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交通>飛行機の検索結果41 - 80 件 / 659件

  • F-35、10万飛行時間墜落ゼロのすごさとは 開発初期は落ちて普通? ほかの機の場合 | 乗りものニュース

    F-35戦闘機が墜落のないまま10万飛行時間を突破しました。F-15はじめほかの戦闘機と比較すると、これがどれほど驚異的な記録であるのかが見えてきます。 F-35、10万飛行時間達成でいまだ落ちず 2017年7月28日、ロッキード・マーチンは新鋭ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」の総飛行時間が10万飛行時間を突破したことを明らかにしました。 短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bと、アメリカ海兵隊の強襲揚陸艦「アメリカ」(画像:ロッキード・マーチン)。 F-35の総出荷数はすでに200機を超えており、おもにアメリカ海兵隊が運用する短距離離陸・垂直着陸型のF-35Bが2015年に実用化、2016年にはアメリカ空軍または航空自衛隊などが運用する通常離着陸型のF-35Aが実用化を迎えており、残るF-35Cも2018年に実用化を予定しています。 F-35はその開発こそ手間取ったものの、これまで

      F-35、10万飛行時間墜落ゼロのすごさとは 開発初期は落ちて普通? ほかの機の場合 | 乗りものニュース
    • 9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)

      仲間が次々死んでいくなかで… 9回出撃して、9回生きて帰ってきた特攻隊員がいました。 それも、陸軍第一回の特攻隊『万朶隊』の隊員でした。名前は佐々木友次。当時、21歳の若者でした。 とうとう、佐々木友次さんの人生を描く本を出せることになりました。今年の8月に僕は『青空に飛ぶ』(講談社)という、いじめられている中学2年生の男の子が、生き延びた特攻隊員と出会う小説を書きました。死のうと決めていたのに、彼を知って、もう一度生きることを選ぶようになる物語でした。 その特攻隊員が佐々木友次さんでした。僕は、僕自身が作り上げたフィクションの人物が、ノンフィクションの佐々木さんに出会うという、フィクションとノンフィクションを合体させた物語を書きました。 が、今回の『不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか』は小説ではなく、完全にノンフィクション、佐々木友次さんの人生そのものを書きました。二つの形で、佐

        9回出撃して、9回生きて帰った特攻隊員の「その後の人生」(鴻上 尚史)
      • 空港の作業員、ジェット機のエンジンに「吸い込まれ」死亡 米南部

        (CNN) 米南部アラバマ州の州都モンゴメリーの空港で、作業員が小型ジェット機のエンジンに吸い込まれ、死亡したことが分かった。米国家運輸安全委員会(NTSB)が発表した。 NTSBによると、同空港で12月31日、小型ジェット機「エンブラエル170」がパーキングブレーキをかけた状態でゲートに止まっていたところ、地上支援スタッフ1人が吸い込まれた。 空港責任者は同日、アメリカン航空と子会社ピードモント航空のチームに所属するメンバーが亡くなったとして、遺族らに弔意を表した。 アメリカン航空も「事故に衝撃を受けている」との声明を出した。 死亡したスタッフの名前は公表されていない。連邦航空局(FAA)とNTSBが引き続き詳しい状況を調べている。2~3週間後に暫定報告書を出すという。

          空港の作業員、ジェット機のエンジンに「吸い込まれ」死亡 米南部
        • V-22 (航空機) - Wikipedia

          XV-15 XV-3での研究は結局、実機の生産へと結びつかなかったが、1971年にアメリカ陸軍とNASAが共同で「垂直および短距離離着陸機研究」によってティルトローター機の研究を開始し、米ベル社ではティルトローター式の"Model 300"開発案を提示して採用され、1973年4月にはそれに若干改良を加えた"Model 301"が「ティルトローター研究機」(TRRA)という名称となって"XV-15"の製造計画が決定された。 XV-15は、1977年5月3日に初めてホバリングに成功し、1979年5月5日にはエンジンとローターを前方に5度だけ傾けての飛行に成功した。1979年7月24日には完全に前方の水平方向に傾けての飛行に成功した[12][注 6]。 JVX 開発計画[編集] 1980年代に描かれたコンセプト図 1981年12月にアレクサンダー・ヘイグ国務長官から、国防総省が4軍(陸海空と海兵

            V-22 (航空機) - Wikipedia
          • ANA37便が機体トラブルで緊急着陸→行き先や時間などが32年前の日航123便事故に酷似

            Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【伊丹行きANA機 羽田緊急着陸】羽田空港発伊丹空港行きの全日空37便が午後6時に離陸後、羽田空港に引き返し、緊急着陸するトラブル。乗客は「CAのアナウンスのときの声が震えていた」と恐怖話す。 yahoo.jp/HFi5aj 2017-08-12 20:50:12

