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不寛容の検索結果41 - 80 件 / 108件

  • 再投稿に不寛容だった俺が寛容になった話

    2年ほど前、新しい増田を書いた。2000文字強 その時は鳴かず飛ばずだったんだけど諦めず再投稿したら500以上ブクマ稼げたんだよね さて、結論として勘違いして欲しくないんだが、再投稿を許せと言うつもりはない。 たしかに受けなかったネタはもったいないが、状況によってはクレームをつけなければいけない場合もある。 タイトルにしといてなんだが、寛容不寛容みたいな合言葉だけでは解決しない複雑な問題だろう。 ただ、一つ悲しいのは、議論が噛み合わず、嫌悪が増幅されること。 例えば、以前の俺と現在の俺が別の人格で議論したとすると 絶対に絶っっっ対に噛み合わない。どちらも自分だからわかる。 ブコメやTwitterの様々な議論を見て、もちろん建設的な話をしてる人もいるんだけど 一部、お互いのポジションに対して嫌悪を助長するようなことがあれば それはそれはちょっと悲しいことですね だから安易な改変増田もお前は許

      再投稿に不寛容だった俺が寛容になった話
    • 寛容の鍛錬ーー多様化するこれからの日本社会のために | 森本あんり『不寛容論』特別コラム | 森本あんり | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社

      著者: 森本あんり いま世界中で「不寛容」の嵐が吹き荒れています。人種や宗教にかかわる対立が激しい米欧諸国に比して、日本は「寛容」な社会にも見えますが、多様化が進む世界において、私たちは自らとまったく異なる倫理観や生活態度をもつ人々と共に生きる心の準備ができているでしょうか。『不寛容論:アメリカが生んだ「共存」の哲学』を刊行した森本あんりさんが、「TASC MONTHLY」(2021年1月号)に寄稿したコラムを転載します。 世界観の相克 『ある少年の告白』 という映画がある。2018年に公開されて大きな反響を呼んだ実話物語である。アメリカ南部の福音派キリスト教の中で育てられた少年が、同性愛者であることを自覚して両親に告白する。すると、牧師でもある父は、少年に「別人になれ」と、同性愛を「治療」する施設に彼を入れてしまうのである。原題の “Boy Erased” つまり「消された少年」は、この

        寛容の鍛錬ーー多様化するこれからの日本社会のために | 森本あんり『不寛容論』特別コラム | 森本あんり | 本の試し読み | 考える人 | 新潮社
      • 「社会的に終われ」感染者追い込む不寛容 同調圧力が市民を分断 | 西日本新聞me

        「もはやテロリスト。救いようがない」「特定されて社会的に終われ」 日を追うごとに過激になるインターネット上の書き込みに、山梨県の高橋直人健康増進課長はため息を深くした。 「炎上」のきっかけは5月2日夕、県内55例目の感染者発表だった。東京都在住の20代女性。山梨県の実家に帰省中の1日にPCR検査を受け、2日朝に陽性と判明した。記者会見した県は、女性が検査結果が出る前の1日夜に高速バスで帰京したと発表した。 ところが翌3日、女性の申告は虚偽で、本当は検査結果を知った2日午前にバスに乗ったことが発覚した。同乗客への注意喚起のため、県がこの事実を発表すると、女性の名前や住所、勤務先や顔写真など真偽不明の情報がネットに交錯。県には「もっと女性の情報を出せ」と電話やメールが殺到した。 県は会見で人権上の配慮を求めたが、会員制交流サイト(SNS)では「私も女性と同じバスに乗り、陽性になった」などのデマ

          「社会的に終われ」感染者追い込む不寛容 同調圧力が市民を分断 | 西日本新聞me
        • 「鬼滅の刃にはあるが、ワンピースにはない」敏腕マーケターが見抜く決定的違い 不寛容な時代のやさしさへの飢餓感

          マーケターなら、趣味に合わなくても観ておくべし こんにちは、桶谷功です。 吾峠呼世晴さんの漫画『鬼滅の刃』がアニメ化・映画化され大ヒットし、もはや社会現象にまでなっています。 これだけヒットしているのなら、一度は見ておかねばなりません。家族とは都合が合わなかったので、オジサン1人で映画館に行ってきました。 ちなみに、このようにブームを巻き起こしているものがあったら、たとえ自分の趣味ではなかろうが、軽薄なはやりもの好きと思われようが、必ず一度は見ておくべきです。社会現象にまでなるものには、どこか優れたものがあるし、「時代の気分」に応えている何かがある。それが何なのかを考えるための練習材料に最適なのです。 映画館に来ているのは子ども連れのお母さんたちが大半でしたが、若い人や女性同士の姿も目立ちました。そんななかで中年男性が一人で見に来ていたのは、かなり浮いていたかもしれません。 マーケティング

