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佐藤優の検索結果361 - 400 件 / 2995件

  • タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく

    投稿日:2021年3月29日 あと、数日で新年度がはじまる。新年度がはじまる4月に個人的に読んでみたい本3冊をあげるとすればどんな本があるだろうか。 まだ読んでなくて、ぶっちゃけ「タイトル」だけに惹かれて読んでみようと思っている本が何冊かある。 やはり新年度がはじまる4月なので、未来を見て、未来を展望するような本を集中的に読んでみたい。 ということで、 ■2021年4月に個人的に読んでみたい3冊はコレ 1.『不老長寿メソッド 死ぬまで若いは武器になる』鈴木 祐 2.『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』ピーター・ディアマンディス等 3.『2040年の未来予測』成毛 眞 この3冊は、昨日ネットで購入したばかりでまだ手元にはない。4月はじめには読み始めることはできるだろう。ワクワク感のあるタイトルでどれも、手に取って読むのが楽しみだ。 1冊ずつ概要をみていこう。 ■1『不老長寿メソッ

      タイトルだけで選んだこれから読んでみたい本3冊@2021年4月度 - 思ったことを「メモ」にとっておく
    • 【教養】『人間にとって教養とはなにか』橋爪大三郎 : マインドマップ的読書感想文

      人間にとって教養とはなにか (SB新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気の高かった教養本。 昨今人気のテーマである「教養」の意義や、その身につけ方が分かる作品でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。「教養を身につけることが大事だ」とは、よく言われる。 しかし、そもそも私たちはなんのために教養を身につけるのか? 教養はいったいなんの役に立つのか? 現代の「知の巨人」が教える、変化の時代をよりよく生きるための学びの極意。 中古がまだ値下がりしていませんから、値引はなくともKindle版で読む価値は十分あるかと。 dictionary / Trevor Pritchard 【ポイント】■1.理性と感情を切り分ける 感情は、人間の自然な反応なので、感じるなと言っても無理です。怒りや悲しみなどの感情をバネにして、奮起するケースもある。感情の整理がつかず

        【教養】『人間にとって教養とはなにか』橋爪大三郎 : マインドマップ的読書感想文
      • ドラえもんやトトロに共通する、数学的な1つの特徴

        (ながの・ひろゆき)。永野数学塾塾長。1974年東京生まれ。父は元東京大学教養学部教授の永野三郎(知能情報学)。東京大学理学部地球惑星物理学科卒。同大学院宇宙科学研究所(現JAXA)中退後、ウィーン国立音大へ留学。副指揮を務めた二期会公演モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」(演出:宮本亞門、指揮:パスカル・ヴェロ)が文化庁芸術祭大賞を受賞。主な著書に『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)、『東大→JAXA→人気数学塾塾長が書いた数に強くなる本』(PHP研究所)など。これまでに1000人以上の生徒を数学指導してきた実績を持ち、永野数学塾は、常に予約キャンセル待ちの人気となっている。NHK(Eテレ)「テストの花道」出演。朝日中高生新聞で『マスマスわかる数楽塾』連載(2016ー2018年)。朝日小学生新聞で『マスマス好きになる算数』連載(2019ー2020年)。『とてつもない数学』(ダイ

          ドラえもんやトトロに共通する、数学的な1つの特徴
        • 佐藤優が明かす「プーチンが見誤った"民族意識"と"言語"の深い関わり」 「あの文字」を使ったら、マイナス40度のシベリア強制収容所送り

          ウクライナ語が禁止された東部、自由に使えた西部 ウクライナの歴史は複雑です。ロシアの影響を大きく受けてきた東部と、伝統的に独立志向の強い西部では、アイデンティティーも異なります。今回は言語に焦点を当てて、近代史を見てみましょう。民族としてのアイデンティティーを形成するうえで言語は非常に重要な要素のひとつなのです。 前回も述べた通り、帝政ロシアに編入された東部のドンバス地域(ドネツク州、ルガンスク州)では、19世紀にウクライナ語が禁止されました。それから現在に至るまで、ウクライナ東部に住む住民の日常生活ではロシア語が使われてきました。 一方、西部のガリツィア地方を18世紀から支配したオーストリア・ハンガリー帝国は多言語政策でしたから、ウクライナ語が自由に使われていました。 第2次世界大戦で、ウクライナは二つに割れました。ソ連からの独立を助けると約束してくれたナチスドイツと共に戦う西部の兵士が

            佐藤優が明かす「プーチンが見誤った"民族意識"と"言語"の深い関わり」 「あの文字」を使ったら、マイナス40度のシベリア強制収容所送り
          • 負けをデカい燃料にして、逆転ホームランを打ってる人たちの話。

