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佐藤優の検索結果121 - 160 件 / 1011件

  • 岸田政権に対するクレムリン筋の見方 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

    日露関係で、表面上、大きな動きがなくなると、決まってクレムリン(ロシア大統領府)筋から筆者に情報が届く。ロシア側の認識を筆者に伝えれば、それが新聞、雑誌などを通じて首相官邸やロシア政治に関心を持つ人に届くとの計算からであろう。 今回は11月末に文書で分析メモが届いた。まずはメモをそのまま紹介する。 <1.日本との対話をすべきか否か、このような議論がモスクワでまだ続いているが、悲観的な声がますます強まっている。その論旨は、岸田文雄首相の平和条約に関する立場は、彼の最近の発言が示すように全く建設的ではない、彼が口に出すことは、ロシアが過去何度も聞いたことのある4島返還論だけだ、というものだ。 2.(1)クレムリンのある専門家は、「日本はロシアと向き合う時、顔に同じお面をつけている。それは怒った顔でも優しい顔でもないが、問題なのはそのお面の下にも本当の顔がないことだ。お面など必要なく、必要なのは

      岸田政権に対するクレムリン筋の見方 | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
    • 日本はウクライナ戦争から距離を置くことができる 加藤登紀子と佐藤優が問う「平和」 | AERA dot. (アエラドット)

      作家・元外務省主任分析官 佐藤優さん(63、左):東京都生まれ。著書に『池田大作研究』『日本共産党の100年』『君たちの生存戦略』『希望の源泉・池田思想5』など/歌手 加藤登紀子さん(79):中国東北部ハルビン市生まれ。近著に『百万本のバラ物語』。5月26日に東京国際フォーラムホールCで「百万本のバラ物語」コンサートを開催予定(写真映像部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る ロシア軍によるウクライナ侵攻が長期化するなか、殺傷能力のある兵器が送れない日本だからこそできることは何か。旧満州からの引き揚げ経験者で、歌手の加藤登紀子さんと作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが意見を交わした。AERA 2023年3月6日号の記事を紹介する。 【この記事の写真をもっと見る】 *  *  * 佐藤:加藤さんが68年にソ連7都市演奏旅行から戻ってきたときはたくさんの取材を受けたんですよね。 加藤:横浜の

        日本はウクライナ戦争から距離を置くことができる 加藤登紀子と佐藤優が問う「平和」 | AERA dot. (アエラドット)
      • 【佐藤優】親が陰謀論にハマった。関係を断つ基準は「他者危害排除の原則」

        シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。今日も読者の方からいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えていただきます。さっそくお便りを読んでいきましょう。 60代の専業主婦の母がLINEをやりたいとのことで、きょうだいでお金を出し合って5年ほど前にスマートフォンをプレゼントしました。ですが、ここ数年は陰謀論に傾倒していて、危機感を覚えています。 2年ほど前にコロナが流行り出した時も、「コロナウイルスは存在しない」「ワクチンを打つと早く死ぬ」と言い出したり、安倍元首相の銃撃事件も「自民党が選挙に勝つための捏造」と言い張ったりして、家族の集まりでは毎回皆を困惑させています。「テレビや新聞は嘘だらけ」というのも常套句です。 今は私含め、きょうだいは全員独立していますが、同居している父(定年退職済み)は半分諦めています。ただ、カルトなどにはまらないか不安

          【佐藤優】親が陰謀論にハマった。関係を断つ基準は「他者危害排除の原則」
        • 佐藤優が岸田外交を「狡猾で巧み」と絶賛する理由、マスコミが報じない“現実”とは?

          1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養」 ロシアのウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 政策は支持されず「増税メガネ」と揶揄され、支持率が低迷する岸田政権。自民党・派閥パーティー券問題が直撃するなど内政は厳しい局面に立たされているが、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は「外交は実に狡猾で巧み」だという。(作家・元外務省主任分析官

            佐藤優が岸田外交を「狡猾で巧み」と絶賛する理由、マスコミが報じない“現実”とは?
          • 佐藤優『獄中記』を読んで、欲を抑える - 翡翠輝子の招福日記

            獄中記を読むのが好きです。 気ままな自由業を続けてきたので、正反対の立場に興味があるのかもしれません。 晩年、施設に入った父は「家に帰りたい、ここは牢獄のよう」と嘆いていましたが、在宅介護は効率化がむずかしく、人手がかかります。高齢化がさらに進めば、今のような在宅介護は望めなくなるでしょう。いつか施設に入所しなくてはならなくなった時の予習としても読む価値があります。 ホリエモンの獄中記で知った「幸せの閾値を低くする」を実践するために、伊豆高原の断食施設に行ったこともあります。しかし、人間は易きに流れるもの。断食を終えた直後は粗食をおいしくいただけるのですが、そのうち飽食に慣れてしまいました。 bob0524.hatenablog.com アメリカの刑務所にも興味津々で、ネットフィリックスで『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』も見ました。 bob0524.hatenablog.com そして

