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  • イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真

    1880年代といえばまだほとんどの西洋人は日本に自由に入国することができなかった時代ですが、明治時代初期の1873年に来日したイタリア人アドルフォ・ファルサーリは横浜に写真スタジオを開き、在留外国人と外国人旅行者に土産として販売するために数多くの写真を撮影しました。 熟練の職人によって1枚ずつ手作業で彩色された写真は幻想的な雰囲気を帯び、当時は生まれてもいなかった現代の日本人が見ても不思議とノスタルジーを感じるものとなっています。 詳細は以下から。Adolfo Farsari – The Man Who Shot Old Japan | Quazen 写真は当時の日本人にとっては非常に高価だったため購入者のほとんどは外国人で、観光客にアピールするような主題が選ばれています。 Image Credit ファルサーリも自分の写真を芸術としてではなくビジネスととらえていたようで、撮影された人々の

      イタリア人写真家が撮影した1880年代の日本の風景や風俗を伝える貴重な写真
    • 好景気に沸いた70~80年代日本の夜、カナダ人写真家が撮影

      カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏は1976年4月に東京に降り立った。東京にはほんの数日だけ滞在するつもりだった。当時、20代前半の「貧乏旅行者」だったジラード氏は、滞在コストの安い東南アジアの目的地に向かっていた。 ジラード氏は羽田空港で荷物を預け、泊まる場所もなく、東京での初日はカメラを片手に活気のある新宿の街を歩き回った。 「当時、西側諸国でこの近代都市(東京)をテレビなどで目にする機会は皆無だったため、見るもの全てに驚いた」 ジラード氏はビデオインタビューでそう振り返った。 西欧諸国の一般の人々がアジアの主要都市を知るきっかけとなったのはSF映画「ブレードランナー」や90年代のポップカルチャーだったが、ジラード氏が東京を訪れたのはそれよりもはるか前だったという。 「結局、東京に到着したまさにその日に、ここに滞在しようと決めた」(ジラード氏) ジラード氏の気まぐれで始まった東京

        好景気に沸いた70~80年代日本の夜、カナダ人写真家が撮影
      • 思わず引き込まれる怪しい魅力と世界観… イタリア人写真家が撮影した艶めかしいフィギュアの数々

        HOBBY SEARCH まとめ @jp_Erumaer 流石のセンス!イタリアのコレクターが撮るフィギュア写真がいい雰囲気 jp.erumaer.com/m620 画像投稿サイトに自身の作品を発表し続けるフィギュアコレクター、Grishnakh666。その小物使いの上手さに脱帽! pic.twitter.com/aMpWSl7Vj4

          思わず引き込まれる怪しい魅力と世界観… イタリア人写真家が撮影した艶めかしいフィギュアの数々
        • ドイツ人写真家による、「満員電車で押しつぶされる日本人たち」(画像38枚) : ひろぶろ

          2011年01月12日12:15 画像ネタ乗り物 ドイツ人写真家による、「満員電車で押しつぶされる日本人たち」(画像38枚) ドイツのミュンヘン出身で、現在は中国で写真家・作家として活動しているマイケル・ヴォルフさんによる、「Tokyo compression」(東京圧縮)というプロジェクトの写真です。 Tweet 動画や画像が消えていて見られない際は、こちらの記事にご連絡頂ければ出来る限り対応致します。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 Really funny stuff - Insane Tokyo Compression (15

          • 外国人写真家が撮った「妖怪の島、ニッポン」

            怠け者の子どもたちを探しに地上に降りてくる神々。村人たちが豊穣を願って水をかける、わらに覆われた若者。鬼の面をつけて家々を回る神々。これらの住んでいるところが「妖怪の島、ニッポン」。写真家のシャルル・フレジェ氏が築いた想像上の世界だ。 異界から来たとされる彼らは、日本の民間伝承に古くからあり、日本各地でそれぞれ決まった時期に現れる。だが、フレジェ氏はそうした祭事の様子を撮るという民俗学誌のような描写には興味がない。「私は人類学者ではありませんから」と彼は言う。むしろ祭りの面や装束といった視覚的な側面に着想を得て、全く新しい見せ方を打ち出した。フレジェ氏が選んだ背景の中で、それぞれの仕草や姿勢を取ってもらったのだ。

