攻撃を控えさ せるべく、対地攻撃を軸とした反撃能力が要るのです。それには集団的自衛権を超えた憲法改

                    • 【そんな趣味で大丈夫か?】 ゲームが趣味ならゲーム業界を目指すのをお勧めしないというお話 - 魂を揺さぶるヨ!

                      2017 - 06 - 26 【そんな趣味で大丈夫か?】 ゲームが趣味ならゲーム業界を目指すのをお勧めしないというお話 仕事について 心理 スポンサーリンク 就職活動も終盤となり多くの学生が新たな進路を決めているころだと思います。 学生の中にはゲームが好きでゲーム業界を目指している方も多いかと思います。 好きなものを仕事にするというのは、それだけでも大変幸せなことだと思います。 しかし 「モノ作りはそれほど好きではないが、ゲームをするのが好き」 という方は、 ゲーム業界に入った後に違和感を覚えることになるかもしれないというお話をしたい と思います。 ゲームが楽しめなくなった ユレオは20代の頃はモノ作りもゲームをするのも好きでした。 では今はどうかというと、 モノ作りは変わらず大好きです が、 ゲームをするのが好きか嫌いか と尋ねられたら 「まーどちらかといえば好きかな」という程度です。

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                      • まとめたった2ちゃんねる! : 「読書家」を名乗るならば一度は読んでおくべき本

                        1:無名草子さん:2011/11/15(火) 00:37:31.42 読書家なら一度は読んでおくべき名作、有名本について語ろう。 4:無名草子さん:2011/11/15(火) 11:58:54.18 聖書 8:無名草子さん:2011/11/15(火) 22:34:34.91 >>4 聖書も読んでおくべきなんだろうな。 無名草子さん:2011/11/15(火) 01:09:59.09 読書家で、いくらか筋道を立てて文学の話をするには、どうしても 「万葉」「源氏」「平家」「西鶴」「近松」「鴎外」「漱石」 を読んでおくことは必要である。 マルクスを一度も読んでいなくて、社会学の話しはできないし、 デカルトを一度も読んでいなくては、哲学の話しはできない。 ものを考えるうえに、必要な本というものがあって、 他人の言っていることを理解するためにも、読んでおかなければならない本というのがある。 とりあえ

                        • 駆逐艦『榊』の真実と称する歴史捏造

                          前回の記事の90式改さんのコメントについて補足説明をしておきます。第一次世界大戦で地中海に派遣された日本海軍の駆逐艦に関するエピソードです。 2月6日はブログの日? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記ちなみに駆逐艦「榊」が「魚雷の直撃を受け」たと山口記者は書いているが、私が聞いた話では、船団に向かって走る魚雷の航跡を発見した「榊」は、間に合わないと見て「艦ごと魚雷に体当たりをした」のが真実だという。この「わが身を省みない勇敢な」行為を見ていた船団が感謝しなかったはずはない。「武士道」の国から来た軍隊を思い知ったに違いないからである。 英国出身の作家・C・W・ニコル氏は「海自がインド洋に派遣されているが、派遣の是非を論じる前に世界が称賛したこんなに勇敢で誇り高い日本人がいたという事実をもっと学んで欲しい」と言っているそうだが、肝心要の日本政府が、未だに「村山談話」を踏襲(とうしゅう)している

                            駆逐艦『榊』の真実と称する歴史捏造
                          • 「正義と微笑」〜太宰入門はこれを読め!2〜:太宰治 [感想][あらすじ][解説]

                            はじめに今回は太宰治の「正義と微笑」について私🍏なりに、あらすじ、感想、そして解説をしていきたいと思います。 皆さんは、初対面の人と会う時、その人のどこに注目しますか。容姿、服装、清潔感。見た目の印象は凄く重要な情報だと思います。また、会話の内容はどうでしょうか。最近、笑ったこと、感動したこと、逆に怒った事。この人は何で笑い、何で泣き、何をしたら怒るのかを知ることはその人を知る重要な情報だと思います。 多くの作家がいるなかで、自分の「推し」の作家と出会うことも同様だと思います。その作家の価値観を知るにはその作家が、何で笑い、何で泣き、何をしたら怒るのか、それが自分と近いと、その作家が表現したい事を美しいと感じ、また興味深いと思うのではないでしょうか。 今回は私🍏にとって笑いの価値観が近い太宰治の「正義と微笑」について書きたいと思います。 太宰治といえば「人間失格」のイメージが強く暗いイ