            「鬼滅の刃にはあるが、ワンピースにはない」敏腕マーケターが見抜く決定的違い 不寛容な時代のやさしさへの飢餓感
          • 斎藤一人さん 世の中の人は浮気に不寛容すぎるんだ - コンクラーベ

            楽しく生きて、満たされた人生にしたいと思った時に、いちいち常識を振りかざしても息苦しいよね。 世の中の人は浮気に不寛容すぎるんだ 世の中の人は浮気に不寛容すぎるんだ 戦国武将の織田信長は、容赦なく人を殺める残虐な性格で知られています。 大抵の人は、信長に怖いイメージを持っているんだよね。 その信長が、唯一、怒こらなかったことがあって。 何かと言うと、家臣の女性問題に関しては一切咎めなかったの。 信長の家臣のうち、大の女好きといえば豊臣秀吉なんだけど。 それだけに、妻の寧々は、夫の女遊びにほとほと困り果てていたんだよね。 それでとうとう腹に据えかね、ある時、主君の信長に愚痴をこぼした。 すると信長は、寧々にこんな手紙を送ったんです。 「あなたほど美しく素晴らしい女性は、あのハゲネズミ(秀吉のこと)にはもったいないくらいだ。 正妻として堂々と、嫉妬などなさらずにうまくやりなさい」 まず寧々の美

              斎藤一人さん 世の中の人は浮気に不寛容すぎるんだ - コンクラーベ
            • 寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル

              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div id=\"kiji_bottom-banner\">\n<p style=\"padding:10px;\"><a href=\"https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/2021/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/senkyo/shuinsen/2021/images/shuinsen2021_660x100.jpg\" alt=\"2021衆院選\" style=\"width:100%;height:auto;\"/><

                寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル
              • おれとおまえと大五郎の寛容は不寛容に対して寛容たるべきか問題 - 関内関外日記

                おれはここ一日くらい、頭の中で「おれとおまえと大五郎の寛容は不寛容に対して寛容たるべきか」ということについて考えてきた。だいたいおれは会社の年賀状のデザインなんかより、そんなことを考えて生きている。ただ、年賀状のデザインもIllustratorでテケテケっとできるのでなんとか生きていける。 このきっかけはなんだったか。ネットで見かけた以下の記事である。 togetter.com 女装をする人が、「女装はやめてくれないか」と友人に言われたという話である。友人というのは一人だ、ということにする。するとおれは、頭の中で、こういう考えが湧いてきた。 「おれとおまえ」の間の話と、「おれとおまえ」に大五郎が加わってくるのでは話が違うのではないか、と。大五郎がだれかは知らないが、社会というものは三人の人間が集まったところから始まる、とおれはなんとなく信じている。二人だと話は別だ。なにが別なのだろうか。お

                  おれとおまえと大五郎の寛容は不寛容に対して寛容たるべきか問題 - 関内関外日記
                • 『日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ、外国人記者反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                  世の中 日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ、外国人記者反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                    『日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ、外国人記者反発(産経新聞) - Yahoo!ニュース』へのコメント
                  • お米を買えないシングルマザーを猛批判、外国人労働者への非人間的な扱い…平然と弱者を叩く「絶望の国ニッポン」の不寛容 | 文春オンライン

                    2022年5月に経済産業省が公表した「未来人材ビジョン」というリポートが、「絶望」という言葉とともに大きな話題を呼びました。 まとめたのは「未来人材会議」。経済産業省が2021年12月に設置した、「今後の人材政策などを検討するため」の会議です(以下、抜粋)。 日本は、高度外国人から選ばれない国になっている 日本企業の従業員エンゲージメントは、世界全体で見て最低水準にある 日本は「現在の勤務先で働き続けたい」と考える人は少ない しかし、「転職や起業」の意向を持つ人も少ない 日本企業の部長の年収は、タイよりも低い 人材投資の国際比較(GDP比=国内総生産比)で日本はビリ 社外学習・自己啓発を行っていない人の割合は圧倒的に多い 日本の人材の競争力は下がっている 海外に留学する日本人の数は減っている 海外で働きたいと思わない新入社員が増えている 日本企業の経営者は、「生え抜き」が多く、同質性が高い

                      お米を買えないシングルマザーを猛批判、外国人労働者への非人間的な扱い…平然と弱者を叩く「絶望の国ニッポン」の不寛容 | 文春オンライン
                    • 日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ 外国人記者反発(1/3ページ)