              外国人写真家が撮った「妖怪の島、ニッポン」
            • これはクール。米国人写真家が撮影した、「スローモーション・日本」(動画) : ひろぶろ

              2011年02月06日18:15 動画〔その他〕政治・社会 これはクール。米国人写真家が撮影した、「スローモーション・日本」(動画) HDR写真のパイオニア的存在で、BBC・FOX・CBS等各種メディアでも特集される人気写真家、Trey Ratcliffさんが日本を訪れた際に撮影したいくつかの映像。ハイスピードムービー部分は、カシオ「EX-FC100」を使用したとのことです。 Tweet 動画や画像が消えていて見られない際は、こちらの記事にご連絡頂ければ出来る限り対応致します。 The Moments Between, Episode 1: Japan The Moments Between, Episode 1: Japan from Trey Ratcliff on Vimeo. Japan - Heartbeats of Time Japan - Heartbeats of

              • スイス人写真家が撮影した”東北地方太平洋沖地震”直後から最近までの福島原子力発電所の内部 : カラパイア

                2011年3月11日の東日本大震災から2日後、この地域で取材を行っていたニュース雑誌”TIME”のチームにドミニク・ナールという写真家が加わった。ドミニクはスイスで生まれ、人生の多くを香港で過ごしていた。TIMEのスタッフとドミニクは、福島原子力発電所の状況を福島県双葉郡大熊町から発信していた。そして彼は、何度も福島を訪れ、その後の状況を世界に伝え続けている。 これらの写真はドミニクが撮影した事故直後の福島原子力発電所の様子である。日本国内で報じられているニュースとはまた違った角度からとらえられたこれらの写真やコメントは興味深いものがある。 以下はTIMEのウェブサイトに掲載された記事を意訳したものと、ドミニクが撮影した写真である。現在でもTIME誌は、福島の原発事故に興味を失わず、報道し続けている姿がうかがえる。 福島原子力発電所は津波衝突の直後、冷却システムが停止し、三つの原子炉でオー

                  スイス人写真家が撮影した”東北地方太平洋沖地震”直後から最近までの福島原子力発電所の内部 : カラパイア
                • フランス人写真家が撮影した、日本にいる路地裏の猫たちの写真 : カラパイア

                  フランス人写真家のアレキサンダー・ボンヌフォアは沖縄から北海道まで日本全国を旅した。その際に出会った猫たちを撮影し、「Neko Land(猫ランド)」という写真集を出版した。 これらの写真は路地裏や商店街などでボンヌフォアが見かけた猫たちである。野良猫から地域猫、外飼いをしている猫たちのありのままの姿がおさめられている。 広告

                    フランス人写真家が撮影した、日本にいる路地裏の猫たちの写真 : カラパイア
                  • 日本には妖怪たちが住んでいる。フランス人写真家が日本の祭りの様子を撮影した写真集「妖怪の島」 : カラパイア

                    我々日本人でも地域の祭りをすべて網羅しているわけではない。これらの写真で知られざる日本の魅力を再確認することとなるだろう。 1.カセ鳥(山形県上山市) 山形県上山市で毎年2月11日に開催される旧暦小正月の祭事。祭りが始まると、数人の若者たちが「ケンダイ」とよばれる藁蓑を身にまとい、からかさ小僧にも似た妖怪「カセ鳥」に扮し、上山城前の焚き火を囲み「カッカッカーのカッカッカー」と歌いながら踊り回る。町の住民たちは踊っているカセ鳥たち目掛け、冷水を勢いよく浴びせる。 真冬の北国で冷水を浴び、ときにはその水が凍りつくこともあるという過酷な状態の中、カセ鳥はなおも踊り続け、町へ降りてさらに踊り続ける。踊り終えたカセ鳥たちは、住民たちから酒や祝儀を振舞われる。頭に手拭をくくりつけられることもあるが、これは商売繁盛の呪い(まじない)とされる。また水をかけられるのは、水商売の繁盛を祈る意味もあるといわれる

                      日本には妖怪たちが住んでいる。フランス人写真家が日本の祭りの様子を撮影した写真集「妖怪の島」 : カラパイア
                    • 慰安婦写真展中止 ニコンに賠償命令 東京地裁 韓国人写真家勝訴

                      慰安婦をテーマとした写真展の開催を、会場提供側の光学機器大手「ニコン」が一方的に中止したのは不当だとして、韓国人写真家の安世鴻(アン・セホン)さん(44)が同社に約1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が25日、東京地裁であり、谷口園恵裁判長は「ニコンの中止決定に正当な理由はなかった」とし、同社に110万円の支払いを命じた。 判決などによると、安さんは平成24年、ニコンが写真家に無償提供している東京と大阪のサロンで写真展を開催することを同社に申し込み、同社も承諾。しかし、写真展開催について抗議の電話やメールが相次いだため、同社は中止を決定した。安さんはサロン使用を認めるよう求める仮処分を東京地裁に申し立て、地裁は同年、申し立てを認める決定をした。地裁決定を受け、写真展は東京では開催されたが、大阪展は開催されなかった。 安さんは「一方的な中止は契約の不履行である上、表現の自由を奪う不法行為