              ANA37便が機体トラブルで緊急着陸→行き先や時間などが32年前の日航123便事故に酷似
            • 航空ショーに行こう! -FJV's HOMEPAGE-

              2022年7月2日更新 Tweet *サーバー変更に伴う微修正入れてますので、リンク切れを起こしている場合があります。 新ページ運用中 →航空ショーへ行こう! 航空ショーにいこう! 航空ショーでのお約束! 航空ショー開催予定 ・2020年度まで掲載 航空祭ガイド 航空祭フォトギャラリー 民間機写真集 FJV's 航空ファンのページへ戻る このページはメイリオフォントに対応しています。 1894年にドイツのオットー・リリエンタールがいわゆるグライダーでの「滑空」(きちんと操縦をおこなった)に成功、そのおよそ10年後にはライト兄弟が動力による「飛行」に成功し、それからわずか100年で航空機はめざましい進歩を遂げてきました。 航空機の魅力はより高く、より速くを目指し、人類の英知の産物だからかも知れません。 それ故にその飛行機を操縦する人たちをパイロットと呼び、敬意を表しているのです。 でも、空の

              • JALとANA、「台湾表記」問題で見せた強い意地

                世界中の航空会社が台湾の扱いをめぐって困惑した。今年4月、中国の航空行政を管轄する中国民用航空局(民航局)は、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)を含む航空会社44社に対し、台湾を中国の一部とする「一つの中国」原則に反する表記を正すよう通達した。 具体的には、各社の予約サイト上にある「台湾」の表記を「中国台湾」などと表記することを求めたとみられている。民航局は航空各社に対し、7月25日までに表記変更を行わなければ、中国市場へのアクセスを規制するなどと揺さぶりをかけた。 航空会社全44社が表記変更に応じた 同局は7月26日、通達を出した44の航空会社すべてが表記変更に応じ、うち40社がすでに変更を完了したと発表。残るアメリカン、デルタ、ユナイテッド、ハワイアンの米航空4社も変更作業中だとした。 通達があった4月25日以降、大半の航空会社は中国の求めに応じ、「台湾(Taiwan)」から「中

                  JALとANA、「台湾表記」問題で見せた強い意地
                • ポーランド、ウクライナに戦闘機供与へ NATO加盟国で初

                  ポーランドで行われた北大西洋条約機構(NATO)の軍事演習に参加したミグ29戦闘機(2022年10月12日撮影、資料写真)。(c)RADOSLAW JOZWIAK / AFP 【3月17日 AFP】ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は16日、同国が保有する旧ソ連製の戦闘機「ミグ29(MiG-29)」4機を近日中にウクライナへ供与すると発表した。北大西洋条約機構(NATO)加盟国によるウクライナへの戦闘機供与は初めてとなる。 ロシアの侵攻を受けるウクライナは、西側諸国に対し戦闘機供与を繰り返し要請してきたが、これまで供与を決めた国はない。ポーランドは対ウクライナ軍事支援を率先しており、西側諸国にも追随を促してきた。 ドゥダ大統領によると、ミグ29はウクライナ軍のパイロットが追加訓練を受けることなく操縦できるという。(c)AFP

                    ポーランド、ウクライナに戦闘機供与へ NATO加盟国で初
                  • F-22 (戦闘機) - Wikipedia

                    用途:制空戦闘機 分類:戦闘機 製造者: ロッキード・マーティン社 ボーイング社 運用者: アメリカ合衆国(アメリカ空軍) 初飛行: YF-22:1990年9月30日 F-22A:1997年9月7日 生産数:195機(内8機は試験機)[1] 生産開始: 1993年(EMD試験機) 2001年(第1期低率初期生産型) 運用開始:2005年12月15日 運用状況:現役 ユニットコスト:1億5,000万USドル[2] F-22は、ロッキード・マーティン社とボーイング社が共同開発した、レーダーや赤外線探知装置などからの隠密性が極めて高いステルス戦闘機[3]。愛称は猛禽類の意味のラプター(Raptor)。空戦による戦闘空域の制圧を任務とする制空戦闘機として、開発元のロッキード・マーティン社はAir Dominance(航空支配)というキャッチフレーズを用いている[4]。 F-22A アメリカ空軍のF

                      F-22 (戦闘機) - Wikipedia
                    • F-35 (戦闘機) - Wikipedia

                      F-35の主契約社は開発元のロッキード・マーティンであるが、ノースロップ・グラマンとイギリスのBAEシステムズが主要製造パートナーとして計画に参加しており、製造においてロッキード・マーティンと共に機体・操縦システム・アビオニクスなどで作業を分担している[注 1]。航空システムの実証・システム統合・機体の最終組み立て・軍への引き渡しは、ロッキード・マーティンが行っている。 また、SDD段階でのプログラムでは国際パートナーの参画も可能としており、アメリカ以外の8カ国(イギリス・イタリア・オランダ・トルコ・カナダ・デンマーク・ノルウェー・オーストラリア)が加わり、レベル1からレベル3までの3段階で区分されている。その後、イスラエル・シンガポールが保全協力パートナー(SCP)としてSDDのプログラムに参加している。 量産計画[編集] 量産型の生産計画についてアメリカ軍では、2006会計年度に第1期