                              「正義と微笑」〜太宰入門はこれを読め!2〜:太宰治 [感想][あらすじ][解説]
                            • ナイトホークス (美術) - Wikipedia

                              夜+安いレストランのまばゆい内部。 明るい物: サクラ材のカウンター+取り囲んでいるスツールの座部。 背後右の金属製タンクの光。 キャンバスの4分の3を横切る翡翠色のタイルの光り輝くすじ - 角でカーブするウィンドーのガラスの基部に。 明るい壁、にぶい黄色の ocre [原文のママ]右の厨房への出入扉。 カウンターの中に白い服(上着、キャップ帽)のたいへんな美貌のブロンドの少年。 娘 赤いブラウスで、褐色の髪の、サンドイッチを食べている。 男 夜更かしするひと(night hawk)(かぎ鼻)、黒っぽい上着、鉄灰色のハット帽、黒いバンド、青いシャツ(清潔な)、紙巻煙草をもつ。 もうひとりの人物 黒っぽい不吉な背中 - 左に。 あわい緑色がかった 外の明るい歩道。 向かいの黒っぽい赤煉瓦の家々。 レストランのてっぺんの看板、黒っぽい - フィリーズ(Phillies)5セントの葉巻。 葉巻の

                                ナイトホークス (美術) - Wikipedia
                              • 「震災以前/以後」「私たち/彼ら」の距離――「マイケル・サンデル 窮極の選択「大震災特別講義~私たちはどう生きるべきか~」」(4/16放映)を視聴して - 一酔人経綸問答

                                「震災以前/以後」「私たち/彼ら」の距離――「マイケル・サンデル 窮極の選択「大震災特別講義~私たちはどう生きるべきか~」」(4/16放映)を視聴して ・「白熱教室のサンデル先生は、この日本の大震災をどう考えるのか?」 一応時間前にTV前に待機して(正座はしてないけど)視聴したが、お世辞にも良い内容とは言えず、最後は軽い失望感が残った。いろいろ理由はあるが、一つはまだ現代進行形で原発を含めて見通しの経たない問題にステレオタイプな議論を持ち込むことの空疎さ、そしてもう一つはサンデルが劣化したのではなく(良くも悪くもサンデルは変わっていない)受け取るこちら側が根本的に変わってしまった点に関係している、と個人的に感じた。 ・まず冒頭からの「秩序と礼節を重んじる日本人」「日本人の高い公共性」礼賛論への違和感。便乗値上げや掠奪があまりなかった(全くではない)ことは、確かに誇るべき点なのかもしれない。

                                  「震災以前/以後」「私たち/彼ら」の距離――「マイケル・サンデル 窮極の選択「大震災特別講義~私たちはどう生きるべきか~」」(4/16放映)を視聴して - 一酔人経綸問答
                                • オペラ - Wikipedia

                                  イタリア・ミラノにあるスカラ座。1778年に完成したこの歌劇場は、世界で最も有名である。 オペラ(イタリア語: opera、英語: opera、フランス語: opéra、ドイツ語: Oper)は、演劇と音楽によって構成される舞台芸術である。歌劇(かげき)とも呼ばれる。 概要[編集] オペラは、舞台上で衣装を着けた出演者が演技を行う点で演劇と共通しているが、セリフだけではなく、大半の部分(特に役柄の感情表現)が歌手による歌唱で進められることを特徴とする。歌手は器楽合奏により伴奏されつつ歌い演じる。伴奏は、多くの場合交響楽団規模の編成に及ぶ。 初期ロマン派までのオペラでは、歌唱には二つの様式がある。一つは、レチタティーヴォ(朗唱)で、会話を表現するものであり、普通の朗読に近い抑揚で歌われる。もう一つはソロ(独唱)で歌われるアリア(詠唱)や複数の歌手が歌う重唱(アンサンブル)あるいは大勢で歌う合