                        慰安婦写真展中止 ニコンに賠償命令 東京地裁 韓国人写真家勝訴
                      • 労働時間は週60時間超 日本のサラリーマンの現実を切り取るポーランド人写真家

                        日本では週60時間の勤務は当たり前。勤勉を重んじる文化は今に始まったことではないが、特に顕著になったのは第二次世界大戦後だ。当時の吉田茂首相は、経済復興のため、企業の長時間労働を推奨した。それから数十年後経った今も、激務や禁欲主義を良しとする風潮は、根強く残っている。 日本の平均的なサラリーマンの労働観は、危険なほど不健全だ。過労による心不全の発症率、自殺率はいずれも非常に高く、政府は、休暇を取りやすくするための試みを何度も行なってきた。 過労が日本の労働者に与える影響を探るのに、念入りな調査は必要ない。写真家のパヴェウ・ヤシュチュク(Pawel Jaszczuk)によると、勤務時間後に街を歩きさえすればいいという。ポーランド出身のパヴェウは、東京で数年間生活するなかで、路上で眠る疲れ果てたサラリーマンを撮り続けてきた。そんな彼に、作品に込められたテーマ、被写体を搾取しているともいえる撮影

                          労働時間は週60時間超 日本のサラリーマンの現実を切り取るポーランド人写真家
                        • ステキな街だ!モダンな街へと変わりゆく1958年の日本をフランス人写真家のカメラがとらえた : Japaaan

                          1958年(昭和33年)の日本といえば高度経済成長の真っただ中。海外の文化も次々と受け入れられ、それまでの文化と融合し日本ならではの文化が生まれてきました。 流行ファッションとしてはニュー・ルックやサックドレス、オードリー・ヘップバーンを意識したスタイルが人気に。カミナリ族や太陽族もこの年代にあたるでしょうか。 今回紹介するフランス人写真家「マルク・リブー(Marc Riboud)」が1958年に撮影した日本・東京の街並みは、高度経済成長期において日本がモダンな街へと変わりゆく姿そのもの。 行き交う人々のファッションはモダンなスタイルの人もいれば着物姿の人もいる。このミクスチャーな感じは今見るととっても新鮮です。

                            ステキな街だ!モダンな街へと変わりゆく1958年の日本をフランス人写真家のカメラがとらえた : Japaaan
                          • 竹島の観光地化、フランス人写真家が見た 写真17点

                            日本海の真ん中、日本と韓国のほぼ中間地点に、2つの岩山のような小島がある。この島はしかし、300年以上にわたって日本と韓国の争いの中心になっている。日本では竹島、韓国では独島(トクト)、第三国ではリアンクール岩礁と呼ばれている島だ。 ここは決して観光客向けの場所ではない。しかし、韓国の熱狂的な愛国者たちは、集団でこの島を訪れる。そして、国旗を掲げ、自撮り写真を撮り、音楽を演奏し、遊歩道を行進し、韓国がみずからの領土だと主張する海岸線を見物するなど、彼らにとっての「国民の義務」を果たす。 2018年の夏にこの島を訪れたフランス人写真家のティム・フランコ氏は、ナショナル ジオグラフィックの取材に対して次のように話している。「韓国人は、文化や人種を非常に大切にします。どんなものであろうと、所有物は守りたいと思うのです。独島はその良い例です。第二次世界大戦以降保有してきたものであり、それを守ること

                              竹島の観光地化、フランス人写真家が見た 写真17点
                            • ロシア人写真家「日本に桜を撮りに行ったらそこはおとぎの国だった」ロシア人写真家が撮った日本の風景を見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                              2017年05月15日20:25 ロシア人写真家「日本に桜を撮りに行ったらそこはおとぎの国だった」ロシア人写真家が撮った日本の風景を見た海外の反応 カテゴリ日本 sliceofworld Comment(196) credit:Кристина Макеева モスクワで活動している女性写真家Kristina Makeevaさんが日本旅行で撮ってきた写真を海外のサイトに投稿してていました。まるでおとぎの国の様だったと紹介しています。 引用元:boredpanda.com、facebook.com、2 スポンサードリンク 1.姫路城 credit:Кристина Макеева 2.ひたち海浜公園 credit:Кристина Макеева 3.京都 credit:Кристина Макеева 4.姫路城credit:Кристина Макеева 5.奈良credit:Крис