                      東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインが日本外国特派員協会(FCCJ)の会報誌に掲載された問題は、FCCJ側が5月21日、大会組織委員会の取り下げ要請に応じ、公式サイトからデザインを削除して決着した。ただ、FCCJが同日、オンラインで開いた会見では、「表現、報道の自由」が損なわれたと取り下げに反発する会員が続出。矛先は、パロディーや風刺表現に寛容でないとされる日本の法律や文化にも及んだ。 FCCJのカルドン・アズハリ会長は会見で、「理事会で弁護士や専門家に相談した結果、日本でのわれわれの立場は有利ではないという明確な助言を受けた」とし、取り下げは著作権法上の理由と説明。「今回の問題で不快な思いをされた各方面の方々に心よりおわびする」と謝罪した。 これに会員の外国人記者らがかみついた。組織委は著作権侵害のほか「大会エンブレムを新型コロナウイルスと結び付け

                        日本はパロディーに不寛容? 「コロナエンブレム」取り下げ 外国人記者反発(1/3ページ)
                      • 『不寛容論』に学ぶ、「不愉快な隣人」への振る舞い方

                        自分と「異質」と感じたもの、「不愉快な隣人」に対して、人はどのように振る舞うべきか。 古くて新しいこの問いに『不寛容論 アメリカが生んだ「共存」の哲学』(森本あんり著、新潮選書)という本が示された。森本先生は国際基督教大学(ICU)の人文科学科教授を務め、当日経ビジネス電子版の長寿人気連載の著者、小田嶋隆氏の高校時代の級友でもある。 よくある俗説として「一神教の教徒がどうしても不寛容なのに対して、日本人は多神教(無宗教?)だから異文化に寛容」というものがある。だが、本書で引用された調査によれば、日本人は「他宗教の信者を信頼する」「他宗教の信者も道徳的と考える」人の比率が中国と並んで低く、「移民・外国人労働者と隣人になりたくない」率が高いという。 「つまりこの両国(※注:日本と中国)では、何の宗教であるかを問わず、そもそも宗教というものに対する寛容度が低いのである。(中略)外来宗教との接触が

                          『不寛容論』に学ぶ、「不愉快な隣人」への振る舞い方
                        • (寄稿)不寛容の時代 小説家・桐野夏生:朝日新聞デジタル

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                            (寄稿)不寛容の時代 小説家・桐野夏生:朝日新聞デジタル
                          • (論壇時評)不寛容と分断 正解を求めず耐える力を ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              (論壇時評)不寛容と分断 正解を求めず耐える力を ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
                            • 阪神支局襲撃から33年 広がる不寛容、どう向き合えば:朝日新聞デジタル

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                                阪神支局襲撃から33年 広がる不寛容、どう向き合えば:朝日新聞デジタル
                              • 石原良純、森会長批判の声に「不寛容」を危惧も…玉川氏は反論「話が違う」/デイリースポーツ online

                                石原良純、森会長批判の声に「不寛容」を危惧も…玉川氏は反論「話が違う」 拡大 俳優の石原良純が8日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の会見について、批判の声が多数上がっていることに「不寛容な時代っていうのが怖い」との思いを語った。 番組では、森会長の会見の発言が波紋を呼んでいることを取り上げ、一般紙の、組織委からの強い説得で辞任を思いとどまったとする記事も紹介した。 これに石原は「森さん自身の発言、良い悪いって言ったら今の時代に即してないし。ただ昭和にはそういう考えをしていた方がいたのは事実。責任がある方がそういうことを言う言葉ではないのは分かっている」と、森会長の発言自体は非難されても仕方がないという見方を示した。 だが「その中で、なにか一つあったときに、今の世の中、不寛容っていうんですか、一つのことで何も許さないと。その中で人は

                                  石原良純、森会長批判の声に「不寛容」を危惧も…玉川氏は反論「話が違う」/デイリースポーツ online
                                • 正しいにこだわるほど人は『不寛容』になる - 『クリアー整体ヒーリング』です

                                  目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!」なんて何処にもないからです。 知力・暴力・権力…如何なるチカラであれ、チカラを年がら年中行使し続けることを是とするならば、遅かれ早かれ他者に対する『オラついた気持ち』が染み付いていくでしょう。 『正しいの比べっこ』というのは本質的に「やってやられて」の世界ですので、心は殺伐とせざるを得ないのです。 じゃあ、『正しいの比べっこ』というのは本質的に「やってやられて」の世界ってのはどういうことかというと正しい!って想いは自己完結しないモノであるということです。 「正しい!って想いは自己完結しないモノである」