              佐藤優『獄中記』を読んで、欲を抑える - 翡翠輝子の招福日記
            • 【佐藤優】女性活躍、甘い言葉に騙されないあなたは正しい

              【佐藤優のお悩み相談室】「女性活躍とか言われるのウザイ」って思ってる私ってダメなのでしょうか。“かっこいいワーママを目指して、家事をしてお洒落をしよう”と巷で言われていますが。 「女性活躍とか言われるのウザイ」って思ってる私ってダメなのでしょうか。 “かっこいいワーママを目指して、家事をしてお洒落をしよう” などと巷では言われています。政府も2015年に女性活躍推進法を施行しました。 主婦の人は、キャリアウーマンに対して、「キャリア持っていいな、私は主婦の狭い世界でやるしかないのに」という、なんとなくの不安がある。一方で、子供を持って働いている人は、「子も家庭も仕事もやっている自分は大変だ」と思っているし、子供がいないキャリアウーマンは、キャリアのために子供を産むチャンスを失ったりして「こんなに頑張ってるのに何よ」と思っているところもあります。皆それぞれ不満を何らかの形で抱えていて、女性た

                【佐藤優】女性活躍、甘い言葉に騙されないあなたは正しい
              • ソ連の失敗は「人間への無関心」 佐藤優さんが考える現代への教訓:朝日新聞デジタル

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                  ソ連の失敗は「人間への無関心」 佐藤優さんが考える現代への教訓:朝日新聞デジタル
                • ソ連クーデター「ゴルバチョフは生きている」 佐藤優氏の秘密公電:朝日新聞デジタル

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                    ソ連クーデター「ゴルバチョフは生きている」 佐藤優氏の秘密公電:朝日新聞デジタル
                  • 「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」についてのある一つの答え(佐藤 優) @gendai_biz

                    「韓国よりも格下」という価値観 本書で11冊目となる『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズは、池上彰氏による世界年鑑だ。新型コロナウイルスによる感染症がパンデミックに発展したことでグローバル化に歯止めがかかりつつある。この状況をわかりやすく説明している。 池上氏は、〈相手を理解するには、その国の人の宗教観や世界観に立たない限り「なぜそう考えるのか」が理解できません。これが「内在的論理」を理解するということです。世界のさまざまなニュースの裏にはさまざまな国の歴史や文化、哲学があります。違いを知ろうとしてほしいと思います〉と述べる。 評者も相手の内在的論理を知るというアプローチが世界を理解するために不可欠と考える。もっとも相手の内在的論理を知ることは、その論理を受け入れることを意味するものではない。例えば、韓国の対日感情についてだ。 〈韓国で使われている中学校の歴史教科書の日本語訳を見ると

                      「韓国人はなぜ日本を嫌うのか」についてのある一つの答え(佐藤 優) @gendai_biz
                    • 日本人「理系男性」の時代錯誤な態度:竹内洋×佐藤優対談 | ゴールドオンライン

                      政治家には文系出身者が多いですが、なかには理系の政治家もいます。またビジネスがグローバル化するなかで、理系キャリアの教養教育不足が露呈する場面が多くみられます。今回は理系キャリアについて考察していきます。※本記事は、佐藤優氏と竹内洋氏の対談が掲載された『大学の問題 問題の大学』から一部を抜粋したものです。 東日本大震災で意外な凄みを見せた「理系・菅直人」 佐藤 理系の政治家で思い浮かぶのは、直近で言うと鳩山由紀夫さんと菅直人さんですね。 竹内 菅さんは東京工業大学を出ていて理系ですが、大学できちんと勉強していたのかな。 佐藤 私は2011年の東日本大震災については、菅さんが総理でなければ、もっと深刻な事態になっていたと思っています。実は私、彼の選挙の時、応援メッセージを寄せたこともあるんです。彼に対する評価は、私はフェアだと思っています。東日本大震災のことで言うと、彼は情報統制に成功したと

                        日本人「理系男性」の時代錯誤な態度:竹内洋×佐藤優対談 | ゴールドオンライン
                      • 「ブチャ虐殺を普通のロシア人はどう受け止めているか」佐藤優「事態は極めて深刻」 多数の民間人が犠牲になったのは、疑いようのない事実だが……

                        ウクライナで多数の民間人が犠牲になったのは疑いようがない ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャやチェルニーヒウからロシア軍が撤退したあと、たくさんの民間人の遺体が、路上などに放置されているのが見つかりました。多くの国が、「これは戦争犯罪であり、ジェノサイド(集団虐殺)だ」とロシアを厳しく非難しました。 それに対してロシア外務省は、「遺体の写真や映像は、アメリカの指示によってウクライナが作ったフェイクだ」とか「ウクライナの過激派が殺害した」などと関与を否定。ロシア国防省も、「ロシア軍の管理下で、住民は一人も暴力の被害を受けていない」と主張しています。 ロシアが一方的に始めた軍事侵攻で、ウクライナのたくさんの民間人が犠牲になっている事実は疑いようがありません。この点についてロシアが全否定するような対応を取っていることにもそれなりの理由があります。ロシアはブチャ事件を情報戦として捉えてい

                          「ブチャ虐殺を普通のロシア人はどう受け止めているか」佐藤優「事態は極めて深刻」 多数の民間人が犠牲になったのは、疑いようのない事実だが……
                        • 佐藤優、50歳以降は「積極的消極主義」のススメ 「うまく逃げる」も重要 | AERA dot. (アエラドット)

