こんにちは。AWS事業本部のKyoです。 スクリプト、便利ですよね。私も先日「CloudFrontのオリジンを別のものへ変更する」というPythonスクリプトを書いていました。主要な部分は、以下のような形です。 update_distribution 待機 create_invalidation(キャッシュクリア) update_distributionはアップデートのリクエストになるので、レスポンスが返ってきた後、各エッジロケーションにアップデートされた設定がデプロイされるのを数分程度待つ必要があります。ここを待たずにInvalidationを行うとアップデート前の情報が再びキャッシュされる可能性があります。 そんなわけで以下のような実装になりました(簡略化しています)。 client = boto3.client('cloudfront') # CloudFront distribut