            簡単にあらすじを書くと、幼少期から「警察官になる」のが夢であったハルオサンが、見事に採用試験を突破し警察官になれたものの、そこで壮絶なセレクションにかけられ”警察官をクビ”になる話である。 内容はかなりエグく、国家の恥部に切り込んだ内容であるだけに某大手出版社はこの部分に関するネタの採用をまるごと拒否したという、いわくつきの本である。 こう書くと、かなり読んでてシンドくなりそうに思えるこの本だが、不思議と絵の力も相まってかグイグイと読み進められてしまう。 ストーリー展開が優れているというのは言うまでもないが、それに加えてハルオサンの絵がまた魅力的である。 こうなにかグワシッと心に迫るものがあり、まるで美術館で名画をみているかのごとく色々なものが感じられる一冊となって仕上がっている。 とても素晴らしい本なので、ぜひ手にとってもらいたい。正直、1500円でこれが読めるのは破格だと思う。 夢破れ

              負けをデカい燃料にして、逆転ホームランを打ってる人たちの話。
            • 2024年3月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言

              2024年3月に読んだ本は23冊。 読むのが止まらなくて晩ご飯を食べながらも読み続けてしまった本は「居るのはつらいよ」。京大大学院卒の心理士が沖縄のデイケアで働いたあれこれをフィクションにしてまとめた本。「パックス・デイケアーナ」とか「医療事務ガールズ」とか言葉のセンスが楽しかった。職員もメンバーさんも入れ替わっていくのがちょっと切ない。私たちはどこへ行こうと「生き抜かなくてはならぬ」 「石のつぶて」は10億近くを使い込んだ外交官・松尾克俊の話。人の金だと思うと簡単に使っちゃうよねー。(もちろん私にはその経験がないけど)ただこの松尾さん、滅私奉公タイプだったそうで逮捕されたことに驚いた人もいたとか。佐藤優が別の本で語っていたところによると、松尾さんはヒラ時代の昔から自分の金でビジネスの用を立てることを厭わない人だったんだけど、出世してみたら会社の金で私的な用を立てるようになってしまった。(

                2024年3月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言
              • 日韓軍事協定破棄「この先心配なのは偶発的な武力衝突です」と佐藤優が指摘 | 文春オンライン

                先の韓国政府による「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄は、“衝撃的ニュース”として受け止められた。 メディアは「安全保障分野の協力関係の象徴ともいえる協定は維持されるとみていただけに、想定外の事態に衝撃が広がっている」(朝日新聞、8月23日付)などと報じ、政府関係者からも、「一言で言うと愚かだ。北朝鮮を含めた安全保障環境を見誤っている。あり得ない選択」(BSフジの番組での佐藤正久外務副大臣の発言)といった声が発せられた。

                  日韓軍事協定破棄「この先心配なのは偶発的な武力衝突です」と佐藤優が指摘 | 文春オンライン
                • 脱炭素にはつながらない嘘だらけのEV推進政策――岡崎五朗(日本自動車ジャーナリスト協会理事)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                  世界各国でガソリン車からEVへの急速な転換が進められている。言うまでもなくカーボンニュートラルのためだが、そもそも「EV=クリーン」は真実なのか。また世界の自動車メーカーは、ほんとうにEVへ舵を切ったのか。モーター・ジャーナリストの第一人者が危惧するEV推進の陥穽。 *** 佐藤 岡崎さんは、日本カー・オブ・ザ・イヤーやワールド・カー・アワードの選考委員を務められるなど自動車のプロとしてご活躍ですが、このところEV(電気自動車)政策についても積極的に発言されていますね。 岡崎 モーター・ジャーナリストは、新車が出るとその車に乗って、ここが素晴らしいとか、ここは良くないとか批評をするのが仕事ですが、この1~2年、EVについて、実情と掛け離れた話がさも事実のように語られていて驚いたんですね。いったい、どうしてこんなことが起きているのかと思って、調べ始めたのがきっかけです。 佐藤 前からテスラの

                    脱炭素にはつながらない嘘だらけのEV推進政策――岡崎五朗(日本自動車ジャーナリスト協会理事)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                  • 読んだ本の内容は忘れてもいい!「知の達人」が語る最強の読書術

                    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 佐藤優氏絶賛!「よく生きるためには死を知ることが必要だ。」。「死」とは何か。死はかならず、生きている途中にやって来る。それなのに、死について考えることは「やり残した夏休みの宿題」みたいになっている。しかし、世界の大宗教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などの一神教はもちろん、仏教、神道、儒教、ヒンドゥー教など、それぞれの宗教は、人間は死んだらどうなるか、についてしっかりし

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                    • 【悪い奴はみんなでチクチク攻撃】キャンセル・カルチャーが「正義」になった理由

                      東北大学大学院卒業。会社経営者。哲学や科学など敷居の高いジャンルの知識を、楽しくわかりやすく解説したブログを立ち上げ人気となる。漫画『グラップラー刃牙』の熱烈なファンとしても知られる。著書に『史上最強の哲学入門』『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』『飲茶の「最強!」のニーチェ』『14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト』(いずれも河出書房新社)などがある。 正義の教室 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 20万部突破のベストセラー『史上最強の哲学入門』の飲茶氏が、初のストーリー形式に挑みます! バックナンバー一覧 「30人の幼児と自分の娘、どちらを助ける?」 ソクラテス、プラトン、ベンサム、キルケゴール、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは?