                          佐藤優(さとう・まさる)/1960年生まれ、作家・元外務省主任分析官。著書に『50代からの人生戦略』『還暦からの人生戦略』など(撮影/写真部・東川哲也)この記事の写真をすべて見る 長い人生、自分らしく生きるために、50歳から新たな戦略が必要だ。どのような姿勢で人生を歩めばいいのか。AERA 2021年8月2日号は、佐藤優さんに聞いた。 【写真】50歳でロンドン移住を決意した大物ミュージシャンはこちら *  *  * 50歳を過ぎたら、肩の力を抜いた守りの姿勢で、意図的に消極的な選択をするよう心がけてみる。そんな「積極的消極主義」が非常に大切になってくると考えています。 いま巷にあふれる50歳以降や定年後の人たちに対するメッセージには「まだまだやれる、がんばろう!」という話が多すぎるんです。体が動く限りがんばって働き続けないといけない。言われなくてもみんなわかっています。でも、もうこの先はが

                            佐藤優、50歳以降は「積極的消極主義」のススメ 「うまく逃げる」も重要 | AERA dot. (アエラドット)
                          • 佐藤優が明かす「プーチンが見誤った"民族意識"と"言語"の深い関わり」 「あの文字」を使ったら、マイナス40度のシベリア強制収容所送り

                            ウクライナ語が禁止された東部、自由に使えた西部 ウクライナの歴史は複雑です。ロシアの影響を大きく受けてきた東部と、伝統的に独立志向の強い西部では、アイデンティティーも異なります。今回は言語に焦点を当てて、近代史を見てみましょう。民族としてのアイデンティティーを形成するうえで言語は非常に重要な要素のひとつなのです。 前回も述べた通り、帝政ロシアに編入された東部のドンバス地域(ドネツク州、ルガンスク州)では、19世紀にウクライナ語が禁止されました。それから現在に至るまで、ウクライナ東部に住む住民の日常生活ではロシア語が使われてきました。 一方、西部のガリツィア地方を18世紀から支配したオーストリア・ハンガリー帝国は多言語政策でしたから、ウクライナ語が自由に使われていました。 第2次世界大戦で、ウクライナは二つに割れました。ソ連からの独立を助けると約束してくれたナチスドイツと共に戦う西部の兵士が

                              佐藤優が明かす「プーチンが見誤った"民族意識"と"言語"の深い関わり」 「あの文字」を使ったら、マイナス40度のシベリア強制収容所送り
                            • 脱炭素にはつながらない嘘だらけのEV推進政策――岡崎五朗(日本自動車ジャーナリスト協会理事)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                              世界各国でガソリン車からEVへの急速な転換が進められている。言うまでもなくカーボンニュートラルのためだが、そもそも「EV=クリーン」は真実なのか。また世界の自動車メーカーは、ほんとうにEVへ舵を切ったのか。モーター・ジャーナリストの第一人者が危惧するEV推進の陥穽。 *** 佐藤 岡崎さんは、日本カー・オブ・ザ・イヤーやワールド・カー・アワードの選考委員を務められるなど自動車のプロとしてご活躍ですが、このところEV(電気自動車)政策についても積極的に発言されていますね。 岡崎 モーター・ジャーナリストは、新車が出るとその車に乗って、ここが素晴らしいとか、ここは良くないとか批評をするのが仕事ですが、この1~2年、EVについて、実情と掛け離れた話がさも事実のように語られていて驚いたんですね。いったい、どうしてこんなことが起きているのかと思って、調べ始めたのがきっかけです。 佐藤 前からテスラの

                                脱炭素にはつながらない嘘だらけのEV推進政策――岡崎五朗(日本自動車ジャーナリスト協会理事)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                              • Kaede(Negicco)『Youth - Original Soundtrack』佐藤優介と語る、何度聴いても理解できなさそうな〈架空の映画のサウンドトラック〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                Kaedeの新作『Youth - Original Soundtrack』は、架空の映画「Youth」のサウンドトラックというコンセプチュアルな実験作品。全10曲中、Kaedeの歌唱は4曲のみだが、セリフあり、インスト曲ありで独特の世界観・雰囲気を醸し出している。 このコンセプトの発案はNegiccoディレクターの雪田容史だが、全曲の作詞・作曲・編曲を行い(鈴木慶一が作詞した“生きる爆弾”を除く)、作品全体をプロデュースしたのは、Kaedeのライブにおいてサポート・ミュージシャンとしても気心の知れた佐藤優介。Kaede、佐藤(そしてたまに雪田)に、この謎めいたコンセプト・アルバムの制作秘話を訊く。 架空の映画のサントラを作りたい ――まずKaedeさんにお訊きしたいのは、今Negiccoとしてはメンバーが3人ともご結婚されたり、Nao☆さんのお身体のことがあったりする中で、どういうタームに