                                    正しいにこだわるほど人は『不寛容』になる - 『クリアー整体ヒーリング』です
                                  • 寛容という名の不寛容

                                    tarafuku10 @tarafuku10 動画「寛容という名の不寛容」を訳してみた。寛容とは何を意味するのか? 辞書によれば、あなたが同意しない意見や信念を持つ人にもリスペクトをもって接することだ。しかし、左派のせいで、「寛容」はまったく異なる意味を持つようになった。グレッグ・コークルが説明します。 youtube.com/watch?v=ENKJBD… pic.twitter.com/BVV9bscSiR 2020-03-30 19:14:28 tarafuku10 @tarafuku10 「寛容」という言葉が何を意味するかご存じだろうか? ご存じなら、敬意を表する。なぜなら、私にはわからなくなってしまったからだ。昔は私にもわかっていた。昔は誰もがわかっていた。しかし、今では、左派のせいで、この言葉の意味はまったくわからなくなった。実際には、事態はそれよりもひどい。 pic.twit

                                      寛容という名の不寛容
                                    • 立岩陽一郎 on Twitter: "この朝日新聞の記事が叩かれています。叩く理屈は鋭く、その趣旨も理解できますが、その際に放たれる言葉の激しさが気になります。それはそれで不寛容な社会の現状を表しているのではないか。更に言えば、メディアは叩いても良くならない。育てないといけない。 https://t.co/oM4opQvk9d"

                                      • 『寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル』へのコメント

                                        ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                          『寛容になれと不寛容に主張 支持広がらぬリベラル勢力、固定客見誤る:朝日新聞デジタル』へのコメント
                                        • 【ニュース裏表 田中秀臣】「キャンセルカルチャー」が民主的で自由な社会の脅威に トランスジェンダー本刊行中止事件、差別とまき散らし「害悪」とする不寛容さ(1/2ページ)

                                          キャンセルカルチャーという言葉がある。欧米でこの10年くらいの間に広まった現象だ。ある人物の考えを問題視して、その人が発言する機会や著作を発表する場そのものを奪う運動を指す。欧米だけではなく、日本でも広まってきている。 最近では、KADOKAWAから『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳)の刊行中止事件は、このキャンセルカルチャーを考えるいい機会だった。 思春期の子供たちが性転換し、その希望を持つ人たちが激増している状況を批判的な観点から検証した本だ。内容にはもちろん賛否あるだろう。ただ原著自体は米国でも多くの人が読み、また読者の評価も高い。10カ国語ですでに翻訳もされている。だが、日本では「トランスジェンダーの安全や人権を脅かしかねない」という批判や、出版社の前での抗議活動が予告されるなど、ネットを中心に反対の声

                                            【ニュース裏表 田中秀臣】「キャンセルカルチャー」が民主的で自由な社会の脅威に トランスジェンダー本刊行中止事件、差別とまき散らし「害悪」とする不寛容さ(1/2ページ)
                                          • 正義に満ちた不寛容 パンデミックで見えた分断の先は 角田光代さん:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              正義に満ちた不寛容 パンデミックで見えた分断の先は 角田光代さん:朝日新聞デジタル
                                            • 不寛容な世の中で (2) - 和尚さんの水飴

                                              処罰感情の暴走 部下へのパワハラにより、上司が関連会社に出向させられました。しかし、社内でさらなる厳罰を求める署名活動が始まり、また、パワハラの当事者であることを言いふらされたため、その上司は会社に居づらくなり退職しました。 lambamirstan.hatenablog.com “パワハラ被害者”の若手社員が相談窓口を訪れた時には、これほど問題が大きくなるとは思っていなかったのでしょう。確かに、“加害者”の上司は言葉がきついところがあり、部下に対する姿勢も厳しい人でした。対する部下の方はと言うと、お公家さんのような風貌のおっとりした雰囲気で、上司とはそりが合わなかったのだと思います。 部下の彼が相談窓口にやってきたのも、“上司からきつく当たられているので何とかならないか”程度の相談で、決して上司に厳罰を求めるような話では無かったはずです。事実、人事部が調査をしている最中に、その上司は部下

                                                不寛容な世の中で (2) - 和尚さんの水飴
                                              • Amazon.co.jp: 不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学 (新潮選書): 森本あんり: 本

                                                  Amazon.co.jp: 不寛容論: アメリカが生んだ「共存」の哲学 (新潮選書): 森本あんり: 本
                                                • 寛容と不寛容|緒方 壽人 (Takram)