                        F-35 (戦闘機) - Wikipedia
                      • 事故統計から見る「オスプレイ」 欠陥機論は事実か否か? | 乗りものニュース

                        2017年9月末、アメリカ海兵隊の「オスプレイ」の事故が相次ぎました。安全性への懸念が根強い同機ですが、これまでのデータからはどのような実態が浮かび上がるのでしょうか。 事故相次ぐ「オスプレイ」 実際のところは…? 2017年9月29日(金)、ISIL(イスラム国)に対しシリアで作戦中だったアメリカ海兵隊MV-22B「オスプレイ」が墜落しました。また同日、日本では新石垣空港において同機が緊急着陸しました。 かねてより日本国内では「オスプレイ」が欠陥機であり事故が多いのではないかという根強い懸念があります。なぜ「オスプレイ」の事故は多いのでしょうか。 アメリカ海兵隊のMV-22「オスプレイ」(画像:アメリカ海兵隊)。 アメリカ陸海空軍・海兵隊の軍用機は合計で1万機を超えるため、じつはかなりの件数で墜落ないし不時着による全損事故が発生しています。もしこれら米軍機すべての機種が「オスプレイ」と同

                          事故統計から見る「オスプレイ」 欠陥機論は事実か否か? | 乗りものニュース
                        • 史上最大規模のハッキング活動が中国産ジェット旅客機のため国家ぐるみで行われていた

                          中国の国家安全部職員やセキュリティ研究者、企業の内部者など多数の人物が関わった国家ぐるみのハッキングが、中国で開発中の航空機「COMAC C919」のために行われていたという実態が明らかになりました。セキュリティ企業のCrowdStrikeが詳細なレポートでその全貌を公開しています。 BLOG SERIES_Huge Fan of Your Work https://www.crowdstrike.com/resources/wp-content/brochures/reports/huge-fan-of-your-work-intelligence-report.pdf Building China's Comac C919 airplane involved a lot of hacking, report says | ZDNet https://www.zdnet.com/arti

                            史上最大規模のハッキング活動が中国産ジェット旅客機のため国家ぐるみで行われていた
                          • 自衛隊機乗り逃げ事件 - Wikipedia

                            自衛隊機乗り逃げ事件(じえいたいきのりにげじけん)とは、1973年(昭和48年)6月23日に、飲酒した陸上自衛官が航空機に乗って飛び去り、機と一緒に行方不明になった事件。 事件の概要[編集] 1973年(昭和48年)6月23日21時ごろ、栃木県宇都宮市にある陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(宇都宮飛行場:RJTU)の滑走路から、突然富士 LM-1連絡機が離陸した。夜間のことであり、既に管制塔も閉鎖されていたため、駐屯地内は大騒ぎになった。隊内の調査で、同駐屯地の航空学校宇都宮分校(現宇都宮校)に整備員として所属し、直前まで基地の隊員クラブで飲酒をしていた3等陸曹(当時20歳)が行方不明となっていることが判明した[1]。 格納庫は緊急事態に備えるため、かんぬきがかかっていただけで施錠はされていなかった。当該機は南方に向かって飛び立ったのが目撃されているが、レーダーでは捕捉されなかったため、かなりの低

                              自衛隊機乗り逃げ事件 - Wikipedia
                            • An-225 (航空機) - Wikipedia

                              用途:輸送機 分類:宇宙往還機輸送機/大重量貨物輸送機 設計者:O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体 製造者:アントノフシリアル製造工場(英語版、ロシア語版、ウクライナ語版) 運用者:アントノフ航空(英語版、ロシア語版、ウクライナ語版) 初飛行:1988年12月21日 生産数:2機(うち、未完成機1機) 生産開始:1988年 運用開始:1989年/2000年(再就役) 退役:2022年2月25日 運用状況:破壊 原型機:An-124 An-225 ムリーヤ(ウクライナ語: Ан-225 Мрія、ラテン翻字: An-225 Mriya)は、ソビエト連邦のアントノフ設計局(現・ウクライナのANTK アントーノウ)が開発した、6発エンジンの大型輸送機(輸送用飛行機)。 「世界最大の飛行機」と呼ばれ[1][2]、「史上最大」と「世界最大」を冠する記録的数値をいくつも示す機体である。「史上最

                                An-225 (航空機) - Wikipedia
                              • 米空軍の戦闘機搭載レーザー兵器「SHiELD」 今夏から試験