                                  Kaede(Negicco)『Youth - Original Soundtrack』佐藤優介と語る、何度聴いても理解できなさそうな〈架空の映画のサウンドトラック〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                • 北方領土巡る交渉中断 ロシア外務省声明を読む | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                  3月21日、ロシア外務省は声明を発表し、日本との平和条約交渉を継続するつもりがなく、北方領土へのビザなし交流を停止するなどの措置をとるとした。 特に深刻なのは、ロシアが平和条約交渉の継続を望まないという立場を鮮明にしたことだ。北方領土問題を解決して平和条約を締結するというのは、1956年以降、日本政府が一貫して取ってきた立場だ。 日ソ共同宣言と矛盾する可能性 日ソ関係の基礎を定めた56年の日ソ共同宣言の9項前段には次の内容が記されている。 <日本国及びソヴィエト社会主義共和国連邦は、両国間に正常な外交関係が回復された後、平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する> 日ソ共同宣言は、宣言という名称であるが両国の国会によって批准された法的拘束力を持つ国際約束だ。ロシアはソ連の継承国なので、日ソ共同宣言に拘束されている。プーチン氏は、2000年に大統領に就任して以降、日ソ共同宣言の有効性

                                    北方領土巡る交渉中断 ロシア外務省声明を読む | | 佐藤優 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                  • (耕論)ソ連があった、あのとき 佐藤優さん、亀山郁夫さん、ジェーニャさん:朝日新聞デジタル

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                                      (耕論)ソ連があった、あのとき 佐藤優さん、亀山郁夫さん、ジェーニャさん:朝日新聞デジタル
                                    • 読書「僕らが毎日やっている最強の読み方」/佐藤優さん、読書1日4時間 - NISSHI.恋するイラストレーション

                                      池上彰・佐藤優「僕らが毎日やっている最強の読み方」 こんにちは。イラストレーターのAkihisaです。 池上彰さん、佐藤優さん「僕らが毎日やっている最強の読み方」。 昨秋、図書館で見かけて面白かったので、amazonで購入しました。 毎月たくさんの締め切りを抱えている二人。 ふたりともものすごい執筆量ですが、それを支える日々の情報収集量も並みではなく、どこにそんな時間があるのかと驚かされます。 新聞、雑誌、ネット、本。 日々たくさんの情報を読みこなして、それを確実に咀嚼してアウトプットしていく二人の姿には本当に憧れます。 「知の巨人」とも言える二人の手法には共通する部分もたくさんありますが、かなり違っている点もあり、その比較がわかりやすく面白いです。 全329ページの単行本でけっこう分量がありますが、中でも印象に残っているのは、佐藤さんが毎日4時間の読書を自分に課している、という箇所でした

                                        読書「僕らが毎日やっている最強の読み方」/佐藤優さん、読書1日4時間 - NISSHI.恋するイラストレーション
                                      • PCを使う学生とスマホしか持たぬ学生「学力差ある」と佐藤優氏 - ライブドアニュース

                                        by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと スマホしか持たない学生は、SNSで時間を浪費していると佐藤優氏は語る PCを持つ学生と、スマホしか持たない学生には「学力差がある」と指摘 将来、SNSに費やした時間のツケを自分で払わなくてはならないとした 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                          PCを使う学生とスマホしか持たぬ学生「学力差ある」と佐藤優氏 - ライブドアニュース
                                        • 佐藤優さん、前立腺がん公表 本紙コラムで「過渡期の沖縄人として残り時間考える」 - 琉球新報デジタル

                                          佐藤優さん 元外務省主任分析官で作家の佐藤優さん(61)は本紙4日付の自身のコラム「佐藤優のウチナー評論」で、東京の大学病院から前立腺がんであると診断されたことを公表した。悪性は中程度で、今後、骨とリンパへの転移の有無について精密検査を受けるという。 【佐藤さんコラム】「人生の残り時間を真剣に考えなくてはならなくなった」 自身が末期腎不全であることも明らかにし、妻がドナーとなる腎移植を検討していたが、移植される側にがんがないことが移植条件の一つであることから、がんが転移している場合には移植を断念し、血液透析の準備をするという。 佐藤さんはコラムで「過渡期の沖縄人として、残された持ち時間(少なければ2~3年)で何をしなくてはならないか絞り込まなくてはならない」と心境をつづっている。 (新垣毅) ▼【佐藤優のウチナー評論はこちら】 【関連記事】 ▼翁長前知事の体調報道「あの4カ月」を振り返る(

                                            佐藤優さん、前立腺がん公表 本紙コラムで「過渡期の沖縄人として残り時間考える」 - 琉球新報デジタル
                                          • 外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン

                                            およそ30年前、巨大な社会主義国家ソビエト連邦が崩壊した。今回、崩壊のきっかけとなった混乱を克明に記録した日本の外交文書が公開された。 そこには情報収集に走る外交官・佐藤優もいた。当時のことをインタビューしてみると、記憶しているというやりとりを証言した。 「殺したのか?」 返ってきた答えは… 今、ロシアは、崩壊前にソビエトを構成していたウクライナに軍事侵攻し、悲惨な戦いが続いている。過去の資料の中に今につながる端緒があった。 (森田あゆ美) “ゴルバチョフは死んでいる” モスクワ市の中心に向かってソ連軍装甲車、戦車など約百数十両が展開移動中 およそ30年前の1991年8月19日。 ソビエトで起きたクーデター未遂事件の発生初日に、モスクワの日本大使館が状況を伝えようと外務省に送った報告書の一節だ。 事件は、ゴルバチョフ大統領の改革路線に反対する政権内部の保守派が起こした。 何か所も修正が加え