                                    オペラ - Wikipedia
                                  • 時代が作った教師と学校は時代によって変わるのが当然だ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                    連合艦隊旗艦「三笠」の羅針儀@宗像大社 The compass of the flagship Mikasa of the Allied Fleet @ Munakata Taisha Shrine, Munakata, Japan 1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW 今月の頭、武蔵野台地の南西*1にある東京学芸大学(学芸大)で、『個別最適な学びに関する公開シンポジウム 第二回』に登壇した。学芸大は師範学校を4つ束ねて作られたthe教員育成学校であり、東京高等師範を前身とする東京教育大が筑波大学に改組され、総合大学化したこともあり、今の日本の教育研究のセンター的機関の一つと言える。現在も卒業生1000人の半分以上は教員になられるという。学芸大副学長の佐々木幸寿先生、気鋭の大村龍太郎先生に加え、国の教育(人づくり)に関する議論の中核をなす中教審(中央教

                                      時代が作った教師と学校は時代によって変わるのが当然だ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                    • MIYADAI.com Blog - 一昨日の、思想塾・非公開イベントにおける議論の、参考になる文章で

                                      MIYADAI.com Blog (Archive) > 一昨日の、思想塾・非公開イベントにおける議論の、参考になる文章で « 人生の一枚:ファウスト『ファウストIV』(1974年) | 【改訂】まもなく行われるトークイベントを告知します » ─────────────────────────────────── 東西ドイツ「統一」は、観念の世界にも現実の世界にも大規模な混乱を生じさせた。 混乱から生まれた映画『善き人のためのソナタ』に、表現と思想の最前線を見出す。 ─────────────────────────────────── 【統一ドイツの混乱が観念世界を深くする】 ■東西ドイツ「統一」から17年経つ。朝鮮半島には同じく冷戦体制下で「分裂」した国があるにもかかわらず、この日本では「統一」の意味がなかなか理解されない。むろん東西ドイツの場合には、「統一」とはいえ、実際には東ドイツ

                                      • 【2ch】ニュース速報アワーズ:本を読むことで得られた知識は人生にとってプラスになる

                                        7 : チーマー(dion軍):2007/12/23(日) 16:29:47.39 ID:IyJ9L+c30 ラノベしか読まないだろお前らは 本を読む大切さを20過ぎて初めてわかったような気がする。 もっと早く気づいとくべきだった。 47 : わけ(東京都):2007/12/23(日) 16:37:33.43 ID:LiKeX+fu0 青空文庫で字でっかくして読んでるわ。 マンガもそうだがもう本じゃ読めない。 71 : 偏屈男(東京都):2007/12/23(日) 16:43:13.45 ID:f9nr4g0f0 最近の文庫本って、活字がやけにデカいよな ぶ厚さのわりに中身が少なくて 72 : 医師(静岡県):2007/12/23(日) 16:43:29.49 ID:2OH+96eJ0 本を読むやつは偉いみたいな風潮があるが 好きな人間からしたら漫画や映画と同じただの娯楽 83 : ゲーデ

                                        • ageha was here

                                          骨子です。骨子。 だいたいこんな方向で書きますけど、公開すんのはここまでです、、、って今から間に合うのか! イ. 私的録音録画補償金制度の在り方について 自分はメモを取りながら、私 的録音録画小委員会中間整理の概要(PDF)を読み進めるうちに「概 要P9」を読んでる時にイキナリ補償金の拡大に大きく傾きました。人として軸が(略 理由は同記事の所感欄に書きましたが、骨子は: 1)補償金の徴収額の国際比較、および各経済圏の産業構造。 2)コンテンツ産業のGDPに対する割合。 3)勢力均衡の観点 加えてだめ押しとなったのは: 4)JEITAの見解 です。タイムシフト・プレイスシフトは認められるべきだ、という部分は納得の行く話なのですが、筆頭に掲げられた「著 作権保護技術」の前にとんでもない大穴が開いています。結論部分に消費者の利益に適うものを掲げつつ、この筋立てのボロさは「著作 権」の重要性やその

                                          • ◆ 文明の歴史(銃・病原菌・鉄)