                                ロシア人写真家「日本に桜を撮りに行ったらそこはおとぎの国だった」ロシア人写真家が撮った日本の風景を見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                              • 結婚を強制される少女、世界に5100万人 写真家が悪習廃絶訴え

                                (CNN) できることなら学校を出て先生になりたかった――。アフガニスタンの11歳の花嫁は40歳男性との結婚を控え、写真家にそう語った。得意な学科は地元の言葉のダリ語。結婚のために退学しなければならないと、悲しそうな表情を見せた。 同じような境遇の少女は世界各国で5100万人に上る。写真家のステファニー・シンクレア氏は各地を旅してそうした子どもたちの姿をカメラに収め、写真集を出版した。 アフガニスタンで幼い時に結婚させられた少女たちの夫婦生活について尋ねると、多くの場合、夫は妻が成熟するまで待つとの答えが返ってきた。しかし女性たちはこっそりと、実際には未成熟な妻が相手をさせられていると耳打ちしたという。 イエメンでは6歳の時に軍人の夫と結婚させられた少女を撮影した。結婚式の当日まで自分が結婚することは知らされず、結婚してしばらくの間は「夫の姿を見るたびに身を隠した。顔を会わせるのが嫌でたま

                                  結婚を強制される少女、世界に5100万人 写真家が悪習廃絶訴え
                                • 【ドラマチック】スペイン人写真家が撮影した、日本最大の干潟「朱色に染まる有明海」に永遠を感じる:DDN JAPAN

                                  DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

                                    【ドラマチック】スペイン人写真家が撮影した、日本最大の干潟「朱色に染まる有明海」に永遠を感じる:DDN JAPAN
                                  • iPhone用の無料「北朝鮮の写真アプリ」が人気だと話題 / フランス人写真家が撮影した北朝鮮写真が約1300枚 | ロケットニュース24

                                    » iPhone用の無料「北朝鮮の写真アプリ」が人気だと話題 / フランス人写真家が撮影した北朝鮮写真が約1300枚 特集 今もなお、あらゆる面でベールに包まれた国、北朝鮮。どんな国なのか気になったりもするが、そう簡単に渡航することはできない。 そんな謎の国を覗くことができるiPhone・iPad用アプリ『Fotopedia North Korea』が、7月の公開後、わずか3カ月で28万件のダウンロード数を記録。なかなかの人気を博しているという。 アプリの内容はいたってシンプル。フランスの人気写真家が北朝鮮で撮影した写真が1300枚ほど収録されているというものだ。ちなみに撮影時期は2008年から2011年とのこと。 写真を見ると、アメリカが世界に誇る人気のファーストフード店「マクドナルド」のマークが入ったTシャツを着用した女の子の姿がある。北朝鮮には絶対に存在しないであろう、敵対国アメリカ

                                      iPhone用の無料「北朝鮮の写真アプリ」が人気だと話題 / フランス人写真家が撮影した北朝鮮写真が約1300枚 | ロケットニュース24
                                    • ピラミッドに登ったロシア人写真家が謝罪 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                                      (CNN) ロシア人の写真家ヴァディム・マコロフ氏とその友人らが規則を無視してエジプトのギザのピラミッドに登り、壮大な景色の写真を撮った。マコロフ氏はCNNに宛てたメールの中で、規則を破った理由を説明し、さらにエジプトと世界の人々に謝罪した。 マコロフ氏と、友人の写真家ヴィタリー・ラスカロフ氏が撮影した写真は、ピラミッドの頂上の警備員に見付からない位置から撮られていた。この写真に対し、ねたみ、畏怖、怒り、さらにピラミッドの保存体制への懸念など、さまざまな声が上がった。 これは究極の冒険か、あるいは法で罰せられるべき無礼な行為か。マコロフ氏はCNNに宛てたメールの中で、規則を破った理由を説明し、さらにエジプトと世界の人々に謝罪した。 以下は、マコロフ氏のメールの内容だ。 「僕は、以前からエジプトに魅力を感じていた。物心ついたときからずっとギザの大ピラミッドの頂上に登ることを夢見てきた

                                      • 新進気鋭のチェコ人写真家のカメラは超リサイクル

                                        決して映画『ウォーターワールド』のデニスホッパーの衣装でコスプレしている御爺さんではありません。 彼は究極のリサイクルカメラの作者Miroslav Tichyさんです。ん? 究極のリサイクルカメラとはどんなもの? といいますと、ペーパータオルの芯、糸巻き、ゴム輪とその他なにかの残骸で構成されているんです。そして、更に驚くべきは1950年からこのカメラを使っているそうです。すごい耐久性ですよね! そして、現在80代のTichyさんの作品が芸術として脚光をあびているようです。 ちなみに、多くの有名な写真家たちのようにTichyさんも、このガラクタカメラで洗練された女性達をおさめたようです。 それでは、その女性たちの写真とリサイクルカメラのアップをご用意したのでご堪能ください。 彼は、このガラクタカメラの不完全性が、写真に詩的な要素を与えると考えています。そんな彼のフィロソフィーは「もし有名にな