                                              外交官・佐藤優が慌てた 「ゴルバチョフを殺したのか?」 | NHK政治マガジン
                                            • 佐藤優「絶対に大丈夫という人ほど、絶対に信用してはいけない」 相手の噓は「言葉」から見抜ける

                                              私たちは「相手の本音」を見ないようにしている なぜ相手の本音が見抜けないのでしょうか。それは、我々の目に曇りがあるからです。ひとつには、本音を知るのが怖い。相手が本当は自分をどう見ているか、知らないほうが気楽だという気持ちです。 ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンは『信頼』という著書で、これを「複雑性の削減システム」だと言っています。たとえば信号が青で道を渡るとき、車が突っ込んで来ない保障はありません。歩いていたら空から隕石が落ちてきて、頭に当たるかもしれません。可能性はごくわずかですが、一定の確率で存在する危険です。 そうした危険はないという前提の下、我々は暮らしているわけです。見知らぬ誰かに襲われるかもしれないと考えたら、武装しなければ外を歩けないことになってしまいます。 それと同じで、会社でも取引先でも人間関係への信頼は、ときに少し裏切られても見ないふりができます。なぜかというと、自

                                                佐藤優「絶対に大丈夫という人ほど、絶対に信用してはいけない」 相手の噓は「言葉」から見抜ける
                                              • 「プーチンは何も諦めていない」佐藤優が明かす「ロシアが狙うウクライナの急所」 キーウ撤退で安心していてはいけない

                                                この戦争には、政治思想もイデオロギーもない ウクライナへの軍事侵攻が始まって、1カ月半が過ぎました。多くの犠牲者と難民を発生させたロシアの罪は、厳しく指弾されるべきです。民間人を虐殺するなど、断じて許されません。 私は、今回の戦争で、国際秩序が第1次世界大戦の前に戻ってしまったと考えています。この1か月半で時計の針は100年以上も逆戻りし、東西冷戦時の理屈さえ通らないほど大きな変化が生じてしまいました。 国連憲章では、少なくとも加盟国に関しては、国家間の紛争解決に武力を用いないという建前でした。それが、音を立てて崩れてしまったのです。これから先は国家間の紛争を武力で解決しても構わないという、大きな世界思想の変化が起きつつあります。 この戦争は、特殊な政治思想やイデオロギーに基づいていません。ごく単純な、帝国主義戦争です。レーニンが著書『帝国主義論』の中で言っている、典型的な植民地争奪戦なの

                                                  「プーチンは何も諦めていない」佐藤優が明かす「ロシアが狙うウクライナの急所」 キーウ撤退で安心していてはいけない
                                                • 「世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の知識」佐藤優著 感想 - 微弱電流獄門晒し首行脚

                                                  こんにちは! 今回は佐藤優著「世界のエリートが学んでいる哲学宗教の知識」の感想です。 世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業 作者:佐藤 優 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2018/09/20 メディア: 単行本 あらすじはこんな感じ↓ 「アメリカやヨーロッパ、ロシア、イスラエルなどの大学では、文科系、理科系にかかわらず、哲学と宗教について学ぶ。なぜなら哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理だからだ。日本の政治、経済、マスメディアなどで活躍するエリートには哲学と宗教に関する知識と教養が欠如している。この点を改善することが日本の社会と国家を強化するために有益と思う」。 この著者の問題意識によって実現した、筑波大学の連続講義を紙上再現。「他者との関係がモノのように見えてしまう『物象化』が常識を生み出している」「仏教が考える世界の成り立ち――世界にはまず、見に見えな

                                                    「世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の知識」佐藤優著 感想 - 微弱電流獄門晒し首行脚
                                                  • 佐藤優介 - UTOPIA (Music Video) - YouTube

                                                    SatoYusuke - UTOPIA Spotify https://open.spotify.com/album/6rvGPQG8spl23eZ7nwTOjb Apple Music https://music.apple.com/jp/album/1576820415 https://twitter.com/satoyusukeee satoyusuke.info@gmail.com _ Can you feel like a symbol of once-in-a-lifetime 銀の舌で味わうハイソ 正しい感傷の用途 精巧なイメージに酔う 印象づけた目に包帯を きっと最終的に砂へと変わる異端を背に 永遠が俟うVittorio 窓辺のStoraro ばい煙から打たれた鍾愛 迷い子の感受性で痛い 継承世代を謳う錆びた亡霊 一生は小石でコンティニューを 銀貨では足りな

                                                      佐藤優介 - UTOPIA (Music Video) - YouTube
                                                    • ペストも新型インフルも…中国はなぜ「パンデミックの震源地」なのか(佐藤 優) @gendai_biz