                        【悪い奴はみんなでチクチク攻撃】キャンセル・カルチャーが「正義」になった理由
                      • 相手にきっと伝わる「わかりやすい説明」5カ条

                        コロナ禍を契機にしたリモートワークの急速な普及により、勤め先企業に毎日出勤して働く従来の働き方から、自宅勤務など、「会社以外」の場所を拠点とする新しい働き方が広まってきています。同僚や部下と毎日会社で顔を突き合わせる機会が乏しい「リモートワーク」では、より一層「自分の考えを的確に言語化し、伝える力」が仕事の成果を決めるといっても過言ではありません。 まず何を伝えたいか把握する 佐藤優(以下、佐藤):物事の本質を変えず世の中に広く知らしめていくことを「通俗化」と言います。難しいことを平易な言葉で、かつおもしろく伝える。この通俗化の作業は欧米では非常に高い地位を与えられ、「通俗本」も数多く出版されてきました。 池上彰(以下、池上):佐藤さんのコラムでも「通俗本」のすすめが書かれたものがありますよね。 佐藤:はい。しかしその一方、日本では長らく、通俗化は物事の本質を損ねる悪いことのように思われて

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                        • 教養が身に付くおすすめのラジオ番組【6選】 - MYスケッチブック

                          おすすめラジオを紹介するよ! ラジオのすすめ おはよう寺ちゃん活動中 くにまるジャパン極み 荻上チキ Session-22 Jam The World 飯田浩司のOK!Cozy up! 辛坊治郎 ズーム そこまで言うか! 終わりに ラジオのすすめ 自粛生活が続いていますね。 家にいるとラジオが欠かせなくなってきました。 もともとラジオ好きなので通勤やドライブ中でも聴いていますが、 自宅生活が長くなると、今まで以上にラジオへの依存度が高くなりました。 仕事しながら、ネットサーフィンしながら等、 ラジオが生活の一部となっています。 さて、今回、私が聴いている教養が身に付くおすすめのラジオ6選を紹介します。 常に一生懸命聴いているわけではなく聞き流しがほとんどです。 右寄り、左寄りなど様々な角度から意見、考察するパーソナリティーやコメンテーターの特徴があり参考になります。 関東エリアの情報なので

                            教養が身に付くおすすめのラジオ番組【6選】 - MYスケッチブック
                          • 日韓関係「今は日本の大勝利」でも「長期的には、かなりマズい」ワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                            ---------- ※本記事は『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2019年8月30日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。 ---------- 【現場はパニック!】日本人は知らない、いま韓国でほんとうに起きていること… 邦丸:日米韓で軍事の機密情報を共有しましょう、というGSOMIAの枠組みから、韓国は「一抜けた」ということになって、日本はもちろん、アメリカ政府高官が「非常に失望した」とか「無責任だ」とずいぶん非難している。それに今度は韓国側が非難の応酬をしている。 佐藤:韓国は自分から、どんどん袋小路に入っているわけですよね。ただ、ここで重要なのは、ちょっと想定外のことが韓国国内で出てきた。文在寅(ムンジェイン)大統領の側近の不正入試疑惑です。 邦丸:はいはい。 佐藤:日本においても不正入試は深刻ですが、韓

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                            • 【情報収集術】『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!』佐々木俊尚 : マインドマップ的読書感想文

                              現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す! 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「冬のKindle本ポイントキャンペーン」の中でも特に人気の高かった1冊。 先月終わりの未読本記事でご紹介したばかりの作品ですから、それもある意味当然と言えるでしょう。 アマゾンの内容紹介から一部引用。巻頭カラー、なんと20ページ! 「2000冊の仕事場の書棚」から「アイフォンのアプリ全一覧」まで、写真で公開! ここだけ見ても面白い! 「読む力」&「考える力」&「書く力」&「アイデアの技術」 究極のメソッドが全部わかる最強の1冊! この本で、スマホ時代に必要な「新しい読み方」を身につけ、「頭脳」と「人生」を、いっきに変えよう! 中古価格が定価を上回っていますから、このKindle版が900円弱お得な計算です! Feeds /

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                              • 北方領土巡る交渉中断 ロシア外務省声明を読む | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                3月21日、ロシア外務省は声明を発表し、日本との平和条約交渉を継続するつもりがなく、北方領土へのビザなし交流を停止するなどの措置をとるとした。 特に深刻なのは、ロシアが平和条約交渉の継続を望まないという立場を鮮明にしたことだ。北方領土問題を解決して平和条約を締結するというのは、1956年以降、日本政府が一貫して取ってきた立場だ。 日ソ共同宣言と矛盾する可能性 日ソ関係の基礎を定めた56年の日ソ共同宣言の9項前段には次の内容が記されている。 <日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する> 日ソ共同宣言は、宣言という名称であるが両国の国会によって批准された法的拘束力を持つ国際約束だ。ロシアはソ連の継承国なので、日ソ共同宣言に拘束されている。プーチン氏は、2000年に大統領に就任して以降、日ソ共同宣言の有効性