                                        • フランス人写真家がとらえた「美しい日本の廃墟」

                                          この写真集「Nippon no Haikyo」(リンク先はフランスのアマゾン)は、日本に住むフランス人写真家Jordy Meow氏がこのほど出版したものだ。 Meow氏は日本中を旅し、人がほとんど足を踏み入れないゴーストタウンや荒れ地などを訪ねてはカメラに収めてきた。その成果は「Nippon no Haikyo(日本の廃墟)」というブログにも収められている。さらに、ここ数年間は、旅を記録する別のブログ「Totoro Times」で、日本やベルギー、さらには北朝鮮などの、ほとんど公開されたことの場所をカメラに収めて紹介している。 Meow氏によれば、Haikyo(廃墟)とは通常「荒れ果てた場所」を指す。最近では、都会を探索して廃墟をたずね歩く都市探険を行なう人が増えているそうだ。不気味でありながら、なぜか美しさを感じさせる不思議な写真をご覧いただきたい。

                                            フランス人写真家がとらえた「美しい日本の廃墟」
                                          • 56年前の日本。外国人写真家が撮影した1963年の日本人の生活や文化・産業を記録した動画 : カラパイア

                                            Japanese life and culture in 1963 日本の生活文化 1963年、日本は高度経済成長の真っ只中にあった。1964年夏に東京オリンピックが初開催されることに伴い、東海道新幹線や首都高速道路などのインフラや競技施設が整備などで建設需要が高まった。 1962年(昭和37年)11月から1964年(昭和39年)10月までの好景気はオリンピック景気と呼ばれている。 東京での人々の様子 A day in Tokyo, Japan, in 1963 東京 1963年を象徴する出来事は数々あるが、伊藤博文の新千円札が発行されたこと、アニメ「鉄腕アトム」放送開始となったこと、日米初のテレビ中継実験成功したこと、第1次マンションブームが到来したことなどがあげられる。世界的にみるとこの年、アメリカのケネディ大統領が暗殺された。 この年のヒット商品は、電気蚊取器(ベープ)、脱臭剤(ノン

                                              56年前の日本。外国人写真家が撮影した1963年の日本人の生活や文化・産業を記録した動画 : カラパイア
                                            • 日仏学館で「フランス人写真家が捉えた日本」展-「内股=かわいい」文化写す

                                              関西日仏学館(京都市左京区吉田泉殿町、TEL 075-761-2105)で1月27日、写真展「10のまなざし、10の日本-フランス人写真家が捉えた日本」が始まった。 日本と深く関わりを持つフランス人写真家10人が撮った日本の写真を集めた同展。音と画像を組み合わせた作品や書籍なども展示する。 クロード・エステーブさんの作品「ウチマタ」は街行く3人の少女の内股の脚を写した。着物文化と結びついているというこのポーズは、内股が「女性らしさ」や「かわいさ」を示すものとして成り立っていることを示しているという。 エリック・レヒシュタイナーさんの作品「シニアークラブ」では、東京の老人クラブがペタンクに興じる姿を切り取った。フロリアン・ルイスさんの「新世界」は、大阪・新世界の住人がアイドルとおぼしき破れた写真を手に取っている。ほかにも日本の弁当に着目し、動物や植物など「異なる味わい」を1つに詰めた「弁当」

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                                              • 【インタビュー】ポーランド人写真家が切り撮る日本のサラリーマンの現実

                                                m.m.d. 瀬戸焼ブランド「m.m.d.」と一緒に、付加価値のあるものづくりをしたい企業様、ク... 詳細を見る

                                                  【インタビュー】ポーランド人写真家が切り撮る日本のサラリーマンの現実
                                                • カナダ人写真家を「にらみつける」ハクトウワシ、世界中で拡散され話題に - BBCニュース

                                                  こちらを鋭い目でまっすぐにらみつけるハクトウワシをとらえた1枚の写真が、世界中で拡散され話題になっている。撮影したカナダ人のアマチュア写真家は、思いがけない反響に「圧倒されている」と述べた。 スティーヴ・ビロ氏はカナダ・オンタリオ州にある猛禽(もうきん)類保護や研究を行なう施設で、「ブルース」と名付けられたハクトウワシの写真を撮影した。