                                米空軍のF15 戦闘機(2007年3月23日撮影)。(c)AFP PHOTO / PAUL CROCK 【3月20日 AFP】米空軍は19日、F15戦闘機に搭載する自衛用レーザー兵器の試験を今夏から始めると明らかにした。 米国防総省は昨年、「自己防衛高エネルギーレーザー実証」(Self-protect High Energy Laser Demonstrator、SHiELD)というプログラムで、米防衛・航空大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)と2600万ドル(約28億円)の契約を結んでいた。このプログラムでは出力約50キロワットのレーザー装置を戦闘機に搭載してドローンや巡航ミサイルを撃墜する能力を調べる。 米空軍省のジェフ・スタンリー(Jeff Stanley)副次官補(科学・技術・工学担当)はレーザー装置の「試験を今夏から、飛行試験を来夏から始める」と述べた。「現

                                  米空軍の戦闘機搭載レーザー兵器「SHiELD」 今夏から試験
                                • 食品なのに「航空規制液体」に該当する、あのバイオテロ級の食べ物を空輸したときの厳重に厳重を重ねた梱包がこちら - Togetter

                                  三幸貿易公式 @SANKO_TRADING (・~・ ).。oO(去年、輸入した時の梱包状態です。国連番号3334 航空規制液体(他に品名が明示されていないもの)|UN NO.3334|に該当する為、恐ろしく高い運賃と制約があります。誰も食品とは思わなかったそうです。) pic.twitter.com/QEqosm1Tny 2018-09-26 23:30:08

                                    食品なのに「航空規制液体」に該当する、あのバイオテロ級の食べ物を空輸したときの厳重に厳重を重ねた梱包がこちら - Togetter
                                  • 海自飛行艇 印へ輸出 中国牽制、政府手続き着手+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                    政府が、海上自衛隊に配備している水陸両用の救難飛行艇「US-2」をインドに輸出するための手続きに着手したことが23日、分かった。インドは日本側に救難活動や海賊対策でUS-2を導入する方針を伝えてきており、製造元は現地事務所を設け、インド政府との交渉に入った。日本にとり輸出による生産増で1機当たりの製造コストを下げ、自衛隊の調達費を低減させるメリットがある。 US-2は機体から特殊な装甲や電波などによる敵味方識別装置を外せば「武器」とは認定されないが、自衛隊が運用する航空機だとして輸出はタブー視されてきた。だが、一昨年12月の武器輸出三原則の緩和で「平和貢献・国際協力」に合致するものであれば「武器」も輸出を容認したことに伴い、政府はタブーを取り払い、防衛産業の発展と防衛費の効率化を図る。 輸出にあたり、製造元の「新明和工業」(兵庫県)は防衛省以外に納入するための「民間転用」の手続きをとる必要

                                    • キャセイパシフィックの機体に巨大スペルミス、同航空が自虐ネタに

                                      (CNN) 香港のキャセイパシフィック航空が運航する旅客機で、機体に描かれた「パシフィック」の文字に巨大なスペルミスが見つかった。 注目を集めているのは同航空のボーイング777―367型機。香港国際空港に到着した同機の胴体部分には、「CATHAY PACIFIC」と描くべきところを、「F」が抜けて「CATHAY PACIIC」と描かれていた。 同航空はこの写真をソーシャルメディアで公開し、「しまった。この特別な塗装は長続きしません! 工場に戻ります」とツイートした。 問題の写真は、香港国際空港に関連したフェイスブックのグループページを通じて出回った。なぜこれほど壮大なミスが起きたのかは不明で、動機を勘ぐる声も出ている。 同航空の子会社の技術者は、英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの取材に対し、「手違いにしてはスペースの取り方が完璧すぎる。我々はステンシルを使っているので、もし本当に手

                                        キャセイパシフィックの機体に巨大スペルミス、同航空が自虐ネタに
                                      • ベラルーシ飛行場でロシア機爆破 反体制派発表

                                        ベラルーシのマチュリシチ飛行場の衛星画像。米衛星画像企業プラネット・ラブズPBC提供(2022年3月8日撮影、資料写真)。(c)Planet Labs PBC / AFP 【2月27日 AFP】亡命中のベラルーシの反体制派は26日、パルチザンが同国首都ミンスク近郊マチュリシチ(Machulishchy)飛行場で、ロシア機を破壊したと発表した。 反体制派のスベトラーナ・チハノフスカヤ( Svetlana Tikhanovskaya)氏の顧問フラナク・ビヤチョルカ(Franak Viacorka)氏がツイッター(Twitter)に、「パルチザンからマチュリシチ飛行場でのロシア機爆破特殊作戦に成功した」と報告を受けたと投稿した。 「2022年初め以降でもっともうまくいった作戦」だったとしている。 ビアチョルカ氏によると、実行したのは2人のベラルーシ人で、ドローンを使った。2人は既に国外に脱出し、