                                  北方領土巡る交渉中断 ロシア外務省声明を読む | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                • (耕論)ソ連があった、あのとき 佐藤優さん、亀山郁夫さん、ジェーニャさん:朝日新聞デジタル

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                                    (耕論)ソ連があった、あのとき 佐藤優さん、亀山郁夫さん、ジェーニャさん:朝日新聞デジタル
                                  • Kaede(Negicco)『Youth - Original Soundtrack』佐藤優介と語る、何度聴いても理解できなさそうな〈架空の映画のサウンドトラック〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                    Kaedeの新作『Youth - Original Soundtrack』は、架空の映画「Youth」のサウンドトラックというコンセプチュアルな実験作品。全10曲中、Kaedeの歌唱は4曲のみだが、セリフあり、インスト曲ありで独特の世界観・雰囲気を醸し出している。 このコンセプトの発案はNegiccoディレクターの雪田容史だが、全曲の作詞・作曲・編曲を行い(鈴木慶一が作詞した“生きる爆弾”を除く)、作品全体をプロデュースしたのは、Kaedeのライブにおいてサポート・ミュージシャンとしても気心の知れた佐藤優介。Kaede、佐藤(そしてたまに雪田)に、この謎めいたコンセプト・アルバムの制作秘話を訊く。 架空の映画のサントラを作りたい ――まずKaedeさんにお訊きしたいのは、今Negiccoとしてはメンバーが3人ともご結婚されたり、Nao☆さんのお身体のことがあったりする中で、どういうタームに

                                      Kaede(Negicco)『Youth - Original Soundtrack』佐藤優介と語る、何度聴いても理解できなさそうな〈架空の映画のサウンドトラック〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                    • 今こそ「数学」の学び直しをせよ、芳沢光雄×佐藤優対談

                                      文系でも怖くない 学び直し!数学 「数学は何の役に立つのか」。中学校・高校の授業が嫌で、社会に出て「数学から解放された」と安堵した人も多いだろう。だが、今や経団連が「文系も数学を学ぶべき」と提言する時代だ。現代のビジネスパーソンは、数学を使いこなせるかどうかで大差がつく。文系でも恐れることはない。あなたの心強い味方の数学を、いま一度学び直してみてはどうだろう。 バックナンバー一覧 ビジネスパーソンの必須スキルである数学を、一からおさらいする「学び直し!ビジネス数学」特集(全8回)。三角関数に指数・対数、二次方程式。中学校・高校の数学で登場したややこしい数式や記号を見ると、今もむしずが走る文系ビジネスマンは少なくないだろう。だが、ビジネス、企業内のさまざまな問題を解決するには「数学で考える」ことが大きな武器になる。第1回は、作家の佐藤優氏が、その著書を高く評価する数学者、芳沢光雄氏を招き、数

                                        今こそ「数学」の学び直しをせよ、芳沢光雄×佐藤優対談
                                      • ロシアは結局独ソ戦争から何も進歩していない - シン・春夏冬広場

                                        ニュースで連日語られているのは、ウクライナとロシアの戦争だ。正直こう連日繰り返し伝えられると、それ以外の問題は全くニュースとしては必要ないのではないかと心配になる。そして、こんな混乱に乗じてよく大切な法案が通ってしまったりするので、注意が必要だ。 僕のブログの中で度々取り上げているが、ロシア文学の名著としてアレクシェービチさんが書いた「戦争は女の顔をしていない」*1という証言文学がある。この中では戦争の悲惨さ、また戦争に従事した女性への差別を、当時の人達の証言をもとに文学へと昇華した氏の思いが込められている。女性の言葉で書かれた戦争は非常に生々しい戦争を物語っている。この作品の重要性がウクライナ戦争でより鮮明になる。その込められたメッセージをロシア国民に全く伝わってないのが、一体何の冗談なのだろうと疑いたくなる。 www.akinaihiroba.com www.akinaihiroba.

                                          ロシアは結局独ソ戦争から何も進歩していない - シン・春夏冬広場
                                        • 読書「僕らが毎日やっている最強の読み方」/佐藤優さん、読書1日4時間 - NISSHI.恋するイラストレーション

                                          池上彰・佐藤優「僕らが毎日やっている最強の読み方」 こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。 池上彰さん、佐藤優さん「僕らが毎日やっている最強の読み方」。 昨秋、図書館で見かけて面白かったので、amazonで購入しました。 毎月たくさんの締め切りを抱えている二人。 ふたりともものすごい執筆量ですが、それを支える日々の情報収集量も並みではなく、どこにそんな時間があるのかと驚かされます。 新聞、雑誌、ネット、本。 日々たくさんの情報を読みこなして、それを確実に咀嚼してアウトプットしていく二人の姿には本当に憧れます。 「知の巨人」とも言える二人の手法には共通する部分もたくさんありますが、かなり違っている点もあり、その比較がわかりやすく面白いです。 全329ページの単行本でけっこう分量がありますが、中でも印象に残っているのは、佐藤さんが毎日4時間の読書を自分に課している、という箇所でした