                                                      これまでに何度も震源地になってきた中国 新型コロナウイルスで、国際情勢が大きく変化し始めている。 人類は、飢餓、感染症、戦争を克服したというイスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが『ホモ・デウス』で提唱したモデルは成り立たなくなっている。少なくとも人類は、先進国を含め、感染症を克服することができないでいる。 石弘之氏は、以前より、中国発の感染症が深刻な問題をもたらしうると警鐘を鳴らしていた。 〈今後の人類と感染症の戦いを予想するうえで、もっとも激戦が予想されるのがお隣の中国と、人類発祥地で多くの感染症の生まれ故郷でもあるアフリカであろう。いずれも、公衆衛生上の深刻な問題を抱えている。 とくに、中国はこれまでも、何度となく世界を巻き込んだパンデミックの震源地になってきた。過去三回発生したペストの世界的流行も、繰り返し世界を巻き込んできた新型のインフルエンザも、近年急速に進歩をとげた遺伝子

                                                        ペストも新型インフルも…中国はなぜ「パンデミックの震源地」なのか(佐藤 優) @gendai_biz
                                                      • 1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】(4ページ目) | デイリー新潮

                                                        自分で考える習慣 佐藤 買い始めた時、原資はどうされたのですか。 襟川 私には兄弟も従兄弟もいません。だからお小遣いやお年玉が半端じゃなかった。しかも小学2年生で歯科医だった父を亡くしています。可哀想な子ということで、多額なお年玉や、ちょっと何かお手伝いすると、お小遣いをたくさんいただけたんです。それを全部貯めていましたから、かなりの貯金がありました。 佐藤 株をやるには勉強も必要でしょう。 襟川 新聞や海外のニュース、投資関連の記事など、世の中の流れをつかむようにしましたね。投資は若い時から始めたほうがいいです。相場観が培われますし、社会勉強にもなる。 佐藤 自分のお金が関係しているとなると、ニュースの見え方が違ってきますよね。 襟川 若い頃、仕手戦に加わったこともあります。でも、買っているうちに急に空売りが始まって、大損しました。足利にいた頃で、ラジオたんぱをつけっぱなしにして株価情報

                                                          1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】(4ページ目) | デイリー新潮
                                                        • 今週の本棚:佐藤優・評 『毒親と絶縁する』=古谷経衡・著 | 毎日新聞

                                                          ◆古谷経衡(つねひら)著 (集英社新書・902円) 進路強要による虐待の構造 ドイツの哲学者ヘーゲルは、「ミネルバのフクロウは夕暮れを待って飛び立つ」と言った。ある時代の構造が理解できるのは、その終焉(しゅうえん)期であるということだ。本書を書くことで、古谷経衡氏は、両親による教育虐待の全体像を眺め、そこから新しい人生に向けて飛び立ったのである。 古谷氏の父は国立大学と大学院を出て研究職についた。母は商業高校から短期大学に進んだ。客観的に、社会的地位を上昇して中産階級に加わった人たちだ。しかし、トップエリートにはならなかった。そこで息子の経衡氏には、札幌の難関高校から北海道大学に進学する道が息子にとっての幸せと確信し、嫌がらせや暴力を伴いながら勉強を強要した。客観的に見て教育虐待だ。両親の望む高校に入学できなかった経衡氏はパニック障害を起…

                                                            今週の本棚:佐藤優・評 『毒親と絶縁する』=古谷経衡・著 | 毎日新聞
                                                          • 「読めば"身の丈を知る"大切さがわかる」佐藤優が熱弁…今こそ日本人に読んでほしい"人生に効く猫の話" 「アメリカがライオン、中国が虎なら、日本は猫」

                                                            ◎あらすじ 昔、京都の町で鼠が台所の食べ物を盗んだり、戸障子をかじったり、いたずらのし放題をして、みんなが困ったことがあった。それであるとき、お上から、家々の飼い猫の首につないだ綱を解いて放すよう、お触れが出た。自由になった猫たちは、大喜びで町中を駆けまわり、世の中はさながら猫の世界のようになった。 天敵の出現に困った鼠は、寺の和尚に「もう一度猫を家の中につなぐよう、お上に頼んで欲しい」とお願いに行くが、「悪さをしたお前たちの自業自得で、どうしてやることもできない」と断られてしまう。一方、鼠がお願いに行ったことを知った猫も和尚のもとを訪ね、「我々が再びつながれたら、鼠はまた悪さをするに違いない」と話し、和尚は「鼠の言うことは取り上げないから安心しろ」と対応する。 追い詰められた鼠たちは、猫と戦うことを決意し、迎え撃つ猫と対峙たいじする。まさに戦いが始まろうというときに、話を聞きつけた和尚が

                                                              「読めば"身の丈を知る"大切さがわかる」佐藤優が熱弁…今こそ日本人に読んでほしい"人生に効く猫の話" 「アメリカがライオン、中国が虎なら、日本は猫」
                                                            • 1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                              パソコン草創期に夫と二人三脚で始めたゲーム会社は、「信長の野望」「三國志」などゲーム史に残る作品を生み出し、それらのシリーズはいまも続いている。この成長を支えたのは機関投資家としての妻の存在だった。浮き沈みの激しいゲーム業界の中で、株の売買によって経営基盤を安定させたのだ。 *** 佐藤 「信長の野望」「三國志」など、コーエーテクモは一連のシミュレーションゲームで一時代を築き上げました。もともとシミュレーションゲームは、実際の軍事ではもちろん、外交でも使われます。だから私にはなじみ深いものなんです。 襟川 確かに外交にも、とても有効でしょうね。 佐藤 ポリミリ(ポリティコ・ミリタリーゲーム)と言って、参加者が各国の政策決定者となり、限られた時間と情報の中で、次々と発生する事態を分析して、国益に適った政策を決めていく戦略ゲームもあります。海外の政府機関や大学ではよく行われています。 襟川 1