                                          ベラルーシ飛行場でロシア機爆破 反体制派発表
                                        • 世界の航空機がこぞって導入する日本製「気くばりミラー」とは? | 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 | ダイヤモンド・オンライン

                                          ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日本実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

                                            世界の航空機がこぞって導入する日本製「気くばりミラー」とは? | 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 | ダイヤモンド・オンライン
                                          • 「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース

                                            戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し

                                              「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース
                                            • ヘリコプター「ブラックホーク」、初の無人飛行に成功 米DARPA

                                              (CNN) ヘリコプター「ブラックホーク」が米ケンタッキー州フォートキャンベルで操縦士が搭乗しない状態での自動飛行を初めて行ったことがわかった。国防高等研究計画局(DARPA)が試験飛行の成功を明らかにした。 DARPAによれば、ヘリコプターは搭乗者がいない状態で30分飛行した。最初に飛行したのは5日で、7日にも飛行を行った。 今回の試験飛行はDARPAの「ALIAS」プログラムの一環。同プログラムでは「取り外し可能なキット」を既存の軍用機に導入し、高水準な自動化の付加を促すことを目指している。 今回のブラックホークは「UH60A」型で、自動化技術の「シコルスキーMATRIX」を搭載しており、操縦士を必要とせず機体を飛ばすことができる。シコルスキーMATRIXの技術はロッキード・マーチンが手掛けている。 DARPAは声明で、作業量を減らすことで、操縦士は機械ではなく作戦の管理に集中できると

                                                ヘリコプター「ブラックホーク」、初の無人飛行に成功 米DARPA
                                              • 東急・京急接続「蒲蒲線」実現へ前進 都と大田区で合意 まずは京急蒲田駅まで地下延伸へ | 乗りものニュース

                                                とりあえず、まずは第一歩を踏み出す形となりました。 東急沿線から羽田空港へのアクセスが大きく改善 東急多摩川線が京急空港線と乗り換え可能に?(草町義和撮影)。 東京都大田区は2022年6月6日(月)、東急多摩川線を蒲田駅から西へ延伸し、京急蒲田駅方面へ接続する、いわゆる「蒲蒲線」について、計画を推進すべく、東京都と大田区の費用負担割合を含む事項について合意したと発表しました。 主な合意内容は、負担割合は「都が3割、区が7割」であること、新設立の第三セクターが整備主体となることです。 蒲蒲線は、東急多摩川線の矢口渡~蒲田間で地下線に入り、東急蒲田駅、京急蒲田駅を経て、京急空港線に大鳥居駅手前で合流する計画の路線です。 東急・JRの蒲田駅と京急蒲田駅は約800m離れており、羽田空港を利用するために蒲田駅から京急空港線に乗り換えるのは、大きな負担となっています。蒲蒲線が開業すれば、東急利用者にと

                                                  東急・京急接続「蒲蒲線」実現へ前進 都と大田区で合意 まずは京急蒲田駅まで地下延伸へ | 乗りものニュース
                                                • ロシアがトルコに抗議、ウクライナ軍によるトルコ製ドローンの使用巡り

                                                  (CNN) ウクライナ軍がトルコで製造されたドローン(無人機)「バイラクタルTB2」を使用している状況について、ロシアがトルコに抗議したことが分かった。 トルコ当局者の8日の記者会見によると、トルコ政府はロシア側に対し、トルコのドローンメーカー「バイカル・テクノロジー」は民間企業であり、ウクライナによる機体購入は戦争前に完了していたと説明したという。 ウクライナの当局者は同社のバイラクタルTB2を、現在保有する兵器の中で最も効果的なものの一つと称賛している。 CNNは先週、トルコにあるバイカル社の生産施設を訪れ、最高技術責任者のセルチュク・バイラクタル氏に単独インタビューを行っていた。 バイラクタル氏はトルコのエルドアン大統領の娘婿でもある。インタビューに対し、このドローンは「設計や改良で意図した通りの働きをしている」と語った。

                                                    ロシアがトルコに抗議、ウクライナ軍によるトルコ製ドローンの使用巡り
                                                  • 米ボーイング機の破片が住宅地に「雨のように」落下 - BBCニュース

                                                    米コロラド州デンヴァー近郊で現地時間20日午後1時(日本時間21日午前5時)過ぎ、米ユナイテッド航空の旅客機ボーイング777の破片が住宅地に次々と落下した。

                                                      米ボーイング機の破片が住宅地に「雨のように」落下 - BBCニュース
                                                    • あわや街が消えていた、米国に2発の水素爆弾が降った夜