                                            現代における必読の書としてベスト1だと言われる「銃・病原菌・鉄」という本を紹介する。 ( ※ 本項は 2012-05-02 に全面改定しました。) ── 朝日新聞 2010-04-04 によると、「この十年間の最も優れた書籍」として、ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」という本が支持されたそうだ。( 「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」の1位にもなっている。) この本は非常に評判が高かったが、長らく単行本しかなかった。しかし 2012年2月に、入手しやすい文庫本が刊行された。 分厚い本なので、1冊で普通の文庫本2冊ぐらいの量がある。上下2巻だが、普通の文庫本4冊分の分量がある。とても読みでがあるし、内容が濃いので、金を払う価値は十分にある。並みの本にくらべて何倍もの価値があると言ってよい。 ( ※ これを上回るのは、シェークスピアのような天才の作品だけだ。学

                                              ◆ 文明の歴史(銃・病原菌・鉄)
                                            • 【教養】もっと早く読んどきゃよかったという本 - 痛い信者(ノ∀`)

                                              【教養】もっと早く読んどきゃよかったという本 2011年04月07日00:39    | カテゴリ:雑学 / 学習   |    Tweet 2:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/06(水) 21:33:25.67 ID:r7BIR4zK0 LO 14:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/04/06(水) 21:36:13.61 ID:VvhFK8lN0 >>2がLOかよ ニュー速酷すぎる 328:名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/04/06(水) 23:22:59.52 ID:LkdMwjHZ0 >>2で終わってた 9:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/04/06(水) 21:35:13.79 ID:JDnfPJNY0 吉川英治「宮本武蔵」  37:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/06(水) 21

                                              • BaddieBeagleの日記

                                                以後 悪漢と密偵 は下記のURLにて更新します http://baddiebeagle.blogspot.jp/ ■■:アトリエサード 『トーキングヘッズ叢書 特集|魔術的イマジネーション超自然への幻想』 7/31 \1,500 ■■:郁朋社 『双鳥の尸解 志賀姫物語』 泉竹史 7/31 \1,680 ■■:祥伝社 『ダークゾーン』 貴志祐介 8/- \1,260 ■■:祥伝社 『魔界都市ブルース 狂絵師サガン』 菊地秀行 9/- \880 ■■:メディアファクトリー 『鍛える聖地』 加門七海 8/- \1,365 ■■:ヴィレッジブックス 『アベンジャーズ:ハルク・ウェーブ!』 カート・ビュシーク、スタン・リー/アラン・デイビス、ジャック・カービー/秋友克也、石川裕人、近藤恭佳訳 8/10 ¥2,625 ■■:ヴィレッジブックス 『無声映画のシーン』 フリオ・リャマサーレス/木村榮一訳 

                                                  BaddieBeagleの日記
                                                • 「東京一極集中は弊害か否か」の論点整理 - 未発育都市

                                                  先月、私は「「東京一極集中」が経済成長をもたらすという証拠はない?」(2016/9/11)と題したtogetterをつくった。これは昨年、東京都が発表した都民経済計算(2015/12/21)の資料に、東京都の実質経済成長率は全国よりも低い、ということが書かれていることなどをまとめたかなりマニアックなtogetterなのだが、それでもPV数は2万を超えて、それなりの関心を集めたようである。おそらく今から2年前(2014/9/3)の第2次安倍政権が発足した時に掲げられた「地方創生」(ローカル・アベノミクス)政策とその直前に出版されて大ベストセラーとなった増田寛也著『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』(2014/8/22)などに端を発した一連の議論(賛否両論)がその関心の背景にあるのではないかと思われる。だが、そこでの議論は、例えば2014/4/9の読売新聞が朝刊の一面のトップに「東京はブラ

                                                    「東京一極集中は弊害か否か」の論点整理 - 未発育都市
                                                  • 正義論 (ロールズ) - Wikipedia