                                                    カナダ人写真家を「にらみつける」ハクトウワシ、世界中で拡散され話題に - BBCニュース
                                                  • ロシア人写真家「日本の美しい春を紹介する」 おとぎ話の世界のような写真の数々に外国人が絶賛 海外の反応

                                                    韓国人「世界各国の国力が分かる世界地図をご覧ください」→「あの日本が強大国だなんて」「韓国はドイツと日本には勝てると思うんだけど・・・」

                                                      ロシア人写真家「日本の美しい春を紹介する」 おとぎ話の世界のような写真の数々に外国人が絶賛 海外の反応
                                                    • ロシア人写真家、チェコでウクライナ難民受け入れ

                                                      チェコ人女性から支援物資を受け取るロシア人写真家パベル・オスキンさん(右)。自身が開設したチェコ・プラハの難民センターにて(2022年4月29日撮影)。(c)Michal Cizek / AFP 【5月9日 AFP】ロシア人写真家パベル・オスキン(Pavel Oskin)さん(48)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と闘っている──自分にできる方法で。チェコ在住のオスキンさんは首都プラハでウクライナ難民を受け入れ、職探しを支援している。 オスキンさんは、友人の手を借り、解体予定だった元ベトナム料理店を難民センターに改装した。ぼろぼろのスーパーマーケットとカジノの間に立つ建物には現在、16人が暮らしている。あと数十人は受け入れ可能だ。 オスキンさんのスタジオにも15人と猫2匹、犬1匹が住んでいる。 タトゥーを入れ、ハーレーダビッドソン(Harley-Davids

                                                        ロシア人写真家、チェコでウクライナ難民受け入れ
                                                      • 写真特集:カナダ人写真家が捉えた70~80年代の日本

                                                        カナダの著名な写真家グレッグ・ジラード氏の新刊写真集「JAL 76 88」から、1970年代後半~80年代の日本を捉えた写真を見る

                                                          写真特集:カナダ人写真家が捉えた70~80年代の日本
                                                        • 1970年代後半の東京の日常を2010年代末に写真集にしたカナダ人写真家 | 独占インタビュー「当時の日本は世界のことをよく知っていた」

                                                          1970年代後半の東京に降り立った若きカナダ人写真家のファインダーをとおして切り取られた東京、そして横須賀の日常が鮮やかによみがえった。写真集『Tokyo-Yokosuka 1976-1983』を2019年6月に出版したグレッグ・ジラードに、2010年代後半の東京でインタビューした──。 1970年代の東京 ──1970年代後半〜80年代前半と現在とで、日本のなにが変わったと感じますか。 70年代後半、私が住んでいた当時の日本は、世界のことをそうとう知っていたと思います──ロンドン、ニューヨーク、パリでなにが起きているかなど。私の見ていた限りでは、テレビではなくて、とくに雑誌を読むと、文化的な視点が最も研ぎ澄まされている感覚がありました。 おもしろかったのは、東京に住んで日本の雑誌を読んでいるほうが、それらの都市に実際にいるよりも近くに感じられたことです。情報がリアルでシャープな視点や興味

                                                            1970年代後半の東京の日常を2010年代末に写真集にしたカナダ人写真家 | 独占インタビュー「当時の日本は世界のことをよく知っていた」
                                                          • 外国人写真家が捉えた日本の「Haikyo(廃墟)」

                                                            シェーン・トムス(Shane Thoms)氏は「ハイキョイスト(haikyoist)」として知られている。この言葉は文字通り、日本語の「廃墟」からきている。都市探検という意味もある。 写真家兼作家のトムス氏の新著は『Haikyo: The Modern Ruins of Japan』。 『Haikyo』には同氏がここ数年、日本を旅しながら撮影した写真がまとめられている。無駄を削ぎ落とし、正確に配置するという日本的な美しさと、伸び切った雑草、苔、がれきを対比させることが狙いだ。 トムス氏がBusiness Insiderに提供してくれた、不気味な写真を見ていこう。人類が滅亡した後の世界のようだ。

                                                              外国人写真家が捉えた日本の「Haikyo(廃墟)」
                                                            • 「おまえは明日死ぬ」 IS拘束下の40日間、トルコ人写真家が語る