                                            読書「僕らが毎日やっている最強の読み方」/佐藤優さん、読書1日4時間 - NISSHI.恋するイラストレーション
                                          • 青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                            鉱山労働者を経て、遠洋航路の船員となって中国、アジア、米国を巡るうちに、ソ連極東の港町ウラジオストクで船を降りて、亡命した。借金がかさんでいたようだ。極東地区の国際会員クラブで活動した後、モスクワの東方少数民族共産主義大学(クートベ)に入学した。当時はスターリンによる粛清の嵐の中で、ムヘンシャンにも危機があったが、回避できたようだ。卒業後、印刷所の植字工や出版社の校正係を経て、モスクワ放送で働くことになった。 (青島顕『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』集英社、2023) こんばんは。上記の文章を読みながら、沢木耕太郎さんの『天路の旅人』に出てくる西川一三みたいだなぁと思いました。ムヘンシャンこと緒方重臣の人生も、日中戦争下に内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行し、戦後、インドを経て帰国した西川一三と同様に、波瀾万丈に過ぎます。 本になるくらいに。 www.countr

                                              青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                            • 民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 -藤野裕子 著|新書|中央公論新社

                                              藤野裕子 著 現代の日本で、暴動を目撃する機会はまずないだろう。では、かつてはどうだったのか。本書は、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺という四つの出来事を軸として、日本近代の一面を描く。権力の横暴に対する必死の抵抗か、それとも鬱屈を他者へぶつけた暴挙なのか。単純には捉えられない民衆暴力を通し、近代化以降の日本の軌跡とともに国家の権力や統治のあり方を照らし出す。 書誌データ 初版刊行日2020/8/21 判型新書判 ページ数240ページ 定価902円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102605-7 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA 書評掲載案内 ・毎日新聞(朝刊)2023年9月28日/小堀聡(京都大学准教授) ・歴史地理教育2021年2月号/関原正裕(歴史教育者協議

                                                民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 -藤野裕子 著|新書|中央公論新社
                                              • 「私は低学歴の人たちが好きだ」このひと言がトランプを大統領に導いた 「暴言ともいえる本音」が心をつかむ

                                                なぜドナルド・トランプはアメリカ大統領になれたのか。作家の佐藤優さんは「評論家の副島隆彦さんが指摘しているように、『私は低学歴の人たちが好きだ』という言葉が彼を大統領に導いた」という――。(第2回/全2回) 大統領選に敗れたものの約7400万票を集めたドナルド・トランプ アメリカ合衆国第45代大統領、ドナルド・トランプ。民主主義を標榜するかの地において、これほど「独裁者」の枕詞が似合う大統領は近年いなかったのではないだろうか。 現職に有利といわれる2期目を目指す2020年の大統領選挙では民主党候補のジョー・バイデンに敗れたものの、実に7400万もの票を集めた。 当初、トランプ陣営は負けを認めず「票が盗まれた」可能性を主張、投票結果の確定阻止の訴訟を次々と起こすもすべて棄却され、ついに負けが確定した。ホワイトハウスの去り際もきわめて特異だった。 2021年1月6日、ホワイトハウス前の抗議集会

                                                  「私は低学歴の人たちが好きだ」このひと言がトランプを大統領に導いた 「暴言ともいえる本音」が心をつかむ
                                                • ゲンロン戦記|特設ページ|中央公論新社

                                                  MEDIAメディア情報 『朝日新聞』 東氏インタビュー https://www.asahi.com/articles/DA3S14803742.html 『読売新聞』 東氏インタビュー(読者会員限定記事) https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210110-OYT8T50070/ 『毎日新聞』&『ALL REVIEWS』 鹿島茂氏書評 https://allreviews.jp/review/5345 『産経新聞』 東氏インタビュー https://www.sankei.com/life/news/201223/lif2012230001-n1.html 『共同通信』 森原龍介記者書評 『北海道新聞』 常見陽平氏書評 『新潮』 上田岳弘氏書評 『文学界』 入江哲朗氏書評 『群像』 石戸諭氏寄稿 『文藝春秋』 東氏インタビュー https://bungeis

                                                    ゲンロン戦記|特設ページ|中央公論新社
                                                  • PCを使う学生とスマホしか持たぬ学生「学力差ある」と佐藤優氏 - ライブドアニュース

                                                    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと スマホしか持たない学生は、SNSで時間を浪費していると佐藤優氏は語る PCを持つ学生と、スマホしか持たない学生には「学力差がある」と指摘 将来、SNSに費やした時間のツケを自分で払わなくてはならないとした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                      PCを使う学生とスマホしか持たぬ学生「学力差ある」と佐藤優氏 - ライブドアニュース
                                                    • 文系と理系の弁証法 - はてなブログ大学文学部