                                                    内容[編集] ロールズは価値(善の構想)の多元化を現代社会の恒久的特徴と捉えた[1]。そのような状況にあっては、ある特定の善を正義と構想することはできない。ロールズは正義と善を切り離し、様々な善の構想に対して中立的に制約する規範を正義とした[1]。このように、正義が善の追求を制約しうる立場(正の善に対する優先権)を義務論的リベラリズムと言う。正義は制度によって具現化し、公権力のみならず社会の基本構造を規制する性格を持つが、それが各人の基本的な自由を侵害するものであってはならないと考える[1]。 ロールズはジョン・ロックやジャン=ジャック・ルソーの政治思想で展開されている社会契約の学説を参照にしながら、社会を規律する正義の原理は、自己の利益を求める合理的な人々が共存するために相互の合意によってもたらする構想ととらえる。このような正義の原理を考案する方法を、公正としての正義と定義する。しかし、

                                                    • お正月特別企画:2016年心に残る経済書ベスト20発表!!(ベスト10日本人著者全コメント公開)

                                                      2012年に始まって今年で四回目(2014年は実施せず)の年度ごとの経済書ベスト20ですが、今年も2015年12月から16年11月までに出版された経済書の中から基本三冊をtwitter(メール、メッセージなどでも可能)で、ハッシュタグをつけて選らんでいただき、毎年100名前後の方々に投票いただいています。投票結果は毎年このブログに掲載してきました。 いままでの一位は以下のような本でした。 2012年第一位 ポール・クルーグマン 『さっさと不況を終わらせろ』(早川書房) 2013年第一位 田中秀臣編著 『日本経済は復活するか』(藤原書店) 2014年 実施せず 2015年 原田泰 『ベーシックインカム』(中公新書) 今年も劇的な投票結果でした。まさに新時代の開幕といっていいかもしれません。なおベスト10入りの方々のコメントは大晦日やその前日に依頼してしまったために全員のみなさんからまだお返事

                                                        お正月特別企画:2016年心に残る経済書ベスト20発表!!(ベスト10日本人著者全コメント公開)
                                                      • 『怒りの時代 世界を覆い続ける憤怒の近現代史』 - HONZ

                                                        本書『怒りの時代││世界を覆う憤怒の近現代史』は、インドの評論家で作家のパンカジ・ミシュラのAge of Anger: A History of the Present を全訳したものである。原書は2017年1月、イギリスのアレン・レーンから刊行された。刊行直後からイギリスやアメリカを中心に話題となり、「ニューヨーク・タイムズ」や「ガーディアン」などの有力紙に書評が掲載され、大きな反響を呼んだ。『怒りの時代』は著者のミシュラの7冊目の著作に当たり、邦訳書としては20世紀初頭のアジアで 活躍した三人の思想家、イスラム活動家のジャマールッディーン・アフガーニー、中国の梁啓超 、英領インドの詩人ラビンドラナート・タゴールの業績と思想を解き明かした『アジア再興ーー帝国主義 に挑んだ志士たち』(園部哲訳、白水社、2014年)に次いで2冊目となる。 21世紀、グローバル化された世界で、人びとは新たに結

                                                          『怒りの時代 世界を覆い続ける憤怒の近現代史』 - HONZ
                                                        • イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。

                                                          イェール大学助教、成田悠輔が認めておすすめする本をまとめてみた。 情報ソースはすべて明記しており、成田悠輔本人のおすすめコメントもできるだけ書き起こしています。 デジタル 『ゴースト・ワーク』(メアリー・L・グレイ (著)) 『デジタル空間とどう向き合うか』(鳥海不二夫・山本龍彦) 『コンピュータ科学者がめったに語らないこと』 社会 『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド) 『ウイルスの意味論』(山内一也) 『貧困の克服ーアジア発展の鍵は何か』(アマルティア・セン) 『狭山事件』 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』(森川 嘉一郎) 経済・資本主義 『21世紀の資本』(トマ・ピケティ) 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル) 『組織の経済学』(ポール・ミルグロム) 『非対称情報の経済学』(藪下史郎) 民主主義 『一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル』(東浩紀) 『統治