                                                              トルコ・イスタンブールのミリエト紙本社でインタビューに応じるブンヤミン・アイギュンさん(2015年3月23日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【4月6日 AFP】「さあ立て。祈り、悔いるのだ」──トルコ人報道写真家のブンヤミン・アイギュン(Bunyamin Aygun)さんは、男にこう告げられた。「明日、おまえを斬首刑に処する」 「私にはまだ先の人生があった」と当時の心境を振り返ったアイギュンさん。「目を閉じるたび、自分がどのように処刑されるのか夢に見始めた」という。 トルコ紙ミリエト(Milliyet)の報道写真家で受賞歴もあるアイギュンさんは2013年11月、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に拉致され、40日間拘束された。 自身の体験を記した書籍「40 Days at the Hands of IS(ISの手中で過ごした40日間)」の中

                                                                「おまえは明日死ぬ」 IS拘束下の40日間、トルコ人写真家が語る
                                                              • イタリア人写真家によって撮影された日本の150年程前の画像 ロシア人の反応 : 世界の憂鬱

                                                                コメント一覧 1. 憂鬱名無しさん 2013年03月13日 21:22 着色するならもっと淡い色にしないと駄目だろw 色使いが派手すぎてパチモン臭がしてるww 鮮やかすぎる着色だと下品で安っぽく感じるんだな 2. 名無しさん 2013年03月13日 21:51 今の日本よりよっぽど綺麗だな。 3. 2013年03月13日 21:56 フォルサーリは自身で本物と同じ色で再現してると言っているし、彩色するのに日本画の腕も要求した 評価した人達がその色の再現性を考慮したのかどうかは知らないが、日本人ですら碌に知らない当時の色を見る事の出来る貴重な資料とも言える たぶんこんな色だったんだろうと思う方が良いのではないかな?w 4. 名無し 2013年03月13日 22:01 写真で残ってる何て素敵ですね。 この写真を撮ってくれた方、大事に保管してくれた方に感謝します。 日本は美しい

                                                                • フランス人写真家が撮った、「早送りで見る東京」ムービー:ひろぶろ

                                                                  フランスに生まれ、現在は東京に移り住んでいるという写真家Samuel Cockedey氏がCanonのDSLRを用いて低速度撮影した東京の一年です。

                                                                  • 初期のビートルズ支えたドイツ人写真家が死去 髪型などスタイルに影響 - BBCニュース

                                                                    無名時代のビートルズの白黒写真をドイツで撮り、髪型から服装までそのスタイルに大きな影響を与えたドイツ人写真家、アストリッド・キルヒャーさんが13日、亡くなった。81歳だった。ビートルズ歴史家マーク・ルイソンさんが15日、ツイッターで報告した。 ビートルズはドイツ・ハンブルクのナイトクラブで活動していた1960年、キルヒャーさんなど地元の若者たちと知り合い、キルヒャーさんがバンドの白黒写真を多数撮影した。バンドのビジュアル・イメージに大きく貢献したとされている。 ルイソンさんはツイッターで、「ダンケシェーン(どうもありがとう)、アストリッド・キルヒャー。知的で、周りを奮い立たせてくれる人。革新的で、大胆で、芸術的で、世の中の動きをよく知り、洞察力があり、美しく、賢く、愛情深く、大勢を元気にしてくれる親友だった。ビートルズに与えた影響は計り知れない。82歳になる数日前の水曜日、ハンブルクで亡く

                                                                      初期のビートルズ支えたドイツ人写真家が死去 髪型などスタイルに影響 - BBCニュース
                                                                    • 韓国人写真家が撮影した東京の一泊12ドルのホテルが酷すぎると話題に : パシャリコ速報

                                                                      1: キングコングラリアット(四国地方)@\(^o^)/ 2015/06/28(日) 20:13:47.16 ID:FjNJrXPv0.net BE:284465795-PLT(12000) ポイント特典 世界でもっとも騒がしい都市、東京。そこで靴箱のように狭い部屋で生活する人々の、 日々の写真が公開されました。 この写真を撮影したのは、韓国人の写真家のウォン・キムさんです。 彼は東京の一泊12ドルの部屋で生活する人々に焦点をあてました。 「できればここで生活してみたい」と話すキムさん。部屋の入り口は低く、 這いつくばるようにして入る必要があります。 中は狭く、むき出しの建築材はまるで靴箱の中のような雰囲気です。  キムさんによると、住人達はこの快適な家をとても楽しんでいるといいます。 読書をしたり、編み物や、パソコンをするなど、必要なものを持ち込んで、暮らしているのです。 長い人で1年間

                                                                        韓国人写真家が撮影した東京の一泊12ドルのホテルが酷すぎると話題に : パシャリコ速報
                                                                      • SNSで7割特定、「顔認識アプリ」を用いたロシア人写真家のプライバシー実験がとんでもない結果に | Buzzap!