                                                      1961年1月24日の早朝、ノースカロライナ州ファロ村の近くに墜落したB-52戦略爆撃機の消火作業に当たる消防士たち。(PHOTOGRAPH BY BETTMANN ARCHIVE, GETTY) 1961年1月に米国ノースカロライナ州ゴールズボロ近郊で起きた出来事を、ビリー・リーブスさんは、今でも覚えている。その夜は真冬とは思えないほど暖かかったが、午前0時を回る少し前、突然猛烈な暑さに襲われた。そればかりか、部屋の壁が赤く光り出し、窓の外からは奇妙な光が差し込んだ。 「ちょうど寝る準備をするところでした。びっくりして、何が起きたのかと思いましたよ」 当時17歳だったリーブスさんが、急いで外のポーチに出たまさにその時、片方の翼を失ったB-52爆撃機が炎に包まれて空から落ちてくるのが目に入った。そしてそれは、燃え盛る破片をまき散らしながら、わずか数百メートル先の綿花畑に叩きつけられた。 「

                                                        あわや街が消えていた、米国に2発の水素爆弾が降った夜
                                                      • F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! | 乗りものニュース

                                                        F-22やF-35など、第五世代戦闘機全盛の現在からさかのぼること半世紀以上、冷戦時代に活躍したアメリカ空軍のF-106「デルタダート」戦闘機が、いまなお最強といえてしまう理由を解説します。 最強候補でひときわ輝く、冷戦時代に活躍した米戦闘機 皆さんは「世界で最も空中戦能力に優れた「最強の戦闘機」は何か」と聞かれた場合、どのような機種を思い浮かべるでしょうか。2018年現在ならばF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」の名を挙げる人が多いかもしれません。はたまた古い時代ならばいまだ現役のF-15「イーグル」や、第二次世界大戦世代の零戦などもその候補となりえるでしょう。 拡大画像 ウェポンベイからAIR-2ジーニー空対空核弾頭ロケット弾を発射するF-106「デルタダート」は、ある意味最強戦闘機だといえる(画像:アメリカ空軍)。 戦闘機の性能は、ミサイルの搭載量や航続距離、速度、加速

                                                          F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! | 乗りものニュース
                                                        • 写真特集:空気力学で驚愕の燃費を実現、「弾丸」飛行機を見る

                                                          奇抜なデザインの「オットー・セレラ500L」のキャビンは6人乗り。速度は時速約740キロ、航続距離も約7200キロと大型旅客機並みだ/Brad Adkins/Otto Aviation

                                                            写真特集:空気力学で驚愕の燃費を実現、「弾丸」飛行機を見る
                                                          • 事故起こした機長の名前、経歴の詳細も未だ公表せず 専門家も「アシアナ航空、まったく誠意がない」と批判

                                                            韓国・アシアナ航空機が広島空港で着陸に失敗し、乗客25人が負傷した事故から1か月近くが経った。しかし、未だに機長の名前すら明らかにされず、ネット上で疑問や批判が相次いでいる。 広島空港では、2015年4月14日夜の事故から1か月も経たないのに、アシアナ航空のソウル便が30日に運航を再開した。利用客の多いGWに合わせたかのような早さだ。 事故から4日後には全員が韓国に帰国 その一方で、パイロットの操縦に問題があった可能性があるにもかかわらず、機長らの会見も開かれないままだ。国交省の運輸安全委では、機長ら乗組員8人に聴取したと報じられたが、事故から4日後には全員が帰国してしまった。その証言もほとんど報じられていない。 また、機長らの名前や経歴の詳細もほとんど明らかにされておらず、多くのことがナゾに包まれている。 こうした状況に、ネット上では、いら立つ声も次々に上がっている。「再開は早すぎる」「

                                                              事故起こした機長の名前、経歴の詳細も未だ公表せず 専門家も「アシアナ航空、まったく誠意がない」と批判
                                                            • フィンランド、米F35を64機購入へ 過去最大の武器取引

                                                              フランス北西部ウルガット上空を飛行するF35戦闘機(2021年6月6日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP 【12月11日 AFP】フィンランド政府は10日、老朽化した戦闘機部隊を置き換えるため、F35A多目的戦闘機64機を米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed-Martin)に発注すると発表した。調達費は84億ユーロ(約1兆1000億円)に上り、同国で過去最大の武器取引となる。 ロッキード・マーチンは、米ボーイング(Boeing)や仏ダッソー・アビアシオン(Dassault Aviation)、スウェーデンのサーブ(Saab)、英独伊とスペインが共同開発したユーロファイター(Eurofighter)との入札合戦に勝利した。今年6月には、スイスもF35戦闘機を発注している。 競合他社は失意を表明。ダッソーは「またしても、欧州で米国が優先されていることを

                                                                フィンランド、米F35を64機購入へ 過去最大の武器取引
                                                              • 米、インド洋にB-2爆撃機配備、南シナ海まで5時間「中国への明確なメッセージ」