                                                                1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長)【佐藤優の頂上対決】(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                              • 佐藤優が「ここだけの話“トランプ大統領”の方が世界は安定する」と考える理由

                                                                1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 ドナルド・トランプ氏が大統領に当選したら、アメリカの内外政に大きな変化が生じる Photo:Chip S

                                                                  佐藤優が「ここだけの話“トランプ大統領”の方が世界は安定する」と考える理由
                                                                • 佐藤優批判はタブーなのか!? 佐高信の著作めぐり1000万円の名誉棄損裁判に | 週刊エコノミスト Online

                                                                  佐藤優氏(左)と佐高信氏 評論家の佐高信氏が、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏に約1000万円の損害賠償請求裁判を起こされたことがわかった。佐藤氏は佐高氏の著書『佐藤優というタブー』(旬報社)に名誉棄損的表現が含まれるとし、発行者である木内洋育・旬報社代表取締役にも1064万円を支払うよう求めている。 同書のオビには「”雑学クイズ王”佐藤批判はタブーか!?」「私は二冊も佐藤と共著を出した責任を感じて、ここで佐藤批判を、特に佐藤ファンに届けたい」などと書かれている。共著もある作家同士が名誉毀損裁判に至るのは異例なことだろう。 辛口評論家とも称される佐高氏は月刊誌『噂の真相』(休刊)で「タレント文化人筆刀両断」を連載するなど、数多くの文壇や論壇の批評を書いてきた。佐藤氏は多くのメディアに連載を持ち多作で知られる。 問題にした9つの記述 訴状によれば佐藤氏は9つの佐高氏の記述を問題にしている。

                                                                    佐藤優批判はタブーなのか!? 佐高信の著作めぐり1000万円の名誉棄損裁判に | 週刊エコノミスト Online
                                                                  • このままでは第三次世界大戦になる…佐藤優が注目する「クリミア大橋」と「リトアニア」という2大リスク(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                    2022年7月20日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア・モスクワの廃炉になった発電所を改築したGES-2で、戦略イニシアチブ機関(ASI)が開催したフォーラムの会議に出席した - 写真=SPUTNIK/時事通信フォト ロシアとウクライナの戦争は、これからどうなるのか。元外交官で作家の佐藤優さんは「ウクライナ軍はロシア軍の物資の補給路であるクリミア大橋の爆破を計画している。これが実行されれば、第3次世界大戦につながりかねない」という――。(連載第17回) 【写真】ロシアのタマン半島とクリミア半島東端をつなぐクリミア大橋 ■ロシア本土とクリミア半島をつなぐ全長19キロ 日本のメディアはあまり話題にしていないのですが、ロシアとウクライナの戦争が「第3次世界大戦」となる瀬戸際に差し掛かっています。とりわけ私が注目しているのは「クリミア大橋爆破計画」と「リトアニアの国境封鎖」の帰趨です

                                                                      このままでは第三次世界大戦になる…佐藤優が注目する「クリミア大橋」と「リトアニア」という2大リスク(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 核禁を冷笑するな、すっと変わる日は来る 佐藤優さん:朝日新聞デジタル

                                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                        核禁を冷笑するな、すっと変わる日は来る 佐藤優さん:朝日新聞デジタル
                                                                      • 読売新聞は十分にやっていける――渡邉恒雄(読売新聞主筆)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】(全文) | デイリー新潮

                                                                        あまりに名高い「読売のドン」である。朝日、毎日の後塵を拝していた同紙をトップに導く原動力となり、社長としては部数を1千万部に乗せた。一方、政治記者としては、政治家たちと深く交わり、政策にも政局にも絡んで政治の方向性を決めてきた。御年93歳、ナベツネの回想。 *** 佐藤 盟友だった中曽根康弘元首相が亡くなりました。渡邉さんは、「親の死と同様のショック」という悲痛なコメントを出されていました。 渡邉 もう1年以上前になるのか、最後に僕の所へ来た時には、耳が遠く、自分では歩けず車椅子だったね。連れてきた秘書が耳元で、僕が話すことを大きな声で伝えている。話をするには通訳が必要だった。 佐藤 101歳でお亡くなりになっていますから、100歳前くらいの時ですね。 渡邉 中曽根さん、晩年に自宅でひっくりかえって右腕の骨を折ったんだ。その頃ステッキがないと歩けなくなっていて、それを持つ肝心の右腕が折れて

                                                                          読売新聞は十分にやっていける――渡邉恒雄(読売新聞主筆)【佐藤優の頂上対決/我々はどう生き残るか】(全文) | デイリー新潮
                                                                        • 関西電力幹部は、なぜ「汚れたカネ」を受け取ったのか(佐藤 優) @gendai_biz