                                                                        あなたにはまだプライバシーがあると思っていますか?それは大きな幻想のようです。 ロシア人写真家で芸大生でもあるEgor Tsvetkovさんが行ったプライバシーに関する実験が波紋を呼んでいます。Tsvetkovさんは自らのカメラとロシア発の顔認識アプリ「Find Face」を用いて実験を行いました。このアプリは自己学習型の人工神経回路網のアルゴリズムをベースに作られているとのこと。 まずTsvetkovさんは地下鉄で100人の乗客をカメラで撮影。Tsvetkovさんによると「人々は全く反応しなかったよ、時には明らかにその人のことを撮影していたのに」と述べています。 その後、「Find Face」を用いてロシアで最も有名なSNSサイト「VKontakte」で照合を試みたのです。その結果、なんと70%もの被写体を「VKontakte」上で特定できてしまいました。地下鉄での写真とSNS上の写真は

                                                                          SNSで7割特定、「顔認識アプリ」を用いたロシア人写真家のプライバシー実験がとんでもない結果に | Buzzap!
                                                                        • Rei Hanada|ドローンフォトグラファーさんのツイート: "台湾人写真家RKさんの日本の切り取り方がすんんごい良い… "

                                                                          台湾人写真家RKさんの日本の切り取り方がすんんごい良い https://t.co/p9aC0GlZGW

                                                                            Rei Hanada|ドローンフォトグラファーさんのツイート: "台湾人写真家RKさんの日本の切り取り方がすんんごい良い… "
                                                                          • ドイツ人写真家「日本でスピリチュアル&現代的な写真を撮影しまくったので見てくれ!」 : 海外の万国反応記@海外の反応

                                                                            スレッド「日本で3週間過ごして撮影したスピリチュアル&現代的な写真を見てくれ」より。ドイツ人の写真家ロニー・ベナート氏が日本全国を旅行しながら撮ったという作品が海外で話題を集めていたので反応をまとめました。 引用:Boredpanda、Facebook

                                                                              ドイツ人写真家「日本でスピリチュアル&現代的な写真を撮影しまくったので見てくれ!」 : 海外の万国反応記@海外の反応
                                                                            • ピラミッドの上から壮大な景色を撮影、ロシア人写真家が謝罪

                                                                              (CNN) ロシア人の写真家ヴァディム・マコロフ氏とその友人らが規則を無視してエジプトのギザのピラミッドに登り、壮大な景色の写真を撮った。マコロフ氏はCNNに宛てたメールの中で、規則を破った理由を説明し、さらにエジプトと世界の人々に謝罪した。 マコロフ氏と、友人の写真家ヴィタリー・ラスカロフ氏が撮影した写真は、ピラミッドの頂上の警備員に見付からない位置から撮られていた。この写真に対し、ねたみ、畏怖、怒り、さらにピラミッドの保存体制への懸念など、さまざまな声が上がった。 これは究極の冒険か、あるいは法で罰せられるべき無礼な行為か。マコロフ氏はCNNに宛てたメールの中で、規則を破った理由を説明し、さらにエジプトと世界の人々に謝罪した。 以下は、マコロフ氏のメールの内容だ。 「僕は、以前からエジプトに魅力を感じていた。物心ついたときからずっとギザの大ピラミッドの頂上に登ることを夢見てきた」 「僕

                                                                                ピラミッドの上から壮大な景色を撮影、ロシア人写真家が謝罪
                                                                              • 外国人写真家「動物の目がどれほどユニークか超近距離で撮影してみた!」 : 海外の万国反応記@海外の反応

                                                                                コメント ※httpや特定の単語をNGワードに設定しております。また、不適切と管理人が判断したコメントは削除致します。ご了承下さい。

                                                                                  外国人写真家「動物の目がどれほどユニークか超近距離で撮影してみた!」 : 海外の万国反応記@海外の反応
                                                                                • フランス人写真家が撮った“日本民族の異形な神々”がキレキレでカッコよすぎる!シャルル・フレジェ写真集『YOKAI NO SHIMA』 - TOCANA

                                                                                  写真アーカイブ 2023.022021.112021.072021.052021.032021.022021.012020.122020.092020.072020.062020.032020.022020.012019.102019.092019.082019.072019.032019.022019.012018.122018.092018.082018.072017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.052017.042017.032016.122016.112016.092016.072016.062016.042016.032016.022016.012015.112015.102015.082015.072015.062015.052015.032015.022015.012014.112014.092014.082014.06

                                                                                    フランス人写真家が撮った“日本民族の異形な神々”がキレキレでカッコよすぎる!シャルル・フレジェ写真集『YOKAI NO SHIMA』 - TOCANA