                                                                米Washington Examinerは8月11日の記事で、マーク・エスパー米国防長官は同日、ディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への明確なメッセージだと述べた。 ディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインドの南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、元はイギリスの軍事基地だった。この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として機能している。2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。 ニュースサイト、Washington Examinerに掲載された政治ジャーナリスト、トム・ローガン(Tom Rogan)氏の分析によると、「米軍は同島に駐留することで、B-2爆撃機の南シナ海への飛行時間が短縮されるというメリットがある」という。 仮にB-2がミズーリ州のホワイトマン空軍基地から出発した場合、最速でも南シナ海に到達するには12時間かか

                                                                  米、インド洋にB-2爆撃機配備、南シナ海まで5時間「中国への明確なメッセージ」
                                                                • 【解説】ウクライナは「攻撃ヘリの墓場」になるのか

                                                                  ウクライナ・ハルキウ近郊で撃墜されたロシア軍のヘリコプター(2022年4月16日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【6月6日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻では、攻撃ヘリコプターが数多く撃墜されたことから、その終わりが示唆されているとの見方が浮上している。軍事専門家の間では、ヘリの能力そのものの問題なのか、ロシア軍による運用の不手際なのかをめぐり、論争が繰り広げられている。 ウクライナ軍には、兵士による持ち運びが可能な長・短距離の防衛用の対空ミサイルが西側諸国から多数供与され、同国領空は敵のヘリにとって危険極まりない状況になっている。 ロシア軍のヘリが撃墜される映像がソーシャルメディア上に多数投稿されており、被害の大きさを物語っている。軍事情報サイト「Oryx」によると、ロシア軍による2月24日の侵攻開始以降、ロシア軍は少なくとも42機のヘリを、ウクライナ側も7機をそ

                                                                    【解説】ウクライナは「攻撃ヘリの墓場」になるのか
                                                                  • 航空科学博物館

                                                                    お知らせ 【3月の休館日はこちら】 3月の休館日は、4日・11日・18日・25日です。 【航空ジャンク市のお知らせ】 日程 3月9日10:00~17:00、10日10:00~16:00 ジャンク市参加者の皆様へのお願い その① その② 2023年度の行事予定表をUPしました 詳しくはこちら 体験展示の運用時間のお知らせ 平日はこちら  土日祝日はこちら 当面の間の団体予約について 詳しくはこちら 電話番号 0479-78-0557 FAX 0479-78-0560 メールアドレス info@aeromuseum.or.jp 開館時間 午前10 時~午後5 時( 入館締切は午後4 時30 分) 休館日は毎週月曜日(祝日の場合はその翌日、8月は無休)

                                                                    • 米空軍、新型爆撃機B21「レイダー」公開 愛称は日本本土初空襲に由来

                                                                      米カリフォルニア州パームデールの工場で、米空軍が公開した次世代の長距離戦略爆撃機B21「レイダー」(2022年12月2日撮影)。(c)Frederic J. BROWN / AFP 【12月3日 AFP】(更新)米空軍は2日、カリフォルニア州パームデール(Palmdale)にある防衛機器大手ノースロップ・グラマン(Northrop Grumman)の工場で、次世代の長距離戦略爆撃機B21「レイダー(Raider)」を公開した。新型爆撃機の導入は数十年ぶり。 B21は核兵器と通常兵器を搭載可能で、ステルス性も備え、無人飛行もできるよう設計されている。1機当たりの調達価格は7億ドル(約940億円)近くを見込んでおり、米空軍は少なくとも100機を調達する。初飛行は2023年を予定している。 B21は大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した戦略原子力潜水艦と共に

                                                                        米空軍、新型爆撃機B21「レイダー」公開 愛称は日本本土初空襲に由来
                                                                      • 中国軍機、国際空域で「職業倫理に欠ける」危険行為 カナダ軍

                                                                        カナダと中国の国旗(2018年11月12日撮影、資料写真)。(c)JASON LEE / POOL / AFP 【6月2日 AFP】カナダ軍は1日、国連(UN)の対北朝鮮制裁をめぐる国際監視活動のため日本に配備されているカナダ空軍機が国際空域を哨戒飛行中に、中国空軍機による「職業倫理に欠ける」危険行為があったと批判した。 カナダ軍は声明で、中国軍機は数回にわたり「国際的な航空安全基準を順守しなかった」と明かし、「こうした行為は職業倫理に欠け、(カナダ空軍の)人員の安全を脅かす」と指摘した。 声明によると、カナダ軍機の操縦士は「進路を妨害した航空機との衝突を避けるため」飛行経路を急きょ変更せざるを得なかった。また、機内の操縦士が「非常にはっきり目視できる」距離まで中国機が接近してきたこともあったという。 国連で承認された任務中に国際空域でこうした異常接近が頻発しており、「外交ルートを通じて対

                                                                          中国軍機、国際空域で「職業倫理に欠ける」危険行為 カナダ軍
                                                                        • みんなの空港新聞 - 最新エアポートニュース

                                                                          Copyright 2018 HANAGATA communications.Inc & azure connexion, LLC. All rights reserved. みんなの空港新聞に掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。 著作権はみんなの空港新聞またはその情報提供者に属します。

                                                                            みんなの空港新聞 - 最新エアポートニュース
                                                                          • インドの戦闘機が日本に来る!それがなぜ重要なのか?