                                                            イェール大学助教 成田悠輔がおすすめする本まとめ - はーとぼいるどワンダフル。
                                                          • 【読書感想】「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                            「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 作者:山田 五郎宝島社Amazon Kindle版もあります。 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 作者:山田五郎宝島社Amazon 「ムンクの『叫び』は何を叫んでいるの?」「ミレーの『落穂拾い』はなんで落ちた穂を拾っているの?」など 名画の気になる疑問を山田五郎氏が愉快に解説。 面白くて教養もつくと大人気(登録者数43万超 2022年8月現在)のYouTubeチャンネル「山田五郎 オトナの教養講座」待望の書籍化です。 人物相関図&年表付で、各画家を時系列でまとめてあるので西洋絵画史の流れがわかりやすく、動画とも連動。 西洋絵画初心者からファンまで幅広く楽しめる一冊です。 山田五郎さんといえば、僕にとっては『タモリ倶楽部』のイメージがすごく強いのです。山田さんは、2021年の1月7日にYouTube

                                                              【読書感想】「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                            • 安保法制と民主主義とは何か?

                                                              もし、安保法制の中身に賛成でも手続きがおかしければ反対して欲しいんですね。 今回は皆様も感じていらっしゃるように民主主義の手続きが踏まれていないと思います。 こういうとね、多くの愚かな政治学者を含めて「民主主義とは多数決だからそれでいいんだ」と応えるかもしれませんね。 それが何故愚かなのかというとね、政治思想の歴史を知らないからなんです。 それは具体的にはルソーによるロックの反駁として知られています。 ルソーはロック流のある種の代議制民主主義をこう言ったんです。 「選挙のときだけ参加して、あとは奴隷になる仕組みだ」 ですので、代議制は必ず、デモその他に国民たちが絶えず参加することで補完されなければならないとされた。 つまり、民主主義とは何かといいますと「参加による自治」のことをいいます。 まず、ここまでが前置きです。 分かっていただけましたか(繰り返しましょう)。 まず、民主主義の本質とは

                                                                安保法制と民主主義とは何か?
                                                              • 徴兵制についての理解はここまで広まりました

                                                                あれは、私がまだ楽天広場でブログを書いていた時(過去ログ一覧)の事です。ReiさんやB-87ことぼたんの花さんと徴兵制をテーマに議論していた時に、この問題に付いての基礎を簡単に纏めておく必要性が有る事に気づき、実行に移しました。 Infoseekにスペースを借りサイトを立ち上げ、徴兵制シリーズの連載を開始したのは2004年春のことです。実はブログではない普通のサイトの運営は初めての事でした。 この徴兵制シリーズは、例によって彼女等を説得する目的ではなく、この問題に関心が無い大勢の人達(特に徴兵制問題の当事者となるであろう、若者に対して)の目に見てもらおうとキャラアイコン対話形式を採用しました。最近は更新していないので位置が落ちていますが、約2年間、Google検索キーワード"徴兵制"でTOPに位置し続けていたので、それなりに大勢の人に読んで貰えて、目的が達成されてたものと思っています。 こ

                                                                  徴兵制についての理解はここまで広まりました
                                                                • モネもルソーも「撮影OK」 美術館、SNS拡散に期待:朝日新聞デジタル

                                                                  「写真撮影不可」が一般的だった日本の美術館。近年、撮影可の展示や展覧会が増えている。ツイッターやインスタグラムといったSNSで「拡散」してもらい、来場者増につなげようという狙いもあるようだ。 大阪・中之島の国立国際美術館で開かれている「プーシキン美術館展」(朝日新聞社など主催、10月14日まで)は、毎週金・土曜の夜間(午後5~9時)に限り、会場内の写真撮影を許可している。展覧会の公式ツイッターアカウントは「撮った写真はぜひ、展覧会の感想とともにSNSにアップしてくださいね!」と呼びかける。 9月上旬の金曜日。夜間開館中の展示室では、デジタルカメラやスマートフォンを持った来館者が、思い思いの作品にレンズを向けていた。モネやルソーなど、人気作品の前には人だかりも。展示されている全65点のうち、著作権保護期間中のものをのぞく、58点が撮影できる。 兵庫県西宮市の会社員松田実幸(みゆき)さん(33

                                                                    モネもルソーも「撮影OK」 美術館、SNS拡散に期待:朝日新聞デジタル
                                                                  • 飲茶「史上最強の哲学入門」|イケハヤ大学【ブログ版】