                                                      作家の佐藤優氏によれば、海外の一部では「文系」「理系」といった区分けは存在しないとのこと。 それは、GHQがどうやら関係しているみたいだ。 そして当事者のアメリカは現在学問の最先端にいる。 文理問わず、相乗効果を狙っていくべきと言える。 数学は苦手、または嫌いな方は多いように思う。 逆に僕は、初めは国語が嫌いで数学が得意、その後数学が苦手になり英語が得意になったという流れである。 そもそも、受験⇒卒業⇒入学⇒卒業⇒就職といった流れはあっという間で、時間が足りない。 社会人の方はちょっと勉強すれば吸収でき、理解が深まって数段高い思考レベルを獲得できると僕は思う。 近年の脳科学系の本を読むと分かるように、いつになっても何かを始めるには遅すぎることはない、と感じる。 立ち読みしたところ、ちょっとピアノをやればIQが高まるとも書いてあった。 「苦手な分野より得意な分野を伸ばすべきだ」と書かれている

                                                        文系と理系の弁証法 - はてなブログ大学文学部
                                                      • 外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン

                                                        およそ30年前、巨大な社会主義国家ソビエト連邦が崩壊した。今回、崩壊のきっかけとなった混乱を克明に記録した日本の外交文書が公開された。 そこには情報収集に走る外交官・佐藤優もいた。当時のことをインタビューしてみると、記憶しているというやりとりを証言した。 「殺したのか?」 返ってきた答えは… 今、ロシアは、崩壊前にソビエトを構成していたウクライナに軍事侵攻し、悲惨な戦いが続いている。過去の資料の中に今につながる端緒があった。 (森田あゆ美) “ゴルバチョフは死んでいる” モスクワ市の中心に向かってソ連軍装甲車、戦車など約百数十両が展開移動中 およそ30年前の1991年8月19日。 ソビエトで起きたクーデター未遂事件の発生初日に、モスクワの日本大使館が状況を伝えようと外務省に送った報告書の一節だ。 事件は、ゴルバチョフ大統領の改革路線に反対する政権内部の保守派が起こした。 何か所も修正が加え

                                                          外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン
                                                        • 佐藤優さん、前立腺がん公表 本紙コラムで「過渡期の沖縄人として残り時間考える」 - 琉球新報デジタル

                                                          佐藤優さん 元外務省主任分析官で作家の佐藤優さん(61)は本紙4日付の自身のコラム「佐藤優のウチナー評論」で、東京の大学病院から前立腺がんであると診断されたことを公表した。悪性は中程度で、今後、骨とリンパへの転移の有無について精密検査を受けるという。 【佐藤さんコラム】「人生の残り時間を真剣に考えなくてはならなくなった」 自身が末期腎不全であることも明らかにし、妻がドナーとなる腎移植を検討していたが、移植される側にがんがないことが移植条件の一つであることから、がんが転移している場合には移植を断念し、血液透析の準備をするという。 佐藤さんはコラムで「過渡期の沖縄人として、残された持ち時間(少なければ2~3年)で何をしなくてはならないか絞り込まなくてはならない」と心境をつづっている。 (新垣毅) ▼【佐藤優のウチナー評論はこちら】 【関連記事】 ▼翁長前知事の体調報道「あの4カ月」を振り返る(

                                                            佐藤優さん、前立腺がん公表 本紙コラムで「過渡期の沖縄人として残り時間考える」 - 琉球新報デジタル
                                                          • 佐藤優「絶対に大丈夫という人ほど、絶対に信用してはいけない」 相手の噓は「言葉」から見抜ける

                                                            私たちは「相手の本音」を見ないようにしている なぜ相手の本音が見抜けないのでしょうか。それは、我々の目に曇りがあるからです。ひとつには、本音を知るのが怖い。相手が本当は自分をどう見ているか、知らないほうが気楽だという気持ちです。 ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンは『信頼』という著書で、これを「複雑性の削減システム」だと言っています。たとえば信号が青で道を渡るとき、車が突っ込んで来ない保障はありません。歩いていたら空から隕石が落ちてきて、頭に当たるかもしれません。可能性はごくわずかですが、一定の確率で存在する危険です。 そうした危険はないという前提の下、我々は暮らしているわけです。見知らぬ誰かに襲われるかもしれないと考えたら、武装しなければ外を歩けないことになってしまいます。 それと同じで、会社でも取引先でも人間関係への信頼は、ときに少し裏切られても見ないふりができます。なぜかというと、自

                                                              佐藤優「絶対に大丈夫という人ほど、絶対に信用してはいけない」 相手の噓は「言葉」から見抜ける
                                                            • 「プーチンは何も諦めていない」佐藤優が明かす「ロシアが狙うウクライナの急所」 キーウ撤退で安心していてはいけない

                                                              この戦争には、政治思想もイデオロギーもない ウクライナへの軍事侵攻が始まって、1カ月半が過ぎました。多くの犠牲者と難民を発生させたロシアの罪は、厳しく指弾されるべきです。民間人を虐殺するなど、断じて許されません。 私は、今回の戦争で、国際秩序が第1次世界大戦の前に戻ってしまったと考えています。この1か月半で時計の針は100年以上も逆戻りし、東西冷戦時の理屈さえ通らないほど大きな変化が生じてしまいました。 国連憲章では、少なくとも加盟国に関しては、国家間の紛争解決に武力を用いないという建前でした。それが、音を立てて崩れてしまったのです。これから先は国家間の紛争を武力で解決しても構わないという、大きな世界思想の変化が起きつつあります。 この戦争は、特殊な政治思想やイデオロギーに基づいていません。ごく単純な、帝国主義戦争です。レーニンが著書『帝国主義論』の中で言っている、典型的な植民地争奪戦なの