                                                  寛容は不寛容に対して不寛容になるべきか。 自分と異なる多様な価値感を認め、ひとりひとりの違いを包み込む「ダイバーシティ」や「インクルーシブ」という言葉をよく目にするようになった。これからの社会でますます重要になる考え方である。金子みすゞの言葉を借りれば「みんな違って、みんないい」。しかし他者に対して「寛容」であることは実は言うほど簡単なことではない。まず、寛容は無関心とは違う。寛容であるためには、同じ人間同士でも世界の捉え方(環世界)は千差万別であることを知り、自分の正しさの限界や自分とは違う正しさがあるかもしれない可能性に想像力を働かせることが必要なのである。 一方で、どこまでも寛容であろうとすると、どこかで冒頭のような矛盾した問いに行き当たってしまう。不寛容を寛容すれば、不寛容が蔓延するのを防ぐことができないし、かといって不寛容を寛容しないと、それはもはや自らが不寛容であることになって

                                                    寛容と不寛容|緒方 壽人 (Takram)
                                                  • トランプ氏がまき散らした不寛容 インド人にも連鎖した:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      トランプ氏がまき散らした不寛容 インド人にも連鎖した:朝日新聞デジタル
                                                    • パンデミックの先に:マスク反発も陰謀論も「民主的」 「不寛容論」の著者が見た米国 | 毎日新聞

                                                      格差や分断、陰謀論――。新型コロナウイルスが感染拡大した3年は社会のさまざまな問題を浮き彫りにした。宗教学や不寛容論の観点から、トランプ前大統領の登場も含めた米国社会を分析してきた東京女子大の森本あんり学長(66)は、パンデミック(世界的大流行)をどう見ているのか。米国でのマスクへの反発の背景として、自己表現を重んじる価値観や「女々しい」といったジェンダーを巡る宗教保守派の主張など4点を挙げ、とっぴに思える陰謀論も「根っこは民主的」と指摘した。 米国人がマスクに反発する理由 パンデミックではいつ誰がどこで感染するかわかりません。その意味では平等です。他方で特定の業種には大きな負荷がかかり、明暗がわかれました。 アメリカではマスク着用を巡る分断がありましたが、反発する理由は大きく四つあります。 一つ目は、表現者にとってのマイナスです。口を隠すとよく話せない。アメリカでは自己表現が大事にされる

                                                        パンデミックの先に:マスク反発も陰謀論も「民主的」 「不寛容論」の著者が見た米国 | 毎日新聞
                                                      • 「おもてなしの美徳」と「不寛容社会」が生み出した悪質クレーマー 池内裕美教授に聞く - 弁護士ドットコムニュース

                                                        客が従業員に対して暴言を吐いたり、理不尽な要求を求めたりする「カスタマーハラスメント(カスハラ)」が近年、クローズアップされている。サービス業や流通業などの労働組合が加盟する「UAゼンセン」が、2017~18年に組合員約8万人を対象に行ったアンケート調査では、流通部門約5万人のうち7割強が「業務中に客からの迷惑行為に遭遇したことがある」と回答した。カスハラの実態などについて2020年3月、消費者心理に詳しい関西大学社会学部の池内裕美教授に聞いた。(ライター・南文枝) ●カスハラは「不寛容社会」の不満のはけ口? UAゼンセンの調査では、流通部門での迷惑行為の内容(複数回答)として最も多かったのが、「暴言」で65.5%。次いで「何回も同じ内容を繰り返すクレーム」39.1%、そして「権威的(説教)態度」36.4%、「威嚇・脅迫」35.2%、「長時間拘束」26.6%などと続いた。 また、迷惑行為に

                                                          「おもてなしの美徳」と「不寛容社会」が生み出した悪質クレーマー 池内裕美教授に聞く - 弁護士ドットコムニュース
                                                        • 不寛容な世の中で (1) - 和尚さんの水飴

                                                          言動への厳しい目 人間、生きていれば、“うっかり”失言してしまったり、思わず感情的になって暴言を吐いてしまったりというのはよくあることです。また、行き過ぎた言動で知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまったということもままあります。 かつて、会社の飲み会での暴言や失言というのは毎度のことでした。言った方も言われた方も、酒の上での話として水に流すのが慣わしでした。逆に、前の晩のことをいつまでも根に持つような人間は、「冗談も通じない」とか、「付き合いづらい」などと悪く言われる始末。 それが変わり始めたのは、ハラスメントと言う言葉が社会に浸透し始めた頃からです。相手が不快感を覚える言動は慎むというのが新しい慣わしとなりました。酒の席だからと言って、暴言や失言は許されません。もっとも、会社員の失言なら、余程悪質でなければ、上司からお小言を受けて終わりでしょう。 これが、発言に影響力のある立場だとそう