                                                                    哲学を勉強しています。知人からオススメされた一冊、これはなんと分かり易い!入門書には最適ですね。読書メモを残しておきます。 西洋哲学を網羅的に ・相対主義の考えを推し進めて堕落してしまうと、「何事も絶対的に決められないんだからさー、適当でいいんじゃなーい?」とさじを投げてしまい、一生懸命考えることを放棄してしまう可能性があるのだ。それは、特に民主主義国家の場合には致命的である。 ・彼(ソクラテス)は、ただとにかく「真理」が知りたかった。そして、それを知ろうともしない世界に対して反逆したかった。そんな彼が、なぜ偉い知識人たちの無知を暴き出そうとしたのかと言えば、それは彼が無知の自覚こそが真理への情熱を呼び起こすものだと考えていたからである。 ・デカルトは、哲学も、数学と同様に、「誰もが正しいと認めざるを得ない確実なこと」をまず第一原理(公理)として設定し、そこから論理的な手続きで結論を導き出

                                                                      飲茶「史上最強の哲学入門」|イケハヤ大学【ブログ版】
                                                                    • 苫野一徳Blog(哲学・教育学名著紹介・解説): 東浩紀『一般意志2.0』

                                                                      はじめに 来るべき新しい民主主義社会のあり方を構想した本書。そのアイデアには、人をわくわくさせてくれるような大きな魅力がある。 「熟議」には限界がある。これだけ情報化と人々の多様化が進んだ時代において、「話せば合意できる」はもはやほとんど現実性を持たないからだ。 だから私たちの来るべき政治は、代議士(選良)たちの熟議だけに政策決定を委ねるのではなく、ネット上に集積された人々の「集合的無意識」を可視化して、これを大きな参照枠とするべきである。 われわれの行動パターンや交流関係、欲求の数々などは、今日すべてネット上のデータベースに集積されている(されうる)。これをうまく可視化して、すべての人が一体何を望んでいるのか、無意識レベルまで明らかにすることができれば、それは政策審議における極めて重要な参照ファクターにならざるを得なくなるはずである。 熟議と集合的無意識のデータベースとの相補関係。ここに

                                                                      • まっとうな憲法報道に向けて 日本の立憲主義の課題は何か - 長谷部 恭男|論座アーカイブ

                                                                        まっとうな憲法報道に向けて 日本の立憲主義の課題は何か 長谷部恭男 早大教授に聞く 長谷部 恭男 早稲田大学法学学術院教授、東京大学名誉教授 海外の研究者との幅広い人脈を持ち、米国の大学でも教鞭をとるなど、日本を代表する憲法学者の一人として知られているのが、長谷部恭男・早大教授だ。長谷部教授が最近、英語の論文集『Towards a Normal Constitutional State : The Trajectory of Japanese Constitutionalism』(早稲田大学出版部)を出版した。タイトルを日本語に訳すと「まっとうな立憲国家に向けて 日本の立憲主義の軌跡」。近代立憲主義を受け入れ、発展させてきた日本がいま直面している課題を、「主権」「憲法上の借用」「戦争権限と国家緊急権」「司法と憲法の論理」を柱に描いている。今年は日本国憲法の施行から75年。改憲勢力が勢いづい

                                                                          まっとうな憲法報道に向けて 日本の立憲主義の課題は何か - 長谷部 恭男|論座アーカイブ
                                                                        • 最高存在の祭典 - Wikipedia

                                                                          最高存在の祭典 最高存在の祭典(さいこうそんざいのさいてん、La fête de l'Être suprême)とは、フランス革命期、マクシミリアン・ロベスピエールの独裁政権下のフランス共和国で、1794年5月7日の法令に基づいて6月8日にテュイルリー宮殿およびシャン・ド・マルス公園で行われた宗教祭典。 背景[編集] フランス革命が絶頂に達しロベスピエールの独裁が確立した時期で、恐怖政治がフランス全土を覆っていた。彼は人間の理性を絶対視し、キリスト教を迫害しカトリック教会制度を破壊した。同時に恐怖政治は美徳に基づくべきという理想を持っており、キリスト教に代わる道徳を求めていた。また、国内は不安定さを増し革命政府は祖国愛に訴えて革命の危機を乗り越える必要があった。 これらの事情からキリスト教に代わる理性崇拝のための祭典を開く必要に迫られていた。1793年11月10日、パリのノートルダム大聖堂