                                                                          ※本記事は『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2019年10月4日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。 クビのリスクを冒してでも…? 邦丸:関西電力の金品受領事件ですね、高浜町の助役だった森山栄治さんが3月にお亡くなりになった後、一気に問題がワーッと出てきている。裏に隠れている原発マネーとかブラックボックスが垣間見えているなかで、佐藤さんはこの件をどんなふうにご覧になりますか。 佐藤:まず、報道各社は非常に素直な見方をしているわけですね。関電が関連業者に、原発に関する大規模な発注をする。大きなおカネが動くから、関連業者のほうからリベート、キックバックがあった。そのキックバックの間に元助役さんが入っていた──と、こういうストーリーなんですよね。 一見すると、確かに「関電は汚い」と見える。「そんなところで、自分たちの

                                                                            関西電力幹部は、なぜ「汚れたカネ」を受け取ったのか(佐藤 優) @gendai_biz
                                                                          • 5%の人だけが「奴隷」になる、現代版「奴隷制度」の正体とは(佐藤 優) @gendai_biz

                                                                            すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる。流行り廃りが激しい現代において、世の中を理解するためには、普遍的な「思考の鋳型」を学ぶことが必要である。佐藤優氏の新著『哲学入門』は、先人たちの「思考の鋳型」である哲学をわかりやすく教えてくれる。同書から一部抜粋した本記事では、AI時代における隠れた「奴隷制度」を捉えなおす「思考の鋳型」を紹介する。 〈ヨーロッパの学問はミレートスに住んでいたイオーニア民族の間から生れたと称せられる。当時ミレートスは物資の集散地として、生活に或る程度のゆとりを恵まれた場所であった。その日の糧を獲るのに汲々としている人が、手につかんだものを直ちに口に入れるいわゆる「手から口へ」の生活をしているのに反して、物と心のゆとりのある人は当の対象から一応身をひいて——あるいは結局同じことであるが——対象を向う側に置いて、静かにそれを眺めることができる。〉(淡野安太郎『哲学思想史

                                                                              5%の人だけが「奴隷」になる、現代版「奴隷制度」の正体とは(佐藤 優) @gendai_biz
                                                                            • 池上彰×佐藤優 「ホロコースト揶揄問題」日本人の甘すぎる認識の衝撃〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                              佐藤優(さとう・まさる、左):1960年、東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。近著に『池田大作研究』『悪の処世術』『「悪」の進化論』『還暦からの人生戦略』など/池上彰(いけがみ・あきら)/1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。近著に『なぜ僕ら... 東京五輪が幕を閉じた。振り返ればトラブル続きの五輪だったが、中でも深刻だったのは、ホロコーストの揶揄問題だ。ジャーナリストの池上彰さんと、作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんは、そう指摘する。この問題を二人はどう見たのか、AERA 2021年8月16日-8月23日合併号で、オンライン対談した。 【写真】「軽すぎる五輪」が始まったのはこの瞬間から *  *  * ――五輪開会式の前日、開閉会式のディレクターだった小林賢太郎さんが解任された。ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を揶揄する表現を過去に用いていたことが原因だった。この問題

                                                                                池上彰×佐藤優 「ホロコースト揶揄問題」日本人の甘すぎる認識の衝撃〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 佐藤優が暴く、プーチンの盟友・ワグネル代表が「ロシア猛烈批判」を始めた理由

                                                                                1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養」 ロシアのウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 民間軍事会社「ワグネル」創設者のプリゴジン氏。プリゴジン氏の関連会社コンコルドが5月5日に通信アプリ「テレグラム」に投稿した動画から Photo:AFP=JIJI ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表で創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が、ロ

                                                                                  佐藤優が暴く、プーチンの盟友・ワグネル代表が「ロシア猛烈批判」を始めた理由
                                                                                • 佐藤優氏が河井克行容疑者へ助言、逮捕当日に生電話 - 社会 : 日刊スポーツ

                                                                                  作家で元外交官の佐藤優氏(60)が、前日18日に公職選挙法違反の買収の疑いで逮捕された前法務大臣の河井克行容疑者と逮捕状執行直前の同日朝に電話で会話したことをラジオ番組で明かした。 佐藤氏は19日、文化放送の生ワイド番組「くにまるジャパン 極」(月~金曜午前9時)の生放送にリモート出演。克行容疑者の様子について「淡々としていましたね。特に言い訳をするという感じでもなく」などと報告した。 同番組の金曜コメンテーターを務める佐藤氏は、かつて背任容疑で逮捕され、東京拘置所で512日間勾留された経緯がある。「やっぱり(東京拘置所に)入った人しかわからないことありますからね。彼がやったことは捜査の中で明らかにしていけばいいんですが、ただ拘置所の中に入る前のあの不安感というのは、事故に巻き込まれて、それこそ乗っている飛行機が落ちて死ぬとか、車が飛び込んでくるとか、消えたいなという気持ちになっちゃう。直

                                                                                    佐藤優氏が河井克行容疑者へ助言、逮捕当日に生電話 - 社会 : 日刊スポーツ