                                                            不寛容な世の中で (1) - 和尚さんの水飴
                                                          • 不寛容の権化「排除アート」を知っているか - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

                                                            Photo by Frank Dohl on Unsplash 「江ノ電自転車ニキ」についてご存知でしょうか。いわゆる撮り鉄の間で撮影スポットとなっていた場所で偶然自転車を走らせていたため、写真に写りこんでしまった男性です。陽気に片手を揚げた男性ですが、撮り鉄らから詰め寄られ罵倒される憂き目にあいました。 あの電車の写真に混入した彼のような人間を予め追い出しておける工夫が、21世紀の街づくりで頻繁に行われていました。景観や治安の為と称して長居できないようにする人払いの工夫がオブジェとして街に埋め込まれているケースが21世紀に入って急増したのです。 代表的なのが「横になれないベンチ」です。間仕切りをつけたり太い筒をベンチと称したりして、横になるどころか座ることすら苦痛になるよう作られたベンチが都市部にはあります。 これらは「排除アート」と呼ばれています。ただ「邪な目的で作られたオブジェをアー

                                                              不寛容の権化「排除アート」を知っているか - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
                                                            • KASUGA, Sho on Twitter: "民主制は多様な立場の人々の活発な議論の上にのみ成り立つのであり、その状況を維持するためには差別的・社会排除的な言説は排除されなければならない。不寛容への寛容は、不寛容の対象になった人々への不寛容。 https://t.co/979TSOqboV"

                                                              民主制は多様な立場の人々の活発な議論の上にのみ成り立つのであり、その状況を維持するためには差別的・社会排除的な言説は排除されなければならない。不寛容への寛容は、不寛容の対象になった人々への不寛容。 https://t.co/979TSOqboV

                                                                KASUGA, Sho on Twitter: "民主制は多様な立場の人々の活発な議論の上にのみ成り立つのであり、その状況を維持するためには差別的・社会排除的な言説は排除されなければならない。不寛容への寛容は、不寛容の対象になった人々への不寛容。 https://t.co/979TSOqboV"
                                                              • Twitterによって日本人の金に対する欲深さと他人に対する不寛容さが顕在化されたという話 - 語学学習ブログ

                                                                Twitterは実に様々な人の考えが流れてきます。 オレは今月〇〇百万円稼いだ! とか オレは今日〇〇時間勉強した! など。 そういう類いのツイートを見ていてふと感じたことがありました。 それは、「あ、今マジで日本人の欲深さと他人に対する不寛容さがめちゃくちゃ顕在化したきたな」ということです。 以前日本人の金に対する執着はマジで異常ということを書きました。↓ www.whatithinkandfeel.net 一般的に「日本人」と言うと、慎ましく落ち着きのあるイメージを連想する外国人が多いですが、なんのことはない。 結構日本人は強欲ですよ(!?) 金に対する欲深さ 他人に対する不寛容さ 勉強・読書・教養ブームに見る日本人の不寛容さ まとめ 金に対する欲深さ 金に対する欲深さというのは上記の過去記事で詳しく書いたのですが、日本人は金に対する欲望がかなり強いです。 ツイッターをみたら(私のタイ

                                                                  Twitterによって日本人の金に対する欲深さと他人に対する不寛容さが顕在化されたという話 - 語学学習ブログ
                                                                • 『ゴースト・オブ・ツシマ』の「変な感じ」を受け入れないことは、不寛容なのか? - ビデオゲームとイリンクスのほとり

                                                                  2020年7月17日に発売された『ゴースト・オブ・ツシマ(Ghost of Tsushima)』。元寇をテーマにした侍が主人公のオープンワールドなアクションゲームだ。侍が広大なフィールドで冒険するという作品は、多くの日本人ゲーマーが長く待ち望んだ作品だった。そして発売間もないが、本作は非常に多くの日本人から受け入れられ、そして高い評価を受けている。本稿では世評とは乖離した自分の本作への感覚について書いてみたい。 私は本作をプレイし始めて、オープニングのところで大変気持ちが萎えてしまった。ただ、この残念な気持ちは色々と複雑で、本作が「およそ日本の武士や日本の時代劇では言いそうにないことやありそうにない雰囲気をバシバシ放っていた」から単純に残念だったわけではない。第一に気になったのは、その脚本があまり優れたものではない点だ。主人公、境井仁の行動原理が「平和」や「民のため」という薄っぺらい言葉で