                                                                            2023年1月16日から26日にかけて、インドの戦闘機4機(インド初の女性戦闘機パイロットも含む)と大型輸送機2機、空中給油機1機が、茨城県にある百里基地にきて、航空自衛隊と共同演習「ヴィーア・ガーディアン」を行う。日印で行われる初めての戦闘機の共同演習である。実は、大変重要な演習である。 なぜそういえるのか。筆者は、日印戦闘機の共同演習について長らく、その重要性を繰り返し指摘してきた。筆者の知る範囲では、日本でその必要性を訴えて執筆し続けてきたのは筆者一人である。だから、今回、実現するにあたって、なぜこの演習がそれほど重要なのか、きちんと説明したい。大きく3つの理由がある。 対中国戦略としての有効性 最初に、この演習は、中国を念頭に置いた国家戦略上、とても重要である。スウェーデンのシンクタンク、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、11~20年の間、中国の軍事支出は76%伸

                                                                              インドの戦闘機が日本に来る!それがなぜ重要なのか?
                                                                            • オランダ国王、B737操縦訓練へ KLM副操縦士として月2回搭乗

                                                                              オランダ・アムステルダム近郊のスキポール空港で、航空会社KLMシティホッパーの旅客機の操縦席から顔を見せるウィレム・アレクサンダー国王。KLMオランダ航空提供(2017年5月16日撮影)。(c)AFP/KLM/Natascha Libbert 【5月18日 AFP】オランダのウィレム・アレクサンダー(Willem-Alexander)国王が、17日の現地紙テレグラフ(De Telegraaf)とのインタビューで、商用旅客機のパートタイム操縦士として勤務していた経歴を明かし、近くボーイング737(Boeing 737)型機の操縦訓練を始めると語った。 この訓練により、国王はKLMオランダ航空の副操縦士としての月2回の搭乗勤務を継続できることになる。 KLMオランダ航空では現在、近距離路線用に使用してきた小型ジェット機フォッカー70(Fokker 70)の段階的廃止を進めており、このままでは国

                                                                                オランダ国王、B737操縦訓練へ KLM副操縦士として月2回搭乗
                                                                              • 米航空会社CEOが感染、議会で機内のマスク不要を主張後に

                                                                                米サウスウェスト航空のケリーCEOが新型コロナウイルスの陽性診断を受けた/Chip Somodevilla/Getty Images (CNN) 米サウスウェスト航空は18日までに、同社のゲーリー・ケリー最高経営責任者(CEO)が新型コロナウイルスの陽性診断を受けたとの声明を発表した。 同CEOは今月15日、米上院商業委員会の公聴会に出席し、旅客機内の換気システムの高い有効性に触れ、乗客のマスク着用は新型コロナ予防策として大きな効果が見込めないなどとする見解を示していた。 ケリー氏の感染は同委への出席後に判明。同航空は、出席前の多数回の検査では陰性反応だったと説明。帰宅し、軽度の症状に襲われ、PCR検査を受けて感染がわかったとした。 公聴会は約3時間続き、証言した5人は近接の距離で着席し、質疑応答の際にはマスクをほとんど利用していなかった。 委員会でケリー氏の隣りにはアメリカン航空のダグ・

                                                                                  米航空会社CEOが感染、議会で機内のマスク不要を主張後に
                                                                                • 「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に | 乗りものニュース

                                                                                  運航開始は2024年4月からです! 2024年4月から ヤマトホールディングスとJAL(日本航空)は2024年4月より、首都圏から北海道、九州、沖縄地域への長距離輸送に貨物専用機を導入すると、2022年1月21日(金)に発表しました。ヤマトホールディングスが機体を導入し、JALグループが運航を担当します。なお、ヤマトホールディングスが貨物専用機を保有するのは、今回が初とのことです。 拡大画像 ヤマトホールディングスが導入する貨物専用機のイメージ(画像:JAL)。 使用する機体は、エアバスA321ceoP2F型機。旅客機(中古機)を貨物専用機に改修したもので、3機を導入します。1機あたりの最大搭載重量28t(10t車約5~6台分)とのことです。運航はJALグループのLCC(格安航空会社)、ジェットスター・ジャパンによって行われ、羽田・成田・新千歳・北九州・那覇の5空港で運航されます。 「ジェ

                                                                                    「ヤマトの貨物専用機」誕生へ JALグループ運航 A321で羽田・成田など5空港に | 乗りものニュース