                                                                「プーチンは何も諦めていない」佐藤優が明かす「ロシアが狙うウクライナの急所」 キーウ撤退で安心していてはいけない
                                                              • 「世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の知識」佐藤優著 感想 - 微弱電流獄門晒し首行脚

                                                                こんにちは! 今回は佐藤優著「世界のエリートが学んでいる哲学宗教の知識」の感想です。 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業 作者:佐藤 優 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/09/20 メディア: 単行本 あらすじはこんな感じ↓ 「アメリカやヨーロッパ、ロシア、イスラエルなどの大学では、文科系、理科系にかかわらず、哲学と宗教について学ぶ。なぜなら哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理だからだ。日本の政治、経済、マスメディアなどで活躍するエリートには哲学と宗教に関する知識と教養が欠如している。この点を改善することが日本の社会と国家を強化するために有益と思う」。 この著者の問題意識によって実現した、筑波大学の連続講義を紙上再現。「他者との関係がモノのように見えてしまう『物象化』が常識を生み出している」「仏教が考える世界の成り立ち――世界にはまず、見に見えな

                                                                  「世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の知識」佐藤優著 感想 - 微弱電流獄門晒し首行脚
                                                                • 一生「二流」の人の超残念な読書習慣3つ。あなたの読み方、いま変えないと絶対マズい! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                  かつて1日10時間読書をしていたというテスラCEOイーロン・マスク氏、年50冊本を読むというマイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏など、成功者には読書家が多くいます。 こうした成功者に憧れてたくさん本を読もうとするものの、「読書量を増やしてもいまいち効果が感じられない……」そんなことはないでしょうか? もしかするとあなたは、どんなに読書をしても身にならない「二流」の読み方をしているかもしれません。この記事では、一生「二流」の読書家がやりがちな、残念な読み方3つをお伝えします。 二流は「読みやすそうな本」ばかり読んでいる 読みやすそうな本にばかり飛びつく人は、いつまでも「二流」です。 ビジネス書の愛読者でもある経営コンサルタントの藤井孝一氏は、年収1,500万円の人と比較して、年収500万円の人はすぐに役立ちそうな読みやすい本を選んでいると指摘します。藤井氏が紹介する、1,002人のビジネスパー

                                                                    一生「二流」の人の超残念な読書習慣3つ。あなたの読み方、いま変えないと絶対マズい! - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                  • 坂本龍一 : 12 | TURN

                                                                    坂本龍一の音楽を前にして言葉を並べることにいまどんな意味があるのだろう。そこには選び抜かれた最小限の音が並んでいるだけである。そして最小限であることはたえず美しい。 21世紀に突入して以降その傾向を強めてきた坂本龍一の音楽は、2017年発表のアルバム『async』で一つの頂点を迎える。闘病が伝えられる最中届けられたその音楽は、彼の美学が独善的なまでに貫かれており、聴き入ると同時に、ほとんど遺言のようにも受け止めてしまったこともまた事実である。 実際には、その後も活動のペースを緩めることなく──2021年に公開された彼が音楽を手がけた映画作品は4本にも及ぶ──昨2022年には、サンダーキャットやコーネリアス、デヴィッド・シルヴィアンらが参加したトリビュート・アルバム『A Tribute to Ryuichi Sakamoto – To the Moon and Back』がリリースされるなど

                                                                      坂本龍一 : 12 | TURN
                                                                    • 【読書感想】世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                                      世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方 (SB新書) 作者:橋爪大三郎,佐藤 優SBクリエイティブAmazon Kindle版もあります。 世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方 (SB新書) 作者:橋爪 大三郎,佐藤 優SBクリエイティブAmazon 近いうちに、「世界史の分岐点」が訪れる。日本も世界も、その激動に呑み込まれるだろう。避けることはできない。本書は、それがどんなものか、なぜ起こるのか、詳しく論じている。ビジネスにたずさわる人びとも、市井の人びとも、その備えをしたほうがよい――(「まえがき」より)経済、科学技術、軍事、文明……「知の巨人」が語りつくす、新しい時代を読み解く針路。 第1章 経済の分岐点 ――「アメリカ一極構造」が終わり、世界が多極化する 第2章 科学技術の分岐点 ――人類の叡智が、新しい世界を創造する 第3章 軍事の分岐点 ――米中衝突で、世界の勢力図が

                                                                        【読書感想】世界史の分岐点 激変する新世界秩序の読み方 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                                      • 習い事の先生からのお知らせ - 子持ちワーママの独り言