                                                                    『ゴースト・オブ・ツシマ』の「変な感じ」を受け入れないことは、不寛容なのか? - ビデオゲームとイリンクスのほとり
                                                                  • ミスに不寛容な組織の生産性は低い | 株式会社アクシア

                                                                    アクシアではやらないことの一つとして「ミスを責めない」という項目があります。これはミスを責める組織は生産性を低下させてしまうからです。なぜミスを責めると生産性を低下させてしまうとアクシアは考えるのか?今回はその詳細を記事にしました。 なぜミスを責めると生産性が低下するのか ミスを責める組織が生産性を低下させる理由は、言うまでもなくメンバーが萎縮してしまうからです。萎縮した状態で最大のパフォーマンスを発揮できるわけがないことは誰にでも理解できることだと思います。 そんなこと言ってもミスをする方が悪いという意見もあるかもしれません。ミスをする方が悪いのだから責められても仕方がないという考え方です。しかしそうは言っても人間責められると萎縮してしまうものです。その際たる事例がパワハラでしょう。上司からパワハラで叱責され続けてパフォーマンスを最大化できる人など普通はいないでしょう。ミスを責めるという

                                                                      ミスに不寛容な組織の生産性は低い | 株式会社アクシア
                                                                    • 2023.3.24 リベラルの「不寛容」 - カメキチの目

                                                                      その本のその部分に、衝撃をうけた。 ガーン… 私は、自分たちが生きている、住んでいるところ、社会、国が「自由」「平等」で あってほしいが、現実はそうではないと思っている。 私が思う「自由」「平等」な社会とは、誰もが生きやすい世の中だ。 私は、それは誰もが願っていることだと思っているので、リベラル顔をよそおって 生きにくいと感じられる世の中の出来事や動きを批判、ブーブー文句をいい、 ときには、「何でみなさん、文句いわないのかな?」とも感じてきた。 (その「みなさん」も「文句」も、自分を中心に、自分に都合よく解釈しながら) きょうの題名の「リベラルの『不寛容』」とはそういうこと。 ーーーーーーーーーー 『使える哲学』  荒谷大輔・著 という。 その部分 ↓ 「リベラルの「不寛容」 表立って表明されない「不正義」に対して、リベラル派がさらに語気を強めて批判を展開しても、… 「エコー・チェンバー」

                                                                        2023.3.24 リベラルの「不寛容」 - カメキチの目
                                                                      • SNSの不寛容さは変えられる。ドミニク・チェンが語る、ウェルビーイングな未来 | Mugendai(無限大)

                                                                        情報技術は利便性が高い一方で「スマートフォン中毒」や「インターネットリテラシー」に関わる社会的な問題も生じさせている。このような状況下で、「効率性」や「経済性」ではない新たな価値基準として注目されているのが、心が満たされている状態を表す「ウェルビーイング」だ。一貫してテクノロジーと人間の関係性を研究してきた早稲田大学准教授ドミニク・チェン氏はこれまでも、Webサービスやソフトウェアの開発を通して多様なコミュニケーションの場を創り出してきた。 コロナ禍において情報技術はより生活に浸透し、 情報技術との付き合い方が問われる中、テクノロジーが叶える「ウェルビーイング」の新しい世界について語っていただいた。 テクノロジーそのものが悪いわけではない ――ドミニクさんが研究されている「ウェルビーイング」という言葉は2010年代からテクノロジーと紐付けて語られることが多くなっていますが、背景にどのような

                                                                          SNSの不寛容さは変えられる。ドミニク・チェンが語る、ウェルビーイングな未来 | Mugendai(無限大)
                                                                        • 《この国は不寛容社会》「幸福度ランキング58位」の日本人に足りないたった1つの習慣 | 文春オンライン

                                                                          「日本人の幸福度は全世界で58位」――ある時期、そんなニュースがSNSをにぎわせた。 なぜ日本人は幸せを感じづらいのか? その理由を、アメリカ在住のエッセイスト・渡辺由佳里さんの新刊『アメリカはいつも夢見ている』より一部を抜粋。国連がまとめた「幸福度ランキング」を見ることで、欧米人にあって日本人に足りないものが見えてきた。(全3回の1回目/#2、#3を読む) 日本は幸福度ランキング58位 Twitterに流れてくる日本のニュースで、国連がまとめた幸福度ランキングで日本が2018年から4つ順位を下げて58位になったということを知った(2019年)。 このニュースだけでは内容がよくわからないので、情報の大元である2019年WHR(World Happiness Report)をダウンロードして読んでみた。統計の専門家ではないので計算方法などはよくわからないが、このレポートは日本と日本人の幸福感