                                                                            最高存在の祭典 - Wikipedia
                                                                          • 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです - MIYADAI.com Blog

                                                                            MIYADAI.com Blog (Archive) > 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです « 「感情のポリティクス」が横行する背景に、「セカイ系」の人々が量産される現実があることを書きました | [videonews.com] 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました(まとめて告知) » 最近「富田メモ」問題について対談した際の、宮台発言ピックアップです。 これに先日アップした「A級戦犯合祀問題」に特化したコメントを合わせれば、僕の靖国問題についての立場の全体像になります。 ──────────────────────── ■[富田メモ公表について]僕にはモダニスト的な公的見解と、リアリスト的な準公的見解があるよ。モダニスト的には天皇主義と結合したナショナリズムはあり得ないが、リアリスト的には北一輝の言う「土偶を崇める」民度の日本では「仕方ない」。つまり

                                                                            • 東浩紀「一般意志2.0」書評 政治の未来図を描き出す想像力|好書好日

                                                                              一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル (講談社文庫) 著者:東 浩紀 出版社:講談社 ジャンル:一般 一般意志2.0―ルソー、フロイト、グーグル [著]東浩紀 東浩紀、待望の新刊である。単著としては実に二年ぶり、思想を語る本としては四年ぶりだ。 本書の主張は実にシンプルだ。要するに未来の民主主義はツイッターやニコニコ生放送(いずれもインターネット上のサービス)のようになり、政府はグーグルのような存在になる、と。それは一つの「夢」として語られる。 キーワードは「一般意志」。フランスの思想家ジャンジャック・ルソーの創出した奇妙な概念だ。ナショナリズムやファシズムにも親和性が高いこの概念は、世論のような「全体意志」とは決定的に異なる。それは人間ではなくモノの秩序に従い、コミュニケーションではなく数学の秩序に属する。 決して分かりやすいとは言えないこの概念を、東はアクロバティックな剛腕をふる

                                                                                東浩紀「一般意志2.0」書評 政治の未来図を描き出す想像力|好書好日
                                                                              • tigerbutter : 怖い絵画リンク

                                                                                << October 2008 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 【白いキャンパス】芸術に関する怖い話【油絵の具】スレに貼ってあったものです。自分の守備範囲外の怖い絵が見られるので。「怖い絵画」スレも大好きでしたよ。 78 :本当にあった怖い名無し :2005/10/22(土) 12:21:26 ID:9ASvxQoO0 前あった「怖い絵画」ってスレが結構好きだったんだけどなくなっちゃったんだよね…(´・ω・`) このスレがもっと盛り上がるように願う。 ついでに、そのスレにあったテンプレみたいなの(いろんな画家とそのサイト一覧)貼ってもいいかな。迷惑ならやめるけど。 81 :本当にあった怖い名無し :2005/10/22(土)

                                                                                • 社会契約 - Wikipedia

                                                                                  社会契約(しゃかいけいやく、英: social contract、仏: contrat social)は、政治学や法学で、ある国家とその市民の関係についての契約を指す用語。 解説[編集] 社会/国家に関する市民/民衆(や王家)の「黙契」や「立法・誓約」としての社会契約の思想的萌芽は、プラトンの『クリトン』や『国家』第2巻や『法律』第3巻などにすでに表現され、歴史的にはマグナ・カルタ、アーブロース宣言などに、権力の基礎が「人民の同意に基づく」という契約論的な考え方としては、16世紀のスペイン、フランス、イタリアのジェスイット派やカルバン派の神学者・法学者・政治学者の主張に発見することができる[1]。 近代(近世)における社会契約説は、自然状態・自然権・自然法概念と共に論じられ、(人間の自然状態が良いものか悪いものかについては、論者によって違いがあるものの、いずれにしても)自然権や自然法を擁護

                                                                                    社会契約 - Wikipedia