                                                                        子供の習い事の件で、家に封書が届いた。 (何の習い事か固有名詞を書くことは避けるけど、でも隠すつもりもそんなにない。) 何かな?と思って開けてみると、これまで40年間このお仕事をされていた先生が今度退職されるとのこと。 今まで先生のご自宅の1階が教室だったんだけど、今後教室は別な場所に移り、先生も変わるそう。新しい教室と古い教室は近くなんだけど、最初は子供と一緒に行かないと…ということはその日は半休をとるか。 一昔前に始まったこの「習い事」を提供する会社は、「主婦がお小遣い稼ぎ程度の収入を得るために働く層」を先生のターゲットにしているせいか、ロイヤルティも高かったり、その他の待遇にも問題があるそうで最近は先生たちの「ユニオン」まで結成された。 この会社の本部に勤める人を知ってるけど、お子さんが3人いる女性で「うちの会社は教育系と言うこともあり、出産育児関係の福利厚生は手厚いの。」と言ってて

                                                                          習い事の先生からのお知らせ - 子持ちワーママの独り言
                                                                        • 1日平均7冊の読書 米原真理 - 子持ちワーママの独り言

                                                                          「打ちのめされるようなすごい本」(米原真理)を読んだ。 1日平均7冊の読書を当時20年続けた米原真理がオススメの本を紹介する本なんだけど、それらの本よりも、米原真理の生き方に打ちのめされる。 米原真理はロシア語同時通訳の第一人者として、ゴルバチョフやエリツィンが同時通訳として名指しで指名されるレベルの人。 外国語学習者として、大統領に指名され会議の同時通訳を行うのは究極の最高峰ではないだろうか。 付き合った期間も入れて夫とかれこれ15年ほど一緒に過ごしているのに未だにフランス語の動詞の活用も覚えない私はハナクソ以下のレベル🤣 いや~興味がわかなくてねー…。 何かの本で、同時通訳の人が仕事の前に砂糖をスプーンで食べるという話を読んだ事があるけど、それはこの人だったかは不明。 ジャンルも政治、歴史、建築、食の安全、エッセイ、サッカー、ペット、霊柩車の本と多岐にわたる。 15年以上前の本なので

                                                                            1日平均7冊の読書 米原真理 - 子持ちワーママの独り言
                                                                          • 精神科医が教える「執着」を手放す方法

                                                                            1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。39万フォロワー突破の​X(旧ツイッター)が人気で、テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』に始まる「1秒シリーズ」は、33万部突破のベストセラーとなり、『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』の小説シリーズも反響を呼ぶ。最新作は、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』。 精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉 ◎大人気シリーズ10万部突破!!  待望の第3弾! 『精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉』 『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』 『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』 もう大丈夫、私たちにはTom

                                                                              精神科医が教える「執着」を手放す方法
                                                                            • マンガでわかる「空腹」のまま、一気にお酒を飲むのは、ビルの3階から飛び降りるようなもの

                                                                              (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

                                                                                マンガでわかる「空腹」のまま、一気にお酒を飲むのは、ビルの3階から飛び降りるようなもの
                                                                              • 2024年5月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言

                                                                                2024年5月に読んだ本は43冊。今月はダイエットの本が多め。ダイエットについてはどの本にも割と書いてあるのは「まごはやさしい」。「ま」はまめ類、「ご」はごまなどの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」はいも類のこと。そして和食を勧めている。でもうちは和食食べない家庭なんだよね。「日本人の体質には一番合っています」とか言われても、半分日本人じゃないうちの子はどうすりゃいいんだっていうね。そういえばヨーグルトのパッケージにも「日本人の体質にあった善玉菌」と詠っているのもあって、うちはマイノリティなのね、ということを改めて実感する。 私の住んでいる自治体では1人10冊の本を予約できる。4人家族なので4枚のカードを作って、今40冊の本を予約しているんだけど、人気の本は順番が待ってもなかなか順番が回ってこない。なので今

                                                                                  2024年5月に読んだ本 - 子持ちワーママの独り言
                                                                                • 歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz

                                                                                  歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」 宗男が吠える(前編) 原発の敷地内に隠されていたウクライナ軍の兵器 田原 プーチンの判断は大誤算だと思う。ロシアがウクライナに武力行使を仕掛けたとき、ゼレンスキーの支持率は17%でした。軍事介入すればもっと支持率が下がり、簡単に親ロシア派政権ができるんじゃないかとプーチンは考えた。だけど軍事介入したら、17%の支持率は一気に91%まで跳ね上がりました。 鈴木 そこがテレビやインターネットの怖さですよ。 田原 どういうこと? 鈴木 ウクライナ東部のドネツク州とルハンスク州は、親ロシア派勢力がウクライナ政府とぶつかって、独立国家化を宣言しています。それ以外の地域には反ロシア派が多いですから、ゼレンスキーはその人たちに向けて「私は国民を守る。断固逃げない」と宣言し、反ロシア派の国民の気持ち

                                                                                    歴代総理が頼ったロシア通・鈴木宗男が語る 日本のメディアが伝えない「プーチンの素顔」「ゼレンスキーの怠慢」(田原 総一朗,鈴木 宗男) @gendai_biz