                                                                            《この国は不寛容社会》「幸福度ランキング58位」の日本人に足りないたった1つの習慣 | 文春オンライン
                                                                          • 安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "小山田氏の問題を「謝罪したのだからいいだろう」という単純な文脈に回収するのは危ういように思う。彼の行為には障害者差別や民族差別が混在し、力のある側が「謝ったからいいだろう」とすれば、被害に遭った側に「謝ったのに許さないのは不寛容だ」と矛先が向くリスクもある。"

                                                                            小山田氏の問題を「謝罪したのだからいいだろう」という単純な文脈に回収するのは危ういように思う。彼の行為には障害者差別や民族差別が混在し、力のある側が「謝ったからいいだろう」とすれば、被害に遭った側に「謝ったのに許さないのは不寛容だ」と矛先が向くリスクもある。

                                                                              安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "小山田氏の問題を「謝罪したのだからいいだろう」という単純な文脈に回収するのは危ういように思う。彼の行為には障害者差別や民族差別が混在し、力のある側が「謝ったからいいだろう」とすれば、被害に遭った側に「謝ったのに許さないのは不寛容だ」と矛先が向くリスクもある。"
                                                                            • [note]田中秀臣×栗原裕一郎トークイベント載録・完全版 不寛容な時代に抗う言論は――肥大化するキャンセルカルチャー問題を考える-読書人

                                                                              【完全版】不寛容な時代に抗う言論は――肥大化するキャンセルカルチャー問題を考える 田中秀臣×栗原裕一郎トークイベント(於:読書人隣り)載録 7月28日、イベントスペース読書人隣りに経済学者の田中秀臣氏と評論家の栗原裕一郎氏を招いて実施したキャンセルカルチャーをめぐるトークイベントの模様をお届けする。週刊読書人8月18日号1・2面掲載の内容に加え、本紙未収録の「トランスジェンダーを定義してはいけない」パートを収録。 ========================== ・本商品は、週刊読書人2023年8月18日号1・2面掲載の田中秀臣×栗原裕一郎トークイベント載録の完全版です。 ・購入後、PDFファイルをダウンロードいただけます。 ・本データは8月18日号1・2面掲載の記事も収録しています。 ・本紙未掲載パートは14頁以降です。本紙の続きから読む場合は14頁に移動してからお読みください。

                                                                                [note]田中秀臣×栗原裕一郎トークイベント載録・完全版 不寛容な時代に抗う言論は――肥大化するキャンセルカルチャー問題を考える-読書人
                                                                              • 『この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代』歴史の進歩とは何か - HONZ

                                                                                本書は、2016年に「津久井やまゆり園」で障害者19人が殺害された相模原障害者施設殺傷事件*をきっかけに行われた、作家の雨宮処凛と以下の6人の識者との対談を一冊にまとめたものである。 ①神戸金史(RKB毎日放送記者) ②熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術センター准教授、小児科医) ③岩永直子(BuzzFeed Japan記者) ④杉田俊介(批評家、元障害者ヘルパー) ⑤森川すいめい(精神科医) ⑥向谷地生良(浦河べてるの家ソーシャルワーカー) 中でも、浦河べてるの家の向谷地生良との対談と、彼が北海道で実践している「当事者研究**」の部分は非常に印象深いものであった。 この殺傷事件の犯人の植松聖(当時26歳)は、かつてこの障害者施設で働いていた。そこでの経験から、障害者は生きていても仕方がないとの思いに至り、逼迫する国家財政を助けるため、そして世界経済の活性化のためにという思い込みで犯行に及ん

                                                                                  『この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代』歴史の進歩とは何か - HONZ
                                                                                • yuri on Twitter: "これも不寛容さの問題なのかも。 「我が国の半導体産業を取り巻く諸状況及び科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について」 衆議院 2021年06月01日 科学技術特別委員会 #04 湯之上隆(参考人 微細加工研究所所長)… https://t.co/smzrWn64yl"

                                                                                  これも不寛容さの問題なのかも。 「我が国の半導体産業を取り巻く諸状況及び科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について」 衆議院 2021年06月01日 科学技術特別委員会 #04 湯之上隆(参考人 微細加工研究所所長)… https://t.co/smzrWn64yl

                                                                                    yuri on Twitter: "これも不寛容さの問題なのかも。 「我が国の半導体産業を取り巻く諸状況及び科学技術、イノベーション推進の今後の在り方について」 衆議院 2021年06月01日 科学技術特別委員会 #04 湯之上隆(参考人 微細加工研究所所長)… https://t.co/smzrWn64yl"